株式会社Yume Cloud Japanの訪問時の会話キッカケ
株式会社Yume Cloud Japanに行くときに、お時間があれば「宮坂考古館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
南米沢駅に行くのはどう行けば近いですか。
宮坂考古館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社Yume Cloud Japanでいいこと、ありそうですね
」
google map
JR東日本奥羽本線の米沢駅
JR東日本米坂線の米沢駅
JR東日本米坂線の西米沢駅
2025年04月17月 10時
IEEE Xploreにて公開。ラスベガスで行われた国際学会 “ICCE
2025年04月01月 10時
Yume Cloud Japan、マインドスケールを活用した新入社員向け
2025年01月15月 10時
Yume Cloud Japan、山形大学との共同研究内容をラスベガスで
2023年03月02月 12時
Yume Cloud Japan、ミレイズ社などから約5,000万円の資
2022年12月27月 10時
~Yume Cloud Japanの最新の科学的メンタル分析技術に加え、作業療法士の監修の下、個々のパフォーマンス向上を支援するサービスが誕生しました~
マインドスケールメソッドの画面
株式会社Yume Cloud Japan(本社:山形大学有機材料システム事業創出センター内、代表取締役:吉田大輔、以下「Yume Cloud Japan」といいます)は、作業療法士の菅原洋平先生の監修の下、マインドスケールで測定・分析したデータを活用し、ご自身の自覚と体調のギャップを可視化し、行動の最適化を図る「マインドスケール・メソッド」を4月21日にリリースします。
このメソッドでは、簡単な朗読による声の分析を通じて、脳の覚醒度や自律神経の状態を数値化し、これまで可視化が困難であった「自覚と体調とのギャップ」および「自分がパフォーマンスを発揮できるゾーンと体調とのギャップ」を把握し、今日どのような行動をとるべきか対処法をアドバイスします。
【開発の背景】これまでのマインドスケールでは、独自に開発した技術により、さまざまな生体データ測定(脈波=自律神経、朗読=脳疲労度、表情=気分)と自覚によってストレスを可視化し、測定結果を分析して改善をサポートしてきました。しかし、ご自身が感じる体調は実際の体調と違っていることがあり、自分が感じている以上に体調が悪い場合でも無理をしてしまい本来の力を発揮できないことや、効率的に対処できなくなることがあります。Yume Cloud Japanでは、この生体データによる体調と自覚の「ギャップ」に着目し、菅原洋平先生の監修のもと、最も効率の良い行動プランをアドバイスし、パフォーマンスを最大限ひき出せるような「マインドスケール・メソッド」の開発に着手しました。
主観的な体調と
生体データ分析による
客観的な体調のギャップについて
主観的な体調と客観的な体調分析のギャップについて、以下のような疑問を持たれる方も多いでしょう。
・ 「がんばれる気がするのに効率が上がらない…」
・ 「体調がいまいちだけど今日はTo-Doが山積み…」
そんな時、どんな働き方をすれば良いのでしょうか?
私たち人間は、行動が予測通りに進むと疲労を軽減しパフォーマンスも向上します。つまり体調から行動の結果を予測し、行動計画を調整することで、高いパフォーマンスを引き出すことができるのです。しかし、主観的に感じる体調と客観的なデータから得られる体調にはギャップがあり、真の体調を正確に把握することは難しいものです。
「マインドスケール・メソッド」は、客観的な「体調」データと自身が感じている「自覚」の「ギャップ」に着目し、最も効率的な行動プランを提供することでその日のパフォーマンスを最大限に引き出し、毎日手軽に使えるように設計されています。
マインドスケール・メソッド監修者: 作業療法士 菅原洋平
ユークロニア株式会社代表。国際医療福祉大学卒。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事したのち、現在は、ベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行う。健康経営や働き方改革を推進する活動は、テレビや雑誌などでも注目を集める。主な著書に、14万部を超えるベストセラー『あなたの人生を変える睡眠の法則』、12万部突破の『すぐやる!行動力を高める科学的な方法』など多数。
マインドスケールによる測定&可視化
利用者はマインドスケールによる測定により、AI分析技術を用いて脳疲労や自律神経のバランスを30秒で高精度に分析し、自分の体調を客観的に把握することから始めます。その日の体調に応じた行動計画を策定することで、自分のパフォーマンスが最適化になることを目指しています。Yume Cloud Japanは2022年より、自律神経の乱れや脳の疲労度などの生体データと自覚データに基づき、総合的なメンタル値を測定するマインドスケールを提供しています。このシステムは、メンタル状態の可視化が困難だった課題に対する高精度な分析ソリューションとして、上場企業を含む約30社や、自治体など多数の企業に採用・連携されています。
マインドスケール
「マインドスケール・メソッド」の対処法について
・ 「マインドスケール・メソッド」は、ポリヴェーガル理論を中心に、全世界で効果が実証されたさまざまな原理を組み合わせて対処法を提供します。
・ 臨床心理士等のカウンセラーによるプライベートセッションを予約・面談していただき、ストレス対処法についてのアドバイスを受けることも可能です。さらに、「ストレスに対するレジリエンス(ストレス耐性)向上」や「睡眠の質向上」、「脳の疲労度低減のためのメソッド」などについてのセミナーやEラーニングプログラムもご用意しています。
「マインドスケールメソッド」について
「マインドスケールメソッド」について詳しくはこちらをご覧ください
ストレスチェックとマインドスケールのセット利用も可能
政府は2025年3月14日に「ストレスチェック」の実施対象を従業員50人未満の小規模企業にも義務づける労働安全衛生法の改正案を閣議決定しました。もし今国会で改正法が成立すれば、公布から3年以内に施行される見通しであり、仕事が原因で心の病に苦しむ方が増えていることから、全企業において職場環境の改善が求められます。
Yume Cloud Japanのマインドスケールは、ストレスチェックとのセット利用が可能です。自己申告のストレスチェックだけに留まらず、生体データによってメンタル状態を数値化し、その後の見守りやストレス対処法の習得をワンストップで提供する業界初のメンタルケアサービスとして、企業様の健康経営を支援します。
企業様向け各種サービス
マインドスケール・ストレスチェック・パッケージ他、企業様向け各種サービスについてはこちらをご覧ください
マインドスケールのお試しをご希望の方は、下記問い合わせまでご連絡ください。
株式会社Yume Cloud Japanについて
【代表者】代表取締役 : 吉田大輔
【所在地】山形県米沢市アルカディア1-808-46
山形大学有機材料システム事業創出センター内
【URL】
https://www.yume-cloud.co.jp/
【お問合せ先】info@yume-cloud.co.jp
長期間のデータ解析に基づき、多様なセンサーによるストレス可視化を実現した研究成果を発表しICCE2025にて多くの関心を集めました
ICCE2025においてストレス可視化の研究成果を発表する共同研究者の山形大学 原田知親助教
株式会社Yume Cloud Japan(本社: 山形大学有機材料システム事業創出センター内 、代表取締役 : 吉田大輔、以下Yume Cloud Japan)は、山形大学と共同研究を行っているストレス可視化に関する研究成果を、2025年1月11日から14日にアメリカ、ラスベガスで開催されたIEEE 43rd International Conference on Consumer Electronicsにて学会発表しました。この研究成果は、当社が開発を進めているストレス可視化サービス「マインドスケール」に応用されています。2025年3月26日に IEEE
Xploreに追加されました。
【発表要旨】
本論文では,Mind Scale(TM)を用いたストレスデータの収集と分析を提案します。長期間にわたる膨大なデータを解析することにより、ストレス指標値はスマートウォッチなどによる決められた時間での測定結果とランダムな時間に測定した測定結果が長期的に見るとよく相関が取れていることが判明しました。これによりシチュエーションに合わせた多彩なセンサーによる測定が可能になり、どのセンサーを使っても同様のストレス測定結果が得られることを証明しました。
発表された論文は、IEEEに以下の表題でファイルされました。
“
Evaluation of Long-Term Diurnal Variability in RMSSD Using a Smartwatch and Pulse Sensor
”
論文のURL :
https://ieeexplore.ieee.org/document/10929910
※IEEE
米国電気電子学会。IEEE(アイ・トリプル・イー、Institute of Electrical and Electronics Engineers)は、アメリカ合衆国に本部を置く電気・情報工学分野の学術研究団体(学会)、技術標準化機関です。
【共同研究者】
•
横山道央 山形大学大学院理工学研究科 教授
半導体集積回路工学、センサネットワークシステム、生体信号処理とAIデータ解析に関する研究に従事
日本睡眠学会、電気学会、電子情報通信学会、応用物理学会、エレクトロニクス実装学会 各会員
•
原田知親 山形大学大学院理工学研究科 助教
MEMS技術と集積回路技術を融合したセンサの研究と極低電圧駆動集積回路の開発、人・物の行動の可視化に向けたIoT/ICTシステムの研究に従事
電気学会、電子情報通信学会、応用物理学会、日本MRS、IEEE 各会員
ICCE2025とは
ラスベガスでCESと同時期にTuscany Suites and Casinoホテルで開催されたICCE 2025 は、IEEE Con sumer Technology Society (CTSoc) が主催しています。Consumer Technology Society (CTSoc) は、IEEE内の組織であり、電子工学の理論と実践、および家電分野に関する関連する芸術と科学の進歩と、業界内での高い専門的地位の維持に努めています。その会員数は現在 5000 人を超え、家電業界で最大の国際的技術団体です。そしてその論文とプレゼンテーションは、世界中の国々の研究者によって執筆されています。
株式会社Yume Cloud Japanについて
【代表者】代表取締役 : 吉田大輔
【所在地】山形県米沢市アルカディア1-808-46
山形大学有機材料システム事業創出センター内
【URL】
https://www.yume-cloud.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ】info@yume-cloud.co.jp
~ストレスマネジメント能力を育成する新しい研修プログラムが誕生しました~
株式会社Yume Cloud Japan(本社:山形大学有機材料システム事業創出センター内、代表取締役:吉田大輔、以下「Yume Cloud Japan」といいます)は、マインドスケール(ストレス測定)を利用した新入社員向けオリジナルサポートプログラムを提供し、2025年1月15日よりサービス受付を開始いたしました。
不慣れな業務に従事している新入社員は、さまざまな悩みを抱えています。またコロナによる集団コミュニケーションが取れなかった世代にとっても、悩みや不安に寄り添う適切なサポート体制が求められています。こうした背景を受けYume Cloud Japanでは、当初より提供してきたストレスコーピングを身につけるマンドスケールプログラムを最大限に活用し、新入社員の悩みや直面するギャップを乗り越えられるスキルを身につける研修と、一人ひとりに寄り添うオンライントークが一つになった他にはないオリジナルサービスを開始します。
マインドスケールの新人サポートプログラム概要
•
さまざまな逆境に自ら対処する「ストレスマネジメント力」を身につけ向上させます。
•
「レジリエンス力」を高め、「社会人としてのメンタルの基礎づくり」を支援し、早期の休職や離職を防止します。
•
組織全体のレジリエンス力の向上に繋げ、従業員全体のモチベーション向上やパフォーマンス向上に寄与いたします。
マインドスケールの新人サポートプログラムのメリット
通常の新入社員向けの単発研修では全体で受講して終了となることが多いですが、マインドスケールのプログラムでは、その後オンラインにてカウンセラーとのセッションを実施し、お一人お一人に寄り添いながらフォローアップを行いますので学んだ内容を着実に身につけることができます。さらに、測定を通して自身の状態を把握し、また企業様は分析レポートにより対象者全体のメンタル状態を把握し、離職防止策に有効活用していただけます。
マインドスケールの新人サポートプログラムの内容
【新入社員の方】
STEP1 メンタルマネジメント基礎研修
コーピングテストを用いて自身の対処法の傾向を知り、セミナー受講によりストレス対処法およびレジリエンス力を高める方法を学びます。
STEP2 実践&マインドスケール測定&オンライントークでフォロー
STEP1で学んだ方法を実践しながら、マインドスケールで日々のメンタル状態を測定します。約2週間に一回、専門知識を持ったカウンセラーが受講者の具体的な悩みを聞き取り、助言を行います。コーピングスキルを身につけ、自己肯定感を高めることで前向きに業務に取り組むよう導きます。
【企業の担当者様へ】
日々の測定結果を分析し、企業様宛にレポートを提出いたします。新人社員のストレス要因や状態、研修の効果などを全体的に把握し、離職を未然に防ぐための対策に繋げます。
◆マインドスケールについて詳しくはウェブサイトをご覧ください。
https://www.mindscale.jp
マインドスケールのホーム画面、測定後の総合チャート、振り返り画面
マインドスケールについて
株式会社Yume Cloud Japanについて
【代表者】代表取締役 : 吉田大輔
【所在地】山形県米沢市アルカディア1-808-46
山形大学有機材料システム事業創出センター内
【URL】
https://www.yume-cloud.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ】info@yume-cloud.co.jp
ICCE2023でストレス可視化の研究成果を発表する共同研究者の山形大学 横山道央准教授
【発表要旨】
本論文では,"Mind Scale(TM)"を用いたストレスデータの収集と分析を提案する。指先の脈波センサーモジュールとスマートフォンのアプリケーションを利用する。脈拍、音声、表情などの生体信号に問診を加えて分析し、クラウドで管理する。本システムは、コロナ禍以降の新たなライフスタイルに向けた心の健康状態の把握に貢献する。
発表された論文は、IEEEに以下の表題でファイルされています。
“Stress Data Collection and Analysis Using “Mind Scale” with the Post-Covid World”
Published in: 2023 IEEE International Conference on Consumer Electronics (ICCE)
DOI: 10.1109/ICCE56470.2023.10043428
論文ファイル(IEEE Xplore):https://ieeexplore.ieee.org/document/10043428
※IEEE
米国電気電子学会。IEEE(アイ・トリプル・イー、Institute of Electrical and Electronics Engineers)は、アメリカ合衆国に本部を置く電気・情報工学分野の学術研究団体(学会)、技術標準化機関です。
■ICCE2023とは
ラスベガスでCESと同時期にTuscany Suites and Casinoホテルで開催されたICCE 2023 は、IEEE Con sumer Technology Society (CTSoc) が主催しています。Consumer Technology Society (CTSoc) は、IEEE内の組織であり、電子工学の理論と実践、および家電分野に関する関連する芸術と科学の進歩と、業界内での高い専門的地位の維持に努めています。その会員数は現在 5000 人を超え、家電業界で最大の国際的技術団体です。そしてその論文とプレゼンテーションは、世界中の国々の研究者によって執筆されています。
ICCE2023ホームページ:https://icce.org/2023/Home.html
■次回の学会発表予定
5月6日にアメリカのシリコンバレーのサンノゼ州立大学にて行われる IEEE USE140カンファレンスに、当社は、“インダストリー 4.0 テクノロジによって実現されるヘルスケア”の分野で参加する予定です。今後も当社Yume Cloud Japanは積極的にストレスの可視化の研究を進め「マインドスケール」のさらなる精度向上に努めます。
http://usei40.org/
◆ 株式会社Yume Cloud Japanについて
【代表者】代表取締役 : 吉田大輔
【所在地】 山形県米沢市城南 4-3-16 山形大学国際事業化研究センター内1階
【URL(企業様お問い合わせ先)】 https://www.yume-cloud.co.jp/
【本プレスリリースに関する問合せ】 info@yume-cloud.co.jp
■資金調達によりB2B市場でのさらなる導入拡大を目指す
「マインドスケール」は、企業が課題とする従業員のストレス状態の見える化とストレス対応アドバイスを行い、従業員一人ひとりがストレスをマネージするスキルを取得することができるサービスを提供しています。当社は、企業が本プロダクトを導入することで、従業員ストレスの深刻化の回避、ストレス状態悪化に起因する様々なコストの軽減、また、組織の活性化(エンゲージメントの強化)の契機となることを目指しています。
2019年に日本法人を創業して以来、政府の研究開発資金等を活用しながらマインドスケールの実用化に向けた研究開発を行って参りました。
2022年5月から6月にかけての約4千万円の資金調達に続き、この度12月エンジェル投資家数名から「第三者割当増資による募集株式発行」、エンジニア特化のVCミレイズ社から「J-KISS型新株予約権発行」により、約5千万円の資金調達を達成しました。
現在、本格サービスが軌道に乗り顧客が拡大してきたことを受け、今後は、B2B市場でのさらなる導入拡大に向けた事業を実施して参ります。
特に、B2B市場またはB2B2C市場での運用やデータ分析に資金を活用していきます。
当社の技術は、今後、テレワークの従業員のメンタル状態の見守り、高ストレス者のメンタルサポート、ワーケーション効果の測定に活かして参ります。それとともに、現在の社会課題である行政職員のメンタル管理、スポーツ、教育分野におけるメンタルサポートなど、多様なニーズにも対応しながら導入事例を増やして参ります。
■マインドスケールは、従来のストレスチェックだけではわからなかったストレスの状態を科学的分析により可視化
現在、法令で義務化されている自己申告式ストレスチェックは、年に一回実施されることがほとんどであり、リアルタイムでのストレス対策が困難です。
さらには、客観的な計測とは異なり、どうしても本人の主観に基づく結果となります。
これでは、自覚していない心の状態(精神状態や脳の疲労度など)を示すことは困難です。よって現在のストレスチェックでは、高ストレス者本人やその人の所属する組織が、高ストレス状態の改善に努める機会を逸するリスクがあります。
マインドスケールは、こうした高ストレス状態の改善に努める機会を逃すリスクを減らすために、極めて精度の高いシステムにより計測した複数のバイタルデータを、心理学と脳科学の知見を基に分析する「感情表現エンジン※」を用いた技術です。
このマインドスケールを使用することで、ストレスをリアルタイムで極めて正確に可視化することができることから、従来困難であった、高ストレス者本人、またはその高ストレス者の所属組織が、即時に改善に向けた対応ができることを可能とした全く新しいサービスです。
※感情表現エンジン
政府の補助金を活用し、山形大学、東北大学、Yume Cloud Japanの産学官連携により開発した、RUSSELLの感情円環モデルをもとに感情を可視化する独自のシステム。現在、世界特許出願中。
■調達に関する起業家と投資家のコメント
●株式会社Yume Cloud Japan 代表取締役 吉田 大輔
今年6月の資金調達に続き、今回も資金調達をすることが出来ました。弊社のサービスは、最新技術による高精度のメンタル可視化とカウンセラーによるプライベートセッションを統合することで、身近でかつ高品質のメンタルケアサービスの提供を目指しています。 また、従来の57問ストレスチェックも弊社から提供することが可能で、57問ストレスチェックとマインドスケールをお使い頂くことで、より精度の高い気づきとサポートが可能になると思っております。 マインドスケールをご利用頂いたお客様は、体重計のように習慣化してお使い頂く方も多く、今後生活の一部分としてご利用頂けるように進歩を続けて行きたく思っています。
●MIRAISE プリンシパル&CTO 布田 隆介氏
前回ラウンドに引き続き MIRAISE から出資させて頂きました。シンプルな UI で従業員自らがメンタル状況の解析・可視化・改善を行うことができるマインドスケールは従業員のメンタルヘルスケアに取り組む企業のニーズに合致し、前回ラウンドからの半年間で法人への導入が大きく伸びました。またワーケーションのパッケージに組み込まれるなど、活用範囲も広がっています。実効性の高い従業員向けメンタルヘルスケアのサービスとして、法人導入がより一層拡大するようサポートさせて頂きます。
■今後の事業展開
「マインドスケール」は、2021年より約20の企業で試行的に導入されています。そして2022年より全社導入に移行する企業事例も生まれ始めました。弊社は現在蓄積された3万データセットのデータをもとにしたストレス分析を行なっており、2023年には10万データセットの取得・分析を行うことで、有効な対処法のアドバイスの提供などを行なって参ります。
弊社は人財投資に意欲的な企業を中心に、より多くの企業導入や、組織の枠を超えて、より多くの方への利用促進を進めていきます。本サービスの普及を通じて、当社はSDGsの目指す目標解決ツールとなること、また、日本の社会課題の一つである「人への投資」の具体策となることを目指していきます。
◆ 株式会社Yume Cloud Japanについて
【代表者】代表取締役 : 吉田大輔
【所在地】 山形県米沢市城南 4-3-16 山形大学国際事業化研究センター内1階
【URL(企業様お問い合わせ先)】 http://www.yume-cloud.com/
【本プレスリリースに関する問合せ】 info@yume-cloud.com
株式会社Yume Cloud Japanの情報
山形県米沢市城南4丁目3番16号山形大学国際事業研究センター内
法人名フリガナ
ユメクラウドジャパン
住所
〒992-0038 山形県米沢市城南4丁目3番16号山形大学国際事業研究センター内
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東日本米坂線の南米沢駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
1390001015593
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/12/25
プレスリリース
「自身が感じる体調」と生体データ分析による「客観的体調」とのギャップに注
「自身が感じる体調」と生体データ分析による「客観的体調」とのギャップに注目!パフォーマンスを最大限に引き出す「マインドスケール・メソッド」を4月21日リリース。ストレスチェックとのセット提供も可能!
2025年04月17月 10時
「自身が感じる体調」と生体データ分析による「客観的体調」とのギャップに注目!パフォーマンスを最大限に引き出す「マインドスケール・メソッド」を4月21日リリース。ストレスチェックとのセット提供も可能!
IEEE Xploreにて公開。ラスベガスで行われた国際学会 “ICCE2025” における山形大学との共同研究成果内容。
2025年04月01月 10時
IEEE Xploreにて公開。ラスベガスで行われた国際学会 “ICCE2025” における山形大学との共同研究成果内容。
Yume Cloud Japan、マインドスケールを活用した新入社員向けの独自プログラムの提供を開始!
2025年01月15月 10時
Yume Cloud Japan、マインドスケールを活用した新入社員向けの独自プログラムの提供を開始!
Yume Cloud Japan、山形大学との共同研究内容をラスベガスで行われた学会“ICCE 2023”で発表しました。
2023年03月02月 12時
株式会社Yume Cloud Japan(本社:山形大学国際事業化研究センター内、代表取締役 : 吉田大輔、以下Yume Cloud Japan)は、山形大学との共同研究を行っているストレス可視化の研究成果を、2023年1月6~8日にアメリカラスベガスで行われたIEEE 41st International Conference on Consumer Electronicsにて学会発表しました。この研究成果は当社が開発を進めているストレス可視化サービス「マインドスケール」に応用されています。
Yume Cloud Japan、ミレイズ社などから約5,000万円の資金調達を完了
2022年12月27月 10時
株式会社Yume Cloud Japan(本社:山形大学国際事業化研究センター内、代表取締役 : 吉田大輔、以下Yume Cloud Japan)は、当社が開発するストレス可視化サービス「マインドスケール」の企業導入がさらに拡大してきたことを受け、今年6月の資金調達に続き、12月エンジェル投資家数名から「第三者割当増資による募集株式発行」、エンジニア特化のVCミレイズ社から「J-KISS型新株予約権発行」により合計約5千万円の資金調達を実施しました。