株式会社ツクルバの情報

東京都目黒区上目黒1丁目1番地5号第二育良ビル2階

株式会社ツクルバについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は目黒区上目黒1丁目1番地5号第二育良ビル2階になり、近くの駅は中目黒駅。株式会社ジェイエムシーが近くにあります。所在地の気温は21度です。また、法人番号については「3011001070524」になります。
株式会社ツクルバに行くときに、お時間があれば「日本民藝館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ツクルバ
住所
〒153-0051 東京都目黒区上目黒1丁目1番地5号第二育良ビル2階
google map
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
株式会社ツクルバの06月03日 00時取得の天気曇りがち
気温21.1度
(06月03日 00時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
東京メトロ・日比谷線の中目黒駅
・東急東横線の中目黒駅
・東急東横線の代官山駅
東京メトロ・日比谷線の恵比寿駅
地域の企業
3社
株式会社ジェイエムシー
目黒区上目黒3丁目22番4号
株式会社ユニゾン・トラスト
目黒区上目黒1丁目3番12号
株式会社bitgrit
目黒区上目黒3丁目4番3号小金井ビル4階
地域の観光施設
3箇所
日本民藝館
目黒区駒場4-3-33
郷さくら美術館
目黒区上目黒1-7-13
長泉院附属現代彫刻美術館
目黒区中目黒4-12-18
地域の図書館
2箇所
目黒区立守屋図書館
目黒区五本木2丁目20-15
目黒区立中目黒駅前図書館
目黒区上目黒2丁目1-3
法人番号
3011001070524
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/05/22

ツクルバ、三菱UFJ銀行と契約締結し銀行代理業を開始、同行のBaaSアプリ「三菱UFJ銀行forカウカモ」の媒介など住宅ローンサービスを強化
2025年06月02月 11時
ツクルバ、三菱UFJ銀行と契約締結し銀行代理業を開始、同行のBaaSアプリ「三菱UFJ銀行forカウカモ」の媒介など住宅ローンサービスを強化




株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村上浩輝、証券コード:2978、以下「ツクルバ」)は、関東財務局から銀行代理業の許可を取得し、株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢淳一、以下「三菱UFJ銀行」)と銀行代理業委託契約を締結しました。2025年6月2日より、同行の住宅ローンの取り扱いを強化するとともに、同行が提供するBaaSアプリ「三菱UFJ銀行forカウカモ」の媒介を開始しています。
本取り組みを通じて、住宅ローンに関する知見やデータを社内に蓄積して専門性を高めることで、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」のさらなる顧客満足度向上と、住まいに関する金融DXの強化を推進します。
■取り組みの背景
住宅購入は金額の大きな買い物であるため、ほとんどのお客さまが住宅ローンや各種保険などの金融サービスを合わせて利用されます。不動産と金融は密に関わっていることから、お客さまの利便性向上や金銭的懸念の解消に寄与する、業界の枠にとらわれない柔軟でシームレスなサービス設計が求められています。
この課題解決のために、ツクルバと三菱UFJ銀行は、2024年3月15日に「中古・リノベーション住宅売買のDX推進に関する協議」を開始しました(※1)。協議内容の具体化に伴い、同年7月5日より「住まいに関する金融DX強化を目指したBaaS事業における連携に向けた協議」に発展しています(※2)。
さらに協議を重ねた結果、ツクルバが持つ「カウカモ」登録会員数50万人超の顧客接点と三菱UFJ銀行の汎用BaaS基盤「&BANK」(※3)(※4)の連携が新たな顧客価値の創出に繋がると判断し、まずは住宅ローン領域におけるサービス連携を推進する運びとなりました。本件は、両社のBaaS事業における協業の足がかりとなる具体的な取り組みの第一弾です。
■取り組みの詳細
銀行代理業委託契約に基づき、「カウカモ」を通じて三菱UFJ銀行の住宅ローンを検討されるお客さまに対して、以下の業務を同行に代わってツクルバが行います。
・BaaSアプリ「三菱UFJ銀行forカウカモ」の紹介
・本アプリを利用した口座開設の支援
・住宅購入資金の貸付(住宅ローン)契約の媒介
具体的には、住宅ローンの各種審査・契約に必要な書類収集やお客さま及び同行への進捗報告などを、ツクルバの専任の契約チームが行います。住宅ローン契約時には、三菱UFJ銀行のネットバンキング機能を備えたBaaSアプリ「三菱UFJ銀行forカウカモ」を提案しながら、お客さまの口座開設を支援します。
これにより、住宅ローンに関する知見やデータを社内に蓄積して専門性を高めることで、お客さまに対して、住宅購入から住宅ローンの検討・契約まで、これまで以上に効率的で安心感のあるシームレスなサービス体験を提供します。
今後も、従来のローンサービスにとらわれない新たなBaaS事業の機会創出を引き続き両社で目指します。
■注釈一覧
※1 2024年3月15日発表:三菱UFJ銀行とツクルバによる中古リノベーション住宅売買のDX推進における業務提携に向けた協議開始及び覚書締結に関するお知らせ
※2 2024年7月5日発表:ツクルバと三菱UFJ銀行、住まいに関する金融DXの強化を目指し BaaS事業における連携に向けた協議を開始
※3 2024年7月5日発表:「&BANK」の展開開始について
※4 BaaSとは、「Banking as a Service」の略。為替・預金・融資といった銀行機能の一部をクラウドサービスとして外部事業者に提供することを指す
<カウカモについて>
cowcamo(カウカモ)は、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした、中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォームです。暮らしを妄想しながら好みの物件を楽しく探せるメディア、物件の売買やリノベーションを支援するエージェントサービスによって、中古・リノベーション住宅の「探す」「買う」「つくる」「売る・住み替える」まで一気通貫でサポートしています。“叶えたい暮らし” は十人十色。一人ひとりが、自分らしい暮らしを手に入れ、幸せに暮らしている。そんな世界を実現するサービスです。

https://cowcamo.jp/

<株式会社ツクルバ 会社概要>
「住まいの『もつ』を自由に。『かえる』を何度でも。」というVISIONのもと、住宅流通構造を顧客本位に変革するための事業を行っています。デザインとテクノロジーをかけあわせることで、住まいを人生の制約から、可能性を広げる選択肢へと進化させ、誰もが個性豊かな理想の暮らしを叶えられる社会の実現を目指します。

https://tsukuruba.com/

会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)の企画・開発・運営など

『住み替え』は暮らしの質を上げる?住み替え経験者の9割以上が生活に「満足」と回答!
2025年05月15月 11時
『住み替え』は暮らしの質を上げる?住み替え経験者の9割以上が生活に「満足」と回答!
住み替えのイメージと実態のギャップが明らかに
株式会社ツクルバ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村上 浩輝、以下「ツクルバ」)は、首都圏に持ち家を構える男女1,009人を対象に、「住み替えのイメージ・目的」に関する調査を実施しました。
「住まい」は、人生のあらゆる場面で生活に大きな影響を与えるものです。
結婚や出産、転職、子どもの進学など、ライフスタイルの変化によって、「今の住まいを変えたい」と考えたことがある人も多いのではないでしょうか。
首都圏では、持ち家を売却してまた新たな持ち家を購入する「住み替え」が徐々に浸透してきていますが、実際に、住み替えの経験がある方はどのくらいいるのでしょうか。また、住み替えをしたことで生活の満足度に変化はあったのでしょうか。
そこで今回、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム
「cowcamo(カウカモ)」


https://cowcamo.jp/

)を運営する
ツクルバ


https://tsukuruba.com/

)は、首都圏に住む持ち家の男女を対象に、
「住み替えのイメージ・目的」に関する調査
を実施しました。
調査概要:「住み替えのイメージ・目的」に関する調査
【調査期間】2025年4月4日(金)~2025年4月5日(土)
【調査方法】PRIZMA(

https://www.prizma-link.com/press

)によるインターネット調査
【調査人数】1,009人
【調査対象】調査回答時に首都圏に住む男女と回答したモニター
【調査元】株式会社ツクルバ(

https://tsukuruba.com/


【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
「住み替え」の認知度は約8割!ただし、具体的な経験や知識に結びついている人は少数?
住み替え意識の背景を探るにあたり、はじめに「住み替え」という言葉の認知度を調査しました。




約8割の方が
『よく知っている(36.2%)』『何となく知っている(48.5%)』
と回答しました。
大多数の方が言葉としては認知している結果となりました。
この背景には、家族構成の変化や働き方の多様化など、暮らしの見直しを促すライフスタイルの変化が影響していると考えられます。また、住宅関連メディアや広告でも「住み替え」というワードが使われる機会が増えており、自然と目に触れる機会が多いことも一因といえるでしょう。
一方で、『よく知っている』と答えた方は全体の4割未満にとどまり、具体的な知識や経験には結びついていない現状が浮き彫りになりました。
住み替えのイメージ、肯定派と慎重派がほぼ拮抗!?
次に、住み替えに対する印象について聞きました。




「住み替え(持ち家を売却して新居を購入)にどのようなイメージがあるか」を尋ねたところ、
『ライフステージに合わせて住環境を最適化できる(34.4%)』
が最多で、
『費用がかかり、経済的な負担が大きい(30.2%)』『引っ越しや新生活の準備が大変そう(30.2%)』
が続く結果となりました。
上位に挙がった回答を見ると、「前向きな変化」と「現実的な障壁」が拮抗している様子がうかがえます。住み替えに対してポジティブなイメージを持つ一方で、その理想を実現するまでの“負担”が意識されており、住み替えを「夢」として捉えつつも、「現実の選択肢」として意識するとハードルを感じる方が多いことが可視化されたともいえます。
住み替え未経験者が約8割!住み替えを行わない理由とは?
実際に、住み替えを行ったことがある方はどのくらいいるのでしょうか。




「住み替え(持ち家を売却して新居を購入)を行った経験」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『ある(16.4%)』
『ない(実施予定だが、まだ行っていない)(8.1%)』
『ない(興味はあるが行ったことはない)(22.4%)』
『ない(興味がないまたは詳しく知らない)(53.1%)』
未経験の方が8割以上を占める結果となる一方で、『ある』、『実施予定』、

興味はある』は合計で46.9%となりました。実行に移せていない方も含めると、住み替えに何かしらの関与・関心がある方は全体の半数近くいるようです。
なお、「興味がない・詳しく知らない」という方が過半数を占めている点は、前設問の『なんとなく知っている』と回答した方の割合と重なり、知識不足や選択肢としての実感のなさが、住み替えへのハードルとなっていることがうかがえます。
では、どのような理由で住み替えを行わないのでしょうか。
前の質問で『ない』と回答した方に、「住み替え(持ち家を売却して新居を購入)を行わない理由」について尋ねたところ、
『今の暮らしに満足している(46.8%)』
が最多で、
『住宅ローンや資金計画への不安(33.2%)』『住み替えに伴う手続きが面倒(24.4%)』
が続く結果となりました。
約半数の方が、「変化の必要性を感じていない」ことを理由として挙げた一方で、「資金の不安」や「手続きの煩雑さ」など、実務的なハードルを感じている方も少なくないようです。さらに、『希望に合う物件が見つからない』や『住み替えの進め方がわからない』といった回答もあり、情報や支援の不足が、住み替えの選択肢を狭めている様子が見られました。
なお、住み替えの経験について『ある』と回答した方に、「住み替え(持ち家を売却して新居を購入)を行った回数」を尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『1回(66.7%)』
『2回(22.4%)』
『3回(6.1%)』
『4回(3.0%)』
『5回(1.2%)』
『それ以上(0.6%)』
33.2%が住み替えを複数回行っており、5回またはそれ以上の住み替えを行っている方もいるようです。
住み替えをして生活に満足していると回答した方は9割以上
住み替えを行った経験について『ある』と回答した方は、どのような理由で住み替えを行ったのでしょうか。




「住み替え(持ち家を売却して新居を購入)を行った背景」について尋ねたところ、
『家族構成の変化への対応(41.2%)』『勤務先・通学先などへの交通の利便性向上(35.2%)』『間取りやサイズを変更したい(17.0%)』
となりました。
多くの方が、ライフステージの変化に伴う「住環境の再構築」が動機の中心にあるようです。『老後の準備』と回答した方も一定数おり、将来を見据えた住宅設計、立地選定の重要性が示されました。
そのような理由で住み替えを行って、効果を実感できているのでしょうか。
「目的は達成したか」を尋ねたところ、9割以上の方が
『達成した(57.0%)』『ある程度達成した(39.4%)』
と回答し、満足度の高さが際立ちました。
住み替えが単なる住む場所の移動にとどまらず、理想の暮らしの実現につながる有効な手段として機能していることが読み取れました。
一方で、住み替えを通じて、住み替え前に想定していなかった変化などはあったのでしょうか。
引き続き、住み替えを行った経験が『ある』と回答した方にうかがいました。




「住み替え(持ち家を売却して新居を購入)前に想定していなかった変化」について尋ねたところ、上のグラフのような回答結果になりました。
『通勤・通学などの日常生活』『趣味や余暇』『家族間の関係性』などによい変化が見られた方が多く、暮らしの質の向上に結びついている様子が見られました。
また、住み替えのイメージを聞いた設問では、
『費用がかかり、経済的な負担が大きい(30.2%)』
が2位の結果でしたが、実際に住み替えを経験した方からすると、資産の状況を意識せず住み替えた人でも、資産の状況が『
悪くなった(5.5%)
』と感じている方よりも、『
良くなった(41.2%)
』と感じている方のほうが圧倒的に多いことがわかりました。住み替えにおける資産状況の悪化はイメージ先行であり、しっかり考えて選べば資産状況も不測の自体に陥ることは少ないということがわかりました。
さらに、「住み替え(持ち家を売却して新居を購入)による生活の満足度の変化」についても尋ねました。




結果は、『とても満足している』『やや満足している』と回答した方が9割以上となりました。物理的な利便性に加え、精神的な好変化を感じることができている点は、住み替えの本質が「場所・空間」だけでなく「暮らし」にあることを再認識させる結果といえるでしょう。
まとめ:住み替え経験者の大多数が満足と回答!しかしながら実行率は2割未満にとどまる結果に。一歩踏み出した方は、より良い暮らしを実現できていることが明らかに!
今回の調査で、住み替えという選択肢が持つ多面性に加え、イメージと実態におけるギャップが明らかになりました。
住み替えという言葉の認知度は高い一方で、実際に住み替えを行った経験がある方は約2割にとどまり、多くの方が「興味はあるが一歩を踏み出せない」状態のようです。その背景には、今の暮らしに対して一定の満足感があること、そして資金や手続きに対する不安感、情報不足があることが浮き彫りになりました。
一方で、住み替えを経験した方は、目的の達成率と生活の満足度が9割を超えています。
また、暮らしの質について、家族関係、通勤環境、資産状況の改善などを通じた、想定以上のポジティブな変化があったという意見もあり、適切な支援があれば、住み替えは「人生を豊かにする選択」となる可能性を強く感じることができます。
今後は、住み替えに関する手続きや資金計画に関するわかりやすい情報提供、実践者の事例共有、住み替えを前提とした具体的な売買仲介の支援などを拡充することが、人々の人生の選択肢を広げる重要な取り組みとなると考えられます。
住み替えを、特別な選択ではなく、生活設計の一手段として浸透させていくことが、より柔軟な住環境づくり、ひいては生活者一人ひとりの幸福度向上への第一歩になるといえるのではないでしょうか。
住み替えなら「cowcamo(カウカモ)」




今回、
「住み替えのイメージ・目的」に関する調査
を実施した
株式会社ツクルバ


https://tsukuruba.com/

)は、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム
「cowcamo(カウカモ)」


https://cowcamo.jp/

)を運営しています。

ツクルバ、新任取締役就任のお知らせ、新経営体制で非連続な事業成長の実現へ
2025年05月07月 13時
ツクルバ、新任取締役就任のお知らせ、新経営体制で非連続な事業成長の実現へ




株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 村上浩輝、以下ツクルバ、東証グロース:2978)は、2025年5月7日付で、竹内 真(たけうち しん)と野村 駿太郎(のむら しゅんたろう)の2名が取締役に就任したことをお知らせします。
テクノロジー及びグロース企業経営に精通した竹内と、不動産業界の豊富な知見を持ちツクルバの事業成長を現場とマネジメントの両面から牽引してきた野村を取締役に加えた新経営体制を構築することで、主力事業である「cowcamo(カウカモ)」のさらなる規模拡大と新規事業創出を並行して推進し、非連続な事業成長の実現を目指します。
両名と代表取締役CEOの村上による鼎談記事もぜひご覧ください。

https://note.com/tsukuruba_ir/n/n0d62040fe2c6

■新経営体制構築の背景
ツクルバは、前期(2024年7月期)に「生産性向上・費用統制」に注力して通期営業黒字化を達成しました。今期(2025年7月期)は、高生産性の維持と創出利益の再投資を通じた「継続的なトップライン成長」を経営方針として掲げています。この方針に基づき事業を推進した結果、上半期では、前年同期比で売上総利益+28%、営業利益+59%の成長を実現しました。
中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」の継続成長による今期の通期業績予想の達成に加えて、来期以降の新規事業創出を通じた非連続な事業成長の早期実現に向けて、この度、竹内と野村の2名を新たに取締役に加えた新経営体制を構築しました。
竹内は、テクノロジー企業をアーリーフェーズから業界を代表する企業になるまでの成長を牽引してきた実績と知見を活かして、新規事業創出や最先端テクノロジーの活用を加速させます。また、事業規模の拡大スピードが加速することを見据え、グロース企業の経営者としての経験を活かしながら、成長フェーズに応じた経営戦略や組織運営をリードします。
野村は、ツクルバの事業成長を牽引してきた実績に基づく知見と社内外からの信頼を活かして、現場・顧客視点をこれまで以上に経営に反映させ、また、CROとして引き続き「継続的なトップライン成長」に責任を持ち、シームレスな「住み替え」体験を提供するための顧客本位な組織体制の構築を推進します。
■新任取締役プロフィール及び就任コメント
竹内 真 / 取締役 上級執行役員




プロフィール
1978年生まれ。2001年に富士ソフトABC株式会社(現 富士ソフト株式会社)に入社し、エンタープライズサービスを中心とした多様なソフトウェアを開発。その後、創業準備期の株式会社ビズリーチに参画し、取締役CTOに就任。2020年2月ビジョナル株式会社取締役CTOに就任。成長著しいテクノロジー企業において、組織の立ち上げや事業規模拡大を牽引し、テクノロジー及び経営全般に関する豊富な経験と幅広い見識を有する。2021年10月に当社社外取締役に就任。2025年5月より現職。
就任コメント
バブル崩壊からリーマンショック、コロナ禍を経て、日本でも中古マンションに対しては、価格下落よりも価格上昇を織り込むマインドが都心部から広がってきているように感じます。ツクルバは、中古マンションをリノベーションすることによって再生し、住宅流通を促進する、社会的意義の大きなビジネスを営んでおり、サービス提供エリアを都心から広げつつあります。今まさに成長の裾野に立ち、駆け上がるために必要な準備が整ったと言っても過言ではありません。「つくれる」不動産ITベンチャーとして、新築か、はたまたツクルバ(カウカモ)か、という選択肢の未来を作るために、尽力してまいります。
野村 駿太郎 / 取締役 上級執行役員CRO




プロフィール
1985年生まれ。慶応義塾大学商学部卒業。2009年に不動産ディベロッパーである株式会社コスモスイニシアへ入社。新築マンション部門にて複数物件のプロジェクトマネジメントを担当し、新規事業企画でグッドデザイン賞も受賞。リテール仲介・中古買取再販部門における最年少管理職を経て、同部門で仕入・販売領域の責任者として事業の急拡大を牽引。2023年7月にツクルバ参画。2023年8月より株式会社ツクルバボックス 代表取締役に就任。2024年2月よりツクルバ執行役員を兼務。2025年2月にCROに就任し、同年5月より現職。
就任コメント
私は長年にわたって不動産業界に携わり、取引の現場から事業戦略まで幅広く経験しました。近年、不動産市場は経済情勢の変化やインバウンド需要、テクノロジーの進化により大きく変革しています。この流れは今後も加速するでしょう。ツクルバはこれまで、不動産とテクノロジーを融合し、「顧客本位な住宅流通構造の構築」という新たな価値を創造してきました。私も専門知識を活かし、お客様の課題を解決し、より良い不動産取引体験を提供することで、引き続きツクルバの事業成長を牽引してまいります。
■新経営体制
取締役及び執行役員は以下のとおりです。
氏名     役職
村上 浩輝      代表取締役CEO
北原 寛司      取締役  上級執行役員CSO 経営企画本部長
竹内 真         取締役 上級執行役員
野村 駿太郎   取締役 上級執行役員CRO
福島 良典      社外取締役
西浦 千栄子   社外取締役常勤監査等委員
小林 賢治      社外取締役監査等委員
石本 忠次      社外取締役監査等委員
小池 良平      上級執行役員CAO コーポレート本部長
門間 賢都      執行役員CFO 財務本部長
野沢 康則      執行役員CTO 技術本部長
溝口 健治      執行役員CPO プロダクト・サービス本部長
<株式会社ツクルバ 会社概要>
「住まいの『もつ』を自由に。『かえる』を何度でも。」というVISIONのもと、住宅流通構造を顧客本位に変革するための事業を行っています。デザインとテクノロジーをかけあわせることで、住まいを人生の制約から、可能性を広げる選択肢へと進化させ、誰もが個性豊かな理想の暮らしを叶えられる社会の実現を目指します。

https://tsukuruba.com/

会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)の企画・開発・運営など

ツクルバ 2025年7月期 第2四半期決算を発表、売上高と売上総利益はともに過去最高値を更新、営業利益が前年同期比で黒字転換
2025年03月14月 15時
ツクルバ 2025年7月期 第2四半期決算を発表、売上高と売上総利益はともに過去最高値を更新、営業利益が前年同期比で黒字転換
株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村上浩輝、証券コード:2978、以下ツクルバ)は、本日2025年3月14日に、2025年7月期 第2四半期決算を発表しました。
■2025年7月期 第2四半期連結業績ハイライト
カウカモ事業の規模拡大により、売上高は1,837百万円(前年同期比+106%) 、売上総利益は852百万円(前年同期比+43%)と、それぞれ過去最高値を更新しました。
営業利益は52百万円(前年同期比+64百万円)となりました。当期中の事業規模拡大に向けた人件費や広告費の先行支出を行いながら、前年同期比で黒字転換を実現しました。




(注)売上高と売上総利益の乖離は、自社企画商品の販売増に起因
■2025年7月期 通期連結業績予想に対する進捗率
当第2四半期において、売上総利益の通期連結業績予想に対する進捗は順調です。当期中の事業規模拡大に向けた支出については、期初想定通りの費用及び効果で推移しており、引き続き通期連結業績予想の達成を見込みます。




■参考:コーポレートガバナンス及び経営機能の強化について
当社は、取締役会の任意の諮問機関として、社外取締役を主要な構成員とする指名・報酬委員会を設置しました。これは、取締役の指名・報酬などに係る取締役会の機能の独立性・客観性を強化し、コーポレートガバナンスの更なる充実を図ることを目的としたものです。
また、事業成長の加速に向けた経営体制の強化を目的に、指名・報酬委員会の審議を経て、新任取締役候補者2名を選任しました。両名が早期に取締役として能力を発揮することが株主価値の最大化に資すると判断し、その選任に関して、2025年5月7日開催予定の臨時株主総会に上程する予定です。




■詳細のご案内
詳細は、当社IRページ掲載の資料をご確認ください。

https://tsukuruba.com/ir

ツクルバ、新メディア「cowcamo JOURNAL」を公開
2025年02月13月 09時
ツクルバ、新メディア「cowcamo JOURNAL」を公開
~中古マンション購入やリノベーション実施にまつわるお役立ち情報をお届け~




株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 村上 浩輝、以下「ツクルバ」)は、2025年1月28日に、新メディア「cowcamo JOURNAL(カウカモジャーナル)」を公開しました。中古マンションの購入やリノベーションの実施にまつわるお役立ち情報を、多様な切り口で定期的にお届けします。
ツクルバには、日々お客さまに寄り添い理想の「1点もの」との出会いを支援している、住宅売買に精通した仲介営業担当者が多数在籍しています。また、年間1,000件を超える中古・リノベーション物件の仲介実績に基づく各種データも保有しています。これらに基づく知見を記事化して次々と紹介することで、住宅購入をご検討されているお客さまの様々な不安・悩みの解決に貢献します。
「カウカモジャーナル」はこちら:

https://cowcamo.jp/journal

■姉妹サービスと事業戦略について
ツクルバではこれまで、お客さま一人ひとりの検討状況に応じて、住宅購入及びその意思決定を支援する様々なサービスを提供してきました。
既に理想の「1点もの」との出会いを探し始めている、ニーズが顕在化したお客さまに対しては、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を通じて、住まい探しから売買仲介、リノベーションまで一気通貫で支援しています。
住宅購入に興味を持ち始めた検討初期のお客さまに対しては、実際に「カウカモ」で住宅をご購入いただいた「先輩」の暮らしを紹介する「cowcamo MAGAZINE(カウカモマガジン)」を通じて、理想の暮らしのイメージ形成を支援しています。
この度、新たに公開した「カウカモジャーナル」は、住宅ローンや手付金といったお金関連や、気になるエリアの行政・学区の状況、リノベーション時に留意すべき点など、具体的な不安や悩みを抱えていることから、住宅購入意欲はあるものの一歩を踏み出すことのできない検討初期~後期の幅広いお客さまの課題解決に貢献します。
ツクルバではこれまでも、セミナーや個別相談でお客さまの具体的な不安や悩みの解決を支援してきましたが、「カウカモジャーナル」の公開により、お客さまはこれまで以上に気軽に実用的な情報を入手できるようになります。
また、これらの姉妹サービスが連携することで、「カウカモマガジン」による理想の暮らしのイメージ形成、「カウカモジャーナル」によるその実現の障壁となる具体的な不安や懸念の払拭、「カウカモ」による実際の住まい探しや売買仲介、リノベーションを通じた理想の暮らしの実現まで、よりシームレスな住宅購入体験を提供できるようになります。
このように、姉妹サービス間のシナジーを発揮することで、お客さまがこれまで以上に住宅購入にまつわる情報収集や意思決定を行いやすい環境を整備すると共に、ツクルバの今期(2025年7月期)の経営方針である「継続的なトップライン成長」を加速させます。
「カウカモ」はこちら:

https://cowcamo.jp/

「カウカモマガジン」はこちら:

https://cowcamo.jp/magazine

<株式会社ツクルバ 会社概要>
「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。

https://tsukuruba.com/

会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo/)の企画・開発・運営など
cowcamo(カウカモ)×ブルーボトルコーヒー 〝街の魅力から住まいを選ぶ〟を提案 2月15日(金)より「住まい探しをコーヒーと。」企画スタート
2019年2月13日 13時
場の発明を通じて、欲しい未来をつくる株式会社ツクルバ(本社所在地:東京都目黒区 代表取締役:村上浩輝・中村真広)が運営する、中古・リノベーションマンションの売買サービス「カウカモ」は、東京都内で9店舗を展開するブルーボトルコーヒージャパン合同会社(本社:東京都江東区)とコラボレーション企画「住まい探しをコーヒーと。
」を2019年2月15日よりスタートします。
中古・リノベーションマンションの売買サービス 「cowcamo(カウカモ)」、Google Play「ベスト オブ 2018 “隠れた名作部門”」に入賞!
2018年12月3日 12時
株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役:村上浩輝・中村真広)が運営する「cowcamo(カウカモ)」のAndroidアプリが、Google Play「ベスト オブ 2018 “隠れた名作部門”」に入賞いたしました。
不動産サービスとデンマークのクラフトビールブリュワリーが渋谷で異色コラボ!カウカモとミッケラーが「SHIBUYA BEER SAMPO」を初開催!
2018年11月22日 14時
中古・リノベーションマンションの売買サービス「カウカモ ( https://cowcamo.jp/ )」を運営する株式会社ツクルバ(本社所在地:東京都目黒区 代表取締役:村上浩輝・中村真広)は、昨年日本1号店をオープンし、本年9月に世界で最もクレイジーなビールフェス「ミッケラービアセレブレーション」を日本で初開催したミッケラージャパン株式会社(本社:東京都新宿区)とコラボレートした街歩きイベント「SHIBUYA BEER SAMPO〜渋谷暮らしを妄想する街歩き〜」を2018年12月8日に渋谷にて初開催いたします。
スタートアップに特化したシェアードワークプレイス「co-ba jinnan」のオープンが10/11(木)に決定!完成内覧会を10/9(火)に開催。
2018年9月27日 16時
全国23拠点に展開するコワーキングスペース「co-ba(コーバ)」を手がける株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役:村上浩輝・中村真広、以下「ツクルバ」)は、東京都渋谷区神南に、シード・アーリー期のスタートアップ企業に特化したシェアードワークプレイス「co-ba jinnan」を10月11日(木)にオープンすることを決定。
これに合わせて10月9日(火)に完成内覧会を開催します。

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