株式会社ゴールドウインの情報

富山県小矢部市清沢210番地

株式会社ゴールドウインについてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は小矢部市清沢210番地になり、近くの駅は福野駅。株式会社ゴールドウインテクニカルセンターが近くにあります。特許については2019年01月11日に『衣服』を出願しています。所在地の気温は23度です。また、法人番号については「3230001008974」になります。


法人名フリガナ
ゴールドウイン
住所
〒932-0112 富山県小矢部市清沢210番地
google map
推定社員数
1001~5000人
周辺のお天気
株式会社ゴールドウインの07月10日 00時取得の天気
気温23.33度
(07月10日 00時取得:Openweathermap)
周辺の駅
1駅
JR西日本・城端線の福野駅
地域の企業
地域の図書館
1箇所
小矢部市立津沢公民館図書室
小矢部市清水369-1
特許
2019年01月11日に『衣服』を出願
2017年07月14日に『女性用上衣』を出願
2017年07月07日に『テント』を出願
2017年01月17日に『スライドファスナーと、一対の布帛との連結構造、並びに当該連結構造を形成する方法』を出願
2016年01月12日に『保温性物品』を出願
2016年09月16日に『ズボン』を出願
2016年05月27日に『衣服』を出願
2015年12月10日に『衣服とその製造方法』を出願
2015年04月13日に『スライドファスナーの取付方法』を出願
2015年01月16日に『鞍乗型車両用バッグ』を出願
2015年01月09日に『縫目構造、及び当該縫目構造を備える衣服』を出願
法人番号
3230001008974
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2020/04/06
法人変更事由の詳細
令和2年4月1日富山県小矢部市清沢230番地株式会社ゴールドウインテクニカルセンター(4230001008750)を合併

約40ヘクタールの広大な土地に開発を進める、“未来のネイチャーパーク”「Play Earth Park Naturing Forest」の全貌を公開
2025年04月25月 14時
約40ヘクタールの広大な土地に開発を進める、“未来のネイチャーパーク”「Play Earth Park Naturing Forest」の全貌を公開
プロジェクトに参画する国内外の設計者 8 組を発表








株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区 / 代表取締役社長:渡辺 貴生 / 以下、ゴールドウイン)は、2027年初夏のオープンを目指し、創業の地である富山県で開発を進める「Play Earth Park Naturing Forest(プレイアースパーク ネイチャーリング フォレスト)」におけるプロジェクトの概要(コンセプト、開業時期、広さ)や、設計者が手掛ける各施設の説明およびイメージパースを公開します。また、本プロジェクトに国内外で活躍する 8 組の設計者が参画することを発表いたします。
ゴールドウインは、富山県南砺市桜ヶ池周辺の広さ約40ヘクタールの広大な土地を拠点に、人と自然の新たな可能性を探求する、あらゆる人々の新たな原体験のための“ネイチャーパーク”「Play Earth Park Naturing Forest」を、2027年初夏の開業へ向けて開発を進めています。子どもにとって初めての感覚を経験する場として、また大人にとっては喜びの確認、そして新たな気づきを感じる場として、人がそれぞれ持つ価値観の根、“みなもと” を更新するような多様なきっかけを生む場所を目指します。
この場所の実現に向けゴールドウインは 8 組の設計者と協業し、原体験が生まれる環境や空間をつくりあげます。衣食住休遊知美、多様な体験を通して、訪れる人々の記憶に残る体験を提案していきます。
想像力を育む “ネイチャーパーク”
地球と遊び、不思議に出会い、探求し、みなもとを更新する
桜ヶ池周辺の約40ヘクタールの敷地には、大きく3つのエリアを展開します。
地球との遊びが生まれる「パークエリア」。子どもは好奇心のままに遊びを深めます。その子どもたちの背中を押すような、直感的に走り出したくなるランドスケープ、遊具のような建築を中心に設計し、地形と会話をするように登ったり、滑ったり、子どもたちが地球との遊びを自由につくるエリアになります。
そしてパークに隣接する、地球の不思議を学ぶ「フォレストエリア」。森にそびえる展望台に登り自然を観察することで、そこに住む鳥や虫、草花へ目を向ける機会を提供します。自然の不思議と出会うことで、子どもたちの探究心を深めます。
森の先には、自然の美しさに触れる「ガーデンエリア」が広がります。多様な種が共生する自然界に学びデザインされたナチュラリスティックガーデンは、私たちに四季を通して自然の営みを感じさせてくれます。そのガーデンと隣接するヴィラや、キャンプサイトなど、自然の営みに学ぶ、新しい自然との生活を体験できます。この3つのエリアに6つの建築を設計し、原体験となる機会をデザインします。





[ガーデン・ランドスケープ]
自然の移ろいを五感で感じる、ナチュラリスティックガーデン
美しい自然風景を模倣しデザインされたガーデンは、訪れる人々を多様な風景の旅に誘います。「七十二候」の考えに基づき、多年草を中心に設計されたガーデンには、桜や藤、ススキなど季節を彩る植物から、湿地や池の水辺の植物など、虫や鳥の訪れ、風に揺れる草花を感じられ、自然の移ろい、営みを五感で楽しむことができます。








ダン・ピアソン・スタジオ
土地に対する本質的な感受性、直感的で繊細なデザイン、大胆で絵画的な自然主義的アプローチ、そして深い園芸知識に裏付けられた姿勢から、世界的な評価を得ている。チェルシー・フラワー・ショーでは金メダルを複数回受賞。主なプロジェクトに十勝千年の森(2008)、Lowther Castle(2007)、Delos garden at Sissinghurst(2018)、Amanyangyun in Shanghai(2012)、Maggie’s Centre(2008/2016)などがある。




高野ランドスケーププランニング 村田 周一
1975年に東京で設立。1990年に本拠地を北海道へ移転。森を身近に感じることができる 環境のもとで、「デザインと創造性」「参加型公園づくり」「森とエコロジー」の3つを基本姿勢に掲げながら、国内外で活動している。主なプロジェクトに、十勝千年の森(2008)、カタール国土計画(2008)、サモア独立国植物園再整備(2009)、あさひかわ北彩都ガーデン(2014)がある。

[プラザ棟]
国内初の「Living Building Challenge」取得を目指すリジェネラティブな生活拠点
Naturing Forest の玄関口となるプラザ棟は、パークとガーデンをつなぐ、人々が集う拠点となります。自然遊びのためのウエアやギア、南砺の食文化を楽しむための食品を取り揃えたショップが併設され、衣食住に関連するさまざまなプロダクトを通じて、周辺の自然での体験へと誘います。プラザ棟の建築は、国内初の「Living Building Challenge」の取得を目指し、県産材を活用した木造建築を実現しています(※1)。雨水利用やソーラー発電、地域材の再利用を通じて、環境負荷を抑えた持続可能な空間を目指しています。








川島範久建築設計事務所
光や風、土や木、植物から微生物までの多様な生命との関係性を再構築する「自然とつながる建築」を追求する取り組みが高く評価され、日本建築学会作品選奨、JIA環境大賞、SDGs建築賞などを受賞。主なプロジェクトとして GOOD CYCLE BUILDING 001(2021)、REVZO虎ノ門 (2020)などがある。

[展望台 / コテージ]
鳥の目や虫の目、多様な視点で自然を観察する展望台とコテージ
中心に位置する展望台は、自然観察の拠点であり、螺旋状の階段を上ると、それぞれの方角に自然観察エリアを設けています。最上部からは砺波平野を見渡せ、地下階ではガラス越しに土中の根や虫を観察でき、自然の中にある不思議を探求する体験を提供します。さらに周辺の森に点在するコテージは、森の中に滞在しながら、動植物をゆっくりと観察できる拠点となります。








リナ・ゴットメ・アーキテクチャ
その土地の歴史や文化、自然、素材との深いつながりを重視する「未来の考古学」という哲学を掲げ、持続可能かつ包摂的な建築に取り組んでいる。主なプロジェクトにエストニア国立博物館(2016)、Serpentine Pavilion(2023)、大英博物館ウエスタンレンジ(2025-)などがある。シェリング建築賞(2020)やGreat Arab Minds Award(2023)など受賞歴多数。

[パーク]
子どもたちの野生を解放する、遊びの冒険が広がる遊具建築
地形の起伏を活かし、子どもたちの遊びを加速させるランドスケープのような建築を、パークエリア中心に設計しています。「子どもの野性の解放」をテーマに、洞窟や、岩山を冒険するような、自然の中での遊びが生まれるようにデザインしています。子どもたちは地形と会話しながら遊び、それぞれが新たなルールを生み出し、その遊びを発展させていきます。円形の周遊できる形をデザインし、遊びが途切れないように、建物の外部と内部がスムーズに接続されています。外周はそのまま森へ、内周は小川へとつながっており、子どもたちは冒険のような遊びを体験できます。