AnyMind Group株式会社の訪問時の会話キッカケ
AnyMind Group株式会社に行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
六本木駅から近道を通ると何分くらいになりますか
泉屋博古館東京が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
少しお聞きしたいのですが、AnyMind Group株式会社の好きなところはどこですか?
」
google map
都営大江戸線の六本木駅
都営大江戸線の麻布十番駅
東京メトロ千代田線の乃木坂駅
2025年07月03月 09時
AnyMind Group、「アジアライブコマースレポート2025」を発
2025年06月30月 16時
AnyMind Group、日本にてTikTok Shopの公式パートナ
2025年06月30月 12時
生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」、ライブパフォー
2025年06月25月 09時
インドネシア、フィリピン、タイ市場への展開を支援。各種プラットフォームと現地オペレーションでデータドリブンに推進
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は 米国大手消費財メーカーChurch & Dwight Co., Inc.(以下「Church & Dwight社」)のオーラルケアブランド「TheraBreath」の、インドネシア、フィリピン、タイ市場への展開を、BPaaS(*1)モデルの「グローバルECソリューション」により包括的に支援します。本取り組みでは、ECマネジメント、マーケティング戦略を支援する当社の各種プラットフォームを活用し、データに基づいた戦略的な市場展開を実現します。
*1:Business Process as a Serviceの略。ソフトウェアとオペレーション支援機能を組み合わせて提供するビジネスモデル
■背景
Church & Dwight社は、1847年にアメリカのニュージャージー州で設立された消費財メーカーです。「ARM & HAMMER(R)」「TROJAN(R)」をはじめとする幅広いブランドを展開し、特にオーラルケアやパーソナルケア製品で高い評価を得ています。TheraBreathは、口臭予防に特化したオーラルケアブランドとして世界各国で販売され、各市場で高い支持を獲得しています。東南アジア市場では、急速なデジタル化に伴いEC需要が拡大しており、Church & Dwight社はこの市場でのEC販売強化とブランド認知向上を検討されていました。
■支援内容
AnyMind Groupは、自社が有するテクノロジーとローカルネットワークを活用し、インドネシア、フィリピン、タイの各市場における「TheraBreath」のEC展開を包括的に支援します。具体的には、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」による運用支援とデータ分析、インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」による施策立案・実行、生成AIを活用したライブコマースプラットフォーム「AnyLive」を活用した、ShopeeやTikTok Shopといったプラットフォームでのライブコマース施策を予定しています。
さらに、各国拠点の専門チームが連携し、市場ごとの戦略策定から、オンラインマーチャンダイジング、カスタマーサポート、フルフィルメントおよび配送に至るまで、Eコマースのバリューチェーン全体にわたり支援を行っていきます。
■AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役 CEO 十河 宏輔のコメント
当社はこれまで、Church & Dwight社の口腔洗浄機ブランド「Waterpik」の日本市場展開を支援してまいりました。今回、新たなブランドと市場の展開を支援できることを大変嬉しく思います。AIをはじめとする先端技術を活用したプラットフォームと現地オペレーションを組み合わせ、TheraBreathの東南アジア市場における成長を加速できるよう支援してまいります。
【参考】
アジア全域への越境EC展開をサポートするBPaaSモデル「グローバルECソリューション」の提供を開始
■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」
ECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
URL:
https://any-x.com/ja
■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」
AnyTagは、企業のインフルエンサーマーケティングを支援するプラットフォームです。インサイト分析を活用し、最適なインフルエンサーの選定やキャスティングを行い、キャンペーン実施後も投稿のリアルタイムレポートや効果測定を提供します。また、SNSアカウントと連携できるため、企業のSNS運用管理ツールとしても活用可能です。2025年3月末時点で、世界45以上の国・地域の100万人以上のインフルエンサーにアクセス可能です。
URL:
https://anytag.jp/ja/
■生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」
AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。
URL:
https://anylive.jp/
■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a
Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :
https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点
:日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
AnyMind Group株式会社(本社:東京都港区、読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、アジア太平洋地域におけるライブコマース市場の動向をまとめた「アジアライブコマースレポート」を発表しました。
本レポートでは、アジア太平洋地域におけるライブコマースの最新トレンドや消費者行動、市場の成長性について多角的に分析。当社がこれまでに培ってきた知見を基に構築した独自の戦略フレームワークをもとに、効果的なライブコマース展開に向けた実践的な手法や、各国における支援事例を紹介しています。
◼︎ライブコマースの各国・地域の状況
ライブコマース市場は中国を中心に急速な拡大を続けており、同国が引き続き成長を牽引しています。中でも中国版TikTok「抖音(Douyin)」の影響力は大きく、ライブ配信による購買体験が日常的な消費行動として定着しつつあります。
東南アジアは世界で最も急成長しているライブコマース市場として注目されており、若年層を中心とした消費者基盤と高いデジタル接続率を背景に、市場全体が活況を呈しています。TikTok ShopやShopee Liveなどのプラットフォームが、インドネシア、タイ、ベトナムをはじめとする各国で急速に展開しており、Z世代が成長の主な推進力となっています。
日本や韓国においてもライブコマースの取り組みは着実に広がっており、各プラットフォームを通じた導入が進んでいます。特に日本では、2025年夏から秋にかけてTikTok Shopの正式ローンチが予定されており、市場拡大のさらなる加速が見込まれています。
◼︎レポートの内容
本レポートは、アジアでライブコマースを検討・展開するブランドやマーケターにとって、戦略策定・実行の両面で活用いただける内容となっています。ぜひ以下よりダウンロードのうえ、ご活用ください。
•
ライブコマース市場
•
ライブコマースを成功に導く5つの条件
•
ライブコマースにおけるAnyMindの強み
•
ケーススタディ
•
ライブコマースの未来
レポートダウンロードURL
https://anymindgroup.com/ja/report/livecommerce-report-2025
インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムに続き、6ヵ国目の認定。TSP・CAP・TAPの3カテゴリを同時取得
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、日本において、ショート動画プラットフォーム「TikTok」内で商品を直接購入できる「TikTok Shop」において、公式パートナープログラム、「TikTok Shop Partner(TSP)」「Creator Agency Partner(CAP)」「TikTok Affiliate
Partner(TAP)」のすべてにおいて、日本国内での認定を取得しました。
当社はTikTok Shopに関する企画立案からアカウント運用、クリエイター連携、広告、LIVE配信、物流支援まで、ワンストップで対応可能な体制を構築しており、これまでにインドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの4ヵ国でTSP、タイでは最上位のTikTok Shop Prime
Partnerに認定されています。今回は6ヵ国目の公式パートナー認定で、こうした実績と支援体制が改めて評価されたものです。
日本においてもこうした東南アジアでのノウハウやプラットフォームやネットワークを活用し、日本市場におけるTikTok Shop運用支援を通じて、ブランド企業やクリエイター、セラーの皆さまの成長をより一層支援します。
【TikTok
Shopの運用をより効果的支援するプラットフォーム・ネットワーク】
生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」
AIアバターによる自動生成配信や、TikTok
Shopの販売・視聴データを自動収集・分析し、AIが最適な配信スクリプトを生成。LIVE配信を活用したEコマースの質と成果を最大化
インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」
インサイト分析により最適なクリエイターを選定し、キャスティングから投稿分析まで一気通貫でサポート
ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」
TikTok
Shopを含む複数チャネルの販売データを一元管理し、商品管理・在庫連携・売上分析などEC運営を効率化
グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」
在庫保管、受注取込、出荷までを一気通貫で自動化し、フルフィルメント面でもスムーズな運用を実現
美容・ライフスタイル領域でライブコマースを軸に活動するレーベル「MUNI(ムニ)」
ライバー・LIVEクリエイターの育成から配信環境の提供、広告・イベント出演までを一貫してサポート
■各パートナー認定の概要
TSP(TikTok Shop Partner)
ブランドや事業者に対し、アカウント運営、店舗構築、動画制作、LIVE配信、広告運用などを包括的に支援するパートナー
CAP(Creator Agency Partner)
TikTok Shop内で活動するクリエイターの育成・管理を担うパートナー。MCNや代理店として、クリエイターの発掘、教育、ECコンテンツ制作を支援します
TAP(TikTok Affiliate Partner)
マーチャントやブランドとクリエイターを柔軟につなぐマッチング支援パートナー。案件ベースでの連携が可能で、スケーラブルな施策展開を実現します
■AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役 CEO 十河 宏輔のコメント
TikTok Shopの日本市場でのローンチに際し、当社がTSP・CAP・TAPすべてのカテゴリで同時認定されたことは、テクノロジーとオペレーションを融合したBPaaSモデルによる支援体制が、すでに整っていることの証だと考えています。当社はこれまで、タイでの「TikTok Shop Prime Partner」認定をはじめ、フィリピン・マレーシア・インドネシアでのTSP認定など、アジア各国で支援実績を重ねてきました。こうしたノウハウと、AnyLive、AnyTag、AnyX、AnyLogiなどの自社プラットフォームを組み合わせ、日本市場においてもブランド企業やクリエイターの成長に貢献してまいります。
参考
「TikTok」内で商品を直接購入できる「TikTok
Shop」の日本ローンチを見据え、ブランド企業向け支援サービスを提供開始
AnyMind Groupの生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」が日本語に対応開始
AnyXとAnyLogi、TikTok Shopと日本市場で本格連携開始。EC管理と物流を一気通貫で最適化、ブランドの成長を加速
AnyMind Group、東南アジア各国でTikTok Shop・Shopee・Lazadaの公式パートナーに認定
美容・ライフスタイル分野でライブコマースを軸に活動するインフルエンサー/クリエイターを支援する新レーベル「MUNI(ムニ)」を設立
■生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」
AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。
URL:
https://anylive.jp/
■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」
AnyTagは、企業のインフルエンサーマーケティングを支援するプラットフォームです。インサイト分析を活用し、最適なインフルエンサーの選定やキャスティングを行い、キャンペーン実施後も投稿のリアルタイムレポートや効果測定を提供します。また、SNSアカウントと連携できるため、企業のSNS運用管理ツールとしても活用可能です。2025年3月末時点で、世界45以上の国・地域の100万人以上のインフルエンサーにアクセス可能です。
URL:
https://anytag.jp/ja/
■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」
ECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
URL:
https://any-x.com/ja
■グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」
「AnyLogi」はEC事業者を支援するグローバル物流プラットフォームです。国内外のECカートや配送サービスと自動的に連携できるだけでなく、ECサイト上で送料や関税を表示することも可能です。また、配送サービスの送り状やインボイスの発行、集荷依頼など、すべての配送プロセスをプラットフォーム上で完結します。
URL:
https://anylogi.com/ja/
■GROVE株式会社について
インフルエンサーやモデル、女優など、幅広く多彩なクリエイターが所属するプロダクション。
クリエイターを活用したメディアプロモーションを主業とし、Web動画制作、SNSアカウント運用、クリエイターマネジメント、ファンビジネス及びグッズ販売事業などを展開しています。
2020年1月よりAnyMind Groupのグループ会社となりました。
URL:
https://grove.tokyo/
■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a
Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :
https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点
:日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
視聴数・CVR・コメントなどのライブ配信データをリアルタイム収集・分析し、次回配信に向けた改善を自動提案。人×AIライバーを問わず継続的な成果向上を実現
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」に、AIがライブ配信データを自動で収集・分析する機能と、そのデータを活用してAIがトークスクリプトを継続的に改善する新機能を追加し、提供を開始しました。
人間ホスト・AIアバターを問わず、視聴数・コメント・CVR(コンバージョン率)などの配信データをリアルタイムで把握し、次回配信に向けた改善へとつなげることが可能です。これにより、ブランド企業は、ライブ配信のパフォーマンスを最大限に高めるための戦略的な運用を実現できます。
■機能追加の背景
AnyLiveはこれまで、AIによるアバター生成を軸に、多言語・多拠点への同時配信を実現するライブコマースプラットフォームとして、主に東南アジア市場で導入が進んできました。導入企業では、最大90%の配信コスト削減やCVR(コンバージョン率)の2倍超といった、高い費用対効果を実現しています。
今回の機能追加により、AnyLiveは「配信するためのツール」から、「成果を最大化するための運用プラットフォーム」へと進化を遂げました。配信データを自動で収集・可視化し、その結果をもとにスクリプトを最適化する構成により、人・AIライバーを問わず、配信準備から実施・改善までを一貫してデータドリブンに進めることが可能です。
〈AnyLiveの導入効果〉
配信準備の省力化:
スクリプトやKPI管理を自動化し、リードタイムを短縮
ハイブリッド配信の実現:
配信内容や時間帯に応じて人間ホストとAIライバーを使い分け可能
データに基づくPDCAサイクル:
配信ごとの施策を継続的に改善し、売上・エンゲージメントを最大化
■新機能について
1.データ自動収集・分析機能
デモ画面
TikTok Shop(*1)と連携し、AIがライブ配信に関するあらゆるデータをリアルタイムで自動取得・分析します。さらにECマネジメントプラットフォーム「AnyX」のデータと連携することで、より詳細な顧客・注文情報を管理することも可能です。人・AIライバーを問わず、ライブ配信状況とパフォーマンスを一元的に把握できます。
取得・分析できる主なデータ項目
配信内容・タイムライン・コメント・関連ワード
視聴数・視聴維持率・CVR・GMV(流通取引総額)
分析例
•
視聴者の関心が高まるタイミングや離脱ポイントの可視化
•
ホストごとのCVRや売上パフォーマンスの比較分析
•
コメントや関連ワードの傾向から、次回配信での改善点を抽出
2.スクリプト最適化機能
デモ画面
これまでの「商品URLからのスクリプト自動生成」に加え、収集した配信データを活用することで、スクリプトの継続的な改善が可能になりました。視聴者の反応や購買行動を反映した、より成果につながるトーク内容を実現します。
〈特徴〉
•
ブランドトーンに沿った自然なスクリプトをAIが自動生成
•
コメント傾向・視聴維持率・購買行動データに基づき構成を最適化
•
人・AIライバーどちらでも即時活用可能
•
多言語翻訳(*2)
*1:ライブ配信はAmazon / Shopee / Lazada / Ali Express/ Instagram / YouTube / Facebook / Xに対応(対応状況は国・地域によって異なります)。データ収集・分析機能は、他のプラットフォームとも順次連携予定
*2:AIライバーは英語/中国語/インドネシア語/タイ語/マレー語/ベトナム語/タガログ語/日本語の8ヵ国語に対応
■AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役 CEO 十河 宏輔のコメント
今回のアップデートによってAnyLiveは、配信のタイミングや時間帯、さらには“話す内容”に至るまで、すべてをデータとAIに基づいて最適化できるようになりました。これにより、AnyLiveは単なる配信ツールを超え、「売上やエンゲージメントを最大化するための戦略的な運用プラットフォーム」へと進化を遂げました。当社では現在、全社的に「AI-Native
Company」への変革を進めており、各プロダクトにおいてもAIを前提とした再設計を推進しています。AnyLiveもその一環として、AIの活用によって、より効率的かつ効果的なライブコマース運用を実現する新たな選択肢を提供いたします。今後も、ブランド企業の皆さまが最小限の工数で最大限の成果を上げられるよう、テクノロジーとオペレーションの両面から、その挑戦を後押ししてまいります。
生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」に関するお問い合わせ
URL:
https://anymindgroup.com/ja/contact/
※フォーム内の「ソーシャルコマース・ライブコマースについて」を選択してください。
【参考】
AnyMind Group、多言語に対応可能な生成AIライブコマースプラットフォーム 「AnyLive」 の提供を開始
ミネラルウォーターブランド「evian」、「AnyLive」によるライブコマースの実施によりタイでの売上拡大を実現
AnyMind Groupの生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」が日本語に対応開始
■生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」
AnyLiveは、生成AIを搭載したライブコマースプラットフォームです。AIライバー(AIによってモデリング・生成されたアバター)を活用することで、多言語対応のライブ配信を実現します。各ブランドのイメージに合ったAIライバーを用いて、複数のプラットフォームや言語、地域に同時に配信することが可能です。配信やスクリプト作成もAIが行うため、従来よりも低コストでライブコマースを実現し、さらにデータ分析に基づく改善提案によって、継続的な売上成長を支援します。
URL:
https://anylive.jp/
■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a
Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :
https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点
:日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
AnyMind Group株式会社の情報
東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー31階
法人名フリガナ
エニーマインドグループ
住所
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー31階
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ日比谷線の六本木駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
7010401150205
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/05/14
プレスリリース
米国大手消費財メーカーChurch&Dwightのオーラルケアブランド「
米国大手消費財メーカーChurch&Dwightのオーラルケアブランド「TheraBreath」の東南アジア展開を支援開始。EC販売・マーケティングを包括的にサポート
2025年07月03月 09時
米国大手消費財メーカーChurch&Dwightのオーラルケアブランド「TheraBreath」の東南アジア展開を支援開始。EC販売・マーケティングを包括的にサポート
AnyMind Group、「アジアライブコマースレポート2025」を発表
2025年06月30月 16時
AnyMind Group、「アジアライブコマースレポート2025」を発表
AnyMind Group、日本にてTikTok Shopの公式パートナーに認定
2025年06月30月 12時
AnyMind Group、日本にてTikTok Shopの公式パートナーに認定
生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」、ライブパフォーマンスを最大化する新機能を提供開始。「データ自動収集・分析」と「スクリプト最適化」でAIが継続的な改善を支援
2025年06月25月 09時
生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」、ライブパフォーマンスを最大化する新機能を提供開始。「データ自動収集・分析」と「スクリプト最適化」でAIが継続的な改善を支援