株式会社アートローグの情報

大阪府大阪市北区中津3丁目25番2-302号

株式会社アートローグについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大阪市北区中津3丁目25番2-302号になり、近くの駅は中津駅。株式会社プルソワンが近くにあります。また、法人番号については「5120001207024」になります。
株式会社アートローグに行くときに、お時間があれば「絹谷幸二 天空美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アートローグ
住所
〒531-0071 大阪府大阪市北区中津3丁目25番2-302号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
・阪急宝塚線の中津駅
・阪急京都線の中津駅
大阪メトロ・御堂筋線の中津駅
・阪急京都線の大阪梅田駅
地域の企業
3社
株式会社プルソワン
大阪市北区中津1丁目11番11号中津第一リッチビル3階
合同会社Pablo
大阪市北区中津6丁目7番13-1003号
株式会社アイオイ商会
大阪市北区中津7丁目5番21号
地域の観光施設
1箇所
絹谷幸二 天空美術館
大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビル タワーウエスト27階
地域の図書館
1箇所
大阪市立北図書館
大阪市北区本庄東3丁目8-2
法人番号
5120001207024
法人処理区分
新規

2025年7月に大阪にて開催!日韓国交正常化60周年記念!アジアの未来を切り拓く国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」【概要初公開】
2025年05月23月 09時
2025年7月に大阪にて開催!日韓国交正常化60周年記念!アジアの未来を切り拓く国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」【概要初公開】
大阪・関西万博と共鳴する、アジア発のアート&クリエイティブフェア
「Study:大阪関西国際芸術祭」は2025年7月21日(月・祝)から23日(水)までの3日間、日韓共同による国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」を大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催いたします。本フェアは、日韓国交正常化60周年を記念するとともに、未来志向の文化芸術交流の促進と、アジア全体のクリエイティブ・エコノミーの発展を目的とした国際的な芸術イベントです。
「Study × PLAS : Asia Art Fair」は、2025年に開催される大阪・関西万博(EXPO 2025)と連動し、同時期に展開される「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の公式プログラムの一環として実施されます。主催は大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ、本社:大阪、代表:鈴木大輔)、共催は韓国の代表的な造形芸術フェア「Plastic Art Seoul(PLAS)」です。
■チケット情報はこちら

https://osaka-kansai.art/pages/ticket

※このイベントにお越しの方は「アートフェアチケット」または「展覧会&アートフェアセットパス」をご購入ください。




日韓国交正常化60周年記念!国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」とは
「Study:大阪関西国際芸術祭」は、2025年の万博を契機に、大阪・関西から文化芸術を通じた社会課題へのアプローチ=“ソーシャルインパクト”をテーマにした国際芸術祭です。2022年からのプレイベントを経て、2025年には万博会期(4月13日~10月13日)にあわせて、府内各地で展覧会やイベントを展開しています。
本アートフェアは、そうした芸術祭の象徴的なイベントのひとつとして、アジア各国の文化交流と経済振興をつなぐハブとなることを目指します。
「Study × PLAS : Asia Art Fair」の2つの特徴
・アジアから60以上のギャラリーが参加予定:日本・韓国をはじめ、中国、インドネシアなどアジアを中心に世界中から多彩なアーティストとギャラリーが集結。多様な視点と表現が交差する展示空間を創出します。
・関連イベントも充実:サイエンス・アートアワード、クリエイティブ・ビジネスコンテスト、超学際的な国際カンファレンスなど、多様な視点でクリエイティブと社会の関係を探るプログラムも開催します。
※Study×PLAS Asia Art Fairは、「日韓国交正常化60周年記念事業」として外務省の認定を受けています。




開催概要
・名称:Study × PLAS : Asia Art Fair

https://osaka-kansai.art/pages/artfair

・会期:
一般公開
7月21日(月・祝)11:00~18:00
7月22日(火)11:00~18:00
7月23日(水)11:00~16:00(最終入場は閉館30分前)
※プレス向けのプレビューは2025年7月20日(日)15:00~19:00を予定しておりますのでプレスビューへご参加希望のプレス関係者はこちらの申し込みフォームにてご連絡ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfecRZZwSRvWhDM3K3hhEo9KozqomCHYUAOZz1opzyaEIJlrw/viewform?usp=header

・会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3F・10F・12F(大阪市北区中之島5-3-51)

https://osaka-kansai.art/products/venue-gco

・主催:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
・共催:PLAS(Plastic Art Seoul)

https://plasticartseoul.com/

・総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
・フェアディレクター:Shin Jun Won(SEOUL PLAS代表)
今後の出展ギャラリー、公募アーティスト、登壇者等の詳細は順次発表予定です。日本とアジアの文化的共創が紡ぎ出す、新たな芸術経済圏の幕開けにご期待ください。
イベント3日間の関連プログラム詳細
【1】サイエンスアワード「Study:サイエンス・アートアワード Supported by ロート製薬株式会社」




《開催日時》
・プレビュー、アワード授賞式(報道関係者・招待者向け)
2025年7月20日(日)15:00~19:00
・ファイナリスト展一般公開
7月21日(月・祝)11:00~18:00
7月22日(火)11:00~18:00
7月23日(水)11:00~16:00(最終入場は閉館30分前)
《概要》 ロート製薬株式会社の協賛により開催される「Study:サイエンス・アートアワード」は、科学技術と芸術表現の融合をテーマに、AI、バイオテクノロジー、映像、音響、プログラミング、生態系など、先端分野を活用した創造的表現を世界に問いかける公募アワードです。 ファイナリストとして選出された5組は、アートフェア会場にて新作プランを展示し、最終審査によってグランプリやロート製薬特別賞などが授与されます。賞金総額は100万円(展示費・制作費・旅費含む)。 「サイエンスとアートの融合による未来創造」をテーマに、アートとサイエンスが出会うことで社会課題への新たな視座を提示し、未来社会の創造に寄与することを目的としています。
【2】クリエイティブ・ビジネスコンテスト「StARTs UPs」




《開催日時》
7月23日(水)12:00~15:30(予定)
《概要》
文化芸術・エンタメ・デザイン・まちづくりなど、クリエイティブ・エコノミー領域に挑むスタートアップを対象にしたビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」を開催。国内外から選抜されたファイナリストによるピッチイベントを実施し、最優秀賞やアートローグ賞、スポンサー賞などが授与されます。
ビジネスとしての独自性・持続可能性・社会課題へのアプローチに加え、芸術的・創造的視点を評価軸とし、事業の“アート性”にも光を当てる本コンテストは、「#芸術祭でビジコン!?」という新たな試みに挑戦します。
選考されたファイナリストには、4月から7月にかけてアクセラレーションプログラムが提供され、VC・大企業・専門家によるメンタリングを通じて、事業の洗練・発信力の強化を支援します。
社会課題解決のハブとなりうるクリエイティブ産業の未来を担う起業家の熱いプレゼンテーションに注目です。
【ファイナリスト採択企業(順不同)】
株式会社ACTA PLUS / AMATELUS株式会社 / 株式会社lollol / VIE株式会社 / 株式会社レッドクリフ /
株式会社Sally127 / 株式会社STYLY / 株式会社CLIMBERS(韓国より参画)
【審査員(順不同)】
麻生要一氏(一般社団法人起業家アート協会 代表理事 / 株式会社アルファドライブ 創業者/代表取締役社長 兼 CEO)、廣瀬文慎氏株式会社ZOZO 取締役兼COO)、遠山 正道 氏(株式会社スマイルズ 代表/株式会社 The Chain Museum 代表取締役)、堂田 丈明 氏(Google ベンチャーキャピタル事業開発統括責任者)
【3】国際カンファレンス「Study Meeting:アート&インパクト、我々(地球)はどこへ行くのか」(仮)




《開催日程》 7月20日(月・海の日)、21日(火)11:00~18:00(予定)
《概要》
本シンポジウムは、「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の公式プログラムの一環として企画されたものであり、日韓国交正常化60周年を記念する国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」と同時開催されます。 アートを核とした国際的な対話と共創の場を創出することを目的に、アート、サイエンス、テクノロジー、人類学など、異なる分野を横断する超学際的な議論を通じて、地球規模の課題と向き合い、次代の社会像を描く場としたいと考えております。
大学・研究機関とも連携し、未来社会を構想する知的インフラとしての芸術の可能性を追求します。
《連携機関》:いのち会議、大阪大学先導的学際研究機構、総合地球環境学研究所 ほか
List of Galleries 出展ギャラリー一覧(順不同)※5/14時点
8th Avenue Ha Ji-won Gallery(韓国・ソウル) APY (Art Project Y)(韓国・ソウル) Art Kang Space(韓国・ソウル) Art G&G(韓国・ソウル) ARTNOID178(韓国・ソウル) Artspace H(韓国・ソウル) アートデアート・ビュー(日本・大阪) BON GALLERY(韓国・ソウル) Ching Ma Art(台湾・台北) 中和ギャラリー(日本・東京) Cheongjak Gallery(韓国・ソウル)
Chung Art Gallery(韓国・ソウル) Feb gallery Tokyo(日本・東京) Galerie GAIA(韓国・ソウル) GALLERY 41(韓国・ソウル) GALLERY361(韓国・ソウル) GALLERY BAUM(韓国・ソウル) GALLERY B&S(韓国・ソウル) GALLERY ETHER(日本・東京) GALLERY GODO(韓国・ソウル) GALLERY LOOK(韓国・ソウル) GALLERY龍屋(日本・尾張旭) Gallery
Q(日本・東京) GALLERY RHO(韓国・ソウル) GALLERY YEOOUL(韓国・ソウル) Gallery DM(韓国・ソウル) gallery dream(韓国・ソウル) Gallery OLYM(日本・東京) Gallery Art noon(韓国・ソウル) Gallery JOO(韓国・ソウル) Gallery Mona Lisa Sanchon(韓国・ソウル) Gallery Banditrazos(韓国・ソウル) Gallery Wald(韓国・ソウル) Gallery
Woong(韓国・ソウル) MAYOR RECORD SARL(南アフリカ) Gallerysai(韓国・ソウル) GaBina K Gallery(韓国・ソウル) Geumsan Gallery(韓国・ソウル) Gomeisa GALLERY(日本・東京) Gouadeloupeeeans(フランス) HAEWON GALLERY(韓国・ソウル) ICHION CONTEMPORARY(日本・大阪) J. P. Art Center(韓国・ソウル) Jeon Hye-yeon
Gallery(韓国・ソウル) Kakuji + Martinez(フランス) KIMMIHYO GALLERY(韓国・ソウル) Kimhyunjoo Gallery(韓国・ソウル) MBG arts(日本・つくば) MIO GALLERY(韓国・ソウル) myheirloom(日本・東京) Sanmok & Hwi Gallery(韓国・ソウル) SBS STUDIO(インドネシア・ジョクジャカルタ) SFGY Gallery(中国・上海) sinmi gallery(韓国・ソウル) ギャラリー住吉橋(日本・大阪) 翠波画廊(日本・大阪) TO GALLERY(韓国・ソウル) YM GALLERY(韓国・ソウル) モノノアハレヲ(日本・福岡)
「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」開催概要

https://osaka-kansai.art/

■芸術祭全体会期:2025年4月11日(金)~2025年10月13日(月)
名称:「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」
英語表記 Study: Osaka Kansai International Art Festival 2025
◯本芸術祭概要
会期:2025年4月11日(金)~2025年10月13日(月)
会場:大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)・ベイエリア / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / 大阪キタエリア / 国立民族学博物館 / 松原市ほか
※本芸術祭のチケットでは、大阪・関西万博には入場できませんのでご注意ください。
【主催】
大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
【大阪関西国際芸術祭 実行委員会】
主 催:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内)
会 長:山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
副会長:鳥井信吾(サントリーホールディングス株式会社
代表取締役副会長
理事長:鈴木大輔(株式会社アートローグ代表取締役CEO)
常任理事:小川理子(パナソニック ホールディングス株式会社 参与)、辰野光彦(辰野株式会社 代表取締役社長)、田中邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)、堂目卓生(大阪大学 教授・総長補佐)中井貫二(千房株式会社 代表取締役社長)

x0o0x_と佐久間洋司の作品は6月末まで。ルクア大阪で「思弁的な音楽/物語派」展 開催中
2025年05月22月 13時
x0o0x_と佐久間洋司の作品は6月末まで。ルクア大阪で「思弁的な音楽/物語派」展 開催中
~今後も順次新作を公開、9月にルクアホールにて企画展も開催へ~
Study:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内 本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:鈴木大輔)は、Study:大阪関西国際芸術祭 2025の公式プログラムのひとつである、佐久間洋司キュレーションによる展示「思弁的な音楽/物語派」の5月作品を公開するとともに、今後の放映スケジュールと9月開催予定の企画展に関する最新情報を発表いたします。
本芸術祭は、10月13日(月)まで開催する現代アートの国際フェスティバルです。2025年の4回目となる開催では、大阪・関西万博と大阪一帯をつなぐ役割を担う国際芸術祭として、国内外のアートプロジェクトを通じ、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」として実施するとともに、「ソーシャルインパクト」をテーマに各会場ごとに6つの章に構成された展示を行います。
第3章 都市とアートの関係性として、2025年4月よりルクア大阪にて展開中の本プログラム。この度公開されたx0o0x_と佐久間洋司による作品は、6月末をもって終了予定です。7月以降も新たな作品を順次公開してまいります。
また、2025年9月には、ルクア大阪内「ルクアホール」にて、本プロジェクトの集大成となる企画展を開催することが決定いたしました。
詳細はこちら:

https://osaka-kansai.art/pages/exh-storytelling





5月作品:「調和する真空」(x0o0x_×佐久間洋司)より
■思弁的な音楽/物語派(Speculative Music/New Storytelling)とは
前回の芸術祭から累計5,000人が来場した「拡張される音楽」や「共に在る音楽」を手がけた佐久間洋司らは、「社会に行動変容をもたらす『ストーリーテリング』こそがアートの重要な価値の一つ」だと提案しています。本プログラムでは、善き未来にむけて大阪から若者の行動変容を起こしていくスペキュラティブなアートを、インターネットカルチャーの担い手と共に掘り下げた作品群をウメキタエリアで展開します。
【開催概要】
・サイネージ公開場所:
ルクア大阪(各階のエスカレーター・エレベーター横)大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3
・会期:
2025年4月9日(水) ~ 10月13日(月) ※放映作品は期間で変更
※放映作品は期間に応じて変更されます
・お問い合わせ:
大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ)study@artlogue.org
※展覧会について会場へのお問い合わせはご遠慮ください。




■キュレーター・佐久間洋司解説
前回のStudy:大阪関西国際芸術祭
vol.3で開催された「拡張される音楽」、それに続き昨年に東京・虎ノ門で開催された「共に在る音楽」に続く企画展シリーズとして「思弁的な音楽」を開催する。いずれの企画展も、主要な作家はインターネットを舞台に活躍するクリエイターたちである。ショート動画の台頭に始まるインスタントな刺激が社会を席巻するなかで、現代アートが若者や大衆への影響力を失いつつある。そんな時代に、依然としてクリエイティブな影響力を発揮し続けているインターネット音楽の担い手たち。
彼らと共に、社会における意識変革、行動変容を促すようなエンターテイメントを設計することが、新しいアートの価値になると信じてこれらの企画展を開催してきた。本祭となる2025年の大阪関西国際芸術祭では、彼らの物語る力に焦点を当て、善い未来をつくるための人類のエンジンとしてのアートを制作いただいており、LUCUAや大阪ステーションシティをはじめとする様々な会場で開催される。
■4月・5月の作品紹介(

https://osaka-kansai.art/pages/exh-storytelling


⚫︎4~5月「アイノムジカ」(sekai×原口沙輔)




昨年末、「共に在る音楽」にて披露されたsekaiと原口沙輔による「アイノムジカ」の冒頭をサイネージで限定公開中。
人間がつくった愛(アイ)のある音楽と、AI(アイ)がつくった音楽の存在感の違いに想い馳せるインスタレーション作品の一部です。
作品名:《アイノムジカ》
あなたの感じている音楽の「存在感」とは一体どのようなものなのだろうか?『アイノムジカ』は、音楽と共に在る感覚を深く想起させ、音楽の存在感がどのように決まるのかを探る体験を提供する。生成AIと人間による創作の違いを通じて、音楽がどのように共鳴し、感情を引き出すのかを再考させると同時に、鑑賞者が自身の選択を他者と比較できる場を作る。2つの音楽作品を聴き、どちらが「共に在る」感覚をより強く引き起こすかを考察する中で、音楽が持つ感情的なつながりや創作の本質に、あなたは触れることになる。
⚫︎5~6月「調和する真空」(x0o0x_×佐久間洋司)【5月末まで】




昨年末、「共に在る音楽」にて披露されたx0o0x_と佐久間洋司による「調和する真空」の冒頭をサイネージで限定公開中。
スタニスワフ・レム「完全な真空」のように、存在しないもので囲まれた音楽の存在感を感じるインスタレーション作品の一部です。
作品名:《調和する真空》
音楽の存在感は、存在しないものによってかたちづくられるのではないか-私たちはなにを聴いて、なにを感じているのだろうか?
バーチャルビーイング研究者・佐久間洋司による『調和する真空』は累計10万部を突破し、大人気ボーカロイドプロデューサーのx0o0x_による本書への書き下ろし曲『海に終わる日』はミリオンヒット。2025年大阪・関西万博では、人気アーティストとのコラボによるコンピレーションアルバム「調和する真空」の発売も決定!本企画展では『海に終わる日 feat. sekai』ほか全八曲のクロスフェードを初公開します。
※放映内容は期間限定で移ろいでいきます。また「思弁的な音楽/物語派」のアート企画展は2025年9月にルクア大阪で開催を予定しております。
※現在公開中の作品は5月末までの期間限定です。その後、新たな作品が順次登場予定です。
※今後の参加アーティストと作品は、順次発表予定
■ 「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」とは
本芸術祭は、10月13日(月)まで開催する現代アートの国際フェスティバルです。大阪・関西万博の開催期間中、夢洲の万博会場をはじめ、安藤忠雄氏設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章氏設計の大阪府立国際会議場(中之島)、さらに西成・船場エリア、70年万博開催の万博記念公園にある国立民族学博物館等の大阪を象徴する各地で展開されます。
2025年の4回目となる開催では、大阪・関西万博と大阪一帯をつなぐ役割を担う国際芸術祭として、国内外のアートプロジェクトを通じ、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」として実施されます。本年は、文化芸術・ 経済活性化、そして社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマに開催する今回は、各会場ごとに6つの章に構成された展示が行われます。
芸術祭展覧会
会期:2025年4月11日(金)~2025年10月13日(月)
会場:大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム) / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / 大阪キタエリア / 国立民族学博物館(70年万博開催の万博記念公園)/ 松原市 ほか
※フルオープン(万博会場含む)は、2025年4月13日(日)に開幕します。
※本芸術祭のチケットでは、大阪・関西万博に入場できませんのでご注意ください。
日韓合同の国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」
プレビュー:2025年7月20日(日)※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開:2025年7月21日(月)~23日(水)
会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
クリエイティブビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」
会期:2025年7月23日(水)
会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
【主催】
大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
【大阪関西国際芸術祭 実行委員会】
主 催:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内)
会 長:山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
副会長:鳥井信吾(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長)
理事長:鈴木大輔(株式会社アートローグ代表取締役CEO)
常任理事:小川理子(パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員)、辰野光彦(辰野株式会社 代表取締役社長)、田中邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)、堂目卓生(大阪大学 教授・総長補佐)中井貫二(千房株式会社 代表取締役社長)
理事:廣瀬茂夫(関西経済同友会 事務局長)、ウスビ・サコ(元京都精華大学学長)
顧問:宮部義幸(関西経済同友会 代表幹事)
【パートナーシティ】
松原市
【協賛】(2025年4月30日時点)
LINEヤフー株式会社 / 東京建物株式会社 / さくらインターネット株式会社 / ロート製薬株式会社 / 辰野株式会社 / IRISデータラボ株式会社 / 株式会社池田泉州銀行 / 有限会社中本鐵工所 / 株式会社アイチ金属 / 株式会社大伸社ディライト / カゴヤ・ジャパン株式会社 / 株式会社甲南アセット / ヤマト運輸株式会社 / 大阪石材工業株式会社/ぴあ株式会社 / 富士フイルム株式会社 / 株式会社ジェネレックジャパン / 株式会社NPCコーポレーション
【後援・協力:海外】(2025年4月30日時点)
駐日ベルギー大使館 / 在大阪イタリア領事館 / 駐大阪韓国文化院 /  在日フランス大使館 ・アンスティチュ・フランセ / 在日スイス大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 在大阪オーストラリア総領事館 / 在大阪・神戸米国総領事館 / ドイツ連邦共和国総領事館* (*天保山・Reshaped Reality展のみの後援 )  / 在日メキシコ大使館 / セルビア共和国大使館  / 台北駐大阪経済文化弁事処 /駐日ルーマニア大使館 /ポーランド広報文化センター /  駐日欧州連合代表部 (EEAS) / 2025年大阪・関西万博ノルディック・サークル / 2025年大阪・関西万博オランダパビリオン / 2025年大阪・関西万博モナコパビリオン
【後援・協力:国内】(2025年4月30日時点)
外務省/ 関西領事団 / 関西広域連合 / 一般社団法人 関西経済同友会 / 公益社団法人 関西経済連合会/大阪商工会議所 / 公益財団法人 大阪観光局 / 大阪市此花区役所 /大阪市西成区役所 /大阪市港区役所 / 公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 / 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会/2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合/近畿経済産業局/ 一般社団法人 大阪外食産業協会 / JR西日本グループ / キヤノン株式会社/ 勝尾寺 /大阪大学先導的学際研究機構「新たな防災」を軸とした命を大切にする未来社会研究部門(New-POD)/ いのち会議 / 総合地球環境学研究所 /株式会社 新澤醸造店
【メディアパートナー】
Art Sticker / IMA ONLINE / NPO Aoyama Design Forum / ONBEAT / GIZMODO / clam / SAVVY / サストモ / SEOUL ART GUIDE / Time Out Tokyo / designboom / BuzzArt / BuzzBubble / Flash Art / Peatix Japan株式会社 / Pen / BUSINESS INSIDER / MASHING UP / MYSTORY
※プログラムや詳細は変更になる可能性があります
■各種リンク
・「Study:大阪関西国際芸術祭 2025公式HP」:

https://osaka-kansai.art/

・SNS
Instagram:

https://www.instagram.com/study_okiaf/

X(旧Twitter):

https://x.com/study_OKIAF

Facebook:

https://www.facebook.com/StudyOKIAF/

LINE:

https://lin.ee/4xPbDT6

TikTok:

https://www.tiktok.com/@artlogue?is_from_webapp=1&sender_device=pc

■会社概要
株式会社 ARTLOGUE(株式会社アートローグ)
・代表者:株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔
・本社所在地:大阪府大阪市北区
・設立日:2017年7月7日
・事業内容:「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営

【6/21(土)大阪松原市にてアートが楽しめるワークショップを開催】COOK’s Kitchen lanthanum Block Party
2025年05月19月 09時
【6/21(土)大阪松原市にてアートが楽しめるワークショップを開催】COOK’s Kitchen lanthanum Block Party
ミューラルアーティストのCOOKワークショップ & レゲエライブin まつばランタンフェスティバル
大阪府松原市と大阪関西国際芸術祭実行委員会は、2025年6月21日(土)に、『まつばランタンフェスティバル』内の阪南大学4号館にて、アートと音楽の特別イベント『クックズキッチン ランタンブロックパーティ』を開催いたします。毎年6月21日は国際スケートボード協会(IASC)が制定した『Go Skateboarding Day』。松原市を象徴するスケートボード文化とアート、レゲエ音楽を掛け合わせ、地域の魅力発信と文化振興を目指します。
日時:2025年6月21日(土)11:00~18:00
会場:阪南大学本キャンパス4号館(松原市)
主催:松原市/大阪関西国際芸術祭
大阪出身の国際的アーティストCOOKによるスケボーを使ったワークショップ
大阪・関西万博会場や、松原市の「おくさま印スケボーパーク」の巨大ミューラルでも知られるCOOKが、松原市内で回収したスケートボードの廃デッキをアップサイクルして子どもたちとワークショップを行います。COOKが子どもたちとワークショップを行うのは今回が初めて。その場で子どもたちの名前入り作品を制作、「松原での特別な思い出」として持ち帰っていただきます。子どもは参加費無料。
※本プロジェクトは、スケートボード体験格差の是正に取り組む「NEXT STEP OLLOE」と連携し、松原市のSDGs推進活動としても位置付けられています。




COOK




【Jr.SANTA】(ジュニアサンタ):岸和田市出身、ジャマイカでも活動する若手レゲエアーティスト




【ZENDAMAN】(ゼンダマン):岩手県出身、ジャマイカを拠点に活動する次世代レゲエアーティスト




【PIKKAL fr KING JAM】(ピッカル):大阪出身、ニューヨークやカリブ諸国でも活躍するインターナショナルなレゲエサウンドを作り出す
大阪レゲエシーンを牽引するミュージシャンらが参加しライブやDJを披露。音楽の面でも地域と来場者をつなぎます。音楽とアートが融合する「大阪レゲエ文化」の魅力を体感いただけます。
Study:大阪関西国際芸術祭(https://www.osaka-kansai.art/)とは
Study:大阪関西国際芸術祭 2025は、大阪関西を中心に、2025年4月11日(金)から10月13日(月)まで開催する、現代アートの国際フェスティバルです。第4回目となる今年は、大阪・関西万博と同時期開催し、会場は大阪・関西万博の会場(夢洲)、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章設計の大阪府立国際会議場(中之島)、西成・船場地区など、大阪の象徴的な場所で行います。大阪・関西万博を契機に、国内外のアートプロジェクトを通じて「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」として、新たな対話と発見の場を創出します。
※チケットはこちらのページで販売中です

https://osaka-kansai.art/pages/ticket

【主催】
大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)

https://osaka-kansai.art/pages/summary#organization

総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
【大阪関西国際芸術祭 実行委員会】
主 催:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内)
会 長:山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
副会長:鳥井信吾(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長
理事長:鈴木大輔(株式会社アートローグ代表取締役CEO)
常任理事:小川理子(パナソニック ホールディングス株式会社 参与)、辰野光彦(辰野株式会社 代表取締役社長)、田中邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)、堂目卓生(大阪大学 教授・総長補佐)中井貫二(千房株式会社 代表取締役社長)
理事:廣瀬茂夫(関西経済同友会 事務局長)、ウスビ・サコ(元京都精華大学学長)
顧問:宮部義幸(関西経済同友会 代表幹事)
■株式会社アートローグ 会社概要
・代表者:株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔
・本社所在地:大阪府大阪市北区
・設立日:2017年7月7日
・事業内容:「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営

本件に関する報道関係者向けの資料はこちら

【応募締切5/25】賞金100万円授与、アート×サイエンスの新たな才能を発掘!
2025年05月16月 10時
【応募締切5/25】賞金100万円授与、アート×サイエンスの新たな才能を発掘!
「Study:サイエンス・アートアワード」5月25日(日)23:59まで!締切迫る!多くのクリエイターの挑戦をお待ちしています。
Study:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内 本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:鈴木大輔)は、「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の公式プログラムとして、「Study:サイエンス・アートアワード Supported by ロート製薬株式会社」を開催します。応募締め切りは5月25日(日)まで。
本アワードは、サイエンスとアートの融合によって生まれる新たな創造性を探求することを目的としており、コンピュータ、インターネット、映像・音響、プログラミング、AIなど、ITを使用したメディア・アートや、生物、生態系、自然全般や、遺伝子工学、組織培養、クローニングなど生物工学を使用したバイオ・アートを対象とします。芸術性やコンセプトを重視し、新たな表現の可能性を切り拓く作品プランを広く募ります。
エントリーはこちらから:

https://osaka-kansai.art/pages/science-art-award





サイエンス・アートアワードとは?
サイエンスアートは、物理・化学・AI・宇宙など幅広い科学分野を題材とし、科学の難解さをアートとして伝える表現手法です。
また、バイオアートは、細胞・植物・微生物など“生きもの”そのものや、生命科学に関する技術を活用し、私たちが見落としがちな「命」や「自然」の姿を新たな視点で表現する芸術です。
「Study:サイエンス・アートアワード」では、バイオアートおよびサイエンスアートを通じて、科学や生命の不思議、社会課題とのつながりを多くの方々にわかりやすく発信し、学びや気づきを促す作品を広く募集します。アートとサイエンスの交差点から生まれる、新たな視点や価値観をともに社会へ届けましょう。

募集要項(概要)
募集締切
:2025年5月25日(日)23:59(Web応募のみ)
応募資格
:年齢・国籍・経験不問(学生可)
対象作品
:メディア・アート、バイオ・アートなど、科学技術を活用した新作プラン(1人1作品)
展示ブースサイズ
:W3600×D2700×H2700mm内
選出方法
:1次審査→ファイナリスト5組→展示→2次審査で各賞決定
ファイナリスト特典
・ファイナリスト5組に賞金100万円!
(展示費・制作費・旅費含む)
・7月、国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Arts Fair」会場にて作品を展示
・グランプリ・ロート製薬特別賞など副賞あり
・アートメディア『ARTLOGUE』での特集掲載
本アワード実施の背景
私たちは、アートとサイエンスの融合が、単なる表現にとどまらず、社会課題への問いや、未来社会の創造に貢献する可能性を持つと考えています。
2025年、大阪・関西万博の開催と時を同じくして実施される本芸術祭において、「サイエンス・アートアワード」は、“分断された叡智の再統合”をテーマに、次代を担う創造力の発掘と社会への発信を目的としています。
近年、AIやバイオテクノロジーといった先端分野は急速に進化していますが、その力をいかに社会とつなげていくかは、依然として重要な課題です。本アワードは、科学技術を用いた表現の力を借りて、技術と人間、都市と自然、過去と未来とを再接続する新たな視座を提示する試みです。
大阪・関西の街に、科学と芸術が日常として息づき、創造的な文化が根付き発展する未来を目指して。
本アワードは、その第一歩として、挑戦する皆様の参加を心よりお待ちしています。
審査員からの期待の声




建畠 晢氏(詩人・美術評論家)
「既存のメディア:アートの在り方を越えた、ユニークな発想による挑戦を期待しています。」




山極 壽一氏(地球環境学研究所長)
「アートは言葉で作られる論理には回収されないもの、論理を超えるものとして人間世界に登場しました。それは、700万年にわたる進化史を通じて人類がこの宇宙と対話してきた歴史を体現しています。また、それは自然とは異なる造形として未来を予感させる創造物であることが求められています。この地球に足場を置く生物として、惑星限界を超えて思考する主体として、どんなアートの挑戦が繰り広げられるのか、大いに期待しています。」




鈴木 大輔(大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー)
「アートとサイエンス、分断された叡智の再統合により、未来のビジョンを感じさせる作品や、社会の問題を提起をする作品を期待しています。
アーティストのみならずサイエンティストやビジネスパーソンなど、幅広いジャンルの方々からの応募もお待ちしております。」
エントリーはこちらから:

https://osaka-kansai.art/pages/science-art-award

大阪関西国際芸術祭実行委員会(運営:株式会社アートローグ、本社:大阪市、社長:鈴木大輔)は、ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)の協賛のもと、
科学技術と芸術表現を融合した作品を募集する「Study:サイエンス・アートアワード Supported by ロート製薬株式会社」を開催中
です。
■ロート製薬株式会社

https://www.rohto.co.jp/

■「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」開催概要
■芸術祭全体会期:2025年4月11日(金)~2025年10月13日(月)
名称:「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」
英語表記 Study: Osaka Kansai International Art Festival 2025
◯芸術祭展覧会
会期:2025年4月11日(金)~2025年10月13日(月)
会場:大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)・ベイエリア / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / 大阪キタエリア / 国立民族学博物館 / シーサイドスタジオ CASO / 松原市ほか
※本芸術祭のチケットでは、大阪・関西万博には入場できませんのでご注意ください。
◯日韓合同の国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」
プレビュー:2025年7月20日(日) ※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開:2025年7月21日(月)~23日(水)
会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
【主催】
大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)

https://osaka-kansai.art/pages/summary#organization

総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
【大阪関西国際芸術祭 実行委員会】
主 催:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内)
会 長:山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
副会長:鳥井信吾(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長
理事長:鈴木大輔(株式会社アートローグ代表取締役CEO)
常任理事:小川理子(パナソニック ホールディングス株式会社 参与)、辰野光彦(辰野株式会社 代表取締役社長)、田中邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)、堂目卓生(大阪大学 教授・総長補佐)中井貫二(千房株式会社 代表取締役社長)
理事:廣瀬茂夫(関西経済同友会 事務局長)、ウスビ・サコ(元京都精華大学学長)
顧問:宮部義幸(関西経済同友会 代表幹事)
■株式会社アートローグ 会社概要
・代表者:株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔
・本社所在地:大阪府大阪市北区
・設立日:2017年7月7日
・事業内容:「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営

Blooming UPs採択企業発表!
2025年05月16月 09時
Blooming UPs採択企業発表!
~プログラム参加企業の採択がされました~
大阪関西国際芸術祭実行委員会(事務局:株式会社アートローグ、理事長:鈴木大輔)は、さくらインターネット株式会社との共催により実施するアクセラレーションプログラム「Blooming UPs(ブルーミング・アップス)」の、採択企業7社を選定いたしました!
【審査基準についてはこちら】

https://osaka-kansai.art/pages/blooming-ups





アクセラレーションプログラム「Blooming UPs」いよいよ始動!
アートや音楽、ファッション、建築、観光、食といった多彩な分野での挑戦を応援する、クリエイティブ・エコノミーに特化したアクセラレーションプログラム「Blooming UPs」が、いよいよスタートします。キックオフの舞台は、挑戦者が集い交わるオープンイノベーションの施設「Blooming Camp」。ここで、起業家たちは仲間や支援者と出会い、自身のアイデアを育て、実行に向けた一歩を踏み出します。講師やコミュニティマネージャーとの対話が、参加者の可能性を大きく広げます。
採択企業7社をご紹介!
文化・芸術・余暇産業の未来を切り拓くアクセラレーションプログラム「Blooming UPs」。その第一歩として、創造性と独創性、文化・芸術への貢献性、社会的な意義など魅力詰まった
採択企業7社が選出されました。
今回選ばれた企業はいずれも、多様なバックグラウンドと鮮やかな発想力を持ち、これからの時代に求められる価値を体現するプロジェクトを掲げています。
2ヶ月間にわたるプログラムを通じて、仲間や支援者と出会い、構想を磨き上げ、社会に新しい風を吹き込む存在へと成長していくことでしょう。この春、大阪から生まれる新たな才能と挑戦に、ぜひご注目ください。




糸がインターフェースになる、デジタルと身体の融合で生まれる新しい感動体験
株式会社nu.
日本の素晴らしい作品を世界へ発信する、会員制VRショールーム
株式会社アッシュ
最も過酷な宇宙を目指し、地上の今そこにある命を救う、月面探索バイクプロジェクト
RIDE DESIGN
3Dデータの『制作(編集)』『配信』『管理』を可能にする新たな3Dプラットフォーム
合同会社吉本アートファクトリー
遊休資産として、職人技術と地域資源を継承をまざす着物の循環サービス
株式会社クラフトマンシップ
オフィス向けパーソナライズドリンクサーバー
株式会社古殿研究所
待ち時間の短縮と充実化を実現する整理券システム
Quickry株式会社
キックオフプログラム
さくらインターネット株式会社が運営するBlooming Campにてプログラムを実施。
今回はビジネス部門とアート部門に分け、2人のゲストをお招きし、気付きと刺激をテーマにトークセッションを行いました。




ゲスト1. 株式会社IDEABLE WORKS 代表取締役 寺本大修 氏
NTT西日本で新規事業開発担当として新サービス開発に従事。その後近畿大学で学生起業家を育成する事業を立ち上げ、複数の学生起業家を支援。2020年7月に同社を設立し、リアルとデジタルを融合したギャラリープラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」を企画・開発。京都芸術大学 アート・アントレプレナーシッププログラムディレクター/非常勤講師。同志社大学 アントレプレナーシップ実践/非常勤講師。
ゲスト2. アーティスト 金氏徹平 氏
1978年生まれ。美術家・彫刻家。京都市立芸術大学美術学部彫刻科准教授。身のまわりの事物を素材に、部分を切り抜き、繋ぎ合わせることで既存の文脈を読み替える、コラージュ的手法による作品を制作している。横浜美術館、ユーレンス現代美術センター(北京)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館などで個展を開催。平成24年度京都市芸術新人賞、平成27年度京都府文化賞奨励賞、平成30年第29回タカシマヤ文化基金受賞。








他にも、コミュニティマネージャーと、現在の課題やサービスの状態と、2ヶ月間の目標を決めていくワークや懇親会を実施。
それぞれの事業の未来の話や、参加企業同士での協業の話も生まれ、盛り上がりました。
スケジュール

応募期間:2025年4月10日(木)~5月2日(金)

プログラム参加者選定 (7名前後):2025年5月 第1週目

プログラム期間:2025年5月~7月中旬

キックオフ:2025年5月11日(土)

ファイナルピッチ:2025年7月5日(土)
Blooming Camp概要




今回会場提供等の協力を行うBlooming Campはさくらインターネット株式会社が2024年9月にうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」内に開所したオープンイノベーションのための施設です。
Blooming Campは多様な人が集まる「場」と「機会」を創出し、その交わりによってイノベーションの種をつくるため、リアルとオンラインの双方から人々が繋がり、チャレンジが生まれる場を目指しています。
Blooming Campについて:

https://bloomingcamp.sakura.ad.jp/

■Blooming UPs 開催概要
⚪︎開催日時
5月11日(日):キックオフ
5月31日(土):中間発表
6月29日(日):最終回
7月5日(土):ファイナルピッチ
(7月23日(水):StARTs UPs 2025)
⚪︎プログラム実施会場
Blooming Camp(グラングリーン大阪)
大阪府大阪市北区大深町6-38
グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 3F
⚪︎募集対象企業・個人
・文化・芸術・エンタメなどのクリエイティブ・エコノミー※領域における事業構想を持つ個人/法人/チーム
・エンジェル~プレシード期の構想段階の起業家
・これから仲間集め・検証・法人化・資金調達などを目指す方
クリエイティブ・アクセラレーションプログラム
【Blooming UPs(ブルーミングアップス)】
【主催】大阪関西国際芸術祭実行委員会 StARTs UPs事務局(株式会社アートローグ内)
【共催】さくらインターネット株式会社 Blooming Camp
【協力】クレー株式会社
Study:大阪関西国際芸術祭 2025
クリエイティブ・ビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】
【主催】大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
【協力】クレー株式会社
【連携】一般社団法人日本スタートアップ支援協会、株式会社Creww Korea
■会社概要
株式会社 ARTLOGUE(株式会社アートローグ)
・代表者:株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔
・本社所在地:大阪府大阪市北区
・設立日:2017年7月7日
・事業内容:「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営

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