株式会社ケミトツクスの訪問時の会話キッカケ
株式会社ケミトツクスに行くときに、お時間があれば「大田区立勝海舟記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
長原駅の近くに行きつけのお店はありますか
大田区立勝海舟記念館が近くにあるようですが、好きですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
東急大井町線の旗の台駅
東急池上線の旗の台駅
東急池上線の洗足池駅
2025年02月13月 10時
ケミトックス、「全固体電池の開発事業」拡大へ――第9回事業再構築補助金採
2023年11月13月 13時
(株)ケミトックス(本社:東京都大田区上池台1-14-18、代表取締役:中山紘一)は、2025年3月に全4回のWEBセミナーを開催いたします。
(株)ケミトックスは、2024年に創立50周年を迎えた第三者試験機関です。1975年以来、国内外の安全試験規格に基づき、様々な材料・製品の試験評価、及び認証代行サービスをご提供してきました。
2011年の東日本大震災以降は、「再生可能エネルギー」をキーワードに、シリコン系太陽電池、リチウムイオン電池、全固体電池、ペロブスカイト太陽電池、パワーデバイス、生分解性プラスチック等の評価を拡充しております。
このような長年の蓄積・経験を下に、ケミトックスでは毎年、様々なテーマを取り上げたセミナーを開催し、大好評を頂いております。
2025年3月は、下記のテーマで開催を予定しております。各分野の最新情報を得られたい方、基礎知識から学びたい方、是非奮ってお申し込みください。
お申し込みはこちら!:
https://www.chemitox.co.jp/2024seminar-app
ウェビナー概要
「ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けて その試作と評価」
開催日時
:2025/03/05 (水) 10:30-12:00(90分)
開催場所
:Zoom
参加費用
:5,500円(税込)
講師
:服部 優佑
(ケミトックス先端グループ ペロブスカイトチームリーダー 京都大学分子工学科 工学博士)
1.ペロブスカイト太陽電池とは
2.ペロブスカイト太陽電池実用化に向けた課題
3.ペロブスカイト太陽電池の試作サービス
4.ペロブスカイト太陽電池の耐久試験結果
ペロブスカイト太陽電池は軽量性、柔軟性やコストの面から次世代の太陽電池として現在非常に注目されていますが、未だ市場への流通はなされていません。ペロブスカイト太陽電池の利点や実用化に向けた課題について、初心者の方にもわかりやすく解説するほか、多くの部材から構成されるペロブスカイト太陽電池の試作から評価まで一貫して行うワンストップサービスを紹介します。
インクジェットプリンターで作成したフレキシブル太陽電池
「
大型ドライルームを活用した全固体電池の製造
」
開催日時
:2025/03/12 (水) 10:30-12:00(90分)
開催場所
:Zoom
参加費用
:5,500円(税込)
講師
:橘田 太樹(北杜甲斐駒先端研究所 所長)
1.全固体電池ワンストップソリューション試作 事例と活用法
2.各種評価測定の概要(充放電試験、交流インピーダンス測定等)
3.各部材評価の事例 甲斐駒先端研究センターの設備紹介
4.経産省助成金採択事業によるスケールアップした全固体電池製造
5.全固体電池用バッテリー・マネジメント・システム(BMS)の開発に成功
ケミトックスでは、事業再構築補助金により、全固体電池の新たな研究拠点である「北杜甲斐駒先端研究所」を建造しました。大型ドライルーム、大型のロールプレス機、コーター等の各種設備を活用し、数百mmサイズの全固体電池の試作を目指しています。
本ウェビナーでは、サイズアップした全固体電池の試作事例と活用法についてご紹介します。
全固体電池に関心のある方、製造業者をお探しの方など、全固体電池に関わるすべての方におすすめするウェビナーです。
「
カーボンニュートラル達成に向けた海外の包装廃棄物・資源循環規制と、リサイクル認証の動向
」
開催日時
:2025/03/19 (水) 10:30-12:00(90分)
開催場所
:Zoom
参加費用
:5,500円(税込)
講師
:藤岡 博明(国際事業部 マネージャー)
1.包装廃棄物・資源循環を巡る主要国の規制動向概要
2.リサイクル認証のコンセプト(含有量/プロセス/システム)
3.個別のリサイクル認証スキームの特色(ISCC Plus、GRS、OK Recycled、他)
気候変動による異常気象や災害の問題が顕在化する中、2050までのカーボンニュートラル達成に向けて、世界中で包装廃棄物や資源循環に関する規制の策定が進んでいます。連動するかたちでリサイクル材の使用に関する認証への関心が高まっていますが、様々な種類の認証スキームが乱立している状況で、全容が非常にわかりづらい状況が生じています。
本ウェビナーでは、包装廃棄物・資源循環に関する各国の主要な規制動向を概観した上で、数あるリサイクル認証それぞれの特色をまとめ、目的に応じた認証取得のための指針を示すことを目的とします。
「
リチウムイオン電池の劣化の推移と安全性
」
開催日時
:2025/03/26 (水) 10:30-12:00(90分)
開催場所
:Zoom
参加費用
:5,500円(税込)
講師
:坂本 清彦(山梨試験センターKAI 取締役副社長)
1.リチウムイオン電池の性能評価
2.リチウムイオン電池の安全性評価
3.リチウムイオン電池の劣化推移と安全性の実験結果の紹介
現在多くの電気・電子機器に使用されているリチウムイオン電池ですが、あいかわらず事件や火災のニュースは後を絶ちません。ケミトックスでは、昨年はリチウムイオン電池およびバッテリパックの正規品と非正規品との安全性の比較評価をウェビナーで公開しましたが、今年は電池の劣化という観点からリチウムイオン電池の劣化の推移および安全性について、実験結果をふまえてご紹介いたします。
リチウムイオン電池の発火・破裂
申込み方法
お申し込みはこちら!:
https://www.chemitox.co.jp/2024seminar-app
(※参加費用は前払いをお願いしております、詳しくは個別にご相談ください。)
【当該企業の概要】
名称: 株式会社ケミトックス
代表者:代表取締役CEO 中山 紘一
所在地:東京都大田区上池台1-14-18
設立: 1975年9月3日
資本金:98百万円
主な事業:
ー 生分解性試験、及び生分解性認証取得サポート
ー パワーデバイスの試験・評価
ー 鉄道車両、航空機、建材、水道関連製品、食品接触材料等に関する海外規格試験実施、及び規格対応コンサルティング
ー リサイクル材認証取得サポート
ー 太陽電池の安全性・信頼性評価
ー バッテリーの安全性、信頼性評価
ー 高分子材料等の燃焼性、耐熱性、機械性などの各種特性評価
ー 有害化学物質の環境分析、プリント基板の故障解析および信頼性試験
ー UL認証など、海外の認証取得コンサルティング
ー 通訳・翻訳サービス
(株)ケミトックスホームページ:
https://www.chemitox.co.jp/
(株)京浜ケミトックスホームページ:
https://www.keihinctx.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ケミトックス
業務統括部 安達 美有
TEL:03-3727-7111
E-mail:mi-adachi@chemitox.co.jp
標高630mの平地に新たな研究開発棟を建設予定。左手に甲斐駒ヶ岳が見える
1.第9回事業再構築補助金の採択(経済産業省/中小企業庁)ポストコロナ・ウィズコロナ時代の日本経済の構造転換を目指して、経済産業省では、思い切った事業再構築に挑戦する中小企業を支援する取り組みを行っています。ケミトックスの「全固体電池開発事業」は、グリーン成長戦略14分野のうち「自動車・蓄電池産業」分野において本補助金の申請を行い、2023年6月に採択されました。これを弾みに、同社では新規研究開発棟の建設を含め、全固体電池の開発に拍車をかけます。
2.ケミトックスの全固体電池事業――車載用大型電池の試作を本格化ケミトックスでは、2025年秋を目標に、車載向けの大型全固体電池の研究開発を開始いたします。全固体電池は世界的に研究開発が進んでいますが、未だ大型電池の製造方法は確立されていません。ケミトックスではこれまでに蓄積した知見・技術を活かして全固体電池の大型化・量産技術の試作・コンサルティングに取り組み、2024年中には、セルサイズ30 x 30 x 1mm、体積エネルギー密度300Wh/Lの実現を目指します。また、すでにご提供している小型全固体電池の試作サービス(円形タブレットタイプの圧粉方式)および、試作した電池の性能評価・分析、特許調査までのワンストップ・ソリューションをさらに拡充します。
株式会社ケミトックスについて
同社では設立以来50年にわたり、多種多様な材料・部品の試験評価機関として、豊富な実績を積んできました。2020年には新たな試みとして、全固体電池の試作サービスを開始しております。大型全固体電池の開発・試作事業については、さらなる新規分野への挑戦となります。全固体電池は液系電池と比べ発火・爆発リスクが低く、安全性が高いとされますが、まだ充分なデータの蓄積がない状況です。評価方法の開発まで含め、全固体電池の長所である「安全性」をさらに追求できる技術・設備が豊富にあることは、安全性試験サービスを提供してきた同社の大きな強みと考えています。
3. 新たな研究開発棟――山梨県北杜市に2024年8月竣工新事業構築の足がかりとして、2024年8月に新たな研究開発棟を竣工いたします。標高630ⅿに位置する山梨県北杜市武川町に、拠点となる研究開発棟(敷地面積990平方メートル 、建築面積300平方メートル の1階平屋構造)を竣工し、大型ドライルーム(幅15000mm x 奥行10000mm x 高さ2600mm:150㎥)および大型ロールプレスやコーターなどの設備を導入します。
導入予定のドライルーム
建設計画概要
2023年10月19日に開催された地鎮祭の様子(北杜市長からの祝辞)
全固体電池関連サービスの詳細
https://www.chemitox.co.jp/business/solid-state_battery_top/solid-state_battery_prottype
[お問合せ先]
株式会社ケミトックス 山梨県センターKAI 橘田太樹
電話: (0551) 42-5061
MAIL: ta-kitta@chemitox.co.jp
会社名:株式会社ケミトックス
住所:145-0064 東京都大田区上池台1-14-18
URL: https://www.chemitox.co.jp/
株式会社ケミトツクスの情報
東京都大田区上池台1丁目14番18号
法人名フリガナ
ケミトックス
住所
〒145-0064 東京都大田区上池台1丁目14番18号
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東急池上線の長原駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
3010801003668
法人処理区分
新規
プレスリリース
【安全試験のプロが解説!ケミトックス・ウェビナー】ペロブスカイト太陽電池
【安全試験のプロが解説!ケミトックス・ウェビナー】ペロブスカイト太陽電池、全固体電池、リチウムイオン電池、海外リサイクル認証の最新情報&基礎知識を解説します!【3月5日、12日、19日、26日】
2025年02月13月 10時
【安全試験のプロが解説!ケミトックス・ウェビナー】ペロブスカイト太陽電池、全固体電池、リチウムイオン電池、海外リサイクル認証の最新情報&基礎知識を解説します!【3月5日、12日、19日、26日】
ケミトックス、「全固体電池の開発事業」拡大へ――第9回事業再構築補助金採択、新たな研究開発棟を2024年8月竣工予定
2023年11月13月 13時
大型ドライルームやロールプレス機など製造設備を導入し、研究開発用途の小型電池から、車載向けにサイズアップした全固体電池の試作まで可能に!株式会社ケミトックス(本社:東京都大田区,代表取締役:中山紘一,以下ケミトックス)は,「全固体電池の開発事業」が、第9回事業再構築補助金(経済産業省/中小企業庁)に採択されたことを発表しました。これを弾みに、同社では、全固体電池の試作から分析までのワンストップソリューションサービスをさらに拡充し、量産製造技術を念頭に置いた研究開発や試作サービスに拍車をかける予定です。