山崎貴(やまざき たかし、1964年6月12日生まれ)
日本の映画監督、脚本家、そしてビジュアルエフェクト(VFX)の専門家です。彼は長野県松本市出身で、白組という会社に所属しています。
彼の経歴は以下のようにまとめられます:
- 生誕:1964年6月12日、長野県松本市。
- 教育:松本市立清水中学校、長野県松本県ヶ丘高等学校、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。
- キャリアの始まり:13歳の時、映画『スター・ウォーズ』と『未知との遭遇』を観て、特撮の仕事に興味を持ち始める。
- 白組入社:1986年に株式会社白組に入社し、CMや映画でミニチュア製作を担当
- 主な仕事:伊丹十三監督の『大病人』や『静かな生活』などの作品でSFXやデジタル合成を手掛ける。
山崎貴は、特撮技術の分野で顕著な貢献をしており、多くの映画ファンや業界関係者から高い評価を受けています。
また、彼は『ゴジラ-1.0』という作品の監督、脚本、VFXを担当しました。この映画は、2023年11月3日にTOHOスタジオとROBOTの制作によって公開されました。『ゴジラ』シリーズの37作目であり、戦後間もない日本を舞台にしています。物語は、第二次世界大戦終盤の1945年に始まり、日本の小笠原諸島に不時着した特攻隊員と、その後の怪獣ゴジラの出現とその影響を中心に展開します。映画は、戦後の日本の焦土を背景に、主人公・敷島浩一とその周囲の人々がゴジラという未曾有の脅威に立ち向かう姿を描いています。山崎貴監督は、この作品を通して、日本映画界での彼のこれまでのキャリアの集大成とも言える作品を作り上げました。『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ生誕70周年を記念する作品として位置づけられており、山崎貴監督の深い映画作りの理解と技術が光る作品となっています
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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西武園ゆうえんち(所在地:埼玉県所沢市、総支配人:西田知宏)では、今年開業75年、2025年は昭和100年となる事から『昭和100年大祭典』と銘打ち、それぞれが思い描く昭和を体験できる施策を次々と展開していきます。
5月8日(木)に東宝株式会社(東京都千代田区・代表取締役 松岡宏泰)より『ゴジラ』のライドアトラクションの新規映像制作および全世界への配給事業開始が発表されました。この夏、西武園ゆうえんちでは、全世界に先がけ、本映像の世界最速上映が決定いたしました。
現在、西武園ゆうえんちで上映中の『ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦』は山崎貴監督が製作を手掛けており、その圧倒的なスケールで世界に衝撃を与え、体験者満足度99%※1と高い人気を誇っています。
山崎貴監督が鋭意製作している、『新・ゴジラ・ザ・ライド』は前作を超える高いクオリティで臨場感満載の魂を揺さぶるライド体験がお楽しみいただけます。オープン日およびアトラクション詳細内容は順次公開してまいります。
※1西武園ゆうえんち来場者アンケートに基づく
※『新・ゴジラ・ザ・ライド』の劇中カット TM & (C) TOHO CO., LTD.
■山崎貴監督プロフィール
1986年に株式会社白組に入社。『ジュブナイル』(00)で監督デビューを果たし、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者となる。
『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。『永遠の0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。最新作『ゴジラ-1.0』(23)は、全米での歴代邦画実写作品興収No.1となるなど、海外からも高い評価を受け、第96回 アカデミー賞(R)視覚効果賞など数々の賞を受賞。
○お客さまのお問合せ先
西武園ゆうえんちコールセンター TEL.(04)2929-5354
[受付時間 開園30分前~閉園時間]
VFXの第一人者が語る“映像づくり”の本質と学生への熱いメッセージ
東京コミュニケーションアート専門学校(所在地:東京都江戸川区、以下「TCA」)は、2025年4月13日(日)、映画『ゴジラ-1.0』で世界的に注目を集めた山崎貴監督を招き、特別講義を開催しました。映像表現やVFXの第一人者である山崎監督の講義は、映像業界を志す学生たちにとって貴重な学びの場となりました。
本校ロゴ前で、学生に向けて熱く語る山崎監督。
講義のテーマは「映像における表現とは何か」。山崎監督はご自身の作品を例に挙げながら、映像が持つ力や、それを通じて観客に伝えたいメッセージについて熱く語りました。特に『ゴジラ-1.0』に込めた想いや、1カットにかけるこだわり、実写とVFXの融合における苦労話など、現場のリアルなエピソードが満載。学生からは「どうしてこの演出にしたのか」「VFXと感情表現の関係は?」など具体的な質問が寄せられ、山崎監督は一つひとつに丁寧に答えてくださいました。
学生たちは、監督の言葉に大きくうなずきながら真剣な表情で耳を傾け、普段の授業では得られない実践的な知識や考え方に触れる貴重な機会となりました。監督自身も、「学生の質問の視点が鋭く、こちらも考えさせられました」とコメントするなど、講義はまさに双方向の対話として展開されました。
学生の質問にも丁寧に対応し、会場は終始和やかな雰囲気に。
学生一人ひとりの作品を監督自らチェックし、的確かつ丁寧なアドバイスを送ってくださいました。その熱意ある姿勢に学生たちは大きな刺激を受け、作品制作へのモチベーションや将来への意欲が一層高まった様子でした。
▲モニター越しに学生作品を見つめ、真剣な表情で講評を行う山崎監督。
さらに講義後には、希望する学生一人ひとりに対し、監督が作品を実際に見てアドバイスを行う時間が設けられました。学生のポートフォリオや映像作品をその場でチェックし、「この構成は面白い」「ここにもう少し間を入れると印象が変わる」など、プロならではの視点で具体的なフィードバックをいただきました。その言葉をメモする学生の姿や、涙ぐむ学生の姿も見られ、講義がいかに心を動かすものであったかがうかがえました。
▲講義後に撮影された集合写真。思い出に残る一日となりました!
最後には、参加者全員で集合写真を撮影。山崎監督の人柄に触れた学生たちからは、「本物のクリエイターに会えて、自分の将来が少し見えた気がした」「もっと作品制作に本気で取り組みたい」といった声が多く聞かれ、まさに“未来の映像クリエイター”たちの背中を押す一日となりました。
本校では今後も、映像・アニメ・ゲーム・デザイン・イラストなどの各業界で活躍するプロフェッショナルを招いた特別講義や、企業連携によるプロジェクトを積極的に実施してまいります。実践的な学びを通して、学生一人ひとりが夢を現実に変えていける環境づくりに取り組んでいます。
■ 学校概要
東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)は、イラスト・デザイン・ゲーム・CG・アニメなどの分野で、実践的なスキルを身につけることができる専門学校です。4年制・3年制の学科を設置し、学生一人ひとりの将来に合わせた学びのスタイルを提供しています。産学連携による企業プロジェクトや、業界とともに学ぶカリキュラムを通して、在学中から現場に近い環境で学ぶことができ、これまで多くの卒業生が第一線のクリエイターとして活躍しています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
東京コミュニケーションアート専門学校 入学事務局
TEL:
03-3688-6501
E-mail:tcainfo@tca.ac.jp
HP:
https://www.tca.ac.jp/
山崎貴×樋口真嗣が熱く語る『俺たちのスター・ウォーズ』YouTubeにて配信中!
(C)キネマ旬報社
「ゴジラ-1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞し、現在「ゴジラ」最新作を製作準備中の山崎貴監督。そして、4月23日よりNetflixで配信された『新幹線大爆破』の樋口真嗣監督。今、最も注目を集めるふたりの監督が、10代のときに映画館で見て衝撃を受けた作品が「スター・ウォーズ」。その誕生秘話を描いたコミック(バンド・デシネ)『ルーカス・ウォーズ』について熱く語った番組「俺たちのスター・ウォーズ」がキネマ旬報YouTubeチャンネルで配信中です。
【『俺たちのスター・ウォーズ』番組概要】
(本編URL:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLt8OOIdL02TW9tPTgotcFE5V-J5OdeVbl
)
山崎監督は1964年生まれ、樋口監督は1965年生まれ。ほぼ同年代のふたりにとって1978年に日本公開された「スター・ウォーズ」は、リアルタイムに観て大いに盛り上がった世代でもある。特に山崎監督は「スター・ウォーズ」が映画界を目指すきっかけとなった作品として知られる。実際、そのオタクぶり、愛情の深さはふたりとも半端なく、序盤からそれぞれが知る「スター・ウォーズ」伝説やルーカス同様に自身も体験してきた制作現場の“あるある”話に花が咲く。
(C)キネマ旬報社
「どんなに忙しくてもSW関連の仕事だけは受ける」
と言う、大のSWファンの山崎監督に対し、公開当時、日本映画の「宇宙からのメッセージ」の方が良かったと言っていたという樋口監督。「人選を間違えた?」とすかさずツッコミを入れる山崎監督に「俺は反『SW』派じゃない!(笑)」と否定し、遠慮のない関係の良さが伝わるやり取りから対談はスタート。本書を手にしながら話は進んでいく中でふたりを驚かせたのは、ルーカスがイラストレーターのライフ・マクォーリーにデザイン・コンセプトを説明するシーン。宇宙船とデススターのラフは完成形に近く、
「この発想はない」(山崎)、「この時にすでに固まってる」(樋口)
とその天才ぶりを称賛する。
(C)キネマ旬報社
さらに、コンピューターによるモーション・コントロールカメラ・システムで有名なジョン・ダイクストラ、ストリートボード作成から模型制作までと何でもこなしたジョー・ジョンストン、ライトセーバーの音などを発明したベン・バートンらが同じ時代・世界に存在していたこと自体が凄いと、彼らの仕事ぶりをこれでもかと詳細に紹介。
その一方、ルーカスがロンドンでの撮影に悪戦苦闘していた3カ月間、たった2カットしか作っていなかった当時のILMの仲間たちのダメっぷり──
「ルーカスが帰ってくるので慌てて作った(笑)」(山崎)
──をご愛敬と語りだす。そして似たような経験があると山崎監督自身が吐露する場面も。だがこの2カットは初めてできた「SW」のVFXシーンとして語り草。その後、ILMは撮影前に仮のCG映像を作成してイメージを共有するプリビズ(Pre-visualization)という手法を生み出すなど、VFX先駆者として多大な貢献してきたことも併せて紹介する。
「あらゆることを最初に自分のお金を使ってやって、それが業界の標準になっていくという、超絶先駆者」
と山崎監督は力説。
全く理解を示さないスタジオ上層部、スタッフやキャストとの軋轢など、苦難の連続だった「SW」完成までの道のり。最後の最後に残されていた制作のパートが音楽だった。『ルーカス・ウォーズ』の中でも、作曲家ジョン・ウィリアムズと出会い、曲が出来上がった時のエピソードは印象深いと言うふたり。そんなふたりにとって、音楽パートの収録は
「収穫祭のような幸せな時間」(山崎)
に対して、
「まだ何かできるんじゃないか」(樋口)
と対照的な意見。監督の志向の違いが明確に分かれるところも興味深い。
『ルーカス・ウォーズ』最大の醍醐味は、あらゆる困難からの大逆転劇。完成してもなおスタジオ上層部に見せた試写会では酷評されるが、公開されるや否や歴史的大ヒットに。
「痛快でしかない」
という山崎監督だが、大成功した後にルーカスを抑える立ち位置にいたゲイリー・カーツが彼から離れたことに触れ、
「自分と真逆の人間を置いておかなくちゃダメ」
と語り、
「他山の石、我々も気を付けましょう」
と樋口監督。
また、この本をぜひとも映画にしてほしいと熱望。さらに
「SWファンなら絶対に持っておきたい本」(山崎)、「末代まで」(樋口)
と両監督が激押しの『ルーカス・ウォーズ』にサインをいただき販売。番組内に寄せられたコメントも多く、5冊のサイン本は瞬殺で完売した。
なお、『ルーカス・ウォーズ』は、Amazon、KINEJUN ONLINE SHOPにて販売中(電子書籍もあり)。本を読んだ後、本番組のアーカイブを見ると、改めて「スター・ウォーズ」の魅力と制作過程の“すさまじさ”を楽しめること請け合い。今ならオリジナルの特典(※詳細は下段)が付いてくる!
『俺たちのスター・ウォーズ』
キネマ旬報YouTubeチャンネル
登壇者:山崎貴(「ゴジラ-1.0」)、樋口真嗣(Netflix『新幹線大爆破』)
司会:岡崎優子(キネマ旬報社)
主催:キネマ旬報社
収録日:2025年3月21日(木)
収録話数・収録時間:8話・66分
番組URL:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLt8OOIdL02TW9tPTgotcFE5V-J5OdeVbl
(C) Editions Deman 2023
コミック『『ルーカス・ウォーズ』
ロラン・オプマン 作、ルノー・ロッシュ 画
原正人 翻訳、河原一久 監修
A4判/ 208頁/書籍
キネマ旬報社刊 4620円(税込)
電子版:2500円(税込)
■
KINEJUN ONLINE SHOP
■
Amazon・紙版
■
Amazon・Kindle版
※フォースの日(5/4)&『ルーカス・ウォーズ』発売1周年記念 アクリルスタンドキーホルダープレゼントキャンペーン実施中!(5/11まで)
発売1周年を記念して、キャンペーン期間中に『ルーカス・ウォーズ』を
KINEJUN ONLINE SHOP
で購入した方に、アクリルスタンドキーホルダー(4種セット)をプレゼントいたします。キーホルダーの絵柄はルーカスの初期の構想時にあったものから選択。 ここでしか手に入らないレアなキャラクターです!この機会をお見逃し無く!
グランドシネマサンシャイン 池袋でTシャツやトートバッグなどのオリジナルグッズが展開されている「I’m a moviegoer」 (C) Cinema Sunshine Co., Ltd. All Right Reserved.
<佐々木興業株式会社 代表取締役社長・佐々木武彦 コメント>
「moviegoer」 の日本語訳は映画ファンですが、「moviegoer」を英語として意味を調べると「someone who goes to see movie」となります。
つまりこの言葉の持つ意味は単なる映画ファンではなく、映画館に映画を見に行くファンを指す言葉となります。 映画ファンの皆さんに、もっと映画館で映画を見てほしいという思いから 「I’m a moviegoer」という言葉を使った商品を作成しております。
昨今様々なデバイスで映画を見ることが可能な世の中になっている事は間違いありませんが、映画の監督や制作者の方々は、自分たちの作品を映画館という映画に没頭できる環境で、観客に見てほしいと思っていると私は信じています。そのような制作者の方々の思いに応えるべく、我々映画館はサービスの向上や設備の整備等を怠らず、「moviegoers」を映画館にお迎えしたいと思っています。
■記念すべき第1回は『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督!
撮影/黒羽政士
記念すべき第1回を飾るのは、『ゴジラ-1.0』(23)で第96回アカデミー賞視覚効果賞に輝いた山崎貴監督。MOVIE WALKER PRESSでは、この企画にあわせて、メッセージをもらった映画監督にインタビューを実施する連載がスタート!
https://press.moviewalker.jp/news/article/1248301/
「気軽に映像作品に触れられる時代だからこそ、大きいスクリーンや音響にふさわしい映画であることはすごく意識しています」と、作り手としての想いを語ってくれた山崎監督。“moviegoer”としての映画館にまつわる思い出話や、こだわりの座席位置、そして製作が決定した『ゴジラ 新作映画(仮題)』についてまで語ってもらいました。
撮影/黒羽政士
取材当日は、ペンや筆を持ち換え、何十枚も「I’m a Moviegoer」と直筆メッセージを書き下ろし。真剣なまなざしで紙に向かう山崎監督のストイックな姿に、スタッフたちも感銘を受けました。最終的に選ばれたメッセージは、怪獣王のような「g」の文字が印象的な筆跡です。
■山崎貴監督が厳選した「I’m a moviegoer」を躍動感溢れるTシャツに
山崎監督が厳選したメッセージを、国内外の話題作のポスターやパンフレットデザイン、ファッショングラフィックなどを手掛けるアートディレクターの石井勇一がTシャツにデザイン。躍動感溢れる一枚に仕上がりました。着心地や素材感にこだわった5.6オンス生地、カラー展開はホワイト・ブラック・ライトグレーの3色。サイズはM・L・XLの3種類。価格は5,500円(税込)。グランドシネマサンシャイン 池袋とMOVIE WALKER STOREで販売いたします。一枚でも様になる「I’m a moviegoer」クリエイターTシャツを着て、ぜひ映画館に足を運びたい!
販売ページURL:
https://store.moviewalker.jp/item/detail/1249?from=release
■商品情報
商品名:
I’m a moviegoerクリエイターTシャツ【山崎貴】
カラー:
ホワイト・ブラック・ライトグレー
サイズ:
M 身丈=69cm、身幅=52cm、肩幅=46cm、袖丈20cm
L 身丈=73cm、身幅=55cm、肩幅=50cm、袖丈22cm
XL 身丈=77cm、身幅=58cm、肩幅=54cm、袖丈25cm
脇仕様は全サイズ丸胴仕様
素材:
綿50%
販売価格:
¥5,500(税込)
※写真と実物は若干色味が異なる場合もございます。
※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。
あらかじめご了承ください。
発売店舗:
MOVIE WALKER STORE 4月1日(火)正午~先行予約販売
https://store.moviewalker.jp/item/detail/1249?from=release
グランドシネマサンシャイン 池袋4Fストア(店頭販売) 4月4日(金)(予定)
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/
※数に限りがございます。お早めにお買い求めください。
■グランドシネマサンシャイン 池袋について
東京都豊島区東池袋にある「映画の殿堂」をコンセプトとした都内最大規模のシネマコンプレックス。
日本最大のIMAXスクリーンを備える、moviegoerたちの聖地ともいえる映画館。
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/
所在地:東京都豊島区東池袋1-30-3 ※池袋駅東口より徒歩4分
■「MOVIE WALKER PRESS」について
映画のことをもっと知りたくなる。「次にみたい」が見つかるメディア。
作品情報、上映スケジュール、最新ニュースまで映画を観る前にも観たあとにも役立つプラットフォームとして、映画ライフをサポートします。
https://press.moviewalker.jp/
■「MOVIE WALKER STORE」について
2022年2月にオープン。ムビチケ、書籍・ギフト・イベントチケットなど映画関連グッズ全般を取り扱うECサイトです。
https://store.moviewalker.jp/
■佐々木興業株式会社
設立1943年4月。シネマサンシャイングループの映画館を全国に18館展開。IMAX、4DX、ScreenX、Dolby Atmos等のプレミアムラージフォーマットの導入を積極的に行っているほか、シネマサンシャインオリジナルフォーマットBESTIAを一部劇場に導入している。
■株式会社ムービーウォーカーについて
設立2011年7月、株式会社KADOKAWAのグループ会社として映画に特化した事業を展開。映画の電子チケット、映画関連コンテンツの制作・出版、映画関連の広告宣伝および広告代理店事業を行っています。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ムービーウォーカー 広報室
Mail:mw.public.relations@moviewalker.co.jp
2025年3月1日(土)に、調布市文化会館たづくりくすのきホール開催する『ジュブナイル』<4Kデジタルリマスター>上映後トークイベントでの山崎貴監督の登壇が決定しました。
映画・映像関連会社が集積する東京都調布市では、2025年2月7日(金)~3月2日(日)に、映画のつくり手にスポットを当てた映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」を開催しています。映画祭では、映画のつくり手を顕彰する映画賞「映画のまち調布賞」の授賞式や、映画制作の技術スタッフや監督によるトークショー付きの映画上映会、展示、ワークショップ等、各種イベントを実施します。
この度、
3月1日(土)に開催する『ジュブナイル』<4Kデジタルリマスター>上映後トークイベントでの山崎貴監督の登壇が決定しました。
25年の時を経て、山崎監督のデビュー作である本作の制作当時、そしてそれから現在に至るまでのお話を、安藤親広プロデューサーと監督に伺います。
また、
3月2日(日)
には、山崎貴監督作品の
『ゴジラ-1.0』
を上映します。
さらに、上映会の会場の文化会館たづくりでは、『ジュブナイル』のデザイン画や絵コンテ等の関連展示のほか、『ゴジラ-1.0』の撮影で使用されたバラックのミニチュアや、リファレンス撮影用ゴジラを展示。山崎監督へインタビューをした様子を紹介するパネル展示も実施しています。
【上映】
3月1日(土) 14:00『ジュブナイル』<4Kデジタルリマスター>
トークゲスト:山崎貴(監督)、安藤親広(プロデューサー)
ジュブナイル<4Kデジタルリマスター>(C)2000 Juvenile Project
【関連上映】3月2日(日)15:00『ゴジラ-1.0』
トークゲスト:竹内久史(録音)、宮島竜治(編集)
【関連展示】
CINE_WORKS展part1 [映画のまち調布賞 受賞者紹介]
【日時】~3/2(日)たづくり開館中【会場】エントランスホール
『ゴジラ-1.0』リファレンス撮影用ゴジラ (C)2023 TOHO CO., LTD.
CINE_WORKS展part2 [調布と特撮・VFX]
【日時】2/22(土)~3/2(日)10:00~19:00 【会場】北ギャラリー
出張!映画資料室「日活調布撮影所」と「VFXの作品たち」
【日時】2/22(土)~3/2(日)10:00~19:00 【会場】南ギャラリー
このたび、シネマサンシャイン衣山の IMAXレーザー導入を記念して『ゴジラ-1.0』で第96回アカデミー賞「視覚効果賞」を受賞した山崎貴監督より特別コメント動画が到着しました。
シネマサンシャイン衣山IMAXレーザー導入記念 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督 特別コメント動画
YouTubeリンクURL https://youtu.be/9OdPcTQQlfc
<山崎貴監督コメント一部抜粋>
IMAXレーザーは、画が明るく、そして驚くほど鮮明です。さらに視界を覆うほどの巨大なスクリーンで、完全に映画の世界に没入することができます。それはまさに“体験”と言えるでしょう。
これからIMAXレーザーで観ないと勿体ない映画が次々に登場します。映画館でしか体感できないこのフォーマットで映画の世界に飛び込んでください!
さらにシネマサンシャイン衣山では、IMAXレーザーを新たに導入したIMAXシアターのオープン前日7/11(木)に『ゴジラ-1.0』の特別上映が決定しました。
■シネマサンシャイン衣山IMAXレーザー導入記念 特別上映
日程:7月11日(木)15:00の回、18:30の回
上映作品:『ゴジラ-1.0』
上映システム:IMAXレーザー
鑑賞料金:各種通常料金+700円
※チケット発売情報はシネマサンシャイン衣山の公式ホームページをご確認ください。
(C)2023 TOHO CO.,LTD.
7/12導入以降のシネマサンシャイン衣山【IMAX】とシネマサンシャインエミフルMASAKI【ScreenX】の上映作品ラインナップは以下の通りです。
■IMAX上映作品ラインナップ(シネマサンシャイン衣山)
7/12(金)公開 『SALAAR/サラール』
7/12(金)公開 『キングダム 大将軍の帰還』
7/19(金)公開 『怪盗グルーのミニオン超変身』
7/24(水)公開 『デッドプール&ウルヴァリン』
8/1(木)公開 『ツイスターズ』
8/16(金)公開 『フォールガイ』
※『SALAAR/サラール』【通常字幕】は7/5(金)より上映となります。
(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
■ScreenX上映作品ラインナップ(シネマサンシャインエミフルMASAKI)
7/12(金)公開 『BTS: Yet To Come in Cinemas』
7/12(金)公開 『キングダム 大将軍の帰還』
7/19(金)公開 『怪盗グルーのミニオン超変身』
7/24(水)公開 『デッドプール&ウルヴァリン』
8/1(木)公開 『ツイスターズ』
8/16(金)公開 『フォールガイ』
※シネマサンシャインエミフルMASAKIでは上記のラインナップの4DX上映もございます。『BTS:Yet To Come in Cinemas』【4DX字幕】は6/21(金)より上映中となります。
※上映作品は予定となります。最新の情報は劇場ホームページをご確認ください。(C) Illumination Entertainment and Universal Studios. All Rights Reserved.
IMAX、ScreenX導入概要
■シネマサンシャイン衣山
導入フォーマット:IMAXレーザー【7月12日(金)導入】
IMAXシアター座席数:263席
劇場情報:愛媛県松山市衣山1-188 パルティフジ衣山2階/9スクリーン
劇場公式HP:https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/kinuyama/
※導入工事に伴いIMAXデジタルシアターは7/10(水)まで休館いたします。
■シネマサンシャインエミフルMASAKI
導入フォーマット:ScreenX PREMIUM LARGE FORMAT【7月12日(金)導入】
ScreenXシアター座席数:338席
劇場情報:愛媛県伊予郡松前町筒井850番 エミアミューズ棟2階/9スクリーン
劇場公式HP:https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/masaki/
※導入工事に伴いシネマ7は7/11(木)まで休館いたします。
劇場公式SNS:【X(旧Twitter)】@cs_ehime 【LINE】@cs_ehime
※シネマサンシャイン衣山、MASAKI、重信の3館共通アカウントとなります。
□鑑賞料金(税込)
IMAX :各種通常料金(または前売鑑賞券)+700円
IMAX 3D :各種通常料金(または前売鑑賞券)+1,200円 ※IMAX3D専用メガネ費200円含む
ScreenX :各種通常料金(または前売鑑賞券)+700円
※画像はイメージです。 IMAX(R) is a registered
MCの高見沢俊彦とゲストの山崎貴監督。番組収録後の記念ショット
■『ゴジラ−1.0』山崎貴監督が爆笑トークとともに、バンドメシならぬ“監督”メシを紹介!
“食の貴公子”THE ALFEEの高見沢俊彦が、最高の音楽と日本各地のうまいものをゲストトークとともにお届けする、“音と食を融合”させた新感覚の音楽グルメ番組『高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ』(毎週金曜
よる10時30分~11時放送)。日本中をツアーで駆け回るバンドマンをはじめ多種多様のアーティストをゲストに迎え、おすすめの“バンドメシ”を紹介するほか、高見沢との一夜限りのセッションをお届けしています。
5月31日(金)の放送では、ゴジラ大好きミュージシャン・高見沢たっての希望で、『ゴジラ−1.0』でアカデミー賞 視覚効果賞を受賞した山崎貴監督がゲスト出演!山崎監督と『ゴジラ−1.0』制作秘話やゴジラ談義に花を咲かせつつ、アカデミー賞授賞式エピソード、そして山崎監督おすすめの“監督メシ”に舌鼓を打ちます。さらには山崎から高見沢へ新ゴジラギターのデザインをサプライズでプレゼント!高見沢が思わず「この番組やって良かったよ」と感激したデザイン画。はたしてどんな斬新なデザインが?
■「昼メシ食べにロスへ行く」山崎監督のアカデミー賞エピソードに高見沢も爆笑!
本物のオスカー像とともに登場した山崎監督。せっかくだから…と持たせてもらった高見沢は「ドキドキしてる」と言いつつ、その重みも実感します。そんなオスカー像を手に授賞式では英語で喜びのスピーチを披露した山崎監督でしたが、実は「予習していない中学生がいきなり英文を読まされた」みたいにグダグダだったとか。そんな授賞式での爆笑エピソードを披露します。
実は番組では以前から山崎監督に出演オファーをしており、一度は承諾を得ていましたが、アカデミー賞にノミネートされたことでスケジュールが合わず、延期となっていました。その理由が、ノミニーたちが呼ばれるランチ会に出席するため。「昼飯食べにロスまで行ってきた」と笑う山崎監督ですが、その席でも大物俳優やスティーブン・スピルバーグとも遭遇したそうです。自らをアピールするためゴジラのフィギュアを手に挨拶したという山崎監督、そんな彼にスピルバーグが意外な反応を!?
そのほか、自分の名前が呼ばれるのか呼ばれないのかと気持ちが激しくアップダウンしたという授賞式でのエピソードを、笑いを交えて披露。さらには『ゴジラ−1.0』の制作に使用した貴重な絵コンテも見せてもらい、高見沢は大喜び。ゴジラトークは大いに盛り上がり、スタッフから「監督メシへ」とカンペを出される一幕も。
■高見沢も「言葉が出なくなっちゃった」と大感激!ゴジラギターのデザインとは?
バンドメシならぬ“監督メシ”として山崎監督が紹介したのが、お手製のキーマカレー。撮影後の編集やCG作業に入るときは作り置きしておくそうです。そんなキーマカレー秘話を大公開!また、福岡県の寿司の名店や山崎監督が「僕の中では日本一美味しい」と絶賛する東京のピザ店を紹介。スタジオではそのピザ店のピザを実食。高見沢も「僕の中でも日本一美味しい」と絶賛したピザ。味の秘密とは?そして高見沢からは、アカデミー賞受賞のお祝いスイーツを山崎監督に紹介。「年齢的に食べすぎると困るけど甘いものが大好きで」という山崎監督も絶賛したスイーツとは?
最後に、高見沢は新しいゴジラギターを制作することになったと報告。すると、実はその噂を聞きつけていた山崎監督から新ゴジラギターのデザイン画を高見沢にプレゼントするというサプライズが!これには高見沢も「えーっ!」と大声をあげて大感激!「うれしい、これ、どうしよう?言葉が出なくなっちゃった」と興奮が抑えられなくなってしまいます。気になるゴジラギターのデザインには、『ゴジラ−1.0』を手掛けた山崎監督ならではのギミックがぎっしり!その詳細は、ぜひ番組にてご確認ください。
【番組概要】
【番組名】「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」ゲスト:山崎貴監督
【放送日時】5月31日(金)よる10時30分~11時放送
【放送局】 BS朝日
【CAST】MC:高見沢俊彦(THE ALFEE)
ナレーション:ロジャー(大自然)
【制作】BS朝日、E&W
【プロデューサー】山田駿(BS朝日)、菊池計理(E&W)、宇賀神裕子(E&W)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「(C)BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/ongakumeshi/
【番組公式X】https://twitter.com/takamizawa_bsa
◆◆6月のゲストラインナップ(予定)◆◆
・6月7日放送/爆風スランプ(サンプラザ中野くん、パッパラー河合)
・6月14日放送/浜野謙太(在日ファンク)
・6月21日放送/-新天地開闢集団-ジグザグ
・6月28日放送/和田唱(TRICERATOPS)
『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ生誕70周年を記念するゴジラシリーズ最新作です。世界興行収入が100億円を突破し、国内のみならず海外でも映画賞の受賞やノミネートされるなど世界中で注目を集めています。
今回、本作にSenior Computer Graphics Artistとして参加された植木氏とCompositorの松元氏に今作の魅力や演出のこだわりなどをVFXの観点からお話しいただきます。
■『ゴジラ-1.0』紹介
焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ-1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。敷島浩一役を神木隆之介、そして大石典子役を浜辺美波が演じます。さらに、山田裕貴・青木崇高・吉岡秀隆・安藤サクラ・佐々木蔵之介といった豪華キャストが出演!
【作品概要】
タイトル:『ゴジラ-1.0』
監督・脚本・VFX :山崎貴
キャスト:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介
配給:東宝
コピーライト:(C)2023 TOHO CO., LTD.
■登壇者紹介
株式会社白組
植木 孝行 / Takayuki Ueki 氏 /Senior Computer Graphics Artist
松元遼 / Ryo Matsumoto 氏 /Compositor
■開催概要
『ゴジラ-1.0』の制作の裏側や見どころを、Senior Computer Graphics Artistの植木氏とCompositorの松元氏にお話しいただきます。
日時:2024年1月24日(水)18:30~20:00
オフライン会場:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6
御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階 駿河台ホール
※オフライン開催のみ、オンライン配信はございません。
参加:無料(要事前申し込み)
定員:デジタルハリウッドスクール生・デジタルハリウッド大学生および卒業生 100名
一般限定招待 20名
参加申込:https://school.dhw.co.jp/school/tokyo/event/event223.html
デジタルハリウッドでは、将来、CG・VFXクリエイターとして活躍したい方に向けた「本科CG/VFX専攻」、「専科3DCGデザイナー専攻」を2024年4月に開講いたします。本コースの受講を検討している方を始め、CGクリエイターとして活躍されたい方、映画業界に進みたい方など、ぜひ今回のVFXメイキングセミナーへご参加ください。
尚、本イベントはデジタルハリウッドの在校生・卒業生を対象としていることから、一般の皆様におきましては限定招待として専用の席をご用意しております。
<デジタルハリウッド専門スクールのCG系コース紹介>
■VFXが学べるコースのご紹介
日本を代表するVFX作品の制作に携わる人材を輩出するデジタルハリウッド伝統のコースをご紹介します。
【本科CG/VFX専攻】
3DCG、VFX、あらゆる映像制作に必要な技術を1年かけて基礎から応用まで幅広く学ぶカリキュラム。その制作に必要な技術を、オリジナル作品制作を通じて実務レベルまで引き上げます。週末を中心に通えるクラスもございます。
開講時期 :2024年4月
期間:1年間
対象者:未経験から入学可。3DCG・映像業界への就業をしたい方。
「伝統の本科CG/VFX専攻」
東京本校・大阪本校・STUDIO新宿・STUDIO吉祥寺にて開講
https://school.dhw.co.jp/p/cgvfx-lp/1708dhw/
【CG系コースを開講する校舎】
各校舎の詳細はこちらをご覧ください。
東京本校:https://school.dhw.co.jp/school/tokyo/
STUDIO新宿:https://school.dhw.co.jp/school/shinjuku/
STUDIO吉祥寺:https://school.dhw.co.jp/school/kichijoji/
大阪本校:https://school.dhw.co.jp/school/osaka/
■デジタルハリウッド(専門スクール)について
https://school.dhw.co.jp/
1994年10月、デジタルハリウッド株式会社の設立と同時に東京・御茶ノ水に本校として開校。主に社会人を対象に、Web・デザイン・3DCG・映像・グラフィック等のプロを養成し、各産業界への就転職や独立を目指す通学の専門スクール。