BizteX株式会社の情報

東京都新宿区新宿1丁目3番12号

BizteX株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は新宿区新宿1丁目3番12号になり、近くの駅は中島公園駅。合同会社ライトニングが近くにあります。2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』の認定を受けました。また、法人番号については「2020001112006」になります。
BizteX株式会社に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ビズテックス
住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目3番12号
google map
推定社員数
11~50人
認定及び受賞
2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』
周辺の駅
4駅
・札幌地下鉄南北線の中島公園駅
・札幌地下鉄東豊線の豊水すすきの駅
・札幌市電の中島公園通駅
・札幌市電の山鼻9条駅
地域の企業
3社
合同会社ライトニング
新宿区新宿2丁目12番13号
株式会社IMPACT
新宿区新宿5丁目10番1号第二スカイビル802号室
2pac合同会社
新宿区新宿2丁目12番2号
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
法人番号
2020001112006
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/11/19

BizteX、AIとDX専門家による現場負担なしの業務改善サービス「インテリジェント フロー」の提供を開始
2025年06月05月 11時
BizteX、AIとDX専門家による現場負担なしの業務改善サービス「インテリジェント フロー」の提供を開始
ツール導入だけでは解決できない、業務全体の最適化を実現
BizteX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:嶋田 光敏、以下BizteX)は、IT人材不足や業務の属人化に悩む企業向けに、業務プロセスの設計から開発、運用、改善までをワンストップで担う業務改善サービス「インテリジェント フロー」の提供を開始しました。本サービスは、BizteXの3万件以上の業務自動化実績を基に、AIとDX専門家の知見を組み合わせ、現場担当者に負担をかけることなく、業務プロセス全体の最適化を実現します。


サービスサイトはこちら






┃サービス提供の背景
近年、多くの企業がDX推進に取り組む中で、RPAやiPaaSなどの自動化ツールの導入が進んでいます。しかし、これらのツール単体では一部のタスク効率化に留まり、業務プロセス全体の最適化には至らないケースが多く見られます。また、情報システム部門が日常業務に追われ、業務改善に十分なリソースを割けない、ツール導入の効果が見えにくいといった課題も顕在化しています。
これらの課題を解決する次世代のソリューションが、BizteXが提唱するインテリジェント・プロセス・オーケストレーション(Intelligent Process Orchestration、以下IPO)です。IPOは、従来のツール中心の手法とは異なり、テクノロジーと人を組み合わせることで、業務プロセス全体を持続可能かつ効率的な形へと再設計します。

「インテリジェント フロー」について
「インテリジェント フロー」は、IPOの考えに基づき、企業の業務効率化を支援するサービスです。AIやRPA、iPaaSの技術とBizteXの持つノウハウを活用し、専任チームが非定型業務を含む複雑な業務プロセスを効率化します。
BPOやBPaaSなど、従来の標準化された業務効率化ソリューションとは異なり、「インテリジェント フロー」はより高い柔軟性を持ち、変化の多い実務にも対応可能です。特に、現場担当者にツールの操作を求めることなく、部門を横断した業務全体を包括的に効率化できる点が強みです。





解決する企業課題
「インテリジェント フロー」は、DX推進において多くの企業が直面する課題を解決します。
DX推進に課題を抱える企業では、デジタル変革の必要性は理解しているものの、どこから手をつければ良いか分からないという状況が多く見受けられます。また、RPAやiPaaSなどのツールを導入したものの、期待した効果を実感できていない企業も少なくありません。業務プロセスが複雑で、どの部分を自動化すれば良いか判断できない、現場の協力が得られずDX化が思うように進まない、といった課題も顕在化しています。
一方、IT人材が不足している企業では、DX推進に十分なリソースを確保できていない状況が続いています。情報システム部門が日常業務に追われて業務改善に手が回らない、外部コンサルタントに依頼する予算的な余裕もない、といった課題も多く見受けられます。
「インテリジェント フロー」は、これらの課題に対してAIとDX専門家の知見を組み合わせ、業務プロセスの設計から開発、運用、改善までを専任チームがワンストップで担うことで、現場の負担を最小限に抑えながら効率的な業務改善を実現します。企業ごとの業務特性に応じた柔軟なアプローチにより、従来のツール導入では解決できなかった複雑な課題にも対応可能です。

サービスの特長
〇3万件以上の業務自動化実績に基づくプロセスオーケストレーションを構築
「インテリジェント フロー」は、BizteXが蓄積してきた3万件以上の業務自動化実績をベースに、バックオフィス業務に特化した多様なテンプレートを提供しています。自動化の専任チームがお客様のニーズに合わせてテンプレートをカスタマイズし、業務プロセスの設計から開発、運用、改善まで一貫して担います。企業ごとの運用ルールやシステム環境に適応した自社仕様のプロセス設計を、スピーディーかつ確実に実現できます。
〇AIとDX専門家の知見による業務分析と改善提案
AIを活用した「インテリジェント マイニング」とDX専門家の知見を組み合わせることで、部門や利用ツール、処理時間などの情報から業務フロー全体を可視化し、改善点と最適なテンプレートを提案します。現場に負担をかけることなく業務内容や処理フローを可視化し、ボトルネックや非効率なプロセス、改善余地のある業務を即時に把握できます。これにより改善対象の業務と進め方を初期段階で明確化し、導入前の検討負担を大幅に軽減します。


インテリジェント マイニング


〇効果測定と継続的な改善提案の自動化
「インテリジェント HUB」により、導入後の業務実行状況や費用対効果を可視化し、改善が必要なポイントを自動で抽出・分析する仕組みが整っています。直感的なダッシュボードで効果を可視化するため、成果の見える化が進み、追加投資の判断も容易になります。さらに、改善提案も自動で提示されるため、作ったまま放置されるワークフローではなく、現場の変化に応じて進化し続けるプロセス設計が可能になります。


サービスサイトはこちら


┃業務効率化のユースケース
某社では、人事担当者が採用候補者の応募情報を手作業で処理していたため、採用活動が活発な時期には残業が常態化していました。しかし、「インテリジェント フロー」を導入したことで、採用プロセスの自動化が進み、残業時間を大幅に削減できました。さらに、AIと人のリソースを組み合わせた柔軟なプロセス設計により、例外的なケースにも迅速に対応できる仕組みが整っています。





セミナー開催のお知らせ




2025年6月13日(金)15:00より、「AI×プロフェッショナルで実現する“止まらない業務改善”~インテリジェント フロー徹底解説~」と題したセミナーをオンラインにて開催します。
本セミナーでは、「どの業務をどのテクノロジーで置き換えていいかわからない」 「構築や運用・保守に不安がある」といった現場の悩みを解消し、「インテリジェント フロー」で実現できる最適な自動化・業務改善の進め方と、安心して運用できるサポート体制を具体的に解説します。
<セミナー概要>
・タイトル:「AI×プロフェッショナルで実現する“止まらない業務改善”~インテリジェント フロー徹底解説~」
・主催:BizteX株式会社
・日時:2025年6月13日(金)15:00~15:45
・会場:オンライン開催(PC、スマホ、タブレット)
*お申し込み後に視聴URLをお送りします
・費用:無料
・お申し込み:

https://info.biztex.co.jp/seminar/20250613


◆次世代IPOサービス「インテリジェント フロー」について
「インテリジェント フロー」は、先進的なAIとクラウド技術を駆使したIPOを提供する業務改善サービスです。AIやRPA、iPaaSの技術とBizteXの持つノウハウを活用し、専任チームが非定型業務を含む複雑な業務プロセスを効率化します。
過去にDXサービスを用いての業務効率化を内製化できなかった企業でも、業務プロセスの設計から開発、運用、改善までが実現可能となります。
▶サービスサイト(

https://service.biztex.co.jp/intelligent-flow/

)
▶無料プランのお申込み(

https://info.biztex.co.jp/intelligent-flow


◆ BizteX株式会社について
BizteX株式会社は「その仕事とあなたに魔法を。」をミッションに掲げ、業務自動化ソリューションを提供するテクノロジーカンパニーです。iPaaS「BizteX Connect」やRPA「BizteX robop」の開発・販売を通じて、企業のDX推進と生産性向上を実現しています。さらに、これらの先進技術やAIを活用したIPO事業を展開し、企業のビジネスプロセスを最適化することで、競争力の強化と持続可能な成長を支援しています。
▶BizteX Connect(

https://service.biztex.co.jp/connect/


▶BizteX robop(

https://service.biztex.co.jp/robop/


◆会社概要
社名:BizteX株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門 4丁目 3-1 城山トラストタワー 21F WeWork 内
代表者:代表取締役 嶋田 光敏
設立:2015年7月
事業内容:業務自動化ソリューションの企画・開発・販売
URL:

https://www.biztex.co.jp/

BizteX、「エンタープライズにおけるSaaS導入状況調査レポート2024年度」を公開
2025年02月20月 11時
BizteX、「エンタープライズにおけるSaaS導入状況調査レポート2024年度」を公開
最も導入が進んでいるSaaSカテゴリは「人事評価 / タレントマネジメント」で120社が導入
BizteX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:嶋田 光敏、以下「BizteX」)は本日、「エンタープライズにおけるSaaS導入状況調査レポート2024年度」を公開しました。本レポートは、国内で展開されるSaaSベンダーの386サービスを対象に、売上高500億円以上の上場企業1,451社の導入状況をまとめたものです。


調査レポートのダウンロードはこちら







調査の背景
近年、デジタル技術の進化により、業務の効率化やデータ活用が企業の競争力強化において重要な要素となっています。こうした背景から、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が急務となっており、特にSaaS(Software as a Service)は、低コストで業務のデジタル化を実現できる有効な手段として注目を集めています。
本調査は、エンタープライズ企業におけるSaaSの導入状況と業界別の特徴を明らかにすることを目的としています。本調査結果が、企業のSaaS活用戦略の立案やDX推進の一助となれば幸いです。

調査概要
・調査機関:2024年10月~2025年1月
・調査対象:SaaSベンダー386サービス、売上規模500億円以上の上場企業1,451社
・調査方法:SaaS公式サイトの事例掲載数と企業ロゴ掲載実績を調査
※実際の利用状況とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。


調査レポートのダウンロードはこちら


<目次>
・調査概要
・調査サマリ
・SaaS導入に積極的な企業TOP20
・エンタープライズに導入されているSaaSカテゴリTOP20
・エンタープライズに導入されているSaaSTOP20
・カテゴリ別SaaS導入状況分析
・業界別SaaS導入状況分析
・まとめ

調査サマリー
・最も多く採用されているSaaSカテゴリは「人事評価/タレントマネジメント」




エンタープライズ企業(調査対象:1,451社)において、最も導入が進んでいるSaaSカテゴリは「人事評価/タレントマネジメント」でした。導入企業数は120社に上り、これは企業が従業員のパフォーマンス管理やスキル開発を重視し、組織の成長を促進するために高度な人材マネジメントツールを積極的に活用している傾向を表しています。
業界別に見ると、「情報・通信業」がSaaSの導入を特に推進しています。同業界では早くからデジタル化が進展しており、リモートワークの浸透や急速な技術革新に対応するため、SaaSの活用が活発化しています。
・エンタープライズ企業におけるSaaSの導入割合は50%




エンタープライズ企業におけるSaaSの導入率は50%であり、1社あたりの平均導入数は4.9サービスとなっています。導入数の分布を見ると、1サービスを導入している企業が45%と最も多く、2~4サービスを導入している企業が44%でこれに続き、この2グループが全体の約9割を占めています。一方、5サービス以上を導入している企業は11%にとどまっています。
この結果は、エンタープライズ企業の過半数がSaaSを導入しているものの、その活用はまだ限定的な段階にあることを示しています。今後は業務効率化やデジタル化の更なる進展に伴い、複数のSaaSを組み合わせて活用する企業が増加すると予想されます。
BizteXでは、今後も調査データに基づく情報発信を行うことで、企業のより効果的なSaaS活用やDX推進を通じた業務課題の解決に貢献してまいります。
※本リリースでは、調査結果の一部を掲載しています。調査結果の全容を知りたい方は、下記URLよりご確認ください。
※本調査レポートは、各社の公開情報について細心の注意を払い調査・整備し作成しておりますが、掲載されている情報の時事性、正当性、完全性、正確性について、当社はいかなる保証をするものではありません。


調査レポートのダウンロードはこちら



◆ BizteX株式会社について
BizteX株式会社は、「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」をミッションに掲げ、業務自動化ソリューションを提供するテクノロジーカンパニーです。iPaaS「BizteX Connect」やRPA「BizteX robop」の開発・販売を通じて、企業のDX推進と生産性向上を実現しています。さらに、これらの先進技術を活用したBPaaS事業を展開し、企業のビジネスプロセスを最適化することで、競争力の強化と持続可能な成長を支援しています。
▶BizteX Connect(

https://service.biztex.co.jp/connect/


▶BizteX robop(

https://service.biztex.co.jp/robop/ad/lp/


▶BizteX BPaaS(

https://service.biztex.co.jp/bpaas/


◆会社概要
社名:BizteX株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門 4丁目 3-1 城山トラストタワー 21F WeWork 内
代表者:代表取締役 嶋田 光敏
設立:2015年7月
事業内容:業務自動化ソリューションの企画・開発・販売
URL:

https://www.biztex.co.jp/

BizteX、iPaaS「BizteX Connect」のフリープランを提供開始
2024年05月15月 12時
バックオフィス業務に特化したデータ連携機能が無料で利用可能BizteX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:嶋田 光敏)は、この度、当社が提供するiPaaS「BizteX Connect」において、バックオフィス業務に特化したデータ連携機能が無料で利用可能なフリープランの提供を開始したことをお知らせします。



フリープラン提供の背景
近年、少子高齢化による深刻な人材不足や働き方改革への意識の高まりに伴い、多くの企業がDXを推進しています。
こうした状況の中で、企業の約4割がバックオフィス業務のDX推進ができていないという調査結果が報告されています(※1)。その原因として、「部署ごと・業務ごとにバラバラのシステムが存在し、データ連携がされていない」が挙げられています。
当社が2019年より提供している「BizteX Connect」 は、マウス操作のみでサービス連携を実現するiPaaS(Integration Platform as a Service)として、幅広い業界・業種のユーザーにご利用いただき、人材不足による業務負荷の課題を解決してきました。
今回、当社はバックオフィス業務の生産性向上や効率化に取り組む企業や担当者様を「BizteX Connect」で支援するため、バックオフィス業務に特化したデータ連携機能が無料で利用可能なフリープランの提供を決定しました。
(※1) 「DX推進の課題と弊害」に関する現況調査:株式会社オロ
▼「BizteX Connect」フリープランのお申し込みはこちら
https://service.biztex.co.jp/connect/plan/
フリープランで利用可能な連携例
■オンラインストレージのファイルを自動連携する
例:boxに格納したファイルをfreee会計のファイルボックスにアップロード



■一覧データを取得しスプレッドシートに連携する
例:KING OF TIMEの日別勤怠データの一覧をExcel Online上のシートに出力する



■マスタデータをCSVファイルとしてストレージに保存する
例:カオナビのメンバー情報の一覧をCSVファイルとして取得し、Google Driveにバックアップとして保存する



フリープランの概要
・提供開始日:
2024年5月15日(水)
・月額:
無料
・有償プランとの比較



・利用可能な連携コネクタの例:
freee会計
KING OF TIME
SmartHR
カオナビ
Google Drive
Google Sheets
Excel Online
Sharepoint
box
Dropbox
DirectCloud
Chatwork
Slack
ほか
▼「BizteX Connect」フリープランのお申し込みはこちら
https://service.biztex.co.jp/connect/plan/
◆ iPaaS「BizteX Connect」について
「BizteX Connect」は、SaaS(Software as a Service)を始めとした様々なシステムを連携し、ワークフローの自動化や一元化を可能にする国産のiPaaSです。当社が提供するクラウドRPA(R)「BizteX cobit」や、デスクトップRPA「BizteX robop」とも標準連携しており、iPaaSとRPAを組み合わせた一連のワークフローをワンストップで実現できます。プログラミングをすることなく、マウス操作で簡単にアプリ連携の設定が可能で、営業部門からマーケティング部門、人事・労務などの管理部門まで、幅広い部門の業務効率化を推進します。
▶BizteX Connect( https://service.biztex.co.jp/connect/
◆ BizteX株式会社について
BizteX株式会社は、「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」をミッションに掲げ、業務自動化ソリューションを提供し、様々なメディアでも取り上げられている国内有数のスタートアップ企業です。事業内容はオートメーションテクノロジーである「BizteX cobit」「BizteX Connect」「BizteX robop」など業務自動化ソリューションの企画・開発・販売を行っています。
▶BizteXサービスサイト( https://service.biztex.co.jp/
<会社概要>
社名:BizteX株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門 4丁目 3-1 城山トラストタワー 21F WeWork 内
代表者:代表取締役 嶋田 光敏
設立:2015年7月
事業内容:業務自動化ソリューションの企画・開発・販売
URL:https://www.biztex.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

【調査レポート】RPAの全社導入率は、従業員数200名以上500名未満の企業が56%と最も高い。大企業では部門をまたいだ導入に障壁。
2024年04月26月 13時
RPA導入企業のIT担当者860名を対象にしたアンケートの結果を公開業務自動化SaaSを提供するBizteX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:嶋田光敏)は、企業のRPAの導入効果や全社展開の状況を把握するため、RPAを導入済み・あるいは以前に導入していたことがある企業のIT担当者860名を対象に、アンケート調査を実施しました。
▼調査レポートのダウンロードはこちら
https://info.biztex.co.jp/rpa-report



調査の背景
RPAとは、ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation)の略で、データの入力や転記、ファイルの複製といった単純作業や定型業務の自動化が可能なソフトウェアロボットのことです。働き方改革の救世主として期待され、日本企業のRPA導入率は2019年8月時点で47.5%となっています(※)。
今回の調査では「RPAの全社展開」にフォーカスし、実際にRPAを導入した企業のうち、全社展開が進んでいる企業の導入効果や、RPAを全社に展開するためにはどのような課題があるのかを明らかにすべく、調査を実施しました。
(※)ガートナージャパン株式会社 RPAの推進状況に関する調査結果
https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20200221
調査結果(サマリ)
・RPAの導入効果は実感しているが、全社展開は半数未満
RPAを導入している企業では生産性の向上など、さまざまな効果を実感できていることがわかりました。それでも、全体の半数近くの企業が一部の部門にRPAを導入する段階でとどまり、全社展開には至っていません。
一方で、企業規模別に見ると、全社展開が最も進んでいるのは従業員数200名以上500名未満の企業(56.0%)であることもわかりました。中規模の企業では、RPAの導入に関わる人数・部門数が比較的少ないため、全社への展開が進めやすいと考えられます。
・90%以上の企業で全社展開の意思はあるものの、コストや人材不足が壁に
半数近くの企業が一部の部門にRPAを導入する段階でとどまる一方で、「RPAを全社で導入する必要はないと考えている」と回答した方はわずか5.7%で、実に90%以上の企業で全社展開の意思があることがわかりました。
全社展開が進まない主な理由は「コストがかかる(53.3%)」、「RPAのスキルを持った人材が一部の部門にしかいない(47.4%)」などが挙げられました。
・RPAの全社展開に必要なのは「ユーザー教育」や「RPA操作のサポート」
RPAを全社に導入する意思のある方に、どのようなサービスがあれば全社にRPAを導入できるかを尋ねたところ、「オンラインまたはオフラインでのレクチャー(44.0%)」、「RPA初心者でも短時間で操作を習得できる学習プログラム(41.0%)」など、ユーザー教育に関するサービスが強く求められていることがわかりました。
また、開発・運用・操作といったRPAに関する業務の外注(34.4%)も多く挙げられました。
▼調査レポートのダウンロードはこちら
https://info.biztex.co.jp/rpa-report
調査結果(一部抜粋)
1.RPAを全社展開している企業は半数未満。最も全社展開が進んでいたのは、中規模の企業。
はじめに、回答者の勤務先企業におけるRPAの導入状況を尋ねました。
回答全体では、RPAを「一部の部門で導入している」が49.0%、「全社に導入している」が46.3%、「以前は導入していたが、取りやめた」が4.8%でした。RPAを一部の部門で導入している企業が多く、全社に導入している企業は半数に満たないことがわかりました。
企業規模別に見ると、「全社で導入している」の割合が最も高かったのは、従業員数が200名以上500名未満の企業で、56.0%でした。それ以外の規模の企業では、「全社で導入している」の割合は50%未満にとどまっています。



この結果から、RPAの全社導入が最も進んでいるのは、200名以上500名未満の中規模の企業であることがわかりました。中規模の企業では、RPAの導入に関わる人数・部門数が比較的少ないため、全社への展開が進めやすいと考えられます。
一方で、規模の大きい企業では「全社で導入している」の割合が低くなっています。
大規模な企業では、 RPA導入に関わる人数・部門数が多くなります。そのため、部門をまたいだ導入に障壁が生じ、全社への展開に時間がかかっていると推察されます。
2.90%以上がRPAの全社展開を希望するも、コストやRPAのスキルを持った人材の不足から断念。
半数近くの企業が、一部の部門にRPAを導入する段階でとどまり、全社展開に至っていません。
RPAを「一部の部門で導入している」と回答した422名に、全社で導入していない理由を尋ねました。
主な理由は「コストがかかる(53.3%)」、「RPAのスキルを持った人材が一部の部門にしかいない(47.4%)」であることがわかりました。
全社導入ができない主な理由のうち、「運用コスト」については各社事情が異なるため、自社に合ったものをよく検討する必要がありますが、その次に挙げられた「RPA人材の不足」については、調査の結果から解決の糸口が見えてきました。



3.RPAの全社展開には「ユーザー教育」が必須。RPA初心者でも短時間で操作を習得できる学習プログラムに高いニーズ。
RPAを「一部の部門で導入している」かつ、全社に導入する意思のある方398名に、どのようなサービスがあれば全社にRPAを導入できるかを尋ねたところ、多かったのは「オンラインまたはオフラインでのレクチャー(44.0%)」、「RPA初心者でも短時間で操作を習得できる学習プログラム(41.0%)」、「ロボットの開発・運用代行(外注支援サービス)(34.4%)」という回答でした。
オンラインやオフラインでの操作レクチャーは各RPA提供企業で標準的に実施されているものの、運用担当者が個人で学習するためのプログラムや、運用でつまずいた際のサービスも必要とされていることがわかりました。
また、開発・運用・操作といったRPAに関する業務の外注も多く挙げられました。



4.短期間でRPAの操作を習得できるかどうかが運用の継続に影響
担当者がRPAの操作を覚えるまでの平均時間を尋ねたところ、全体では、「2~3日」という回答が最も多く、29.0%でした。
導入状況別に見ると、RPAの運用を継続している企業に比べ、取りやめた企業ではより多くの時間がかかっています。特に、「4~7日」や「8日~30日」と回答した割合が高くなっていました。短期間でRPAの操作を習得できるかどうかが、運用の継続に大きな影響を与えていると考えられます。



調査概要
調査の目的:
RPAの導入状況と導入目的、課題の把握
調査対象:
RPAを導入済み、あるいは以前に導入していたことがある企業で、ITサービスの導入・選定に関わる業務を担当している方
調査時期:
2024年1月~2月
・スクリーニング調査:2024年1月30日(火)~2月1日(木)
・本調査:2024年2月2日(金)~2月7日(水)
調査方法:
インターネットリサーチ
調査実施機関:
BizteX株式会社
有効回答数:
・スクリーニング調査 10,250
・本調査 862
▼調査レポートのダウンロードはこちら
https://info.biztex.co.jp/rpa-report
◆デスクトップRPA「BizteX robop」について
「BizteX robop」は、使いやすさにこだわったRPAツールです。プログラミングの必要がなく、シンプルな操作で現場担当者が直接操作することが可能です。また、iPaaS「BizteX Connect」と組み合わせることで、UIが変わりやすいクラウドサービス(SaaS)とも安定的な自動化が可能です。
▶「BizteX robop」の詳細はこちら
https://service.biztex.co.jp/robop/ad/lp/
◆ BizteX株式会社について
BizteX株式会社は、「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」をミッションに掲げ、業務自動化ソリューションを提供し、様々なメディアでも取り上げられている国内有数のスタートアップ企業です。事業内容はオートメーションテクノロジーである「BizteX cobit」「BizteX Connect」「BizteX robop」など業務自動化ソリューションの企画・開発・販売を行っています。
▶BizteXサービスサイト( https://service.biztex.co.jp/
<会社概要>
社名:BizteX株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門 4丁目 3-1 城山トラストタワー 21F WeWork 内
代表者:代表取締役 嶋田 光敏
設立:2015年7月
事業内容:業務自動化ソリューションの企画・開発・販売
URL:https://www.biztex.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

BizteX、iPaaS「BizteX Connect」と法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」のAPI連携コネクタをリリース
2023年11月27月 11時
kintoneや各種MAツールを活用したSMS送信をノーコードで自動化BizteX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:嶋田 光敏)は、この度、当社が提供するiPaaS「BizteX Connect」と、KDDI株式会社およびSupership株式会社が共同運営する法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」とのAPI連携コネクタをリリースしたことをお知らせします。

 kintone各種 MAツール

今回リリースしたAPI連携コネクタにより、CRMやスプレッドシートなどに登録されている連絡先へのSMS送信を自動化することが可能になります。
例えばCRMの顧客情報が更新されたり、顧客が特定のステータスに変わったりした場合に、任意のタイミングでSMSを送信できるようになります。これにより、予約のリマインドや重要な連絡など、顧客とのコミュニケーションがよりスムーズに行えるようになります。
▼今回リリースしたAPI連携コネクタ
メッセージの送信
配信結果の取得
▼本API連携コネクタを活用した具体例
スプレッドシートで管理している情報をもとに自動でSMSを送信

 kintone各種 MAツール

kintoneにレコードを追加すると、登録した電話番号に自動でSMSを送信

 kintone各種 MAツール

掲載されたAPI連携コネクタについて、実現可能になった業務自動化事例や連携可能なアプリなどの詳細は下記よりご確認いただけます。
https://service.biztex.co.jp/connect/app/KDDI-Message-Cast/
BizteXでは、今後も引き続き、各SaaS(MA、電子契約、ワークフローなど)やクラウドサービスとの連携を強化することで、幅広い企業様の業務課題解決に貢献してまいります。
◆「KDDI Message Cast」について
・法人向けのメッセージ配信サービスで、企業が保有するお客さまの携帯電話番号宛てにSMSと+メッセージの配信が可能です。高い開封率により「二段階認証」や電話やメールに代わる「重要なお知らせ」「料金督促」など確実性の高い通知・連絡手段として利用されています。
・2021年4月1日から、KDDIとSupershipの共同運営により従来のメッセージ配信サービスから電話番号を活用した次世代の販促・マーケティングツールとして進化し、趣味嗜好などセグメント化されたお客さまに対しメッセージ配信などができるようになりました。
▶KDDI Message Cast( https://sms.supership.jp/
◆ iPaaS「BizteX Connect」について
iPaaS(Integration Platform as a Service)とは、複数のシステムを連携し業務自動化やデータ統合を実現するサービスです。iPaaSである「BizteX Connect」は、当社が提供するクラウドRPA(R)「BizteX cobit」との連携によって、SaaS(Software as a Service)を始めとした様々なシステムと連携し、ワークフローの自動化や一元化を実現できます。プログラミングをすることなく、画面操作だけで簡単にアプリ連携の設定が可能で、営業部門からマーケティング部門、人事・労務などの管理部門まで、幅広い部門の業務効率化を実現します。
▶BizteX Connect( https://service.biztex.co.jp/connect/
◆ BizteX株式会社について
BizteX株式会社は、「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」をミッションに掲げ、業務自動化ソリューションを提供し、様々なメディアでも取り上げられている国内有数のスタートアップ企業です。事業内容はオートメーションテクノロジーである「BizteX cobit」「BizteX Connect」「BizteX robop」など業務自動化ソリューションの企画・開発・販売を行っています。
▶BizteXサービスサイト( https://service.biztex.co.jp/
▶デスクトップRPA BizteX robop( https://service.biztex.co.jp/lp-robop/
<会社概要>
社名:BizteX株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門 4丁目 3-1 城山トラストタワー 21F WeWork 内
代表者:代表取締役 嶋田 光敏
設立:2015年7月
事業内容:業務自動化ソリューションの企画・開発・販売
URL:https://www.biztex.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
国内初クラウドでデジタルロボットを提供し、企業の定型業務を自動化するクラウドRPA「BizteX cobit」の正式版リリースについて
2017年11月14日 12時
「BizteX cobit」は、RPAの中でもクラウドでの導入容易性や業務シナリオ作成の簡単さが特徴です。
クローズドβ版のリリース後、トライアルアカウント数は100件以上、作成されたロボット数は1,000体以上、実行された業務シナリオ数も22,000回以上と大変多くのお客さまにご利用いただいております。
デジタルロボットで企業の定型業務を自動化するクラウド型RPA「BizteX cobit」のβ版リリースとジェネシア・ベンチャーズに対する第三者割当増資の実施
2017年7月20日 9時
専門知識は不要。
ヒューマンエラーが起こりやすいエクセル・システムへの入力作業や顧客サイト・SNSのチェック作業をロボット化し、ホワイトカラーの生産性を向上して企業の競争力を強化するシステムです。