TAOKE ENERGY株式会社の情報

東京都港区芝大門1丁目11番地4号小松ビル

TAOKE ENERGY株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は港区芝大門1丁目11番地4号小松ビルになり、近くの駅は大門駅。スマートファーム国頭合同会社が近くにあります。また、法人番号については「4010701036288」になります。
TAOKE ENERGY株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
タオケイエナジー
住所
〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目11番地4号小松ビル
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営・都営浅草線の大門駅
都営・大江戸線の大門駅
都営・都営三田線の御成門駅
・東京モノレールのモノレール浜松町駅
地域の企業
3社
スマートファーム国頭合同会社
港区芝大門1丁目12番16号
サミットサービス合同会社
港区芝大門1丁目4番14号芝栄太楼ビル4階
合同会社みのり
港区芝大門1丁目16番1号穂積ビルB1F
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
地域の図書館
2箇所
港区立みなと図書館
港区芝公園3丁目2-25
公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
港区芝公園4丁目7-4 明照会館1階
法人番号
4010701036288
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/02/18

TAOKE ENERGY、栃木県小山市にて蓄電所見学会を開催 100名超が来場
2025年07月02月 17時
TAOKE ENERGY、栃木県小山市にて蓄電所見学会を開催 100名超が来場
TAOKE ENERGY株式会社(本社:東京都港区)は、2025年6月17日および6月23日、栃木県小山市にて系統用蓄電所の見学会を開催しました。両日ともに参加者は100名を超え、大盛況となりました。
本イベントは、事前説明会と現地見学の二部構成で実施しました。事前説明会では、当社の開発・技術担当者が、「蓄電所竣工後の丸ごと販売」モデルについて説明を実施。当社の強みである土地選定から行政調査、電力申請、設計・施工、市場運用までを一貫して対応可能な体制と、全国で50件以上の系統用蓄電所開発実績に基づく事業スキームについて紹介しました。特に、技術面では当社が独自に開発した冗長化かつモジュール化設計EMSの制御応答速度が1秒未満であること、一次調整力市場が要求する応動速度にも十分対応できる点を説明しました。
説明会後の現地見学では、実際の蓄電池・PCS・EMSシステム構成および設備内部を公開。参加者からは「システムの構造や運用技術について理解を深める機会となった」という評価を頂きました。




■「栃木県小山市高圧蓄電所」について
見学会を行った「栃木県小山市高圧蓄電所」は、栃木県南部の中心都市である小山市の郊外にあります。用地面積は1457平方メートル 、出力が約2MW、蓄電容量が8.14MWh。システム構成は、変圧器の役割を担うキュービクル、パワコン、EMSや遠隔監視システムなどを管理するコンテナ、CATL社製407.3kWhの「EnerOne+」蓄電池ラック20台です。
名称
栃木県小山市高圧蓄電所
事業用地面積
1,457m2
蓄電池システム出力
1.97MW
蓄電池容量
8.14MWh
受電電圧
6.6kV




■新規事業者向け電力申請書類開示サービスもスタート
今後、当社は系統用蓄電所への投資や設備導入を検討されるお客様を対象に、「電力申請用資料」の無償提供をスタートいたします。本資料は、実際の案件に基づいた具体的な申請書類・技術資料を含み、事業検討の初期段階をサポートする内容となっております。所定の覚書を締結いただくことで、どなたでも取得可能です。
当社では今後も全国各地の実績案件において見学会の開催を計画しており、業界内における系統用蓄電所事業の理解促進および普及に寄与する取り組みを継続して進めていきます。

TAOKE ENERGYがNTTアノードエナジーの系統用蓄電所5.3MWhを開発
2025年06月30月 16時
TAOKE ENERGYがNTTアノードエナジーの系統用蓄電所5.3MWhを開発
TAOKE ENERGY株式会社(以下、TAOKE ENERGY)は、埼玉県和光市にNTTアノードエナジー株式会社(以下、NTTアノードエナジー)の系統用蓄電所「埼玉和光蓄電所」を建設し、2025年1月より商用運転を開始しました。
■「埼玉和光蓄電所」について




名称
埼玉和光蓄電所
設置場所
埼玉県和光市
電池種類
リチウムイオン電池
PCS出力
1,124kW
公称容量
5,304kWh(一般家庭約460世帯分の1日の電力使用量に相当)
運転開始
2025年1月
事業者
NTTアノードエナジー株式会社
■系統用蓄電所投資のカギはサプライヤーの選定
再生可能エネルギーの普及に伴い、系統用蓄電所投資に注目が集まっていますが、入札実績を持つ企業はごくわずかで、全体的な入札量が不足しています。このような市場環境において、早期連系を実現して市場に参入することで、事業者はより高い収益を得ることが可能となるでしょう。
そこで重要になるのがサプライヤーの選定です。技術的な不備により市場参入要件を満たせないケースがあり、一次調整力に対応できないサプライヤーや、蓄電池システムの安定性が不十分でインバランス料金リスクがあるケースも見られます。さらに、海外サプライヤーの場合は、日本国内でのアフターサービス体制が不完備で、故障時の迅速な対応が困難となることから、目に見えないコストが増大し、収益性を損なう懸念もあります。
■TAOKE ENERGYの一貫したソリューション
これらの課題に対し、TAOKE ENERGYは自社の競争力と強みを活かし、柔軟に対応しています。インテグレーターとして、完備された上下流のサプライチェーンを通じて、システムのインテグレーションからアフターサービスまでワンストップで一貫したサービスを提供。出荷前にEMSを含めた各設備及びシステムの全体テストを行い、殆どの問題を現場到着前にクリアして、納品後の調整と試運転時間を大幅に短縮し、早期連系・収益向上につなげています。
また、TAOKE ENERGYは九州事務所の設立により、故障対応や定期点検の際に必要なスペアパーツを備蓄しており、より迅速で柔軟なメンテナンス・緊急対応が可能となり、地域全体での安定したサポートを実現できます。2024年7月には、NTT アノードエナジーにTAOKE ENERGYのサプライチェーン工場を見学してもらい、高い評価を頂いたことをきっかけに、現在北海道でももう一件の蓄電所案件を着実に推進しております。
■技術的強み:安全と安定を融合した蓄電池システム
TAOKE ENERGYはCATL※1社との強固なパートナーシップに基づき、高安全性・最新蓄電池を採用し、自社開発した二重化EMSシステムを組み合わせ、安全性と安定性を兼ね備えた蓄電池システムをご提供します。CATL社は世界No.1※2の出荷量を誇るメーカーで、安全性の高い技術を採用しており、長寿命で高い安全性を持った製品が特長です。一方、TAOKE ENERGYが自社開発した二重化EMSシステムは、制御能力を倍増させることで、信頼性が高く、蓄電池システムの長期安定稼働を支えます。
この両者の組み合わせにより、TAOKE ENERGYは、高度な統合制御技術を備えた信頼性の高い蓄電システムを提供し、ペナルティリスクを効果的に回避しつつ、市場退出リスクも最小限に抑えることが可能となります。
■今後の展望
現在、TAOKE ENERGYは50件の系統用蓄電所開発実績があります。そのうち6件は納品済案件で、2件は連系済案件です。なお、NTTアノードエナジーの埼玉和光蓄電所が最も早く運用を開始しました。
将来に向けて、系統用蓄電所事業の発展をより一層推進するため、TAOKE ENERGYは開発・販売と投資の二本柱の戦略を採用します。販売モデルには、「蓄電所完成後販売」と「土地権利買収後の建設」の二種類があります。投資モデルには、自社投資、共同投資、ファンド組成の三つを用意しています。
TAOKE ENERGYは、系統用蓄電所事業の発展に全力で取り組み、カーボンニュートラルという社会共通の目標の実現に貢献してまいります。
※1:Contemporary Amperex Technology Co., Limited
※2:SNE Researchの調査より

2025年度に日本市場300MWhの蓄電池調達 TAOKE ENERGYとCATL社が契約締結
2025年02月20月 16時
2025年度に日本市場300MWhの蓄電池調達 TAOKE ENERGYとCATL社が契約締結




CATLブースで契約締結の様子
TAOKE ENERGY株式会社とCATL社は2月20日、東京で開催された「スマートエネルギーWeek」において、2025年度内に日本市場向けに300MWhの蓄電池を調達する契約を締結しました。2023年より高圧を中心とする系統用蓄電所開発・販売に本腰を入れてきたTAOKE ENERGYは、蓄電池受注量の急速増加を見通し、昨年の350MWhの調達契約に続き、CATL社と新たな調達契約に合意しました。
系統用蓄電所事業は近年、急成長の分野として投資家、企業、商社から大きな注目を集めています。TAOKE ENERGYはその波を捉え、多様な開発スキームを構築していきます。
これまで合計24件の系統用蓄電所への受注実績を抱え、そのうち11件は自社投資によるものです。今後は自社投資に加えて、共同投資による開発も視野に入れています。
CATL社はTAOKE ENERGYの蓄電池サプライヤーとして、長期にわたって製品を供給し続けています。今回の契約においても、価格、納期をはじめとするさまざまな面で一層手厚いサポートを約束してくれました。両社は今後、「Win-Win(ウィン・ウィン)」の関係をさらに強固なものとし、それぞれが持つノウハウやサービスを融合し、蓄電所事業の拡大を遂行していきます。
問い合わせ先:
TAOKE ENERGY株式会社
〒105-0012
東京都港区芝大門1丁目11-4小松ビル3階
TEL: 03-6452-8666
Email: sales@taoke-energy.com
HP:

https://www.taoke-energy.com/