株式会社アートオブセッションの情報

東京都練馬区中村南1丁目29番14号

株式会社アートオブセッションについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は練馬区中村南1丁目29番14号になり、近くの駅は都立家政駅。天津自動車株式会社が近くにあります。また、法人番号については「6011601000150」になります。
株式会社アートオブセッションに行くときに、お時間があれば「唐澤博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アートオブセッション
住所
〒176-0025 東京都練馬区中村南1丁目29番14号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
西武新宿線の都立家政駅
西武新宿線の鷺ノ宮駅
西武新宿線の野方駅
都営大江戸線の練馬駅
地域の企業
3社
天津自動車株式会社
練馬区中村南2丁目4番16号
株式会社浜工業
練馬区中村南3丁目11番2号
株式会社ワトソンズ
練馬区中村南2丁目13番3号
地域の観光施設
2箇所
唐澤博物館
練馬区豊玉北3-5-5
練馬区立美術館
練馬区貫井1-36-16
地域の図書館
1箇所
練馬区立貫井図書館
練馬区貫井1丁目36-16
法人番号
6011601000150
法人処理区分
新規

葉加瀬太郎絵画展 Super Love Art
2025年05月04月 19時
葉加瀬太郎絵画展 Super Love Art
~画家デビュー30周年記念~
2025年5月14日(水)~26日(月)
阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
午前10時~午後8時
※催し最終日は午後5時まで
※各日閉場30分前までにご入場ください。
・入場料:一
般 1,200円、中学生/高校生1,000円(小学生以下は無料同伴可)
・小学生以下の入場には保護者(18歳以上)の同伴が必須
・障がい者手帳などをお持ちの方につきましてはご本人様は有料、ただし介助者1名は無料
・葉加瀬太郎絵画展 特設WEBサイト公開・チケット発売中

https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_hakasetaro/

協力: 株式会社ハッツマネージメント、株式会社アートオブセッション
東京芸術大学音楽科に入学しても、学園祭では看板描きに汗をかき、1990 年クライズラー& カンパニーのヴァイオリニストとしてデビューの後も、ツアー移動中には、スケッチブックを持参し、時間を見つけては絵を描いていた葉加瀬太郎。ヴァイオリニスト葉加瀬太郎には、もう一つ画家の姿がありました。
そんな、画家・葉加瀬太郎が以前より親交のあり、「現代のドガ」と言われた、アメリカの画家ロバート・ハインデル展の会場に8点の原画をお披露目したのは、1995年でした。
今年は画家デビュー30 年の節目の年にあたります。
その後、有楽町阪急(現・阪急メンズ東京)や全国の著名な百貨店、美術館、代官山ヒルサイドフォーラムでの文化催事などで作品を発表してきました。
自分の絵を見て、子供たちが絵を描きたいと思ってくれればうれしいと語る葉加瀬太郎。n
過去30年に制作したベストセレクションと新作を含め約80点で構成する本展は、思わず笑みが浮かび。心温まる展覧会です。
葉加瀬太郎の温かく、優しさ溢れる人間性を絵画で感じ満喫してください。
Super Love Art 僕の絵について
「1995年に初めて渋谷で絵画を展示して今年で30年。僕が日記のようにしたためていたものが手紙になった瞬間でした。
以来、僕にとって絵画は音楽とともに大切な表現手段となりました。
僕の絵には、絵画界の新しいアイデアも圧倒的な技術力もありません。
芸術なのか、そうでないのかも全く分かりません。
でも僕には絵画を通して伝えたいメッセージがあります。
それはアートの楽しさです。
人は誰もがその人生の中に、何にも変えることのできない楽しさを見つけるべきです。
じゃあそれって一体何でしょうか?
それは夢中になれることだと思います。
時を忘れて没頭できるその時間、それこそが人生の喜びなのです。
僕は絵に向かっている時間が好きです。
そこで生まれた熱量こそがアートの楽しさだと信じているんです。
だから、僕はこれからも手紙を描き続けるのです。」     葉加瀬太郎




プロフィール
1968年1月23日大阪府生まれ。
1990年 KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1995年 東京・渋谷BUNKAMURA Galleryで開催された『ロバート・ハインデル展』の展覧会に原画8点を出展。同年パルコ主催ポップアート展に入選。
1996年 KRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。同年、初の展覧会『TARO’S ROOM』を有楽町阪急(現・阪急メンズ東京)にて開催。
1998年 『ぼくのイコン展』を有楽町阪急(現・阪急メンズ東京)にて開催。
1999年 『Angel’ Park~天使の住む公園~』を日本橋三越本店にて開催。
2002年 自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2006年 日本人として初となるラスベガス。シーザスパレスでセリーヌ・ディオンとの再演を果たす。
2008年 『音楽家が描く絵画~Smile to you~』を日本橋三越本店にて開催。
2009年 日本郵政(株)寄付金付き年賀はがき誕生60周年記念プロジェクト「Send a Smile Project~親愛なる人の”笑顔“を描こう!」のアンバサダーになる。
2010年 『手紙で笑顔を奏でよう Meet 葉加瀬太郎特別展』を逓信総合博物館で開催。
2013年 初のワールドツアー「TARO HAKASE WORLD TOUR 2013 ~JAPONISM」(ドイツ、韓国、イギリス、アメリカ、計4か国)を行い、独自の演奏でファンを魅了。ツアーファイナルを日本武道館で行う。
2015年 画家デビュー20周年を記念し『Super Love Art 葉加瀬太郎絵画展』を東京・代官山ヒルサイドフォーラムで開催。
2018年 『Super Love Art~50th Birthday葉加瀬太郎絵画展』を東京・代官山ヒルサイドフォーラムで開催。
2022年 東京藝術大学客員教授就任。




《エンジェル》(部分)リキテックス キャンバス159.5×835cm
1996年、有楽町阪急(現・阪急メンズ東京)で開催した展覧会前日、会場で夜通しかけて描いた横約8mを超える巨大絵画。




《夜色のさかな》リキテックス キャンバス 116×90cm
大画家へのオマージュ
葉加瀬太郎にとって、音楽家・画家として先人たちから得た大いなるインスピレーションは、音楽・絵画を制作するときの創造の源でもありました。偉大な大先輩たちをリスペクトする気持ちを絵にしました。




《Beethoven》リキテックス キャンバス コラージュ 60×60cm
大作曲家へのオマージュ
葉加瀬太郎にとって、音楽家・画家として先人たちから得た大いなるインスピレーションは、音楽・絵画を制作するときの創造の源でもありました。偉大な大先輩たちをリスペクトする気持ちを絵にしました。




《George I》リキテックス キャンバス 117×91cm
面白がって描いた落書きの積み重ねからたくさんのキャラクターが誕生しました。




《Windows 2015 VIII》リキテックス キャンバス 90×72cm
面白がって描いた落書きの積み重ねからたくさんのキャラクターが誕生しました。それらを窓の中に描いた作品「Windows」。




《Peace》リキテックス キャンバス 100×100cm
2011年に描いた、Smilesシリーズ「Hope」「Passion」「Peace」「Love」は、東日本大震災で大変な被害にあわれた方々に、少しでも元気になっていただけたらという願いを込めて描きました。




《U R Welcome》リキテックス 段ボール 120×90cm
学生時代から「人の顔は本当に面白い」と顔を描くのが大好きでした。
この作品は ニューヨークのホテルのドアボーイです。




《Composition 1 inspired by my kitchen》リキテックス キャンバス 60×60cm
抽象イメージへの試み
自分の日常を抽象画にしてみました。本展に向けて描いた新作です。
釣りをする岸から見た瀬戸大橋、日々キッチンに立つたびにみえてきたイメージ、わが家の
小さな壁にポンと飾りたいなと思って描いたイメージ。ある面では自分の心象風景かもしれません。




《Composition 2 inspired by Great Seto Bridge》リキテックス キャンバス 33×33cm
抽象イメージへの試み
自分の日常を抽象画にしてみました。本展に向けて描いた新作です。
釣りをする岸から見た瀬戸大橋、日々キッチンに立つたびにみえてきたイメージ、わが家の
小さな壁にポンと飾りたいなと思って描いたイメージ。ある面では自分の心象風景かもしれません。

Neo Japanese Paintings展 日本画新世界
2023年10月25月 14時
-日本には日本画がある-1000年の歴史にある伝統芸術、日本画を継承する10名の現代画家の作品を展示いたします。
世界に類を見ない画材・技法としての伝統を継承しながら、この時代の日本画家達は、現代の風を敏感に感じ、想像力溢れ、色彩豊かな画面を創造しています。それらは、まさに Neo-Japanese 新しい世界 を切り開いていると云っても過言ではありません。
今展では、2023年 第108回再興院展 日本美術院賞(横山大観賞)を受賞した水野淳子はじめ、国内外で活躍する日本画家(大河原典子、坂本藍子、水津達大、染谷香理、鷹濱春奈、松村侑紀、三浦愛子、水野香菜、谷津有紀)10名による作品約60点を展示し、それぞれの感性で描かれた新日本画の世界をご覧いただきます。

日本日本画


会期:2023年11月14日(火)~11月26日(日)11:00-19:00 (入場は18:30まで)会期中無休/入場料無料
会場:代官山ヒルサイドフォーラム〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟 TEL:03-5489-3705東急東横線・代官山駅 中央口より徒歩5分
協賛:株式会社 虎屋
協力:アクセンチュア芸術部/DA VINCI PROJECT/株式会社ショーファーサービス/株式会社Blessing/ヒルサイドテラス
展覧会URL:https://www.art-obsession.co.jp/exhibitions/1489/
企画・主催・お問い合わせ先:株式会社アートオブセッション
TEL: 03-5489-3686 E-mail: art-obsession@art-obsession.co.jp
【出展作家】
1.三浦愛子

日本日本画

『センチメンタル』201.5×170cm 雲肌麻紙、岩絵具
1974年 神奈川県横浜市生まれ
1998年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2000年 東京藝術大学大学院美術研究科 日本画修士課程修了
第11回臥龍桜日本画大賞展大賞
2009年 院展奨励賞 (同 2013、2016、2019、2022、2023)
国宝「源氏物語絵巻」模写事業参加 (五島美術館買い上げ)
2013年 天心記念茨城賞
    東京藝術大学アートイノベーションセンター 非常勤講師(~2014)
2019年 春の院展奨励賞(同 2023)
    第8回前田青邨顕彰中村奨学会中村賞
現在 日本美術院 特待
2.水津達大

日本日本画

『水辺 2022-2』130×162cm ミクストメディア、紙
1987年 広島県生まれ
2011年 東京藝術大学大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2013年 東京藝術大学大学院美術研究科 絵画専攻修士課程日本画修了
   「国宝 伴大納言絵巻」模写事業参加
2023年 「特別展 日本画の棲み家」 泉屋博古館東京 (東京)
3.松村侑紀

日本日本画

『天のいななき』106×106cm 紙本彩色
1986年 静岡県富士市生まれ
2012年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2014年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画研究領域修了
2017年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了
現在 日本美術院 院友
4.大河原典子

日本日本画

『秋の風』50×91cm 紙本彩色
1976年 東京都生まれ
1999年 女子美術大学日本画専攻卒業 卒業制作賞受賞
2001年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画修士課程修了
2004年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画後期博士課程修了
現在 日本美術院 院友 鎌倉女子大学准教授
5.水野淳子

日本日本画

『動かざる丸いリズム』91×117cm 紙本彩色
1980年 愛知県生まれ
2006年 東京藝術大学芸術学部絵画科日本画専攻卒業
2008年 東京藝術大学大学院美術研究科日本画 修士課程修了 修了制作同大学買い上げ
2011年 東京藝術大学大学院美術研究科 博士後期課程美術専攻日本画領域修了 博士(美術)取得
    野村美術賞 (博士後期課程修了制作 東京芸術大学美術館収蔵)
2016年 再興第101回日本美術院展奨励賞
2018年 再興第103回日本美術院展奨励賞
2020年 第75回春の院展 奨励賞
2023年 再興第108回院展 日本美術院賞(大観賞) 東京都都知事賞
現在 日本美術院特待
6.坂本藍子

日本日本画

『Spirit of Flower』116×116cm 麻紙、岩絵具
1977年 東京都生まれ
2001年 多摩美術大学美術学部日本画科卒業
2003年 多摩美術大学大学院修士課程日本画専攻修了
2011年 多摩美術大学日本画科 非常勤講師( ~ 2013)
2013年 多摩美術大学造形表現学部生涯学習講座日本画 講師
7.染谷香理

日本日本画

『潜水』53×45.5cm 和紙、岩絵具、染料、プラチナ箔
1977年 島根県生まれ
1999年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2002年 東京藝術大学大学院文化財保存学保存修復日本画修士課程 修了
2009年 東京藝術大学大学院非常勤講師(~ 2014)
2011年 院展奨励賞 (同2013, 2014, 2015, 2016, 2017, 2018, 2023)
    春の院展外務大臣賞, 奨励賞 (同2013, 2014, 2015, 2016, 2018, 2020)
2014年 東京藝術大学大学院教育研究助手( ~ 2017)
    郷さくら美術館桜花賞奨励賞
2015年 第4回前田青邨顕彰中村奨学会中村賞
2017年 東京藝術大学大学院助教(~ 2020)
2018年 足立美術館賞
2023年 院展 天心記念茨城賞 ローニンクローバスオンビートA.i.R.佳作賞 (ニューヨーク)
作品収蔵/足立美術館 郷さくら美術館 新見美術館 今井美術館
8.水野香菜

日本日本画

『さざなむ花』50×73cm 和紙、膠、岩絵具、墨、胡粉、金泥
1986年 東京都練馬区生まれ
2014年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2014年 東京藝術大学卒業・修了制作展(東京都美術館)
    卒業制作作品 帝京大学買い上げ
9.鷹濱春奈

日本日本画

『樹上の休息』45.5×60cm 紙本着彩(和紙に金箔、銀箔、岩絵具)
1988年 兵庫県明石市生まれ
2012年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2013年 第68回春の院展、再興第98回院展 初入選
2014年 東京藝術大学大学院文化財保存学専攻
    保存修復日本画 修士課程修了
2017年 東京藝術大学大学院文化財保存学専攻
保存修復日本画 博士後期課程修了
2023年 第十回郷さくら美術館桜花賞展 奨励賞
現在 京都芸術大学通信教育部日本画非常勤講師
日本美術院 院友
10.谷津有紀

日本日本画

『陽光ニ遊ブ』65×65cm 絹本彩色
1989年 茨城県生まれ
2011年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻入学
2015年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2020年 東京藝術大学大学院文化財保存専攻 保存修復日本画博士後期課程修了
    東京藝術大学大学院教育研究助手
現在 東京藝術大学大学院文化財保存学専攻 助教