日本ミシュランタイヤ株式会社の情報

東京都新宿区西新宿3丁目7番1号

日本ミシュランタイヤ株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は新宿区西新宿3丁目7番1号になり、近くの駅は初台駅。ミネラックス株式会社が近くにあります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。また、法人番号については「4010001081497」になります。
日本ミシュランタイヤ株式会社に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニホンミシュランタイヤ
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号
google map
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京王線の初台駅
都営大江戸線の都庁前駅
都営大江戸線の西新宿五丁目駅
小田急線の参宮橋駅
地域の企業
3社
ミネラックス株式会社
新宿区西新宿6丁目5-1新宿アイランドタワー20階moboff
シンクログローバル株式会社
新宿区西新宿3丁目7番1号新宿パークタワーN30階
株式会社西東京通商
新宿区西新宿6丁目5番2号アイランドレジデンス803
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
法人番号
4010001081497
法人処理区分
新規

ロングライドサイクリストやロードレーサーのニーズに応えた 自転車用タイヤの新製品「MICHELIN PRO5 COMPETITION LINE」を発売
2025年05月08月 11時
ロングライドサイクリストやロードレーサーのニーズに応えた 自転車用タイヤの新製品「MICHELIN PRO5 COMPETITION LINE」を発売
~前モデル比で前進時の抵抗が35%向上し、全サイズでチューブレスレディ構造を採用~








「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元、以下ミシュラン)は、ロングライドやロードレースにおいて優れた性能を発揮するENDURANCEカテゴリーの「MICHELIN PRO5  COMPETITION LINE」を、5月8日(木)より順次発売します。サイズは4サイズでラベルカラーは2色の計8アイテム、価格はオープンです。
「MICHELIN PRO5  COMPETITION LINE」は、ロングライドやロードレースを楽しむサイクリストのあらゆるニーズに応えるために設計されました。革新的なトレッド技術により、前モデルと比べて前進時の抵抗が35%向上し、よりスムーズで効率的な走行を実現します。
試験段階では、ロードレーサーのみならず、ロングライドを楽しむサイクリストからも高い評価を得ており、長寿命が証明されています。さらに、すべてのサイズでチューブレスレディ構造を採用しているため、前モデルよりも快適な乗り心地を提供し、自然との一体感を感じられる走行体験を提供します。
【製品特徴】

機密性
構造を一新したことで、機密性が向上し、取り付け作業も簡単になりました。

更なるパフォーマンスの向上
「MICHELIN PRO 4  ENDURANCE」と比較して、新しいチューブレスタイヤ対応デザインと“Gum-X”コンパウンドの組み合わせにより、非常に高いパフォーマンスを発揮します。

耐久性
“Beat-to-Bead” Shieldテクノロジーと新しいトレッドコンパウンドとパターンを採用することで、耐久性を高めています。
【採用技術】




【販売サイズ】





正規代理店:
株式会社 日直商会
埼玉県草加市新善町221
048-953-9771

https://nichinao.jp

株式会社 フカヤ
愛知県名古屋市中区大井町1-37
フカヤビル3階
052-228-8910

https://www.fukaya-nagoya.co.jp


自転車用タイヤ一覧:

MICHELIN | Bicycle車用タイヤ | 日本ミシュランタイヤ [MICHELIN]

【130年にわたるイノベーションリーダー】
ポリマー開発、プロセス工学、ハイテク素材の専門技術、データ活用、その他の多岐にわたる分野で、ミシュラングループは創業以来、イノベーションを優先事項の中核に据えてきました。これを継続的に実行するために、研究開発部門に多くを依存してきました。ミシュラングループは、世界中に6,000人以上の研究者を擁し、年間12億ユーロのイノベーション予算そして11,000件の有効特許を誇ります。これらを基にして、モビリティの向上や変化する生活の改善を目指し、あらゆるソリューションを継続的に開発しています。
【130年にわたるイノベーションリーダー】
ポリマー開発、プロセス工学、ハイテク素材の専門技術、データ活用、その他の多岐にわたる分野で、ミシュラングループは創業以来、イノベーションを優先事項の中核に据えてきました。これを継続的に実行するために、研究開発部門に多くを依存してきました。ミシュラングループは、世界中に6,000人以上の研究者を擁し、年間12億ユーロのイノベーション予算そして11,000件の有効特許を誇ります。これらを基にして、モビリティの向上や変化する生活の改善を目指し、あらゆるソリューションを継続的に開発しています。
【すべてを持続可能に】
ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。
2050年のビジョン:

https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050

2030年に向けた戦略:

https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030

SDGsへの貢献:

https://www.michelin.co.jp/csr

【ミシュランについて】
ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業です。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきました。
高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けています。製品に込めた思いと、お客様目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験を提供します。
フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたります。フランスのクレルモンフェランに本社を置くミシュランは、129.800人の従業員を擁し、世界175カ国で事業を展開しています。(www.michelin.com)

ミシュランガイド2025年4月の先行公開東京のおすすめ飲食店・レストラン8軒を新規ご紹介
2025年04月17月 10時
ミシュランガイド2025年4月の先行公開東京のおすすめ飲食店・レストラン8軒を新規ご紹介
~果物の甘みと酸味、発酵や塩漬の旨味を重ねるフランス料理、手製の調味料で地方料理を再現し、料理への探求心があふれるタイ料理、国産素材に力を注ぎ、締めにハンバーガーを供する現代風料理など~
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、ミシュランガイドがおすすめする、東京の8軒の飲食店・レストランを

先行公開

しました。年に1度のセレクション更新に先駆けて、ミシュランガイドおすすめの料理を一足先にお楽しみください。店舗詳細は、

ミシュランガイド公式ウェブサイト

、および公式アプリにNewマークで掲載しています。




(C)KHAO




(C)MANOIR

マノワ/MANOIR

フランス料理
シェフが志すのは軽やかなフランス料理。果物の甘みと酸味、発酵や塩漬の旨味を重ねる




(C)NISHIAZABU SHANGU

西麻布 香宮/NISHIAZABU SHANGU

中国料理
シェフは指揮を執りながら、豪快に中華鍋を振る。伊勢海老や鮑、干し貝柱、乾燥茸などを献立に盛り込む。




(C)KHAO

カオ/KHAO

タイ料理
米粉麺の焼きそばはストリートフードから。手製の調味料で地方料理も再現。タイ料理への探求心があふれる。




(C)Kandanishikicho Sushi Takaharu

神田錦町 鮨 たか晴/Kandanishikicho Sushi Takaharu

寿司
つまみで揚げ物を供すのは、すし屋にない満足感。すし種は締める、漬ける、煮るといった伝統の技を見せる。




(C)Michelin

元あざぶ くしま/Motoazabu Kushima

日本料理
好きが高じて和牛を盛り込む。宮崎牛を扱い故郷の魅力を伝える。自由な献立は、楽しさと満足感を味わえる。




(C)Michelin

天ぷら あらたみかわ/Tempura Aratamikawa

天ぷら
江戸前の種を代表する海老、きす、穴子を欠かさない。高温の油で揚げるというより焼く感覚。




(C)FUSOU

フソウ/FUSOU

現代風料理
食材探しのため地方を旅し、国産素材に力を注ぐ。締めにハンバーガーを供すなど、遊び心も忘れない。




(C)Shokudo Wata

食堂わた/Shokudo Wata

居酒屋
肩肘張らない空間で手間をかけた料理の数々。気軽に味わえる料理は、素朴な中に深い味わいが込められる。
※店舗の最新情報、詳細はミシュランガイド公式ウェブサイト (

https://guide.michelin.com/jp/ja

)、及びミシュランガイド公式アプリでご確認ください。
※これまでに先行公開された飲食店・レストランの情報はこちら (

https://guide.michelin.com/jp/ja/article/dining-out/new-additions-michelin-japan-2024


※現在国内のミシュランガイドは、東京、京都、大阪、奈良をカバー。世界45エリア以上の飲食店・レストランと120カ国以上のホテルを掲載。
ミシュランガイド公式アプリ







日本ミシュランタイヤ株式会社 代表取締役社長、須藤 元
は次のようにコメントしています:
「大阪・関西万博を目前に控えたこの時期に、国内外の旅行者、そして地域の皆様に、ミシュランがおすすめする京都・大阪の新たな飲食店・レストランのセレクションをお届けでき、嬉しく思います。これからますます盛り上がりをみせるこの地域の素晴らしい体験の一助となれば幸いです。さらに使いやすくなったモバイルツールは、移動や旅の計画のお役に立つはずです。125年前、小さな赤い本に、車の修理工場や地図、宿泊先の情報などを掲載してお配りしたミシュランガイドの進化系を今年もお届けします」
ミシュランガイド インターナショナル・ディレクター、グウェンダル・プレネック
は、次のようにコメントしています: 「京都と大阪の最新のレストランセレクションを発表し、過去最多の飲食店・レストランをご紹介出来、とても嬉しく思います。これは両都市が卓越性を深く理解し、ファインダイニングの境界を押し広げ続けていることを示しています。3軒のレストランが二つ星に上がったように、美食の水準を高め、時代を超えておもてなしの伝統を守っています。同時に、『ミルパ/milpa』が日本初のメキシコ料理で星の評価となったように、新しいコンセプトも受け入れる京都と大阪は、日本を訪れる旅行者にとって見逃せない美食の目的地であり続けています」
【京都セレクションの新掲載店について】

22種類の多様な料理カテゴリーから、
過去最多となる238軒
の掲載店、そのうち
新規掲載は40軒
でした。

新二つ星が2軒
誕生しました。どちらも一つ星から二つ星へ評価を上げています。
日本料理「高台寺 十牛庵/Kodaiji Jugyuan」
は広大な敷地に数寄屋の屋敷と美しい庭園を有しています。
高増伸哉(たかますしんや)氏
は献立に歳事を取り入れ、古都の風習を伝えています。肉料理を欠かさないのも魅力の一つ。西洋の火入れ技術を見せるなど進化に挑む料理を提供しています。
日本料理「山荘 京大和/Sanso Kyoyamato」の中島光雄(なかじまみつお)氏
は、美しくあることを心掛け、雅な盛り付けや上品な味わいに気を配ります。季節に合わせた室礼や
女将を務める阪口順子(さかぐちじゅんこ)氏
と仲居のきめ細かなもてなしも含め、和の総合芸術を体感できる料亭です。

新規掲載の一つ星は4軒
でした。
現代風料理「しろ/shiro」
は島根と京都の食材を使い、イタリアンをベースに和食の要素を取り入れるオリジナリティある料理を提供しています。
日本料理「辻布紗/Tsujifusa」
は京都で長く修業し、丁寧に作られた料理を提供する割烹店。ソムリエ資格を持つ女将が日本酒やワインと合わせてくれます。
日本料理「中満/Nakamitsu」
は食材、料理、食べ手と真摯に向き合う割烹店。新旧の仕事を交えた献立に個性が光ります。
寿司「菊乃井 鮨 青/Kikunoi Sushi Ao」
は料亭「菊乃井」が開いたすし割烹の店。種に施す仕事も独特で、例えば車海老は殻付きのまま炭火で炙り、穴子に黒七味と木の芽を合わせます。

一つ星に評価を上げた2軒
のうち、
日本料理「宮脇/Miyawaki」
は造りに塩昆布、魚介や野菜に果物を合わせるなど独自の発想を凝らしています。正統な日本料理でありながら進化も感じさせます。もう1軒は
フランス料理「ジャン-ジョルジュ アット ザ シンモンゼン/Jean-Georges at The Shinmonzen」
。レシピは本店を構えるニューヨークから届きます。スパイスやハーブで香りを高め、柑橘の酸味で軽やかに。テラスの季節は、京都の風情が感じられる白川沿いの席が人気。韓国人シェフ、
ハナ・ユーン氏
が創り出すフランス料理を京都で味わえるダイバーシティなレストランです。

新たに2軒のミシュラングリーンスター
が誕生しました。1軒はセレクテッドレストランの
イタリア料理「リストランテ ドーノ/ristorante DONO」
です。「草喰 なかひがし/Sojiki
Nakahigashi」との
親子でのミシュラングリーンスターは日本初
となります。幼いころから父の姿を見てきた
中東俊文(なかひがしとしふみ)氏
は自ら畑を耕し、野菜を育て、端材は肥料にして自家菜園に。野山で山菜を摘み、自然環境と向き合うツアーも開催しています。もう1軒は
ビブグルマンのラーメン「ヴィーガンラーメン ウズ/Vegan Ramen UZU」
です。
ラーメンのミシュラングリーンスター

世界初
です。
片岡良(かたおかりょう)氏
が地球に過大な負担をかけている現代の食と向き合うため手掛けるヴィーガン専門店。チームラボのアート空間で、植物性の食材に特化した「地球に優しい食」を提供しています。

新規のビブグルマンは4軒、ラーメン「昆布と麺 喜一/Kombu to Men Kiichi」、居酒屋「米処いなもと/Komedokoro Inamoto」、蕎麦「竹邑庵太郎敦盛/Chikuyuan Taro no Atsumori」、蕎麦「茶寮哲心/Saryo Tesshin」でした。

セレクテッドレストランには、現代風料理、精進料理、中国料理、天ぷら、焼鳥など9つの料理カテゴリーから32軒の新規掲載店がありました。
【大阪セレクションの主な特徴】

24種類の多様な料理カテゴリーから、
過去最多となる231軒
の掲載店、そのうち
新規掲載は36軒
でした。

新二つ星
は一つ星から評価を上げた、
日本料理「老松 ひさ乃/Oimatsu Hisano」
です。
主人の久野正光(ひさのまさみつ)氏
は日本料理の季節感や伝統を踏まえつつ、優れた食材を見つけ独自の料理に仕上げています。造りは醤油に頼らず、魚だしのタレを合わせ、炊きたてご飯には塩と醤油を添え、純粋な甘みを引き出しています。

新一つ星は4軒
です。
日本料理「西天満 市がや/Nishitemma Ichigaya」
は地元の魅力を知ってほしいと、なにわ黒牛、なにわの伝統野菜など大阪の食材を使うカウンター割烹店。
現代風料理「ルーツ ナカノシマ/Rooots
Nakanoshima」
はイタリアでの経験11年のキャリアを持つシェフとオーナーがメニュー開発し、イタリアンベースにジャンルにとらわれない料理を提供しています。
メキシコ料理「ミルパ/milpa」
は日本初となる
メキシコ料理の一つ星
です。メキシコ出身の
ウィリー・モンロイ氏
は先住民の食材や昔ながらの調理法に敬意を払いつつモダンメキシカンを目指しています。オリジナリティーのあるペアリングコース一種のみ提供。
日本料理「片町 川口/Katamachi Kawaguchi」
は主人ひとりで料理をまかないます。「食べ疲れしない料理」を志し、淡く上品なだしで食材を引き立てます。高級食材に頼らず季節の野菜に工夫を凝らす料理を供しています。

新規ビブグルマンは5軒掲載されました。天ぷら「天星/Tenboshi」、スペイン料理「上六ワイン/Ueroku wine」、とんかつ「京町堀 なかむら/Kyomachibori Nakamura」、居酒屋「台処 かみ谷/Daidokoro Kamiya」、イタリア料理「プレスト/PRESTAU」です。

セレクテッドレストランはイタリア料理、現代風料理、寿司、など8つの料理カテゴリーから27軒の新規掲載店がありました。
【ミシュランガイド京都・大阪2025のアワード】
メンターシェフアワード
は、自身の仕事やキャリアが手本となるようなシェフに授与されます。後進の育成にも力を注ぎ、指導者として熱意をもって助言し、レストラン業界の発展に貢献する料理人・シェフを称える賞です。
3回目の発表となる「ミシュランガイド京都・大阪2025」のメンターシェフは
初めて大阪から
の選出となりました。
大阪の一つ星、日本料理「桝田/Masuda」桝田兆史(ますだよしちか)氏
。料亭とカウンター割烹で研鑽を重ねた熟練の料理人です。1999年の「桝田」開業以来、多くの弟子を育て独立させています。日本料理や日本文化を後世に残すために、若い料理人と共に板場に立ち、調理技術やゲストへの立ち振る舞いなど、自ら手本となって模範を示し、成長を促す機会を与えています。日本料理の由来を丁寧に説明し、和食を広める姿勢も今回の受賞に繋がりました。
サービスアワード
は、訪れる人を心地良くすることができる、おもてなしに優れたスタッフに授与されます。プロフェッショナルかつ魅力的であり、レストランでの体験が特別なものになるような接客をする人に授与される、サービスに対する心からの情熱を称える賞です。
「ミシュランガイド京都・大阪2025」のサービスアワード受賞者は、京都の新二つ星となった日本料理「山荘 京大和/Sanso Kyoyamato」の女将を務める
阪口順子(さかぐちじゅんこ)氏。大阪に生まれ育ち、幼い頃から実家が営む料亭で和の食文化に自然に触れてきました。経営学と語学を学ぶため米国に留学後、「京大和」で女将を務めていた母に師事し、若女将として研鑽を重ねました。現在は七代目女将として暖簾を受け継ぎ、料理長と共に従業員を束ねています。茶道、華道、書道を嗜み、日本の伝統文化を継承。訪れる客を着物姿で迎え、笑顔の会話で和ませ、料亭の楽しみをさり気なく伝えています。訪日客には英語を活かし料亭の雅やかさを世界に発信。来客を心からもてなし、きめ細やかな心遣いと奥ゆかしい振る舞いはサービスアワードに相応しい今回の受賞となりました。
「ミシュランガイド京都・大阪2025」はミシュランガイド公式ウェブサイト、公式アプリで
「ミシュランガイド京都・大阪2025」最新セレクション
公開時間:2025年3月27日 14 :30
公式ウェブサイトURL :

https://guide.michelin.com/jp/ja

※公式ウェブサイト、アプリは世界のミシュランレストラン・ホテルセレクションの検索・予約が可能です
「ミシュランガイド京都・大阪2025」書籍・電子書籍詳細
【タイトル】  ミシュランガイド京都・大阪2025
【発売日】   2025年4月1日(火)
【定価】    3,498円(本体3,180円+税10%)
【ISBNコード】  978-4-904337-43-1 C2026
【発行】    日本ミシュランタイヤ株式会社
【判型】    A5 変形
【言語】    日本語・英語
※ホテルセレクションの掲載はありません。




(C)MICHELIN
ミシュランガイド公式アプリ
iOS, Androidともに二次元バーコードからダウンロード可能
・世界のミシュランガイド(レストラン・ホテル)が一つに
・レストランの先行公開により、最新のセレクションが入手可能
・周辺検索、旅先の検索にも
・お気に入りやリストを共有可能
・ミシュランガイド公式ウェブサイト(https://guide.michelin.com/jp/ja)の内容をカバー
・ダウンロード無料




【ミシュランガイドについて】
ミシュランガイドはその卓説性と質の高さで世界的に支持を集め、厳選したレストランセレクションを紹介しています。そして思い出に残る食事やおもてなし体験を求める旅行者にとって信頼できるパートナーであり続けています。
1900年8月、最初のミシュランガイドがフランスで発行されました。当初、ドライバーのために作成されたこのガイドには、タイヤの使い方と修理方法、自動車修理工場のリスト、ガソリンスタンド、ホテルなどの実用的な情報が多数掲載されていました。ミシュラン兄弟が目指したのは、自動車の活用を促進し、ひいてはタイヤ市場を発展させていくために、旅をより安全で楽しいものにすること、つまりモビリティを向上させることでした。これは現在も、タイヤはもちろん、ミシュランの地図、ガイドブックなど各種刊行物を含めた共通の目標になっています。「おいしい料理を星の数で表す」現在の評価法は1926年にスタートしました。
世界45以上の地域を、一貫したプロセスにより調査し、評価したレストランは世界で指標とされています。インスペクターは世界中で数十年使用している実績ある評価基準で調査を徹底するよう訓練されています。国際的に統一された評価基準と、評価の客観性を徹底するために、全額支払い、料理の品質のみを評価します。
料理を評価するための5つの評価基準は、素材の質、料理技術の高さ、味付けの完成度、独創性、常に安定した料理全体の一貫性です。星やビブグルマンの評価は、パリ、ニューヨーク、東京などどこでも同じ価値を持っているのです。
時代のニーズを捉え、ミシュランガイドはレストランセレクションに、ホテルセレクションも加えました。ミシュランガイドの公式ウェブサイトや、iOS, Androidの無料アプリで、ミシュランガイドがおすすめする世界のレストランとホテルの検索や予約が可能です。
【すべてを持続可能に】
ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。
2050年のビジョン

https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050

2030年に向けた戦略

https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030

SDGsへの貢献

https://www.michelin.co.jp/csr

【ミシュランについて】
ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業です。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきました。高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けています。製品に込めた思いと、お客様目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験
を提供します。フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたります。フランスのクレルモンフェランに本社を置くミシュランは、129.800人の従業員を擁し、世界175カ国で事業を展開しています。

ミシュランガイド「マニラと近郊&セブ」版が2025年末に登場、優れた料理を紹介
2025年02月19月 14時
ミシュランガイド「マニラと近郊&セブ」版が2025年末に登場、優れた料理を紹介
本リリースはフィリピン・マニラで2025年2月18日に発表した英文リリースの抄訳です

「ミシュランガイド2026」のセレクションに「マニラと近郊&セブ」版が加わることを発表

初掲載レストランは2025年第4四半期に発表

匿名調査で知られるミシュランのインスペクターがすでに活動を開始
ミシュランガイドは2月18日にマニラとその近郊、セブを新たに対象エリアに加えることを発表しました。最新版のセレクションでは、活気あふれるメトロマニラと、ダイナミックなセブ市に焦点を当てるとともに、マニラ近郊のパンパンガ、タガンタイ、カビテでも調査を開始します。この権威あるガイドの独立性の高い匿名のインスペクターが、最も卓越した飲食店を特定するため、現地での徹底調査を開始しています。このガイドブックは、マニラと近郊&セブの外食産業における最高峰のレストランを掲載し、熱意と創意工夫にあふれ、地元の食の伝統に敬意を払う、才能あるシェフやチームを紹介します。
ミシュランガイドのインターナショナルディレクター、グウェンダル・プレネックは次のように延べています。「ミシュランのインスペクターはフィリピンの外食産業の進化を熱い視線で追っています。この国に深く根ざした食の伝統と、世界からの影響に対してオープンな、この地の風土が相まって、独自の多様な食文化が形成されています。マニラでは、若く才能あふれるシェフがフィリピンの食を新鮮な視点で再定義しています。一方、屈指の観光地であるセブでは、様々な優れたダイニングエクスペリエンスと世界水準のもてなしが提供されています。」
7,641の島々から成り、郷土料理が豊かで、文化が融合するフィリピンでは、本格的な伝統と革新的なコンテンポラリーを併せもつダイニングシーンが盛り上がっています。地域の特色を色濃く反映するフィリピン料理が提供されるマニラとその近郊から、ホスピタリティー産業が盛んで世界的に名高い観光地であるセブまで、同国のダイニングシーンは進化を続けており、世界中から食を愛する人々が集まります。
有名なフィリピン料理にレチョンがあります。特にセブで知られ、パリっとした皮と柔らかい肉が特徴の代表的な料理です。レチョンはフィリピンをトップのグルメスポットに押し上げ、食を愛する人を大胆な味と豊かな伝統にいざないます。ミシュランガイドへの掲載により、フィリピン料理に対する世界の評価をさらに高め、この国の多彩でダイナミックな食文化を世界に向けて発信します。
このミシュランガイドの発行は、フィリピン政府観光省(DOT)の支援で実現しました。観光大臣のクリスティーナ・ガルシア・フラスコ氏は次のように述べています。「フィリピンで受け継がれてきた豊かな食の伝統がミシュランガイドにより国際的に評価され、我が国に根付く多様な味と卓越した創造性が認められることを心から歓迎します。ダイナミックな都市や美しい島での格別な食体験を通して、我が国の活気あふれる文化と独自の食を世界に向けて発信できることを嬉しく思います。ぜひフィリピンを訪れて、世界の様々な影響を受けながら形成されてきた、愛と温かさと創造性にあふれるフィリピンの食を体験してください。」
フラスコ大臣はさらに次のように述べました。「ミシュランガイドに掲載されることは、フィリピンの優れた食、そして観光産業の飛躍的な成長を証明するものです。ガストロノミーは我が国の観光産業における重要な要素となっています。一つ一つの料理に物語るストーリーがあります。豊かに織りなされた私たちの文化を皆さんにぜひ体験していただきたいと考えています。」
ミシュランガイドの評価方法
1900年にタイヤメーカーのミシュラン社が創刊したミシュランガイドには、車での旅行に役立つガイドブックとして、世界の飲食店が掲載されています。世界中の旅行者や地元の食の愛好家に、最高のレストランを紹介し、旅文化を推進しています。
選定は、以下の5つの評価基準に基づき、ミシュランガイドの手法に沿って行われます。

素材の質

料理技術の高さ

味付けの完成度

独創性

常に安定した料理全体の一貫性
レストランの選定
掲載店の中でも特に優れたレストランを特別に評価しています。最も知られているのがミシュラン一つ星「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」、ミシュラン二つ星「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」、ミシュラン三つ星「そのために旅行する価値のある卓越した料理」です。
この他、「価格以上の満足感が得られる料理」を提供するレストランの評価、ビブグルマンがあります。
ミシュランガイドの歴史について詳しくは、guide.michelin.comをご覧ください。またfacebook.cohttps://

guide.michelin.com/https://www.facebook.com/MichelinGuideAsiahttps://www.instagram.com/michelinguide

世界各国のミシュランガイドの厳選したレストラン・ホテルセレクションを
無料アプリ「MICHELIN Guide Worldwide」の

iOS

および

Android

版で提供しています。

https://apps.apple.com/th/app/michelin-guide-usa-worldwide/id1541129177https://play.google.com/store/apps/details?id=com.viamichelin.android.gm21





iOS




Android
ミシュランについて
ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業です。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきました。
高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けています。製品に込めた思いと、お客様目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験を提供します。フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたります。
フランスのクレルモンフェランに本社を置くミシュランは、129.800人の従業員を擁し、世界175カ国で事業を展開しています。

ミシュランガイド2025年2月の先行公開~東京の8軒を新規ご紹介~
2025年02月14月 10時
ミシュランガイド2025年2月の先行公開~東京の8軒を新規ご紹介~
~2025年初となる東京のおすすめ飲食店・レストランはフランス料理、現代風料理、寿司、日本料理、中国料理、イタリア料理、オーストリア料理などバラエティ豊か~
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、ミシュランガイドがおすすめする、東京8軒の飲食店・レストランを

先行公開

しました。ミシュランガイドおすすめの料理を一足先にお楽しみください。店舗詳細は、

ミシュランガイド公式ウェブサイト

、および公式アプリにNewマークで掲載しています。




(C)EWIG
また、3月27日(木)には、16年目となる「ミシュランガイド京都・大阪2025」のセレクションを発表します。

2024年9月からご紹介した京都・大阪の先行公開

店舗の評価も含むすべてのセレクションが発表されます。




(C)EWIG

エーヴィック/EWIG

オーストリア料理
フォワグラテリーヌにカカオとジャムは、ウィーン発祥のザッハトルテがヒント。伝統料理を進化させる。




(C)Le Jardin de Kamo

ル・ジャルダン・ド・カモ/Le Jardin de Kamo

フランス料理
地中海を彷彿させるという理由から瀬戸内の食材を好む。柑橘、ハーブ、スパイスと魚介を合わせ洗練させる。




(C)Noda

野田/Noda

現代風料理
フランス料理の経験から素材を重ねる料理を生み出す。ペアリングを推奨し、一品ごとにマリアージュさせる。




(C)Sushi Oya

鮨 大矢/Sushi Oya

寿司
つまみの定番は、あん肝煮と蒸し鮑。すし種は淡い味から濃い味へと流れ、白と赤の酢飯を握り分ける。




(C)Sushi Tanaka

鮨 田中/Sushi Tanaka

寿司
産地の異なる米を別々に炊き、それを合わせ酢飯に。どの種にも合うようにと、赤酢と米酢を合わせる。




(C)Akasaka Shimabukuro

赤坂 島袋/Akasaka Shimabukuro

日本料理
椀物の吸い地は鮪節をその場で削ってだしを引く。壁にかかる「ご縁」の書が示すよう誠心誠意を尽くす。




(C)Michelin

旧雨/Kyuu

中国料理
中国伝統医学の薬膳師の資格から食養生を実践。養生スープは乾物、魚介、肉の旨味と季節の食材を合わす。




(C)fragment Azabujuban

フラグメント 麻布十番/fragment Azabujuban

イタリア料理
江戸前ならぬ“全国前イタリアン”がコンセプト。昼は選べるパスタランチ、夜はアラカルトを充実させる。
※店舗の最新情報、詳細は

ミシュランガイド公式ウェブサイト

、及びミシュランガイド公式アプリでご確認ください。
※これまでに先行公開された飲食店・レストランの情報は

こちら

※現在国内のミシュランガイドは、東京、京都、大阪、奈良をカバー。世界40エリア以上の飲食店・レストランと120カ国以上のホテルを掲載。
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