愛知溶業株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
何か、先週もいいことありましたか
稲沢駅から近道を通ると何分くらいになりますか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
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・名鉄犬山線の大山寺駅
・名鉄犬山線の徳重・名古屋芸大駅
・名鉄犬山線の岩倉駅
2025年05月13月 17時
蒸気タービンの溶接補修対応に向けた技術連携、愛知溶業株式会社とPhoen
2025年04月15月 11時
愛知溶業、INTERMOLD 2025(第36回金型加工技術展)に出展し
2025年03月28月 10時
次世代のモビリティ産業の先行整備と大型金型補修体制の強化
金型の溶接補修事業を展開する愛知溶業株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役:市川修、以下 愛知溶業)は、株式会社明和製作所(本社:三重県三重郡菰野町、代表取締役:大矢知公則、以下 明和製作所)と、金型の補修事業において両社の技術を共有し、金型溶接補修の技術推進とグローバル市場へ事業拡大するためのMOU(覚書)を締結しました。両社はギガ・メガキャストの金型補修の分野において、国内外での技術力強化と、グローバル市場での更なる競争力向上を目指し、協力を進めて参ります。
■業界動向:ギガ・メガキャストの世界的な普及
近年、従来は多くの部品と工程でつなぎ合わせていた車体パーツを一度の鋳造で一つの部品として製造する新しい技法「ギガ・メガキャスト技術」が自動車業界をはじめとするモビリティ産業で中国・北米を中心に急速に普及しており、新興国でもその導入が進んでいます。中国のギガキャスト関連市場規模は2021年の85億元(約1785億円)から大幅に広がり、2025年には323億6000万元(約6800億円)に達する見通しです(※1)。これに伴い、金型補修にもより高度な対応力が求められるようになっています。
こうした技術革新を受け、国内でも政策レベルでの対応が進められています。経済産業省は2025年3月に「素形材産業ビジョン(2025年版)」を発表し、その中で「ギガキャスト等の新技術の開発や導入を進めるに当たっては、国際的な技術基準や規制等も参考にして、産業界と連携しつつ必要な検討を進める」と明記しました(※2)。これは、大型鋳造技術を活かした生産性の高い自動車部品製造の普及に備え、国内産業の競争力強化を示す方向性のひとつです。
EV(電気自動車)の急成長に比例して、ギガ・メガキャストの「生産スピードの向上」や「車体の軽量化」の側面はさらに注目されています。ただし、ギガ・メガキャストは大型の金型を使用するため、ひとつの金型当たりの製造コストが高く、補修やメンテナンスにも高度な技術と大型設備に対応可能な環境が不可欠です。
こうした市場動向を受け、愛知溶業は金型の長寿命化を目指して一貫した補修技術を明和製作所に提供し、両社の協力のもと、国内外におけるギガ・メガキャスト対応体制の構築を進めてまいります。
※1参考情報:株式会社日本物流新聞社運営、モノづくり総合ニュースサイトMono Que『
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「ギガキャスト」の現在地
』
※2参考情報:経済産業省「
素形材産業ビジョン
」の資料(第3章「各論と目標実現に向けた取組の方向性」)
■提携の目的
本提携は、ギガ・メガキャストの金型補修分野における国際的な技術連携を強化し、両社の技術力向上を目指すものです。愛知溶業と明和製作所は、それぞれの強みを活かし、以下の目標に向けて協力を進めてまいります。
1. 技術共有と相互成長
•
愛知溶業は、明和製作所が事業を展開している中国や北米などの成長市場での技術提供を通じて新たな市場獲得を目指し、ギガ・メガキャスト金型の補修技術基盤を強化します。
•
明和製作所は、愛知溶業の「溶接」「加工」「測定」「仕上げ」に至る一貫した補修ノウハウと、金型の長寿命化を実現する高度な補修技術を連携し、海外市場でのサービス差別化を図ります。
2. 国際共同事業の基盤構築
•
両社は、レーザー溶接機器や材料の販売・レンタルを通じた協力事業を推進し、成長市場での金型補修体制を強化します。
•
これにより、国際市場における競争力を高め、持続可能な事業成長を実現します。
3. 知見の還元と循環型ものづくり
•
海外で培った実績や技術知見を日本国内にも還元し、適切に補修することで品質は同等に「使い続けられる金型」として長寿命化を促進します。
■今後の展望
両社の連携によって今後のモビリティ産業の変革に対応するため、単なる技術提供にとどまらず、金型の長寿命化や安定した品質の向上に向けた協力体制を構築してまいります。
また、ギガ・メガキャスト技術の普及を見据え、国内での受注増加にも早期に対応できるよう体制を整え、金型業界全体への貢献に努めてまいります。
■各社代表コメント
株式会社明和製作所 代表取締役 大矢知公則氏
当社はアルミダイカスト用金型の設計・製造および修理・改造において、40年以上の実績を積み重ねてまいりました。この度の愛知溶業様とのMOU締結により、同社が持つ高度な技術力と精密なレーザー溶接技術を取り入れることで、より長寿命で信頼性の高い金型補修の実現を目指します。さらに、補修を通じて得られた知見やノウハウを金型設計にフィードバックさせることで、耐久性とメンテナンス性に優れた金型の提供につなげてまいります。
愛知溶業株式会社 代表取締役 市川修
この度、明和製作所様とのMOU締結により、当社の金型補修技術をグローバル市場へ導入できることを大変嬉しく思います。今回の連携を通じて、中国・北米をはじめとする市場で金型補修サービスの差別化を図り、ギガ・メガキャストにも対応できる金型の長寿命化を目指します。今後は明和製作所様との協力を深め、よりグローバルな社会貢献を果たすとともに、得た技術や知見を国内のものづくり産業にも還元してまいります。
また、愛知溶業のビジョン「循環型モノづくりをあたり前にする」の実現を目指し、サステナブルな産業の発展に貢献してまいります。
各社会社概要
■株式会社明和製作所
会社名 :株式会社明和製作所
代表者 :代表取締役 大矢知 公則
設立 :1979年
事業内容 :ダイカスト金型の設計製作/ダイカスト金型のメンテナンス等アフターサポート
従業員数 :71名(内16名は海外転勤者)、グループ連結 535名(2024年現在)
所在地 :〒510-1323 三重県三重郡菰野町小島2461-32
海外拠点 :タイ、インドネシア、中国、メキシコ、アメリカ、インドネシア
公式Webサイト:
https://meiwa-jpn.co.jp/
■愛知溶業株式会社
ーー”補修に自信”
愛知溶業株式会社は、愛知県一宮市を拠点に『金型にやさしい溶接修理』を掲げ、金型のリユースと長寿命化を推進する企業です。専門技術者が搬出から納品までの全工程を一貫して担当し、修繕の質に絶対的自信を持ち、高品質な金型補修技術を提供しています。また、金型企業のネットワークを活用し、大型金型補修にも対応可能です。お客様の課題に応じたカスタマイズ提案を強みとし、モノづくりの持続可能性と循環型社会の実現に貢献します。
会社名 :愛知溶業株式会社
代表者 :代表取締役 市川 修
設立 :2005年11月
資本金 :1,000万円
事業内容 :金型製作/金型溶接/金型測定/金型補修/金型溶接教育コンサルティング
従業員数 :57名
所在地 :〒491-0828 愛知県一宮市伝法寺3丁目8-2
公式Webサイト:
https://aichi-welding.com/
大型設備メンテナンスで設備の長寿命化対応へ、日米企業が連携。エネルギーインフラの長寿命化を目指す。
愛知溶業株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役:市川修、以下 愛知溶業)は、Phoenix Laser Solutions社(本社:USペンシルベニア州、社長:ブレア・ラーン(Blair Learn)、以下 フェニックス社)と、エネルギー産業における重工業向け補修溶接対応に向けて連携していくためのMOU(覚書)を締結しました。
■両社の強み
フェニックス社はレーザー溶接を得意とする企業で、重工業向けの溶接補修をオンサイトで行っています。大型設備のメンテナンスを手掛けており、エネルギー産業での実績を持っています。
一方愛知溶業は、金型搬出から納品までを担う一貫した体制をとっており、ワンストップで補修を請け負うことができます。また、急熱急冷による溶接割れや変形を防ぐ技術やデータを持っており、予熱と後熱を加えて『金型にやさしい』加工で金属疲労を低減し、金型の長寿命化を実現しています。
■業界動向:エネルギー産業における大型設備のメンテナンス需要の高まり
法改正により、蒸気タービンのメンテナンス期間が4年に1度と定められました。それに伴い、以下のような技術・体制を持つ企業の需要が高まっています。
・メンテナンス後も長期間の運用(長寿命化)を可能にする高度な補修溶接技術
・大型蒸気タービンを補修可能な基盤技術と設備環境
当社は、米国ペンシルベニア州の「鉄鋼の街」として知られる地域で、重工業向けレーザー溶接に取り組むフェニックス社と連携することで、日本国内の蒸気・ガスタービンメンテナンスにおける補修溶接への対応体制を強化してまいります。
※参考情報:経済産業省「火力設備における電気事業法施行規則第94条の2第2項第2」の資料
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/law/files/sekoukisoku94no2.pdf
■今後の技術連携に向けた展開
愛知溶業の保有する「金型に優しい」溶接補修の技術、フェニックス社がもつエネルギー産業での重工業向け溶接補修技術の強みを最大限活かし、相互に補完・強化しながら、共に技術を牽引し金型業界を発展させてまいります。
■各社代表コメント
フェニックス社 社長 ブレア・ラーン氏
フェニックスレーザー社は、日本の愛知溶業株式会社と強力な協力関係を構築できるのを楽しみにしています。この協力関係は、数々の産業が効率的に稼働し続けるために必要な、高品質な溶接修理のさらなる可能性を追求し、両者のALPHA LASER溶接機ユーザーがさらなる進化を遂げると同時に私たちが提供するサービスもより一層充実したものになるでしょう。
愛知溶業 代表取締役 市川修
フェニックス社との提携により、当社の高品質な金型補修技術を日本のエネルギー産業分野に展開できることを嬉しく思います。今後はグローバルな視点で技術開発を進め、お客様に更なる価値を提供してまいります。溶接補修技術をさらに社会の役に立てて「循環型モノづくりをあたり前にする」というビジョン実現のため邁進してまいります。
各社会社概要
■Phoenix Laser Solutions
会社名 :Phoenix Laser Solutions
代表者 :Blair Learn
事業内容 :自動化システムの設計・構築・統合/レーザー溶接/機械加工/精密溶接
所在地 :7799 McHenry Street, Meadville, Pennsylvania 16335, USA
公式Webサイト:
https://www.phoenixlaser.com/
■愛知溶業株式会社
ーー”補修に自信”
愛知溶業株式会社は、愛知県一宮市を拠点に『金型にやさしい溶接修理』を掲げ、金型のリユースと長寿命化を推進する企業です。専門技術者が搬出から納品までの全工程を一貫して担当し、修繕の質に絶対的自信を持ち、高品質な金型補修技術を提供しています。また、金型企業のネットワークを活用し、大型金型補修にも対応可能です。お客様の課題に応じたカスタマイズ提案を強みとし、モノづくりの持続可能性と循環型社会の実現に貢献します。
会社名 :愛知溶業株式会社
代表者 :代表取締役 市川 修
設立 :2005年11月
資本金 :1,000万円
事業内容 :金型製作/金型溶接/金型測定/金型補修/金型溶接教育コンサルティング
従業員数 :57名
所在地 :〒491-0828 愛知県一宮市伝法寺3丁目8-2
公式Webサイト:
https://aichi-welding.com/
高精度ドイツ製・ALPHA LASER(アルファレーザー)溶接機のデモンストレーションを展示ブースで終日実施
金型の溶接補修事業を展開する愛知溶業株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役 市川 修 、以下 当社)は、2025年4月16日から18日に東京ビッグサイトで開催される「INTERMOLD 2025(第36回金型加工技術展)」に出展します。出展ブースでは、金型溶接に関する様々なご相談にお応えいたします。また、高精度なレーザー溶接機のデモンストレーションや、教育用3Dデジタル溶接マスクシステムなどの製品の展示も実施しますので、是非お立ち寄りください。
なお、本展示はALPHA LASER JAPAN株式会社、ALPHA LASER ENGINEERING 株式会社、株式会社ホリテックとの4社共同出展です。
展示会概要
「INTERMOLD 2025(第36回金型加工技術展)」「インターモールド」は、金型やプレス加工に関する技術を展示する大規模な展示会です。金型メーカーや金型ユーザー、工作機械メーカー、切削工具メーカーなどが一堂に会し、新しい製品や技術をアピールする場として約40,000人(同時開催展を含む)もの来場者が会場に足を運びます。
名称
INTERMOLD 2025(第36回金型加工技術展)
期間
2025年4月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00
場所
東京ビッグサイト 東4、5ホール
・愛知溶業株式会社の展示ブースは東5ホール5-202です
・ALPHA LASER JAPAN株式会社、ALPHA LASER ENGINEERING 株式会社、株式会社ホリテックと共同展示です
主催
一般社団法人日本金型工業会
事前来場登録はこちら
※完全事前来場登録制です。上記URLより登録していただきましたら、登録完了メールが送信されますので、来場者証をプリントアウトし、必ず会場へご持参ください。
来場者証をお持ちいただけない場合は、入場料3,000円(税込)が必要になります。
「金型に優しい補修施工」サービスの強み
金型のリユースと長寿命化を推進する企業です。急熱急冷による溶接割れや変形を防ぐ技術知識を駆使し、予熱と後熱を加えて『金型にやさしい』加工で長寿命化を実現。さらに機械加工・CAD/CAM・測定など一貫した体制でサポートできることは当社の強みです。
展示会の出展ブースではお客様の課題に応じたカスタマイズ提案や、厳選した金型補修機器・補修工具の紹介を行い、レーザー溶接のデモンストレーションも終日ご覧いただけます。
デモンストレーション
1.ALPHA LASER社(ドイツ製)レーザー溶接機
「AL FLAK900 Fiber laser welding machine」
開催日時:4月16日~18日 終日
金型の肉盛の精度、操作の自由度をぜひブースでご確認ください。
2.金型磨き砥石「GALAXY」
開催日時:4月18日 終日
(有)ミサト技研・代表取締役 牧野氏によるライブ磨きデモンストレーション
30年以上の匠の技をぜひ近くで体感してください。
ブース来場特典ノベルティを配布
ブースに来場してくださった方へノベルティをお渡しします。
コンビニエコバッグ
・マチがありコンビニのお弁当を入れやすいエコバッグ
・折りたたみできてコンパクト
展示会でのお荷物入れにもお使いいただけます。
出展製品
ALPHA LASER社レーザー溶接機
高精度ドイツ製・ALPHA LASER(アルファレーザー)は、世界的なレーザー溶接機器メーカーとして30年に渡り各製造分野へ最適なソリューションを提供しています。
今回は「AL FLAK900 Fiber laser welding machine」を展示いたします。
他にない金型の肉盛の精度、操作の自由度を、ぜひブースでご確認ください。
ホリテック超音波金型洗浄機 TW600MX
手作業で大変だった金型洗浄が、超音波の力で瞬時に綺麗になります。
操作方法はただ金型を洗浄槽に入れてスイッチを押すだけ。
15分後には新品同様の金型に戻っております。
洗浄槽サイズもお客様の要望に合わせてオーダーメイドも可能に。
また洗浄のデモンストレーションは現場で無償で行います。
SIMSCAN 工業測定用ハンディー型3Dスキャナー
3Dスキャナーは製造業の現場に少しずつ導入されるようになり、需要が高まっています。
●軽量で携帯性抜群!重量はわずか570g
●人間工学に基づいた設計で、使いやすく狭い場所でも測定可能
●最高280万点/秒のスキャンスピードで効率アップ
●データ取得後、CADソフトなどにすぐインポート!楽々ファイル変換
お悩み解決にぜひお役立てください!
3Dデジタル溶接マスクシステム
川田テクノロジーズと川田工業が開発した教育用3Dデジタル溶接マスクシステムです。
●溶接部の圧倒的な広視野化で熟練者~初心者まで対応!
●溶接士の視線映像を同時視聴/録画/再生可能
●溶接士の溶接状態の評価・次の学習にフィードバック
次世代システムで溶接教育をサポート!
セラミック砥石 ALPHA CERAMIC
高強度のセラミックファイバーを使用した折れないセラミック砥石です。
スティックタイプと丸棒タイプをご用意。
●スティックタイプの特長
改良された高密度のセラミックファイバーにより均一な面を得られ、研磨効率のアップが可能。
●丸棒タイプの特長
回転工具(グラインダー)に取り付けることで作業効率が大幅にアップ。先端を細く成形可能。
金型磨き砥石GALAXY
耐摩耗性×研削性!
WA砥石にメラミン樹脂を含有させることで、耐摩耗性を兼ね備えたセラミック系砥石です。
樹脂強度の保持力が適度にあることで、食いつき性を保つことができ、削り込んだときの研削性と脱落傾向のバランスが良好となります。
研削性を重要視する硬い材料に優れた効果を発揮し、焼入れ材や放電加工材の加工変質層などの除去が期待できます。
また、生鋼材や工具鋼鋼材の荒仕上げ~中仕上げにも適しています。
砥石の硬さは”I”の1種類です。
高温溶融アルミダイキャスト用溶接棒「ALW」(TIG・レーザー)
近年注目されているギガキャストは一般的なアルミダイカストよりも溶解温度が150度ほど高い850度前後と想定されております。従来の溶接棒では高温のアルミが溶接棒に焼き付きやすいという課題があります。
本製品「ALW」はタングステンを50%含有しています。
ギガキャストなどの融解温度の高いアルミダイカストの溶損や焼き付き防止に最適な溶接棒です。
タングステンのほか、鉄・ニッケル・カーボンを含み、肉盛り溶接後の表面処理にも対応。
タフトライド処理やガス窒化処理によって、表面硬度を向上させることができます。
愛知溶業株式会社の情報
愛知県一宮市伝法寺3丁目8番地2
法人名フリガナ
アイチヨウギョウ
住所
〒491-0828 愛知県一宮市伝法寺3丁目8番地2
企業ホームページ
創業年
平成17年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 市川 修
資本金
300万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東海・東海道本線の稲沢駅
法人番号
7180002080058
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/07/16
プレスリリース
中国や北米でのギガ・メガキャスト溶接補修の技術連携、愛知溶業株式会社と株
中国や北米でのギガ・メガキャスト溶接補修の技術連携、愛知溶業株式会社と株式会社明和製作所がMOU締結
2025年05月13月 17時
中国や北米でのギガ・メガキャスト溶接補修の技術連携、愛知溶業株式会社と株式会社明和製作所がMOU締結
蒸気タービンの溶接補修対応に向けた技術連携、愛知溶業株式会社とPhoenix Laser Solutions社(US)がMOU締結
2025年04月15月 11時
蒸気タービンの溶接補修対応に向けた技術連携、愛知溶業株式会社とPhoenix Laser Solutions社(US)がMOU締結
愛知溶業、INTERMOLD 2025(第36回金型加工技術展)に出展します
2025年03月28月 10時
愛知溶業、INTERMOLD 2025(第36回金型加工技術展)に出展します