株式会社電通クリエーティブXの情報

東京都港区東新橋1丁目2番5号

株式会社電通クリエーティブXについてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は港区東新橋1丁目2番5号になり、近くの駅は汐留駅。株式会社Primoが近くにあります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。また、法人番号については「7010001124030」になります。
株式会社電通クリエーティブXに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
デンツウクリエーティブクロス
住所
〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目2番5号
google map
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
りんかい線の汐留駅
りんかい線の新橋駅
都営都営浅草線の新橋駅
都営大江戸線の汐留駅
地域の企業
3社
株式会社Primo
港区東新橋2丁目6-7電光ビル5階
株式会社RISE
港区東新橋2丁目11番4号
株式会社ライジング
港区東新橋2丁目3番17号モメント汐留2F
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
法人番号
7010001124030
法人処理区分
新規

「第6回スポーツビジネス産業展」に初出展、自由視点映像制作ソリューションと体験型デジタルコンテンツをデモ展示
2023年06月22月 10時
広告の枠を超え、あらゆるクリエーティブコンテンツをつくりだす株式会社電通クリエーティブX(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:松木俊介)は、2023年6月28日(水)から30日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟)で開催される「第6回スポーツビジネス産業展」に出展いたします。当社と深層学習(ディープラーニング)の研究開発を行う株式会社Preferred Networks(以下、PFN)との協業から生まれた自由視点映像制作ソリューション「PFN 4D Scan for Sports」、社内横断チームSports Presentation Teamが企画開発する体験型デジタルコンテンツ「スタメンファクトリー」を各ブースでデモ展示いたします。

広告の枠クリエーティブコンテンツ

展示1.:自由視点映像ソリューション「PFN 4D Scan for Sports」
「PFN 4D Scan」紹介ページ:https://pfn3d.com/4d/index.html

広告の枠クリエーティブコンテンツ


広告の枠クリエーティブコンテンツ

「PFN 4D Scan for Sports」は、自由視点映像に時間の概念をプラスし、再生スピードをコントロールしながら360度自由なカメラワークで、ダイナミックなスポーツコンテンツを制作できるソリューションです。車一台で持ち運びできるポータブル装置を使用して撮影し、その場の背景や周囲の環境まで空間全体をまるごとスキャンします。PFNが保有するスーパーコンピュータで学習された深層学習モデルにより、顔の表情や髪の毛、布の質感など高い表現力で再現します。
自由視点映像の活用方法は多岐にわたります。SNSやウェブサイト上のブランディングコンテンツをはじめ、試合会場における選手紹介映像や体験型コンテンツ、さらに仮想空間上で選手やキャラクターを再現するデジタルツインとして、またウェブブラウザ上でも楽しむことができるため、キャンペーン賞品やチケット購入特典としても活用いただけます(個別相談)。
展示2.:選手と一緒にオリジナル動画をつくれる「スタメンファクトリー」

広告の枠クリエーティブコンテンツ


広告の枠クリエーティブコンテンツ

「スタメンファクトリー」は、スマートフォンやブースで来場者自身の写真を撮影し、選手たちの画像と自動合成され、スタメン発表のようなオリジナルムービーがつくれる体験型デジタルコンテンツです。スマートフォン上で合成、ダウンロードし、SNSでシェアすることができます。ブースデザインや動画内容はカスタマイズ可能で、ファンとの新しいコミュニケーションを創出します。
2023年2月24~25日には、プロバスケットボールチーム・愛媛オレンジバイキングスの試合会場である愛媛県武道館にて、「STARTING 5 MAKER」と題したスタメンファクトリーを使用したイベントを実施。2日間で200人を超えるファンの方々が利用され、試合開始前のワクワク感をさらに盛り上げることができました。
Japan Sports Week 2023「第6回 スポーツビジネス産業展」出展概要

広告の枠クリエーティブコンテンツ

「Japan Sports Week」は、スポーツチーム・アスリート向けの総合展示会です。プロスポーツ・トップリーグ、協会、大学などが日本中から来場し、スポーツに関するあらゆる製品・サービスが一堂に出展します。「スポーツビジネス産業展」「トレーニング&コンディショニングEXPO」「スポーツテックEXPO」「スポーツ施設EXPO」「スポーツツーリズムEXPO」の5つの専門展で構成されます。
開催期間 :2023年6月28日(水)~30日(金) 10:00~17:00会場   :東京ビックサイト
ブース番号:PFN 4D Scan for Sports【東4ホール 5-16】、スタメンファクトリー【東4ホール 6-15】
来場方法 :公式サイトより無料招待券のお申し込みが必要です公式サイト:https://www.sportsexpo.jp/ja-jp.html
主催   :RX Japan株式会社
電通クリエーティブXについて

広告の枠クリエーティブコンテンツ

広告の枠を超え、クライアントの期待を超え、質の高いコンテンツをスピーディーにつくりだす “クリエーティブ・プロダクション”です。プロデュース/映像ディレクション/プランニング&コピーライティング/デザイン/WEB/デジタルエクスペリエンス/グローバルの7つの専門性を掛け合わせ、高いエグゼキューション力を発揮するとともに、時代やニーズに合わせてさまざまなチーム、プロジェクト、ブランドを創出しています。
■ コーポレートサイト:https://www.dentsu-crx.co.jp/
■ note:https://note.com/dentsu_crx
■ Twitter:https://twitter.com/dcrx_official
■ Facebook:https://www.facebook.com/DentsuCreativeX
■ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCDVm7IOSvIM-fs-yPyg-NoA

クリエーティブハウス「Think & Craft」誕生
2023年06月15月 15時
クリエーティブ戦略と体験実装の専門性を拡張し、“つくる力”を次のステージへ株式会社電通クリエーティブX(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:松木俊介)は、異分野の精鋭クリエーターが集う「Dentsu Craft Tokyo※」を機能拡張し、クリエーティブハウス「Think & Craft」(シンク・アンド・クラフト)として再始動させます。新しいパートナーとしてクリエーティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)から菅野薫に加え保持壮太郎が、国内最大規模のイベント・スペース専門会社である株式会社電通ライブから原田慎也らが加わります。代表には、クライアントの新しい挑戦に伴走し、信頼を集める当社所属エグゼクティブプロデューサー・藤岡将史が就任いたします。



(上段左から)猪田 創、安東 岐国子、鎌田 貴史、西村 保彦、徳井 直生(下段左から)原田 慎也、堀 宏行、藤岡 将史、菅野 薫、保持 壮太郎
現在、社会や企業が直面するコミュニケーション課題は複雑化し、解決に向けた道筋も一段と高度化しています。Think & Craftは、企画と制作が別れた従来型のプロセスではなく、“考えること(Think)”と“つくること(Craft)”を行き来しながらゴールを目指すアプローチでこれらに応えます。思いついたものをすぐに形にでき、そのプロトタイプからさらにアイデアが生まれる、これを繰り返すプロセスでユーザーの心をリアルに動かす新しい体験をつくることが、Think & Craftの強みです。
今回、クライアントの事業成長に貢献するクリエーティブディレクションに定評のある菅野薫と保持壮太郎が、空間・イベントにおける体験実装の専門性を持つ電通ライブが参画したことにより、クリエーティブディレクションからコンテンツ開発、イベントプロダクションまで、統合的なデジタルクリエーティブをワンストップで開発・実装する体制が実現いたしました。
従来の広告やソリューション開発にとどまらず、カルチャー&エンターテインメントの分野へも活動領域を拡張し、パートナーの理想や課題に直接向き合いながら、アウトプットの枠に捉われない効果的なコミュニケーション設計や話題性のあるコンテンツ、リアル体験を提供いたします。各分野で専門性を発揮するメンバーが、中目黒の一つ屋根の下で共に “考えながらつくり、つくりながら考える”スタイルで、前例のないコンテンツ・体験を世界クオリティで実現してまいります。
※Dentsu Craft Tokyo:“クリエーティブハウス”の考えのもと、2019年2月に発足。テクノロジー、デザイン、映像、プロデュースなど、国内外・異分野の才能が中目黒にあるオフィスに集結し、テクノロジーを活用した広告案件やアプリ/サービス開発、国際的なスポーツイベントの演出、アートインスタレーション、ミュージックビデオ、テレビ番組の企画開発など多岐にわたるプロジェクトに取り組む。クラフト力は世界的に高く評価され、国内外の主要アワードで100以上の賞を受賞。
Think & Craft ウェブサイト
https://thinkandcraft.tokyo



Think & Craft 代表, Head of Production・藤岡 将史/電通クリエーティブX コメント



プロデューサーとしてアイデアを実現するために、つくりかたを考え、クラフトの力を信じて経験を重ねてきました。Think & Craftになってもそこは変わりません。むしろ、そのクラフトの力や実装力を追求することが、求められているのではないかと信じて、Think & Craftをスタートします。
この非常に困難な時代に生存できる形を考えに考えて、Think & Craftという体制に辿り着きました。これまでも大事にしてきたクラフトの過程におけるトライ&エラーを繰り返す重要性は守っていきながら、そこにアイデアを実装できればと思い、Sound of Hondaをはじめ、様々な現場をご一緒した戦友である(つづく)の菅野さん、保持さん、国際的なイベントを一緒に潜り抜けた電通ライブの原田さんチームにお声がけしました。
制作会社の自分が代表であるという強みを最大限に活かし、Think & Craftのメンバーはもちろん、これからご一緒していただく方々が「また仕事をしたい」と思ってもらえるような、仕事や環境をプロデュースできればと思っています。中目黒オフィスが最もThink & Craftのことが伝わると思いますので是非、気軽にお越しください。
Head of Technology・西村 保彦/電通クリエーティブX コメント



本当に毎日新しい技術が登場しワクワクする反面、ついていくのが大変な時代になりました。全部理解しようと思うとどれだけ時間があっても足りません。しかし一緒に仕事をさせていただくクライアントやパートナーの方が求めるものは本質的にはあまり変わっていないのではないかと思います。この技術をどう使うかではなく、どうやったらこの商品が売れるか?このメッセージを届けられるか?この感動を伝えられるか?これを解決するのが私達のクリエーティビティだと思っています。
2019年にDentsu Craft Tokyoを立ち上げて以降、多くのエンジニアが加入してくれました。一人でテクノロジーの進歩をすべて追いかけることは難しくても、一人ひとりが得意領域を深めながら共有しあえるのがこのチームの強みだと思っています。中目黒のオフィスには機材もスタジオもあり、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが揃っていて、たくさん試行錯誤できる環境が整っています。この試行錯誤の過程から菅野さんや保持さん、電通ライブや旧Dentsu Craft Tokyoのメンバーの皆さんと共有しエンジニアだけでは気づけない価値を見つけ、新しい体験を作っていけたらと思っています。
この立ち上げはゴールではありません。時代や課題によって作るものを変えていかなければいけませんし、我々自体も常に変化していかなければいけないと思っています。Think & Craftではこの変化自体も楽しみながら、つくりながら考える仲間を募集しています。少しでも興味を持っていただけたらぜひ一度中目黒オフィスにお越しください。このチームで誰も見たことがない新しい体験を作れることを楽しみにしています。Think & Craftをよろしくお願いいたします。
Head of Creative・菅野 薫/(つづく)コメント



Think & Craftのメンバーとは、もうどれくらい一緒に仕事をしてきたわからないくらいたくさん一緒に仕事をしてきました。ここ数年でも森ビル「Designing Tokyo」、YAKUSHIMA TREASURE 「ANOTHER LIVE」、Eテレ「へんテナ」、サントリー天然水「ENDLESS DAWN そしてまた、朝が来る。」と、僕にとって大事な仕事をたくさん一緒につくってきました。
特に代表の藤岡さんはプロデューサーとして、まだクリエイティブの仕事をやったことのなかった僕が言い出した定石外れで奇天烈な制作方法を、馬鹿にすることなく、根気良く、前向きに付き合ってくれて、「Sound of Honda /Ayrton Senna1989」のような常識外れの新しい方法論の仕事を世の中に出すことを実現し続けた同士のような存在です。混沌としたプロジェクトの中、なぜいつもそんなに笑顔なのか。謎の多い人物です。
組織としての「Dentsu Craft Tokyo」とも、2017年頃の最初期の構想段階から、立ち上げをお手伝いさせていただき、動き出してからも担当の執行役員も兼任させていただいてメンバーとして参加させていただいてきました。そして、「Dentsu Craft Tokyo」は、このたび「Think & Craft」として新しいコンセプトや方法論、新しい仲間とともに、活動領域を更に広げて再始動する。こんな大事な進化のタイミングに、改めてメンバーの一人として参加させていただくことになったことは、本当に嬉しいことです。
改めて「Think & Craft」のみんなと一緒に世の中やクライアントのためにいい仕事をつくりたいと、気持ちを新たにしています。これまで以上に様々な方と一緒にこれまでにないタイプの仕事をしたいと思っています。気楽に相談してください!
新メンバーコメント
Head of Creative・保持 壮太郎/(つづく)



Think & Craftのメンバーとは、かれこれ16-7年ほど前からさまざまなプロジェクトをご一緒してきました。やり方のわからない案件に出会うと、とりあえず藤岡さんたちに相談する、というのがもはや基本動作になっています。Sound of Hondaも、万博誘致も、東京2020も、Kaze Filmsも。自分自身が仕事の領域を拡げてきた道のりに、ずっと並走してくれた同志たちという感覚です。
このたび、そんなThink & Craftの一員に加えていただけることになりました。(つづく)もやりつつ、Think & Craftにも籍を置くというスタイルです。違う分野・世代の仲間と刺激しあいながら、これまで以上に良いチームワークで誰かのためになる仕事をしていきたいと思います。
Head of Production・原田 慎也/電通ライブ



このような素敵なチームに参加できるご縁を大変嬉しく思います。
「極められないからおもしろい。」をモットーにしておりますが、イベントはまさにそんな分野だと思っています。人が集まり、感動を共有する、という極めてプリミティブな行動欲求でありながら、そのハードルはテクノロジーの進化と共に高まり、イベントのアプローチ・演出技法は日々進化しています。
私自身、より高いハードルを求め、斬新な体験価値を提供しつづけていきたいと強く考えておりましたが、自分一人では達成できません。Think & Craftの素晴らしい仲間と共に、世の中に未体験のコンテンツをアウトプットできることを楽しみにしています。
プロフィール
藤岡 将史 Think & Craft代表, Head of Production/エグゼクティブ・プロデューサー/電通クリエーティブX
2002年CM制作会社から電通テック入社を経て、2009年から電通クリエーティブXへ転籍。2019年にDentsu Craft Tokyoに参画。広告・エンターテイメント領域の制作プロデューサーとして活動中。金沢美術工芸大学非常勤講師。プロデュース作品として、本田技研工業インターナビ「Sound of Honda/Ayrton Senna1989」「Hondaハート」「VEZEL」、町工場による音楽レーベル「INDUSTRIAL JP」、2025年大阪・関西万博誘致映像、NTTドコモ「KAZE FILMS」、森ビル「DESIGNING TOKYO」、サントリー天然水「ENDLESS DAWN そしてまた、朝が来る。」、YAKUSHIMA TREASURE「ANOTHER LIVE」、リクルート「Follow Your Heart 迷ったら、ドキドキする方へ」、TOKYO2020スポーツプレゼンテーションなど。
西村 保彦 Head of Technology/エグゼクティブ・テクニカルディレクター/電通クリエーティブX
1980年長崎県生まれ。大学卒業後、WEBプロダクションでFlashサイトの構築等に携わる。WEBだけでなく、フィジカルな体験を伴ったコンテンツを提供することを目指し、2011年電通クリエーティブX入社。テクニカルディレクターとして、イベントやサイネージ、アプリ等のコンテンツ開発のディレクションを行いながら、自ら実装も行う。
菅野 薫 Head of Creative/クリエーティブ・ディレクター/クリエーティブ・テクノロジスト/(つづく)
2002年電通入社。データ解析技術の研究開発職や、電通総研での主任研究員を経て、2013年クリエーティブ部門へ異動。デジタルテクノロジーと表現という専門性を活かして国内外のクライアントの商品サービス開発、広告企画制作など、幅広い業務に従事。2022年1月電通から独立して、クリエーティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)を設立。経営戦略や事業戦略の立案、広告制作、プロダクト・サービス開発をはじめとしたデザイン、エンターテイメントの領域のクリエーティブ・ディレクションを中心に活動をしている。
保持 壮太郎 Head of Creative/クリエーティブ・ディレクター/プランナー/(つづく)
2004年電通入社。広告の企画・制作をはじめ、新商品や新サービスの開発、ライブパフォーマンスの企画、アクセラレーションプログラムの立ち上げ、国際事業のプレゼンテーション、音楽イベントのプロデュース、テレビ番組の企画、小説の原案、大学向け教育プログラム開発など、幅広い分野の仕事を手がける。2022年3月より(つづく)に参加。
原田 慎也 Head of Production/イベントプロデューサー/エクスペリエンスプロデューサー/電通ライブ
2009年電通テック入社。入社以降イベントを中心としたプロモーションに従事。2017年より電通ライブへ。運営・空間施工・テクニカルなどトータルなイベントのプロデュースを主戦場としながら、スポーツやエンタテインメントから、式典などステージ演出が得意領域。国際的大規模イベントにおける会場演出の企画制作でDentsu Craft Tokyoとの協業経験を経て、デジタルクリエイティブとの統合によるリアルな体験価値の向上・進化を目指すべく、2023年にThink & Craftへ参画。
Headメンバーリスト
藤岡 将史Think & Craft 代表, Head of Production|Executive Producer|電通クリエーティブX
西村 保彦Head of Technology|Executive Technical Director|電通クリエーティブX
安東 岐国子
Head of Business|Business Producer|電通クリエーティブX
徳井 直生
Head of Technology|Technical Director, Researcher, Artist|Qosmo
鎌田 貴史
Head of Design|Art Director, Web Designer|spf design
カワシマ タカシ
Head of Design|Creative Director, Designer, Artist|Studio Kawashima
堀 宏行
Head of Technology|Technical Director, Creative Coder|PAN
菅野 薫
Head of Creative|Creative Director, Creative Technologist|(つづく)
保持 壮太郎
Head of Creative|Creative Director, Planner|(つづく)
原田 慎也
Head of Production|Event Producer, Experience Producer|電通ライブ



Website:https://thinkandcraft.tokyo/
note:https://note.com/thinkandcraft/
Twitter:https://twitter.com/thinkandcraft/
Instagram:https://www.instagram.com/_thinkandcraft/
Facebook:https://www.facebook.com/thinkandcrafttokyo/
YouTube:https://www.youtube.com/@thinkandcrafttokyo/
電通クリエーティブXについて



広告の枠を超え、クライアントの期待を超え、質の高いコンテンツをスピーディーにつくりだす“クリエーティブ・プロダクション”です。プロデュース/映像ディレクション/プランニング&コピーライティング/デザイン/WEB/デジタルエクスペリエンス/グローバルの7つの専門性を掛け合わせ、高いエグゼキューション力を発揮するとともに、時代やニーズに合わせてさまざまなチーム、プロジェクト、ブランドを創出しています。
note:https://note.com/dentsu_crxTwitterhttps://twitter.com/dcrx_officialFacebookhttps://www.facebook.com/DentsuCreativeXYouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCDVm7IOSvIM-fs-yPyg-NoA

電通クリエーティブX、ビジョンステートメント「つくることで、超えていく。」を制定、コーポレートサイトをフルリニューアルし1月11日(水)に公開
2023年01月11月 15時
株式会社電通クリエーティブX(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:松木俊介)は、ビジネス環境が大きく変化する中、当社がさらなる成長を遂げていくためにどうあるべきかを見つめ直し、従業員が同じ方向に向かって進むための新たな旗印として、ビジョンステートメント「つくることで、超えていく。」を制定し、コーポレートサイト(https://www.dentsu-crx.co.jp/)を2023年1月11日(水)15時にフルリニューアル公開いたしました。

株式会社電通クリエーティブ本社

電通クリエーティブXは2009年4月に設立し、CMやオンラインムービーなどの映像をはじめ、グラフィック広告、Webコンテンツ、インタラクティブコンテンツなど、あらゆるメディアならびにプラットフォームに対応するクリエーティブコンテンツを制作してまいりました。
デジタルテクノロジー起点の新しい表現や体験を企画開発するクリエーティブハウス「Dentsu Craft Tokyo」の発足・運営や、バーチャルプロダクション技術を活用し映像制作における温室効果ガス削減とプロセス効率化を目指す4社共同プロジェクト「メタバース プロダクション」の発足・運営など、私たちが長年培ってきたスキルと経験を活かし、クリエーティブ領域の拡張や新たな制作手法の確立などに挑戦しています。
この度、電通クリエーティブXが目指す姿や提供できる価値をわかりやすくお伝えするため、ビジョンステートメントを新たに制定し、従来のロゴからdentsuブランドロゴに変更するとともに、コーポレートサイトのデザイン・構成・コンテンツを全面的に見直しました。
今回のサイトリニューアルでは、電通クリエーティブXが制作に携わるクリエーティブ領域の幅広さを届けるため、[TOP]ページにリール動画を掲載しています。[WORKS]ページでは、各クリエーティブコンテンツの概要をはじめ、制作上のポイントや担当スタッフ、受賞情報などを網羅し、情報の充実化を図りました。また、環境やダイバーシティなどに関連する取組みを紹介する[INITIATIVES]ページを新設いたしました。
電通クリエーティブXは新たなビジョンステートメントのもと、最高の答えをつくり続ける“クリエーティブ・プロダクション”として挑戦、変化し続けるとともに、コーポレートサイトのコンテンツ拡充を図り、よりよい情報を発信してまいります。
▼電通クリエーティブX コーポレートサイト
https://www.dentsu-crx.co.jp/
ビジョンステートメント
つくることで、
超えていく。
クライアントや世の中が抱える、さまざまな課題。
答えは、ひとつではない。
だからこそ、最高の答えをつくりだす。
私たちの強みは、あらゆる壁を突破するアイデアと
ゴールのもっと先へと着地させる実現力。
最適解を導きだすだけでなく、
それをカタチにし、世の中に届けることができる。
いまや、手がけるコンテンツは広告の枠にとどまらない。
そのすべてで、クライアントの期待を超え、
世の中をより良く変えていく。
そして、最高の答えをつくり続けることで
昨日までの自分を超えていく。
新しいコーポレートロゴ

株式会社電通クリエーティブ本社

新しいコーポレートサイト TOPページ

株式会社電通クリエーティブ本社

電通クリエーティブXについて

株式会社電通クリエーティブ本社

広告の枠を超え、クライアントの期待を超え、質の高いコンテンツをスピーディーにつくりだす“クリエーティブ・プロダクション”です。プロデュース/映像ディレクション/プランニング&コピーライティング/デザイン/WEB/デジタルエクスペリエンス/グローバルの7つの専門性を掛け合わせ、高いエグゼキューション力を発揮するとともに、時代やニーズに合わせてさまざまなチーム、プロジェクト、ブランドを創出しています。
note:https://note.com/dentsu_crx
Twitter:https://twitter.com/dcrx_official
Facebook:https://www.facebook.com/DentsuCreativeX/https://note.com/dentsu_crx
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCDVm7IOSvIM-fs-yPyg-NoA

BIGYUKI feat. Neutone、Shun Ishiwaka+YCAMが出演! AI × ライブパフォーマンスによる新しい音楽イベント「Craft Alive」を開催
2022年11月18月 10時
Dentsu Craft Tokyo主催、渋谷区・代官山UNITで12月9日(金)18時40分スタート株式会社電通クリエーティブX(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:松木俊介)が運営するDentsu Craft Tokyoは、AI(人工知能)× ライブパフォーマンスによる新しい音楽イベント「Craft Alive」(クラフト・アライブ)を12月9日(金)に代官山UNITで開催いたします。



本イベントは「音楽とAIの共生」をテーマに、米国の音楽シーンで活躍するアーティスト・BIGYUKIによるAIオーディオプラグイン「Neutone」(※1)を用いたパフォーマンスや、ジャンルを超えた幅広い活動で注目を集める打楽器奏者・石若駿と山口情報センター[YCAM](※2)による石若自身の演奏を学習させたAIとの即興セッションを披露するなど、AIとライブパフォーマンスを融合させた新しい音楽体験をお届けします。
BIGYUKI feat. Neutone



NYをベースに活躍するキーボディスト/プロデューサーBIGYUKIが、最新のAI音響合成/音楽生成モデルをホストするオーディオプラグイン、「Neutone」を用いた新しいタイプのパフォーマンスに挑戦します。BIGYUKI本人の声などを学習したAIを用い、これまで不可能だった音色のリアルタイム変換を行うほか、AIリズム生成モデルとのジャムセッションなど、AIがBIGYUKIのソロパフォーマンスに新しい奥行きを与えます。
ステージ演出として、Dentsu Craft TokyoのエンジニアチームがBIGYUKIとNeutoneの対話を可視化し、ハードウェアとソフトウェアが融合した体験可能な表現として昇華させます。
Shun Ishiwaka+YCAM “Echoes for unknown egos”



2022年6月に山口情報芸術センター[YCAM]で初演されたパフォーマンス「Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち」。<自分と共演すること>をテーマに、石若の演奏データをもとに、多様な音の表現を可能にする、人工知能をはじめとする「エージェント(代行者)」を開発。石若とエージェントたちによるセッションを通して、未知の音や自分自身と出会う実験的パフォーマンスです。
出演アーティスト



BIGYUKI キーボード奏者
6歳からピアノを習い、高校卒業後に米バークリー音楽大学へ入学。NYへ進出後、タリブ・クウェリとビラルのバンドに加入し、ビラルのバンドではロバート・グラスパーとも共演した。2016年にア・トライブ・コールド・クエスト、J・コールがリリースしたそれぞれのアルバムに参加し、両作が全米1位を獲得したことで、日本人として初めて全米1位作品に2つ参加する快挙を達成。現在はアントニオ・サンチェスやホゼ・ジェイムスなど、ジャンルレスな活躍をしているアーティスト達と世界中をツアーし、アーティスト活動の幅を広げている。



石若 駿 打楽器奏者
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。リーダープロジェクトとして、Answer to Remember、SMTK、Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。NHKオーディオドラマ『屋上の侵入者』、さらには山本製作所「OU-オウ」、フィガロジャポン「虹の刻 第15章」、『LOEWE FW21|「幸せ」の探索』、 NIKE『Jordan - Tokyo Fearless Ones』といったプロモーションムービーの音楽を手掛ける。2019年細井美裕+石若駿+YCAMコンサートピース「Sound Mine」を発表。2022年NHKドラマ『エンディングカット』の音楽を小田朋美との共作で担当。



Nao Tokui アーティスト/DJ/研究者
AIを用いた人間の創造性の拡張を研究と作品制作の両面から模索。これまでに手がけた作品は、ニューヨークMoMA、ロンドン・バービカンセンター、NTT InterCommunication Center、アルスエレクトロニカなどで展示されている。昨年は自身のレーベルSurf On Entropyから、12インチ 「Dawn Patrol EP」をリリース。今回のパフォーマンスでは、最新のリアルタイム音響合成AIを使って進化したAI DJパフォーマンス、「AI Generative Live Set」を演じる。



Dentsu Craft Tokyo
デジタルテクノロジーを起点とした、新しい表現や体験を開発していくクリエーティブハウス。企画から開発まで一貫して手がけることで、エンジニアリングと表現がハイレベルで融合された作品を得意とする。その活動領域はクライアントワークだけでなく、研究開発やアーティストとコラボレーションした作品制作など多岐に渡る。2021年には、新しいかたちのライブ体験コンテンツ「YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA」を発表。文化庁メディア芸術祭をはじめとする国内外アワードで高い評価を得る。
「Craft Alive」開催概要/チケット販売情報
《開催概要》
●名称:Craft Alive AI x Live Performance Presented by Dentsu Craft Tokyo
●日時:2022年12月9日(金)18:00 open / 18:40 start / 22:00 close
●会場:代官山UNIT(渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル B1F )
●出演アーティスト:BIGYUKI、石若駿、山口情報センター[YCAM]、Nao Tokui、MOODMAN、Sountrive
●主催:Dentsu Craft Tokyo(https://dentsucraft.tokyo/
●協賛:株式会社 Qosmo(https://qosmo.jp/
●運営協力:株式会社 電通ライブ(https://www.dentsulive.co.jp/
《チケット販売情報》
●チケット販売期間:2022年11月16日(水)~2022年12月8日(木)18:00
●チケット販売サイト:イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3760960001
●チケット料金:¥3,000(税込・ドリンク別)
*全席スタンディング *再入場不可 *飲食物の持込不可
*20歳未満は入場不可(入場時に年齢確認を行う場合があります)
*整理番号順でのご入場となります。
*新型コロナウイルス感染症の拡大状況など、社会情勢によっては中止の可能性があります。あらかじめご了承ください。
※1「Neutone」:最新のAIモデルを使い、革新的な音楽表現を生み出すためのプラグインを軸として、AI開発者・リサーチャーと音楽クリエーターの距離を縮めるための新しい取り組み。このプラグインはDigital Audio Workstation (DAW)

電通クリエーティブX、ディレクション事業のブランド名を「カントク」に決定、所属ディレクターのポートフォリオサイトを初公開
2022年11月01月 15時
株式会社電通クリエーティブX(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:松木俊介、以下 当社)は、クリエーティブ・コンテンツの企画演出を行なうディレクション事業の業界内における存在感を高めることを目的に、事業ブランド名を「カントク」にするとともに、当社に所属する個性豊かなディレクターたちが企画・演出を担った作品実績を掲載するポートフォリオサイト(https://kantoku-dcrx.jp/)を2022年11月1日に公開いたしました。

株式会社電通クリエーティブ本社

当社は、日本初のテレビCMを制作した電通映画社をルーツとするクリエーティブ・プロダクションです。これまで多数の有名ディレクターを輩出し、国内外の主要なアワードで高い評価をいただくとともに、時代の変化に伴い、CMの枠を超えデジタルコンテンツの演出に進出するなど、ディレクターの領域拡張に努めてまいりました。その流れをより拡大し、対外に「新化」をアピールすべく、新たにブランド名を持つことにしました。ディレクション事業のブランド名として採用した「カントク」は、主に映像制作現場においてディレクターの呼称として用いられる言葉であり、仕事内容を瞬時に連想できること、王道感がありつつカタカナにすることで“新化”も表現できるという理由から決定いたしました。
また、これまでクリエーティブ業界関係者の方々からポートフォリオサイト公開のご要望を多数いただいており、「カントク」としての新たなスタートを機に、所属ディレクターが企画・演出を手がけたクリエーティブ・コンテンツを紹介するポートフォリオサイトを初公開することになりました。
「カントク」は、新化する「監督」集団として、電通グループ内からのオファーをはじめ、電通グループ外の制作会社や広告主様からのオファーを引き続きお受けするとともに、これまで培ってきた企画・演出力を様々なクリエーティブ領域で活かし、ディレクション業務に邁進してまいります。
ステートメント
あたらしく。カントクらしく。
企画する。設計する。完成までやりきる。
監督の役割は、時代が変化しても変わらない。
でも「つくるもの」「つくりかた」はどんどん広がっている。
だから監督は前進する。もっと前へ。
日本初のTVCMを作った電通映画社から
脈々と受け継がれてきた演出力。
それは、電通クリエーティブX「演出部」に宿るDNA。
ここには今、個性や得意技がちがう約30人の監督がいる。
一人ひとりの可能性を、
もっと拓かれたフィールドで躍動させる時が来た。
カントクという新たなる名を背負って。
これまでの演出領域から、
多様な発想やテクノロジーを取り入れたデジタル領域まで。
人のこころを震わせ、世の中を動かすような映像コンテンツをつくる。
それが、あたらしい私たちの意志だ。
新化する「監督」集団
カントク
「カントク」リーダー 小野 史之(エグゼクティブプロデューサー)よりコメント
「業界内外でより存在感と競争力のあるチームになっていこう」ということで、ディレクション事業にブランド名を設けることになり、所属ディレクターやスタッフとの議論の結果、「カントク」に決定しました。そして、当社ディレクターのポートフォリオサイトを公開することになりました。
すごくストレートなネーミングですが、時代が変わっても普遍的である“監督”という仕事に対する矜持を込め、カタカナにすることで、常にスキルアップし先進的な“カントク”であり続けようという意思を表現しました。当社のルーツである電通映画社時代からディレクターが所属する演出部は広告映像のメインストリームでやってまいりましたが、外部環境が大きく変化する今、旧来の良いところは引き継ぎつつも新化する「監督」集団になっていくために、「カントク」をあえて名乗ります。ロゴデザインはゴシック体を基調としながら、角が一部取れたデザインにすることで「尖ってばかりじゃない」ということを表現しています(笑)。
これを機に、皆さまに「カントク」をより広く、より深く知っていただき、さらに多くのフィールドでお力になりたいと思います。

株式会社電通クリエーティブ本社

【カントクに関するお問い合わせ】
株式会社電通クリエーティブX クリエーティブDept. ディレクショングループ
担当:小野・定松 E-mail:direction-group@dentsu-crx.co.jp