株式会社マネーフォワードの情報

東京都港区芝浦3丁目1番21号msbTamachi田町ステーションタワーS21階

株式会社マネーフォワードについてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は港区芝浦3丁目1番21号msbTamachi田町ステーションタワーS21階になり、近くの駅は田町駅。株式会社アプローズが近くにあります。2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』の認定を受けました。特許については2021年08月26日に『情報処理装置及びプログラム』を出願しています。また、法人番号については「6011101063359」になります。
株式会社マネーフォワードに行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
マネーフォワード
住所
〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番21号msbTamachi田町ステーションタワーS21階
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推定社員数
1001~5000人
認定及び受賞
2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本・東海道本線の田町駅
都営・都営浅草線の三田駅
都営・都営三田線の三田駅
京急・本線の泉岳寺駅
地域の企業
3社
株式会社アプローズ
港区芝浦4丁目20番2-3201号
株式会社HDR
港区芝浦4丁目16番23号
株式会社STK
港区芝浦4丁目16番14号
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
特許
2021年08月26日に『情報処理装置及びプログラム』を出願
2019年10月10日に『情報処理装置、情報処理方法及びプログラム』を出願
2020年07月30日に『画像処理システム、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理サーバ、及び学習モデル』を出願
2020年04月08日に『情報処理装置、情報処理方法及びプログラム』を出願
2020年01月30日に『情報処理装置及びプログラム』を出願
2019年12月26日に『画像処理システム、画像処理方法、及び画像処理プログラム』を出願
2019年10月16日に『情報処理装置及びプログラム』を出願
2019年07月03日に『見守りシステム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム』を出願
2019年03月22日に『情報処理装置、システム及びプログラム』を出願
2018年10月05日に『情報処理装置、システム、及びプログラム』を出願
2017年11月28日に『残高管理システム』を出願
法人番号
6011101063359
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/08/08

2024年の月平均食費は、三大都市圏において60,055円、三大都市圏以外で49,079円。三大都市圏以外の食費は前年比14.9%増加、インパクトがより大きく
2025年06月24月 11時
2024年の月平均食費は、三大都市圏において60,055円、三大都市圏以外で49,079円。三大都市圏以外の食費は前年比14.9%増加、インパクトがより大きく
~『マネーフォワード ME』 利用者集計を実施。家計管理のヒントも紹介~
マネーフォワードホーム株式会社は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者の家計簿データから、「食費(※1)」に関する意識と実態の変化を分析しました。本調査は、食料品(※1)価格が高騰する中、増加傾向を把握することで、予算策定や家計管理にお役立ていただきたいという思いから、マネーフォワードグループ初の試みとしてデータ集計したものです。
なお、本調査は『マネーフォワード ME』新規登録時の「個人情報の取扱について」に関するユーザーの同意にもとづき、ユーザーデータを、個人を特定できないように集計した上で分析しています。




■調査サマリ
・2024年中の平均食費は、
三大都市圏(※2)で月額60,055円、三大都市圏以外で月額49,079円
・2023年との比較では、
三大都市圏で13.8%、三大都市圏以外で14.9%それぞれ増加
・多くの家庭で外食(カフェ支出含む)(※1)が食費に占める割合は約19%。
家庭では節約しつつも、外食にはお金をかける傾向が見られた
ことを示唆
※1:「食費」は『マネーフォワード ME』における大項目「食費」で登録されている明細、「食料品」は『マネーフォワード ME』における中項目「食料品」で登録されている明細、「外食」および「カフェ」は『マネーフォワード ME』における中項目「外食」と「カフェ」で登録されている明細から分析をしています。
※2:三大都市圏とは、首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)/近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)/中京圏(愛知県、岐阜県、三重県)を指します。
■調査概要
調査内容: 「2023年1月から2025年4月における食費の推移」
抽出期間:  2023年1月1日~2025年4月30日
調査対象: お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』利用者のうち、15歳以上65歳未満で継続的な利用実績があり、一定以上の自動連携口座数や明細数がある616,895名
調査手法: 『マネーフォワード ME』新規登録時の「個人情報の取扱について」に関するユーザーの同意にもとづき、個人を特定できない統計化したデータを分析しました。なお、データの分析は当社グループ内でのみ行っており、外部研究者および研究機関によるデータへのアクセスはありません。
■本調査に関するコメント
株式会社マネーフォワード 執行役員 グループCoPA Fintech研究所長 瀧 俊雄
昨今の食料品の価格上昇は、ご家庭における支出構造に影響を与えており、生活に必要不可欠であり健康にも大きな影響を及ぼす食費の予算を決めることが難しくなっています。
そこでこの度、当社グループ初の試みとして、食費に関するユーザーデータの集計を実施しました。食費は家族構成やライフスタイル、お住まいの地域や置かれている環境次第で大きく異なるものですが、時系列でみた増加傾向などを予算設定や家計管理にお役立ていただければと考えています。
【計算方法の概要とデータの特性について】
本サービスは個人単位、世帯単位のどちらでも使われているため、一人あたりの支出を算出することはできません。
多くの利用者が銀行やクレジットカード等の口座データを自動連携し、自動分類を行っていますが、データの多くはお店(コンビニなど)単位の支出となるため、品目単位での食費の判定は行えていません。また、家計簿は過去に遡及して手入力やデータ連携が行われることがあるため、直近に近い時点での支出額は低く反映される傾向があります。
なお、母集団は総務省家計調査と比べると、平均所得が相対的に高い水準にあるほか、資産形成に占める投資の割合が高いなど、積極的に新しい金融行動を取る傾向があります。
【本調査によるインサイト】
2024年平均で見た食費は
三大都市圏では月額60,055円、三大都市圏以外では49,079円となりました。
2023年と比べるとそれぞれ13.8%、14.9%増加しており、
三大都市圏以外での食費へのインパクトが大きかったことを示唆
しています。




▲特定の条件を満たす『マネーフォワード ME』ユーザーのデータを集計。2025年4月の値は速報値。
また、
外食(カフェ支出を含む)が食費に占める割合は三大都市圏では約19%、それ以外では約16%
となりました。食費へのインパクトの多くは食料品を購入する場で起きていますが、外食費も増大していました。
なお、当社グループで2024年に実施した「お金の意識調査2024」(※3)においても、食料品への支出は増えたと感じる支出項目の第一位、外食は第三位となっています(外食は減ったと感じる項目でも第三位)。同調査の内訳では、新NISAへの投資の原資としては22%の回答者が外食費を見直すことで捻出していたと回答していました。
※3:マネーフォワードホーム株式会社 2024年12月24日公開「

新NISAスタートからもうすぐ1年!投資や日々のお金の使い道は? 2024年を振り返るアンケート調査「お金の意識調査2024」を『マネーフォワード ME』利用者へ実施

」より
上記の変化を公的統計と比較すると、総務省の家計調査(※4)における「食料」への支出の伸びは2023年平均の84,552円(世帯合計)から2024年の87,954円の間で3.9%の伸びにとどまっています。また、同期間の消費者物価指数(※5)における「食料」の物価伸び率は期中平均では4.3%、年末の比較では6.3%の伸びでした。
2年間で食費が伸びている事実に変わりはありませんが、当社グループにおける統計では物価変動を大幅に上回る増加がみられます。その一方で、物価や品目の変化、数量の間でどのように分解されるか等は現時点では判明していません。ユーザー・データの特性を含めて、今後の検証テーマとなっています。
※4:総務省統計局 2025年3月11日公開「

家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要

」より
※5:総務省統計局 2025年3月28日公開「

2024年(令和6年)平均消費者物価指数の動向

」より
■ 本調査を受けて、ファイナンシャルプランナーからのコメント
ファイナンシャルプランナー
株式会社ウェルスペント 代表取締役 横田 健一氏
2023年から2024年にかけては円安が進み、食料品を含む輸入物価が上昇しました。さらに、国内産のコメの価格も大きく上がり、家計では食費の上昇を実感する時期となりました。調査では、食費全体の上昇率に比べて食料品の上昇率は控えめだった一方、外食(カフェ支出を含む)は大きく増えており、家庭では節約しつつも外食にはお金をかける「メリハリある支出」が見られました。
また、2023年、2024年ともに12月の食費が年間で最も高く、忘年会やクリスマス、お正月準備にはしっかりお金を使っている様子がうかがえます。物価上昇が家計の負担になる中でも生活の満足度を保つには、メリハリを意識したお金の使い方が大切です。家計簿アプリなどで支出を把握しながら、中長期的なライフプランに沿って計画的にお金をコントロールし、より豊かな生活を実現していきましょう。
■『マネーフォワード ME』を活用した家計改善TIPS
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』は、食費の管理と改善に役立つ機能を多数提供しています。今後の食費改善に以下の機能をぜひご利用ください。
<予算機能>
月ごとの「予算」を設定し、家計管理に役立てることができる機能があります。予算をたてることで、支出の目安が確認できるため、自然と支出を抑えるように意識することができます。
予算機能:

https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/900006008226

<カテゴリ機能の活用>
支出記録を「食費」などのカテゴリに自動で振り分けることができ、さらに中項目として「コンビニ」などオリジナルカテゴリを作成して細かく分類することも可能です。これにより、より詳細な食費の内訳を把握しやすくなります。
<カテゴリの年平均・前年同月比表示機能>
家計簿を年単位で表示し、カテゴリをタップすると、12ヶ月平均の金額や前年同月比(※6)が確認できます。さらに、中項目表示を「ON」にするとカテゴリの中分類を表示可能になるため、食費の推移を詳細に確認することができます。
※6:カテゴリ毎の前年同月比の確認はプレミアムサービス限定機能です。
そのほか、家計・資産管理にご利用いただける便利な機能や、お金にまつわる学びのコンテンツは、以下のページをご参照ください。
・サポートサイト:

https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/4406628781977

・『マネーフォワード ME』イベント&セミナー Youtubeチャンネル:

https://youtube.com/channel/UCnk7pvkBw4mqz9JYZc4sRPg?feature=shared

■お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』について
『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行や証券会社の口座・クレジットカードなどを自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。
・サービスURL:

https://moneyforward.com/me

■マネーフォワードホーム株式会社について
名称  :マネーフォワードホーム株式会社
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーSå 21F
代表者 :代表取締役社長 辻庸介
設立  :2024年8月
事業内容:PFMなどの個人ユーザー向けサービスの開発・提供
URL  :

https://corp.hm.moneyforward.com/

主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』

https://moneyforward.com/me

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

「経費MIRAI協議会」の設立について
2025年06月19月 10時
「経費MIRAI協議会」の設立について
制度の見直しを通じて、経費精算業務のDXを推進
株式会社マネーフォワードは、経費精算に関するクラウドサービスを提供する、株式会社コンカー、株式会社ビズリーチ、株式会社ラクス(50音順)と共に、企業の経費精算業務における実務課題を共有し、業務効率化、制度対応の両面から改善を図ることを目的とする任意団体「経費MIRAI協議会」を設立しましたことをお知らせします。
本協議会は、関係省庁や業界団体との対話を通じて、制度と実務の橋渡しを行い、日本企業全体の業務DXを通じた競争力向上や人手不足の解消に資する提言および情報発信を進めてまいります。
■設立の背景と目的
近年、インボイス制度をはじめとする法制度の改正や、働き方の多様化、人手不足などにより、企業の経費精算業務には単なるデジタル化にとどまらない本質的な改革が求められています。
ほとんどすべての働き手が関わる経費精算業務は、変化への対応が利便性や生産性の一時的な低下にもつながりやすい領域であり、多くの企業が、複雑で多面的な課題への対応を迫られるなか、「制度と現場実務のギャップ」に日々直面しています。
今後は、本協議会を通じて、同じ志を持つクラウド型経費精算サービス提供企業と連携し、実態調査や専門家との対話、政策提言などを行い、現場と制度をつなぐ情報発信を一層強化してまいります。これにより、日本企業の業務DXを推進し、社会全体の生産性向上や人手不足の解消に貢献します。
■団体名称
経費MIRAI協議会
※「MIRAI」とは以下の単語の頭文字から構成されています。
M:Modernization(制度の近代化) 運用や仕組みを、現代に合ったものに刷新する
I:Innovation(革新) 従来にとらわれない新しいアイデアや手法を取り入れる
R:Reformation(改革) 制度やルールを抜本的に見直し、改善を図る
A:Agility(柔軟な対応力) 変化する環境やニーズに対して、迅速かつ柔軟に対応できる体制を築く
I:Improvement(継続的な改善) 小さな見直しや工夫を積み重ね、より良く進化させていく
■「経費MIRAI協議会」体制
形態:任意団体
代表理事:株式会社コンカー 代表取締役社長 橋本 祥生
■参加企業(50音順)
株式会社コンカー
株式会社ビズリーチ
株式会社マネーフォワード
株式会社ラクス
■経費MIRAI協議会の各参加企業の代表者より(敬称略、50音順)
株式会社コンカー 代表取締役社長 橋本 祥生
このたび、企業の経費精算業務における改革を支援するため、「経費MIRAI協議会」を設立いたしました。経費精算は、日々の業務でありながら、法制度や働き方の変化の影響を大きく受ける領域です。私たちは、志を同じくする企業と連携し、現場の声に基づいた提言や情報発信を通じて、日本企業全体の競争力向上に貢献したいと考えています。制度と実務のより良い関係を築き、経費精算業務の未来を共に描く。そのための実践的な対話の場として、本協議会が機能することを願っています。
株式会社ビズリーチ 執行役員 HRMOS事業部 事業部長 小出 毅
このたび、「経費MIRAI協議会」の設立に参画できたことを大変光栄に思います。「HRMOS」シリーズは、採用から入社後の活躍支援までを一元管理し、データに基づいた人財活用を実現するプラットフォームです。そのなかでHRMOS経費は、経費精算の業務効率化を実現し、企業内でのデータ活用に貢献するシステムとして、多くの企業様にご利用いただいています。
本協議会を通じて、私たちは日本の経費精算業務の本質的な課題解決を目指します。これはHRMOS経費を利用してくださっている企業様だけでなく、経費精算に関わるすべての方々の働き方の変革を実現するものです。本活動を通じて、「HRMOS」シリーズは、経費精算を含むあらゆる人事データを一元管理・活用し、企業で働くすべての方が生き生きと働ける環境を提供することで、企業における生産性向上に貢献してまいります。
株式会社マネーフォワード 執行役員グループCoPA (Chief of Public Affairs) 瀧 俊雄
当社は、「ビジネスを前へ。働く人をもっと前へ。」を法人向け事業のMissionに掲げ、これまで、自動入力・ペーパーレス・キャッシュレスといった特徴を活かし、『マネーフォワード クラウド経費』などの経費精算を効率化するサービスを提供してきました。特に過去10年間は、電子帳簿保存法の影響により請求書・領収書の電子化が進み、利便性も向上しています。今後も税制において様々な制度改定がなされる中、多くの事業者が本業に集中できる世界を目指して、本活動にコミットしてまいります。
株式会社ラクス 上級執行役員 楽楽クラウド事業本部 統括部長 吉岡 耕児
ラクスが展開している「楽楽精算」をはじめとする「楽楽クラウド」は、「よりよく、寄り添う。」というブランドテーマのもと、業務の現場に根ざした課題解決とお客様の継続的な業務改善を支援してまいりました。デジタル化が日々進んでいる中でも、バックオフィス業務には課題が数多く残っています。「経費MIRAI協議会」を通じ、制度と現場のギャップに向き合い、実務に即した提言と発信を参加企業の皆様と共に行い、お客様とバックオフィスのよりよい未来を形づくっていきたいと思います。
■「経費MIRAI協議会」に関するお問い合わせ先
経費MIRAI協議会 事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 三井物産ビル
MAIL:keihi_mirai@sap.com
■株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL  :
https://corp.moneyforward.com/
https://corp.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

『マネーフォワード クラウド固定資産』、「償却調整機能」の第一弾として「加速償却機能」を提供開始
2025年06月17月 10時
『マネーフォワード クラウド固定資産』、「償却調整機能」の第一弾として「加速償却機能」を提供開始
事業環境の変化に対し、会計処理の柔軟性を高め戦略的な償却を可能に
株式会社マネーフォワードは、「マネーフォワード クラウド固定資産」における「償却調整機能」の第一弾として「加速償却機能」を提供します。本機能により、加速償却の際の複雑な会計処理を迅速に行えるため、経理担当者の負担を大幅に軽減できます。




これまで、オフィス移転や事業再編に伴い、除売却予定の固定資産に対して「加速償却」を行う際には、償却月数の見直しや簿価残の再計算を手入力で管理する必要があり、ミスの原因や経理担当者の大きな負担となっていました。
こうした中、『マネーフォワード クラウド固定資産』において、減価償却が柔軟に調整できる「償却調整機能」の提供を開始し、第一弾として、固定資産の減価償却を通常の償却期間よりも短い期間で行う「加速償却」に対応します。
一般的な減価償却は、固定資産の取得費用をその耐用年数や一定のルールに基づいて配分し、費用化していく会計処理です。「加速償却機能」により、加速償却の際に除売却予定日を設定するだけで償却期間を短縮し、再計算・仕訳作成まで対応できます。加速償却の複雑な会計処理を、システムで自動計算できるため、手作業によるミスを防ぎ、経理担当者の負担を大幅に軽減できます。また、戦略的な償却を可能にし、費用計上額や利益への影響などより正確な財務状況をリアルタイムで把握することで、迅速な経営判断をサポートします。
■「償却調整機能」の加速償却対応について
企業が所有する固定資産の減価償却において、加速償却の登録・取消を行うことができます。これにより、除却や売却を行う予定の固定資産において除売却予定日を設定するだけで、除売却予定日時点の簿価が備忘価額になるよう減価償却することが可能です。
・利用方法
1.「固定資産台帳」画面で加速償却を登録する資産をクリックします。
2.固定資産の詳細画面で「償却」タブをクリックします。
3.会計台帳に表示されている「償却調整」をクリックし、「加速償却の登録」を選択します。
4.「加速償却の登録」画面で「除売却予定日」を選択します。
5.除売却予定日をもとに算出された「減価償却費」に問題がないか確認し、「登録」をクリックします。
お知らせURL:

https://biz.moneyforward.com/support/fixed-assets/news/new-feature/20250613.html

ガイドURL:

https://biz.moneyforward.com/support/fixed-assets/guide/management_ledger/assettable06.html

<画像イメージ(一例)>




■『マネーフォワード クラウド固定資産』について
『マネーフォワード クラウド固定資産』は、固定資産管理業務に関わるすべての方々の業務効率化を実現する固定資産管理システムです。経理部門における固定資産の取得や異動登録から、償却計算、増減集計、自動仕訳、償却資産申告、法人税申告(別表十六)に対応しています。クラウド上でリアルタイムで連携できるため、総務やIT部門、営業所や工場など、固定資産の現物管理をする部門でも活用可能です。また、ログ管理機能により内部統制に対応し、複数台帳管理における税務と会計上の差異にも対応しています。
URL:

https://biz.moneyforward.com/fixed-assets/

■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :

https://corp.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

マネーフォワードi、「Beyond Corp IT DAY 2025」 を6月25日(水)に開催
2025年06月16月 15時
マネーフォワードi、「Beyond Corp IT DAY 2025」 を6月25日(水)に開催
情シスのAI・SaaSの活用をテーマにした参加無料のオンラインカンファレンスを実施
情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』を提供するマネーフォワードi株式会社は、2025年6月25日(水)に情報システム部門・DX部門向けのオンラインカンファレンス「Beyond Corp IT DAY 2025」を開催します。




本カンファレンスでは、情報システム部門が企業の変革をリードする「攻めの情シス」へと進化するためのヒントを提供します。SaaSやAIを積極的に活用し、新たな価値を創出している企業のパイオニアたちが登壇し、IT戦略、セキュリティ、業務変革、AI活用といった多岐にわたるテーマについて講演します。これにより、情報システム部門の皆様が、日々のノンコア業務に留まらず、変化の激しい時代を勝ち抜くための実践的な知見を得られる機会となることを目指します。情報システム部門にかかわる方であれば、どなたでも無料で参加できます。イベントの詳細は下記URLよりご覧ください。
イベントページ:

https://admina.moneyforward.com/jp/event/250625

■ 「Beyond Corp IT DAY 2025」コンテンツ
10:00~
マネーフォワードのグループジョインにおけるIT戦略とガバナンスの軌跡 - 自由と統制のバランスをどう取るか -(株式会社マネーフォワード 執行役員 グループCISO 兼 グループCIO/松久 正幸)
10:30~
SaaS導入に立ちふさがる3つの壁 - Notion導入事例から学ぶ実践プロセス
(STORES株式会社 IT本部 本部長/中野 達也)
10:50~
異能を束ねるIT萬屋組織のつくり方
(UZABASE株式会社 上席執行役員 CIO/CISO/王 佳一)
11:15~
“攻め”のIT投資で経営を迅速化 - DX時代の最適コスト戦略 -
(DIGGLE株式会社 PdM Director/本田 大晟)
11:40~
中小・ベンチャー企業が知るべき今から取り組むIT統制・ガバナンス入門
(株式会社デジタルハック 代表取締役社長/中山 賀智)
12:05~
台帳更新不要とデバイスライフサイクルマネジメントのオペレーションを両立するデバイス管理アウトソースの新標準
(マネーフォワードi株式会社 取締役 CPO/村上 勝俊)
12:25~
Visionalグループにおける IT/Securityの攻めと守りについて
(ビジョナル株式会社 ITプラットフォーム本部 本部長 Visional グループ最高情報セキュリティ責任者/若井 大佑)
■ イベント概要
タイトル:「Beyond Corp IT DAY 2025」
日時:2025年6月25日(水)10:00~
主催:マネーフォワードi株式会社
開催方法:オンライン(zoom配信)
申込URL:

https://admina.moneyforward.com/jp/event/250625

参加費用:無料
スポンサー:DIGGLE株式会社、スマートキャンプ株式会社
■情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』について
『マネーフォワード Admina』は、SaaSとデバイスの情報を従業員情報と紐付けて管理することで、IT資産を可視化し、入退社に伴う作業の業務効率化を 行う“SaaS×デバイス管理OS”です。シャドーITの検出、内部不正による情報の持ち出し対策などのセキュリティ強化や、SaaSの適切な選定や契約・管理を提案し、ITコストの削減にも寄与します。また、ITデバイスに関する割当・在庫管理も可能にします。
URL:

https://admina.moneyforward.com/jp

■マネーフォワードi株式会社について
名称  :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード Admina』(

https://admina.moneyforward.com/jp

)の開発・提供
株主  :株式会社マネーフォワード(50%)
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

『マネーフォワード クラウド会計』、仕訳自動変換ツール『HAYAWAZA』とのAPI連携を開始
2025年06月16月 10時
『マネーフォワード クラウド会計』、仕訳自動変換ツール『HAYAWAZA』とのAPI連携を開始
仕訳データをワンクリックで連携し、記帳作業の効率化と生産性向上を実現
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド会計』において、株式会社HAYAWAZA(以下、HAYAWAZA)が提供する仕訳自動変換ツール『HAYAWAZA』とのAPI連携を開始しました。




本連携により、『HAYAWAZA』を通じてエクセルデータを変換し、出力された仕訳データを『マネーフォワード クラウド会計』にスムーズに取り込むことで、記帳作業の効率化が実現できます。仕訳データをワンクリックで連携できるため、CSVファイルのインポート・エクスポートが不要になり、手作業によるミスを防止し、記帳業務における作業負荷を大幅に削減します。また、勘定科目などの各種マスタデータを『HAYAWAZA』と連携することで、初期設定もワンクリックで完了できます。
今回の連携を機に、当社とHAYAWAZAは、共催セミナーの開催など2社間の取り組みを進めてまいります。
今後も当社では、バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』の各種サービスと、様々なサービスのスムーズなデータ連携を目指し、APIの開発を強化してまいります。
■『HAYAWAZA』について
『HAYAWAZA』は、日計表など自社独自のエクセルデータや、POS・販売管理ソフトが出力するエクセルデータを仕訳データに変換するサービスです。専門知識なくノーコードで設定でき、多様なレイアウトにも柔軟に対応します。
URL:

https://hayawaza.co.jp/

■『マネーフォワード クラウド会計』について
『マネーフォワード クラウド会計』は、面倒な法人決算をラクにするクラウド会計ソフトです。取引入力と仕訳の自動化で作業時間を大幅削減し、これまで時間がかかっていた会計業務を効率化します。税法改正や消費税の増税にも自動アップデートで対応。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しています。
URL:

https://biz.moneyforward.com/accounting/

■株式会社HAYAWAZAについて
名称  :株式会社HAYAWAZA
所在地 :東京都江戸川区西葛西6-16-7 第2白子ビル401
代表者 :代表取締役 大河内 信人
設立  :平成15年9月24日
事業内容:コンピューターソフトウェアの開発、製作及び販売
URL  :

https://hayawaza.co.jp/

■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :

https://corp.moneyforward.com/

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