株式会社ポプラ社の情報

東京都千代田区麹町4丁目2番地6

株式会社ポプラ社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は千代田区麹町4丁目2番地6になり、近くの駅は大通駅。また、株式会社GJIジャパンが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「7011101019789」になります。
株式会社ポプラ社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
住所
〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目2番地6
google mapで地図をみる。
推定社員数
101~300人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より2017年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2017部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺の駅
4駅
札幌地下鉄東豊線の大通駅
札幌地下鉄南北線の大通駅
札幌地下鉄東西線の大通駅
札幌都心線の狸小路駅
地域の企業
3社
株式会社GJIジャパン
千代田区麹町4丁目5番20号KSビル8階
有限会社ジーエーエー
千代田区麹町3丁目2番13-301号
株式会社LIFULL Marketing Partners
千代田区麹町1丁目4番地4
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
7011101019789
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/04/12
法人変更事由の詳細
令和3年3月31日東京都千代田区麹町四丁目2番地6有限会社ズッコケエンターテイメント(3011102023694)を合併

漫画家・さくらももこの「ことば」がスゴい!「全部一番好き。」「今生きていることはあたり前ではなく、可能性の高い偶然。」初の伝記『さくらももこのことばと人生』今春発売!
2023年03月27月 11時
ホッとして、グッときて、キュンとする。さくらももこさんのユーモアに癒される一冊!『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』など、大人から子どもまで誰からも愛される漫画を生み出したさくらももこさん。さくらさんのことばとイラストでその人生をたどる、初の伝記『さくらももこのことばと人生』が3月27日(月)に発売となります。



Amazonページ:https://amzn.to/42xT0iw
書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7234004.html
さくらももこさんの魅力が満載!初の伝記『さくらももこのことばと人生』
「全部一番好き。」
「今生きていることはあたり前ではなく、可能性の高い偶然。」






独特のセンスで日常を切り取ったさくらさんのことばは、心にじわっと響きます。
ユニークなエピソードを織り交ぜ、豊富なイラストとともにさくらさんの人生をたどる一冊。
大人も子どももいっしょになって楽しめる、新感覚のビジュアルな伝記です。
静岡の海辺の町に、八百屋さんの次女として生まれたさくらさん。
植物や動物、そして絵をかくのが大好きで、マイペースな性格。
やがて将来を真剣に考えはじめ、高3で漫画を雑誌に投稿します。



小さいころからまわりの意見に流されることなく、自分の感性を大切にし、表現してきたさくらさん。
ことばはさくらさんの著書(漫画を含む)から、イラストもすべてさくらさんのものを使用。
「さくらももこワールド」をじゅうぶんに味わえます。
巻末の資料編には、さくらももこさんをもっと深く知るための情報が満載。
すこし早くから読めるように、小学校4年生以上の漢字にふりがなをふりました。
入学や進級の贈り物にも最適です!
*さくらももこさんのプロフィール:
生年月日1965年5月8日(2018年8月15日永眠)
静岡県清水市(現在の静岡市)出身の漫画家。代表作は『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』など。エッセイの執筆や作詞、翻訳などでも幅広く活躍し、その作品は日本中で親しまれている。
「さくらももこ展」巡回中。4月から横浜、6月から静岡で開催!



横浜会場
・会場:神奈川・そごう美術館
・会期:2023年4月22日(土)~5月28日(日)
静岡会場
・会場:静岡・静岡市美術館
・会期:6月17日(土)~8月23日(水)
神戸会場
・会場:兵庫・神戸ゆかりの美術館
・会期:2023年秋
※その他、巡回会場詳細は下記公式サイトをご覧ください
【さくらももこ展公式HP】
https://sakuramomoko-ten.com/
【さくらももこ展公式ツイッター】
https://twitter.com/sakuramomokoten
『さくらももこのことばと人生』書籍情報



心を強くする! ビジュアル伝記04
『さくらももこのことばと人生』
監修:さくらプロダクション
装画・挿画・イラスト:さくらももこ
仕様:四六変/上製/112p
定価:1,760円(10%税込)
書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7234004.html
Amazonページ:https://amzn.to/42xT0iw
「心を強くする! ビジュアル伝記」シリーズについて
「心を強くする! ビジュアル伝記」は、2022年12月に創刊した、新感覚の子ども向け伝記シリーズです。
前から読むと、「ことば」と「エピソード」で、その人の考えや生きかたがわかります。
後ろから読むと、クイズや豆知識、その人の生きた時代の説明などがあり、より理解が深まります。
どちらからでも、好きなほうからお読みいただけます。
すこし前の時代を生きた人たちのことばや生きかたは、未来を生き抜くためのヒントになるでしょう。
ぜひパラパラめくって、味わってみてください。
朝読はもちろん、小学校5年生で学習する「伝記」の導入にも最適。
すこし早く読めるように、小学校4年生以上の漢字にふりがなをふりました。
入学や進級のお祝いにもオススメです!



「心を強くする! ビジュアル伝記 第1期」(全5巻)ラインナップ
*各巻定価:1,760円(10%税込)
『ココ・シャネルのことばと人生』2022年12月発売
監修/高野てるみ 装画・挿画/惣田紗希
『アインシュタインのことばと人生』2023年1月発売
監修/新堂進 装画・挿画/miii
『マザー・テレサのことばと人生』2023年2月発売
監修/片柳弘史 装画・挿画/くまおり純
『さくらももこのことばと人生』2023年3月発売
監修/さくらプロダクション 装画・挿画/さくらももこ
『渋沢栄一のことばと人生』2023年4月発売予定
監修/是澤博昭 装画・挿画/スカイエマ
書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7234.00.html

3/31(金)公開の劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」入場者プレゼントの配布が決定!!フウカたちから「ナイショのおてがみ」をお届けします★
2023年03月26月 15時
いよいよ今週3月31日(金)より公開となります劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」全国上映劇場にて、数量限定の入場者プレゼントの配布が決定しました!!
フウカたちが暮らす“魔法の国”から「ナイショのおてがみ」が届きます。
ぜひ映画を観てから封を開いてみてください☆
第1弾☆3月31日(金)~4月6日(木)☆
公開第1週の特典は、フウカ、カリン、チトセからのおてがみです。
あなたに届いたのは誰からの「ナイショのおてがみ」!? 

今週3月31日金

第2弾☆4月7日(金)~13日(木)☆
公開第2週の特典は、キース、リリカ、カイからのおてがみが届きます!
どんなメッセージが書かれているのでしょうか!? お楽しみに!

今週3月31日金

※いずれもお一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントをひとつお渡しします。
※種類は選べません。
※なくなり次第終了となります。
劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」情報
累計発行部数160万部突破の人気児童書「らくだい魔女」シリーズ(作・成田サトコ 絵・千野えなが ポプラ社刊)が、劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』として2023年3月31日(金)に公開いたします。
本作は、見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと幼馴染の王子や親友のお姫様達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋が描かれる、魔法の国の物語。
風を司る銀の城のお姫様・主人公のフウカを井上ほの花、フウカの幼馴染で青の城の王子・チトセを田村睦心、フウカの親友で緑の城のお姫様・カリンを石見舞菜花が演じます。さらに小野賢章、佐倉綾音、日笠陽子、田中理恵、福山潤ら豪華キャストが、さまざまな魔法を操る魅力的なキャラクターとして集結!

今週3月31日金

(C)成田サトコ・千野えなが・ポプラ社/アニメ「らくだい魔女」製作委員会
【ストーリー】
銀の城のプリンセス・フウカは、失敗ばかりの「らくだい魔女」。
フウカはある日、お城の地下室に隠された「黒水晶の腕輪」の封印を解いてしまいます。
腕輪には秘密があり、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていたのです。
闇の魔女の力で、異界に飛ばされてしまったフウカと友達のチトセ、カリン。
そこには、こわい罠がいっぱいのあやしい遊園地が現れて…!?
フウカたちは果たして、闇を退け、魔法の国のピンチを救うことができるのか―
【スタッフ】
キャスト:井上ほの花 田村睦心 石見舞菜香 小野賢章 佐倉綾音 日笠陽子 田中理恵 福山潤 魚建 小西克幸 花守ゆみり 遠藤 綾 白砂沙帆 岡本信彦
原作:「らくだい魔女」シリーズ (ポプラ社刊)作・成田サトコ/ 絵・千野えなが
監督:浜名孝行
脚本:吉村清子
キャラクター原案:千野えなが
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:杉田まるみ
美術デザイン:伊井 蔵
プロップデザイン:高橋靖子
色彩設計:大塚眞純
美術監督:青井 孝、岡本好司
3D:高賀茂寛人
撮影監督:柚木脇達己
編集:植松淳一
音響監督:小泉紀介
音楽:成田旬、山崎泰之
配給:ポニーキャニオン
アニメーション制作:Production I.G
製作:アニメ「らくだい魔女」製作委員会
「らくだい魔女」シリーズとは?
作・成田サトコ、絵・千野えながによる児童書シリーズ。2006年よりポプラポケット文庫でスタートし、第1作『らくだい魔女はプリンセス』(第1回Dreamスマッシュ!大賞受賞作)をはじめ、現在までに18作を刊行。シリーズ累計発行部数は160万部を超える人気作品です。待望の新刊19作目が2023年夏頃に発売予定。
主人公のフウカは、あわてんぼうでおっちょこちょい、いつも失敗ばかりの見習い魔女。でも、実は魔法の国 銀の城のプリンセスで…!? 魔法学校で修業するフウカと仲間達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋を描く物語。魅力的な登場人物と、魔法の国の過去と未来を巻き込む壮大で目の離せないストーリー展開は、子どもから大人まで幅広く支持されています。
インフォメーション
・らくだい魔女 アニメ公式HP:https://anime-rakumajo.com/
・らくだい魔女 アニメ公式Twitter:https://twitter.com/anime_rakumajo
・らくだい魔女 原作HP:https://www.poplar.co.jp/rakumajo/

【非認知能力×絵本】書店フェアを八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店・ルミネ荻窪店で開催中!特設サイトもオープン!
2023年03月24月 17時
八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店とルミネ荻窪店で、「非認知能力×絵本」フェアを開催しています。

八重洲ブックセンター京急百貨店上大岡店

ポプラ社と東大Cedep(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター)では、2019年から共同で「子どもと絵本・本に関する研究」を行っています。
この共同研究ではかつてより言われ、信じられてきた「本は良いもの」という考えを科学的見地から改めて見つめ直し、より豊かな読書体験と読書環境をすべての子どもたちに届けることを目的としています。
その取り組みの一つとして、このたびの書店フェアでは、「非認知能力×絵本」をテーマに、「巷で話題の【非認知能力】って何?」「子どもの非認知能力を伸ばすために【絵本】がどんな役割を持っているのか?」の疑問に応えるリーフレットやPOPを用意し、、10の非認知能力別に、その能力を育むのにおすすめの絵本を揃えて、フェアを開催しています。
非認知能力の10の能力とは、自己に関わる心の力(自尊心、知的好奇心、自己効力感、忍耐力、レジリエンス)、社会性に関わる心の力(感情知性、共感性、規範意識、協調性)、自己と社会性の両方に関わる心の力(セルフコントロール)。それぞれの能力別に、東大Cedepの研究者たちがポプラ社の絵本からセレクト。おすすめするポイントやその読み方・楽しみ方もあわせて紹介します。
※店頭での絵本在庫や配布リーフレットの数には限りがあります
【店頭POPより】
■「自尊心」を育む絵本:『ルラルさんのバイオリン』(作・いとうひろし)

八重洲ブックセンター京急百貨店上大岡店

■『協調性』を育む絵本:『ねずみくんのシーソー』(作・なかえよしを/絵・上野紀子)

八重洲ブックセンター京急百貨店上大岡店

【八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店、ルミネ荻窪店の様子】

八重洲ブックセンター京急百貨店上大岡店

(左)八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店 (右)ルミネ荻窪店
特設サイトもオープン!

八重洲ブックセンター京急百貨店上大岡店

書店で配布しているリーフレットの内容をもとに、特設サイトもオープン。
10の非認知能力を育むおすすめの絵本を27冊掲載し、東大Cedepの研究者たちによる、読み方や楽しみ方の豊富なコメントとともに紹介しています。また、ページ内にある「ご購入はこちら」ボタンより、ポプラ社公式通販サイト「kodo-mall(こどもーる)」やAmazonで手軽に購入していただけます。
また、書店でのフェア開催情報やリーフレット等のダウンロードコーナーも。
★「東大Cedep監修【絵本×非認知能力】絵本で育む子どもの心の力10」特設サイト>>>
https://www.poplar.co.jp/pr/hininchi/
東大Cedepについて
2015年7月に設立された東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(東大Cedep)は、学内外の研究者、実践者、企業や団体、国や自治体と連携しながら、子ども子育ての課題を協創探究し、解決の道筋を国際的に発信することを目的とする研究拠点です。「あらゆる学問は保育につながる」をスローガンとして、子育て・保育、発達基礎、政策、人材育成の4領域において先端的な研究に取り組んでいます。
★東京大学Cedepホームページ>>>https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/
【出版社紹介】
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麴町ファーストビル8・9階
設立:1947年6月
事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
ポプラ社:https://www.poplar.co.jp/

【役に立つと読者モニターの92%が回答!】正解はないし、結論もない。でもきっと、考えたほうがいい。ーーそんな時代を生き抜くための、考え方のバイブル『哲学のメガネで世界を見ると』発売
2023年03月23月 10時
マンガ・イラストを描くのは、人気イラストレーターのながしまひろみさん!2023年3月23日(木)に株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:千葉均)から『哲学のメガネで世界を見ると』が発売されました。 本作品は、簡単に答えの出ない問いに向き合っていかざるを得ない、今の時代の子どもたちに身に着けてもらいたい「考え方の型」を分かりやすく解説する1冊です。

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Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591177432/
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900349.html
なぜ今「哲学」なのか?

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様々な価値観があふれ、変化の激しいこの時代。
子どもたちに幸せに生きていってほしいというのは誰しもが願うことだと思いますが、そのために必要となる力、子どもたちに身につけてほしい力も、大きく変化しています。
大きな流れとして感じるのは、「勉強ができる・頭のいい子」である以上に、 “考える力があること”、“自分で選択できること”、“流されない強さ”などの「生きていく力」を養うことが重要視されているということ。
そして、その「生きていく力」「生き抜く力」に一番必要なことこそ、“哲学”ではないでしょうか。
ここでいう“哲学”とは、過去の哲学者の考えたことを知識として知っている、ということではありません。“哲学”というのは本来、人が生きるなかで出会ういろいろな疑問や“もやもや”を、ゆっくりじっくり考える活動のことをいうのです。
本書では、「こども哲学」の第一人者である立教大学教授の河野哲也先生の監修のもと、子ども同士が、また子どもと大人が語り合いながら考えを深めていく「哲学対話」のエッセンスを、一人でも体験できるように本の形に落とし込みました。
“哲学”的な考え方を身につけるということは、自分の頭で考えられること、人の考えにも思いを馳せられること、そうして自分の考えや、自分の今いる位置を俯瞰して捉えることができること、につながっていきます。
それは取りも直さず「視野が広がる」ということであり、自分自身の生きやすさに繋がるのはもちろん、他者への想像力を育み、自分の周囲の人の生きやすさにもつながっていくはずです。
それこそまさに、正解も結論もないような疑問や“もやもや”に直面していかざるを得ない、今の時代の子どもたちに、手渡してあげたい力ではないでしょうか。
本書の特長1.:読みやすい“漫画”で、1つの問いを少しずつかみ砕く
漫画のストーリーを追っていくだけで、主人公と一緒に「キミは学校に行きたい?」という1つの問いを、少しずつかみ砕いて、深く考えられるようになっています。優しいタッチの漫画とイラストで、読書が苦手なお子様でも読みやすい仕様です。

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本書の特長2.:「自分自身はどうか」を、ワークを通して考られる
漫画の間にはさまれたワークでは、疑問に思ったことをどうやって考えていけばよいのか、その「考え方」のポイントを、順を追って解説しています。ここでは、読者の子どもたちが、自分のことを自分自身で考える体験もすることができます。

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「ハテナのメガネ」を使って色々な角度から考えてみるページ
本書の特長3.:すぐに役立つ「考え方のノウハウ」がたくさん!
漫画やワークを通して、すぐに使えて一生役立つ「考え方のノウハウ」をたくさん紹介しています。自分の考えを深めることはもちろん、自分の考えを伝えたり、相手の考え方を尊重するためのヒントも。
<例えば…>
★ハテナのメガネで見てみよう
「なんで?のメガネ」「もしものメガネ」「そもそものメガネ」などのメガネをかけて、「なんで?」「もし○○だったら?」「そもそも○○って?」などと問いかけてみることで、考えを深めていこう!
★鏡に向かって問いかけよう
考えを深めていくためには、「どうしてそう考えたのか?」を考えることが重要。頭の中で自分に問いかけるのが難しいときは、鏡にうつる自分に向かって問いかけてみると、自分の本当の気持ちに近づくことができるよ。
★ちがう意見も受け止めよう
自分とはちがう意見というものは、生きていれば必ず出会うもの。そんな時にすべきなのは、相手を論破することではなく、相手が「どうしてそんなことを言っているのか」を知ろうとすること。ここでも「ハテナのメガネ」が役に立つよ!

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「ちがう意見も受けめよう」の漫画より
事前読者モニターの全員が、「この本を子どもに読んでほしい」と回答!
発売前の事前読者モニターへのアンケートでは、「この本を子どもに読んでほしい」と保護者の方全員にご回答いただきました。
<保護者の方からのコメント>
・「考える」ということの大切さが、こんなにもわかりやすく書かれた本に感動しました。(ふわはねさん)
・世の中は絶対にこれが正しいという正解ばかりではないということが知れるすてきな絵本。 (いとかさん)
・色んな人と会話して、色んな考えに触れて、自分の考えを深めていく。まさに今子どもたちにしてもらいたいことだなと思いました。 (pacaさん)
・学校に行くか行かないか、小学生にとってとても身近なことからたくさんのことを考えられるいい本だと思った。 (十万夢月さん)
・じっくり考えればその先に何かみえることは経験からもわかっているが、そのことを自分の子ども達に伝えることの難しさを感じています。これからの子ども達の将来に向けた羅針盤のような役目の本。 (あけちゃんさん)
・この本を読んだ娘が、なぜいやなのかを考えて言葉にするようになったことは、彼女にしてみると小さいけれど確実な一歩を踏み出したように思えます。 (ゆうかのママさん)
<子どもたちからのコメント>
・ハテナのメガネをかけて、じっくり考えてなやんだ気持ちをかるくできたらいいなと思います。(ゆうかさん)
・『考えつづけることの大切さ』がよく分かりました。(ゆうすけさん)
・これからは自分の意見も大切にしながら、相手の考えについても考えていこうと思いました。(どんさん)
※事前に読んでいただいた読者モニター、保護者の方24名、お子様16名への調査結果です。
監修者のことば/「こども哲学」をおすすめします
「こども哲学」とは、子どものために、子どもとともに行う対話型の哲学のことです。哲学といっても、過去の哲学者の考えを知っている必要はありません。身近なテーマでも、ほりさげて、ふだんは考えないで流してしまっているところまで、しっかり考えてみようとする活動です。
「ほりさげて」「しっかり考える」。なんだかむずかしく思われるかもしれませんが、みんなで話しあいながら考えると、自然とそれができるものなのです。みんなが、自分が思ったことをすなおに話して、それにほかの人が質問して、みんなでう~んとじっくり考えてみる。
この本では、そうした対話を行うための流れを、絵とセリフで表現しています。
この本を読 んでいくと、自然に、自分の問いを自分で深めて考えていく習慣をつけることができるようになります。この本では、学校についての問いをじっくり考えたけれど、あなたはあなたで、自分自身の問いを、この本の流れにそって(まったく同じ順序でなくてもいいのです)考えてみましょう。
この本を読んで、ゆたかに考えて、ゆたかな人間関係を築けるようになってほしいと思います。

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河野哲也(立教大学教授)
※本文より一部抜粋しています
著者情報
監修:河野哲也(立教大学教授)
立教大学文学部教授、NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ副代表理事。慶應義塾大学文学研究科後期博士課程修了、博士(哲学)。専門は哲嘉子学、倫理学、教育哲学。著書に 『じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン 』『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』(河出書房新社)ほか。
文・構成:菅原嘉子
ライター・編集者。児童書、実用書などを中心に、企画・取材から構成・執筆まで、本づくりに関わる作業をマルチにこなす。近刊に『いつか選挙に行くキミに知っておいてほしいこと』全3巻(学研プラスほか)
絵・漫画:ながしまひろみ
北海道生まれ。漫画家、イラストレーター。著書に漫画『やさしく、つよく、おもしろく。』(ほぼ日ブックス)、絵本『そらいろのてがみ』(岩崎書店)、『鬼の子』全2巻(小学館)、絵本『そらいろのてがみ』(岩崎書店)ほか。
書誌情報

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『まんがで哲学 哲学のメガネで世界を見ると』
監修/河野哲也
文・構成/菅原嘉子
絵・漫画/ながしまひろみ
定価:1,760円(10%税込)
ISBN:978-4-591-17743-3
210mm x 180mm
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591177432/
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900349.html

TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーのラジオに捧げた25年が詰まった初エッセイ!おぎやはぎ、バナナマン、ハライチ、パンサー向井ら人気パーソナリティとの対談も収録!
2023年03月22月 17時
日常の中に無限にある「楽しみ」の中で、ラジオにしかできないことってなんだろう?  著者のラジオとの出会いから、人気パーソナリティたちの魅力までを、書き下ろした渾身のラジオエッセイ!株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千葉均)は、TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーの宮嵜守史さん初の書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』を3月22日に発売いたしました。
初エッセイ『ラジオじゃないと届かない』が3月22日に発売!
TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーを務める、宮嵜守史さんの初の書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』が3月22日に発売となりました!

日常無限

書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008400.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591174832
宮嵜さんはTBSラジオでアルバイトをはじめ、そのまま制作会社に入社。数々のラジオ番組に取り組み、名パーソナリティたちと一緒に仕事をしながら、AD、ディレクター、プロデューサーと、25年間着実に歩みを進めてきました。本の中には、ラジオにまつわる方々の仕事の詳細、番組企画の作り方について、番組の裏側、人気パーソナリティの方々との番組を超えた熱い絆、リスナーに伝えたいことなど、ラジオのおもしろさがぎゅっと詰まっています。
宮嵜さんは出演するパーソナリティについて、
「ラジオはホントに素が出るし、人柄や人間性みたいなところが出ちゃうものだと僕も思います。人柄が垣間見えるメディアって他にあんまりないなって」と仰っています。
また番組作りに何が必要かにおいても、
「時代、環境、能力、特性、様々な周囲の諸条件を削ぎ落して、最後に残るのは『熱意』だと思う。リスナーとしての僕にとっても理想的な100点満点の番組があるかと言ったら、ない。だからといって最初から諦めて番組を作るのではなく、最低限必要な熱意だけは込めなければいけない。どこかの誰かの理想的なラジオ番組となるために」と熱い思いも吐露しています。

日常無限

そんな宮嵜さんとラジオとの出会いは高校2年生のとき。浅草キッドのラジオを聴いて衝撃を受け、「ラジオを仕事にしたい」と明確に思うようになりました。
第1章「ラジオってなんなんだ?」で宮嵜さんはこう書いています。
「ごく少数で作られ、パーソナリティが全面的に賛も否も背負うラジオ。
世の中から見たらこぢんまりとした業界だけど、聴く人の心をしっかり掴むメディア。
他ジャンルとの優劣を比較するのではなく、ラジオ独自の個性がどこかにあるはずだ」
本の中で、ラジオの魅力、パーソナリティの魅力とは何なのか、エッセイと対談から考えていきます。
最後にたどり着いた宮嵜さんなりの答えは、ぜひ本を読んで確かめていただきたいです。
豪華8組のパーソナリティとのロング対談も収録!
宮嵜さんと関係の深い8組のパーソナリティたちとのそれぞれ20ページを超える対談も実現!
宮嵜さんだからこそ引き出せる、それぞれのパーソナリティの魅力や番組の裏話が満載。
また「なぜラジオが聴かれるのか?」という共通の質問を通して、各パーソナリティのラジオ観も明らかにしています。
★極楽とんぼ ~ラジオは演者に「覚悟」をさせてほしい。~
★おぎやはぎ ~俺たちの良さはまわりのみんなが「どうにかしないと」って思うところ 。~
★バナナマン ~金曜日のこの時間は生活の一部。~
★アルコ&ピース ~頭の中で絵を描きながら話を聴ける能力を持った選ばれし者のメディア~
★ハライチ ~「ながら」で聴いている人も結構いると思うけど、俺は環境音的なラジオを求めてないんです。~
★ヒコロヒー ~まだ誰もやれなかったラジオの形を見つけたいなと思っているんです。~
★パンサー向井慧 ~「こんなことを喋ったらこう捉えられちゃうかな」ってグルグルグルグル考えて、その苦悩をリアルタイムで喋るしかない。~
★chelmico鈴木真海子 ~選択肢の1つとしてラジオをどうぞ~
南海キャンディーズ・山里亮太さん推薦! おぎやはぎ、パンサー向井慧も応援!
「1番何でも知ってる人が全部言う、こんなタチの悪いことがありますか!?
 まあ、面白いからもうどうでもいいや。」(南海キャンディーズ・山里亮太)

日常無限


日常無限

目次抜粋
ーー第1章 ラジオってなんなんだ?ーー
■ラジオを仕事にするしかなかった
■ラジオは素のメディア
■ADの仕事で学んだこと
ーー第2章 パーソナリティが教えてくれたーー
■お笑いを仕事に
■勘違いの日々
■優しさの奥に秘めた狂気 蛍原徹さん
★対談:極楽とんぼ 加藤浩次・山本圭壱×宮嵜守史
ーー第3章 パーソナリティが育ててくれたーー
■手本なのに誰もマネできないパーソナリティ 伊集院光さん
■爆笑問題との出会い
■ほっとけない人 山里亮太さん
★対談:おぎやはぎ 小木博明・矢作兼×宮嵜守史
★対談:バナナマン 設楽統・日村勇紀×宮嵜守史
ーー第4章 パーソナリティが応えてくれたーー
■2人の放送作家 鈴木工務店とオークラ
■「JUNKってメンバー入れ替えないんですか?」
■理想のラジオ番組を考える
★対談:アルコ&ピース 平子祐希・酒井健太×宮嵜守史
★対談:ハライチ 岩井勇気・澤部佑×宮嵜守史
ーー第5章 これまでのラジオ、これからのラジオーー
■マネタイズの方法
■この20年でラジオが変わらなかったこと
■もしも将来ラジオを作りたいという人がいたら
★対談:ヒコロヒー×宮嵜守史
★対談:パンサー向井慧×宮嵜守史
★対談 chelmico鈴木真海子×宮嵜守史

日常無限

書誌情報

日常無限

『ラジオじゃないと届かない』
著/宮嵜守史
定価:1760円(10%税込)
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