日世株式会社の情報

大阪府茨木市宇野辺1丁目1番47号

日世株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は茨木市宇野辺1丁目1番47号になり、近くの駅は宇野辺駅。株式会社オクダ不動産が近くにあります。創業は1947年になります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。特許については2020年05月28日に『焼き菓子の製造方法』を出願しています。また、法人番号については「5120901013439」になります。
日世株式会社に行くときに、お時間があれば「富士正晴記念館(茨木市立中央図書館併設)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニッセイ
住所
〒567-0042 大阪府茨木市宇野辺1丁目1番47号
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企業ホームページ
創業年
1947年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 岡山宏
事業概要
食品製造販売
資本金
4億8,192万円
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
大阪モノレールの宇野辺駅
大阪モノレールの南茨木駅
阪急京都線の南茨木駅
JR西日本JR神戸線の茨木駅
地域の企業
3社
株式会社オクダ不動産
茨木市宇野辺2丁目9番13号
株式会社大商
茨木市宇野辺2丁目15番38号
株式会社テクノクボタ
茨木市宇野辺2丁目6番45-811号
地域の観光施設
1箇所
富士正晴記念館(茨木市立中央図書館併設)
茨木市畑田町1-51 茨木市立中央図書館併設
特許
2020年05月28日に『焼き菓子の製造方法』を出願
2018年02月08日に『冷菓、ソフトクリーム、冷菓原料、及び冷菓の製造方法』を出願
2013年12月19日に『菓子製造装置』を出願
2013年12月19日に『菓子製造装置、菓子の製造方法及び菓子』を出願
2012年10月26日に『成形焼き菓子の製造方法』を出願
2012年10月26日に『冷菓等盛り付け用の成形焼き菓子の製造方法』を出願
法人番号
5120901013439
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/01/24
法人変更事由の詳細
平成31年1月1日埼玉県東松山市坂東山3番地日世メリーランドカップ株式会社(6010701007469)を合併

2年ぶりのJP岡山白桃ソフトミックス 使用フルーツは岡山県産白桃のみ
2025年03月10月 07時
2年ぶりのJP岡山白桃ソフトミックス 使用フルーツは岡山県産白桃のみ
2025年5月14日発売、生産数量限定。8月下旬ころまで販売見込。
ソフトクリームの総合メーカー、日世株式会社(本社:大阪府茨木市 社長:吉田文治(ふみはる))は、ジャパンプレミアム(JP)シリーズから、「JP岡山白桃ソフトミックス」を発売します。




使用フルーツは岡山県産の白桃だけです
JP岡山白桃ソフトミックスはフルーツ配合率22%です。この22%配合されたフルーツはすべて岡山県産の白桃を使用しています。
岡山県産の白桃を、余計な熱をかけずにピューレ化して、ソフトクリームミックスに使用しました。白桃の香り、食べた後の果汁感、自然な甘さをお楽しみいただけることをめざしました。
*販売店のフリーザーで製造・調理されてクリームになります。
岡山県産の白桃をソフトクリームに再現するむずかしさ
岡山県の農家で、袋掛けして大切に育てられた繊細な果肉の質感と上品な風味を、どのようにソフトクリームに表現するかが、最も難しかった点でした。
繊細な果実をピューレ加工する際に工夫したのが、余計な熱を加えずに皮ごとまるごと裏ごしすること。自然な質感と風味を損なわずに、白桃本来の果実感を大切しながら、果汁感もしっかりと活きたソフトクリームに仕上がっていると、自負しています。
ジャパンプレミアムは「国産素材そのまま」のおいしさを実現します
2015年のJP愛媛河内晩柑(えひめかわちばんかん)ソフトミックスからはじまった ジャパンプレミアム(JP)シリーズも10年の節目を迎えました。
これを機に、よりお客様のご支持を得るために、フルーツのみならずより幅広く、日本のおいしさをソフトクリームにすることとして、「国産素材をそのままソフトクリームに」と致しました。
ジャパンプレミアムのこだわり




ジャパンプレミアムには3つのこだわりがあります。
Point1.ソフトミックスに使用する国産農産物は産地を限定。
Point2.国産農産物は適熟・追熟・熟成のものを使用。
Point3.おいしさを最大限に活かす製法で素材感を実現。
*製法は「素材本来の風味」をそこなわないように、かつ、素材の魅力が最も味わえるように、それぞれの農産物の特徴に合わせて、皮ごと絞る、追熟する、できるだけ加熱温度を低く抑える、熟成させるなどの工夫をしています。
これらのこだわりをもって「国産素材そのまま」をソフトクリームに表現します。




商品情報
商品名     JP岡山白桃ソフトミックス
当社発売日   2025年5月14日
種類別    一般食品(製菓材料)
出来上がりのソフトクリームは氷菓に該当します。
フルーツ含量 22.0%(岡山県産白桃 22.0%)
無脂乳固形分 0.1%
ターゲット 40代以上の「大人」
利用シーン 観光地、サービスエリア・パーキングエリア




日世株式会社
【日世株式会社につきまして】
1947年に日系⼆世が貿易商として「株式会社⼆世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。
※1952年に日世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。

ラムネ味ソフト“春「夏夏」秋冬”に対応、通年販売を開始します
2025年01月10月 10時
ラムネ味ソフト“春「夏夏」秋冬”に対応、通年販売を開始します
ソフトミックスラムネ、2025年3月13日発売

ソフトミックス ラムネ
ソフトクリームの総合メーカーNISSEI(日世株式会社 本社、大阪府茨木市 社長、吉田文治(ふみはる))は、従来は夏の限定商品だったソフトクリームミックスのラムネを、通年販売に切り替えて、2025年3月13日に発売します。
「長い夏」への対応として
ソフトミックスラムネは、2008年から「旬のソフトクリームミックスラムネ」として、夏の限定商品として、5月から8月末をめどに販売していました。あくまでも夏にふさわしい清涼感のある味覚の提供という位置づけでした。
一方でこの16年間で日本をめぐる気候変化が著しくなり、いわゆる夏の期間が長く、猛暑として激しくなってきました。この気候変化もあいまって、販売店より発売期間前から取扱いたいとの要望を受けるなど、「旬のソフト」をこえたお声がけを賜るようになりました。

この16年で夏が約1か月長くなっています。

この16年で夏が猛暑になっています。
飲料のラムネも「和食」
飲料としての「ラムネ」は2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された影響からか、海外需要が増加しており、一部新聞報道があったように輸出主体で、かつ、商品不足に陥っている模様です。
日本国内で日本を体験するコト消費を主眼に訪日される外国人観光客向けの商品としてもラムネソフトは通年販売がふさわしいと判断しました。
*一部新聞報道:2024年7月4日付 毎日新聞 特集 ふたたび海渡る「RAMUNE」
コンセプトは「ラムネの魅力をそのままソフトクリームに」
「ソフトミックス ラムネ」は、開発段階で、飲料のラムネをソフトクリームにしたかのように感じていただくことを目指しました。
「ラムネの魅力をそのままソフトクリームに」のコンセプトは2008年に発売した「旬のソフトクリームミックスラムネ」から一貫して変わりません。
ラムネの清涼感をどう演出するか
瓶のガラス玉を押し下げると泡が吹き出す炭酸飲料のラムネの、独特の清涼感、さっぱり感をソフトクリームでどのように再現するか、開発上の難関でした。ソフトクリームには炭酸が混ぜられません。
試行錯誤の末、清涼感、さっぱり感を演出したのはレモン果汁でした。元々、ラムネはレモネードを語源としています。レモネードはレモンの汁に砂糖と水を加えた飲み物です。このことからレモン果汁を加えたところ、ラムネ特有の清涼感、さっぱり感が得られました。

ソフトミックス ラムネ 商品情報
商品情報
商品名 :ソフトミックス ラムネ
日世発売日 : 2025年3月13日
食品表示上の名称 : 製菓材料(出来上がりのソフトクリームは氷菓に該当します)
内容量 : 1L×12 袋
製品規格 : フルーツ含有量 7.0%(レモン果汁 7.0%)
販売ターゲット : 夏に実家に帰省したり、旅行に行ったりする家族など
利用シーン : 観光地、サービスエリア・パーキングエリア

日世株式会社
【日世株式会社につきまして】
1947年に日系⼆世が貿易商として「株式会社⼆世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。
※1952年に日世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。

「JP福岡あまおう(R)苺ソフトミックス」発売開始から9年目2024年11月5日発売
2024年09月10月 13時
~国産果実にこだわったソフトクリーム「JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)」シリーズ~ソフトクリームの総合メーカーNISSEI(日世株式会社 本社:大阪府茨木市 社長:吉田文治(ふみはる))は、2024年11月5日より、ジャパンプレミアムブランドの商品「JP福岡あまおう(R)苺ソフトミックス」を販売開始いたします。ジャパンプレミアムは、品種と地域を限定した国産果実を使用するフルーツソフトクリームブランドです。青果市場に出荷できない規格外のあまおう(R)を有効に使用しています。
*あまおうは、全農の登録商標です。
販売期間:2024年11月5日~2025年5月下旬頃までを予定しています。

国産果実ソフトクリーム

めざしたのは「あまおうそのままをソフトクリームにした味覚」
あかい・ まるい・ おおきい・ うまい「あ・ま・お・う」を、そのまま食べているような、濃い⽢みの中にほのかに酸味を感じるバランスの良さを目指して開発しました。
集められたあまおうの風味を損なわないように、ていねいに裏ごししたピューレを使用しています。自然なあまおうの味わいや色彩がお楽しみいただけるソフトクリームを目指しました。
青果市場に出荷できない規格外のあまおうを使用
果物や野菜では、風味や安全性に問題がないにもかかわらず、形や大きさが規格外であるがために、青果市場に流通しないものがあります。あまおうも同様に規格外品があります。2016年にJP福岡あまおう苺ソフトミックスを発売したときから、果実原料のあまおうは、規格外としてはねられた果実を、北九州市の仲卸業者の協力で調達。ピューレに加工するという仕組みで使用しています。
生果の「福岡県産あまおう」について
『あまおう』は2005年に品種登録されたいちごです。それまで主力品種として親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、より高品質で⽢い、日本一のいちごを目指し、約5年の研究開発を経て生まれました。福岡県内でのみ栽培が許されており、その希少価値とおいしさから地元の人に愛され、福岡県を代表するブランドとしての地位を確立しています。

国産果実ソフトクリーム

▲NISSEIにてグラフ化 市場では他のいちごよりおよそ300円/kg高値で取引されています。
ジャパンプレミアム シリーズの3つのポイント

国産果実ソフトクリーム

Point1 ソフトミックスに使用するフルーツ原料は一産地一品種に限定(ブレンドしていません)。
Point2 フルーツは適熟・追熟のものを使用。だから、原料のフルーツ自体にしっかり味がのっています。
Point3 「フルーツそのまま」をどう実現するかにこだわり、フルーツのおいしさを最大限に活かす製法で果実感を実現しています。 (それぞれのフルーツの特徴に合わせて、皮ごと絞る、追熟する、できるだけ加熱温度を低く抑えるなどの工夫をして、「フルーツそのまま」をソフトクリームに表現しました)
*全国向けに発売する商品です。ご当地ソフトクリームでは、ありません。
商品概要

国産果実ソフトクリーム

NISSEI発売日:2024年11月5日
商品名:JP福岡あまおう(R)苺ソフトミックス
出来上がりのソフトクリームは氷菓に該当します。
製品規格:無脂乳固形分 0.9%
フルーツ含有率 20.0%(福岡県産あまおう苺20.0%)
*全国向けに発売する商品です。ご当地ソフトクリームでは、ありません。
NISSEI(日世株式会社)について

国産果実ソフトクリーム

1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。※1952年に日世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。

JP山梨巨峰ソフトミックス、数量限定で今年も発売
2024年07月10月 14時
~「JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)」シリーズ。~ソフトクリームの総合メーカー、NISSEI(日世株式会社 本社:大阪府茨木市 社長:吉田文治(ふみはる))の、国産果実に限定したフルーツソフトクリーム、ジャパンプレミアム(JP)シリーズから、「JP山梨巨峰ソフトミックス」を、発売します。
販売期間 2024年9月18日~2024年11月下旬めどですが、数量限定につき在庫無くなり次第終売いたします。
「JP山梨巨峰ソフトミックス」は、販売店でフリーザーに仕込むことで、山梨県産峡東地域の巨峰を20%配合したソフトクリームを作ることができます。果実に近い風味を実現させ、本物を知る“おとな”を中心に美味しいと感じていただけるソフトクリームを目標に開発した商品です。

JAPANPREMIUM

巨峰のおいしさを活かすために
果実の旨味は果肉と内果皮の界面(果肉のすぐ外側の皮の接触面)に集まっています。巨峰の皮と果実の間のうまみを活かすために皮ごとまるごと絞りだして丁寧に裏ごし、ピューレ状に加工することで、果実に近い風味を実現しました。
生果のブドウ類は複雑な品種構成
各種資料を総合すると、ブドウ類には系統別の分類と果実の皮の色の分類があり、交配して品種改良がおこなわれ、非常に複雑な構成になっています。
「欧州種」と「米国種」
・欧州種は病気や害虫に弱く、雨にも寒さにも弱いとされています。食味は皮が薄く果汁が多く、実は柔らかいです。ワイン造りやレーズンに適しているとされています。
・米国種は病気や害虫、寒さにも強いとされています。一方、皮がかたく、独特の臭みがあってワイン原料には不向き、主にジュース用として発展したようです。
果皮の色は大きく3種類
黄緑、赤、黒の系統に分かれます。
・黄緑系の食味は、多くは渋みが少なく、爽やかな香りです。
・赤色系は、酸味の少ない品種が多い傾向にあります。
・黒色系は、コクのある味わいの品種が多いとされています。
3/4欧州種、1/4米国系、黒色ぶどうの王様とされる巨峰
欧州種と米国種を掛け合わせた「石原早生」に欧州種の「センテニアル」を掛け合わせた品種で、甘みが強く、豊かなコクが特徴とされています。巨峰は糖度が高く、およその糖度は18~20度と言われており、この度数はゴールドキウイ(18.8度)~バナナ(21.0度)に相当します。
当社が原料の巨峰を限定した峡東地域
当社が限定した、山梨県の峡東地域は、山梨市、笛吹市、甲州市で構成されています。峡東地域は、2017年に 日本農業遺産に認定され、2022年7月18日、「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」として、世界農業遺産に選ばれました。峡東地域は、日本のブドウ栽培発祥の地とされ、ブドウ「甲州」は、平安時代にはすでに栽培されていたとも言われています。約400年前に考案されたブドウの甲州式棚と疎植・大木仕立てを組み合わせた栽培は、現在日本各地に普及しています。当社は独自のルートで峡東地域産の巨峰を調達することに成功しました。
数量限定で販売
JAPAN PREMIUMシリーズは、原材料の確保の関係からすべて数量限定で販売しており、同一年内の追加生産は致しません。国産ワインの人気が高まったことで、山梨のぶどうは引き合いが多く、ソフトクリームの原料確保に苦労。産地の皆さんのご協力により、なんとか独自のルートで峡東地域産の巨峰を調達することに成功しましたが、2024年の山梨巨峰は、2023年販売実績より若干少ない生産量になります。発売予定期間は、2024年9月18日から2024年11月下旬をめどとしておりますが、在庫終了とともに販売終了となります。
参考資料一覧
・巨峰の糖度:平成26年度 果樹をめぐる情勢/農林水産省
・巨峰の糖度:JAながのWebサイト ぶどう
・峡東地域(日本農業遺産)/農林水産省
・峡東地域(世界農業遺産)/山梨県
・巨峰:Wikipedia
ジャパンプレミアム シリーズの3つのポイント

JAPANPREMIUM

Point1 ソフトミックスに使用するフルーツ原料は一産地一品種に限定(ブレンドしていません)。
Point2 フルーツは適熟・追熟のものを使用。だから、原料のフルーツ自体にしっかり味がのっています。
Point3 「フルーツそのまま」をどう実現するかにこだわり、フルーツのおいしさを最大限に活かす製法で果実感を実現しています。 (それぞれのフルーツの特徴に合わせて、皮ごと絞る、追熟する、できるだけ加熱温度を低く抑えるなどの工夫をして、「フルーツそのまま」をソフトクリームに表現しました)
*全国向けに発売する商品です。ご当地ソフトクリームでは、ありません。
商品概要

JAPANPREMIUM

当社発売日:2024年9月18日
商品名:JP山梨巨峰ソフトミックス
出来上がりのソフトクリームは氷菓に該当します。
製品規格:無脂乳固形分 0.1%
フルーツ含有率 20.0% (山梨県峡東地域産巨峰 20.0%)
*全国向けに発売する商品です。ご当地ソフトクリ ームでは、ありません。
NISSEI(日世株式会社)について

JAPANPREMIUM

1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。※1952年に日世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。

季節を告げる「旬のソフトクリームミックスマロン」13年目を迎えました。
2024年07月10月 11時
ソフトクリームの総合メーカー、NISSEI(日世株式会社 本社:大阪府茨木市 社長:吉田文治(ふみはる))は、秋を代表する味覚の一つ、栗を使った 旬のソフトクリームミックスマロン を発売いたします。旬のソフトクリームミックスマロンは、前身のモンブラン(2005年発売)を含めると20年目。2012年にマロンになってから13年目を迎えるロングラン商品です。
発売日 2024年9月6日(~2024年12月下旬目処)



季節を告げる「旬のソフト」
「旬のソフトシリーズ」は、季節にあわせたフレーバーを選定し、各季節の期間限定で販売しています。春の「さくら」、夏の「ラムネ」、秋の「マロン」です。なかでも毎年9月頃に発売される「旬のソフトクリームミックスマロン」は、マロンの名称で13年目、モンブランを含めて20年目の節目を迎えます。
秋と言えば栗の季節
どの市場調査を読んでも、秋の味覚として「栗」があげられています。東京都中央卸売市場の取扱高、過去5か年間を集計すると、9月と10月に取扱い物量が集中しています。秋にしか食べられない旬の食材であることがわかります。



モンブランからマロンへ
2005年に「モンブラン」として発売開始した商品ですが、販売店から「マロンのソフトクリームとして売りたい」という要望があり、社内で検討をいたしました。「マロン」として販売する場合、原材料の栗をさらに増やす必要があると判断。原材料の栗パウダーの配合を2.2%まで(生栗換算5.0%相当まで)増量しました。さらにラム酒の香りづけをおこない、洋菓子を連想させる風味を狙いました。こうして2012年に「マロン」として生まれ変わりました。
商品紹介概要



当社発売日:2024年 9月6日
商品名:旬のソフトクリームミックス マロン
名称:乳等を主要原料とする食品
出来上がりのソフトクリームは乳等省令のラクトアイスに該当します。
製品規格:乳脂肪分1.0%、無脂乳固形分5.0%、植物性脂肪分3.0%
栗パウダー2.2% (生栗換算値5.0%)、ラム酒0.26%
内容量:1L×12本
商品特徴:代表的な秋の味覚の一つである栗(マロン)を、洋風アレンジした期間限定ソフトミックス。
NISSEI(日世株式会社)について



1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。※1952年に日世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。