ライジングゼファーフクオカ株式会社の情報

福岡県福岡市博多区比恵町16番26号

ライジングゼファーフクオカ株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は福岡市博多区比恵町16番26号になり、近くの駅は東比恵駅。有限会社TKOツアー国際部が近くにあります。創業は平成19年になります。所在地の気温は16度です。また、法人番号については「9290001029258」になります。
ライジングゼファーフクオカ株式会社に行くときに、お時間があれば「福岡アジア美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒812-0014 福岡県福岡市博多区比恵町16番26号
google mapで地図をみる。
創業年
平成19年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 古川 宏一郎
周辺のお天気
ライジングゼファーフクオカ株式会社の06月04日 05時取得の天気薄い雲
気温16.97度
(06月04日 05時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
地下鉄空港線の東比恵駅
JR九州九州新幹線の博多駅
JR西日本博多南線の博多駅
JR西日本山陽新幹線の博多駅
地域の企業
3社
有限会社TKOツアー国際部
福岡市博多区比恵町2番27号コモダス博多
有限会社コマバビル
福岡市博多区比恵町2番17号
有限会社ファグミュージック
福岡市博多区比恵町3番12号
地域の観光施設
3箇所
福岡アジア美術館
福岡市博多区下川端町3-1(リバレインセンタービル 7・8階)
「博多町家」ふるさと館
福岡市博多区冷泉町6-10
元寇史料館
福岡市博多区東公園7-11(日蓮聖人銅像護持協会内)
地域の図書館
1箇所
福岡市博多図書館
福岡市博多区山王1丁目13-10
法人番号
9290001029258
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2018/09/28

B2福岡|有終の美飾れずB2プレーオフを4位で終える
2025年05月20月 00時
B2福岡|有終の美飾れずB2プレーオフを4位で終える
2025年5月19日(月)に開催した、りそなグループB2 PLAYOFFS 3位決定戦【ライジングゼファーフクオカ vs.信州ブレイブウォリアーズ】GAME3は、“福岡 94-101 信州”で敗戦となりました。




【試合結果】
【福岡】94-101【信州】
1Q 22-25
2Q 15-15
3Q 26-26
4Q 31-25
【戦評】
【前半】
シーズン最後の一戦となった3位決定戦GAME3。福岡は#24谷口がジャンパーでチーム初得点をあげると、3Pシュートも沈めて好スタートを切る。ベンチから登場した#1中村と#50ブラウンも立て続けに3Pシュートを成功させ、序盤から高確率の外角シュートで得点を重ねる一方、信州も#4小玉選手や#15チェンバース選手が3Pシュートで応戦し、一進一退の攻防が続いた。
第2クォーターに入ると、信州に連続得点を許し一時リードを広げられるが、#5ランダルの3Pシュートや#33加藤のドライブで加点し、粘り強く食らいつく。
【後半】
後半、福岡は信州に再び連続得点を許しリードを11点に広げられるも、ここから反撃開始。ランダルがAND1を成功させると、3Pシュートも沈めて一気に流れを引き寄せる。続く#25バーレルも力強いAND1で続き、福岡に再び勢いが生まれ、試合は再び拮抗状態になる。谷口がこの日4本目となる3Pシュートを沈め信州を捕えるも、勝負所の3Pシュートを信州が立て続けに沈め万事休す。最終スコア94-101で敗れ、B2プレーオフは4位で幕を閉じた。
【コメント】
浜口炎HC
本当に選手たちは、最後まで必死にファイトしてくれたと思います。ただ、信州さんがオフェンスでもディフェンスでも非常にうまく試合を運んでいて、うちのディフェンスではスイッチやや連携のミスが目立ってしまいました。その結果、要所でスリーポイントを50%という高確率で決められてしまい、なかなか追いつけない苦しい展開になってしまいました。バスケット的には、本当に難しいゲームだったと思います。
それでも、平日にもかかわらず、シーズン最後の試合にたくさんのブースターの皆さんが駆けつけてくれて、すごく良い雰囲気の中で試合ができました。選手たちにも、そして支えてくれたブースターの皆さんにも、心から感謝しています。
谷口光貴族選手
■試合を振り返って
今日の試合は、「最後は勝って終わりたい」という強い思いを持って臨みました。信州さんも本当にタフにプレーしてくれて、すごく良い試合になったと思います。正直、シーズンの締めくくりにふさわしいゲームだったんじゃないかなというのが率直な感想です。
ただその中で、やっぱり最後にしっかり勝って、応援してくださったライジングのブースターの皆さん、そして今日会場に足を運んでくれた皆さんに勝利を届けたかったという思いが強くあります。なかなかシーズン通して思うようにいかないことが多かったですし、今日の試合も、そんな“もどかしさ”を象徴しているような内容だったなと、プレーしていて改めて感じました。
■福岡での2年間を振り返って
僕が福岡に来たばかりの頃は、正直「静かな会場だな」と感じ、アウェーチームとして来たときも同じ印象でした。福岡という地域にとってこのチームが必要とされる存在になれるよう、少しずつ文化を作っていけたら、という思いで取り組んできました。今までずっと「昇格」という壁にぶつかってきて、逆にそれを乗り越えて昇格していったチームを見ていると、そこには明確な差があると感じます。選手やコーチなど現場の努力だけでは、やっぱり足りない。地域の方々や街全体が一丸となってチームを応援するような、そういう力があってこそ、本当に強いチーム、昇格できるチームになるんだと、他チームを見ていて強く思いました。
だからこそ、ここ福岡でも、そのチャレンジをこの2年間でやってみたいと思ってやってきました。まだまだ途中かもしれませんが、少しずつ形にはなってきていると感じています。そして、今年も惜しくも昇格できなかった悔しさは、僕たち選手だけでなく、多くの方が共に感じてくれたはずです。それこそが、今後ライジングゼファーフクオカが本当に地域に根付き、発展していくための大きな力になると信じています。
【ハイライト】




https://www.youtube.com/watch?v=-urjQrVLI7w

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終盤までもつれたGAME2。ライジングゼファーフクオカが執念の勝利で勝負は最終戦へ!
2025年05月18月 19時
終盤までもつれたGAME2。ライジングゼファーフクオカが執念の勝利で勝負は最終戦へ!
2025年5月18日(日)に開催した、りそなグループB2 PLAYOFFS 3位決定戦【ライジングゼファーフクオカ vs.信州ブレイブウォリアーズ】GAME2は、“福岡 68-65 信州”で福岡が勝利しました。




【試合結果】
【福岡】68-65【信州】
1Q 14-16
2Q 25-15
3Q 11-18
4Q 18-16
【戦評】
【前半】
初戦を落とし、後がなくなったGAME2。福岡は#7西川のレイアップで先制すると、#25バーレルも鋭いリングアタックを仕掛け、序盤からアグレッシブなオフェンスを展開。一方、信州も#50マーシャル選手の3Pシュートで応戦し、互いに譲らぬ立ち上がりとなった。
福岡は#5ランダルの果敢なドライブに#1中村の3Pシュートと、次々に得点を重ねリードを奪う展開に。途中出場の#50ブラウンはファウルを受けながらのバスケットカウントを沈めれば、ディフェンスでは前線からプレッシャーをかけ続けチームに貢献する。前半終盤には#24谷口の3Pシュートも決まり、スティールからファストブレイクも成功。点差を8点に広げ、福岡が主導権を握って前半を終える。
【後半】
後半も幸先よく西川が3Pシュートを沈め、さらに流れに乗るかと思われたが、信州の#1山崎選手の連続得点、#11石川選手のピック&ロールなどで反撃され逆転を許す苦しい時間となる。しかし第3クォーター最後のオフェンスで#33加藤がブザービーターの3Pシュートを沈め再逆転し、会場を大きく沸かせた。
最終クォーターは一進一退の攻防が続くが、谷口が勝負所で連続3Pシュートを決めるなど、チーム全体で3Pシュート成功率52.6%(19本中10本)を記録。終盤には信州がファウルゲームを仕掛けてくるも、福岡はフリースローを確実に沈めて勝利をもぎ取り、勝負の行方はGAME3へ持ち越された。
【コメント】
浜口炎HC
■今日の試合を振り返って
昨日は負けてタフな状況ではありましたが、今日は選手たちがしっかりと意地を見せてくれたと思います。3位決定戦とはいえ、両チームとも「負けたくない」という強い気持ちが前面に出ていて、非常にハードな試合になりました。お互い本当によく頑張っていたと思いますし、いいゲームだったと思います。
今日は昨日よりも会場の雰囲気がさらに良くて、ブースターの皆さんの声援が本当に力になりました。特に第3クォーターは、正直「このままだと厳しいかな…」と感じるくらい、リズムが合わない時間帯もありましたが、そこからしっかりカムバックしてくれたのは本当に大きかったです。
■GAME3に向けての意気込み
これが本当に、今シーズン最後の試合になります。
両チームとも、明日は体力的に非常に厳しいゲームになると思いますが、それでもしっかりと「さすがプレーオフに残った4チームの一つだ」と思ってもらえるような、いいゲームをお見せしたいですし、最後は私たちのホームである福岡で勝って、笑顔でシーズンを締めくくりたいと思っています。
加藤寿一選手
■試合を振り返って
負けたらシーズンが終わってしまうという状況の中で、昨日の試合はなかなか自分たちのリズムで進めることができず、すごく悔しい思いをしました。このままでは絶対に終われないという強い気持ちで、今日は気持ちを入れ替えて試合に臨みました。僕たちも信州さんも、昇格やB2優勝っていう同じ目標に向かって1年間頑張ってきて、それが叶わなかったあとの1週間っていうのは、本当に難しい準備期間だったと思います。そんな中でも、シーズンを通してずっと支えてくれたファンやブースターの皆さんが、目標が届かなかった今もこうして会場に来て応援してくれていることに、本当に感謝しています。
だからこそ、僕たちはその想いにプレーで示さないといけないですし、昨日はそれを見せられなかったという悔しさもありました。今日はなんとか1つ勝つことができて、少しでもその感謝の気持ちをプレーで伝えられたんじゃないかなと思っています。
■明日の試合に向けて
明日でいよいよ今シーズンが終わります。だからこそ、何よりも感謝の気持ちを持って、それをしっかりプレーで表現したいと思っています。信州さんも、きっと同じ想いでこの試合に臨んでくると思うので、お互いをリスペクトしながら、「このシーズン、やってきてよかったな」と感じられるような試合にしたいです。
僕たちももちろん全力で、最後はコートにすべてを置いて終わりたいと思っています。ぜひ最後まで変わらず応援していただけると嬉しいです。
【ハイライト】




https://www.youtube.com/watch?v=pyvPD5Xt4s0

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B2福岡|プレーオフ 3位決定戦初戦 最大20点差を4点差まで詰め寄るも届かず、福岡が初戦を落とす
2025年05月17月 19時
B2福岡|プレーオフ 3位決定戦初戦 最大20点差を4点差まで詰め寄るも届かず、福岡が初戦を落とす
2025年5月17日(土)に開催した、りそなグループB2 PLAYOFFS 3位決定戦【ライジングゼファーフクオカ vs.信州ブレイブウォリアーズ】GAME1は、“福岡 68-72 信州”で福岡の敗戦となりました。




【試合結果】
【福岡】68-72【信州】
1Q 10-19
2Q 14-11
3Q 18-32
4Q 26-10
【戦評】
【前半】
セミファイナル敗退となり、B1昇格は叶わなかったがシーズン最後の一戦として臨んだ3位決定戦。福岡は#5ランダルのフェイドアウェーで先制。さらに10月の鹿児島戦以降のケガから復帰した#14橋本がこの日ついにコートに立ち、ブースターの大きな拍手で迎えられる。
#7西川の3Pシュートや#25バーレルの力強いゴールアタックで加点していくが、信州に#12栗原選手、#15チェンバース選手の3Pシュート、#50マーシャル選手のインサイドプレーといった的を絞らせないオフェンスで主導権を握られる。
それでも福岡は#33加藤の3Pシュート、#23村上のジャンプシュートで反撃し、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスポイントも増やしていき徐々に点差を詰め、前半は24-30と6点ビハインドで折り返した。
【後半】
後半、逆転を狙いたい福岡だったが、信州の#4小玉選手、チェンバース選手、マーシャル選手が立て続けに3Pシュートを沈め、点差は一時20点差に広がる。特に小玉選手には3クォーターだけで5本の3Pシュートを許すなど、厳しい展開が続く。
それでも福岡は最後まで諦めず、#1中村の3Pシュートやランダルから#24谷口への連携プレーも成功。チーム全体で前線からのディフェンスプレッシャーを強め、連続得点で4点差まで追い上げたが、あと一歩及ばず悔しい敗戦となった。
【コメント】
浜口炎HC
■今日の試合を振り返って
両チームとも、タフな1週間を経てのサードゲームだったと思います。信州さんは怪我人が多い中でも、1Qからしっかり集中してファイトしていたと感じました。私たちも決して集中していなかったわけではありませんが、前半はお互いロースコアな展開となりました。特に3Q前半からは、信州の児玉選手の活躍が光っていて、ワイドオープンのシュートをしっかり決め切っていたと思います。逆にこちらはなかなかスリーポイントが決まりませんでした。4Qの最後は、選手たちにまたスイッチが入って、足もよく動いていたと思います。
■明日の試合に向けて
明日負けたらもう後がありませんし、プレーオフを4連敗で終わりたくはありません。選手たちはみんな、勝負の世界で生きているので、明日はもう一度しっかりやってくれると信じています。その姿を、ブースターの皆さんにもお見せしたいと思います。
アンドリュー・ランダル選手
■今日の試合を振り返って
出だしのから全然自分たちのペースでできませんでした。相手にペースを取られてしまって最後まで行ってしまった感じになってしまいました。
■明日の試合に向けて
明日勝つと今シーズンも残り2試合になります。しっかり自分たちができることをもう一回考えたいと思います。まず自分を鏡で見直して、こういったプレーオフの機会はなかなかないので、この機会の大切さを考えながらしっかりプレーしたいと思います。
【ハイライト】




https://www.youtube.com/watch?v=eLBCQzMEPsY

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B2福岡|プレーオフ セミファイナル2戦目 2点差まで追い上げるも富山に逃げ切られ連敗。7年ぶりのB1昇格を逃し3位決定戦に回る。
2025年05月11月 18時
B2福岡|プレーオフ セミファイナル2戦目 2点差まで追い上げるも富山に逃げ切られ連敗。7年ぶりのB1昇格を逃し3位決定戦に回る。
2025年5月11日(日)に開催した、りそなグループ B2 PLAYOFFS 2024-25 セミファイナル【ライジングゼファーフクオカ vs.富山ブローウィンズ】GAME2は、“福岡 95-104 富山”で福岡の敗戦となり、7年ぶりのB1昇格を逃し、5月17日(土)から開催される3位決定戦に回ることになりました。




【試合結果】
【福岡】95-104【富山】
1Q 20-27
2Q 19-21
3Q 29-24
4Q 27-32
【戦評】
【前半】
B1昇格に向けて絶対に負けられない福岡は#25バーレルのアタックで先制すると、#5ランダルのアタックも決まり6-0のランに成功。良い立ち上がりを見せたものの、富山の#11宇都選手にファストブレイクやバスケットカウントを許し、リードを奪い返される。
福岡はその後、#0會田の3Pシュート、#24谷口のアタックや3Pシュートで応戦するが、富山の#1ケネディ選手や#17田中選手らの得点で主導権を握られ、苦しい展開が続く。流れを変えるためインサイドの#8スミスにボールを集めたが、足の違和感を訴えベンチへ戻るアクシデントが発生。それでも#25バーレルやランダルが奮起し、富山に食らいついて39-48と9点ビハインドで前半を折り返す。
【後半】
後半、逆転を狙う福岡は、バーレルのフリースローやランダルのアタックで加点。さらにスミスも再びコートインすると体を張ったプレーをみせて流れが福岡に傾きだし、富山に2点差まで迫る。なかでも、圧巻のパフォーマンスを披露したのがランダル。富山ディフェンスを次々と切り崩し、縦横無尽に得点を重ね最終的にチーム最多の49得点を獲得。
追いつきたい福岡だったが、最終的にペイント内の得点、ファストブレイク得点では富山と互角に渡り合ったものの、ターンオーバーは福岡が10本に対し、富山がわずか4本とミスの差が響いた。また、オフェンスリバウンドでも福岡10本に対し富山14本と後手に回ってしまった。
最後まで粘り強く戦った福岡だったが、104-95とハイスコアゲームを落とし2連敗でセミファイナル敗退。7年ぶりのB1昇格は果たせず、3位決定戦に回ることとなった。
【コメント】
浜口炎HC
■今日の試合を振り返って
ゲーム的には昨日と同じようにトランジションとリバウンドに非常に苦しんだゲームでした。昨日同様に後半2回3回ぐらいチャンスがありましたが、その都度なかなか自分たちの思うようにはいかず、ひっくり返すことが出来なかったゲームだったのではないかなと思います。
■プレーオフであと2つ勝つことの難しさについて
どのスポーツでも本当にそうだと思いますが、プレーオフで勝ち抜くこと、ボールゲームというのは大変だな、と思っています。
これはNBAでも、カレッジでも、どこのスポーツでもそうだと思いますが、レギュラーシーズンの順位がそのまま上に行くとは限らないので、そこがスポーツの面白いところですけれど、本当に非常に残念です。
寒竹隼人選手
■今日の試合を振り返って
昨日は出だしから富山さんのペースにちょっと飲まれてしまって前半苦戦して、後半アジャストすることができて勝負に持っていくことができたものの負けてしまいました。今日も出だしから、富山さんのトランジションのところをしっかりチームとして止めてそこの失点を抑えれば、トータルで点数も下がってくると思って意識して試合に臨みました。やはり前半の出だしのところからトランジションのスコアが多くて、富山さんの土俵で戦わされてしまいました。富山さんが乗ってしまったので、流れをたち切るのがなかなか難しくて、最後までいってしまったという感じです。
■試合終了後、目頭を押さえていたがその時の心境は
僕自身、福岡が地元でようやく去年帰ってくることができて、やっぱり自分が帰ってきたからには何か目に見える結果を残したいと思って帰ってきました。それが本当にB2優勝して、B1昇格することだと思っていました。そこが今シーズン目の前まで自分たちでしっかりと歩んでくることができたのに、最後富山さんの勢いがすごくて、自分たちのもう一歩、もう二歩ぐらいのところでチームとして戦えませんでした。目の前のB1昇格というものが本当に欲しかったので、なかなかやっぱり受け入れがたい結果でした。自分たちで掴みとれる位置にいながらそれでも掴めないというのはまだ何か足りないと思っています。
それは今後ライジングゼファーフクオカが上にあがっていくための課題を全員が突き詰めてやっていかないといけないと思っています。
■ブースターの声援について
勝負ところでの声出しだったり、雰囲気っていうのは、今まで感じたことのないものを感じました。福岡という土地のポテンシャルっていうのをめちゃくちゃ感じたので、まずはコートでやっている僕たちが見に来てくださったお客さんたちに「やっぱライジング見に来てよかった」とか「こんなチーム、やっぱり応援したい」とか思ってもらえるような位置に行くべきだと思っているし、行かなきゃいけないと思っています。見に来てくださったお客さんたちに後悔させないためにも、やっぱり僕たちがしっかりコート上で皆さんの誇りに思ってもらえるようなプレーを、これからも一試合一試合していきたいと思っています。
【ハイライト】




https://www.youtube.com/watch?v=qdLjur2FPd8

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B2福岡|プレーオフ セミファイナル初戦 4Qに2点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばず 福岡が悔しい敗戦を喫す
2025年05月10月 17時
B2福岡|プレーオフ セミファイナル初戦 4Qに2点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばず 福岡が悔しい敗戦を喫す
2025年5月10日(土)に開催した、りそなグループB2 PLAYOFFS セミファイナル【ライジングゼファーフクオカ vs.富山グラウジーズ】GAME1は、“福岡 77-84 富山”で福岡の敗戦となりました。




【試合結果】
【福岡】77-84【富山】
1Q 31-33
2Q 19-22
3Q 12-14
4Q 15-15
【戦評】
【前半】
B1昇格を懸けたセミファイナル GAME1。#7西川のジャンパーで先制した福岡は、#0會田と#23村上の連続3Pシュート、#8スミスのインサイドでリズムを掴み得点を重ねる。しかし、富山も#11宇都選手、#30ホワイト選手、#1ケネディ選手らの得点源が着実に得点を重ね、一進一退の攻防が続いた。
福岡は富山の速い展開に苦しみ、ミスを犯した後のファストブレイクで10失点。さらにペイント内の得点でも18-28と富山に上回られた。それでも、クォーターファイナルGAME2でMVPを獲得した#5ランダルがオフェンスの起点となりオフェンスを牽引。チーム全体でも11本中6本(54.5%)と高確率な3Pシュートで粘りを見せ、50-55とハイスコアの展開で前半を終えた。
【後半】
後半、逆転を狙う福岡は#50ブラウンのスティールや#1中村のブロックでディフェンスから流れを作り、じわじわと差を詰めていくが、第3クォーター残り時間4分12秒でスミスが4つ目のファウルを犯し、苦しい展開に。それでも#25バーレルのダンクシュートを皮切りに西川の3Pシュートも決まり、2点差にまで追い上げる。しかし、最後は富山に逃げ切られ、福岡は悔しい黒星スタート。B1昇格のためには、ここからの連勝が絶対条件となる。
【コメント】
浜口炎HC
■今日の試合を振り返って
富山さんのファストブレイクトランジションという彼らの強みの部分で、レギュラーシーズンの4試合より苦しんでしまいました。後半はだいぶディフェンスの修正が出来ましたが、逆に今度はオフェンスが伸びませんでした。
選手たちはあの苦しいタフな40分間の中でも、最後にいいところまでいけたので、明日もう1回切り替えて、まずは一つしっかり取りたいと思います。
■明日の試合に向けて
ジョシュ(スミス選手)に10本以上シュートを打って欲しい、というところです。彼のところに色々対策をされてダブルチームがきても、うちとしては彼に25分、26分とプレーをさせるのであれば、最低でも10本以上はシュートを打ってファウルを貰うことがマストになると思っています。彼がディフェンスを頑張ってもボールが入って来ないとフラストレーションも溜まると思うので、気持ちよくプレーをさせられたらと思います。
あとは、今日は外国籍選手に日本人選手が付いたりといった、いつもとはやられている状況が違って、そこがトラブルにもなったりと非常にうまくやられてしまいました。これだけトラブルが多い中でこの点数と状況だったので、明日、明後日はしっかりとプレーするだけだと思っています。
西川貴之選手
■今日の試合を振り返って
試合の出だしから富山に走られてしまいました。第1クォーターで33失点してしまって、富山ペースで試合が進んでしまったと思っています。
■苦しい時間はコート内でどのように感じながらプレーしていたか
スコアしても、相手にすぐ走られて、スコアし返されるという展開もあったので早く止めたいということはみんなで思っていました。とにかくターンオーバーを抑えることと、いい形でオフェンスをやることが鍵だと思うので、明日はそこが一番ポイントになると思います。
■明日の試合に向けて
明日はチームで正確にオフボールにどこに誰がいるっていうのをしっかり把握しないと守られてしまうので、そこはチームでしっかり修正したいと思います。
ファンの皆さんの応援はすごく届いていますし、皆さんの前で昇格を決められるチャンスなので、今日は負けてしまいましたが、あと 2つ勝てば上がれるのでしっかりチームで切り替えて、あと 2つ勝てるように臨んでいきたいなと思います。
【ハイライト】




https://www.youtube.com/watch?v=grSaXNiJM4g

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