株式会社Lean on Meの訪問時の会話キッカケ
株式会社Lean on Meに行くときに、お時間があれば「三好達治記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
上牧駅が最寄り駅ですか
三好達治記念館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
株式会社Lean on Meでいいこと、ありそうですね
」
google map
京阪・本線の牧野駅
阪急・京都線の高槻市駅
JR西日本・JR京都線の島本駅
2025年06月06月 10時
Lean on Me、大阪・関西万博ヘルスケアパビリオンに初出展!!~障
2025年06月03月 10時
株式会社Lean on Meが関西経済同友会に入会
2025年05月30月 08時
Lean on Me、大阪府・中西金属工業主催「ものづくりチャレンジカッ
2025年05月22月 11時
株式会社Lean on Me取締役・久保田将之がザルツブルク・グローバル
2025年05月21月 15時
現場起点での課題解決へ。オンライン研修と業務管理システムの連携で、持続可能な支援体制を共創
インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決するスタートアップ企業・株式会社Lean on Me(本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介、以下「リーンオンミー」)は、放課後等デイサービスをはじめ、障害児(者)の経済的自立を目指す支援をソーシャルフランチャイズで、全国332事業所展開するデコボコベース株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:松井清貴)と、障害福祉事業所への包括的な支援を目的とした営業提携を締結しました。両社の強みであるオンライン研修「Special Learning」と、業務管理システム「凸凹システム」を組み合わせ、現場支援力と運営力を総合的に高める取り組みを推進します。
※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
■導入の背景:支援の質と現場マネジメントの両立は可能か
障害福祉現場では、法制度改正や人材不足に伴い、日々の業務が煩雑化する一方で、「支援の質をどう担保するか」「育成体制をどう築くか」が継続的な課題となっています。
これまでLean on Meでは、現場職員が適切な知識を自走的に学べるeラーニング「Special Learning」を提供し、福祉のプロフェッショナリズム向上を支援してきました。一方で、記録・加算・請求といった実務負担が職員の心理的余白や学習意欲を奪っている構造にも着目し、実務の効率化と研修をセットで支援する必要性を感じていました。
このような課題の中、実績ある福祉運営管理システム「凸凹システム」を提供するデコボコベースと提携することが、現場起点のトータル支援にも繋がると判断し、本提携に至りました。
■
実装フェーズに移行──準備を重ね、現場導入がいよいよ本格化
本提携は2025年3月に合意し、以降、両社で連携プロセスの整備、相互サービスアカウントの連携のすり合わせなど、着実に準備を進めてまいりました。
そして今回、提携内容を正式リリースすることで、いよいよ全国の障害福祉事業所へ向けた「実装フェーズ」へと移行します。助走を重ねたからこそ実現できた、両社の強みを活かした実効的な連携が、現場に“変化の加速”をもたらします。
■提携内容:現場の「学び」と「仕組み」を繋ぎ、支援力を底上げ
この提携では、デコボコベースの業務管理システム「凸凹システム」と、Lean on Meのオンライン研修「Special Learning」を組み合わせ、障害福祉事業所の支援力と運営力を同時に高める提案を開始します。両サービスを一緒に使うことで、事業所の皆様に次の価値を提供します。
・「本来の支援」に専念できる現場づくり
Lean on Meが提供する「Special Learning」は、現場で求められる知識と対応力を体系的に学べるオンライン研修です。職員全員が同じ知識や認識を持つことで、日々の支援に迷いが減り、支援者が「本当に届けたい支援」に集中できる環境を整えます。
・「仕組み」と「学び」で支援の質を底上げ
デコボコベース社の「凸凹システム」は、記録や請求といった日々の業務を一元管理し、効率化します。またLean on Meの「Special Learning」は、様々な障害への理解と適切な関わりを動画で学べる仕組みです。この研修とシステムの両面から支援の質を高めます。
・支援の「持続可能性」をつくる、両社の連携
目の前の支援に追われるだけでなく、仕組みで支援を支えることは、事業所の持続的な成長に欠かせません。今回の提携により、業務負担の軽減と人材育成を一体で進めることで、現場の中長期的な安定運営とサービス品質の向上に貢献します。
■今後の展望:現場課題を起点とした協働へ
両社は今後、事業所向けの導入支援にとどまらず、事例共有型の情報発信なども共同で展開予定です。
支援の質・記録の精度・職員の成長をワンパッケージで支える取り組みを通じて、
「凸凹が活きる社会」
そして
「誰もが自分らしく活き活きと暮らせるインクルーシブな社会」
の実現を目指してまいります。
■各社コメント
デコボコベース株式会社 デジタルソリューション部部長 山内 靖之 氏
創業10周年の節目にLean on Me様との提携を大変嬉しく思います。『凸凹システム』の効率化と『Special Learning』による支援の質の向上は、障害福祉現場が求めるトータルサポートです。この連携で、全国の事業所様が本質的な支援に集中できる環境を提供し、『凸凹が活きる社会』の実現に貢献します。
株式会社Lean on Me 執行役員COO 倉見徹
今回このようなご縁に恵まれた事、大変嬉しく思っています。私たちが考えるより良い支援には、「仕組み」と「人」の両面からの支えが不可欠です。今回の提携で、私たちの「Special Learning」とデコボコベース様の「凸凹システム」がその両輪となり、全国の事業所へ提供できるようになります。
これにより、業務効率化と支援の質向上を同時に実現し、現場の皆様が本来の支援に集中できる環境を整えます。共に「インクルーシブな社会」の実現を目指してまいります。
「凸凹システム」
詳細:
https://decoboco-base.com/system/
60日間無料トライアル実施中
お申込みはこちら(2分程度):
https://forms.gle/1ENs2Cgw4ZJ2tZcf6
「Special Learning」
詳細:
https://special-learning.jp/
お問い合わせはこちら:
https://special-learning.jp/contact/
■会社概要
株式会社Lean on Me
大阪府高槻市高槻町11-7-217
代表者:代表取締役 志村 駿介
設立:2014年4月
事業内容:障がいのある方への理解を深めるeラーニング「スペシャルラーニング」、インクルーシブ雇用のためのeラーニング「スペシャルラーニング for business」、職員によりそった、障がい福祉特化型シフト作成ツール「スペシャルシフト」
お問い合わせ:support@leanonme.co.jp
担当:岡田
デコボコベース株式会社
東京都港区芝浦4-12-31 VORT芝浦 Water Front 6F
代表取締役:松井 清貴
設立: 2014年7月
事業内容:障害福祉通所事業および、障害児通所事業プラットフォーム運営、運営管理システム開発、運用
番号:03-6809-6950
お問い合わせ:kouho@decoboco-base.com
担当:島田
インクルTech(インクルテック)(※1)で社会課題を解決するスタートアップ企業・株式会社Lean on Me(本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介、以下「リーンオンミー」)は、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(東京本社:東京都港区、社長:大瀧 清、以下「パナソニック」)協力のもと、6月3日(火)~6月9日(月)の期間、大阪・関西万博内 大阪ヘルスケアパビリオン リボーンチャレンジゾーン
「大阪超越文化横丁」
にて
”障がいのある方にやさしいBOX型センサリールーム”
の展示をおこないます。
※1:インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
■センサリールームとは
センサリールームは、心地よい光や音で五感を刺激することで、利用者が気持ちを落ち着かせたり、リラックスしたりできる空間です。1970年代に重度の障がいがある方を対象にオランダで始まり、欧州では、保育園や小学校、オフィスにも普及しています。近年は国内においても、空港や、サッカースタジアムに導入されるなど、広がりを見せています。
■
開発ストーリー(from リーンオンミー代表 志村駿介)
僕にはダウン症の弟がいます。母が障がい者支援の仕事をしていることがきっかけで、僕も重度の自閉症スペクトラム障がいのある方とよく一緒に出かけました。その際、電車のホームや街中の人混みで本人の心が乱れたときに、落ち着ける場所がなく困った経験があります。本人はもちろん辛かったと思いますが、ヘルパーである僕自身も周りの人の視線が気になり、ストレスを感じました。そんな時はトイレの個室で休むこともありましたが、不衛生であり、トイレを利用したい人にも迷惑をかけてしまうため、気が引けました。このBOX型センサリールームが普及することで障がいのある方が社会参画しやすい世の中になれば嬉しいです。
弊社代表 志村駿介(写真 中央)
■「障がいのある方にやさしいBOX型センサリールーム」3つの特徴
1.五感を適度に刺激する照明・音響技術
100年以上にわたり、照明技術の研究を行ってきたパナソニック。障がいのある方への理解を深めるイーラーニングを手がけ、100名以上の専門家と連携するリーンオンミー。両者はパナソニックと、ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下:ReGACY)が共同で開催するアクセラレータープログラム「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」を機に、共創を開始しました。(※2)
これまで障がい福祉施設や障がい者就労施設、成田空港、飲食店、障がい福祉イベント等で実証実験を実施。その体験者データをもとに設計した音響・照明技術が、利用者の五感を適度に刺激します。
(※2)参考資料:
【障がい福祉×空間ソリューション】Lean on Meとパナソニックのセンサリールームプロジェクト、パナソニック・アクセラレート賞を受賞
※2:
【障がい福祉×空間ソリューション】Lean on Meとパナソニックのセンサリールームプロジェクト、パナソニック・アクセラレート賞を受賞
2.消防法対応かつコンパクトで組み立て式
寸法は、奥行き105cm×長さ190×高さ210cmで、たたみ一畳分ほどの大きさになります。組み立て式で、消防法にも対応しているため、コンセントがあれば屋内のどこでも設置が可能。キャスター付きなので設置後の移動も簡易におこなえます。
将来的には、駅や空港、ショッピングモール、アミューズメント施設などへの設置を想定しています。
3.スイッチひとつで、いつでも1人で使える
ボタンひとつで作動するので、難しい操作は必要ありません。「少し疲れを感じる」、「なんとなく体がだるい」、「1人になりたい」など、ふと本人が「入りたい」と感じた時に、自分のタイミングで入ることができます。利用者の「自分で選ぶ」を尊重しました。
■共創チームメンバーコメント
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 ソリューション開発本部 ライティング開発センター 三浦 美賀子 氏
アクセラレータプログラムでのLean on Me社との活動を通じ
障がいのある方にとってセンサリーBOXの必要性を強く感じました。日頃過ごす時間の多い施設や学校はもちろん、交通機関や商業施設など生活圏で広がることで、今まで行けなかった場所に挑戦するきっかけになるのではと思います。
センサリーBOXがひとりでも多くの笑顔につながる場所となるよう
これからも共創してまいります。
■「大阪超越文化横丁 (GUTSU GUTSU CHALLENGE)」について
池田泉州銀行は、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」ゾーンにて、
「大阪超越文化横丁」
と銘打った出展を行います。本展示は「今は横丁、いつか本流。超越未来が、軒並み集合。」をコンセプトに、産業の枠や常識を超えて新しいモノやコトを生み出す「超越人」たちが集い、刺激的な未来を発信する場です。 リーンオンミーは、この「GUTSU GUTSUチャレンジ」の「CHALLENGE 3: みんなで描こう、誰もが暮らしやすい社会~未来の生き方・働き方~」に参画します。
■スペシャル ラーニングについて
障がい福祉サービスに従事される職員様、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の従業員様、障がいのあるお客様の対応をされる従業員様を対象とする、オンライン研修サービスです。知的、発達、精神障がいのある方と接する上での知識を、動画で学ぶことができます。自閉症協会会長や元厚生労働省の虐待防止専門官、国の研究機関の責任者らとコンテンツを制作。日常の支援でつまずいた時、自分が必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、障がいのある方への不適切な対応を事前に防止できるサポートツールです。
スペシャルラーニングの詳細はこちら
■株式会社Lean on Me
所在地:〒569-0803 大阪府高槻市高槻町11-7-217(本社)
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH(大阪支社)
TEL:072-648-4438
設立:2014年4月1日
資本金:3億1,380万円(準備金を含む)
代表者:代表取締役 志村 駿介
URL:
https://leanonme.co.jp
事業内容:障がいのある方への理解を深めるeラーニング「スペシャル ラーニング」
インクルーシブ雇用のためのeラーニング「スペシャルラーニングfor business」
職員によりそった、障がい福祉特化型シフト作成ツール「スペシャル シフト」
知的障がい特化型認定資格「知的障がい支援士」
■メディア掲載・出演実績(一部)
【TV】TOKIOテラス~MBS(2022年5月22日)
https://www.mbs.jp/TOKIO_terrace/company/leanonme.shtml
【TV】Fresh Faces ~アタラシイヒト~BS朝日(2021年7月24日)
https://www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/lineup/prg_325/
【Web】日経ビジネス「1分でわかる「起業家たち」のリンカク」(2021年5月7日)
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00073/042800084/
【TV】25歳~情熱の原点~テレビ朝日(2022年6月1日)
【新聞】
日本経済新聞(朝刊)@EDGE(2021年6月2日)、日本経済新聞(2021年4月6日)、日本経済新聞@
~インクルージョンを推進するスタートアップとして、地域経済と共に福祉の未来を創る~
インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決するスタートアップ企業・株式会社Lean on Me(本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介、以下「リーンオンミー」)は、2025年4月、一般社団法人関西経済同友会に入会いたしました。
※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
■入会の経緯
Lean on Meは、創業以来「“障がい”を社会に融和する」というミッションのもと、福祉の現場で見えてきた社会課題を起点に、テクノロジーによる解決を追求してまいりました。その中で、企業経営者が個人資格で参加し、業界や企業の垣根を越えて社会課題と向き合う関西経済同友会の姿勢に強く共感し、入会を決意いたしました。
また、地域社会との連携や共創を重視する当社にとって、経済界の有志とともに対話・提言・行動ができる関西経済同友会は、社会的インパクトを拡張する貴重なプラットフォームであると考えています。
今後は、同友会での活動を通じて、福祉分野から得た“現場知”を経済界に還元し、誰もが尊厳をもって生きられる地域・社会の実現に向けて、より広い視野と仲間とともに歩んでまいります。
■関西経済同友会について
関西経済同友会は、戦後の荒廃が色濃く残る1946年に、若手経済人たちの有志によって設立された関西を拠点とする民間経済団体です。自由主義経済の理念のもと、日本経済の健全な発展と社会課題の解決を目指し、
企業経営者が個人資格で参画することを特徴
としています。
会員は特定の企業や業界の枠を超え、
より広い視野と高い理想をもって自由闊達に議論し、政策提言や社会発信を行う
ことを活動の中心に据えています。多様なテーマに関する調査・研究と先見性のある提言は、政策当局や産業界、言論界、学術界に影響を与え、社会変革の一端を担ってきました。
また、
国際的な視座を重視しつつ、関西地域の活性化にも注力
。大阪を活動拠点としながら、国内外の経済人・政治家との交流や、地域発のプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。
関西経済同友会は、「提言する」「行動する」「開かれた」「若々しい」「参加したくなる」同友会を掲げ、常に時代の一歩先を見据えた活動を展開しています。
■弊社代表 志村駿介のコメント
この度、関西経済同友会に入会させていただくこととなり、大変光栄に感じております。
弊社は「“障がい”を社会に融和する」というミッションのもと、障がい福祉現場の課題を起点に、テクノロジーを活用して社会課題の解決に挑むスタートアップです。創業から10年を迎えた今、業界を越えて社会と向き合う皆さまと出会い、学び合い、共に行動する機会を得られることを心から嬉しく思います。地域や業界を越えたつながりの中で、障がい福祉領域の“現場知”を共有し、より多様性が尊重される社会づくりに貢献できるよう尽力してまいります。
■採用情報
リーンオンミーでは現在、一緒に働く仲間を募集しています。
障がい福祉の分野でグローバルを見据えてチャレンジしたい方はぜひご応募ください!
詳細を見る
また、
すぐに転職は考えていないけど、リーンオンミーに興味がある
という方には、社会人インターンを募集していますので、そちらがおすすめです!
リーンオンミーの取り組みに興味のある方は、社長直下のプロジェクトなどに副業で関われるビジネス留学をご利用ください。
※当社の
プライバシーポリシー
に同意の上、ご応募ください。
ビジネス留学はこちら
■スペシャル ラーニングについて
障がい福祉サービスに従事される職員様、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の従業員様、障がいのあるお客様の対応をされる従業員様を対象とする、オンライン研修サービスです。知的、発達、精神障がいのある方と接する上での知識を、動画で学ぶことができます。自閉症協会会長や元厚生労働省の虐待防止専門官、国の研究機関の責任者らとコンテンツを制作。日常の支援でつまずいた時、自分が必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、障がいのある方への不適切な対応を事前に防止できるサポートツールです。
スペシャルラーニングの詳細はこちら
■株式会社Lean on Me
所在地:〒569-0803 大阪府高槻市高槻町11-7-217(本社)
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH(大阪支社)
TEL:072-648-4438
設立:2014年4月1日
資本金:3億1,380万円(準備金を含む)
代表者:代表取締役 志村 駿介
URL:
https://leanonme.co.jp
事業内容:障がいのある方への理解を深めるeラーニング「スペシャル ラーニング」
インクルーシブ雇用のためのeラーニング「スペシャルラーニングfor business」
職員によりそった、障がい福祉特化型シフト作成ツール「スペシャル シフト」
知的障がい特化型認定資格「知的障がい支援士」
■メディア掲載・出演実績(一部)
【TV】TOKIOテラス~MBS(2022年5月22日)
https://www.mbs.jp/TOKIO_terrace/company/leanonme.shtml
【TV】Fresh Faces ~アタラシイヒト~BS朝日(2021年7月24日)
https://www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/lineup/prg_325/
【Web】日経ビジネス「1分でわかる「起業家たち」のリンカク」(2021年5月7日)
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00073/042800084/
【TV】25歳~情熱の原点~テレビ朝日(2022年6月1日)
【新聞】
日本経済新聞(朝刊)@EDGE(2021年6月2日)、日本経済新聞(2021年4月6日)、日本経済新聞@きらり感彩人(2023年5月7日)、共同通信@時の人(2023年冬、各地方紙に配信)、ほか
■受賞歴(一部)
令和5年度 バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者 内閣府特命担当大臣表彰優良賞 受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000038466.html
~ 障がいがある人もない人も、共に楽しめる万博へ!~
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会とアドバイザリー契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000038466.html
~ものづくりを通じた、学生のキャリア教育を支援!~
インクルTech(インクルテック)(※1)で社会課題を解決するスタートアップ企業・株式会社Lean on Me(本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介、以下「リーンオンミー」)は、大阪府教育庁および中西金属工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中西⻯雄、以下「中西金属工業」)が共同開催した、特別支援学校生徒向けの体験イベント「ものづくりチャレンジカップ」(※2)に協力企業として参画し、参加校に対して当社が提供するオンライン研修サービス『スペシャルラーニング』を提供いたしました。
※1:インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
※2:正式名称「大阪府立支援学校ものづくり大賞 ~中西金属工業チャレンジカップ~」
■「大阪府立支援学校ものづくり大賞~中西金属工業チャレンジカップ~」について
本イベントは、2022年に大阪府と中西金属工業が締結した包括連携協定の一環として実施されました。ものづくり企業の知見やノウハウを活用した教育支援が目的であり、子どもの豊かな感性や発想を活かす機会を提供します。生徒たちが将来の経済的な選択肢を広げ、輝く個性を発揮できる場となることを目指しています。
■スペシャル ラーニングについて
障がい福祉サービスに従事される職員様、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の従業員様、障がいのあるお客様の対応をされる従業員様を対象とする、オンライン研修サービスです。知的、発達、精神障がいのある方と接する上での知識を、動画で学ぶことができます。自閉症協会会長や元厚生労働省の虐待防止専門官、国の研究機関の責任者らとコンテンツを制作。日常の支援でつまずいた時、自分が必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、障がいのある方への不適切な対応を事前に防止できるサポートツールです。
1本あたり約3分の短いコンテンツが1,600本以上揃っており、PC、タブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスで受講可能です。
今回の提供は、イベントに参加した特別支援学校の生徒たちに「働くこと」への理解を深めてもらい、将来の選択肢を広げるきっかけを提供することを目的としています。また、支援学校の先生方や職員の皆さまにも、最新の支援知識を身につけるための一助となることを目指しています。
スペシャルラーニングの詳細はこちら
今回提供したコンテンツの一例
「企業・特例子会社で働く“当事者”のマナーとルール(知的障がい者編)」
■中西金属工業株式会社 長島史威様よりメッセージをいただきました
「チャレンジカップ参加校の教職員の方々にも、ぜひ参加したい・参加してよかった、と思ってもらえるようなものを、何か当社とリーンオンミーさんと共同でプレゼントできないか!?」ということで共同企画させて頂いた今回のプレゼント。これをきっかけに、より広く支援学校の関係者のみなさまにもリーンオンミーさんを知って頂き、特典も活用して得た知識やノウハウを、ぜひ学校現場で生徒さんたちに還元して頂けたら、これに勝る喜びはありません。
■弊社代表
この度、以前からご縁があった中西金属工業株式会社様からお声がけをいただき、ものづくりチャレンジカップに参加された大阪府内の特別支援学校の皆様にスペシャルラーニングを提供することができ大変嬉しく思います。知的障がいのある児童・生徒に対して「働くとは」についても学んでいただき、今後の社会人生活に活かしていただきたいです。また、教職員の皆様に対しても障がい特性の基礎から実践の事例までを幅広く学んでいただくことで、日々の教育現場での質の向上につながることを願っています。すべての人がその人らしく生きられる社会の実現に向けて、一助になれば幸いです。
■株式会社Lean on Me
所在地:(本社)〒569-0803 大阪府高槻市高槻町11-7-217
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
TEL:072-648-4438
設立:2014年4月1日
資本金:3億1,380万円(準備金を含む)
代表者:代表取締役 志村 駿介
URL:
https://leanonme.co.jp
事業内容:障がいのある方への理解を深めるeラーニング「スペシャル ラーニング」
インクルーシブ雇用のためのeラーニング「スペシャルラーニングfor business」
職員によりそった、障がい福祉特化型シフト作成ツール「スペシャル シフト」
■メディア掲載・出演実績(一部)
【TV】TOKIOテラス~MBS(2022年5月22日)
https://www.mbs.jp/TOKIO_terrace/company/leanonme.shtml
【TV】Fresh Faces ~アタラシイヒト~BS朝日(2021年7月24日)
https://www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/lineup/prg_325/
【Web】日経ビジネス「1分でわかる「起業家たち」のリンカク」(2021年5月7日)
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00073/042800084/
【TV】25歳~情熱の原点~テレビ朝日(2022年6月1日)
【新聞】
日本経済新聞(朝刊)@EDGE(2021年6月2日)、日本経済新聞(2021年4月6日)、日本経済新聞@きらり感彩人(2023年5月7日)、共同通信@時の人(2023年冬、各地方紙に配信)、ほか
■受賞歴(一部)
令和5年度 バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者 内閣府特命担当大臣表彰優良賞 受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000038466.html
~ 障がいがある人もない人も、共に楽しめる万博へ!~
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会とアドバイザリー契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000038466.html
2025 年日本国際博覧会協会 株式会社Lean on Meとアドバイザリー契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000038466.html
~テクノロジーと社会課題を結ぶ国際的イニシアチブに日本代表として参画~
インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決するスタートアップ企業・株式会社Lean on Me(本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介、以下「リーンオンミー」)は、取締役の久保田将之が、国際的なリーダー人材育成を目的とする「ザルツブルク・グローバル・セミナー・プログラム」に日本代表として選出されました。
※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
本プログラムは、公益財団法人日本財団とザルツブルク・グローバル・セミナー(オーストリア)が共同で主催する国際イニシアチブです。
Announcing the Fourth Cohort of the Japan-India Transformative Technology Network
https://www.salzburgglobal.org/news/latest-news/article/announcing-the-fourth-cohort-of-the-japan-india-transformative-technology-network
■参加するに至った背景
2023年8月に大阪商工会議所のご紹介により、来日されたオーストリアのKat氏と当社が出会い、このプログラムの情報を知りました。当社久保田はリーンオンミーにて、障がい福祉×テクノロジーの文脈で、障がいのある方や支援者の「日常の困りごと」を解決するプロダクト開発を牽引してきました。
本プログラムの趣旨に賛同し、当社から久保田をエントリーすることにしました。
久保田は2024年11月に応募者1,000名以上の中から選出され、全世界から48名が集うメンバーの一人として採択されました。
■本プログラムについて
本プログラムは、日本とインドを起点に「社会的包摂」「暮らしやすいコミュニティ」「医療システム」といった課題分野と、急速に進化するテクノロジーとを掛け合わせ、実社会にインパクトをもたらすアイデアやソリューションを生み出すことを目的としています。
討論や共同プロジェクトを通じて、次代を担うイノベーターたちが国境を超えて学び合う場です。
加えて、相乗効果の探求や知識の共有、新たなパートナーシップの促進を通じて、両国に応用可能な実践的ソリューションの創出をめざし、国境を越えたチームの協働を支援しています。
幅広いテーマごとの課題と、各国固有の社会課題の両方に取り組む構成となっており、参加者のアイデアが国際的なインパクトを持つコラボレーションへと発展していく環境が整えられています。
■弊社取締役 久保田将之のコメント
このたび、世界各国から集まった志高い専門家の方々とともに「ザルツブルク・グローバル・セミナー・プログラム」に参加できたことは、私にとって大変意義深い経験となりました。
国や文化、制度が異なっても、「誰もが取り残されない社会をつくりたい」という想いは共通しており、参加者一人ひとりの活動には強い信念と実行力がありました。
特に、障がい福祉や医療、教育などの分野におけるテクノロジーの活用方法について、各国の現場知と実践知に触れられたことは貴重な学びでした。
そして、“インクルTech”の可能性と責任の大きさを再確認しました。
議論のなかで印象的だったのは、参加者全員が常に「問題の本質は何か?」を問い続けていたことです。
問いの立て方や対話の姿勢を通じて、課題の核心を深く掘り下げようとする参加者の在り方に、大きな刺激を受けました。
また、共創によって生まれるアイデアや連携の力が、社会課題解決の突破口になることを、あらためて実感しました。
今回の国際プログラム参加により、グローバル視点を活かした実践知を持ち帰り、「誰もが自分らしく生きられる社会」を目指し、今後の事業推進や社会的価値創出にさらに取り組んでまいります。
■採用情報
リーンオンミーでは現在、一緒に働く仲間を募集しています。
障がい福祉の分野でグローバルを見据えてチャレンジしたい方はぜひご応募ください!
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また、
すぐに転職は考えていないけど、リーンオンミーに興味がある
という方には、社会人インターンを募集していますので、そちらがおすすめです!
リーンオンミーの取り組みに興味のある方は、社長直下のプロジェクトなどに副業で関われるビジネス留学をご利用ください。
※当社の
プライバシーポリシー
に同意の上、ご応募ください。
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■スペシャル ラーニングについて
障がい福祉サービスに従事される職員様、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の従業員様、障がいのあるお客様の対応をされる従業員様を対象とする、オンライン研修サービスです。知的、発達、精神障がいのある方と接する上での知識を、動画で学ぶことができます。自閉症協会会長や元厚生労働省の虐待防止専門官、国の研究機関の責任者らとコンテンツを制作。日常の支援でつまずいた時、自分が必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、障がいのある方への不適切な対応を事前に防止できるサポートツールです。
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■株式会社Lean on Me
所在地:〒569-0803 大阪府高槻市高槻町11-7-217(本社)
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH(大阪支社)
TEL:072-648-4438
設立:2014年4月1日
資本金:3億1,380万円(準備金を含む)
代表者:代表取締役 志村 駿介
URL:
https://leanonme.co.jp
事業内容:障がいのある方への理解を深めるeラーニング「スペシャル ラーニング」
インクルーシブ雇用のためのeラーニング「スペシャルラーニングfor business」
職員によりそった、障がい福祉特化型シフト作成ツール「スペシャル シフト」
知的障がい特化型認定資格「知的障がい支援士」
■メディア掲載・出演実績(一部)
【TV】TOKIOテラス~MBS(2022年5月22日)
https://www.mbs.jp/TOKIO_terrace/company/leanonme.shtml
【TV】Fresh Faces ~アタラシイヒト~BS朝日(2021年7月24日)
https://www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/lineup/prg_325/
【Web】日経ビジネス「1分でわかる「起業家たち」のリンカク」(2021年5月7日)
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00073/042800084/
【TV】25歳~情熱の原点~テレビ朝日(2022年6月1日)
【新聞】
日本経済新聞(朝刊)@EDGE(2021年6月2日)、日本経済新聞(2021年4月6日)、日本経済新聞@きらり感彩人(2023年5月7日)、共同通信@時の人(2023年冬、各地方紙に配信)、ほか
■受賞歴(一部)
令和5年度 バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者 内閣府特命担当大臣表彰優良賞 受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000038466.html
~ 障がいがある人もない人も、共に楽しめる万博へ!~
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会とアドバイザリー契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000038466.html
株式会社Lean on Meの情報
大阪府高槻市萩之庄5丁目1番1号
法人名フリガナ
リーンオンミー
住所
〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5丁目1番1号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
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4駅阪急・京都線の上牧駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
3120901033835
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/02/07
プレスリリース
障害福祉の現場課題に、研修とシステムの“両輪”で応える──Lean on
障害福祉の現場課題に、研修とシステムの“両輪”で応える──Lean on Meとデコボコベースが営業提携を締結
2025年06月06月 10時
障害福祉の現場課題に、研修とシステムの“両輪”で応える──Lean on Meとデコボコベースが営業提携を締結
Lean on Me、大阪・関西万博ヘルスケアパビリオンに初出展!!~障がいのある方にやさしいBOX型センサリールーム~
2025年06月03月 10時
Lean on Me、大阪・関西万博ヘルスケアパビリオンに初出展!!~障がいのある方にやさしいBOX型センサリールーム~
株式会社Lean on Meが関西経済同友会に入会
2025年05月30月 08時
株式会社Lean on Meが関西経済同友会に入会
Lean on Me、大阪府・中西金属工業主催「ものづくりチャレンジカップ」にて、特別支援学校に『スペシャルラーニング』を提供
2025年05月22月 11時
Lean on Me、大阪府・中西金属工業主催「ものづくりチャレンジカップ」にて、特別支援学校に『スペシャルラーニング』を提供
株式会社Lean on Me取締役・久保田将之がザルツブルク・グローバル・セミナープログラムに選出
2025年05月21月 15時
株式会社Lean on Me取締役・久保田将之がザルツブルク・グローバル・セミナープログラムに選出