株式会社STEKKEYの情報

東京都港区西麻布1丁目11番6-1404号

株式会社STEKKEYについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区西麻布1丁目11番6-1404号になり、近くの駅は六本木駅。合同会社伸栄商事が近くにあります。また、法人番号については「9010401135914」になります。
株式会社STEKKEYに行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ステッキー
住所
〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目11番6-1404号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・日比谷線の六本木駅
東京メトロ・千代田線の乃木坂駅
都営・大江戸線の六本木駅
東京メトロ・日比谷線の広尾駅
地域の企業
3社
合同会社伸栄商事
港区西麻布4丁目8番12号
株式会社アーティスト・マネージメント・オフィス
港区西麻布2丁目13番15号
アート速記株式会社
港区西麻布3丁目2番16号
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
地域の図書館
1箇所
港区立麻布図書館
港区六本木5丁目12番24号
法人番号
9010401135914
法人処理区分
新規

「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 A/W」のシーズンキービジュアルを担当 AIと実写撮影をMIX
2025年03月18月 12時
「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 A/W」のシーズンキービジュアルを担当 AIと実写撮影をMIX
一社一社の課題に向き合い、ステキなストーリーに仕立てるコミュニケーションデザインカンパニー、株式会社STEKKEY(本社:東京都港区、代表取締役社長:砂押貴久、以下STEKKEY)は、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 A/W」のシーズンキービジュアルを担当しました。2024 S/Sより4シーズン継続してシーズンビジュアルを担当しています。




(C)️JFWO




https://www.youtube.com/watch?v=n4LAWfX6Z0k

(C)️JFWO
2025 A/Wのシーズンキービジュアルは、過去3シーズンで取り組んできた手法(24 S/S フル3DCG、24 A/W フルAI、25 S/S 実写撮影)を融合し、心躍る未来のフロントローを描き出しました。
今シーズンのクリエイティブテーマは「楽宴(RAKUEN)」。
過去3シーズンで紡いできた「解放」「宴」といったクリエイティブテーマのみならず、「何を使うか」ではなく「何をやるか」が問われる時代に、リアルとフェイクの境界を超越した未来でのファッションショーの楽しみ方を表現しました。
人種やジェンダーも超え、来場、ライブ配信、VR、ホログラムといった様々な観覧方法・装いでファッションショーを観る人々。そこでは「どう観るか」ではなく、「どう楽しむか」をビジュアルを通じて表現しました。
ファッションディレクターは『装苑』やあいみょんのカバースタイリングでも知られる二宮ちえ。AIと実写のスタイリングをアートディレクターの大脇初枝と共に手掛けました。
実写撮影を担当したフォトグラファーの本多晃とAIプロンプトエンジニアの川島拓郎は、実写で撮影するカメラ機材・照明をAIの生成時点から連動し、まるで騙し絵のように「何が実写かAIか」を超越することを目指しました。
実写撮影は、ヘアをKUNIO KOHZAKI、メイクをTAMAYO YAMAMOTOが担当。2Dに見えるようなヘアメイクや架空の宇宙人といったクリエイターの持つアイディアやテクニックを駆使しました。
それらの素材を使った映像はbeautiful peopleやemmiなどのストップモーションに定評があるMay Tsukishiroが担当。
そして音楽は、CHANEL/PRADA/FENDIなど多くのブランドのイベントに出演、ミュージックディレクションも手掛け、Forbes Japanの「世界を救う希望100人」号のカバーにも選ばれた注目のアーティストSakura Tsurutaが担当。過去3シーズンの動画で使用した音を一部サンプリングし、再構成したオリジナル楽曲を制作しました。
全てのキャラクター設定をはじめとしたクリエイティブの全体統括/プロデュースをSTEKKEY代表の砂押貴久が担当しました。
ぜひ何が実写かAIかを予想しながらビジュアルをお楽しみください。
キャラクター紹介




【AI】ヴィクター・スクリーン(Victor Screen)
最も人気のファッション・ジャーナリスト。頭部についたモニターから世界中のショーを常に観ている。IQ 200を超え、3世紀を超えるファッションの知識をもち、デザイナー達からも高く信頼されている。
【AI】アイリス・クリスタ(Iris Crystal)
ホログラム・モデルのプロデューサー。性別・年齢は非公開で、素顔を見た者はいないと言われている謎多き天才。
【実写】ジャオ・ナード(Xiao Nerd)
自身がデジタル世界から生まれたアバターでありながら、次世代のアバターデザインを手掛けるクリエイター。二次元的表現とバーチャルファッションを融合させたコレクションを展開。
【実写】ラビットブルーム&テディ・ボールド(Rabbit Bloom & Teddy Bold)
ペアコーデで人気に。動物好きで、動物由来の素材を着用しないアティチュードをもつ「アニマルトレンド」の先駆けでテディ&ラビの名前でユニットDJとして活動中。
【実写】ミク・クロノス(Miku Chronos)
あるべきファッション業界を探る旅を続ける時空トラベラー。彼女は「時間の針」と共に移動し、過去・現在・未来のファッションを繋ぐ架け橋として活躍する。
【実写】セリーヌ・ヴェルディ(Celine Verdi)
銀河間での生態系とテキスタイルを融合させたデザインを手掛けるバイオコスモロジスト(宇宙生物学者)。彼女のデザインは、宇宙の植物や微生物からインスパイアされたもので、エコロジーと未来的な美学を両立させている。「アニマルトレンド」や「プラントトレンド」もヴェルディ産のテキスタイルが人気。
【AI】ソフィア・スパイラル(Sophia Spiral)
スーパーレトロのファッショニスタで知られる。1960年代を彷彿とするジオメトリック模様とヘアスタイルが特徴。
【AI】 フローラ・ヴィスタ(Flora Vista)
「アニマルトレンド」の次に注目されるプラントトレンドを取り入れたファッションセレブリティのフローラ。エシカルやヴィーガンの高まりから生まれたスタイリングとも言われている。
【AI】カリナ・サンライズ(Karina Sunrise)
伝統文化のモチーフと未来的なデザインを掛け合わせた衣装で注目を集めるデザイナー。彼女の作品は民族衣装を大胆にアレンジし、デジタルプリントやハンドメイドの要素を融合させている。伝統の新たな可能性を切り開く存在。
【AI】ノア・クロムウェル(Noah ChromeWell)
デジタルスタイリングのクリエーションを手掛ける人気スタイリスト。サイボーグ化した体と派手な色合いの組み合わせが特徴。
【AI】セバスチャン・ティーウィット(Sebastian Teawit)
ショーの演出家。ヴィクター・スクリーンとファッションやカルチャー談義をたのしむ博識。ジェントルマンな装い、立ち振舞で知られている。
STAFF CREDIT
PRODUCER & CREATIVE DIRECTOR : TAKAHISA SUNAOSHI (STEKKEY)
ART DIRECTOR : HATSUE OWAKI
PHOTOGRAPHER (STILL / MOVIE) : AKIRA HONDA (bNm)
PHOTOGRAPHER ASSISTANT : TAKUMI SATO
FASHION DIRECTOR : CHIE NINOMIYA
STYLIST ASSISTANT : SAKURA NISHITANI
MAKEUP ARTIST- TAMAYO YAMAMOTO
MAKEUP ASSISTANT : SAKURA NISHIURA / MISAKI OKA
HAIR ARTIST : KUNIO KOHZAKI
MODELS: RINA FUKUSHI / VARYA / KEQING ENG
MOVIE EDITOR : MAY TSUKISHIRO
RETOUCHER : SHINSUKE TEZUKA
DTP DESIGNER : TOMOKO NAKAMURA
COPYWRITER : RIE KAMOI
PROMPT ENGINEER : TAKURO KAWASHIMA (NOLL inc.)
MUSIC : SAKURA TSURUTA
CREATIVE PROJECT MANAGER : YUTA SHIMIZU (Eild)
ACCOUNT MANAGER : MASAYOSHI HASHIMOTO (STEKKEY)
PRODUCTION : STEKKEY
実写モデル着用ブランドクレジット
ラビットブルーム(前列左端)_HEAD COSTUME: Kingroom by Namichie SHIRT,TIE:RONE PARC(CARVSTORE) BAG:PabePabe(CARVSTORE) SKIRT:tiit tokyo
テディ・ボールド(前列左から2番目)_HEAD COSTUME: Kingroom by Namichie SHIRT,TIE:RONE PARC(CARVSTORE) BAG:PabePabe(CARVSTORE)
ミク(前列右から2番目)_DRESS:HARUNOBUMURATA TOPS:TELMA GLASSE’S CHAIN:KEISUKEYOSHIDA ARMCUFF:JUSTINE CLENQUET BAG:PabePabe(CARVSTORE) BOOTS:YOHEI OHNO
セリーヌ・ヴェルディ(前列右端)_HAT,SHIRT,SKIRT,BELT,BAG,GLOVES:KEISUKEYOSHIDA BUSTIER:MOMOKO CHIJIMATSU SHOES:YOHEI OHNO
ジャオ・ナード(後列左から2番目)_SUIT,SHIRT, TIE:KANTA
ABOUT STEKKEY




株式会社STEKKEY(ステッキー)は、2018年の創業から7年間で100を超える広告代理店事業および自社のデジタルコミュニケーションを開発するコミュニケーションデザイン*カンパニーです。
代表の砂押貴久は、1910年に誕生し100年以上の歴史を誇り、ファッション業界のバイブルと称され「WWD」の日本版「WWD JAPAN.com」のチーフプランナーとして、同メディアを日本屈指のWEBメディアに成長させた実績を有し、「Yahoo!ニュース エキスパート」や「Forbes JAPAN WEB」のコラムニストを務めています。また、様々なファッション専門学校において卒業製作展の審査員などを行っており、ファッション・ビューティー、ライフスタイルのトレンドや専門業界における豊富な知見と16年に渡る人的ネットワークを有しています。
そのバリューをいかしたAGENCY事業では、GEORGIAやHONDAといった大手企業、kate spade new yorkやVeuve Clicquotといった外資系ラグジュアリーブランドからベンチャー企業まで幅広い顧客に対して、コミュニケーションデザインの力で顧客が抱える課題を解決してきました。
自社デジタルコミュニケーション事業では、世の中のコミュニケーションをよりステキにすることをコンセプトに、主に2つのサービスを提供しています。GOOD DESIGN賞を受賞した、ブランドストーリーを分解・再構成してチャットで伝えるEdtech*「STORY CHAT」は、CartierやYSL BEAUTYなどが顧客とのコミュニケーションツールとして活用。また、1万人以上が利用するオンライン寄せ書きサービス「Yosemile(ヨセミル)」など、数々の自社ITコミュニケーションサービスを展開しています。
1社1社に向き合い、 カルチャーづくりに深い知見と実績を持つプロフェッショナルから、大手企業やベンチャー企業で活躍してきたスタッフまで、日本屈指のクリエイターやマーケターとともに、世の中の課題の本質的な解決をめざします。
*コミュニケーションデザイン:一方的に情報を発信するものではなく、消費者の心を動かすように「デザイン」するものです。
*EdTech:教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語

「Maison MIHARA YASUHIRO」 25S/S LOOK BOOKにおいて、AIプロデュースを担当
2025年02月06月 12時
「Maison MIHARA YASUHIRO」 25S/S LOOK BOOKにおいて、AIプロデュースを担当
一社一社の課題に向き合い、ステキなストーリーに仕立てるコミュニケーションデザインカンパニー、株式会社STEKKEY(本社:東京都港区、代表取締役社長:砂押貴久、以下STEKKEY)は、日本を代表するファッションブランド Maison MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)の25S/S LOOK BOOKにおいて、AIプロデュースを担当しました。
デザイナーの三原康裕氏の「今のAIが生成した綺麗なものではなく、初期のAIのようなバグ感・未知の生き物のようなものを生成したい。それを実写撮影したルックと掛け合わせたい」という要望のもと、実写撮影とAIを掛け合わせました。





















三原氏は今回の取り組みについて「『前衛フォトグラファー』に撮影してもらうという昨今ではなかなか聞かないコンセプトを自作自演するという趣旨に砂押君に手伝ってもらい『AIフォトグラファー』というものになっていただきました。私はAIの美しい表現よりバグった表現がこの上なく現実的であり、世の中の複雑さや歪さを表現していると思っています。それでも私達の生きてるこの世界はもっとカオスで歪だからです。」
Maison MIHARA YASUHIRO
1996年にシューズブランドとしてスタート。既存の枠にとらわれない発想や、深く踏込んだデザインワークをシューズはもちろんの事、ストイックだが遊び心のある服をテーマに国内外問わずそのデザインは注目を浴び続けている。
STEKKEYのAIを活用したプロデュース実績
STEKKEYではこれまでもAIを活用したクリエイティブの制作を行っています。
実績1
実在する3人のモデルを「撮影ナシ」でAIが顔学習を行いビジュアルを制作
Rakuten Fashion Week TOKYO 24 A/W シーズンキービジュアル・ムービー制作







https://www.youtube.com/watch?v=ECuwjjPj__E

日本を代表するモデルエージェンシーDONNAMODELSから協力を得て、LalaTakahashi、MariaSosa、JobeyMitchell等、国内外で活動する3人のモデルを「撮影ナシ」でAIが顔学習を行いビジュアルを制作。近年、ディープフェイクやAIモデルの登場といった肖像権が問題になる中、エージェンシーやモデルの理解を得てAI活用することで、新たなモデルの起用方法、ファッション・クリエイティブの可能性に挑戦しました。また、RakutenFWTのキービジュアルとしては初のフルAIでの制作となります。
実績2
AIフェイスモーフィングの技術を活用して、誰もがキービジュアルのモデルになれるUGC施策を実施
Rakuten Fashion Week TOKYO 24 S/S シーズンキービジュアル・ムービー制作



自分の顔写真をアップロードするだけで、AIが体験者の顔をキービジュアルのファッションモデルに生成。 生成した画像を投稿する、人間とAIの共同デジタルアート「AI PUBLIC ART」には1000人以上が参加しました。
STEKKEY



株式会社STEKKEY(ステッキー)は、2018年の創業から6年間で100を超える広告代理店事業及び自社のデジタルコミュニケーションを開発するコミュニケーションデザイン*カンパニーです。
代表の砂押貴久は、1910年に誕生し100年以上の歴史を誇り、ファッション業界のバイブルと称され「WWD」の日本版「WWD JAPAN.com」のチーフプランナーとして、同メディアを日本屈指のWEBメディアに成長させた実績を有し、「Yahoo!ニュース エキスパート」や「Forbes JAPAN WEB」のコラムニストを務めています。また、様々なファッション専門学校において卒業製作展の審査員などを行っており、ファッション・ビューティー、ライフスタイルのトレンドや専門業界における豊富な知見と16年に渡る人的ネットワークを有しています。
そのバリューをいかしたAGENCY事業では、GEORGIAやHONDAといった大手企業、kate spade new yorkやVeuve Clicquotといった外資系ラグジュアリーブランドからベンチャー企業まで幅広い顧客に対して、コミュニケーションデザインの力で顧客が抱える課題を解決してきました。
自社デジタルコミュニケーション事業では、世の中のコミュニケーションをよりステキにすることをコンセプトに、主に2つのサービスを提供しています。GOOD DESIGN賞を受賞した、ブランドストーリーを分解・再構成してチャットで伝えるEdtech*「STORY CHAT」は、CartierやYSL BEAUTYなどが顧客とのコミュニケーションツールとして活用。また、1万人以上が利用するオンライン寄せ書きサービス「Yosemile(ヨセミル)」など、数々の自社ITコミュニケーションサービスを展開しています。
1社1社に向き合い、 カルチャーづくりに深い知見と実績を持つプロフェッショナルから、大手企業やベンチャー企業で活躍してきたスタッフまで、日本屈指のクリエイターやマーケターとともに、世の中の課題の本質的な解決をめざします。
*コミュニケーションデザイン:一方的に情報を発信するものではなく、消費者の心を動かすように「デザイン」するものです。
*EdTech:教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語