株式会社イノセラの情報

東京都千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5階

株式会社イノセラについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5階になり、近くの駅は九段下駅。有限会社倉澤智建築事務所が近くにあります。また、法人番号については「7010001213832」になります。
株式会社イノセラに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
イノセラ
住所
〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5階
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営新宿線の九段下駅
東京メトロ半蔵門線の九段下駅
東京メトロ東西線の九段下駅
都営都営新宿線の神保町駅
地域の企業
3社
有限会社倉澤智建築事務所
千代田区九段南1丁目5-6りそな九段ビル5F
合同会社賀康
千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5階KSフロア
株式会社ホスピタブル
千代田区九段南2丁目1番30号イタリア文化会館ビル4F・KSフロア
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
地域の図書館
1箇所
千代田区立四番町図書館
千代田区三番町14-7
法人番号
7010001213832
法人処理区分
新規

中小・ベンチャー向け社外CFO支援を展開する株式会社イノセラが、バトンズと協業し、中小企業庁が実施したPMI支援実証事業にて中小企業のPMIにおける「型」の実証を支援
2024年04月18月 12時
中小企業庁により、中小企業のPMIを促進するための「実践ツール・活用ガイドブック・PMI取組事例集等」が発表され、当社の支援事例も公開されました株式会社イノセラ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:藤田圭輔、以下「イノセラ」)は、「令和4年度補正中小企業活性化・事業承継総合支援事業(小規模案件におけるPMI支援実証事業、以下「本事業」)」の実施機関として採択を受けた株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:神瀬悠一、以下「バトンズ社」)と協業し、M&Aの譲受側を対象とした中小企業M&A におけるプレPMI・PMI 支援の型化と普及に向けた実証事業を支援機関として実施しました。
そして、2024年3月29日に中小企業庁より「中小企業のPMIを促進する、実践ツール・活用ガイドブック・事例集」などの実証の成果が発表され、当該事例集にて当社の支援事例も公開されましたことをお知らせします。

中小企業庁中小企業の PMI

特設サイト:https://shoukei-pmi.go.jp/
■プレPMI・PMI 支援の型化に向けた取り組みの背景
中小企業は、地域経済や雇用を担う重要な存在です。帝国データバンクの調査によると、2022年度における社長の平均年齢は60.4歳で過去最高を更新し、50歳以上が8割を占めるという結果になり、5年間で3.0pt上昇しました。中小M&Aは、雇用の維持や貴重な文化技術の伝承を目的として注目度が高まっている領域です。バトンズ社が展開するM&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を利用した中小M&Aの年間成約件数も、2020年度は累計364件でしたが、2021年度は923件、2022年度には前年比約2倍の1,990件まで増加しております。

中小企業庁中小企業の PMI

しかし、M&A後の統合作業であるPMI(Post Merger Integration)については、中小企業に最適な「型」が定義されていません。そのため中小企業では、PMIの取組の重要性に関する認識やノウハウが不足、またPMIコンサルティングを受ける費用が捻出できないなどのケースが多いため、M&A後の最適な統合ができず円滑な事業引継ぎやM&Aを通じた事業成長が阻まれている現実があります。
■小規模案件におけるPMI 支援実証事業の概要
一般に、外部の支援機関の支援を受けてPMIを実施する場合、100万円以上の費用がかかることもあります。これは中小企業の中でも小規模な企業には負担が重く、なかなか実施されていないのが現状です。その為、バトンズ社は本事業を受託し、比較的小規模な企業を対象に、自社内でできることは自社内で実践しつつ、必要な部分については支援機関の手を借りる「型」の実証に取り組み、必要に応じて中小 PMIガイドラインの改訂、及びPMI実施環境・支援環境を整備を進められました。イノセラにおいては、バトンズ社と協業し、当該事業における支援機関の1社として事業実施に取り組みました。
■PMI実践ツール・PMI実践ツール活用ガイドブックの概要について
本事業を実施した結果、2024年3月29日、中小企業庁は、中小PMIガイドラインの標準的なステップ・取組等を踏まえてPMIに取り組むために、(1)PMI分析ワークシート、(2)PMIアクションプラン、(3)統合方針書の3つのツールを策定し、公表しました。また、本事業に参加した譲受企業・支援機関による55件のPMIの取組を取りまとめた「PMI取組事例集」も合わせて公開されました。
協業したバトンズ社はもとより、当社での取り組みを行った事例もまとめられていますので、是非ご参考ください。
バトンズ社ご支援事例:「PMI取組事例集」内:事例15・17・20・28・35・39・46・47・52・53
イノセラ ご支援事例:「PMI取組事例集」内:事例10・30・42・45
その他、中小企業PMIにかかる有用な情報が、下記経済産業省のサイトにて公開されておりますので、興味ご関心のある方は、是非ご参考いただきますことをお勧めいたします。
■上記記事における出展および参考
経済産業省ウェブサイト「中小企業のPMIを促進する、実践ツール・活用ガイドブック・事例集を公表します!」
https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240329007/20240329007.html
バトンズ社プレスリリース「バトンズ、中小M&AにおけるPMI支援実証事業を開始」
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000034376.html)
バトンズ社プレスリリース「バトンズ、PMI実証事業にて中小企業のPMIにおける「型」を実証」
https://batonz.jp/company/press-room/2024-04-04/
■イノセラ 代表取締役 藤田圭輔のコメント

中小企業庁中小企業の PMI

当社は、中小・ベンチャー・スタートアップ企業向けに特化した経営支援会社です。
これまで、社外パートナーCFOサービス等により、中小企業のコーポレート領域を中心とした課題解決に取り組んでまいりました。そうした中、譲受企業様におけるPMI支援に関しては、M&Aのアドバイザリーを介してだけではなく、社外CFO領域からもご依頼があり、その必要性と、会社が独自に進める難しさを近年感じてきておりました。
今回、中小企業庁のPMI支援実証事業にバトンズ社と協業することで得られた知見をもとに、当社では、中小企業に対するPMIの成功に向けたご支援に注力してまいります。
■株式会社イノセラについて

中小企業庁中小企業の PMI

株式会社イノセラは、『挑戦者が最速成長できる世界を当たりまえに』を企業理念として、「社外パートナーCFOサービス」をはじめとして、中小・ベンチャー企業におけるコーポレート分野やファイナンス分野での悩みを中心に解決する経営支援事業を展開しています。

中小企業庁中小企業の PMI

「社外パートナーCFOサービス(https://innocera.co.jp/services/cfo-consulting/)」は、中小・ベンチャー企業における、『フルタイムCFOを採用するほどのコストはまだかけられない』『フルタイムCFOを採用しても業務量がまだそれ程無い』『フルタイムCFOを採用したいが適任の人材が採用できていない』といった悩みを解決するサービスです。アーリーフェーズのスタートアップ企業からプライム上場企業まで、それぞれのフェーズと課題特性にあった形で、外部から必要な時に必要な業務だけ、ベンチャーパートナーCFOにその課題解決を依頼できます。
<会社概要>
会社名 : 株式会社イノセラ
所在地 : 東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5階
設立 : 2020年11月代表者 : 代表取締役 藤田 圭輔事業内容: 社外パートナーCFOサービスをはじめとする中小ベンチャー企業向け経営支援事業URL  : https://innocera.co.jp/
本件のお問い合わせ先: https://innocera.co.jp/contact/
■M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」について
「誰でも、どこでも、簡単に、自由に、M&Aができる社会を実現する」ことをビジョンに掲げ、あらゆる会社/事業のバトンタッチを実現しています。M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」は、専門家サポートとDXを組み合わせた最先端のM&A支援サービスの提供により、ユーザー数と成約数において国内No.1※のM&A・事業承継支援プラットフォームです。
※M&Aプラットフォーム市場における累計成約件数・総登録案件数・成約件数2021~ 2023年度(見込値を含む) No.1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 2023年発刊「国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2023年版】」
<会社概要>
会社名 : 株式会社バトンズ
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
設立 : 2018年4月
資本金:1億円
代表取締役CEO: 神瀬 悠一
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.jp/company/
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」:https://batonz.jp/

中小・ベンチャー向けコーポレート支援を展開する株式会社イノセラが、経営者とともに「企業価値向上」に自発的に取り組む社内CFOを生み出す「社内ベンチャーCFO創出プログラム」を提供開始
2022年10月31月 18時
知識インプットにとどまらず、実務アウトプットまでを支援株式会社イノセラ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:藤田圭輔、以下「イノセラ」)は、経営者とともに「企業価値向上」に自発的に取り組む社内CFOを生み出す「社内ベンチャーCFO創出プログラム」の提供を開始しました。CFO人材を外部採用ではなく、カルチャーフィット済み社内人材の育成によって創出するために、イノセラが強力サポートいたします。

知識インプット実務アウトプット

「社内ベンチャーCFO創出プログラム」は、当社代表の藤田が3年で経理担当から上場グループ管理責任者に就任した経験をベースに、経営者およびCFO候補者それぞれに対して実際の業務を通して社内人材をCFOに育成する支援を行うサービスです。
知識面をはじめとしたインプットにとどまらず、藤田をはじめとするコンサルタントが事業会社で培った実践的な手法等を用いて実行アウトプット段階まで伴走することで、迅速かつ高い成長に結びつけられる点が大きな特徴です。
■「社内ベンチャーCFO創出プログラム」開始の背景
株式会社イノセラは、2020年11月の設立以来、中小・ベンチャー企業様向けに、社外ベンチャーCFOサービスや資金調達支援、M&Aアドバイザリーをはじめとして、広範なコーポレート分野においてサービスをご提供し、ご利用いただいた企業にご好評をいただいてまいりました。
そうした中で、当社に対して「社内にフルタイムでコミットするCFOがほしい」「良いCFOを採用するにはどうしたらよいか」などのCFO創出に悩みを持つ経営者からのご相談を多くいただきました。
これまで個別にアドバイスや支援を行ってきたものの、足元でのスタートアップ企業による資金調達額の増加、IPO企業数の増加、そして、その前段としてのIPO準備企業数の増加といった外部環境により、フルタイムCFOの採用競争がし烈化し、外部採用に苦労している企業数が多くあることを実感してまいりました。
CFOを採用できないことでIPO準備など将来の企業成長スピードを鈍化させる企業を増やさないために、この度、CFOの外部採用や社外へのCFO外部委託に次ぐ選択肢をご提供するべく、社内CFO候補人材に対する成長支援を行う「社内ベンチャーCFO創出プログラム」の提供を開始しました。
■「社内ベンチャーCFO創出プログラム」の概要
本プログラムは、参加企業の「経営者」と「CFO候補者」、そして「当社」の3者で進めます。
「経営者」と「CFO候補者」のそれぞれの立場が分かる「当社」が、参加企業の中長期計画をベースに、両者のベクトルを合わせる潤滑油となり、またその計画実行に伴走することで、「CFO候補者」の成長を加速させる支援を下記の流れ(STEP1.~3.)に従い、1年間継続して行ってまいります。
STEP1. マインドリセットと目的ベクトル共通化
 【経営者向け】
  ・現状の経営戦略の確認と事業課題・組織課題の整理
  ・経営者のマインドリセット(ベンチャーCFOとコーポレート分野や人材の理解)
 【CFO候補者向け】
  ・ベンチャーCFO候補者のマインドリセット(ベンチャー企業と起業家の理解)
STEP2. 目的達成のための計画的インプット実践
  【CFO候補者向け】
  ・ベンチャーCFO経営管理の基本・ベンチャー企業における企業価値向上についてのインプット
  ・コーポレート分野インプット
STEP3. 目的達成のための計画的アウトプット実践
  【CFO候補者向け】
  ・インプット戦略・実行支援
  ・学んだインプットを使い、業務での成果を上げる
上記プロセスを進めていく中で、経営者およびCFO候補者と当社にて個別コンサルティングの場を設けることで、適宜、適切な方向修正を行いながらプログラムを進めます。
また、1on1コーチングにより、経営者や候補者が目標達成に向けた取り組みを継続するための時間を定期的に設けることで、1年間走り続けるための心理的な側面へのサポートも行います。
さらに、CFO候補者が実務でのアウトプットを進めるにあたっての伴走を無制限のメール顧問として支えつつ、候補者が成長を止めずに学んで生かすことを継続するために、いわゆる「PDCAサイクル」を高速で回し続けて数値および行動において目標を常に意識して日々の実践に取り組んでいただく仕組みも用意しております。
■「社内ベンチャーCFO創出プログラム」の特長
本プログラムの特長としては、下記のようなことが挙げられます。
1)カルチャーフィットしている人材をCFOとして育成できる
本プログラムでは、既に自社のカルチャーにフィットしている人材をCFOとして育成することができるので、長きにわたりコーポレート分野の中核を担う人材を創出することができます。
2)知識のインプットだけでなく、業務アウトプットでスキルを身につけられる
本プログラムでは、インプットした知識で自社の課題をどう解決できるのか、実際の業務でアウトプットする際の相談対応まで行います。「実際に習得したスキルを業務で使って身につけること」自体を反復習得していくため、自社の状況や経営課題に合わせて主体的に動けるCFOへと成長します。
3)育成されたCFOのノウハウを社内に残すことができる
CFOを育成することで、そのノウハウを内製し、自社で経営の舵取りを行うことができます。それをCFO自身が管理することで、メンバーのノウハウも底上げされ、会社の生産性向上へつながります。
■無料オンラインセミナー開催のお知らせ

知識インプット実務アウトプット

「社内ベンチャーCFO創出プログラム」の開始に伴いまして、下記のような課題を感じている経営者様に向けて、自社の状況と照らし合わせて具体的にお考えいただくオンラインセミナーを無料で開催いたしますので、奮ってご参加ください。
・CFOを採用したいが、自分の右腕になりそうないい人材に出会えない
・CFOを採用してもカルチャーフィットせず、実際の業務とのギャップができ、辞めてしまう
・社内で育成したいが、自分は事業拡大に時間を取られ、また専門でもないためにやり方がわからない
セミナーの詳細・申込URL:https://innocera.co.jp/lp/online-seminar/
■株式会社イノセラについて

知識インプット実務アウトプット

株式会社イノセラは、『挑戦者が最速成長できる世界を当たりまえに』を企業理念として、「社外パートナーCFOサービス」や「資金調達支援サービス」など、中小・ベンチャー企業におけるコーポレート分野やファイナンス分野での悩みを中心に解決する経営支援事業を展開しています。
「社外パートナーCFOサービス(https://innocera.co.jp/services/cfo-consulting/)」は、中小・ベンチャー企業における、『フルタイムCFOを採用するほどのコストはまだかけられない』『フルタイムCFOを採用しても業務量がまだそれ程無い』『フルタイムCFOを採用したいが適任の人材が採用できていない』といった悩みを解決するサービスです。アーリーフェーズのスタートアップ企業からプライム上場企業まで、それぞれのフェーズと課題特性にあった形で、外部から必要な時に必要な業務だけ、ベンチャーパートナーCFOにその課題解決を依頼できます。
「資金調達支援サービス(https://innocera.co.jp/services/financing/)」は、中小・ベンチャー企業における、『社内に資金調達に知見のある人材がいない』『経営者自身が資金調達活動に十分に時間を投じられない』『どこから資金調達をするべきか分からない』『資金調達について回るトラブルをできるだけ回避したい』といった悩みを解決するサービスです。金融機関からの融資交渉やVCなどの投資家からの出資交渉のご支援、また、事業資金の補填として活用する各種補助金の申請のご支援などをはじめとして、その企業の経営環境に応じた資金調達活動のサポートをいたします。
<会社概要>
所在地 :東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5階
設立 :2020年11月
代表者 :代表取締役 藤田 圭輔
事業内容:社外パートナーCFOサービス・資金調達支援サービス 等の中小ベンチャー企業向け経営支援事業
URL  :https://innocera.co.jp/