かなえワークス株式会社の訪問時の会話キッカケ
かなえワークス株式会社に行くときに、お時間があれば「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
茗荷谷駅の近くで美味しいお店はありますか
東京大学大学院理学系研究科附属植物園が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
少しお聞きしたいのですが、かなえワークス株式会社の好きなところはどこですか?
」
google map
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅
都営都営三田線の千石駅
東京メトロ有楽町線の護国寺駅
株式会社ヒロプリント
文京区小石川3丁目28番14号
株式会社スノードロップ
文京区小石川1丁目4番12号文京GARDEN・THE・WEST
株式会社サイクロプス
文京区小石川2丁目1-1ユニオン小石川第二ビル301
今の子どもたちは、AIやロボが社会インフラ化し、力を簡単にかりられるシンギュラリティ時代に生きることになります。その時代において、人間は、能力としてできること以上に、自分が何をなしたいかを問われることになります。
これまでの教育において、子どもたちは、社会で生きる能力を開発するために勉強をやらされてきました。これからの教育において、子どもたちは、自分がなりたいものを描き実現する中で自然と学ぶことが大切になる。と私たちは考えています。
その中で、興味のど真ん中で楽しみながら学ぶエデュテインメント業態として「子ども喫茶」を開発しました。第一弾は、お茶好き小4男子企画の「子ども喫茶ドロンパ」(23年10月21日開催)です。ここから活動の輪を広げていきます。
【イベント概要】
タイトル:子ども喫茶「ドロンパ」
内容:上生菓子ワークショップと抹茶産地当てクイズ
日時:2023年10月21日11:00~17:00
場所:東京都文京区東大前徒歩3分 Rural Coffee
参加料:1人1000円(税込)
申込方法:事前登録フォームのURLより申込ください。
https://bit.ly/3sUD8sR
▼カラフルな練り切りでオリジナル上生菓子づくり。本番で抹茶を振舞うため鋭意修行中。
【第1弾イベント 子ども喫茶「ドロンパ」の推しポイント】
当日は、お茶をこよなく愛する小学4年生 赤松 笑太郎君が、参加者向けの上生菓子ワークショップを用意し、自ら点てる抹茶を振る舞います。 オリジナルキャラクターのドロンパは、お茶の葉を頭にのせたいたずら好きのタヌキです。飲んだ抹茶の産地当てクイズを用意してくれているようです。
▼小4の子どもがITツール「Canva」を使って自作したイベントチラシ ( https://bit.ly/45Tb5ZC )
今回企画を進める中で、はじめての大人と打ち合わせで緊張しながら自分の想いを伝えていました。その中で共感してくれた大人が有形無形の後押しをしてくれました。
・南足柄の漆作家 野田とし子さんが和菓子や抹茶を入れる器の貸し出しを。
・日本の茶文化の普及をめざす株式会社抹茶ツーリズムから宇治は和束の抹茶を。
・世田谷区成城で民間学童を営む株式会社ラボアンドタウンがイベント企画へのアドバイスを。
今回のイベントでは、売上から売上原価、家賃や一般管理費を除いた粗利益を子どもたちが受け取ることで、実際のビジネスの営みを自然と体験できる仕掛けとなっています。
最後に、こども喫茶ドロンパを家族一緒に楽しんでもらい、自分たちならどんなメニューをつくりたいか?盛り上がりながら、自分たちも子ども喫茶をやってみたい!と思ってもらえれば幸いです。
かなえワークス株式会社の情報
東京都文京区小石川5丁目13番6-102号
法人名フリガナ
カナエワークス
住所
〒112-0002 東京都文京区小石川5丁目13番6-102号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4010001209486
法人処理区分
新規
プレスリリース
子どもが自らメニュー開発し一日店長をつとめる「こども喫茶」がオープン~エデュテインメントで”やらされる勉強"から”やりたい学び"へ~
2023年10月03月 12時
子どもがなりたいものを描き実現する中で自然と学びを得られるエデュテインメント「子ども喫茶」。 子どもがやりたいメニューを企画し一日店長として実際のカフェで働く新しい教育のカタチです。シンギュライフ・ラボを運営する「かなえワークス株式会社」(本社:東京都文京区向丘1-16-17、代表取締役 小田 累)と、文京区東大前にある地域に根ざしたカフェ「Rural Coffee」は、子どもの「お店をやってみたい!」というピュアな想いを実現できるエデュテインメント「子ども喫茶」を始めます。