パラマウントベッドホールディングス株式会社の情報

東京都江東区東砂2丁目14番5号

パラマウントベッドホールディングス株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は江東区東砂2丁目14番5号になり、奥田興業株式会社が近くにあります。法人番号について「4010601001508」になります。
パラマウントベッドホールディングス株式会社に行くときに、お時間があれば「江東区中川船番所資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
パラマウントベッドホールディングス
住所
〒136-0074 東京都江東区東砂2丁目14番5号
google map
推定社員数
11~50人
地域の企業
3社
奥田興業株式会社
江東区東砂3丁目20番18号
木ノ下鋼板工業株式会社
江東区東砂6丁目16番3号
天海黄麻株式会社
江東区東砂6丁目14番1号
地域の図書館
3箇所
江東区立江東図書館
江東区南砂6丁目7-52
江東区立城東図書館
江東区大島4丁目5-1 総合区民センター4F
江東区立亀戸図書館
江東区亀戸7丁目39-9
法人番号
4010601001508
法人処理区分
新規

中学生の睡眠不足解消をサポート~睡眠の大切さを学ぶ教材、2025年度も提供継続 ~
2025年07月01月 11時
中学生の睡眠不足解消をサポート~睡眠の大切さを学ぶ教材、2025年度も提供継続 ~
過去3年で7万人が受講、9割が「満足」と回答
パラマウントベッド株式会社 (本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:木村友彦、以下「当社」)は、中学生の睡眠不足が顕在化している現状を受け、生徒が睡眠の重要性を理解し、自らの睡眠習慣を見直す行動につなげてもらうことを目的に、中学校の教員向け教材「睡眠の大切さを学ぶ教育プログラム」(以下「本教材」)を開発し、2022年6月より無料提供しています。2024年度までに全国で延べ7万人以上の生徒が受講し、2024年度のアンケートでは、9割の生徒から「満足した」との回答がありました。こうした成果を受け、2025年度も本教材の提供を継続いたします。




教材内容のイメージ。
■教材の開発背景と特徴
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、中高生の睡眠時間を「8~10時間」と推奨しています※1。一方で、早稲田大学などが小学4年生から高校3年生まで約9,000人に対して実施した調査によると、2021年の中学生の睡眠時間(平日)は「7.5時間」にとどまり、学年が上がるにつれて、睡眠時間が減少する傾向が明らかになっています※2。
当社は、スマートフォンの使用や部活動、塾などで生活リズムが大きく変わる中学生に対する睡眠教育が重要であると考え、睡眠に関する20年以上の研究実績を有するパラマウントベッド睡眠研究所の監修のもと、株式会社ARROWS(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅谷治希 以下「ARROWS」)と共同で本教材を開発しました。本教材はARROWSが運営する教員向けプラットフォーム「SENSEI よのなか学」(登録教員数10万人以上)を通じて、希望する教員に無料で提供しています。
本教材は、学習指導要領に準拠しつつ、当社の知見を活かして開発された完全オリジナルの教材です。「睡眠の重要性」や「良質な睡眠をとるためのポイント」が理解できる構成となっており、教員は映像やスライド、進行台本を活用して授業を進めることができます。事前準備の負担を軽減しつつ、各学校の事情に応じた柔軟な授業展開が可能です。
■教材の効果
2024年に本教材を受講した生徒(有効回答数:4,030人)へのアンケート(別紙)では、9割が「満足した」と回答。「睡眠は自分の人生に関係がある」と感じた生徒は授業前の86%から授業後には95%に上昇し、「とてもそう思う」と回答した生徒は40%から67%に増加しました。また、94%の生徒が「良い睡眠を得るために、自分でできることがある」と回答し、睡眠習慣改善の意識変容が見られました。
教員(有効回答数:82人)からも高い評価を受けており、95%が「教材に満足した」、96%が「ほかの先生に推奨したい」と回答したほか、98%が「今回の授業はこれまで行ってきた授業に比べて、生徒に『睡眠の大切さ』を伝えられる内容だった」と肯定的な評価でした。「睡眠に携わる企業が作成した教材で、根拠を持って授業ができた」「教科書にない知識を学べ、充実した授業内容になった」といった声も寄せられています。
■今後の展望
2025年度も本教材の提供を通じて、中学生が睡眠の重要性を理解し、自らの睡眠習慣や生活リズムを見直すきっかけとなるようサポートしていきます。また今後もブランドメッセージ「WELL-BEING for all beings」のもと、すべての人々に向けて睡眠の重要性を広く周知する活動を推進してまいります。
※1「健康づくりのための睡眠ガイド2023」

https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf

※2「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2021」

https://benesse.jp/berd/up_images/research/seikatsu_gakusyu2021.pdf

◆教材概要
■教材名称:2025年度版 睡眠で明日が変わる~よい眠りについて考える~
■授業時間:1コマ(50分) 完結
■教材内容:授業用スライド・映像教材・ワーク・授業用進行台本・保護者向け睡眠便り・特典コラム
■提供期間:2026年3月末までですが、教材の提供は申込人数の上限を超えた時点で締め切らせていただきます。




教材内容の一部(左:授業用スライド 右:映像教材)。
<別紙>
アンケート結果
(生徒:有効回答数4,030人)








アンケート結果
(教員:有効回答数82人)




「Japan Health 2025」出展のお知らせ
2025年06月18月 15時
「Japan Health 2025」出展のお知らせ
~EXPO2025大阪・関西万博の一環として初開催~
パラマウントベッド株式会社 (本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:木村友彦、以下「当社」)は、6月25日(水)~27日(金)にインテックス大阪で初開催される国際見本市「Japan Health 2025」 に出展いたします。
本展示会は、医療・ヘルスケア分野に特化した展示会であり、EXPO2025大阪・関西万博の「健康とウェルビーイングウィーク」の一環として開催されます。世界最大級の医療・ヘルスケア展「Arab Health」の姉妹展として位置づけられており、国内外から多くの注目が集まる中で、当社は最新の製品と技術を通じて、WELL-BEINGな社会の実現を目指し、医療・介護のあり方を提案いたします。




当社ブースでは、今月より販売を開始した、搬送アシスト機能付き「アリウスシリーズ ICUベッド」を展示いたします。本製品は、業界初となる左右方向のアシストが可能な「ParaDrive(TM)」(パラドライブ)を搭載しており、ベッド搬送が安全・簡単に実施でき、医療従事者の身体的負担の軽減および業務効率化に貢献することを目指します。
また、介護施設向けの見守り支援システム「眠りCONNECT」や、医療情報システムや各種測定機器と連携することで患者情報の一元管理を実現する「Smart Bed System(TM)」(スマートベッドシステム)、自動体位変換機能を備えたエアマットレス「ここちあ利楽flow」などの製品・技術を展示します。
【展示概要】
会 期:2025年6月25日(水) ~ 27日(金) 10:00~17:00
会 場:インテックス大阪 ホール6A-0815
(〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
■企業カンファレンスで登壇
本展示会では、「未来のヘルスケアのあり方」をテーマに掲げ、3日間にわたり、最新の医療技術や業界動向を深く掘り下げる内容でカンファレンスも開催されます。
6月27日(金)には、「テクノロジーは在宅医療・看護をどう進化させるか」のパネルディスカッションで、当社 経営企画本部 プロダクトマーケティンググループの川口潤が登壇いたします。川口は「遠隔で見守る社会の実現に向けて」をテーマに、当社が開発・販売する、マットレスの下に敷くだけで睡眠状態を測定できる睡眠計測センサーについて紹介します。現在、病院や介護施設での活用が進む中、在宅での活用にも取り組んでおり、その最新の取り組みを共有する予定です。
【カンファレンス概要】
日 時:6月27日(金) 14:00-15:00
場 所:インテックス大阪 カンファレンスB会場
テーマ:テクノロジーは在宅医療・看護をどう進化させるか
登壇者:川口 潤(パラマウントベッド株式会社 経営企画本部 プロダクトマーケティンググループ リーダー)
真田 弘美氏(石川県立看護大学 学長・教授/石川県公立大学法人 副理事長/東京大学 名誉教授)
座長:武藤 真祐氏(医療法人社団鉄祐会 理事長)
リンク:

https://japanhealthonline.com/japan-health-conference/

※聴講は無料ですので、ぜひ事前登録のうえ、ご参加ください。
本展示会は事前登録制(入場無料)です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※ 掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、本ニュースリリースは当社の取り組みを報道関係者や株主・投資家をはじめとするステークホルダーの方々へお伝えすることを目的としたものであり、一般の方への医療情報の提供や顧客誘引を目的としたものではありません。

搬送アシスト機能付きICUベッドを発売
2025年06月04月 11時
搬送アシスト機能付きICUベッドを発売
~業界初の左右方向アシスト機能、医療従事者の負担軽減に寄与~
パラマウントベッド株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:木村友彦、以下「当社」)は、ICU(集中治療室)向け主力電動ベッド「アリウスシリーズ ICUベッド※1」のラインアップに、新たに電動ベッド搬送アシスト「ParaDrive(TM)」(パラドライブ)付きタイプを追加し、本日6月4日(水)より販売開始します。
パラドライブ付きタイプは患者や医療機器を乗せたベッド搬送をスムーズに行うことができます。前後方向の移動に加え、業界で初めて左右方向のアシスト機能も搭載しました。ベッド搬送を安全・簡単に実施でき、医療従事者の身体的負担の軽減および業務効率化に貢献することを目指します。




パラドライブ付きアリウスシリーズ ICUベッド
※1「アリウスシリーズ ICUベッド」は、ICUにおける患者の早期リハビリテーションをサポートする医療用電動ベッドです。重症患者が寝ている姿勢から座った状態に近い姿勢をとれるようベッド全体が傾き足先を下げながら背上げをする機構を含め、多彩なベッドポジション機能を搭載しています。
■製品特徴
ICUベッドは利用患者の手術や各種検査のため一般病棟向けのベッドと比べて搬送需要が高いものの、総重量が重く「搬送時に動き出しが重い」「まっすぐ走行しない」「うまく曲がれない」といった課題がありました。当社は安全性を確保しながら搬送者の負担を低減させることを目指し、パラドライブを開発しました。複数の医療従事者で行うのが一般的なベッド搬送を、1人分の力※2でも行える仕様になっています。
※2安全のため、実際の搬送時には、2名以上での実施をお願いしております。
パラドライブは、ベッドボードに取り付けたスイッチを押すだけの簡単な操作で電動アシスト機能が始動し、搬送時のスムーズな動きが特徴です。全方向車輪「メカナムホイール」を2輪搭載し、直進・旋回のほか手術台への横づけといった真横方向の移動やコーナリングもアシストします。メカナムホイールは常に地面に接しているため、当社従来品※3のように起動時に床から離れているキャスターを接地させるための切り替えの手間が不要です。操作は始動時に前進ボタンを押すだけで、その後もベッドを押していれば60%※4アシストが継続します。上りスロープではボタンを押し続けるとアシストする力が増し、下りスロープでは速度を抑制する設計になっています。
※3パワーアシスト搬送システム「S-PAT」を搭載したICUベッド8900シリーズ、2005年~2011年販売
※4ベッド上の重量100kg時(自社調べの理論値です。使用環境により変動する可能性があります)
■開発の狙い
国内では医療従事者の人手不足は深刻な問題となっており、医師や看護師の働き方改革が進められています。超高齢社会の進展により、看護師や看護助手の不足は一層加速することが予測され、医療現場では身体的負担の大きい看護業務の負荷軽減が求められています。当社はパラドライブ機能を通じて安全かつスムーズな搬送と看護師の業務効率化に寄与することを目指します。
ベッド搬送業務の改善において欧米では搬送アシスト装置付きベッドが普及しています。当社はアシスト機能を搭載したICUベッドを発売することで、日本だけでなく海外市場においても競争力を強化し、グローバルでのプレゼンス向上を目指します。海外は今後、順次展開していく予定です。
※ 掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、本ニュースリリースは当社の取り組みを報道関係者や株主・投資家をはじめとするステークホルダーの方々へお伝えすることを目的としたものであり、一般の方への医療情報の提供や顧客誘引を目的としたものではありません。

練馬区と介護事業者団体と協定を締結
2025年05月28月 12時
練馬区と介護事業者団体と協定を締結
在宅介護における負担軽減を目指し、「眠りSCAN」を活用したモデル事業を開始
パラマウントベッド株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:木村友彦)は、2025年5月27日(火)、練馬区(区長:前川燿男)、練馬区介護サービス事業者連絡協議会(会長:株式会社みんなのかいご 代表取締役 加藤均)との三者で、
在宅介護における本人・家族および介護事業所職員の負担軽減を目的としたモデル事業の実施に関する協定
を締結しました。
この協定に基づき、当社が開発する非接触型睡眠計測センサー「眠りSCAN」を、練馬区内の在宅介護現場へモデル的に導入。夜間時間帯の訪問介護を担う事業所や居宅介護支援事業所での活用、さらにはケアマネジメントにおける活用効果の検証を行います。




左から、パラマウントベッド株式会社 常務執行役員 久保美隆、練馬区副区長 森田泰子氏、練馬区介護サービス事業者連絡協議会 会長 加藤均氏。三者協定の締結式にて。
【事業の概要】
本モデル事業では、「眠りSCAN」を在宅で介護サービスを受けている高齢者の居宅に設置。利用者の睡眠状況などをリアルタイムで把握し、得られたデータをもとに、訪問介護サービスの効率化に活用します。また、睡眠状況などのデータを分析し、生活状況の把握が困難な独居・認知症高齢者などへの適切なケアプラン作成に活用します。
検証機器

非接触型睡眠計測センサー「眠りSCAN」
検証対象事業所

1. 定期巡回・随時対応型訪問介護看護
2. 居宅介護支援事業所
検証期間

2025年7月~12月(6か月間)
【各機関の主な役割】
練馬区

モデル事業の結果を区内事業者へ共有・展開
練馬区介護サービス事業者連絡協議会

対象事業所の推薦、利用者選定、機器設置および日常管理、評価実施
パラマウントベッド株式会社

「眠りSCAN」(20 台)の提供および導入指導(医療従事者からの指導を含む)、システム構築、収集データの分析・評価・結果提供
パラマウントベッドは、今後も介護の現場に寄り添い、テクノロジーを活用した新しいケアのあり方を提案してまいります。今後も「
WELL-BEING for all beings
」のブランドメッセージのもと、介護を受ける方だけでなく、介護を支える方にもやさしい介護環境の創出を目指してまいります。
・記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
・また、本リリースは当社の取り組みを報道関係者や株主・投資家をはじめとするステークホルダーの方々へお伝えすることを目的としたものであり、一般の方への医療情報の提供や顧客誘引を目的としたものではありません。

株式会社カルディオの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
2025年05月22月 11時
株式会社カルディオの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
パラマウントベッド株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:木村友彦、以下「当社」)は、補助人工心臓を必要とする小児患者の治療支援と医療事業のさらなる拡大を目的に株式会社カルディオ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:柳裕啓、以下「カルディオ社」)の株式の過半数を取得し、子会社化することを決定しました。
カルディオ社は2001年に設立され、世界で唯一の小児用体外設置式補助人工心臓システム「EXCOR(R) Pediatric」(ドイツ・ベルリンハート社製)の輸入販売および保守サービスを中心に事業を展開しています。カルディオ社は2015年に同システムを日本に導入し、保険適用を実現しました。
日本ではドナー(提供者)不足により、小児心臓移植待機患者が移植に至るまでに一般的には数年程度かかるといわれています。カルディオ社の小児用体外設置式補助人工心臓システムは移植待機中の小児患者をサポートする機器で、患者の救命および健康状態の維持を目指しています。同システムは高度な小児循環器医療体制を有する小児心臓移植認定施設などで導入されています。
カルディオ社は経営理念として「最先端医療機器提供による循環器系疾患の治療だけでなく、その他疾患における症状緩和、予防医療やヘルスケア推進によるQOL(Quality of Life、生活の質)向上」を掲げており、当社のブランドメッセージ「WELL-BEING for all beings」の考え方とも深く共鳴するものです。また、カルディオ社が有する医療機器の輸入販売・保守に関する知見は、当社の医療事業における経験とネットワークとの高いシナジーを生み出すと期待しています。今後はグループ一体となって、小児重症心不全患者の治療支援を通じ、豊かな社会の実現に寄与してまいります。
当社は、1947年に医療用ベッドメーカーとして創業し、介護施設や在宅介護の需要拡大に伴い介護用ベッド・システムの提供、さらには健康事業へと多角化してきました。医療分野においては、看護師の業務負担軽減を目指し、ベッドサイドケア情報統合システム「スマートベッドシステム(TM)」や睡眠計測センサー「眠りSCAN(R)」を提供しています。さらに昨年は「RST(R)算出プログラム」(RST=Respiratory Stability Time、呼吸安定時間)を開発したハートラボ株式会社を買収し、心不全の治療領域へと事業を拡大しています。
株式の取得完了は2025年7月末を予定しています。当社による株式取得後もカルディオ社の独立した運営を維持し事業支援を行います。
■株式会社カルディオ 柳裕啓代表取締役社長のコメント
小児重症心不全患者を救うことは社会的にも重要な課題で、その治療には医師、看護師、臨床工学技士、その他医療従事者の協力と熱い思いが不可欠です。小児用体外設置式補助人工心臓システムは移植待機患者の救命と健康状態維持に必要な医療機器であり、安定供給が必須です。事業として継続的に安定供給し、さらに領域を拡大するには、継続的な投資と新たな体制構築の必要性がございました。この度、パラマウントベッド社の子会社となることで製品の安定供給に関する不安を解消し、小児重症心不全治療にさらなる貢献ができるよう尽力してまいります。