オーピーバイオファクトリー株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
今、オーピーバイオファクトリー株式会社の社員数はどのくらいですか
」
google mapで地図をみる。
2025年03月13月 14時
【微細藻類を活用した価値創造と産業利用の現状】日本藻類学会第49回大会に
2025年02月28月 08時
【PAVLOVA×ロートレシピ】沖縄の海で生まれたスーパーフード「微細藻
2023年02月07月 10時
【PAVLOVA OKINAWA×カフェ・カンパニー】沖縄の海で生まれた
2022年09月01月 10時
2025年3月13日(木)より BEYOND FREE オンラインショップにて販売開始
オーピーバイオファクトリー株式会社(本社:沖縄県うるま市、代表取締役:金本昭彦)は、同社開発品である微細藻類「パブロバ」を使用した「パブロバグリーンカレー」がテーブルマーク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松田要輔)の BEYOND FREE(ビヨンドフリー)から2025年3月13日(木)より販売開始されたことをお知らせします。
オンラインショップURL:
https://beyond-free.jp/
【沖縄生まれの海野菜「パブロバ」を使用した植物性グリーンカレー】
植物由来の原材料で仕上げた「パブロバグリーンカレー」は、沖縄生まれの微細藻類「パブロバ」を配合した新しいタイ風グリーンカレーです。
ココナッツミルクをベースに、4種のグリル野菜(ズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマン、なす)を使用し、食べ応えのある一品に仕上っています。さらに、複数のスパイスやハーブの芳醇な香りが食欲をそそり、爽やかな辛さの中に深いコクとまろやかさが感じられるグリーンカレーはご飯だけでなく、ナン、パンなどにもよく合います。フコキサンチンやEPAが豊富な「パブロバ」を300mg(1食180g当たり・仕込み時) 使用しており、一般的なグリーンカレーと比べて鮮やかな緑色が特徴的。
冷凍食品なのでストックができ、サクッと食べたい一人ランチや忙しい日の夕食に、手軽にお楽しみいただけます。
【冷凍だからおいしい。「パブロバグリーンカレー」おすすめポイント】
1. ハーブとスパイスの香りを引き出す“急速凍結”
レトルトで販売されることの多いカレーですが、レトルトの場合、調理工程で高温の加熱処理を加えるため、スパイスの香りが失われたり、素材本来の食感が損なわれやすいといった課題がありました。
BEYOND FREEの「パブロバグリーンカレー」は冷凍状態でお届け。作り立てのスパイスやハーブの芳醇な香りが急速凍結によってそのまま閉じ込められています。ごろっと入ったなすやピーマンの食感もお楽しみいただけます。
2. 植物性ながらもコク深い味わいを実現
植物由来の原材料で仕上げた本品は、タイ料理の定番調味料である魚醤(ナンプラー)を使用していません。代わりに植物性の2種の香味調味料を組み合わせることで出汁感を持たせ、深いコクと旨み、満足感のある味わいが実現されています。
3. 厚さ約12mm!薄型パウチでストックしやすい
パウチに入った本商品は、厚さ約12mmと薄型!冷凍庫内で場所を取らないのもうれしいポイントです。ストックしておけば、食べたいときに、いつでもすぐに出来立ての味をお楽しみいただけます。
【商品概要】
パブロバグリーンカレー
内容量: 180g
調理方法: ボイル
袋を開けずに凍ったまま沸騰したお湯の中で約7分間温めてください。
URL:
https://beyond-free.jp/products/si-0008-001
【注目のサステナブル新素材 「パブロバ」とは?】
微細藻類は、約30億年前、原始の海で誕生し、光合成によって二酸化炭素を吸収し、酸素を作り始めました。やがて地球は酸素で満たされ、私たち人間を含む動物は、その酸素を利用することにより今日まで進化してきました。生命進化の礎となってきた微細藻類には、私たちの健康や美容を支える確かな力があると考えています。
パブロバは微細藻類の一種で、沖縄本島北部沿岸域で採取されました。沖縄の強烈な太陽光を浴び、塩分濃度が劇的に変動する過酷な環境に生息していた本種は生命力に溢れた非常に強い種です。
フォトバイオリアクター(微細藻類培養装置)の登場で、これまで培養できなかった微細藻類種の大量生産が可能となり、商業利用できるようになってきました。
当社では、ガラスチューブ型のフォトバイオリアクターを用いることにより世界で初めてパブロバの高密度安定生産に成功しました。国内最大規模のフォトバイオリアクターで、沖縄の天然海水および太陽光を利用してパブロバを生産しています。
パブロバは、モズクや昆布の機能性成分として知られるフコキサンチンを高含有しており(モズクや昆布の100倍以上)、更に、青魚の油脂成分として知られるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸を多く含有しています(ユーグレナの10倍以上)。その他、食物繊維やGABAなど合計61種類以上の多様な栄養成分を含んでいることが分かっています。
フコキサンチンについては、多くの学術論文にて、その有用性について報告されています。
微細藻類パブロバの詳細については、こちらをご参照ください(
https://pavlova.jp/
)。
【オーピーバイオファクトリー株式会社について】
当社は沖縄の海洋生物資源が持つ能力を活用して人々の健康向上に貢献する事をミッションとして、海洋調査会社からスピンアウトする形で2006年に設立しました。
海洋調査で培った技術を使って生物資源を収集し、それらを利用して、経験豊富なプロフェッショナルチームが、医薬品、食品、化粧品、化成品、環境・エネルギー領域において有用成分および機能性の探索サービスを提供しています。
微細藻類をはじめとした生物資源が持つ能力を開放し、社会実装していく取り組みをパートナーと共に推進しています。
【会社概要】
会社名:オーピーバイオファクトリー株式会社
代表取締役:金本昭彦
所在地:沖縄県うるま市字州崎5番8
・会社URL:
https://opbio.com/
・パブロバブランドサイト:
https://pavlova.jp/
・公式instagram:
https://www.instagram.com/pavlova_okinawa_official/
琉球大学にて開催される日本藻類学会第49回大会内イベントとして、2025年3月23日(日)14:55より公開企業セッションを行います。ご興味のある方は是非お立ち寄りください!
藻類培養用ガラスチューブ型フォトバイオリアクター(オーピーバイオファクトリー株式会社保有設備)
日本藻類学会第 49 回大会のご厚意により大会内特別イベントとして公開企業セッションを行うことになりました。今回のセッションの企画は、オーピーバイオファクトリー株式会社(沖縄県うるま市 代表取締役 金本昭彦)が担当いたします。
沖縄県にて、また、沖縄県内の企業と連携して微細藻類研究および事業を行っている企業および研究者の皆さまにお集まりいただき、各社が取り組んでおらるる微細藻類関連事業についてご講演いただきます。通常なら得られない情報も満載となると思いますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
開催の背景
菅内閣総理大臣(当時)は2020年10月26日の所信表明演説において、我が国が2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。この宣言以降、企業およびアカデミアにおいて微細藻類を利用して、二酸化炭素を用いた「バイオものづくり」への取り組みが活発化しています。開発分野は、医薬、食品、化成品、化粧品、環境、エネルギー関連と多岐にわたり、各社鋭意研究開発、事業検討を進めている状況です。
沖縄県には、多様な生物資源と藻類培養に適した温暖な気候および沖縄県が整備した研究インフラを利用するため10社以上の藻類関連事業を行っている企業が集積しています。この企業数は全国一であり、まさに沖縄県は微細藻類研究および事業のメッカと言えます。
今回、沖縄県にて、また、沖縄県内の企業と連携して微細藻類研究および事業を行っている企業および研究者に各社の取り組みをご報告いただきます。各社の進捗や困っている点などを共有いただき、登壇者および聴衆者と議論することで、成功に向けた共同研究や共同事業などの連携に繋げるキッカケにできればと考えています。
イベントの詳細
開催場所
琉球大学農学部西棟2階208教室(B会場)
開催日時
2025年3月23日(日)14:55~16:55
参加定員
80名
参加方法
公開企業セッションには、登録および参加費無しでご参加いただけます。
お席は先着順となります。
聴講者多数の場合は、会場に入れない可能性がありますこと予めご了承ください。
※登録および参加費無しでご参加いただけるのは公開企業セッションに限ります。
学会発表聴講をご希望の方は、日本藻類学会第 49 回大会HPより参加登録をお願いいたします。
大会HP
http://sourui.org/annual_meeting/JSP_49th/index.html
プログラム・内容
1.ご挨拶 オーピーバイオファクトリー 代表取締役 金本昭彦 3-5分
2.各社取り組みの紹介(各社5-10分)60-70分
発表順は変更になる可能性があります。
1)オーピーバイオファクトリー 代表取締役 金本 昭彦
新規微細藻類からの価値創造と社会実装
2)株式会社ロート・F・沖縄(ロート製薬子会社) 代表取締役 中原 剣
藻類×観光の融合:「久米島藻類農園」への挑戦
3)株式会社ユーグレナ 共同創業者 兼 エグゼクティブフェロー 鈴木 健吾
微細藻類ユーグレナを活用したバイオマスの5Fに基づく事業展開の可能性
4)株式会社AlgaleX 専務執行役員 濱地 心
AlgaleXの事業内容とその展望
5)株式会社金秀バイオ 品質保証室 主任 豊川 洋一
Aurantiochytriumを活用した健康食品原料「ラビリンチュラ末」
6)株式会社クボタ 研究開発本部 次世代技術研究ユニット 次世代研究第三部 バイオチーム チーム長 高橋 新平
微細藻類利用に向けた取り組みの紹介
7)株式会社熊谷組 技術本部 技術研究所 循環工学研究室 主任研究員 酒井 祐介
新事業:藻類×アクアポニックスと今後の展望について
8)神戸大学 神戸大学先端バイオ工学研究センター 教授・センター長 蓮沼 誠久
藻類によるバイオものづくりへの挑戦
3.パネルディスカッション(登壇者から4-5名程度選出) 30分
テーマ:微細藻類を活用した価値創造と産業利用における課題と解決策
モデレータ:神戸大学 神戸大学先端バイオ工学研究センター 教授・センター長 蓮沼 誠久
4.質疑応答 10-20分
公開企業セッションの取材をご希望のメディアの皆さまへ
当セッションは、日本藻類学会第49回大会内のイベントとなりますため、会場にて取材いただくには大会実行委員会の許可が必要となります。取材をご希望のメディアの皆さまにおかれましては、事前にオーピーバイオファクトリー株式会社までご連絡いただけますようお願いいたします。
連絡先Email : if@opbio.com(担当:金本)
オーピーバイオファクトリー株式会社について
当社は沖縄の海洋生物資源が持つ能力を活用して人々の健康向上に貢献する事をミッションとして、海洋調査会社からスピンアウトする形で2006年に設立しました。海洋調査で培った技術を使って生物資源を収集し、それらを利用して、経験豊富なプロフェッショナルチームが、医薬品、食品、化粧品、化成品、環境・エネルギー等の多様な領域において有用成分および機能性の探索サービスを提供しています。そして、微細藻類をはじめとした生物資源が持つ能力を開放し、社会実装していく取り組みをパートナーと共に推進しています。
【会社概要】
会社名:オーピーバイオファクトリー株式会社
代表取締役:金本昭彦
所在地:沖縄県うるま市字州崎5番8
・オーピーバイオファクトリー株式会社 WEBサイト:
https://opbio.com/
・パブロバブランドサイト:
https://pavlova.jp/
・instagram公式アカウント:
https://www.instagram.com/pavlova_okinawa_official/
この度、ロート製薬が、大阪府大阪市の商業施設「NU茶屋町 プラス」の2階に2023年1月15日(日)にオープンさせた食の複合施設「ロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店」 にて、微細藻類パブロバを使用したパスタメニューをご提供いただくことになりました。
OP社はロート製薬と共同で、微細藻類の新たな価値を創造していく組織として「AMU LABORATORY」を2022年2月に立ち上げました。
詳細は以下のプレスリリース記事をご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000083443.html
AMU LABORATORYの活動の一環として、ロート製薬ではOP社が開発した微細藻類素材パブロバを使用した健康食品や化粧品の研究開発、商品化検討を実施しています。
2022年8月には、那覇市のイタリアンレストランBACAR OKINAWA(沖縄県那覇市、代表 仲村大輔)と共同で、「微細藻類パブロバ」の風味を活かした生パスタとドレッシングを開発いたしました。
詳細は以下のプレスリリース記事をご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000083443.html
この度、ロート製薬が手がける『おなかの底から元気になれる』をブランドコンセプトにした「ロートレシピ」の旗艦店「ロートレシピ茶屋町店」にて、パブロバパスタを使用した「海藻のペペロンチーノ (パブロバ藻のフェットチーネ)」をディナーメニューとして提供いただくことになりました。また、「パブロバ」を使用したドレッシングもセットサラダにてお楽しみいただけます。
パスタには、1食あたり550mgの「パブロバ」藻粉末を使用しており「フコキサンチン」を6mg摂取いただけます。沖縄の海と太陽を感じながら、「微細藻類パブロバ」をお試しいただけますと幸いです。
【微細藻類パブロバとは】
微細藻類は、約30億年前、原始の海で誕生し、光合成によって二酸化炭素を吸収し、酸素を作り始めました。やがて地球は酸素で満たされ、私たち人間を含む動物は、その酸素を利用することにより今日まで進化してきました。生命進化の礎となってきた微細藻類には、私たちの健康や美容を支える確かな力があると考えています。
パブロバはその微細藻類の一種で、沖縄本島北部沿岸域で採取されました。沖縄の強烈な太陽光を浴び、塩分濃度が劇的に変動する過酷な環境に生息していた「パブロバ」は生命力に溢れた非常に強い種です。
近年フォトバイオリアクター(微細藻類培養装置)の登場で、これまで培養できなかった微細藻類種の大量生産が可能となり、商業利用できるようになってきました。
当社では、フォトバイオリアクターを用いることにより世界で初めてパブロバの高密度安定生産に成功しました。現在、国内最大規模のガラスチューブ型のフォトバイオリアクターで、沖縄の天然海水および太陽光を利用して生産しています。
パブロバは、モズクや昆布などの含有成分としてメディアに取り上げられることが増えてきた希少成分フコキサンチンを高含有しており(モズクや昆布の100倍以上)、更に、青魚の油脂成分として知られるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸を多く含有しています(ユーグレナの10倍以上)。その他、食物繊維やGABAなど合計61種類以上の多様な栄養成分を含んでいることが分かっています。
フコキサンチンについては、多くの学術論文にて、その有用性について報告されています。
微細藻類パブロバの詳細については、以下のWEBサイト( https://pavlova.jp/ )をご参照ください。
他種微細藻類との成分比較表を以下に示します。
注)スピルリナ、クロレラ、ユーグレナについてはインターネット上の情報から引用
パブロバ については日本食品分析センターにて分析した結果を引用(淡水による洗浄前のデータ)
【メニューに使用しているパブロバパスタについて】
OP社と那覇市のイタリアンの名店BACAR OKINAWAが、パブロバの風味を旨味として最大限活かしたパスタを開発いたしました。1食あたり550mgのパブロバ藻粉末を使用しており、フコキサンチンを6mg摂取可能です。
【メニュー概要】
■メニュー名:海藻のペペロンチーノ (パブロバ藻のフェットチーネ)
■価格 :¥1,480(税込)
■提供店舗 :ロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店
■提供時間 :ディナータイム
【ロートレシピについて】
「ロートレシピ」は「おなかの底から元気になれる」をブランドコンセプトに、その人その時にあった食事を、素材から調理までロートらしく調合することで「おいしく、健康的で、サステナブル」な食の体験を提供していくロート製薬の食事業の1つです。パートナーとして、カフェ・カンパニー株式会社を迎え、コンセプト設定、メニュー企画・開発、オペレーションサポート、空間デザイン等を監修されました。「コミュニティの創造」をテーマに国内外で約80店舗・60ブランドの飲食店を運営するほか、地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛けるカフェ・カンパニーとの協業により、食を起点にこの考えに共感いただく方々がつながる、ウェルビーイングな食のコミュニティを目指しています。
【新メニュー提供店舗情報】
■ 店名 : ロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店
■ 住所 :大阪府大阪市北区茶屋町8-26(Nu茶屋町プラス 2階)
■ 時間 : 11:00~22:00 ※Nu茶屋町プラスの営業時間に準ずる
■ 定休 : Nu茶屋町プラスの定休日に準ずる
※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、営業時間や席数を変更して営業する場合もございますので、ご了承ください。
・WEBサイト https://rohtorecipe.rohto.com
・Instagram https://www.instagram.com/rohtorecipe/
・Facebook https://www.facebook.com/rohtorecipe/
【オーピーバイオファクトリー株式会社について】
会社名:オーピーバイオファクトリー株式会社
代表取締役:金本昭彦
所在地:沖縄県うるま市字州崎5番8
・パブロバ公式オンラインショップ:https://pavlova.stores.jp/
・パブロバブランドサイト:https://pavlova.jp/
・公式facebook:https://www.facebook.com/pavlova.okinawa/
・公式instagram:https://www.instagram.com/pavlova_okinawa_official/
・OP Bio Factory Co., Ltd. 公式WEBサイト:https://opbio.com/
当社は沖縄の海洋生物資源が持つ能力を活用して人々の健康向上に貢献する事をミッションとして、海洋調査会社からスピンアウトする形で2006年に設立しました。海洋調査で培った技術を使って生物資源を収集し、それらを利用して、経験豊富なプロフェッショナルチームが、医薬品、食品、化粧品、化成品、環境・エネルギー等の多様な領域において有用成分および機能性の探索サービスを提供しています。そして、微細藻類をはじめとした生物資源が持つ能力を開放し、社会実装していく取り組みをパートナーと共に推進しています。
【メニューに使用しているパブロバドレッシング&パスタの入手方法】
以下公式オンラインショップ https://pavlova.stores.jp/ にてご購入いただけます。
パスタには、1食あたり550mgのパブロバ藻粉末を使用しており、最近メディアで取り上げられることも多い希少成分フコキサンチンを6mg摂取いただけます。沖縄の海と太陽を感じながら、健康素材パブロバを美味しく食べていただけますと幸いです。
オーピーバイオファクトリー株式会社(本社:沖縄県うるま市、代表取締役 金本昭彦)は、那覇市のイタリアンレストランBACAR OKINAWA(沖縄県那覇市、代表 仲村大輔)と共同で、沖縄の海で生まれた新食材「微細藻類パブロバ」を使用したドレッシングとパスタを開発いたしました。
この度、カフェ・カンパニー株式会社と株式会社グッドイートカンパニーが共同で手がける「日本中の『GOOD EAT = 愛すべき食』を未来につなぐ活動」のオフライン拠点 「GOOD EAT VILLAGE」1Fのカフェ&マーケット「PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara」にて、パブロバパスタを使用した「茄子とベーコン、しめじ のトマトソース パブロバを練りこんだフェットチーネ(税込¥1,280)」を、2022年9月5日(月)よりランチメニューとして提供いただくことになりました。また、「パブロバ」を使用したドレッシングもセットサラダ(+¥150)にてお楽しみいただけます。
パスタには、1食あたり550mgの「パブロバ」藻粉末を使用しており「フコキサンチン」を6mg摂取いただけます。沖縄の海と太陽を感じながら、サステナブルフード「パブロバ」の味わいをお楽しみいただけますと幸いです。
【カフェ・カンパニーによる新メニュー開発の背景】
カフェ・カンパニーは、食×エンターテインメント、食×カルチャー、食×ヘルシーライフを「食べる」という行為の中で身近に楽しく提供していく取り組みとして、世界中のテクノロジーと日本の匠の技を未来に継承し、新しい価値に変えていくための活動を実施しています。2021年6月の株式会社リバネスとの業務提携、そして、2021年8月のロート製薬との資本業務提携はその取り組みの一環です。
当社においては、生物資源の収集から最新テクノロジーを利用した機能性探索、そして、生産方法検討など、これまで未利用で眠っていた生物資源の能力を開放し、社会実装していく取り組みを行っています。また、「生物資源の持続的活用をもって人類や社会の進歩・発展に貢献する」という理念のもと活動しており、私たち人間が、恩恵を受けることだけに留まらず、生物が住み良い環境を創ることを意識し、実践することで、動植物と人が共生できる地球環境の創造が実現できると考えています。「パブロバ」の開発、事業展開はその実践例の一つという位置づけです。
この両社のフィロソフィーに共感が生まれ、今回のコラボレーションに繋がりました。
【微細藻類パブロバとは】
微細藻類は、約30億年前、原始の海で誕生し、光合成によって二酸化炭素を吸収し、酸素を作り始めました。やがて地球は酸素で満たされ、私たち人間を含む動物は、その酸素を利用することにより今日まで進化してきました。生命進化の礎となってきた微細藻類には、私たちの健康や美容を支える確かな力があると考えています。
パブロバはその微細藻類の一種で、沖縄本島北部沿岸域で採取されました。沖縄の強烈な太陽光を浴び、塩分濃度が劇的に変動する過酷な環境に生息していた「パブロバ」は生命力に溢れた非常に強い種です。
近年フォトバイオリアクター(微細藻類培養装置)の登場で、これまで培養できなかった微細藻類種の大量生産が可能となり、商業利用できるようになってきました。
当社では、フォトバイオリアクターを用いることにより世界で初めてパブロバの高密度安定生産に成功しました。現在、国内最大規模のガラスチューブ型のフォトバイオリアクターで、沖縄の天然海水および太陽光を利用して生産しています。
パブロバは、モズクや昆布などの含有成分としてメディアに取り上げられることが増えてきた希少成分フコキサンチンを高含有しており(モズクや昆布の100倍以上)、更に、青魚の油脂成分として知られるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸を多く含有しています(ユーグレナの10倍以上)。その他、食物繊維やGABAなど合計61種類以上の多様な栄養成分を含んでいることが分かっています。
フコキサンチンについては、多くの学術論文にて、その有用性について報告されています。
微細藻類パブロバの詳細については、以下のWEBサイト( https://pavlova.jp/ )をご参照ください。
他種微細藻類との成分比較表を以下に示します。
注)スピルリナ、クロレラ、ユーグレナについてはインターネット上の情報から引用
パブロバ については日本食品分析センターにて分析した結果を引用(淡水による洗浄前のデータ)
【メニューに使用しているパブロバドレッシング&パスタについて】
(ドレッシング)
パブロバの風味を活かし、生たまねぎとビネガーを合わせた爽やかさのなかにコクもある無添加ドレッシングに仕上げています。
(パスタ)
1食あたり550mgのパブロバ藻粉末(フコキサンチン含量6mg)を使用し、職人が丁寧に仕上げた生パスタです。
【メニュー概要】
■メニュー名:茄子とベーコン、しめじのトマトソース パブロバを練りこんだフェッ トチーネ
■価格 :¥1,280(税込)
■提供店舗 :PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara
■提供時間 :11:00~15:00(ランチタイム限定)
【新メニュー提供店舗情報】
店舗名:PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara
住所 :東京都 渋谷区 西原 3-11-8 GOOD EAT VILLAGE 1F
電話:050-3173-5738
営業時間:11:00 ~ 23:00
(FOOD L.O 22:00 DRINK L.O 22:30)
【カフェ・カンパニー株式会社について】
会社名:カフェ・カンパニー株式会社
代表取締役社長:楠本修二郎
所在地:東京都渋谷区神宮前5-27-8 LOS GATOS 2・3F
公式WEBサイト: https://www.cafecompany.co.jp/
事業内容:飲食店舗の企画運営事業、地域コミュニティ事業、海外店舗企画運営事業
日本国内外において「コミュニティの創造」をテーマに「WIRED CAFE」をはじめとする約80店舗(2022年2月現在)のカフェを企画・運営するほか、商業施設等のプロデュースや地域活性化事業も手掛ける。また、2021年1月、新たな食のエコシステムの構築を目指す株式会社グッドイートカンパニー、株式会社NTTドコモと業務提携契約を締結。また、2021年6月、未来の社会をデザインしていく「イートテック」パートナーとして株式会社リバネスと業務提携契約を締結。2021年8月、「食」を通じた心と身体の健康的な生活に貢献するため、ロート製薬株式会社と資本業務提携を発表。
・事業展開について
カフェ・カンパニーは、食×エンターテインメント、食×カルチャー、食×ヘルシーライフを「食べる」という行為の中で身近に楽しく提供していく取り組みとして、世界中のテクノロジーと日本の匠の技を未来に継承し、新しい価値に変えていくための事業を展開しています。「食」を通じた多様でサステナブルな社会の実現を目指し、「Eating Design Company」として「イートテック」を推進しています。
・展開ブランド(一部抜粋)
WIRED CAFE、フタバフルーツパーラー、伊右衛門カフェ、発酵居酒屋5(表参道)、Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANY、PUBLIC HOUSE、 ROSEMARY’S TOKYO(NEWoMan 6F)、MOJA in the HOUSE(渋谷)、食堂居酒屋どいちゃん …etc
【オーピーバイオファクトリー株式会社について】
会社名:オーピーバイオファクトリー株式会社
代表取締役:金本昭彦
所在地:沖縄県うるま市字州崎5番8
・パブロバ公式オンラインショップ:https://pavlova.stores.jp/
・パブロバブランドサイト:https://pavlova.jp/
・公式facebook:https://www.facebook.com/pavlova.okinawa
・公式instagram:https://www.instagram.com/pavlova_okinawa_official/
・OP Bio Factory Co., Ltd. 公式WEBサイト:https://opbio.com/
当社は沖縄の海洋生物資源が持つ能力を活用して人々の健康向上に貢献する事をミッションとして、海洋調査会社からスピンアウトする形で2006年に設立しました。海洋調査で培った技術を使って生物資源を収集し、それらを利用して、経験豊富なプロフェッショナルチームが、医薬品、食品、化粧品、化成品、環境・エネルギー等の多様な領域において有用成分および機能性の探索サービスを提供しています。そして、微細藻類をはじめとした生物資源が持つ能力を開放し、社会実装していく取り組みをパートナーと共に推進しています。
【メニューに使用しているパブロバドレッシング&パスタの入手方法】
遠方にお住まいの方で、PUBLIC HOUSE Yoyogi Ueharaに行くことが困難な方は、以下公式オンラインショップ https://pavlova.stores.jp/ にてご購入いただけます。
オーピーバイオファクトリー株式会社の情報
沖縄県うるま市字州崎5番8
住所
〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎5番8
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
地域の企業
特許
2016年02月26日に『カケロマイシンおよびその誘導体の製造方法』を出願
2014年08月29日に『抗真菌活性を有する新規微生物産物』を出願
法人番号
6360001010865
法人処理区分
新規
プレスリリース
【新発売】微細藻類「パブロバ」と爽やかな辛さとコクを楽しむ!植物由来の「
【新発売】微細藻類「パブロバ」と爽やかな辛さとコクを楽しむ!植物由来の「パブロバグリーンカレー」
2025年03月13月 14時
【新発売】微細藻類「パブロバ」と爽やかな辛さとコクを楽しむ!植物由来の「パブロバグリーンカレー」
【微細藻類を活用した価値創造と産業利用の現状】日本藻類学会第49回大会にて公開企業セッションを行います。
2025年02月28月 08時
【微細藻類を活用した価値創造と産業利用の現状】日本藻類学会第49回大会にて公開企業セッションを行います。
【PAVLOVA×ロートレシピ】沖縄の海で生まれたスーパーフード「微細藻類パブロバ」を使用した新メニューをロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店で提供開始!
2023年02月07月 10時
2023年1月15日(日)より、「海藻のペペロンチーノ (パブロバ藻のフェットチーネ) 」をディナーメニューとして提供中!オーピーバイオファクトリー株式会社(本社:沖縄県うるま市、代表取締役:金本昭彦、以下OP社)は、ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:杉本雅史、以下ロート製薬)と共同で、微細藻類の新たな価値を創造していく組織として「AMU LABORATORY」を2022年2月に立ち上げ、その活動の一環として、OP社が開発した微細藻類素材パブロバを使用した研究開発、商品化検討を実施しています。
【PAVLOVA OKINAWA×カフェ・カンパニー】沖縄の海で生まれたサステナブルフード「微細藻類パブロバ」を使用した新メニューをPUBLIC HOUSE(代々木上原)で提供開始!
2022年09月01月 10時
2022年9月5日(月)より、「茄子とベーコン、しめじのトマトソース パブロバを練りこんだフェットチーネ 」を期間限定のランチメニューとして新発売!カフェ・カンパニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠本修二郎)と株式会社グッドイートカンパニーが共同で手がける「日本中の『GOOD EAT = 愛すべき食』を未来につなぐ活動」のオフライン拠点「GOOD EAT VILLAGE」1Fのカフェ&マーケット「PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara」 にて、2022年9月5日(月)よりパブロバパスタとドレッシングを使用した新メニューをランチメニューとして期間限定で提供いただくことになりました。