株式会社ジェイックの訪問時の会話キッカケ
株式会社ジェイックに行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
神保町駅に行くのはどう行けば近いですか。
共立女子大学博物館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
株式会社ジェイックで働くの楽しそうですね
」
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東京メトロ半蔵門線の神保町駅
都営都営三田線の神保町駅
東京メトロ半蔵門線の九段下駅
株式会社アール・ピー・アイ
千代田区神田神保町2丁目38番いちご九段ビル3階
株式会社清光社
千代田区神田神保町2丁目14番地11朝日神保町プラザ1102号
ビッグバン株式会社
千代田区神田神保町2丁目14番
2025年06月26月 10時
20代求職者に「志望度が上がる“企業の労働条件”(給与額以外)」を調査
2025年06月24月 09時
プレシニア社員の「年下上司」に関する実態調査
2025年06月19月 10時
ジェイック、株主優待制度導入のお知らせ
2025年06月16月 10時
20代正社員に「働く意欲に影響を与える“上司の働き方”」を調査
2025年06月11月 10時
「モチベーション低下」が過半数、理由に『キャリアが尊重されていない』が最多
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、プレシニア社員300名(50~59歳の管理職150名、一般社員150名)を対象に実施した「仕事に対するモチベーション」に関するアンケート調査の結果を発表します。(調査委託先:株式会社アスマーク、調査期間:2025年5月23日~5月24日)
■プレシニア社員の仕事へのモチベーション:
過半数がモチベーション低下、管理職と一般社員でモチベーションに21ポイントの差
「現在の仕事に対し、モチベーション高く働けていますか」と質問したところ、「あまりそう思わない」が39.0%、「そう思う」が35.3%、「全くそう思わない」が17.0%、「非常にそう思う」が8.7%となり、「あまりそう思わない」と「全くそう思わない」を合わせると、50代正社員の過半数がモチベーション高く仕事に取り組めていない傾向が見受けられました。
管理職・一般社員別に内訳を見ると、管理職では「あまりそう思わない」「全くそう思わない」を合わせた割合が45.4%だった一方、一般社員では66.6%とその差は21.2ポイントとなり、管理職層に比べて、一般社員のモチベーションの低さが際立つ傾向も見受けられました。
プレシニア社員の「仕事に対するモチベーション」に関する実態調査/ジェイック
■モチベーション高く働けない理由:
役職の有無を問わず、「50代~60代のキャリアが尊重されていない」が最多
冒頭の質問で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方に、「その理由として、あてはまるものをすべて教えてください」と質問したところ、管理職、一般社員ともに、最も多かった回答は「50代~60代のキャリアが尊重されていない」でした。次に「仕事に新鮮さを感じられず退屈」「働きに対して会社から適切な評価を受けていない」といった項目が、役職の有無を問わず共通して多く挙げられました。
一方で、「働きに対して会社から適切な評価を受けていない」と回答した割合は、一般社員が管理職を9.5ポイント上回りました。さらに「働き方に対して体力が追いつかない」という体力面での不安については、その差は18.6ポイントにまで広がる結果となり、一般社員がより待遇面と健康面での課題を抱えていることがうかがえました。
プレシニア社員の「仕事に対するモチベーション」に関する実態調査/ジェイック
■プレシニア社員がもっとも果たしたい役割:
管理職は「経験やスキルを活かした業務遂行・改善指揮」、一般社員は「与えられた業務の遂行」
「現在の職場でもっとも果たしたい役割として、もっともあてはまるものをひとつ教えてください」と質問したところ、管理職では、「経験やスキルを活かした的確な業務遂行・改善指揮」が32.0%で最も多く、次に「与えられた業務を確実に遂行すること」(17.3%)、「部下・後輩の育成や指導」(16.0%)と続きました。これまでのキャリアで培った能力を活かし、組織を牽引し、次世代を育てるというリーダー・マネジメント層としての役割を意識していることがうかがえました。
一方、組織貢献や後進の育成といった役割を意識する管理職とは対照的に、一般社員では「与えられた業務を確実に遂行すること」が42.7%と突出して最多となりました。まずは自身の担当業務を着実にこなすことを最も重要な役割だと考えているようです。
プレシニア社員の「仕事に対するモチベーション」に関する実態調査/ジェイック
■モチベーション高く働き続けるために、会社に求めること:
役職の有無を問わず「働きやスキルに見合った評価や報酬が得られる制度の導入」が最多
最後に、「モチベーション高く働き続けるために、会社に求めること」を複数選択で質問したところ、管理職、一般社員ともに最も多く選ばれたのは「働きやスキルに見合った評価や報酬が得られる制度の導入」でした。
また、それぞれの立場によって重視するポイントには違いも見られました。管理職では、「50代社員のスキルや経験が活かせるプロジェクトや業務の提供」が31.3%、「定年制や役職定年制の廃止」が20.7%と、一般社員よりも多く選ばれ、これまでの経験を活かし、さらに組織に貢献したいという意欲がうかがえました。一般社員では、「柔軟性の高い働き方の導入(短時間勤務、在宅勤務など)」が27.3%と、管理職よりも多く選ばれ、ライフステージや体力に応じた柔軟な働き方へのニーズが高いことがわかりました。
プレシニア社員の「仕事に対するモチベーション」に関する実態調査/ジェイック
今回の調査結果について、当社取締役の近藤は、次のように述べています。
「今回の調査から、50代プレシニア社員の半数以上が仕事に対してモチベーションを保てずに働いている傾向が見受けられました。なかでも『キャリアが尊重されていない』との声が役職の有無を問わず最多となり、会社からの期待を感じられずにいることがうかがえます。さらに、果たしたい役割として、管理職は経験やスキルを活かした貢献を挙げる一方で、一般社員の約3人に1人が『果たしたい役割は特にない』と回答しており、役割意識の喪失が懸念されます。こうした背景には、職場における存在意義の不透明さや、これからのキャリアに対する展望の欠如があると考えられます。
今後、再雇用の時期を迎える団塊ジュニア世代は、理想と現実のギャップに直面することになります。これまでの経験を活かした業務や後進の育成などに貢献したいと考えていても、企業が求めているのは“プレーヤー”として現場で再び活躍することです。希望するポストには限りがあり、接客や雑務、事務作業等の実務を含め、現場で自ら動いて価値を生み出す姿勢が求められます。こうした現実を前に、どのような覚悟を持って60歳までの残された時間を過ごすかが、その後のキャリアを左右するでしょう。
高年齢者雇用安定法により、65歳までの雇用確保が義務づけられ、70歳までの就業機会の確保も企業の努力義務とされています。加えて、労働人口の減少や採用難、人的資本経営の観点からも、プレシニア層の活躍は、企業にとって重要な経営課題です。今後は、単なる雇用継続にとどまらず、プレシニア社員が再び自律的に働き、組織に貢献できる環境の整備が必要です。まず企業は、『経験に敬意を払い、期待する役割を明確に示すこと』が大切です。
そのうえで、管理職には挑戦機会を、一般社員には柔軟な働き方の選択肢を提示するなど、立場に応じた支援を行うことが求められます。そして何より、マインドセットの醸成を含むキャリア研修やリスキリングの機会の提供など、プレシニア層の再活性化に向けた継続的な投資こそが、変化の時代を勝ち抜く鍵となるでしょう。」
株式会社ジェイック 取締役 教育事業部長 近藤浩充
大学卒業後、情報システム系の会社を経て入社。IT戦略事業、全社経営戦略、教育事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。デール・カーネギー・コース認定トレーナー。昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』(2023年)、J-CASTニュース(2024年)、ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。
【調査概要】
調査名称:プレシニア社員(50代正社員)の「仕事に対するモチベーション」に関する実態調査
調査対象:50~59歳の正社員〔管理職(課長以上)150名、一般社員150名〕
調査機関:株式会社アスマーク
調査方法:Webアンケート
調査期間:2025年5月23日~5月24日
回答者数:300名
プレシニア社員の就業意欲等に関する実態調査_データ集:
https://www.jaic-g.com/wp-jaic/wp-content/uploads/2025/06/eff51166cfc771d92602fde52dc54189.pdf
■教育支援サービス(教育事業部)の概要
当社にて20年以上続いている事業で、受講者の“マインド面”を重視して行動変容を促す研修を得意としています。主な研修としては、『人を動かす』等で有名な「デール・カーネギー・トレーニング」研修、世界的ベストセラー書籍を基にした「7つの習慣(R)」研修や、目標達成メソッドとして著名な「原田メソッド(R)」の研修、その他顧客企業のニーズに合わせた各種カスタマイズ研修を提供しています。
サイトURL:
https://www.jaic-g.com/service/education/
■会社概要
社名 :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億6,229万円(2025年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F(受付6F)
事業所 :名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
企業向け教育研修事業
URL :
https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:
https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:
https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:
https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:
https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:
https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:梅田
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607
過半数が「完全週休2日制」を重視
株式会社ジェイックが運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」は、「ジェイック 就職カレッジ(R)」に登録する20代の求職者に対して実施した「志望度が上がる“企業の労働条件”(給与額以外)」に関するアンケート結果を発表します。(回答者126名、調査期間2025年3月11日-5月21日)
■志望度が上がる“企業の労働条件”(給与額以外):「完全週休2日制」が過半数
「企業選びの際、志望度が上がる労働条件(給与額以外)として、あてはまるものを2つ選択してください」と質問したところ、「完全週休2日制」が57.9%、「年間休日120日以上」が45.2%、「転勤なし」が34.9%、「昇格制度あり」が13.5%、「平均時間外労働月10時間以内」が12.7%、「ハイブリッド・リモートワーク」が7.9%、「その他」が7.9%、「副業可」が6.3%、「フルリモートワーク」が4.8%、「退職金制度あり」が4.8%、「フレックスタイム制度」が4.0%となりました。
「その他」として自由記述で挙げられた条件には、「スキルアップ支援制度」といったキャリアやスキルアップに関するものから、「勤務地の近くに駅があること」や「通勤時間の短さ」といった通勤の利便性、さらには「業務内容がデスクワークであること」や「みなし残業が20時間以内」といった労働環境に関する条件など、様々な声が寄せられました。
20代求職者に「志望度が上がる“企業の労働条件”(給与額以外)」を調査/ジェイック
■選択した労働条件を選んだ理由(自由記述・一部抜粋)
次に、「選択した労働条件を選んだ理由」を自由記述で尋ねたところ、以下のような回答が寄せられました。
▼休日について
・心に余裕があると、より仕事の効率も上がると思うから
・充分な休日がないと疲れが取れず身体面にも影響があると思うから
・メリハリのある勤務がしたいから
・仕事以外の時間を大切にしたいから
・趣味や他にもやりたいことがあるため、その時間を確保できると嬉しいから
・家族で過ごす時間を大切にしたいから
▼住環境について
・転勤などが多いと、住まいを決めるにあたって不便になると思うから
・引越しなど環境が変わることをしたくないから
・土地に慣れることが、不得意だから
・知り合いが近くにいないのが不安だから
▼キャリアアップ・スキルアップについて
・ただ職に就くのではなく、仕事の中で自分を成長させていきたい、出来ることを増やしていきたいから
・今回の転職で叶えたいことの一つがスキルアップであるため
・安定して長く働き続けたいと思ったから
今回の調査結果について、当社取締役の近藤は、次のように述べています。
「今回の調査では、志望度が上がる労働条件(給与額以外)として、20代の求職者の過半数が『完全週休2日制』、次いで『年間休日120日以上』を選び、休日を重視する傾向が見受けられました。厚生労働省の『令和6年就労条件総合調査』によると、労働者1人平均の年間休日総数は116.4日となり、昭和60年以降で最も多くなっています。『完全週休2日制』のもとで働く労働者の割合も65.2%と、前年比で4ポイント上昇しており、休日数の多さを求める労働者のニーズに対し、企業も対応を進めている傾向が伺えます。
そのほか上位には『転勤なし』が入ったことや、休日数を選択した理由に、『心身の健康を保ち、仕事の効率を高めたい』『趣味や家族との時間を大切にしたい』といったものがあげられたことから、ワークとライフの両面を含め、自分の人生の手綱を自分で握っていきたいという堅実な価値観も伺えます。
若手人材の獲得競争が激しさを増す中で、企業はこうした価値観に向き合い、労働条件の改善や組織開発を行っていく必要があります。労働条件においては、休日日数の改善だけでなく、有給休暇の取得実績や平均残業時間の改善も進め、求人票などで具体的な数字として開示することで安心感を届けることが求められます。さらに、若手求職者は『安定』とともに『スキルアップ』への意欲も強く持っています。
研修制度やキャリアパスの提示を通じて、『この会社でなら、安心して長く成長できる』と感じてもらえる環境づくりが、採用成功の鍵となるでしょう。また、休日をしっかり確保できる状態を実現するには、AIなどを活用した業務効率化や生産性向上への取り組み、そしてスムーズな業務進行を支えるコミュニケーションレベルの向上も欠かせません。休日を軸とした福利厚生の充実に加え、社員を大切にする組織文化の醸成こそが、企業の持続的成長を支える原動力となるはずです。」
株式会社ジェイック 取締役 教育事業部長 近藤浩充
大学卒業後、情報システム系の会社を経て入社。IT戦略事業、全社経営戦略、教育事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。デール・カーネギー・コース認定トレーナー。昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』(2023年)、J-CASTニュース(2024年)、ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。
【調査概要】
調査名称:「志望度が上がる“企業の労働条件”(給与額以外)」についてのアンケート調査
調査対象:当社サービスに登録した20代求職者
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2025年3月11日-5月21日
回答者数:126名
■教育支援サービス(教育事業部)の概要
当社にて20年以上続いている事業で、受講者の“マインド面”を重視して行動変容を促す研修を得意としています。主な研修としては、『人を動かす』等で有名な「デール・カーネギー・トレーニング」研修、世界的ベストセラー書籍を基にした「7つの習慣(R)」研修や、目標達成メソッドとして著名な「原田メソッド(R)」の研修、その他顧客企業のニーズに合わせた各種カスタマイズ研修を提供しています。
サイトURL:
https://www.jaic-g.com/service/education/
■会社概要
社名 :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億6,229万円(2025年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F(受付6F)
事業所 :名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
企業向け教育研修事業
URL :
https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:
https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:
https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:
https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:
https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:
https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:梅田
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607
年下上司がいる社員は約半数、「関係づくりに立場の尊重と協力を意識」が最多
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、プレシニア社員(50~59歳の正社員)300名を対象に実施した、「年下上司」に関するアンケート調査の結果を発表します。(調査委託先:株式会社アスマーク、調査期間:2025年5月23日~5月24日)
■プレシニア社員の約半数が「年下上司」のもとで勤務
「あなたの直属の上司は年下ですか」と質問したところ、「年上」が53.7%、「年下」が合計で46.3%となり、50代正社員の約半数が年下の上司のもとで働いていることがわかりました。
また、「年下」と回答した46.3%の内訳を見ると、「50代」が26.3%、「30~40代」が18.0%、「10~20代」が0%、「年齢は不明」が2.0%となり、30代や40代といった、世代が異なる年下上司を持つ50代プレシニア社員も約20%いることがわかりました。
プレシニア社員の「年下上司」に関する実態調査/ジェイック
■約6割が、「年下上司の仕事の仕方や考え方が自分と異なると感じる」と回答
「直属の上司は年下」と回答した方に、「自分と異なると感じる、年下上司の仕事の仕方や考え方として、もっともあてはまるものをひとつ教えてください」と質問したところ、「特になし」と答えた方が40.3%と最も多い結果となり、続いて、「コミュニケーションのとり方」が15.1%、「部下育成・指導の仕方」が13.7%、「仕事を進めるスピード感」が12.2%、「チームビルディングの仕方」が10.1%、「ワークライフバランスの考え方」が5.0%、「新しい知識・技術の活用」が2.9%、「その他」が0.7%、「転職や副業等を含む、キャリアの考え方」が0%となり、約6割の方が、年下上司と仕事の仕方や考え方について、自分との何らかの違いを感じていることがわかりました。
プレシニア社員の「年下上司」に関する実態調査/ジェイック
■自分と異なると感じる、年下上司の仕事の仕方や考え方(自由記述・一部抜粋)
先ほどの質問で選択した「自分と異なると感じる、年下上司の仕事の仕方や考え方」について、「どのようなことが自分と異なると感じるか具体的に教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。
▼コミュニケーションのとり方について
・SNSを駆使し、メールやリモートなど非接触型のコミュニケーションが多い
・仕事に対するモチベーションが違うので、同じ価値観で話ができない
・顔を合わせても挨拶だけで、雑談などでコミュニケーションを図るというようなことはしない
・話題や空気感が違う
▼部下育成・指導の仕方について
・社内チャットで業務遂行方針を示すというやり方
・かなりビジネスライクで、 旧来の人と人とのつながりを意識していない
・そもそも指導する姿勢が見られず、部下を叱責する事は無いが褒める事もできない
・気を使いすぎて仕事が逆に回ってない、業務の依頼に気を使う必要はない
・指摘や注意をしない傾向にある
▼仕事を進めるスピード感について
・フットワークが軽い
・困難があった時の動きが早い
・判断のスピードが遅い
・何事に対してもレスポンスが遅い
・早期に結果を求めすぎる
・業務経験が浅いため、優先度のつけ方に問題がある
▼チームビルディングの仕方について
・会社の方針に沿った組織運営やメンバーの意識向上をうまく醸成している
・部下を上手に扱い、支持役に徹する姿勢
・上級管理職なのに部下を使わず自身で行動している。指導力がなく部署をまとめて行く姿勢が感じられない
・責任感が強いあまり自分で全てを引き受けてしまい、部下を指示で動かすので、部下の主体性が芽生えない
▼ワークライフバランスの考え方について
・残業や休日出勤に対する考え方の違い
・もっとプライベートを充実させてもいいと思う
・仕事への意欲がとても強くついていけない
■年下上司との関係を良好に保つために意識していること:
「相手の立場を尊重し、役職に関係なく協力する」が過半数
「年下の上司がいる」と回答した方に、「年下上司との関係を良好に保つために意識していることを教えてください」と複数選択で質問したところ、「相手の立場を尊重し、役職に関係なく協力する」が52.5%、「上司の考え方や価値観を理解しようとする」が28.8%、「必要以上に距離を詰めず、程よい関係性を保つ」が28.1%、「無理に年齢差を意識せず、フラットな関係を築く」が25.9%、「自分の経験や知見を押し付けず、必要に応じて助言する」が20.1%、
「上司の得意なことや強みを尊重する」「特になし」がそれぞれ16.5%、「コミュニケーションの頻度を意識的に増やす」が15.1%、「テクノロジーや新しい仕事の進め方を積極的に学ぶ」が8.6%、「コミュニケーションの方法(口頭・チャット・メールなど)を上司に合わせる」が7.9%、「その他」が0%となりました。
プレシニア社員の「年下上司」に関する実態調査/ジェイック
■年下上司とのコミュニケーションで、求めること(自由記述・一部抜粋)
「年上部下とのコミュニケーションにおいて、年下上司に求めることを教えてください。」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。
・気を使って話してくれるのはよくわかるが、もっとくだけて話してほしい
・年上年下は関係ないと思う。年齢に関係のないフラットなコミュニケーションをとってもらいたい
・気を使う必要はなく、指示をしてくれたらよい
・仕事においては年上も年下もないので、普通に当たり前に接してもらいたい
・部下全員との平準化されたコミュニケーションをとってほしい
・淡々と上司として振舞ってほしい
・言葉遣いなど、それなりに年上部下に配慮して関わりを持ってもらいたい
・キャリアを尊重して、もう少し部下の意見を尊重してほしい
・年上に対する敬意を払いつつも、キチンと仕事の指示をだしたり、豊富な経験による助言を求めたりと、頼りにしてほしい
・若い人ばかりかわいがらないでほしい
・積極的な飲みにケーション
今回の調査結果について、当社取締役の近藤は、次のように述べています。
「近年では、年功序列から能力や成果に基づく評価制度を取り入れる企業も見られるようになり、年齢に関係なく昇進・昇格するケースが増えてきています。それに伴い、『年上部下・年下上司』という構成が、以前より身近なものになり、今回の調査でも50代のプレシニア社員のおよそ半数が『年下上司』のもとで働いていることが明らかになりました。当社にも、企業の人事担当者から『年上部下を持つ管理職層のマネジメントに課題がある』といったご相談をいただく機会が増えています。
こうした中、年下上司のもとで働くプレシニア社員を対象に行った調査では、約6割が『コミュニケーション』や『部下育成』において、年下上司の仕事の進め方や価値観に違いや戸惑いを感じつつも、年下上司との良好な関係づくりのために、過半数が『相手の立場を尊重し協力する』ことを意識し、さらに『もっと気軽に接してほしい』『遠慮なく指示してほしい』といった声があがりました。こうした結果から、組織やチームのメンバー構成の多様化を柔軟に受け入れようとする、前向きで建設的な姿勢がうかがえます。
社員の年齢や立場が多様化する中で、組織の成長を持続的に実現していくためには、企業としてはマネジメント層のコミュニケーション力を、現代に合わせアップデートする施策を講じることが重要です。具体的には、一方的に指示や命令を伝える方法から、部下の自発的な行動を促す仕事の任せ方や、効果的なフィードバックの伝え方、さらには信頼関係を築くコミュニケーションの取り方といった、人を動かせるコミュニケーションスキルを習得できる機会を提供することが効果的です。
また、年上部下に対しては、年下上司を支え、輝かせる関わりを意識してもらうこともポイントです。とくに、リスペクトの気持ちを込めて、まずは『褒める』ことを習慣化していくとよいでしょう。上司・部下の双方の課題や思いをくみ取り、互いを尊重しながら信頼関係を築くコミュニケーションが組織全体に浸透することで、社員一人ひとりのモチベーションが高まり、企業全体の持続的な成長も期待できるでしょう。」
株式会社ジェイック 取締役 教育事業部長 近藤浩充
大学卒業後、情報システム系の会社を経て入社。IT戦略事業、全社経営戦略、教育事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。デール・カーネギー・コース認定トレーナー。昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』(2023年)、J-CASTニュース(2024年)、ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。
【調査概要】
調査名称:プレシニア社員(50代正社員)の「年下上司」に関する実態調査
調査対象:50~59歳の正社員男女
調査機関:株式会社アスマーク
調査方法:Webアンケート
調査期間:2025年5月23日~5月24日
回答者数:300名
■教育支援サービス(教育事業部)の概要
当社にて20年以上続いている事業で、受講者の“マインド面”を重視して行動変容を促す研修を得意としています。主な研修としては、『人を動かす』等で有名な「デール・カーネギー・トレーニング」研修、世界的ベストセラー書籍を基にした「7つの習慣(R)」研修や、目標達成メソッドとして著名な「原田メソッド(R)」の研修、その他顧客企業のニーズに合わせた各種カスタマイズ研修を提供しています。
サイトURL:
https://www.jaic-g.com/service/education/
■会社概要
社名 :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億6,229万円(2025年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F(受付6F)
事業所 :名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
企業向け教育研修事業
URL :
https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:
https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:
https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:
https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:
https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:
https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:梅田
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、2025 年6月 13 日開催の取締役会において、株主優待制度の導入を行うことを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
■
株主優待制度導入の目的
この度、当社株式への投資魅力を一層高め、より多くの方々に株主としてご支援を賜りたく、株主優待制度を新たに導入することといたしました。当社としましては、本株主優待制度が株式の需給バランス改善に寄与し、投資対象としての魅力向上、さらには出来高および流動性の活性化につながるものと期待しております。
■
株主優待制度の概要
(1)対象
基準日(毎年7月末日及び1月末日)における当社株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上を保有されている株主様を対象といたします。
なお、株主優待の進呈は2025年7月末日を基準日とする時より開始いたします。
(2)内容
対象株主様に対して、各2,000円分(年間合計4,000円分)のクオカードを贈呈いたします。
【内訳】
基準日
対象株主様
優待内容
毎年7月末日
100株(1単元)以上を保有
クオカード2,000円分
毎年1月末日
100株(1単元)以上を保有
クオカード2,000円分
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贈呈の時期及び方法
株主名簿に記載された住所宛に基準日から3か月以内を目途に発送いたします。
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開始時期
2025 年7月末日時点の株主名簿に記録された対象株主様より、株主優待を開始いたします。
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その他
今後も当社株主還元策を総合的に勘案し、継続的かつ積極的な株主還元を行っていく方針であります。
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会社概要
社名 :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億6,229万円(2025年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F(受付6F)
事業所 :名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
企業向け教育研修事業
URL :
https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:
https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:
https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:
https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:
https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:
https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:池本
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607
マイナスの影響:1位「必要以上の時間外労働」、2位「会社や職場に対する不満」
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、当社の就職支援サービスを利用して正社員就職した20歳~29歳の方を対象に実施した「働く意欲に影響を与える“上司の働き方”」に関するアンケート調査の結果を発表します。(回答者128名、調査期間2025年1月28日~5月8日)
■約3割が、上司の働き方が「働く意欲にマイナスの影響を与える」と回答
「上司の働き方が、ご自身の働く意欲にマイナスの影響を与えることはありますか」と質問したところ、「ほとんどない」が37.8%、「全くない」が30.7%、「時々ある」が25.2%、「よくある」「わからない」がそれぞれ3.1%となりました。「よくある」と「時々ある」を合わせると、回答者の約3割が、上司の働き方によって、働く意欲にマイナスの影響を受けていることがわかりました。
20代正社員に「働く意欲に影響を与える“上司の働き方”」を調査/ジェイック
■働く意欲にマイナスの影響を与える“上司の働き方”:
「必要以上に時間外労働を行っている」が最多(29.1%)
「上司のどのような働き方が、働く意欲にマイナスの影響を与えますか。当てはまるものすべてを選択してください」と質問したところ、「必要以上に時間外労働を行っている」が29.1%、「会社や職場に対する不満を頻繁に言う」が26.0%、「その他」が25.2%、「部下とのコミュニケーションが少ない」が24.4%、「プライベートより仕事を優先している」が22.8%、「指導するだけで、自らお手本を示さない」が20.5%、「新しいことに挑戦する意欲が少ない」が14.2%、「新しいことを学ぶ意欲が少ない」が12.6%、「育児休業や介護休業を取得していない」が10.2%となりました。
20代正社員に「働く意欲に影響を与える“上司の働き方”」を調査/ジェイック
■働く意欲にプラスの影響を与える上司の働き方や仕事への姿勢(自由記述・一部抜粋)
「『もっと仕事を頑張ろう』など、働く意欲にプラスの影響を与える上司の働き方や仕事への姿勢を教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。
▼仕事への姿勢について
・自分の言動、行動に責任を持っている
・言動ではなく行動でお手本を示している
・率先して現場に入る
・案件に対して、上司自ら努力を惜しまず作業している
・自社の利益よりもお客さまのことを第一に考え、やりがいを感じながら働いている
・物事に対して言葉だけではなく、有言実行している
・仕事を心から楽しんでいる
・仕事の楽しさを話してくれる
・常に学ぶ意識を持っている
・新しいことに挑戦し続けている
・部署や会社一丸で頑張ろうとする空気をつくっている
▼部下や周囲への配慮について
・堂々とテキパキと多くの仕事をこなしつつも、部下の配慮や教育を怠らない(目を掛けてくれる)
・細かいことへも気を配り、部下とのコミュニケーションが多い
・周りをよく見て、声掛けや仕事のフォローをしている
・「頑張っているね」などの声掛けをしている
・部下にもフラットに接し、親身になって意見を聞いてくれる
▼仕事に対する指導について
・指導する時はきっちりと指導して、ミスした時はフォローをしてくれる
・ミスした時に、一緒に原因対策を導き出してくれる
・部下の指導を積極的に行い、堅苦しすぎない職場環境を作ってくれる
・悩みなど相談事を話しやすく、時には一人でどう頑張るべきかを考えさせてくれる
▼ワークライフバランスについて
・仕事を行うときはきっちりとこなし、休むときにはしっかり休む、メリハリがある
・定時に帰社する無理のない働き方をしている
・プライベートが充実している
今回の調査結果について、当社取締役の近藤は、次のように述べています。
「今回の調査では、『上司の働き方が自身の働く意欲にマイナスの影響を与えたことがあるか』に対し、20代の正社員の約7割が『全くない』『ほとんどない』と回答した一方で、約3割が『マイナスの影響を受けている』と回答しました。働く意欲にマイナスの影響を与える上司の働き方としては、4人に1人が『必要以上の時間外労働』と『会社や職場に対する不満を頻繁に言う』を挙げています。
管理職である上司が自らの業務時間を適切に管理し、部下の勤務状況にも目を配ること、そして企業経営の中枢を支える立場として、自身の言動によって部下の士気を高めることは、本来、管理職としての基本的な役割です。そして、売り手市場の加速により社員の転職意欲が高まっていることに加え、多様な立場や事情を持つ社員も増えている現在、こうした役割を果たせるかどうかが、より重要になっているといえます。部下の育成や定着に課題を感じている管理職の方は、まずは『時間外労働の適正化』と『職場における言動』の2点に改善のフォーカスをあてることが効果的と考えます。
企業としては、こうした外部環境の変化や社員の意識を的確に捉え、管理職層がそれに対応したマネジメントスキルをアップデートできるよう支援することが重要です。具体的には、部下一人ひとりの強みを活かした業務設計や権限委譲を体系的に行えるマネジメントスキル、指示命令だけに頼らず、対話を通じて部下の成長を促すコミュニケーションスキルなどが挙げられます。また、管理職層のストレスケアとして、自身の業務上の悩みやキャリアについて相談できる窓口の設置も欠かせません。管理職がこれまで培ってきた経験を土台に、こうした支援やケアを組み合わせていくことが、組織全体の活性化と持続的な成長を加速させます。」
株式会社ジェイック 取締役 教育事業部長 近藤浩充
大学卒業後、情報システム系の会社を経て入社。IT戦略事業、全社経営戦略、教育事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。デール・カーネギー・コース認定トレーナー。昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』(2023年)、J-CASTニュース(2024年)、ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。
【調査概要】
調査名称:「働く意欲に影響を与える“上司の働き方”」についてのアンケート調査
調査対象:当社の就職支援サービスを利用して正社員就職した20~29歳の方
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2025年1月28日~5月8日
回答者数:128名
■教育支援サービス(教育事業部)の概要
当社にて20年以上続いている事業で、受講者の“マインド面”を重視して行動変容を促す研修を得意としています。主な研修としては、『人を動かす』等で有名な「デール・カーネギー・トレーニング」研修、世界的ベストセラー書籍を基にした「7つの習慣(R)」研修や、目標達成メソッドとして著名な「原田メソッド(R)」の研修、その他顧客企業のニーズに合わせた各種カスタマイズ研修を提供しています。
サイトURL:
https://www.jaic-g.com/service/education/
■会社概要
社名 :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億6,229万円(2025年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F(受付6F)
事業所 :名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
企業向け教育研修事業
URL :
https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:
https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:
https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:
https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:
https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:
https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:梅田
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607
株式会社ジェイックの情報
東京都千代田区神田神保町1丁目101番神保町101ビル7階
法人名フリガナ
ジェイック
住所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目101番神保町101ビル7階
企業ホームページ
創業年
1991年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役社長 佐藤剛志
資本金
2億5,273万円
認定及び受賞
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営新宿線の神保町駅
地域の企業
3社
法人番号
1010001066022
法人処理区分
新規
プレスリリース
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