株式会社コネクトワールドワイド・ジャパンの訪問時の会話キッカケ
株式会社コネクトワールドワイド・ジャパンに行くときに、お時間があれば「杉並区立郷土博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
永福町駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
杉並区立郷土博物館が近くにあるようですが、好きですか
株式会社コネクトワールドワイド・ジャパンへの通勤は電車通勤ですか
」
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京王井の頭線の明大前駅
京王線の明大前駅
京王井の頭線の西永福駅
2025年06月25月 10時
メンフィス市観光局、B.B.キング生誕100周年に向けて、その生涯と功績
2025年06月03月 12時
ジャマイカ、ウサイン・ボルト氏を公式グローバル観光大使に任命
2025年05月26月 14時
大阪・関西万博のジャマイカ館
2025年04月02月 09時
ジャマイカ、東京オリンピックのボランティアをもてなす
2025年03月06月 09時
King Jam、Oasis Rising Sound、SP the stoned vibes など国内のレゲエアーティスト 10組が出演
■日時:2025 年7 月1 日(⽕)11:00~19:55
■場所:ポップアップステージ(東内)
大阪・関西万博の「Commons-B」パビリオンにブース出展しているジャマイカは、インターナショナル レゲエ デーである7月1日(⽕)に、レゲエ音楽で盛り上がる自主催事イベントを開催します。出演予定アーティストは、King Jam、Oasis Rising Sound、SP the stoned vibes など総勢10組を予定しています。
International Reggae Day
ジャマイカ パビリオン コミッショナージェネラルのモーリーン・スミスは、次のように述べています。「ジャマイカにとって、日本の皆さんと共にインターナショナル レゲエ デーを祝えることは本当に嬉しく、胸が高鳴る思いです。日本におけるジャマイカ音楽の人気とその影響力は、長年にわたる両国の交流と協力によって、私たちの国が“つながってきた”ことを物語っています。このイベントだけにとどまらず、私たちの文化を存分に体験して楽しんでいただければ幸いです。」
【開催概要】
■インターナショナル レゲエ デー
・日時 2025年7月1日(⽕) 11:00~19:55 (開場 10:30)
・会場 大阪・関西万博内 ポップアップステージ(東内)
・出演アーティスト(サウンドシステム):ROCK A SHACKA、SOUND PLATINUM、SP THE STONED VIBES、OASIS RISING SOUND、SISTER SHEEZ AND BUNBUN THE MC、NYABINGI、RODEM CYCLONE、KING JAM、BURN DOWN、JAMES BONG AKA 若井ボン
※入場は無料です。開催日の大阪・関西万博 Expo 2025 入場チケットをお持ちの方は、どなたでもご入場できます。
※座席指定はございません。会場のキャパシティには限りがありますので、お早めにお越しください。
■
ジャマイカについて
ジャマイカは、カリブ地域の小島嶼開発途上国(SIDS)であり、国土面積は10,991平方キロメートル、人口は約300万人です。⾸都キングストンは、ユネスコの音楽都市に認定されており、エンターテインメント及び商業の中心地です。ジャマイカが、持続可能な開発のための2030アジェンダに基づき、住みたい・働きたい・家庭を築きたい・ビジネスをしたい国となることを目指す国家開発計画「ビジョン 2030」は、SDGs(持続可能な開発目標)と約98% 一致しており、私たちはこのビジョンのもと、下記の取り組みを続けています。
■
ブースへのアクセス
ジャマイカの出展パビリオンは、大阪・関西万博会場内の「コモンズB館」にございます。
館内マップは、下記URLの資料をご覧ください。皆様からのご来場、お待ちしております。
コモンズB館 概要資料 :
https://bit.ly/3ZaJqSn
※下記QRコードからもご覧いただけます。
「100デイズ・オブ・ブルース」と題した一連のイベントを6月8日に開幕。9月にビール・ストリートでの祝祭でフィナーレを迎える。
「100デイズ・オブ・ブルース」(100 Days of Blues)
米国テネシー州メンフィス(2025年5月28日)- 2025年9月16日のB.B.キング生誕100周年を前に、メンフィス市観光局(
Memphis
Tourism
)は世界的に有名なビール・ストリートにあるB.B.キング・ブルース・クラブ(
B.B. King’s Blues Club
)と提携し、2025年6月8日から「100デイズ・オブ・ブルース」(
100 Days of Blues
)を記念するイベントを開催します。キング生誕記念日までの100日間、メンフィスは特別イベント、エンターテイメント、テーマツアー、展示会などを通じて、B.B.キングの生涯と功績に敬意を表します。
6月8日から9月16日まで開催される「100デイズ・オブ・ブルース」期間中に予定されているイベント(複数日開催)は以下の通り:
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B.B.キング・ブルース・クラブ|夜ごとのライブ・ミュージック
本場メンフィスのバーベキューを味わいながら、世界的に有名なビール・ストリートのB.B.キング・ブルース・クラブで毎晩ライブ音楽をお楽しみください。B.B.キングに敬意を表したクラブです。
•
ブルースの殿堂|ブルースの歴史展示
ブルースの殿堂では、キングとキングに影響を与えたアーティスト、そしてキングが影響を与えたアーティストたちを紹介する展示を通して、ブルース音楽の現代にいたるまでの歴史を辿ることができます。
•
バックビート・ツアー|モジョ・ミュージック・ツアー
毎日午後1時30分から行われるモジョ・ミュージック・ツアーは、アメリカで唯一の“音楽バス”に乗って、B.B.キングの功績やメンフィス・ブルースの遺産に触れる期間限定ツアーです。このツアーのガイドは全員、ビール・ストリートのプロのミュージシャン。街の豊かな音楽の伝統から選りすぐりの曲を演奏し、歌い、コメディや歴史、舞台裏の話で参加者を楽しませます。この特別ツアーは、土曜日には午前10時からも催行されます。
•
ウィザーズ博物館&ギャラリー | B.B.キングとブルース展
B.B.キング生誕100周年を記念し、歴史的なビール・ストリートにあるウィザーズ博物館&ギャラリーでは、所蔵アーカイブからこれまで未公開だったB.B.キングの写真を次々に発掘。これらの新たに公開された作品は、メンフィスの音楽界で信頼され、深く関わってきたフォトジャーナリスト、アーネスト・C・ウィザーズ博士によって撮影されたもので、アーティストの視点とコミュニティ内部の人々の繋がりを通して、貴重な舞台裏の瞬間を捉えています。この特別展では、B.B.キングをはじめとする、アメリカ音楽の形成に貢献したブルース・ミュージシャンたちの生涯を、新鮮かつ親密な視点で紹介します。
•
エルヴィス・プレスリーのグレースランド | ICONS展
メンフィスを故郷および創作拠点とした友人同士として、エルヴィス・プレスリーのグレースランドは、キング・オブ・ロックであるエルヴィスの親友、B.B.キングに敬意を表し、彼の有名なギター「ルシール」を期間限定で展示。この展示は、エルヴィス・プレスリー・メンフィス・ビジター・コンプレックス内の「ICONS」展の一部として行われます。
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3日間の旅程 | B.B.キングのメンフィスを探訪
メンフィスはブルースの故郷であり、B.B.キングの伝説が根付いた街。2025年9月16日にB.B.キング生誕100周年を迎えるにあたり、彼の音楽と物語が息づく場所を訪れることは、その偉大な功績に敬意を表すのにぴったりの方法です。グラミー賞に輝いた受賞作のタイトル「The Thrill Is Gone(感動は消えた)」とは裏腹に、あの感動は今もメンフィスの街に生き続けています。この
3日間の旅程
で、キング・オブ・ブルースの足跡をたどり、彼が築き上げた活気あふれるメンフィスの音楽シーンに浸りましょう。
B.B.キング生誕を祝う主なイベント(単日開催)は以下の通り:
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6月8日 午前11時~午後2時 | B.B.キングの「100デイズ・オブ・ブルース・ゴスペル・ブランチ」キックオフ!
「100デイズ・オブ・ブルース」の公式キックオフとして、ビール・ストリートにあるB.B.キング・ブルース・クラブでは、ブルースとゴスペルをセットリストにした特別なライブ・ミュージック・ブランチ・イベントを開催します。
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8月29日午後7時|オーバートン・パーク・シェル・ミュージック・シリーズ
創作パートナーであったB.B.キングとボビー・ブルー・ブランドに捧げるトリビュート・コンサートが、全米でも数少ない現役のWPA(公共事業促進局)時代の屋外音楽堂で開催されます。
•
9月14日|B.B.キングのビール・ストリート・バースデー・バッシュ
メンフィスの街全体が、伝説のビール・ストリートでB.B.キングの生誕100周年を祝います。キングフィッシュをはじめとするアーティストによるライブ音楽とともに、この記念日を一緒に祝いましょう。
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9月16日|B.B.キング・ブルース・クラブ:親密なバースデー・セレブレーション
ビール・ストリートのB.B.キング・ブルース・クラブで、豪華な一流アーティストによるチケット制イベントが開催されます。早々に完売必至です。出演アーティストは以下の通り:カーラ・トーマス&ハイ・リズム、シャーリー・キング&ザ・BBキング・オールスター・レジェンド、D.K.ハレル、ボビー・ラッシュ、ザ・BBキング・オールスターズによるジャム・セッション。
B.B.キング生誕100周年を祝う「100デイズ・オブ・ブルース」に関連するイベントの詳細については、
memphistravel.com/100daysofblues
をご覧ください。
「100デイズ・オブ・ブルース」はB.B.キングを公式に称える特別なイベントですが、彼の功績とライブ音楽はメンフィスで一年中楽しむことができます。今年はぜひ、ビール・ストリートでB.B.キングとブルースの魅力にふれてみましょう。詳しくは
MemphisTravel.com
をご確認ください。
高解像度の画像をご希望の場合は、PR@memphistravel.com までメールでお問い合わせください。「100デイズ・オブ・ブルース」のプロモーションにご活用いただける素材のダウンロードリンクをご案内いたします。
メンフィス市観光局について
501(c)(6)の会員制組織であるメンフィス市観光局(Memphis
Tourism)は、米国テネシー州メンフィスおよびシェルビー郡の公式なデスティネーション・マーケティングおよび観光組織の役割を果たしています。メンフィス市観光局のセールス・スタッフは、コンベンション、スポーツ、観光の各販売市場区分を担当し、広告、デジタル・マーケティング、調査、広報、会員管理を含むマーケティング部門によってサポートされています。メンフィス市観光局はまた、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、フランス、日本、英国にデスティネーションの代表拠点を置いています。
メンフィス市観光局が所有・運営するホワイトヘイブンとアーリントンの2つのビジターセンターと、テネシー州観光局と提携して運営するダウンタウンの3つ目のセンターには、毎年数千人が訪れます。メンフィス市観光局は人材育成および経済開発への取り組みを、501(c)(3)関連団体である「Welcome to
Memphis」を通じて推進しています。この団体は、観光・ホスピタリティ業界の専門家が顧客サービスのスキルと地域に関する知識を身につけ、訪問客にとってポジティブな体験を提供できるよう支援しています。メンフィス・スポーツ・カウンシルはメンフィス市観光局内で運営され、毎年メンフィスとシェルビー郡に大小さまざまなスポーツイベントを誘致するとともに、年次開催されるスポーツイベントの支援を行っています。
メンフィス市観光局の子会社であるメンフィス・マネジメント・グループ(MMG)は、ルネサント・コンベンションセンターとキャノン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツを運営しています。メンフィス市観光局に関する詳細は、
www.memphistravel.com
をご覧ください。
(C)The Jamaica Tourist Board デヴォン・ハウスで昨日(5月22日)開催されたジャマイカ観光局70周年記念カクテルパーティーにて、文化・ジェンダー・スポーツ・エンターテインメント大臣のオリビア・グランジ氏(左から2番目)、陸上界のレジェンド、ウサイン・ボルト氏(右から2番目)、ドノバン・ホワイト観光局長(左)と写真撮影するエドモンド・バートレット観光大臣(右)。このカクテルパーティーでウサイン氏はジャマイカのグローバル観光大使に就任することが発表された。
キングストン、ジャマイカ、2025年5月23日
- エドモンド・バートレット観光大臣は、伝説のスプリンター、ウサイン・ボルト氏をジャマイカのグローバル観光大使に任命することを発表しました。
世界最速の男であるボルト氏は、国際舞台でジャマイカの文化と観光を代表することになります。 この歴史的な任命は、ジャマイカの世界的な知名度向上におけるボルト氏の比類なき貢献と、島国であるジャマイカを世界に広めるという彼の継続的な尽力を評価したものです。グローバル観光大使として、ボルト氏は、統合的なデジタル・キャンペーンとメディア露出を組み合わせたプロモーション施策を通じて、ジャマイカの観光を促進し、豊かな文化遺産を世界中の人々に紹介していきます。
「ウサイン・ボルトは、その類まれなスポーツでの功績と魅力的な人柄で、長年にわたりジャマイカの非公式大使を務めてきました」と、エドモンド・バートレット観光大臣は語りました。「今回の任命は、世界が既に知っていること、つまりウサインがジャマイカを象徴する精神、粘り強さ、そして卓越性を体現していることを正式に示すものです。彼の影響力は陸上競技の枠をはるかに超えており、私たちはその力をジャマイカの未来を築くために活かせることを大変嬉しく思います。」
(C)The Jamaica Tourist Board 昨日(5月22日)デヴォン・ハウスで行われたジャマイカ観光局70周年記念カクテル・レセプションで、ジャマイカのグローバル観光大使就任が発表され、喜びの表情を浮かべるスプリント界のレジェンド、ウサイン・ボルト氏。
100メートルと200メートルの両競技で世界記録を保持しているボルト氏は、生まれもった情熱と祖国への愛を再確認し、この新たな役割への熱意を表明しました。ボルト氏は、ジャマイカのビーチ、文化、そしてホスピタリティ産業をアピールする国際的なマーケティング・キャンペーンの陣頭指揮を執り、その世界的な知名度を活かして、世界中の主要市場からの観光客を誘致していきます。
ドノバン・ホワイト観光局長の氏は、「ウサインの世界的な魅力は、ジャマイカ人としては前例がありません。彼がジャマイカを旅行先として推薦するということには、従来のマーケティングでは到底及ばないほどの影響力があります。このパートナーシップにより、ジャマイカの観光客数と国際的な知名度が大幅に向上することを期待しています」と述べています。
スプリント界のレジェンドは文化大使として、国際的なイベントやデジタル・プラットフォーム、世界的なメディアやイベントへの参加を通じて、ジャマイカの音楽、料理、伝統をPRします。この就任は、ジャマイカの世界的な存在感を高めると同時に、観光業に具体的な利益をもたらすことが期待されています。
ジャマイカ観光局について
ジャマイカ観光局(JTB)は1955年に設立され、ジャマイカの首都キングストンに本部を構えるジャマイカの国家観光機関です。JTBのオフィスはモンテゴ・ベイ、マイアミ、トロント、ロンドンにもあり、代表事務所はベルリン、バルセロナ、ローマ、アムステルダム、ムンバイ、東京、パリにもあります。
ジャマイカは、優れた宿泊施設、観光名所、サービスプロバイダーを擁することを世界的に高く評価されています。2025年、トリップアドバイザー(R)はジャマイカを世界のベストハネムーン・デスティネーション13位、ベストグルメ・デスティネーション11位、ベストカルチャー・デスティネーション24位にランクインしました。2024年には、ジャマイカが「世界のリーディング・クルーズ・デスティネーション」と「世界のリーディング・ファミリー・デスティネーション」として、ワールド・トラベル・アワーズで5年連続受賞したほか、JTBは「カリブ海のリーディング観光局」として17年連続で評価されています。
また、ジャマイカはトラヴィー・アワーズで金賞「ベスト・トラベル・エージェント・アカデミー・プログラム」、銀賞「ベスト・グルメ・デスティネーション・カリブ」、そして「カリブのベスト観光局」を受賞しました。さらに、「ベスト・デスティネーション・カリブ」「ベスト・ウエディング・デスティネーション・カリブ」「ベスト・ハネムーン・デスティネーション・カリブ」で銅賞を受賞。加えて、ジャマイカは12年連続で「最良の旅行アドバイザーサポートを提供する国際観光局」としてトラベルエイジ・ウェストWAVEアワードを受賞しています。
ジャマイカの最新の特別イベントや観光名所、宿泊施設に関する詳細は、ジャマイカ観光局のウェブサイト
www.visitjamaica.com
を参照するか、ジャマイカ観光局(電話番号1-800-526-2422・日本オフィス 03-4360-5643)までお問合せください。
「たくさんの人種から成る一つの国民 - さあ、つながろう」をテーマに出展
ブルーマウンテンズ
サブテーマ「いのちをつなぐ」のもと、2025年大阪・関西万博の共同館コモンズBに出展するジャマイカ館
「たくさんの人種から成る一つの国民 - さあ、つながろう」
に、お誘いします。ここでは、ジャマイカの美しい風景、豊かな文化や温かく親しみやすい人々と触れ合うことができます。また、ジャマイカが日本および世界各国と共に取り組んでいるSDGs達成についても知ることができます。
「たくさんの人種から成る一つの国民 - さあ、つながろう」
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ジャマイカ館 テーマの背景
ジャマイカの真の美しさは、その人々です。ジャマイカは多様な文化が融合しており、それを象徴しているのが国のモットー 「たくさんの人種から成る一つの国民」 です。ジャマイカの文化的多様性は、タイノ、アフリカ、インド、スペイン、中国、ドイツ、ポルトガル、シリア、レバノン、イギリス、アイルランド、フランス、ウェールズ などの影響が混じり合ったものです。それは、料理、地名、建築、音楽、ダンス、民間伝承、言語等、様々な面に表れています。国のモットーは、ジャマイカ館のテーマ
「たくさんの人種から成る一つの国民 - さあ、つながろう」
のインスピレーションとなっています。私達は誇りを持って、皆様をその体験へとお招きします。豊かで多彩な歴史を紹介するとともに、ジャマイカの連帯における美しさと強さをご紹介します。 グローバル化した相互につながる環境の中で、ジャマイカがいかに協力と団結を推進しているかを体験できます。また、ジャマイカの遺産と豊かな自然を讃える場でもあります。「さあ、つながろう」 というコンセプトは、共通の目標と進歩のために共に協力することの重要性を強調しています。
セブンマイル・ビーチ
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展示内容
2025年大阪・関西万博は、ジャマイカを創造性と機会に満ちた拠点として位置づけ、ビジネス、スポーツ、観光、投資、イノベーション、美食、音楽、文化での卓越性を世界に発信する絶好の機会です。 展示はメインパビリオンとプロモーションエリアの2つのエリアで行われ、本場の「ブランド・ジャマイカ」が展示され、試飲食もできます。
- ジャマイカのメインパビリオン
メインパビリオンの主な特徴は以下のとおりです。
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魅力的なアートワークと映像 - 入口には、大阪を拠点とする Nala Creative Studioのアーティスト マーヴィン & 玲佳・トンプソンによる壁画が展示されます。
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壮大な動植物の世界 - パビリオン内には、ジャマイカ最大の山脈でありユネスコ世界遺産にも登録されているブルーマウンテンのパネルが設置されます。この地域には、220種以上のランを含む3,000種以上の植物や、約30種の固有の鳥が生息しています。 ジャマイカは世界的に有名なコーヒー生産地として知られており、特にこの地域は世界に知られる質の高いジャマイカ ブルーマウンテン コーヒーの産地です。
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スポーツパネル - 陸上競技界においてジャマイカは「スプリント(短距離走)王国」として広く知られています。現存の世界最速の男(ウサイン・ボルト)と世界最速の女(エレイン・トンプソン=ヘラ)の母国です!陸上競技以外にも、ジャマイカのアスリートは水泳、走高跳、円盤投げ、やり投げなど、さまざまな競技で活躍しています。ジャマイカ館では、スポーツ分野における多彩な才能をご紹介します。
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ジャマイカ音楽体験 - メント、スカ、ロックステディ、レゲエ、ダンスホールといった、全てジャマイカで誕生した音楽ジャンルの進展を経て、音楽はジャマイカの歴史を通じて中心的な役割を果たしてきました。ジャマイカ館では、これらの音楽ジャンルの展開をたどる多彩で魅力的なサウンドトラックを楽しむことができます。
・ ダンスホール・カルチャー・トリビュート - ジャマイカ館には、マクシーン・ウォルターズとマシュー・マッカーシーが厳選した本物のダンスホール ストリートサインが展示されます。その中の一つには、ジャマイカのサウンドクラッシュ文化に敬意を表し、世界的に有名な日本のサウンドシステムMighty Crownをフィーチャーしたサインも含まれています。
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フォトスポット - 来場者が伝説的なミュージシャン ボブ・マーリーや陸上界のアイコン ウサイン・ボルトの等身大レプリカと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも用意されています。これらのレプリカは、もともとモンテゴ・ベイのS ホテルに展示されていたもので、クリス・イッサ/S ホテルのご厚意により提供されています。
ジャークチキン
・ ジャマイカ料理体験 -フレッシュハーブやスパイスが味覚を魅了する風味豊かで美味しいジャマイカ料理なしでは、ジャマイカ館は完成しません。ジャマイカを代表する味「ジャーク」は唯一無二です!自然の香り豊かなスパイスやハーブ、さらにスコッチボネットペッパーの辛さが刺激する、ジャマイカで必ず食べるべき料理です。肉、シーフード料理には勿論、意外なデザートにも使われます!ご来場の皆様には、ジャマイカで最も愛される料理の一つ、ジャークチキンを体験していただきます。
- プロモーションエリア
このプロモーションエリアでは、来場者がジャマイカ・ボブスレー代表チームの実際のトレーニング用ソリに乗る体験ができます。これは、クリス・ストークス / ジャマイカ・ボブスレー&スケルトン連盟のご協力によるもので、1993年人気を博した映画「クール・ランニング」で描かれたように、ジャマイカが冬季スポーツ史において特別な存在であることを象徴しています。
- ナショナルデー セレブレーション
ジャマイカは2025年8月6日に、独立63周年を迎えるナショナルデーを祝います。万博でのナショナルデーは、特別なイベントやパフォーマンス、展示を通じて自国の文化、伝統、成果をご紹介できる日です。この貴重な機会に、ジャマイカの国としてのアイデンティティをお伝えします。
当日は、国旗掲揚、公式スピーチ、文化的パフォーマンスがメインステージで行われます。
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アクセス
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ジャマイカについて
ジャマイカは、カリブ地域の小島嶼開発途上国(SIDS)であり、国土面積は10,991平方キロメートル、人口は約300万人です。首都キングストンは、ユネスコの音楽都市に認定されており、エンターテインメント及び商業の中心地です。ジャマイカが、持続可能な開発のための2030アジェンダに基づき、住みたい・働きたい・家庭を築きたい・ビジネスをしたい国となることを目指す国家開発計画「ビジョン 2030」は、SDGs(持続可能な開発目標)と約98%一致しており、私たちはこのビジョンのもと、下記の取り組みを続けています。
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「住みたい国」としてのジャマイカ
- お互いに敬意と尊厳を持って接し、安全で安心な社会を築きます。この国は、燦々と輝く太陽のもと、冷たい水が山々から滝となって流れ落ち、谷の豊かな土地へと注ぐ宝石のような島
ハードル選手ハンスル・パーチメント氏の金メダル獲得に貢献
画像提供 (C)The Jamaica Tourist Board:アンドリュー・ホルネス・ジャマイカ首相(左から3人目)、エドマンド・バートレット観光大臣(右から3人目)、オービン・ヒル産業・投資・商業大臣が、ジャマイカ人ハードル選手ハンスル・パーチメント氏を助けた2020年東京オリンピック・ボランティアのテイヤナ・カワシマ・ストイコビッチさんと記念撮影。(左から右へ)弟のミーシャ・カワシマ・ストイコビッチさん、母のユキ・カワシマ・ストイコビッチさん、弟のアンドリヤ・カワシマ・ストイコビッチさん。
キングストン、ジャマイカ;2025年2月26日水曜日
- ジャマイカは、ハードル選手のハンスル・パーチメント氏が金メダルを獲得した東京2020オリンピックの110mハードルの種目に出場することができたのは、ボランティア・スタッフの親切心のおかげであることを歓迎し、その栄誉を称えました。テイヤナ・カワシマ・ストイコビッチさんは、彼女の無私の支援に対する感謝の気持ちとして、家族とともにジャマイカで1週間もてなされました。
「ジャマイカ政府を代表し、テイヤナさんのたったひとつの親切な行動が、ポジティブな波及効果を生み、我が国にオリンピックの金メダルをもたらしたことに感謝します。彼女の援助に心から感謝するとともに、彼女とその家族にジャマイカの本物の体験ともてなしを楽しんでいただけたことをうれしく思います」と、エドマンド・バートレット観光大臣は述べました。
パーチメント選手は、オリンピック・スタジアムに向かうバスを間違えて乗車した際、テイヤナさんがどのように彼を助け、準決勝に間に合わせ、最終的にジャマイカに唯一の陸上競技の金メダルをもたらしたかを話し、世界中の人々の心を捉えました。
画像提供 (C)The Jamaica Tourist Board:ジャマイカのハードル選手、ハンスル・パーチメント氏をサポートした2020年東京オリンピックのオリンピック・ボランティア、テイヤナ・カワシマ・ストイコビッチさん(左から2人目)を歓迎するエドマンド・バートレット観光大臣(中央)。弟のミーシャ・カワシマ・ストイコビッチさん、母のユキ・カワシマ・ストイコビッチさん、兄のアンドリヤ・カワシマ・ストイコビッチさん。
ドノバン・ホワイト観光局長は、「ジャマイカは、我が国の選手が困っているときに親切にしてくれたことを決して忘れません。今回の招待は、感謝を伝え、親善とスポーツマンシップの力を祝うためのささやかな気持ちです」と述べました。
滞在中、カワシマさんとその家族はジャマイカの豊かな文化、美しい景色、温かいもてなしを体験。旅程には、ダンズ・リバー滝などの主要スポットの訪問や、ボブ・マーリー博物館でのハンスル・パーチメント選手との再会も含まれていました。
画像提供 (C)The Jamaica Tourist Board:ボブ・マーリー博物館でテイヤナ・カワシマ・ストイコビッチさん(右)と再会したオリンピック金メダリストのハードル選手ハンスル・パーチメント氏(右から2人目)。(左から右へ)母親のユキ・カワシマ・ストイコビッチ・ユキさん、弟のアンドリヤ・カワシマ・ストイコビッチさん。
ジャマイカがこの特別なお客様をもてなしたことは、感謝と団結という国の深い価値観を示しています。この出来事はまた、ちょっとした親切心がいかに歴史的な偉業につながるかを知らしめるものでもあります。
【
ジャマイカ観光局について
】
ジャマイカ観光局(JTB)は1955年に設立され、首都キングストンに本部を置くジャマイカ政府観光局です。モンテゴベイ、マイアミ、トロント、ロンドンのオフィスの他、ベルリン、バルセロナ、ローマ、アムステルダム、ムンバイ、東京、パリにも代表事務所を構えています。
ジャマイカには、世界最高の宿泊施設、観光名所、サービスプロバイダーがあり、世界的に高い評価を得ており、権威ある国際的な出版物で、訪問すべき海外旅行先として定期的にランクインしています。2024年、ジャマイカは「世界有数のクルーズ・デスティネーション」と「世界有数のファミリー・デスティネーション」としてワールド・トラベル・アワーズで5年連続受賞したほか、JTBは「カリブ海有数の観光局」として17年連続で評価されています。
また、ジャマイカはトラヴィー・アワーズで「ベスト・トラベル・エージェント・アカデミー・プログラム」金賞、「ベスト・グルメ・デスティネーション・カリブ」銀賞、そして「カリブのベスト観光局」を受賞したことに加え、「ベスト・デスティネーション・カリブ」、「ベスト・ウエディング・デスティネーション・カリブ」、「ベスト・ハネムーン・デスティネーション・カリブ」で銅賞を受賞。
さらに、トラベルエイジ・ウェストWAVEアワードの「最良の旅行アドバイザーサポートを提供する国際観光局」賞の受賞は過去最多となる12回目となります。トリップアドバイザー(R)では、2024年の「世界のベスト・ハネムーン・デスティネーション」第7位、「世界のベスト・グルメ・デスティネーション」第19位にランクインしています。
ジャマイカで今後開催される特別イベントや観光名所、宿泊施設の詳細については、ジャマイカ観光局のウェブサイト
www.visitjamaica.com
をご覧になるか、ジャマイカ観光局(電話番号1-800-526-2422、もしくは日本オフィス03-4360-5643)にお問合せください。ジャマイカ観光局(現地)の
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株式会社コネクトワールドワイド・ジャパンの情報
東京都杉並区和泉3丁目25番10号
住所
〒168-0063 東京都杉並区和泉3丁目25番10号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京王井の頭線の永福町駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
8011301016759
法人処理区分
新規
プレスリリース
大阪万博に出展中のジャマイカ、インターナショナル レゲエ デー イベント
大阪万博に出展中のジャマイカ、インターナショナル レゲエ デー イベントを7/1(⽕)に開催
2025年06月25月 10時
大阪万博に出展中のジャマイカ、インターナショナル レゲエ デー イベントを7/1(⽕)に開催
メンフィス市観光局、B.B.キング生誕100周年に向けて、その生涯と功績を称える記念イベント開催へ
2025年06月03月 12時
メンフィス市観光局、B.B.キング生誕100周年に向けて、その生涯と功績を称える記念イベント開催へ
ジャマイカ、ウサイン・ボルト氏を公式グローバル観光大使に任命
2025年05月26月 14時
ジャマイカ、ウサイン・ボルト氏を公式グローバル観光大使に任命
大阪・関西万博のジャマイカ館
2025年04月02月 09時
大阪・関西万博のジャマイカ館
ジャマイカ、東京オリンピックのボランティアをもてなす
2025年03月06月 09時
ジャマイカ、東京オリンピックのボランティアをもてなす