株式会社アルガルバイオの情報

千葉県柏市柏の葉5丁目4番6号

株式会社アルガルバイオについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は柏市柏の葉5丁目4番6号になり、近くの駅は柏の葉キャンパス駅。有限会社エヌ・ジー・ケイが近くにあります。また、法人番号については「5040001103751」になります。


法人名フリガナ
アルガルバイオ
住所
〒277-0882 千葉県柏市柏の葉5丁目4番6号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅
つくばエクスプレスの柏たなか駅
東武アーバンパークラインの初石駅
東武アーバンパークラインの江戸川台駅
地域の企業
3社
有限会社エヌ・ジー・ケイ
柏市柏の葉2丁目2番地の14
有限会社柏の葉ストアー
柏市柏の葉3丁目1番地33
有限会社タタク
柏市柏の葉5丁目4番6号
地域の図書館
1箇所
柏市立図書館西原分館
柏市西原3丁目2-48
法人番号
5040001103751
法人処理区分
新規

アルガルバイオ、Unreasonable Impact Asia Pacificプログラム2025に選出
2025年05月16月 13時
アルガルバイオ、Unreasonable Impact Asia Pacificプログラム2025に選出
微細藻類で地球規模の課題に挑む、日本発・世界に広がるイノベーションが国際的に評価




「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションに掲げる株式会社アルガルバイオ(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:木村 周)は、このたび、バークレイズとUnreasonable Groupが主催する起業家支援プログラム「Unreasonable Impact Asia Pacific 2025」にFellow(参加企業)として選抜・選出されました。本プログラムは、社会的・環境的インパクトと持続可能なビジネスモデルを兼ね備えた企業を対象とし、今年は5月15日から23日までマレーシアで開催されます。
アルガルバイオは2018年の創業以来、微細藻類の可能性を追求し、健康・食糧・環境といったグローバルな社会課題に応えるプロダクトやソリューションの開発に取り組んでいます。
2024年には、タイの大手エネルギー企業BLCPパワー社と共同で、微細藻類を活用したCCUS(CO2回収・有効利用・貯留)の実証研究を開始。また、グローバル・ラグジュアリー・ブランドのケリング社が主催する「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン」に選出され、先般、国際的な注目も集めています。
今回のUnresonable Impactへの参加を通じて、世界各国の起業家や専門家とのネットワークを構築し、グローバル市場における事業展開を一層加速させてまいります。今後は、微細藻類の卓越したCO2固定能を活用したCCUSビジネスモデルの確立をはじめ、当社独自の「微細藻類バイオファウンダリープラットフォーム」を基盤に、ウェルビーイング、食糧、サーキュラーエコノミー、バイオものづくりといった分野における実装を、世界規模で推進していく所存です。
参考:

タイ・BLCPパワーと微細藻類による CO2固定化技術実証の共同研究契約書に調印


アルガルバイオ、第1回「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン」にて第3位を受賞

Unreasonable Impactについて
先端技術、グローバル・インパクト、利益が相互に絡み合う成長段階の重要局面にいる起業家たちをサポートするための、Unreasonable Groupとバークレイズの共同によるグローバルな取り組み。雇用の創出と差し迫ったグローバル課題の解決につながるビジネスソリューションのスケールアップを後押しする。2016年に創設され、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域で、46カ国330社以上のベンチャー企業を支援。合計140億ドル以上の資金を調達し、大気から1億1100万トン以上のCO2換算を削減、3万1000人以上の正社員の雇用につながっている。
バークレイズとUnreasonableのチームは “資本主義をより良い未来をつくるツールとしてつかう”という共通の目標の下、このグローバルイニシアチブを立ち上げた。

https://unreasonablegroup.com/initiatives/unreasonable-impact

株式会社アルガルバイオについて
「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションに掲げ、藻類の可能性をカタチにすることを目指す、研究開発型ベンチャー企業。東京大学における20年以上の藻類研究の成果を技術基盤とした、微細藻類バイオファウンダリープラットフォームを構築。
100種1,260株以上の「微細藻類ライブラリー」をはじめ、藻類種ごとの育種・選抜技術、培養条件最適化のノウハウ、スケールアップ検討のためのパイロットプラントなどからなり、クライアントの多種多様なニーズに対して最適な微細藻類の探索から商用化までを短期間で実現可能。微細藻類バイオファウンダリープラットフォームを通じて、人々の健康、サステナブルな食糧供給、地球温暖化といった様々なグローバル規模の社会課題を解決する微細藻類由来の新たなプロダクト・ソリューションの事業化を様々な企業と協力しながら進めている。
<会社概要>
企業名 :株式会社アルガルバイオ(Algal Bio Co., Ltd.)
本社所在地 :〒277-0882 千葉県柏市柏の葉5‐4‐6
設立 :2018年3月
URL :

https://algalbio.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社アルガルバイオ
担当:中楯(事業開発・広報担当)
Tel:04‐7138‐6207
E-mail:info@algalbio.co.jp
URL:

https://algalbio.co.jp/

アルガルバイオ、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」に出展
2025年04月15月 10時
アルガルバイオ、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」に出展
~微細藻類由来のプロダクトをより身近なサステナブルな選択肢のひとつに~
「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションとして、微細藻類由来の新たなプロダクトやソリューションを開発する株式会社アルガルバイオ(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:木村 周)は、2025年5月6日(火)~5月12日(月)に大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン内に設置される「リボーンチャレンジ」に出展いたします。展示テーマである『ウェルネスを実現するテクノロジーと空間 ~ココロとアタマの健康を目指したオフィス~』に貢献する微細藻類ソリューションとして、当社が開発した『藻』サプリメント“Moneru(モネル)”と独自の微細藻類ライブラリーをご紹介いたします。




アルガルバイオ、大阪ヘルスケアパビリオンに出展
参考:

大阪ヘルスケアパビリオン リボーンチャレンジプロジェクト





提供:(公社)大阪パビリオン
アルガルバイオは、東京大学での20年以上にわたる微細藻類研究を基にスタートした研究開発型ベンチャー企業です。健康、食糧、地球環境における様々な社会課題に、微細藻類由来のプロダクト・ソリューションの開発で挑んでいます。世界初の微細藻類バイオファンダリープラットフォームを通じて年間34件以上の共同研究プロジェクトを推進しており、2023年には初の自社開発製品である『藻』サプリメント“Moneru(モネル)”の販売を開始しました。
これまで、商社や法律事務所の健康経営にMoneruを導入していただいている他、ビジネスエリア単位での実証実験に取り組んでいます。今回、Moneruを大阪・関西万博に出展することで、当社の多種多様な微細藻類ライブラリーから生まれた藻類の可能性を多くの方にご覧頂き、最先端の微細藻類開発技術と循環型のバイオものづくりを感じて頂きたいと考えています。
参考:

大林組と日鉄興和不動産が取り組むオフィスワーカー向けマッチングサービス「みんまちSHOP」に、アルガルバイオが参加|品川エリアのオフィスワーカーを対象に藻サプリ“Moneru”のウェルビーイング向上効果を実証





藻サプリメントMoneru(モネル)
■藻サプリメントMoneru(モネル)について
Moneruは、東京大学発ベンチャー アルガルバイオの藻類博士が「良質な休息」に着目して開発した『藻』サプリメントです。多種多様な藻類の中から、カラダの休息に特化した新たなクロレラ株「クロレラAL-0015株」を選抜して配合しました。米国にて開催の「テックトレードショーCES2023」でFood&AgTech部門の「Innovation Awards」を受賞しています。
商品名 : 藻サプリメントMoneru(モネル)タブレット (10日分)/(30日分)
販売場所: 公式通販サイト「Moneru Store by アルガルバイオ」
URL  :

https://store.algalbio.co.jp/

■アルガルバイオ独自の微細藻類株「クロレラAL-0015株」
Moneruに配合されている「クロレラAL-0015株」は、東京大学における20年以上の藻類研究を基盤技術とする当社が、数ある藻類株から【休息を妨げる原因】に着目してスクリーニングした独自のクロレラ株です。藻類は、約30億年前から地球上に生き続けており、地球上に約30万種存在すると言われています。当社は、この多様性に満ちた藻類を様々な産業に応用するために、100種1260株以上の独自の「微細藻類ライブラリー」を構築し、種や株ごとの培養データや機能性の探索などを行っており、「クロレラAL-0015株」は商品展開した最初の株となります。
■今後の展望
健康問題、食糧危機、地球温暖化―自然界に30万種以上存在する藻類は様々な社会課題にアプローチする力を秘めています。微細藻類バイオファウンダリープラットフォームを通じて、人々の健康、サステナブルな食糧供給、地球温暖化といった様々なグローバル規模の社会課題を解決する微細藻類由来の新たなプロダクト・ソリューションの事業化を様々な企業と協力しながら進めています。何気なく口にする食品や普段使いの化成品、燃料などが、サステナブルな藻類により支えられている未来を創造し、人々のウェルネスで豊かな暮らしを支えていくことに貢献してまいります。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社アルガルバイオ
担当:小田、塩野
Tel:04‐7138‐6207
E-mail:info@algalbio.co.jp
URL:

https://algalbio.co.jp/

アルガルバイオ シリーズB資金調達1st Closingで5.9億円を調達
2022年07月26月 10時
〜藻類の「可能性」を「カタチ」に、グローバルでの事業開発を加速〜「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションとして、世界初の藻類開発プラットフォームを提供する株式会社アルガルバイオ(本社:千葉県柏市、代表取締役:木村 周、以下「当社」)は、シリーズB資金調達の1st Closingで5.9億円の資金調達を実施しました。
本シリーズB資金調達の1st Closingでは、DBJキャピタルをリード投資家として、既存投資家である東京大学エッジキャピタルパートナーズ(以下、UTEC)に加え、新たにScrum Ventures、みずほキャピタル、りそなキャピタル、三菱UFJキャピタルを引受先としています。また、引き続き2nd Closingを予定しており、資金調達額は更に増加する見込みです。尚、当社累計調達額は本Closingまでに10億円超となりました。

藻類可能性

アルガルバイオは、人々の健康、よりサステナブルな食糧供給、地球温暖化といった様々なグローバル規模の社会課題を解決する手段の一つとして「藻類」があると強く信じております。特に「藻類」はCO2を活用して有用成分を産生することから、『循環・共生型』社会の実現において大変有用な資源です。今回の資金調達を受け、「藻類」が持つ様々な可能性を「カタチ」にする為の世界初のバイオファウンダリー型藻類開発プラットフォームを更に強化し、様々な産業でご活躍されるパートナー企業と共に藻類由来の新たなプロダクト・ソリューションの事業化を加速させる他、グローバルな事業展開についても加速させて参ります。
【シリーズB資金調達1st Closing概要】
調達額:5.9億円(累計調達額:10.4億円)
1st Closing引受先(順不同・敬称略):
DBJキャピタル(DBJキャピタル投資事業有限責任組合)
UTEC(UTEC4号投資事業有限責任組合)
Scrum Ventures(Scrum Ventures Fund IV L.P.)
みずほキャピタル(みずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合)
りそなキャピタル(りそなキャピタル6号投資事業組合)
三菱UFJキャピタル(三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合)
【新規投資家コメント】
DBJキャピタル シニアインベストメントマネージャー 石元 良武氏

藻類可能性

現在人類が直面する、食糧問題やエネルギー問題を解決するための手段として、藻類は大きな可能性を秘めていると考えております。当社の保有する藻類の研究開発プラットフォームから今後もSDGsに貢献する多くの製品が生まれ、日本のみならず世界に向けた事業展開を行う企業として、事業拡大を進められることを期待しております。DBJキャピタルは政府系金融機関のVCとして、当社の取り組みを支援して参ります。
スクラムベンチャーズ Associate トゥージング アントン氏

藻類可能性

現在、地球規模で取り組まなければならない環境、食糧、そして人々の健康という課題に対して、藻類は大きな可能性を秘めています。藻類種は数十万もある中、現在はまだ数十種しか商業化されていません。 アルガルバイオは他社に類を見ない独自の多種多様なライブラリーを基にまだ眠っている藻類のポテンシャルを引き出し、世界に広げることを目指しています。「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」そのミッションを応援すべく、我々も欧米のネットワークを活かし最大限のサポートをさせて頂きます。
みずほキャピタル 代表取締役社長 大町 祐輔氏

藻類可能性

アルガルバイオ社は、藻類を活用し社会課題の解決に挑戦をする、革新的なスタートアップ企業です。
藻類開発プラットフォームを基に、ヘルスケアやカーボンニュートラルといった幅広い領域でのビジネス展開に大いに期待しています。
木村CEO、竹下CSOを中心とした素晴らしいチームと共に、“藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する”というミッションの実現に向けて、みずほグループ総力をあげてサポートして参ります。
りそなキャピタル 代表取締役社長 菊池 英勝氏

藻類可能性

アルガルバイオ社は、さまざまな社会課題に対して複数の藻類種からアプローチできる大変ユニークな企業です。藻類の持つ省資源性・高効率性は、循環型社会への転換にも寄与するものと考えており、当社の優れた研究基盤とその開発力に期待し、今回投資させていただきました。
りそなグループとしても社会課題・環境課題への取り組みに共感し、グループのネットワークを通じて協力していきたいと考えております。
三菱UFJキャピタル 副部長 高橋 賢次氏

藻類可能性

当社が手掛ける微細藻類によるバイオリファイナリー事業は持続可能な社会を目指していくためには極めて社会的意義の大きい事業と考えます。また従来のアプローチと大きく異なる当社ビジネスモデルや、熱意の溢れる経営チームと開発チームにも大きく期待しており、今回出資となりました事を大変喜ばしく思います。ビジョン実現に向けMUFGのグループ力を駆使して支援して参ります。
【既存投資家コメント】
UTEC パートナー/当社取締役 井出 啓介氏

藻類可能性

UTECはアルガルバイオが目指す「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」社会の実現のため、創業者の竹下CSOが東大の博士課程研究時から伴走して参りました。それ以降素晴らしいチームが集まり事業を成長させています。今回新たに迎え入れ投資家の方々と共に継続支援していきたいと思います。
【当社コメント】
代表取締役社長 CEO 木村 周

藻類可能性

2021年5月に代表取締役社長のバトンを創業者である竹下(現取締役 CSO)から引き継いで以降、常に藻類の「可能性」を「カタチ」にすることにこだわって社員一同チャレンジを続けて参りました。シリーズB資金調達で多くの投資家の皆様よりご支援を頂き、またこうして藻類の可能性をひとつ「カタチ」に出来たことを大変嬉しく思います。同時に、投資家の皆様の期待以上に更に躍進できる様に、社員一同、ひとつ一つ藻類の「可能性」を「カタチ」にして、創業以来の想いである「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」、を実現して参ります。
■アルガルバイオについて
東京大学発ベンチャーとして「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションに、健康・食糧・環境といった産業領域に最適な藻類技術をパートナー企業へ提供する世界初のバイオファウンダリーを構築しております。
用途や目的生産物に最適な藻類種を当社保有の藻類ライブラリーとそれに付随する蓄積データからスクリーニングするとともに、育種改良や培養製法の最適化を通じて事業化・実用化に必要な“藻類技術パッケージ”をお客様へ提供していくバイオファウンダリー型の藻類開発プラットフォームとして様々な藻類由来のプロダクトやソリューションを開発中で