カバー株式会社の情報

東京都千代田区外神田2丁目2-3住友不動産御茶ノ水ビル7階

カバー株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は千代田区外神田2丁目2-3住友不動産御茶ノ水ビル7階になり、株式会社リイカが近くにあります。法人番号について「4011001111450」になります。
カバー株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
住所
〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2-3住友不動産御茶ノ水ビル7階
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推定社員数
301~1000人
地域の企業
3社
株式会社リイカ
千代田区外神田3丁目2-1京楽産業.グループ東京ビル6F
株式会社アルク
千代田区外神田5丁目1番7号
株式会社アイシーティー
千代田区外神田1丁目15番5号
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
地域の図書館
1箇所
千代田区立昌平まちかど図書館
千代田区外神田3-4-7
法人番号
4011001111450
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/10/08

『hololive 4th fes. Our Bright Parade』から「holo*27 stage」のライブレポートが公開!
2023年03月24月 20時
現在SPWNにて2023年4月21日(水) 23:00までアーカイブ視聴チケット販売中!(期限まで何度でも見放題!)カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」は、3月18日(土)および19日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催した音楽フェス『hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad』において「holo*27 stage」のライブレポートを公開いたしました。



バーチャルタレント事務所ホロライブプロダクションと音楽プロデューサー/ボカロPとして活躍するDECO*27。両者による新プロジェクト「holo*27」のライブ「holo*27 stage」が、2023年3月19日に千葉・幕張メッセイベントホールの『hololive 4th fes. Our Bright Parade』内で開催された。
18日~19日と2日に渡って開催された『hololive 4th fes. Our Bright Parade』では、初日にあいにくの雨模様となってしまったが、当ライブ「holo*27 stage」が開催された2日目は朝から快晴となり、ライブ開始となった13時ごろはあたたかな陽光に包まれていた。
そんな暖かい雰囲気を受けてか、ライブ開始前からかなり陽気な雰囲気が会場内を包んでいた。暗転してカウントダウンが始まれば声を上げて応答する観客たち。高まる期待のなかでいよいよライブがスタートした。
本公演のまえに、まずこのプロジェクトを通してリリースされた2枚のアルバム『holo*27 Originals Vol.1』『holo*27 Covers Vol.1』を紹介したい。
前者がホロライブメンバーをボーカルに据えたオリジナル曲が集まり、後者がDECO*27が生み出してきた名曲をホロライブメンバーがカバーしているアルバムである。
「この曲にはこのメンバー!」「このメンバーのためにこの曲を!」とDECO*27プロデュースによる手腕が光り、1枚10曲ずつで計20曲が届けられている。
この日のライブも「DECO*27によるプロデュース」という側面が強く表れており、セットリストも彼がすべて考えたものだ。オリジナル楽曲とカバー楽曲が入り混じったセットリストで、大いに盛り上がることとなった。
ライブの1曲目・先鋒を務めたのがさくらみこ、兎田ぺこらの2人だ。あたたかな陽気で浮ついた気持ちを、「モッシュレース」のアップテンポかつパンキッシュなナンバーでよりグっと高めていく。



続いては夜空メル、癒月ちょこによる「ヴァンパイア」がスタートすると、火柱がワっとあがり、ステージ照明と観客の持つサイリウムが赤・黄で会場を染めていく。ハンドクラップが多めな振り付けにあわせて観客も手拍子を合わせ、だんだんと熱を帯びていくのが伝わってきた。
そこから姫森ルーナによる「シンデレラ」に大神ミオ、博衣こよりの「アニマル」と、DECO*27楽曲でも屈指の有名曲が続く。そういた中でなにより驚かされたのは生バンド編成によって叩きつけられるバンドサウンドのラウドさ・アグレッシブさだ。
DECO*27の楽曲といえばドラムス(キックサウンド)やギターを中心に手数・音数が多く、しかもキメフレーズや音色も多彩。1曲の中でクルクルとサウンドがくるくると変わっていく事が多く、それが数多のリスナーを惹きつける由縁でもある。
もしかすればDECO*27の楽曲をこうした大会場で、いやむしろ「バンド編成で音楽を聴く」ということすらも、初めてだった観客がいたかもしれない。そんな方々の度肝を抜くほどのパワフルなロック的サウンドが炸裂していた。



ここで大神と博衣による最初のMCパートが始まると、「こうやって大きな舞台でみんながワーって声出してくれるのが初めてで…」という意外な話題を明らかにする大神。そんな先輩を前にして6期生・博衣は「コール&レスポンス」をしましょう!と促す。
前日にこの舞台に立ったばかりの博衣の「急な先輩面」に会場は小さな笑いに包まれつつ、より大きな声を求める2人のコールに、より大きな声をあげてレスポンスしていく観客たち。



かなりアグレッシブな4曲とMCに続いたのが、百鬼あやめ「ビビビ」だ。アンテナをモチーフにした背景映像が流れ、エレクトロなサウンドだった原曲をこのライブではバンド編成としてうまく表現していたのは印象的であった。



続いてはがうる・ぐら、ハコス・ベールズ「Sweet Appetite」だ。こちらも手拍子が振り付けに多く採用されていることもあって、観客からも振り付けに合わせて手拍子が鳴らされていく。
青と赤のサイリウムが会場を彩っていたが、EDM~ダブステップ系統の楽曲でよく聴かれるBPMが一気に半分まで落ちて大きく拍を取るところでは、リズムやグルーヴに合わせて2色のサイリウムは前へ後ろへとバッチリに扇いでいく。



風真いろはの「夢嵐」ではクリーンでクセの少ない風真の歌声と、レゲエ~ダブのニュアンスが取り入れられたダンスポップが絡み合い、いつも配信で見せている清純さとはまた違った爽やかさが感じられた。
ここで風真によるMCパートとなった。先ほどまで歌っていた流れから1人でMCを務めるということもあり、「あ!忘れていたことがありました!無料パートはここで終わりです!」と大事なアナウンスをし忘れそうになるほど。息が上がって慌てていた彼女、だからこそ感じられる無邪気さや無垢さがあった。



そんなムードからここからガラッと変わる。「Baby Don't Stop」はホーンセクションを活かした1曲で、金色・白色のライトでミラーボールが会場を照らし出すという、なんともアダルトなムードになっていた。高身長なビジュアルとお酒を嗜むことでもファンに知られている雪花ラミィと鷹嶺ルイ、高い声をラミィが、低いパートをルイが歌い分けることでより映えるパフォーマンスとなっていた。



クレイジー・オリーの「ゾンビ」を歌ってくれることを心待ちにしていたホロライブファンは多いのではないだろうか。「ホロライブインドネシア」2期生であり、「墓から飛び出してきたゾンビ」である彼女が「ゾンビ」を唄う。そんな出自からして、彼女ほど適任な歌い手はいない。
ハイトーンなメロディにオリーの声がバチっとハマり、全編日本語かつ途中の三連符の歌詞すらもしっかり歌い上げていたことには驚かされた。ここまでのメンバーのなかでも激しめなダンスをしていても一切ズレたりしないパフォーマンスをみせ、無意識に注がれる期待に見事に応えて「ゾンビ」という曲を自分のものにしてしまったようだった。



つづいて同じ「ホロライブインドネシア」に所属するムーナ・ホシノヴァにバトンを渡すと、彼女が歌うのは「乙女解剖」だ。ムーナの落ち着いた艶っぽい声を十全に活かすにはこの曲もハマっているだろう、このライブではっきりと伝わってきた。
そのまま彼女がMC役となって会話し始める。日本語ネイティブなタレントではないので少したどたどしいMCで、歌ったばかりというのにステージ上ではしゃぎまわって息が切れてしまう。そんな初々しい振る舞いで観客を魅了していた。



初々しいMCのあとに始まったのは、沙花叉クロヱの「P.E.T.」だ。真っ赤に会場が染まり、
グリグリと鳴るベースサウンドとアコースティックなギターのアルペジオから始まると、原曲のエレクトロサウンドは生ドラムのダイナミックなドラミングでバンド色が強いアンサンブルを聞かせてくれる。
薄く細めに声を出すボーカルと厚く太めに声を出すボーカルとをうまく使い分け、華を見せてくれた沙花叉だった。



紫咲シオンとラプラス・ダークネスによる「リップシンク」は、出だしは大きく拍を取ったビートやヒップホップらしいサウンドメイクとラップで始まったかとおもえば、リズムが倍になりつんのめるようなリズムでロックサウンドへと変化していく。
めまぐるしく変化していく曲展開は、「悪ガキ」「いたずらっ子」なイメージが強い2人を表現した楽曲で、この日の2人のパフォーマンスは息ピッタリ、特に紫咲シオンのダンスがキレキレだったのが印象的だった。



そんな荒々しい1曲の次には、落ち着いたエレクトロポップ「エンドロール」を猫又おかゆが歌い始める。
実はこの曲、3分にも満たない短めな楽曲。アコースティックギターらしい音色やハイハットの細やかな刻みに引っ張られ、途中からバンドサウンドが加わっても、醸し出されるセンチメンタルさで、会場がグっとクールダウンするモードへと入っていったのは印象的で、彼女の低めな歌声とともに観客の脳裏に深く刻まれたはずだ。
ここまでのライブをステージ裏などで見ていたであろうおかゆも、「声出せるのは最高だね」と観客の様子をみてMCをした。ここまで一挙手一投足のすべてに注目し、声をあげたりペンライトを振り続ける観客の熱狂ぶりには、彼女も内心で驚いていたのかもしれない。
おかゆのMCから続いたのは、不知火フレア「妄想感傷代償連盟」だ。ペンライトの煌々とした明かりが橙色へと変わり、ここまでの楽曲からすれば比較的穏やかな立ち上がりから、持ち前の高い声色を活かしたボーカルを聞かせてくれる。ツインギターのカッティングとベースサウンドが相まってとてもグルーヴィでありつつ、タイトル通りの感傷的なムードが会場を包んでいった。



ここから一気にギアがあがり、ギター・ベース・ドラムがよりリズミカルにアンサンブルしていくロックソング「ヒル」が登場する。ニヒルかつ悲観的な歌詞を、アグレッシブなバンドアンサンブルで表現していく。
不安な精神状態を現わすように、激しく上下するメロディライン、表声とファルセットもかなり移り変わるうえに、メロディと歌詞はかなり細かく紐づいているので一歩間違えば噛んでしまうかもしれない。
そんな難しいボーカルをこなしながら踊ってみせたのが、天音かなただ。その実力をハッキリと見せてくれたハイパフォーマンスだった。
気づけばライブも終盤戦へと差し掛かっており、アイラニ・イオフィフティーン「モザイクロール (Reloaded)」、小鳥遊キアラと七詩ムメイ「ゴーストルール」というDECO*27のディスコグラフィでも屈指のヘヴィかつラウドなロックサウンド2曲で会場をより盛り上げていった。
あえて声の張りが弱めで細い声を持っているメンバーを当てていることによって、歌詞が描写している「弱さ」「孤独感」を感じさせることができ、ライブでもうまく表現できていたように見えた。



そういったなかでも、やはり「この太めで厚い声でパワフルに歌ってほしい!」という気持ちもある。そんな願いを叶えたのが、森カリオペ「ヒバナ (Reloaded)」であろう。ヒップホップ~ラッパーとして印象的な活躍を続ける彼女だが、そのイメージを引きずった人にとっては「歌を唄うシンガー」という印象は薄いはず。
原曲通りラップパートはないわけだが、赤色で染められた会場に持ち前の太めな歌声を存分に活かしたボーカルを聞かせてくれ、彼女が秀逸なシンガーでもあることを照明してくれた。
「知っているか分からないけど、『ヒバナ』はDECO*27の曲でも一番好きな曲なの」と日本語でMCをすると、観客からワっと大歓声と拍手が巻き起こる。思い入れある1曲を歌えたという喜びは、彼女自身にとっても心に刻まれただろう。



ここで登場したのは、ホロライブを代表する歌姫へと成長を遂げた星街すいせい。2ndアルバムや2ndライブの大成功など、今年に入って数か月でその評価をこれまでになく高めてきた彼女、登場するだけで大歓声が上がったのは無理もない。
そんな彼女が歌うのは、オリジナル楽曲としてDECO*27が制作した「プラネタリウム」だ。全体的に星街自身の声だけで構成されたアカペラ楽曲であり、このライブでもバンド隊は極力関わらず、星街の様々なコーラスが再生されるなか、本人はメインボーカルとして歌い上げてみせた。
「星街すいせいの声だけが大きな会場に響き渡っていく」そんな光景は作曲したDECO*27だけでなく、ホロライブファンにとっても「ありうるならば」と想像したことがあるはず。実際目の前にすると、星や銀河をイメージした演出に引き立てられ、こうも圧倒的な光景が広がるのかと驚かされた。



最後に楽曲を披露するのはときのそら。始まる前にMCをし始めた彼女だが、大歓声と拍手がここまで包まれたホロライブによる音楽ライブを目の当たりにして、万感胸に迫る思いだったのか、所々で声を詰まらせながらも感謝の言葉を述べた。
ときのそらが歌うのは「愛言葉IV」DECO*27自身が過去の楽曲から歌詞・メロディラインを引用しつつ制作されたこの曲は、いわば「DECO*27の歴史」「初音ミクへの感謝が詰まった曲」である。
そんな「DECO*27の歴史」を歌うには「ホロライブの歴史」がもっとも適しているであろう。そう決めたのは言わずもがなDECO*27であるが、そんな大役を見事にこのライブでこなしてみせた。歌い踊ってもブレを感じさせない安定感あるボーカルでバチっと締めくくってくれた。



初音ミク、DECO*27、そしてホロライブのファンたち。ホロライブメンバーにとって「愛」を伝えたいひとが一堂に介し、しかも新たな船出ともいえるプロジェクトの一環としてライブが開催された。ライブ全編で1時間40分ほどとは思えない濃密な表現・感謝が詰まった、素晴らしいライブ公演となった。
取材・文 / 草野虹
写真 / MASANORI FUJIKAWA
セットリスト
M1 モッシュレース さくらみこ、兎田ぺこら
M2 ヴァンパイア 夜空メル、癒月ちょこ
M3 シンデレラ 姫森ルーナ
M4 アニマル 大神ミオ、博衣こより
M5 ビビビ 百鬼あやめ
M6 Sweet Appetite がうる・ぐら、ハコス・ベールズ
M7 夢嵐 風真いろは
M8 Baby Don't Stop 雪花ラミィ、鷹嶺ルイ
M9 ゾンビ クレイジー・オリー
M10 乙女解剖 ムーナ・ホシノヴァ
M11 P.E.T. 沙花叉クロヱ
M12 リップシンク 紫咲シオン、ラプラス・ダークネス
M13 エンドロール 猫又おかゆ
M14 妄想感傷代償連盟 不知火フレア
M15 ヒル 天音かなた
M16 モザイクロール (Reloaded) アイラニ・イオフィフティーン
M17 ゴーストルール 小鳥遊キアラ、七詩ムメイ
M18 ヒバナ (Reloaded) 森カリオペ
M19 プラネタリウム 星街すいせい
M20 愛言葉IV ときのそら
会社概要
■ホロライブプロダクションについて



「ホロライブプロダクション」は、弊社システムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活
動する女性VTuberグループ「ホロライブ」、男性VTuberグループ「ホロスターズ」および音楽レーベル「イノナカミュージック」が所属するVTuber事務所です。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代のバーチャルタレントが所属する事務所であり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。
・ホロライブプロダクション公式サイト:https://www.hololive.tv/
・ホロライブプロダクション公式Twitter:https://twitter.com/hololivetv
・ホロライブプロダクション音楽公式Twitter:https://twitter.com/hololive_music
・ホロライブプロダクション イベント公式Twitter : https://twitter.com/hololive_event
・ホロライブプロダクション公式ショップ:https://shop.hololivepro.com/
■カバー株式会社について



カバー株式会社は、VR/ARのテクノロジーを活用して、 世界で通用する新しいバーチャルタレントの文化を生み出すことをビジョンとした、コンテンツ×テクノロジー領域のスタートアップです。
・所在地:東京都千代田区
・代表者:代表取締役社長 谷郷 元昭
・コーポレートサイト:http://cover-corp.com
・採用ページはこちら:https://hrmos.co/pages/cover-corp
・本記事内の画像をご使用の際はクレジット表記をご記載ください:(C) 2016 COVER Corp.
■本件に関するお問い合わせ
カバー株式会社 広報PR担当
メールアドレス:pr@cover-corp.com

『hololive 4th fes. Our Bright Parade』から「hololive stage DAY1」のライブレポートが公開!
2023年03月24月 20時
現在SPWNにて2023年4月21日(水) 23:00までアーカイブ視聴チケット販売中!(期限まで何度でも見放題!)カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」は、3月18日(土)および19日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催した音楽フェス『hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad』において「hololive stage DAY1」のライブレポートを公開いたしました。



2023年3月18日(土)~19日(日)の2日間、女性VTuberグループ・ホロライブ4度目の全体ライブ《hololive 4th fes. Our Bright Parade》が開催された。ホロライブプロダクションの全体イベント「hololive SUPER EXPO 2023」と併せての開催で、会場には海外からの来場客や親子連れも見られ、年々ホロライブのファン層が広がっていることを実感した。
2日間合計でメンバー51名が参加するフェスは過去最大規模。DAY1はホロライブからときのそら、ロボ子さん、AZKi、さくらみこ、夜空メル、赤井はあと、癒月ちょこ、大空スバル、不知火フレア、白銀ノエル、角巻わため、姫森ルーナ、尾丸ポルカ、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろは、さらにホロライブインドネシアからアユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー、ホロライブEnglishから小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、ワトソン・アメリア、七詩ムメイが出演した。
前回の3rd fes.は「#つながるホロライブ」をテーマに開催され、全編ARや生バンド演奏、海外メンバーの参加などいくつかの「初めて」にチャレンジし、次元、技術、場所、いろいろな意味で点と点がつながったフェスだった。今回の「#ひろがるホロライブ」では、つながった線をさらに強固に、また多面的なものにしようという思いが見てとれた。前回に引き続いての全編AR、生バンド演奏はもちろん、今回はアイドル衣装を刷新。ホロライブEnglish、インドネシアメンバーにそれぞれ初のアイドル衣装が与えられた。何より今回は声出し解禁での公演が実現し、曲中でのコール&レスポンス、MCでの掛け合いなど、2020年の1st fes.ぶりの体験を楽しみにしていたファンも多いだろう。
オープニングを飾ったのはDAY1の出演者全員による「キラメキライダー☆」。1st fes.で初めて披露された、ホロライブで3曲目の全体曲だ。上下2段に分かれたステージに、まずは13人が登場。JP、EN、ID3種類のアイドル衣装姿でステージはまぶしいほどに華やぎ、会場は一機に感動と熱狂で満たされていく。<あの日から続く未来はみんなと掴んだ今日だよ>という歌詞に、今日を迎えられた奇跡を実感させられる。間奏では瞬時にメンバーが交代し、もう12人が登場。それぞれのメンバーカラーをあしらったビッグリボンを揺らしながら、そろいの振り付けで、2日間のフェスの幕開けを彩った。
M1:キラメキライダー☆



早速ソロパートへ。1期生でバイリンガルの赤井はあとが先陣を切り、自身が作詞曲を担当した英詞ソング「BUTA」を披露。バックに映る日本語訳は少々刺激的だが、本人は流暢な歌唱とおちゃめな振り付けで会場のテンションを最高潮に盛り上げた。
「わおーん!」と登場して「WAO!!」をスタートさせたのは秘密結社holoXの頭脳、博衣こより。デビュー時にTwitterが凍結してしまうなど不運なところもあるものの、夜型が多いホロライブにおいて毎週の朝活配信を継続するなど努力家でもある。こよりをはじめholoXのメンバーは今回が初の全体ライブ出演となるが、そうとは思えない堂々としたパフォーマンスで会場を魅了した。
M3:WAO!!



耳に優しいやわらかな声は白銀ノエルの魅力のひとつ。普段は歌うとしばしば「朗読」と称されてしまう彼女だが、この日ばかりは「リリカルMonster」を完璧な歌唱でパフォーマンス。ときに拳を突き出したり、腰に手を当てたりするコミカルな振り付けも楽しい。
魔界の天才ヴァンパイア・夜空メルは、ナナホシ管弦楽団・岩見陸が手掛けた「キャラメル・デビル」を披露。重めの愛情をつづった歌詞やセリフがあざとかわいく、<Chu>では投げキスも忘れない。「大好き!かーぷ!」と最後までファンサたっぷりのパフォーマンスでファンの視線をくぎ付けにした。
ここまでオリジナル曲が続き、この日のカバー1曲目となったのは姫森ルーナによる「ワールドイズマイン」。<世界でいちばんおひめさま>の歌声が流れた途端、ぴったりすぎる選曲にルーナイトだけでなく会場中が沸き、お姫様から王子様に向けた歌詞も最強のシナジーを生んだ。
MCを挟んだ後は、「ルイ姉」の愛称で親しまれるholoXの女幹部・鷹嶺ルイが登場。これまでの明るい曲から一転しダークなイントロで始まるのは、柊キライが手掛けた「オーバード」。初出演にも関わらず「4th Fes DAY1、最後まで盛り上がっていくぞ!」と頼もしいほどの煽りでリードした。
M7:オーバード



続いては2期生の保健医・癒月ちょこが「NoDistance」を披露。炎の特効と激しいサウンドにのせて、長身を活かしたアグレッシブなダンスを展開。セクシーで落ち着いた雰囲気をまとう彼女の熱く激しい一面に、思わず夢中になってしまう。
「キッケリキー!」の挨拶で登場したホロライブEnglishの小鳥遊キアラは、ダンスナンバー「DO U」で歌だけでなくダンススキルも余すことなく見せつける。遠くから見てもわかるほどキレのあるヒットの数々は音ハメも完璧で、余裕そうな表情のまま細やかなニュアンスを表現しきる姿には、威厳すら感じた。
続くロボ子さんは、ロボットダンスから始まる「リルビ」を展開。時折見せる不敵な表情や、ゼンマイの音に合わせて手や首を回す振付で楽曲への没入感を高め、“高性能”ぶりを発揮した。
M10: リルビ



休止から無事に復帰したholoXの総帥・ラプラス・ダークネスは、「幕張行くぞ!!」と叫び、ハードサウンドのオリジナル曲「Dark Breath」を披露。かねてより記念配信などで評価されていた歌唱・ダンススキルを今回は体の動きがよく見えるブライト衣装で魅せ、そのパフォーマンスには実際の体躯以上の迫力・荘厳さがあった。
M11:Dark Breath



大空スバルが登場し「スターライト」のイントロが始まった瞬間、ホール中のペンライトが黄色に染まる。ハツラツとしたダンスに定評のあるスバルだが、今日はしなやかな動きや切なげな横顔など、緩急のあるパフォーマンスを見せる。エモーショナルなロックサウンドにのせたロングトーンでファンの心をぎゅっとつかむと、とびっきりの笑顔で退場した。
エンターテイナーとして高いプロデューススキルを持ち、2周年記念公演ではミュージカル形式の配信で注目を集めた“座長”こと尾丸ポルカ。この日は生憎の悪天候だったが、今日披露した「ペルソナ」は彼女が普段悩まされがちな低気圧をも吹き飛ばす激しいナンバー。<耳をつんざく拍手喝采>ではクラップを要求して盛り上げ、ポルカもまた迫力のロングトーンで締めくくった。
M13:ペルソナ



ホロライブインドネシア1期生のアユンダ・リスは「生きるよすが」をカバー。3rd fes.で観客の度肝を抜いた圧倒的歌唱力は健在で、日本語詞をものともせず感情をこめて歌う姿は、どちらかというとアーティストやシンガーのそれだ。決まった振付がなく自身のアドリブであろう身振り手振りにも力がこもり、見ている全員の心を揺さぶった。
holoXの掃除屋兼インターン生の沙花叉クロヱは、DECO*27が手掛けたオリジナル曲「擬態ごっこ」を披露。この曲は多面性がある彼女の歌声の中でも、特に大人っぽい部分を全面に押し出した楽曲である。普段は「PON」などいじられることも多い彼女だが、最初から最後まで隙のないステージングで観客を魅了した。
ホロライブEnglishからはワトソン・アメリアが登場。冒頭、巻き舌のハイトーンボイスを響かせ会場中を驚かせると、自身も作詞に参加した「ChikuTaku」を歌唱した。MVを思わせるドットアニメの映像、そしてぴょこぴょこ跳ねるような仕草がかわいらしく、<Jiku no yugami(時空のゆがみ)>という印象的なフレーズも相まって中毒性の高い世界をつくり上げた。
M16:ChikuTaku



「スーパーかわいいゾンビアイドル」ことクレイジー・オリーは、ポップでキュートなサウンドに乗って「JOLLIE JOLLIE」をパフォーマンス。バンド演奏によって本家よりも低音強めのグルーヴに思わず体が揺れ、会場の一体感も高まっていく。最後は笑顔でポーズを決めてみせた。
続いてholoXの用心棒・風真いろはは、40mPから提供を受けた「いろはすてっぷ!」を披露。「リングフィットアドベンチャー」の高負荷実況など日ごろから体力の高さを見せていた彼女は、「いっけぇ~!」という叫びやラスサビでの大ジャンプなど、しなやかながらエネルギッシュなステージングを見せた。
夕焼けのごとくオレンジに染まったペンライトを浴びながら、不知火フレアは活動3周年記念のオリジナル曲ライブで初めて歌った「アトリエ」を披露。作詞作曲を渡辺翔が担当しており、低音から高音までまっすぐ響く歌が、彼女のポテンシャルの高さを物語っていた。
続く角巻わためは、サビの美しいメロディラインが印象的な「夢見る羊」をときに感傷的に、ときに躍動的に歌う。ワンマンライブ経験者でもある彼女のパフォーマンスには安定感があり、王道アイドルの風格が漂い始めていた。
M20:夢見る羊



マルチリンガルな上、手話も勉強しているという勉強熱心なアイラニ・イオフィフティーンは、「この手で奏でるありがとう」をカバー。バラードでその澄んだ歌声をしっとりと堪能させると、最後には歌と手話の両方で<ありがとう>を示し、ファンへの感謝を伝えた。
青と紫に染まるステージ上で一伊那尓栖がカバーしたのは、EGOISTの「最後の花弁(The meaning of love)」。一音一音丁寧にたどり美しい旋律を奏で、歌い終わりには深海のようなバック映像に花びらが舞い散る中、指先まで洗練された動きで余韻を演出した。
M22: 最後の花弁(The meaning of love)



AZKiは、自身が作詞曲に参加した「afterglow」を披露。切なくも包容力のある歌声がホールの隅々まで染み渡り、涙腺を揺さぶる。“ルート分岐”を経て、その先も世界の開拓を続けることを選んだ彼女の表情は強く、凛としていた。
M23: afterglow



イオフィ、イナニス、AZKiからバラードのバトンを継いだのは、ホロライブEnglish -Council-のメンバー・七詩ムメイ。登場するやいなやEGOISTの「My Dearest」を歌い始めると、客席からはすかさず歓喜の声が上がった。少しクールな歌声にロングヘアが揺れ、念願の3Dの体を存分に満喫しているようにも見えた。
続いて、春を連れてくるような「にゃっはろー!」という挨拶とともに0期性のさくらみこが登場。満開の桜が咲き誇り、時期的にもぴったりな「サクラカゼ」を披露する。<春の蕾が花開く頃は隣で笑い合おうね>と歌う彼女の背後には、35Pからの応援のような言葉が映し出され、ファンと支え合ってきたこれまでの軌跡を思い起こさせた。
感動をたたみかけるように、登場したのはホロライブの最初のアイドル・ときのそら。4thアルバム『Sign』の収録曲から「ユメゾラ☆ファンファーレ」を披露。そのステージングは抜群の安定感を誇り、原初にして王道アイドルとしてホロライブの道を切り開いてきた彼女の覚悟を体現したようなパフォーマンスだった。
M26:ユメゾラ☆ファンファーレ



ここからは全体ライブの醍醐味でもあるユニットパートに突入。1組目に登場したアユンダ・リスとアイラニ・イオフィフティーンはホロライブインドネシアの同期組。sasakure.UKによる「トンデモワンダーズ」をカバーし、パステルカラーの衣装にぴったりなポップチューンを届けた。
M27:トンデモワンダーズ



次に登場したのは、ホロライブの初期から活躍する夜空メル、ロボ子さん、AZKi。3人はトレンドソング「可愛くてごめん」をあざとかわいいダンスとともに披露。順番にジト目で歌われた<ざまあ>の破壊力も抜群だ。
続いては、ホロライブEnglishから小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、ワトソン・アメリア、七詩ムメイが登場。ソロではそれぞれ異なるジャンルの楽曲を歌っていた4人だが、ユニットでは正統派アイドルソング「スキちゃん」をそろって歌唱した。
M29:スキちゃん



歌ってみたコラボもしている癒月ちょこ、大空スバル、姫森ルーナの「スバちょこルーナ」は、声出しが楽しい元気なラブソング「とまどい→レシピ」をカバー。声質も動きの癖も三者三様のメンバーだが、息ぴったりのステップと振付で最高にアイドルな演目となった。
M30:とまどい→レシピ



ライブも終盤にさしかかる中、起爆剤のようなドラムがさく裂すると、赤井はあととクレイジー・オリーが「ロストワンの号哭」をカバー。炎が吹き上がる中跳ねまくり煽りまくり、サビでは叫びにも似た激しい歌唱で会場のボルテージを大きく更新した。
続くユニットは、「そらわた」ことときのそらと角巻わため。この2人の並び、そして水樹奈々の「ETERNAL BLAZE」という選曲に会場はどよめき、ホロライブ不動のセンター・ときのそらと実力派・角巻わための、好相性のユニゾンが響き渡った。
いつもの口上に歓声が起こると、秘密結社holoXの5人によるユニット曲「常夜リペイント」が始まる。holoX1周年記念で初披露されたこの曲はコール&レスポンスが随所にあるアップナンバーで、ライブで聴くことを心待ちにしていたファンも多いだろう。名前コールもラップパートもあり、holoXの面々の個性をそのまま詰め込んだようなナンバーに、終盤にも関わらず会場は熱狂に揺れた。
M33:常夜リペイント



続いて不知火フレア、さくらみこ、尾丸ポルカ、白銀ノエルが登場し、「群青讃歌」をカバー。この並びからMinecraft生まれの人気ユニット「不知火建設」を想起していると、なんとサプライズゲスト・星街すいせいが登場。ユニット全員がそろい、より厚みの増したハーモニーと息ぴったりのダンスが感動をさらに強くした。
M34: 群青讃歌



DAY1の最後には、フェスのテーマソング「Our Bright Parade」を出演者全員で披露。<君を見つけたこと 胸を張れるよ>という歌詞はホロメンからファンに向けたメッセージとも、ファンからホロメンに向けたメッセージとも取れ、両者の絆を改めて痛感する。祝祭にふさわしい感謝と決意の歌を、メンバー交代をはさみつつ最後には25人全員がステージに並んで歌い上げ、無事DAY1の終演を迎えた。
M35:Our Bright Parade



取材・文 / ヒガキユウカ
写真 / Takashi Konuma
配信チケット アーカイブ視聴
【hololive 4th fes. 配信チケット】
・hololive stage DAY1 (3月18日):¥6,500(税込)
・hololive stage DAY2 (3月19日):¥6,500(税込)
・holo*27 stage (3月19日)   :¥6,500(税込)
【hololive 4th fes.通し配信チケット】
・hololive 4th fes.通し券 :¥19,500(税込)
▼受付期間
2022年12月2日(金)22:00~2023年4月21日(金)23:00
▼チケット購入URL
チケット購入URL(SPWN) : https://virtual.spwn.jp/events/23031801-jphololive4thfes
チケット購入URL(Streaming+) : https://eplus.jp/hololive4thfes/st/
※公演終了直後からアーカイブ視聴可能となり、2023年4月21日(金)23:59まで何度でもご視聴いただけます。
※2023年4月21日(金)23:59を過ぎると、アーカイブ視聴中でも視聴できなくなります。
※お支払いの際、チケット代金の他に各種手数料がかかります。お申込み画面にてご確認ください。
会社概要
■ホロライブプロダクションについて



「ホロライブプロダクション」は、弊社システムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活
動する女性VTuberグループ「ホロライブ」、男性VTuberグループ「ホロスターズ」および音楽レーベル「イノナカミュージック」が所属するVTuber事務所です。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代のバーチャルタレントが所属する事務所であり、精巧な2D・3D

『hololive 4th fes. Our Bright Parade』から「hololive stage DAY2」のライブレポートが公開!
2023年03月24月 20時
現在SPWNにて2023年4月21日(水) 23:00までアーカイブ視聴チケット販売中!(期限まで何度でも見放題!)カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」は、3月18日(土)および19日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催した音楽フェス『hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad』において「hololive stage DAY2」のライブレポートを公開いたしました。



2023年3月18日(土)~19日(日)の2日間、女性VTuberグループ・ホロライブ4度目の全体ライブ《hololive 4th fes. Our Bright Parade》が開催された。
DAY2は0期生の星街すいせい、1期生のアキ・ローゼンタール、白上フブキ、夏色まつり、2期生の湊あくあ、紫咲シオン、百鬼あやめ、ホロライブゲーマーズから大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね、3期生から兎田ぺこら、宝鐘マリン、4期生から天音かなた、常闇トワ、5期生から雪花ラミィ、桃鈴ねね、獅白ぼたん、ホロライブインドネシアからムーナ・ホシノヴァ、アーニャ・メルフィッサ、パヴォリア・レイネ、ホロライブEnglishから森カリオペ、がうる・ぐら、IRyS、セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、ハコス・ベールズ、計26名が出演。DAY1と合わせると、実に51名がステージに立った。
定刻が近づくと、モニターには初日同様客席が映し出され、ファンの思い思いのアピールに笑い声が上がる一幕も。やがてオープニングを迎え、昨日よりもさらに熱気のこもった歓声とともに、虹色に染まったペンライトが走り出す。ムービーでホロメンが順番に映し出されると、客席はペンライトを振り上げながら名前を叫んだ。
1曲目はDAY2全員による「Shiny Smily Story」。アイドル衣装に身を包んだホロライブタレントが上下2段に分かれたステージに並び、2番になるとメンバーチェンジ。ホロライブ最初の公式曲という選曲も相まって、最初からクライマックスのような展開に会場の一体感もすさまじく、ペンライトとコールを浴びながら歌うホロメンはより一層輝いて見えた。
M1:Shiny Smily Story



ソロパート1人目は切り込み隊長・白上フブキ。「ここからはスーパー白上タイム、略してSSTの始まりだ!」と高らかに宣言すると、先日リリースしたばかりの「Hi Fine FOX!!」を披露。随所にフブキのエピソードを散りばめた楽曲だが、今回は<ってライブ2日目じゃい!>、<今日は幕張みんなでせーの!サイリウムをフリフリフリフリ>など歌詞をライブアレンジする細やかさも。幕張メッセの大舞台、ソロトップバッターを完璧に務めあげた。
M2:Hi Fine FOX!!



続いて、百鬼あやめは新曲「かわ世」をサプライズ披露。<そんな所もかわ余!>の掛け声はもちろん、「どーっちどっち」のネタや<あ、かけ声決めてなかった>などのセリフ、突然ゆったりする予想外の展開など楽しめる仕掛け盛りだくさんで、ライブにもってこいの一曲だ。
なんと、その後の夏色まつりも新曲「ゼッタイ王政カーニバル!」を初披露。「超かわいい曲だから最後まで耳の穴かっぽじって聴くこと!」と宣言すると、まつりすとのルールをつづった歌詞を満面の笑顔で歌い、忠誠を誓った観客には「今日一番かわいいのは誰?まつり?えへへ、よろしい!大好きだぞー!」のご褒美も。
M4:ゼッタイ王政カーニバル!



「みんなこんぺこー!いくぞー!」のあいさつで登場したのは、うさぎ年の今年、「全人類兎化計画」を展開中の兎田ぺこら。ナユタン星人が手掛けたアップチューン「ララララビット!!」を披露し、ぴょんぴょん飛び跳ねる様子は思わずこちらも踊り出したくなるステージングだった。
M5:ララララビット!!



続く猫又おかゆは「カミサマ・ネコサマ」をパフォーマンス。怒涛の肯定で中毒性の高い世界をつくり出し、会場中の視線を独り占めに。もちろん、おにぎりゃーたちとの<全知全能全肯定!><すごい!えらい!>といったコール&レスポンスも完璧だ。
ひたむきにアイドルを目指す5期生の桃鈴ねねは、ライブ向きナンバー「学園天国」をカバー。<Hey Hey Hey Hey Hey>では観客との掛け合いを楽しみ、音に乗ってタップダンス風のステップも披露、元気を届けるステージングで会場を沸かせた。
M7:学園天国



毎度予想外の選曲が話題になる戌神ころねは、「走れマキバオー」というチョイスで見事にハードルを超えてきた。もちろん原曲の寸劇や実況も忠実にこなし、終盤には側転まで披露。持前のフィジカルを見せつけた。
続いて登場したのはホロライブEnglishのがうる・ぐら。「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」の歌い出しを合図に、特効の炎が吹き上がる。衣装のリボンとしっぽを揺らしながら、パラパラ風のダンスを完璧に踊り、最後は決めポーズで締めくくった。
昨年メジャーデビューを果たしたラッパー・森カリオペは、パワフルな歌とラップで「Taste of Death」を披露。華やかなアイドル衣装も彼女のステージではクールでかっこよく見え、死神の名にふさわしいパフォーマンスに観客は思わず息をのんだ。
M10:Taste of Death



続いてはホロライブインドネシア2期生のパヴォリア・レイネが登場。本来英詞曲である「Illusion Night」を日本語版で歌うという嬉しすぎるプレゼント。間奏ではステージを歩き回りながら腕を振り上げたかと思えば、手のひらで表情を隠すなど繊細な振り付けも見せ、楽曲の世界観を体現した。
ホロライブEnglishのユニット「Project:HOPE」に所属するVSinger・IRySは、デビューEPから「HERE COMES HOPE」を披露。3Dの体を得てより凄みの増した歌唱が、生バンドの重低音に乗って会場のテンションをブチ上げた。
M12:HERE COMES HOPE



一転、透き通るような声のセレス・ファウナは日本語と英語の両方で挨拶。ボサノバ調の爽やかなナンバー「Let Me Stay Here」で会場に癒しを届ける。浄化するような歌声で観客を虜にすると、「じゃあ、またね」と手を振り、きらめきとともに退場した。
オーロ・クロニーは自身にとって初めてのオリジナル曲でもある「Daydream」を披露。原曲の民族音楽感はそのままに、生バンド演奏によって重厚感と盛り上がりはさらに増幅。クロニーののびやかな声と組み合わさることで没入感を高めた。
続いては、前回圧倒的な歌唱力で観客はもちろんホロメンの度肝まで抜いたムーナ・ホシノヴァ。星空のような照明の下、自身にとって最初のオリジナル曲である「愛の小さな歌」を歌唱。呼吸を忘れてしまいそうなほど美しくのびやかな歌声が会場中に響き渡り、聴く者を陶酔させた。
ジェット花火が吹き上がる中、アキ・ローゼンタールはアラビアンテイストの情熱的なナンバー「ROSE of the LAMP」を披露。ベリーダンスが得意なことでも知られる彼女は、腰を使ったダンスやハイキックで、会場のボルテージをさらに引き上げた。
M16:ROSE of the LAMP



FPSゲームで高いエイム力を誇る獅白ぼたんは、Ram Jam Worldの「melody」をカバー。歌ではチャーミングな声になるのも特徴的で、サビ終わりにはぼたんが伸ばした腕を上げるのに合わせて、白く輝くペンライトも上がっていくのが印象的だった。
M17:melody



その後には紫咲シオンが登場し、オリジナル曲「シャンデリア」を披露。「KING」などで知られるボカロP・Kanariaが書き下ろした曲で、活動4周年記念配信で初めて披露したもの。ミラーボールが紫と黄色の光を放つなか、中毒性の高い楽曲をより練度の上がったダンスとともにパフォーマンスした。
ハコス・ベールズはピノキオピーの「神っぽいな」をカバー。歌唱難度の高い曲だが、キレキレのダンスとともに難なく歌いこなしていく。ラップパートや、ステージに座ってのセクシーな振り付けなど幅広いパフォーマンスで会場を沸かせた。
宝鐘マリンは“マリ箱”こと「I’m Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。」を披露。2022年7月のリリース後YouTubeではすでに2,300万回再生を超えており、TikTokでもダンスが流行した大ヒット曲。艶のある歌声とダンスに魅了され、マリンの挨拶でもある<Ahoy!>では会場が一つになった。
M20:I’m Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。



余韻もつかの間、唯一無二の歌声を持った常闇トワが疾走感のあるナンバー「ライメイ」で空気を塗り替える。いじらしい歌詞と裏腹に激しく鳴るギターサウンドが特徴で、低音部分では持前のハスキーで力強い歌声を、サビでは美しい高音を轟かせた。
続いてホロライブ屈指のシンガー・星街すいせいは、2ndアルバム「Specter」のリードトラック「みちづれ」を披露した。作詞・作編曲をYOASOBIのAyaseが担当しており、THE FIRST TAKEでのパフォーマンスも話題となった曲だ。低音から始まる曲は徐々に激しさを増していき、安定した歌唱はもちろん、時折見せる切なげな表情も印象的だった。
アーニャ・メルフィッサは有機酸のボカロ曲であり、「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」にも収録されている「カトラリー」をカバー。浮遊感のある音構成は少しウィスパーがかったアーニャの歌い方によくマッチしている。ふわふわの髪をゆらしながらゆっくりとステージを歩き、独特のステージを演出した。
続く大神ミオは、4周年を期に発表された「夜光通信」を披露し、バンドサウンドに乗って力強くも澄んだ歌声を響かせた。アウトロでは「みんなありがとう!大好きだよー!」と笑顔で手を振り、続くメンバーへしっかりとバトンをつないだ。
歌唱力に定評のある天音かなたは作詞・作曲を本人が手掛け、ボカロP名義デビュー曲ともなった「別世界」を披露。「とある女性を思い浮かべて書いたものなのですが、今日だけみんなのことを思って歌います」と話しつつ、指先までニュアンスをこめたしなやかなダンスとともに歌い上げた。
雪花ラミィは疾走感のある正統派ロック「Fleur」を披露。「花」という意味のフランス語を冠したこの曲は、デビュー2周年を記念して制作されたもの。「みんなありがとう!大好きだよー!」と叫ぶと、手をふりながら退場した。
湊あくあは「未だ、青い」をウィスパーボイスで。「カゲロウプロジェクト」などで知られるじんが手掛けたこの曲は、自身が主演・プロデュースを務めたゲーム「あくありうむ。」の主題歌でもある。透き通る高音と柔らかなダンスに注視していたら、「またね」の笑顔に胸がぎゅっとつかまれた。
M27:未だ、青い



ここからはユニットパート。「ユニットトップバッターは僕たちだー!」との声を合図に、「Bad Apple!! feat. Nomico」のイントロが走り出す。登場したのは、「ドン鬼宝天」こと天音かなた、宝鐘マリン、百鬼あやめの3人だ。東方アレンジ楽曲の中でも知名度の高い作品のひとつであることもあり、会場は大熱狂。影絵を思わせる映像も、特にニコニコ動画ファンに刺さったことだろう。
ホロライブゲーマーズから猫又おかゆ、戌神ころね、大神ミオはMONKEY MAJIK×サンドウィッチマンの「ウマーベラス」をカバー。もちろん、間奏のコントも完璧に再現。ゼロカロリー理論について語るおかころと、間に挟まれるミオの掛け合いに思わずクスっとさせられた。
M29:ウマーベラス



かねてより交流のあった紫咲シオン、がうる・ぐらのコンビは「這いよれ! ニャル子さん」から「恋は渾沌の隷也」をカバー。<SAN値ピンチ!>のコールで会場全体がお祭り状態となったことは言うまでもないだろう。ギターソロでは2人そろってエアギターのような動きを見せた。
続いてはhololive English -議会-からオーロ・クロニー、セレス・ファウナ、ハコス・ベールズが登場し、夏歌「summertime」をカバー。まっすぐ響くオーロの声、透き通るセレス、少しクールなハコスの歌声が重なり、美しいユニゾンが生まれた。
M31:summertime



1期生からアキ・ローゼンタール、夏色まつり、5期生から雪花ラミィ、桃鈴ねねと、名前から四季を思わせる組み合わせで披露したのはボカロ曲「放課後ストライド」。ジャンプやフォーメーション移動の多いダンスを元気よくこなし、最後はセンターに集合して4人でVサインを決めた。
兎田ぺこら、獅白ぼたん、白上フブキは八王子Pの「ワールドワイドフェスティバル」をカバー。途中、機内アナウンス風の音声は<NicoNico Airlines>を<hololive Airlines>にアレンジするなど、細かいネタまで楽しめるパフォーマンスとなった。
森カリオペとIRySは YOASOBI「怪物」をカバー。共に歌唱力が高く、また長身・ロングヘアという共通点を持つ二人のステージングは、アイドルというにはあまりにも迫力と凄みにあふれている。2番では見事なハモりも奏でた。
軽快なカッティングギターは「夜咄ディセイブ」の合図だ。歌うのはムーナ・ホシノヴァ、パヴォリア・レイネ、アーニャ・メルフィッサというhololiveインドネシアのメンバー。クライマックスに向かうフェスの温度を力強いユニゾンでさらにぶち上げ、ドラムソロ部分では3人それぞれが順番にダンスパフォーマンスを披露した。
M35:夜咄ディセイブ



ユニットパートのトリを飾るのはStartend。2022年のVTuber最協決定戦で星街すいせい、湊あくあ、常闇トワにより結成されたチームで、今でも根強い人気を誇る。そんな3人は、3月17日に歌ってみたをアップしたばかりの「空奏列車」を披露。すいせいのロングトーンに感情をゆさぶられたかと思えば、最後には3人が頭上にこぶしを掲げる姿も印象に残った。
エンディングに向かうムービーの音に合わせて、自然発生的に拍手が起こる。しめくくりはもちろん、フェスのテーマソング「Our Bright Parade」をDAY2の出演者全員で。白と黒のライブTシャツに着替えたメンバーが半分ずつ交代で登場し、それぞれが晴れやかな表情で<相応しい旅路とは 君と在ることさ>と歌う姿に胸を打たれる。最後は全員が登場し、26人が並ぶ圧巻のステージで大団円を迎えた。
M37:Our Bright Parade



メンバーが退場すると、役目を終えたステージセットもきらめきとともに消えていく。1年に1度の、全体ライブという大舞台。ライブにおける演出・技術はもちろん、メンバー一人ひとりがそれぞれに名刺となるオリジナル曲を持ち、またステージ経験も増えたことで、全員のパフォーマンスレベルが大きく向上していた。そんなホロライブプロダクションの“ここから/これから”を思うと、楽しみで仕方がない。



取材・文 / ヒガキユウカ
写真 / Takashi Konuma
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【hololive 4th fes. 配信チケット】
・hololive stage DAY1 (3月18日):¥6,500(税込)
・hololive stage DAY2 (3月19日):¥6,500(税込)
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【hololive 4th fes.通し配信チケット】
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▼受付期間
2022年12月2日(金)22:00~2023年4月21日(金)23:00
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「ホロライブプロダクション」は、弊社システムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活
動する女性VTuberグループ「ホロライブ」、男性VTuberグループ「ホロスターズ」および音楽レーベル「イノナカミュージック」が所属するVTuber事務所です。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代のバーチャルタレントが所属する事務所であり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。
・ホロライブプロダクション公式サイト:https://www.hololive.tv/
・ホロライブプロダクション公式Twitter:https://twitte

VTuberグループ「ホロライブ」所属「星街すいせい」と人気ボカロP「Kanaria」とのコラボレーション楽曲が、H A L2023年度 新TVCM「自立と挑戦」篇のCMソングに起用決定!
2023年03月24月 19時
CMはHAL卒業生の悠木意匠×Kanaria×星街すいせいによるコラボレーション! 3月24日(金)よりWEBにて先行公開!カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、弊社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の「星街すいせい」と人気ボカロP「Kanaria」とのコラボレーション楽曲が、専門学校H A L(東京・大阪・名古屋) 2023年度 新TVCM「自立と挑戦」篇のCMソングに起用されたことをお知らせいたします。

 CM卒業生の悠木意匠

2023年1月20日(金)にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開した『Stellar Stellar』で、プレミア公開の同時視聴数16万人以上、公開3日での500万回再生突破など、大きな話題となっている星街すいせい。
2021年9月に発売した1stアルバム『Still Still Stellar』に引き続き、2ndアルバム『Specter』もオリコン週間デジタルアルバムランキング、Billboard JAPAN Download Albumsなど多数のチャートで1位を獲得いたしました。
このたび、4月21日(金)から「星街すいせい」と人気ボカロP「Kanaria」とのコラボ楽曲を起用した専門学校H A L(東京・大阪・名古屋)の新TVCMが全国で放送を開始いたします。それに先駆け、本日3月24日(金)よりH A L公式WEBサイト(https://www.hal.ac.jp/)で先行公開を開始いたしました。
メッセージ「一生、やらずに、終わるのか。」
誰もが夢を持っている。でも、いざ自分の将来を選ぶタイミングで、夢に一歩踏み出せない。
怖い。自信がない。覚悟が持てない。将来への不安から、挑戦せずに、あきらめてしまいます。
けれど、それで本当にいいのでしょうか。後悔しないと、言い切れるのでしょうか。
HALは、そんな勇気が出ないあなたの背中を押したい。だからこそ、強い言葉で迫ります。
「一生、やらずに、終わるのか。」
自分から動かない限り、あなたがやりたいことや好きなことは、
一生できないことを私たちは知っているからです。
勇気を持って踏み出したあなたを、必ずプロにすると、HALは約束します。
2023年度TVCMはHAL卒業制作作品「Bite the Bullet」を起用!
TVCMに起用した卒業制作作品「Bite the Bullet」の作者であり、HAL卒業後に映像クリエイターとして業界で活躍している悠木意匠さんも将来への不安を抑え込み、夢に向かって歩き始めた人のひとり。自身のリアルな経験をもとにして卒業作品をつくり、怖くても好きな世界へ一歩踏み出すことの大切さを表現しています。
CMソングは、Kanaria×星街すいせい。現代の音楽シーンを牽引する若き天才ボカロPが今回のテーマに合せて書き下ろした新曲を、大人気アイドルVTuberが力強く歌い上げます。
タレント 紹介
■星街すいせい

 CM卒業生の悠木意匠

歌とアイドルをこよなく愛する永遠の18歳のアイドルVTuber。 いつか武道館でライブをすることを夢見て活動している。
YouTube登録者数は170万人、Twitterフォロワー数は110万人を突破と、着実にスターの階段を登っている。
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UC5CwaMl1eIgY8h02uZw7u8A
【Twitter】https://twitter.com/suisei_hosimati
専門学校HALとは
専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、IT分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。
専門学校HAL https://www.hal.ac.jp
オープンキャンパスは毎月実施。見学・相談は毎日実施しています。(日曜・祝日除く)
HAL東京  https://www.hal.ac.jp/tokyo/apply
HAL大阪  https://www.hal.ac.jp/osaka/apply
HAL名古屋 https://www.hal.ac.jp/nagoya/apply
HAL TVCM 「自立と挑戦」篇 【資料】
■制作スタッフ
 ECD:岡林和也
 AD:織田章太郎・石橋航
 CW:齋藤亮太
 PL:小山健太
 CRD: 西原美幸・池田沙耶
 AE:三竹浩司・永田唯人・渡辺達也・安田隆政・小嶋崇司・佐久間大樹・立見真一・石川祐輝・児島楓子
 Pr:松原史和
 Dr:悠木意匠
 Artist PROJECT EVE / Bite the Bullet 制作チーム
■STAFF
 監督・脚本・企画・構成・演出  :石尾友樹
 キャラクターデザイン・モデリング:石尾友樹、重田勇輔
 プロップデザイン・モデリング  :石尾友樹、土谷姫貴
 背景:土谷姫貴、石尾友樹、重田勇輔、澤田真吾、張開宇、MOCHI
 レイアウト:石尾友樹
 リギング:澤田真吾
 アニメーション:MOCHI、張開宇、三山那由多、澤田真吾
 エフェクト:川端侑弥
 ロゴデザイン:川端侑弥、重田勇輔
 R&D:川端侑弥、澤田真吾、重田勇輔
 PV・短尺版構成:當銘健大
 撮影:石尾友樹、重田勇輔、澤田真吾、張開宇
 背景美術:石尾友樹、重田勇輔
 動画編集:當銘健大、三山那由多、石尾友樹
 PM・制作進行:當銘健大
 音楽・音響効果:堀口浩司
■スペシャルサンクス
 後藤志高、河田健太、東矢愛理
 Offline Edit:中村幸志朗
 Words and Music:Kanaria (https://www.youtube.com/channel/UC10BM9XdLdrvB8japwmRUvA)
 Vocal:星街すいせい(ホロライブ)
     https://hololive.hololivepro.com/talents/hoshimachi-suisei/
 Na:西連寺亜希
 ポストプロダクション 株式会社レイ
 A&P 株式会社クオラス / 株式会社ARARAT
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・ホロライブプロダクション公式ショップ:https://shop.hololivepro.com/
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・ホロライブ公式サイト:https://hololive.hololivepro.com/
・ホロライブ公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJFZiqLMntJufDCHc6bQixg
■カバー株式会社について

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カバー株式会社は、VR/ARのテクノロジーを活用して、 世界で通用する新しいバーチャルタレントの文化を生み出すことをビジョンとした、コンテンツ×テクノロジー領域のスタートアップです。
・所在地:東京都千代田区
・代表者:代表取締役社長 谷郷 元昭
・コーポレートサイト:http://cover-corp.com
・採用ページはこちら:https://hrmos.co/pages/cover-corp
・本記事内の画像をご使用の際はクレジット表記をご記載ください:(C) 2016 COVER Corp.
■本件に関するお問い合わせ
カバー株式会社 広報PR担当
メールアドレス:pr@cover-corp.com

「ホロライブプロダクション」の公式グッズブランド「hololive friends with u」の第三弾発売開始!
2023年03月24月 18時
大好評のぬいぐるみブランドから第三弾が登場!カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、「ホロライブプロダクション」公式グッズブランド「hololive friends with u」の第三弾グッズの発売を開始したことをお知らせいたします。



カバー株式会社がおくる「ホロライブプロダクション」公式ブランドグッズ「hololive friends with u」第三弾の発売が開始いたしました。
「hololive friends with u」とは
いつも画面上で配信を観ているあなたの推しが、 キュートでまんまるな目とちょこんとお座りしたポーズがチャームポイントの「ぬいぐるみ」となって登場!
「with u = あなたと」をコンセプトにしており、家で過ごしている時、イベントやライブなど外に出かける時もいつもあなたのそばに置いておける存在です。
ふわふわとした触り心地で、下部に重しを加えることで座りやすい仕様で、高さ20cm前後で程よくボリューム感があり、持ちやすい大きさになっております。
詳しい情報は特設サイトをご確認ください。
<特設サイト>
https://hololive-friends.hololivepro.com
「hololive friends with u vol.3」概要






第三弾のラインナップは「夜空メル」、「赤井はあと」、「白銀ノエル」、「宝鐘マリン」、「桃鈴ねね」の5名となっております。
【商品名】
hololive friends with u vol.3
【希望小売価格】
3,300円(税込)
【発売開始日時】
2023年3月24日(金) 18:00
【販売ページ】
https://shop.hololivepro.com/collections/all?sort_by=manual&q=%22hololivefriends%22
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