ぐんま地域共創パートナーズ株式会社の情報

群馬県前橋市元総社町194番地

ぐんま地域共創パートナーズ株式会社についてですが、所在地は前橋市元総社町194番地になり、近くの駅は新前橋駅。合同会社マックスバークレイズが近くにあります。また、法人番号については「4070001037543」になります。
ぐんま地域共創パートナーズ株式会社に行くときに、お時間があれば「群馬県生涯学習センター少年科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
グンマチイキキョウソウパートナーズ
住所
〒371-0846 群馬県前橋市元総社町194番地
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本上越線の新前橋駅
JR東日本両毛線の新前橋駅
JR東日本上越線の群馬総社駅
JR東日本上越線の井野駅
地域の企業
3社
合同会社マックスバークレイズ
前橋市元総社町1369番地3
富士見ソーラーパーク合同会社
前橋市元総社町143番地上信コーポ504号室
合同会社風の道
前橋市元総社町2524-12
地域の観光施設
2箇所
群馬県生涯学習センター少年科学館
前橋市文京町2-20-22
前橋市総社歴史資料館
前橋市総社町総社1584-1
地域の図書館
1箇所
前橋市立図書館元総社分館
前橋市元総社町3丁目1-1
法人番号
4070001037543
法人処理区分
新規

Gunma Green Growthファンドの設立について
2025年03月28月 15時
Gunma Green Growthファンドの設立について
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)と投資専門子会社であるぐんま地域共創パートナーズ株式会社(代表取締役社長 鏡山 英男、以下「GRASP」)は、「地域事業者との共同組成ファンドを通じた地域エコシステム構築施策」の第1弾として、佐田建設株式会社(代表取締役社長 星野 克行、以下「佐田建設」)とともに地域建設業の持続的な発展を目的とした「Gunma Green Growthファンド」(以下、「ファンド」)を設立しましたのでお知らせいたします。
1.GGGファンドについて
業界知見を有する佐田建設とファイナンス機能を有する当行グループが協働することによって、承継に困る事業の引き受けなど建設バリューチェーンの垂直的・水平的な連携・統合を促進し、建設業の持続可能な地域エコシステムの構築を目指します。
<ファンドの概要>
ファンド名称
Gunma Green Growth投資事業有限責任組合
ファンド総額
30億円
無限責任組合員(GP)
ぐんま地域共創パートナーズ株式会社
有限責任組合員(LP)
株式会社群馬銀行、佐田建設株式会社、その他
投資対象
関東圏の建設業、土木業、およびそれらに関連する企業等
設立時期
2025年3月
<スキーム>




<佐田建設の概要>
会社名
佐田建設株式会社
所在地
群馬県前橋市元総社町
代表
代表取締役社長 星野 克行
創業
1920年3月
設立
1949年10月
資本金
18億8,608万円
上場
東京証券取引所 スタンダード市場
事業内容
総合建設業
2.GGGファンドによる株式会社津久井工務店の株式取得
GGGファンドは、この度株式会社津久井工務店(代表取締役 津久井 厚、以下「津久井工務店」)との間で同社の全株式を取得する契約を締結しました。
津久井工務店は、1960年創業の、職人の技術を特徴とした味わいのある木造建築を得意とする建設業者です。後継者の確保に悩んでいたところ、GGGファンドとして津久井工務店の優れた伝統的木材加工技術を後世につないでいく必要があると判断し、今般、全株式を承継することとしました。
また、GGGファンドのLPである佐田建設としても、今後の木造木質建築分野の強化という経営戦略と照らして今般の投資が事業シナジーの高いものと判断しています。GGGファンドは、今後も地域建設業の持続的発展および建設に関連する地域資源循環の構築を目指し、地域の活性化に貢献してまいります。
<津久井工務店の概要>
会社名
株式会社津久井工務店
所在地
群馬県渋川市渋川
代表
代表取締役社長 津久井 厚
創業
1960年12月
設立
1967年1月
資本金
4,320万円
事業内容
建築工事請負(一般住宅、商業ビル、神社仏閣、病院等)
以上

地域事業者との共同組成ファンドを通じた地域エコシステムの構築について
2025年03月17月 15時
地域事業者との共同組成ファンドを通じた地域エコシステムの構築について
2025年3月17日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、「2025年 中期経営計画『Growth with“Purpose”』~地域と群馬銀行グループの持続的な成長に向けて~」の基本方針の一つに「社会的価値・経済的価値の好循環の構築」を掲げております。この基本方針の戦略テーマである「サステナブルな地域経済圏構築への挑戦」を推進していくため、群馬銀行と投資専門子会社のぐんま地域共創パートナーズ株式会社(代表取締役社長 鏡山 英男、以下「GRASP」)が連携し、地域事業者との共同組成ファンドを通じて、地域エコシステムの構築に取組んでいく方針といたしました。
今後、群馬銀行とGRASPが中心となり、地域事業者や他の地域金融機関等と共同で、それぞれの業種やテーマに応じたファンドを複数組成し、地域事業者等の知見を活用しながら持続可能な地域社会づくりに向けたインパクトを追求してまいります。
<共同組成ファンドの事例>








以上

化粧品ブランド「OSAJI」の成長を目的とした丸紅(株)との共同出資等支援の開始について
2023年11月28月 16時
ぐんま地域共創パートナーズ(代表取締役社長 鏡山 英男、以下「GRASP」)は、GRASPが運営するファンドを通じて丸紅株式会社(代表取締役社長 柿木 真澄、以下「丸紅」)とともに、株式会社OSAJI(代表取締役社長 茂田 正和、以下「(株)OSAJI」)の化粧品ブランド「OSAJI」の成長・発展を支援する取り組みを開始しましたのでお知らせします。
1. 支援内容
このたび、GRASPが運営するファンドと丸紅とで、(株)OSAJIの第三者割当増資を引き受けることといたしました。
(株)OSAJIでは、直営店出店の強化、および海外展開を推進していきます。また、「OSAJI」の開発生産体制の増強策として、新たに群馬県内に開発生産拠点の設立を検討しております。
群馬銀行グループでは、上記出資に加え、グループのネットワークを活かして群馬県内での新たな開発生産拠点の候補地探索などを支援していきます。支援にあたっては、行政等との連携・調整なども進め、(株)OSAJIの成長・発展を促すとともに、地域産業の振興支援により地域創生に取り組んでいきます。
群馬県で生まれたブランドが、豊かな地域資源を活かしながらアジアを代表する次世代のブランドとしての地位を確立し、世界に広く羽ばたいていけるようにサポートしてまいります。
2. 「OSAJI」について
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。「OSAJI」は健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする現代の「お匙」でありたいと考え、日東電化工業株式会社(代表取締役 茂田 亮平、以下「日東電化工業」)が2017年に群馬県で立ち上げたブランドです。
「OSAJI」は真に安全なだけでなく、使いやすい容器にこだわり、デザインは日本の伝統色を基本として日本人が安らぎを感じられる化粧品を目指しています。そういった姿勢が幅広い消費者層からの支持・共感を集め、急成長しています。
(株)OSAJIは、ブランド「OSAJI」の一層の成長・発展のために、このたび日東電化工業から分社化した同ブランドの企画・販売会社です。

ぐんま地域共創パートナーズ代表取締役社長

                    <関係企業の概要>

ぐんま地域共創パートナーズ代表取締役社長

                     <ファンド概要>

ぐんま地域共創パートナーズ代表取締役社長

※印は、ファンドの業務運営者(無限責任組合員)です。

ぐんま地域共創パートナーズが運営するファンドによる成長支援を目的とした出資について
2023年11月15月 14時
 ぐんま地域共創パートナーズ株式会社(代表取締役 鏡山英男、以下「GRASP」)は運営するぐんま地域共創ファンド(以下「本ファンド」)を通じて、モーリン化学工業株式会社(代表取締役 山下 徹、以下「同社」)に対して成長支援を目的とした出資をいたしましたので、お知らせいたします。
 多くの中小企業にとって企業成長は事業継続のための重要な経営課題であり、GRASP では、これらの課題に対し、ファンドを通じた支援体制を強化してまいりました。
 本ファンドによる出資により、同社の代表的な製品の「酸化エチレン付加体」(各種界面活性剤)、「塩化コリン」(ペットフードや健康商品等の重要な原料)、「GTA-80」(シャンプー、リンスなどの重要な原料)などの新規顧客獲得強化を加速すべく、商品認知度を高めるための活動等を推し進めていきます。
 今後とも、お客さまの成長支援・事業承継問題の解決に積極的に取組み、持続可能な地域社会づくりを目指します。
【出資先概要】

ぐんま地域共創パートナーズ株式会社代表取締役

【ファンド概要】
 GRASP が運営する以下のファンドが同社の株式を引き受けます。

ぐんま地域共創パートナーズ株式会社代表取締役

*印はファンドの業務運営者(無限責任組合員)です。

ぐんま地域共創ファンドによる株式会社JOETSUの株式取得について
2022年10月04月 15時
 ぐんま地域共創パートナーズ株式会社(代表取締役 鏡山 英男、以下「GRASP」)は、GRASPが運営するぐんま地域共創ファンド(以下、「当ファンド」)を通じ、株式会社JOETSU(代表取締役 関 智宏、以下「JOETSU」)の全株式を9月30日に取得しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 GRASPは、今後も地域で活躍する企業の持続的な成長に向けて、安定的な事業・株式承継の支援に取り組んでまいります。
1.株式取得の背景・目的
  JOETSUは、「企業様の思いをその先のお客様との接点において、最適な情報を最適なタイミングで提供することで企業様の課題を解決すること」を企業理念に、情報加工業という考えのもと、企業のマーケティングにおける多様な課題に対して、OfflineからOnlineまでを統合した総合的・高品質なサービスを提供しています。
 当ファンドが、現在の株主様から全株式を譲り受けることで、更なる成長や企業価値の向上、安定的な株式承継に向けてサポートを行うことになりました。
 本件によるJOETSUへの出資を通じ、地域の企業や公共団体などのデータ利活用、デジタルマーケティングの促進、One to Oneマーケティングの実現支援などにより、地域のデジタル化、活性化に貢献してまいります。
2.JOETSUの会社概要

ぐんま地域共創パートナーズ株式会社代表取締役

【参考】ファンド概要

ぐんま地域共創パートナーズ株式会社代表取締役

       以上

ぐんま地域共創パートナーズ株式会社代表取締役