株式会社ジェイックの情報

東京都千代田区神田神保町1丁目101番神保町101ビル7階

株式会社ジェイックについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は千代田区神田神保町1丁目101番神保町101ビル7階になり、近くの駅は神保町駅。株式会社アール・ピー・アイが近くにあります。創業は1991年になります。厚生労働省より『えるぼし-認定』を受けました。また、法人番号については「1010001066022」になります。
株式会社ジェイックに行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジェイック
住所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目101番神保町101ビル7階
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企業ホームページ
創業年
1991年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役社長 佐藤剛志
資本金
2億5,273万円
認定及び受賞
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営新宿線の神保町駅
東京メトロ半蔵門線の神保町駅
都営都営三田線の神保町駅
東京メトロ半蔵門線の九段下駅
地域の企業
3社
株式会社アール・ピー・アイ
千代田区神田神保町2丁目38番いちご九段ビル3階
株式会社清光社
千代田区神田神保町2丁目14番地11朝日神保町プラザ1102号
ビッグバン株式会社
千代田区神田神保町2丁目14番
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
法人番号
1010001066022
法人処理区分
新規

ジェイック、「ストレスフリーカンパニー」3年連続で受賞
2024年07月02月 10時
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、株式会社HRデータラボが運営する「ストレスフリーカンパニー表彰委員会」より「ストレスフリーカンパニー2024」として表彰されました。

企業向けの教育研修事業若年層向けの就職支援事業

「ストレスフリーカンパニー」は、ストレスフリーカンパニー表彰委員会がストレスチェックの結果を基にストレスフリーな会社を毎年表彰する制度です。厚生労働省の定めた「職業性ストレス簡易調査票」を利用してストレスチェックを実施した会社の中から特に優れた結果の会社をストレスフリーカンパニー表彰委員会が選定し、表彰しています。
2024年受賞企業一覧:
https://stressfreecompany.jp/#content-1
■ジェイックが行う、ストレスフリーな環境づくりのための取り組み
当社は、社員のストレス軽減を目的に、以下のような取り組みを行っています。
1. 安心して働ける環境づくり
社員の満足度や心の健康度を把握するための調査「パルスサーベイ」を行い、希望する社員には面談を実施しています。また、プライベートと両立しながら働ける環境づくりを目指し、原則として在宅勤務としながら必要に応じて自由に出社もできる勤務体系や、時間有給・時間差出勤の制度を採用しています。社員からは「家庭や自分の予定に合わせて、柔軟に勤務時間を調整できるため助かっている」などの声が寄せられています。
2.社員の主体的なキャリア形成や、学び・成長を支援
長く働き続ける上で発生するキャリア形成の悩みに対して、キャリアに関する希望を申告できる「マイキャリア制度」の導入、社外キャリアカウンセラーを利用した定期的なキャリア面談の実施、社内公募制度による新規事業立ち上げメンバーの募集、退職した社員を再雇用するアルムナイ採用の実施を行い、社員一人ひとりのキャリア実現を支援しています。
またコーチング研修やビジネススクールのグロービス、ドラッカー塾など外部研修への社員派遣や、3冊の読書レポート提出毎に3,000円が支給される読書手当制度の実施などにより、学ぶ機会を提供しています。深めた知見や学びを社員が業務で活用することは、社員の前向きな姿勢を強め、成長やキャリアアップに繋がるものと考えています。
■ジェイックについて
ジェイックは、「学ぶ楽しさ」「働く幸せ」「成長する喜び」に満ちあふれた社会を実現する、というビジョンを掲げ、教育研修サービス、採用支援サービスを提供しています。教育研修サービスでは、世界的ベストセラー書籍を基にした研修『7つの習慣(R)』研修や、目標達成メソッドとして著名な『原田メソッド(R)』の研修等を提供しています。採用支援サービスでは、既卒者・第二新卒者向けの『ジェイック 就職カレッジ(R)』等を提供しており、2005年に既卒者等の支援をスタートして以来、これまでに求職者33,000名以上(※1)、企業6,000社以上(※2)の就職・採用を支援し、厚生労働省委託事業「職業紹介優良事業者」認定も取得しています。
※1 2005/5/1~2023/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※2 2023年4月末現在の「ジェイック 就職カレッジ(R)」等の契約締結社数
■会社概要
社名   :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立   :1991年3月
資本金  :2億6,205万円(2024年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所  :東北、名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 」 
      中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ」        新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R) 」
      新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
      企業向け教育研修事業
URL    :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】株式会社ジェイック  担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600  FAX 03-5282-7607

「中退(中退検討)前に得られていれば、中退しなかったと思うサポート」1位:教員からの学習支援
2024年06月28月 11時
ーキャリア教育サポートは高校時代に需要高―株式会社ジェイックが運営する中退者専門の就職支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」は、「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」の受講生に対して行った中退に関するアンケート結果を発表します。(総回答者325名*、調査日2023年4月1日-2024年3月31日/*設問により回答者数は異なる)
「2023年度 中退データ集」資料ダウンロード URL:
https://www.jaic-g.com/wp-jaic/wp-content/uploads/2024/06/sec2023data.pdf
■大学や専門学校への進学理由:
1位「なんとなく/親や先生に言われて/進学するのが当たり前だと思った」(39.8%)
「大学や専門学校への進学理由」を質問したところ、「なんとなく/親や先生に言われて/進学するのが当たり前だと思った」が39.8%、「資格を取りたかった/就活に有利になると思った/仕事に役立つと思った」が21.7%、「教養を身に着けたい/勉強や研究をしたいと思った」が19.6%、「学歴が欲しかった」が15.2%、「自由な時間が欲しかった」が3.7%となりました。

ーキャリア教育サポート高校時代

■入学後何年目に中退したか:1年目~3年目での中退が、直近3年で増加傾向にあり
「実際に中退をしたのは(する予定なのは)入学後何年目か」を質問したところ、「1年目」が15.6%、「2年目」が24.3%、「3年目」が23.1%、「4年目」が20.9%、「5年目」が10.9%、「6年目」が3.4%、「7年目」が1.6%、「8年目」が0.3%となりました。
2021年度・2022年度の調査結果と比較すると、「1年目」「2年目」「3年目」はそれぞれ1.9~5.7ポイント増加している一方で、「5年目」「6年目」「7年目」「8年目」はそれぞれ1.5~5.3ポイント減少していることから、中退する年次が早期化している傾向が見受けられました。

ーキャリア教育サポート高校時代

■中退理由:1位「授業内容に興味が持てなかった」(27.9%)、2位「留年した」(22.8%)
「中退理由」を質問したところ、「授業内容に興味が持てなかったから」が27.9%、「留年したから」が22.8%、「経済的事情・家庭問題」が17.9%、「授業についていけなかったから」が14.8%、「体調不良」が7.2%、「サークルや部活、バイト等に熱中したから」が4.5%、「気の合う友人がいなかったから」が4.1%、「同期や友人が就職・卒業したから」が0.7%となりました。

ーキャリア教育サポート高校時代

■中退(中退検討)前に得られていれば、中退しなかったと思うサポート:
 1位「学習支援(教員や職員等からの)」(37.8%)、2位「心理相談(教員や職員等との)」(29.9%)
「中退(中退検討)前に得られていれば、中退しなかったと思うサポート」を2つまで選択可で質問したところ、「学習支援(教員や職員等からの)」が37.8%、「心理相談(教員や職員等との)」が29.9%、「高校でのキャリア教育(大学進学~卒業~就職までを見据えた)」が28.4%、「経済支援(授業料免除、給付奨学金など)」が27.4%、「心理相談(学外の臨床心理士等の専門職との)」が25.9%、「大学等学内でのキャリア相談」が19.4%、「大学等学内でのキャリア教育(大学卒業~就職までを見据えた)」が16.4%、「学習支援(学外の機関等からの)」が14.9%となり、進学や就職等を考えるキャリア教育については、大学よりも高校での実施に需要があることがわかりました。

ーキャリア教育サポート高校時代

調査結果について、18年以上にわたり若年層の就職支援に携わっている、当社執行役員の柳井田は次のように述べています。
「今回の調査で、『中退(中退検討)前に得られていれば、中退しなかったと思うサポート』は、『教員や職員からの、学習支援や心理相談』、『大学進学~卒業~就職までを見据えた、高校でのキャリア教育』が上位にランクインし、キャリア教育については、大学よりも高校での実施に需要があることがわかりました。
大学等への進学理由に『なんとなく/親や先生に言われて/進学するのが当たり前だと思った』が1位に、また中退理由では『授業内容に興味が持てなかったから』が1位になったことからも、大学生活や、その先の就職をイメージできていないまま、進路選択してしまっている高校生が一定数いることが考えられます。中学生・高校生の時から、自身の将来について考える、業界や職種について学ぶ機会を作るといった早期の『キャリア教育』を丁寧に行うことが、個人に合った進路決定や中退予防に繋がると言えるでしょう。
また大学では、教員や職員からの学習支援や心理相談を気軽に受けられる機会を設けたり、そのような機会があることを告知し学生の認知を広げたりすることが、中退予防において重要です。」

ーキャリア教育サポート高校時代

ジェイック執行役員カレッジ事業部長 柳井田 彰
18年以上若年層の就職支援、中堅・中小企業の採用支援に従事する中で、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士も取得。採用コンサルティングやキャリア形成に関するセミナーにも数多く登壇。また現在は、AIを活用した面接練習アプリ「steach」の開発責任者も務める。
【調査概要】
調査名称 :中退者、中退予定者に対するアンケート
調査対象 :当社サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」受講生
調査期間 :〈2023年度調査〉2023年4月1日-2024年3月31日
調査方法 :Webアンケート
総回答者数:〈2023年度調査〉325名*(*設問により回答者数は異なる)
「2023年度 中退データ集」資料ダウンロード URL:
https://www.jaic-g.com/wp-jaic/wp-content/uploads/2024/06/sec2023data.pdf
【2023年度 中退データ集の調査項目】
・現在の状態
・中退した(予定の)学校の種類
・大学や専門学校への進学理由(※)
・奨学金について
・留年をしたことがあるか(※)
・留年理由(※)
・中退理由(※)
・中退を考え始めたのは入学後何年目か(※)
・実際に中退をしたのは(する予定なのは)入学後何年目か(※)
・中退について誰に相談したか
・中退(中退検討)前に得られていれば、中退しなかったと思うサポート
・就職しようと思った理由・きっかけ(※)
・就職活動をどのように進めようと思っていたか
・新型コロナウイルスがなければ中退をしていなかったと思うか
・新型コロナウイルスにより受けた影響
※印の項目は、文系理系別の集計結果も公表しております。
■「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」概要
「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」は、大学・大学院・短大・専門学校の中退者、中退を検討している方に特化した就職支援サービスで、無料の就職講座から、最大20社の優良企業との集団面接会までをワンストップで提供しています。無料の就職講座では、中退の経歴を強みにできる自己PRの作り方や、面接の受け方、ビジネスマナーなどを学べるカリキュラムを用意。受講者は、中退の経験を強みと捉え、自信や自己効力感を得て正社員就職を目指すことができます。
詳細URL:https://www.jaic-college.jp/second/
■会社概要
社名   :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立   :1991年3月
資本金  :2億6,205万円(2024年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所  :東北、名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 」 
      中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ(R)」  
      新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R) 」
      新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
      企業向け教育研修事業
URL    :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック  担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600  FAX 03-5282-7607

AI面接練習アプリ「steach(R)」 アプリダウンロード数3万件突破
2024年06月25月 11時
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、当社の子会社である株式会社エフィシエントと共同開発したAI面接練習アプリ「steach(R)(ヨミ:スティーチ)」のアプリダウンロード数が、3万件を突破(※1)したことを発表します。(※1)アプリダウンロード数 30,590回/ (株)エフィシエント調べ(2022/5/14~2024/6/15)



▶ steach(R)紹介ページ https://jaic-steach.jp/ 
※使い方、steach(R)ご利用者の声は上記ページをご覧ください。
▶ アプリダウンロード
〈iPhone・iPadユーザー〉App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1623951835?mt=8
〈Androidユーザー〉 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.jaic_steach.steach
■機能改良を重ね、リリースから約2年でアプリダウンロード数・3万件を突破
AI面接練習アプリ「steach(R)」は、2022年5月にリリースした、「ひとりで気軽に面接練習ができて、客観的な評価がもらえる」面接練習アプリです。これまで5万名以上(※2)の就職支援を行ってきた当社の求職者のニーズと面接対策のノウハウをもとに開発し、AIを活用してユーザーが回答した音声と動画を6つの指標(1.自信、2.笑顔、3.ボディランゲージ、4.声の大きさ、5.話すスピード、6.伝わりやすさ)でそれぞれ5段階評価することができます。
(※2)当社が主催する面接会の参加者数(新卒者向け2012/4~2023/3、既卒者向け2005/5~2023/4)
リリース以降、当社とエフィシエント社は、昨年12月に「平均・合格ライン診断」「スコアメダル表示」の新機能追加(※3)、今年2月に、回答したユーザーの自信を“人に近い感覚”で得点化できる「自信解析AIエンジン」(※4)を実装するなど機能改良を重ねてきました。こうしたユーザー目線の改良や、就職・転職活動におけるAI活用の需要の高まりを受け、昨年12月には日本経済新聞にも取り上げられ、2万ダウンロード(※3)から約6か月で、3万ダウンロードを突破いたしました。
(※3)参考/当社プレスリリース 「AI面接練習アプリ『steach(R)』 アプリダウンロード数2万件突破」
https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/news-2611/
(※4)参考/当社プレスリリース 「AI面接練習アプリ「steach(R)」に自信解析AIエンジンを実装」
https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/news-2673/
■今後の展開と方向性
当社やエフィシエント社の既存サービスや新事業に「steach(R)」の機能を掛け合わせ、新たな顧客創出と企業成長を図ってまいります。
具体的には、当社が提供している新入社員研修に、来年度より「steach(R)」を導入します(※5)。「主体的なビジネスコミュニケーションの習得」を目的とした研修カリキュラムに、「steach(R)」を活用したプレゼンテーション練習等を組み込むことで、受講者の印象や話し方のレベルアップを実現します。
また今年2月に実装した「自信解析AIエンジン」は、話し方に自信を持っているかを“人に近い感覚”で判定できることから、今後は営業トレーニングや対話トレーニングなどの幅広いシーンで活用いただけるよう、可能性を探っていきたいと考えております。当社は今後も、AI面接練習アプリ「steach(R)」を通じ、就職活動だけでなく多様なシーンにおいて、コミュニケーションに自信のない方に、AIの力を生かして寄り添っていきたいと考えております。
(※5)参考/当社プレスリリース 「ジェイック『2025年度新入社員研修』受付開始」
https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/news-2911/
■開発責任者コメント



株式会社ジェイック 執行役員/柳井田 彰
AIがますます身近になる中、「steach(R)」も面接練習にとどまらず、外国籍の方の日本語トレーニングや営業手法のトーク練習、お見合い相談所での挨拶練習など、多岐にわたる用途での利用の問い合わせをいただいています。私たちも「steach(R)」のさらなる拡大とAIの普及によって、可能性が広がっていることを実感しています。AIの進化、「steach(R)」の進化とともに、人々がより良いキャリアを築いていくための道筋を一緒に創り上げていきたいと考えています。



株式会社エフィシエント 代表取締役社長/脇坂 健一郎
AIの社会実装が進む中で、「steach(R)」の3万ダウンロード達成により、身近に感じてもらえるAIアプリとして「steach(R)」が認知されてきていると感じます。生成AIの技術も日々向上していく中、我々はユーザーの課題にダイレクトに応えられるアプリ開発を今後も心掛けていきます。今後は面接練習だけでなく、「話し方」という共通の課題を解決できるようなソリューションを構築していきたいです。
■「steach(R)」概要
「steach(R)」は、これまで5万名以上の就職支援を行ってきた当社の求職者のニーズをもとに開発したもので、“ひとりで気軽に面接練習ができて、客観的な評価がもらえる”面接練習アプリです。当社の面接対策ノウハウとAIを活用することで、ユーザーが回答した音声と動画を6つの指標で定量的に評価します。2022年5月のリリースから、すでに合計225,044回(※6)、音声や動画による面接練習が行われています。AIを活用することで、求職者に総合的かつ客観的な面接練習の機会を提供し、より効果的な就職支援を行います。
(※6)(株)エフィシエント調べ(2022/5/14~2024/6/15)
■「steach(R)」の特徴
1.「AIで音声・表情を解析」
回答時の音声と動画をAIで分析し、6つの指標(1.自信、2.笑顔、3.ボディランゲージ、4.声の大きさ、5.話すスピード、6.伝わりやすさ)で5段階評価。面接を客観的に振り返ることができます。利用者個人の評価だけでなく、利用者全体の平均ライン、また合格ラインも表示します。
2.「回答をブラッシュアップ」
回答中は自分があらかじめ作成した回答メモを表示できます。反復して練習することで、より良い回答を作成
できます。
3.「素早く文字起こし」
回答を音声解析で文字起こしできます。コピー&ペーストができるので原稿の作成にも役立ちます。
4.「音声・動画のダウンロード可能」
回答時の音声や動画を保存、閲覧することができます。第三者に見てもらうことで定性的な評価をもらうことが可能です。
5.「多様な面接シーンに対応」
面接における様々な質問パターンを用意しています。自分で質問を作成することも可能です。
■会社概要
会社名  :株式会社ジェイック
代表者  :代表取締役 佐藤 剛志
本社所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7階
https://www.jaic-g.com/
会社名  :株式会社エフィシエント
代表者  :代表取締役社長 脇坂 健一郎
本社所在地:〒220-0004神奈川県横浜市西区北幸1-11-1
https://efficient-inc.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック  担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600  FAX 03-5282-7607

20代・30代正社員の7割が「将来のキャリア」に不安
2024年06月11月 11時
また、将来のキャリアに不安があるほど、転職活動実施/転職可能性が高い株式会社ジェイックの子会社で、日本最大級のキャリア面談プラットフォーム「Kakedas(カケダス)」を運営する株式会社Kakedasは、20代・30代の正社員を対象とした「キャリア形成」に関する意識調査の結果を発表します。(回答者数:400名、調査日:2024年4月25日-4月30日)。
■将来のキャリアについての悩み・不安:1位「少しある」(44%)、2位「強くある」(25%)
「将来のキャリアについての悩み・不安」について質問したところ、「少しある」が44%、「強くある」が25%、「あまりない」が20%、「まったくない」が11%となり、「ある」と回答した人は約7割となりました。

将来のキャリア不安

■今後のキャリア展望:「あまり明確ではない」/「まったく明確ではない」の合計は7割強
「今後のキャリア展望」について質問したところ、「あまり明確ではない」が45%、「まったく明確ではない」が27%、「ある程度は明確」が23%、「非常に明確」が5%となり、今後のキャリア展望について「明確ではない」と回答した人が合計7割強となりました。

将来のキャリア不安

■今後のキャリア形成に際する転職の可能性:
「転職活動を行っている/転職の可能性があると思っている」は約6割
「今後のキャリア形成に際する転職の可能性」について質問したところ、「具体的に求人応募や面接などの転職活動を行っている」が4%、「転職の可能性はあると思っており、サイト登録や情報収集は随時行っている」が20%、「転職の可能性はあると思っているが、具体的な活動はしていない」が38%、「転職する可能性はない」が26%、「分からない」が12%となり、「転職活動を行っている/転職の可能性はある」と回答した人は約6割となりました。

将来のキャリア不安

■転職活動を行っている/転職可能性はあると回答した方の「将来のキャリア形成への不安度」
上記1つめと3つめの設問、「将来のキャリアに関する悩みや不満」と「転職する可能性」についての回答の関連性を当社が分析したところ、「悩みや不安が強くある」と回答した人の82%が「転職活動を行っている」または「転職の可能性があると思っている」と回答するなど、キャリア形成への悩みや不安が強い人ほど、転職活動を行っているか、または転職の可能性があると思っていることがわかりました。

将来のキャリア不安

■キャリア形成に不安な時に取りそうな行動:1位「友人や家族に相談してみる」(37%)
「キャリア形成に不安な時に取りそうな行動」について複数回答で質問したところ、「友人や家族に相談してみる」が37%、「転職サイトで求人情報を見てみる」が34%、「キャリア形成につながりそうな資格を調べてみる」が32%、「何もしない」が26%、「自己啓発に取り組んでみる」と「副業を検討してみる」が25%、「上司に相談してみる」が18%、「仕事に打ち込む」が17%、「上司以外の社内に相談してみる」と「ダイレクトリクルーティングサイトに登録してみる(スカウトをもらってみる)」が16%、「紹介会社のキャリア面談を受けてみる」が14%となりました。

将来のキャリア不安

今回の調査結果について、株式会社ジェイック執行役員兼株式会社Kakedas取締役の東宮は、次のように述べています。
「今回の調査結果から、20代・30代正社員の約7割が将来のキャリアに不安や悩みを抱え、今後のキャリア展望も明確ではないことがわかりました。さらに、キャリア形成への不安が強いほど転職予備群であること、キャリア形成に不安を感じたときは『友人や家族への相談』や『求人情報の閲覧』を行うことがわかりました。
特に興味深いのは、キャリア形成への不安が強くなるほど、転職活動を行っているか、転職可能性が高いと思っている割合が高まるという結果です。終身雇用の時代が終わり、個々の労働者が自らキャリア形成を行うこと(キャリア自律)が求められる中で、労働者のキャリアに対する関心はとても高まっています。そのような中、キャリアへの不安を解消または軽減する選択肢に「転職」が浮かんでくることは、組織のマネジメント・人材育成をするうえで注視すべき事実です。
企業は、社員の離職防止やエンゲージメント向上のために、社員一人ひとりのキャリア自律を促進するとともに、キャリア安全性(自分のキャリアについて長期間、安全な状態でいられるかどうかを認識できる度合い)を高めることが重要になります。キャリア安全性を高めるには、キャリア研修などでキャリア自律の概念を浸透させた上で、キャリア展望を明らかにする、また、描いたキャリア展望に向けて行動するために上司や人事との1on1や外部のキャリアコンサルタントとのキャリア面談を提供していくことが有効です。不安を解消するうえでは、自分の現状や成長、今後得られるスキルや経験・市場価値の向上について、具体的、また客観的に認識する機会を提供することも大切です。」

将来のキャリア不安

株式会社ジェイック執行役員 兼 株式会社Kakedas取締役 東宮 美樹
ハウス食品株式会社で営業職を経験、人材紹介会社で求職者(3000人)のカウンセラーを経験した後、2006年ジェイックに入社し、「研修講師」としてのキャリアをスタート。2014年には前例のない快挙となる、講師として「リピート率100%」を3年連続で達成。組織開発相談など支援実績多数。定着・活躍推進、キャリア自律、イクボス、女性活躍推進などを中心に活躍中。
【調査概要】
調査名称:「キャリア形成」に関する意識調査
調査対象:20代・30代の正社員
実施機関:株式会社Kakedas(株式会社アスマークに調査を委託)
調査方法:Webアンケート
調査期間:2024年4月25日-4月30日
回答者数:400名
▶本調査記事URL:https://www.hr-doctor.com/news/management/management-skill/news-29113
■6月19日(水)に、調査結果と組織開発のポイントを伝える、ウェビナーを開催
6月19日(水)に、ウェビナー『今どき20代30代のキャリア形成と転職に関する意識とは? ~調査データを公開&組織開発に反映すべきポイントの考察~』を開催します。
本調査結果をもとに、組織開発を行ううえでのポイントを解説します。
ご興味がありましたらぜひご参加ください。

将来のキャリア不安

開催日時    :2024年6月19日(水) 12:00~13:00
参加費     :無料
詳細・お申し込み:https://www.hr-doctor.com/seminar/web_attendance/hrdc240619kds
■会社概要
会社名  :株式会社Kakedas
代表者  :代表取締役社長 渋川 駿伍
本社所在地:〒150-6027 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号ガーデンプレイスタワー27階
https://corp.kakedas.com/
会社名  :株式会社ジェイック
代表者  :代表取締役社長 佐藤 剛志
本社所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7階
https://www.jaic-g.com/
【お問い合わせ先】株式会社ジェイック  担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600  FAX 03-5282-7607

25卒就活生に「内定獲得後の就職活動」について調査
2024年06月04月 10時
「第一志望でない内定企業からのアプローチ」により志望度が高まる可能性は8割以上新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」を運営する株式会社ジェイックは、「25卒就活生の内定獲得後の動き」に関するアンケート調査結果を発表します。(回答者数:106名、調査期間2024年2月13日- 4月28日)
■内定獲得後の就職活動について:7割以上が「続けたいと思う(続けている)」
「1社目の内定を獲得できた後、他社の選考を受け続けたいと思いますか?(内定獲得済みの方は、他社選考を続けていますか?)」と質問したところ、「思う(続けている)」が78.3%、「思わない(続けていない)」が18.9%、「わからない」が2.8%となりました。

第一志望内定企業

■就職活動を続ける理由:1位「より志望度の高い企業の選考を受け切りたいため」(49.4%)
上記で「思う(続けている)」と回答した人に「その理由として、最も当てはまるものを1つ選択してください」と質問したところ、「より志望度が高い企業の選考を受け切りたいため」が49.4%、「第一志望ではあるが、最後まで受け切り納得した状態で就活を終えたいため」が25.3%、「内定先より、よい企業があると感じるため」が14.5%、「内定先への就職を、家族や先生に反対されているため」が7.2%、「内定先が、希望の業界・職種でないため」「当てはまるものはない」「その他」がそれぞれ1.2%となりました。

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■第一志望でない企業から内定を獲得できた場合、その後の企業からのアプローチによって、志望度が高まる可能性:8割以上が「あると思う」または「少しあると思う」
「第一志望でない企業から内定を獲得できた場合、その後の企業からのアプローチによって、志望度が高まる可能性はあると思いますか?」と質問したところ、「少しあると思う」が49.1%、「あると思う」が34.9%、「あまりないと思う」が10.4%、「わからない」が4.7%、「ないと思う」が0.9%となりました。

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■内定獲得後、志望度が高まる企業からのアプローチ:
「仕事内容や働き方に関する情報提供」「社員や内定者との交流機会の提供」同率1位(41.6%) 上記で「あると思う」または「少しあると思う」と回答した人に「内定獲得後、企業からどんなアプローチがあると志望度が高まりそうですか?最も当てはまるものをひとつ選択してください」と質問したところ、「仕事内容や働き方に関する情報提供」「社員や内定者との交流機会の提供」が41.6%、「面談やLINE連絡などのコミュニケーション」が15.7%、「希望勤務地かつ昇級しやすい」が1.1%、「その他」「当てはまるものはない」が0%となりました。

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■志望度が高まる情報提供:半数以上が「大変さを含めたリアルな働き方」(51.4%)
上記で「仕事内容や働き方に関する情報提供」と回答した方に「どんな情報提供があると志望度が高まりそうですか?最も当てはまるものを2つまで選択してください」と質問したところ、「大変さを含めたリアルな働き方」が51.4%、「福利厚生や資格取得支援などの制度」が45.9%、「社風や社員の雰囲気について」が40.5%、「仕事のやりがい」が35.1%、「社員のキャリアアップ事例」が13.5%、「その他」が0%となりました。

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■志望度が高まる交流機会:約半数が「社員との座談会(オンライン)」(48.6%)
上記で「社員や内定者との交流機会の提供」と回答した方に「どんな交流機会があると志望度が高まりそうですか?最も当てはまるものを2つまで選択してください」と質問したところ、「社員との座談会(オンライン)」が48.6%、「社員との座談会(対面)」が32.4%、「会社見学や職場体験を通じた、社員との交流」が29.7%、「社員との個別面談(オンライン)」「内定者同士での座談会やワークの実施(対面)」が27.0%、「内定者同士での座談会やワークの実施(オンライン)」が13.5%、「社員との個別面談(対面)」が8.1%、「その他」が0%となりました。

第一志望内定企業

調査結果について、8年以上新卒採用支援に携わっているFuture Finder(R)メディア事業部長の佐藤は次のように述べています。
「株式会社リクルートが発表した『就職プロセス調査』(※1)によると、25卒就活生の5月1日時点の内定率は72.4%と前年の同じ時期を7.3ポイント上回りました。このような早期化の加速に加え、今回当社が行った調査では7割以上の25卒就活生が内定獲得後も就職活動を継続している、またはその意向があることがわかりました。
 
また、約半数が『より志望度が高い企業の選考を受け切りたいため』就職活動を継続しつつも、第一志望ではない企業から内定を獲得できた場合、その後の企業からのアプローチによって志望度が高まる可能性があると8割以上が回答しており、企業側からの内定承諾後のアプローチはとても重要です。
調査結果にもあるとおり、アプローチのポイントは『大変さを含めたリアルな働き方に関する情報提供』と『社員との交流』です。当社が2024年度の新入社員に行った『就職活動とキャリア観』調査(※2)においても、『入社の決め手』の2位は「成長できる環境があると感じた」(57.5%)となっており、大変さも含めこの企業でどのような成長が見込めるのかといった学生の興味関心に応えるリアルな情報提供を行うことが、志望度を高める一助になると考えます。その伝達手段は現場で働いている社員から、対面だけでなくオンラインを用いて伝えてもらうことも有効です。社員の成長を大切にしている企業だと思われることは、内定承諾の鍵となり、また、入社後のミスマッチを防ぐことも期待できます。」
(※1) 出典:「就職プロセス調査(2025年卒)」(株式会社リクルート 就職みらい研究所調べ)
(※2) 出典:「2024年度新卒学生『就職活動とキャリア観』調査」(当社調べ)

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Future Finder(R)メディア事業部長 佐藤裕康
ジェイック入社後、中途採用支援からキャリアをスタート。その後は、マーケティング部門の立ち上げ、組織マネジメントを経て、2016年にダイレクトリクルーティングと求人メディアの2つの特徴を併せ持つ新卒採用メディア「Future Finder(R)」の立ち上げを担当。2020年に同事業部の事業部長に就任。
【調査概要】
調査名称:25卒就職活動『内定獲得後の動き』についての意識調査調査対象:企業の人事責任者・担当者
調査機関:自社調査調査方法:Webアンケート調査期間:2024年2月13日~4月28日
回答者数:106名
■「Future Finder(R)」概要
企業と学生との“特性マッチング”を行う就職支援(採用支援)サイトです。心理統計学を活用した診断エンジンを用いて、企業は自社で定着・活躍可能性の高い学生を探し出すことができ、学生は特性検査の結果をもとに、自分の特性が活かせる社風の会社組織・職(仕事)を知ることができます。ダイレクトリクルーティングと求人メディアの2つの特徴を併せ持つサービスで、18卒の支援よりスタートしており、現在は25卒、26卒の支援を行っています。
URL:https://futurefinder.net/
■会社概要
社名   :株式会社ジェイック
代表取締役:佐藤 剛志
設立   :1991年3月
資本金  :2億6,205万円(2024年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所  :東北、名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 」 
      中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ」         新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
      新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
      企業向け教育研修事業
URL    :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】株式会社ジェイック  担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600  FAX 03-5282-7607

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