つくばまちなかデザイン株式会社の訪問時の会話キッカケ
つくばまちなかデザイン株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館 筑波実験植物園」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、昨日もいいことありましたか
つくば駅から近道を通ると何分くらいになりますか
国立科学博物館 筑波実験植物園が近くにあるようですが、好きですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
つくばエクスプレスの研究学園駅
ベル大崎合同会社
つくば市吾妻1丁目10番1号
合同会社Premier Energy
つくば市吾妻1丁目16番地2デュオヒルズつくば吾妻101号
株式会社B’onds&PersoN.
つくば市吾妻1丁目5番地7ダイワロイネットホテルつくばビル2階
2025年07月02月 12時
【研究学園つくばの魅力が集結】まちなかで開催されたサイエンスイベントに多
2025年04月15月 14時
科学の街・つくばを拠点とする研究機関が集結!科学技術週間特別イベント開催
2025年03月18月 12時
週替わりで様々なサンドイッチが楽しめる「サンドイッチ専門店」が4月15日
2023年04月12月 13時
研究者が監修するプログラムで子どもの探究心を育む「探究の場」始動。7月2日(水)よりプログラム参加者募集スタート
つくばまちなかデザイン株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:内山文博)は、新たな実験教室「TanKen [タンケン] 」をつくばセンタービル1F co-en内に2025年9月に開設します。
TanKen HP:
https://tanken-tkb.studio.site/
TanKenは、参加する子どもたち自身が「研究者見習い」としてプログラムに参加し、実験・観察・考察を繰り返しながら、主体的に学びを深めていく新たな実験教室です。研究者が監修した実験プログラムを通じて、子どもたちが“研究者見習い”として自ら学びに向かう環境をつくっていきます。
単に知識を得るだけでなく、未知の現象に対する好奇心や、自ら問いを立てて探る力を養うことを、未来を切り拓く“探究型学び”の土台をつくりながら、子どもたち一人ひとりが「探究者」として社会とつながり、新たな問いを生み出す力を育む場となることを目指します。
コンセプト
子どもたちに、「正解」よりも「問い続ける力」を
探究する力は、これからの社会を生き抜く“生きる力”です。
みなさんは、こんな問いを口にしたことはありませんか?
「どうして空は青いんだろう?」
「この虫は何を食べているんだろう?」
「この形には、どんな意味があるんだろう?」
「この風景を見たとき、なぜ心が動くんだろう?」
TanKen が大切にしているのは、この「なぜ?」という感覚です。
答えを急ぐのではなく、自分の力で調べ、考え、話し合いながら、一歩ずつ探っていく。
そのプロセスこそが、学びを深め、新しい知に辿り着くための姿勢です。
社会やテクノロジーが目まぐるしく変化する現代では、「正解を覚える」ことよりも、 「答えのない問い」に向き合う力が求められています。
私たちはTanKenを通じて、子どもたちが自ら問いを立て、自ら発見していく力、 考え抜く経験を積み重ねていくことで、どんな未来にも対応できる「探究する力」を育てていきます。
TanKenプログラム、3つの特徴
子どもたちが主体的に学び、探究を深めるための設計
1|実験を通じた学び
実際に手を動かして「観察・予想・実験・振り返り」を行うことで、単なる知識の詰め込みではなく、体験からの学びを大切にしています。
2|多彩な研究テーマ
微生物・昆虫・構成・陶芸など、多様な分野にわたるテーマを展開。各分野の研究者がプログラムを監修し、研修を受けた科学コミュニケーターが講師として参加します。
3|少人数・対話型の授業
1クラスあたり8名程度の少人数制で、子ども一人ひとりの発見や疑問を大切にした対話型のプログラムを提供します。
教室概要
TanKenロゴ
名称:子ども向け実験教室「TanKen(タンケン)」
対象:9~15歳(小学生、中学生)
開催日:毎週水曜 17:00~18:30 ※1プログラム2ヶ月程度
会場:茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F co-en
参加費:月謝制/15,000円(税別)
WEB:
https://tanken-tkb.studio.site/
プログラム研究者紹介
寄生蜂の謎に挑め「小さな命は、どんな戦略で生きのびている?」
自然界には、他の生き物の中で育ち、命をつなぐ虫がいる。小さな体で、精密に動き、確かなタイミングで相手に入り込む、それが「寄生蜂」。見えないドラマの主役たちの生きざまを観察と想像で読み解きながら“生きる戦略”について考えてみよう。
監修研究者:藏滿 司夢
筑波大学生命環境系 助教 / 博士(農学)
菌肉の未来を設計せよ「未来の食卓には、どんな菌肉が並ぶ?」
食の未来は、目に見えない小さな菌から始まる。菌から育つ“新しい肉”それは、まだ誰も食べたことのない可能性のかたまり。どんな菌を使えば、おいしく育つ?どんな環境が必要?培養・観察・実験をくり返しながら、持続可能な未来を支える新たな食のカタチをつくっていこう。
監修研究者:萩原 大祐
株式会社麹ラボ 代表取締役
かたちの美学を解き明かせ「世の中の「美しい」は、どう生まれている?」
自然の中の模様や、建物のデザイン、器のバランス。どんなものにも、見えない「構成」のルールがひそんでいる。バラバラの形や線を組み合わせながら、美しさのしくみを見つけ出す目を育てよう。新しい視点を手に入れたとき、世界はきっと違って見える。
監修研究者:上浦 佑太
筑波大学芸術系助教 / 博士(芸術学)
触れる造形、感じるかたち「土を通して、自分と世界はどうつながる?」
やわらかく、重く、ざらざらしていて、どこかあたたかい。そんな“土”という素材と、じっくり向き合う時間。形になるまでのプロセスに、気持ちや記憶がにじみ出てくる。触れて、感じて、探りながら、自分だけの「表現」を見つけにいこう。
監修研究者:齋藤 敏寿
筑波大学芸術系准教授
お問い合わせ
つくばまちなかデザイン株式会社
info@tsukumachi.co.jp
co-en
「co-en(コーエン)」は、多様な人が集い、さまざまなチャレンジが生まれるつくばの交流拠点です。
多様な働き方や活動をサポートするワークスペース。地域で取れた食材を使った料理や世界、日本中のお酒が飲める、子どもから大人まで一緒に楽しめるカフェ&バー。さまざまな人がチャレンジでき、多くの人が集まり交流が生まれるシェアキッチンやイベントスペースなど、つくばを拠点に成長する企業や活動する人々を応援します。
https://co-en.space/
つくばまちなかデザイン株式会社
つくばまちなかデザイン株式会社は、令和3年4月1日につくば市と地元企業が共同出資して設立した、つくばの中心市街地のにぎわいを創出し、ここにしかない魅力あるまちに変えることを目指す、まちづくり会社です。
https://www.tsukumachi.co.jp/
2025年4月12日(土)、つくばセンター広場およびつくばセンタービル「co-en」にて、つくば市に拠点を置く23の研究機関や大学、科学コミュニティが連携し、科学技術の最新情報・体験を市民に提供。
未来を拓く科学の扉を、つくばのまちなかから
2025年4月12日(土)、つくばセンター広場およびつくばセンタービル「co-en」にて、地域の未来を形作るイベント「SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025」が開催されました。つくば市に拠点を構える研究機関や大学、そして地域の科学コミュニティが一堂に会し、最先端の科学技術を市民と共有する貴重な機会となりました。
つくば市は、日本有数の研究機関が集積する「科学のまち」として知られています。ここで生まれる研究成果は、地域社会へと還元され、市民の生活や社会の課題解決に寄与しています。研究機関と市民のあいだに対話が生まれることで、科学技術への理解が深まり、自分たちの身近な社会課題と基礎研究とのつながりを実感することができます。
さらに、研究機関同士の連携は、専門分野の垣根を越えて知のネットワークを広げ、新たな価値を創出する原動力にもなっています。こうした日常的な連携が生まれる“場”としてのつくば市の存在は、市民参加型の市民科学のまちを体現するモデルとも言えます。
本イベントは、その象徴的な取り組みのひとつとして、つくばの科学の魅力と可能性をまちなかから発信しました。今後もこのような機会を継続していくことで、つくばはさらに活気に満ちた、未来志向の地域へと発展していくことが期待されます。
科学のワクワクが集まる、研究機関ブースの数々
会場では、つくば市内の研究機関や大学などが出展するブースが並び、来場者は研究成果や科学の不思議を「見て・触れて・体験する」ことができました。
各ブースでは、研究者自身が来場者に向けて丁寧に解説を行い、実験や観察を交えたプログラムが多数実施されました。特に、子どもたちが真剣な眼差しで観察したり、実験結果に驚きの声を上げる姿は、科学への関心の広がりを実感させる光景でした。
熱い研究のバトンがつながる、トークプログラム
つくばセンタービル内の「co-en」では、株式会社ドワンゴが運営する科学技術専門チャンネル「ニコニコサイエンス」によるライブ配信が実施されました。 ニコニコサイエンスは、研究機関や大学と連携し、最新の研究や実験をリアルタイムで配信することで、科学技術の魅力を広く伝える取り組みを行っています。
今回のテーマは「組織を超えて未来へつなぐ、研究機構 TALK RELAY!」。つくば市に拠点を構える10の研究機関等が登壇し、それぞれの研究の魅力や挑戦、そして連携によって切り拓かれる未来について語る、リレー形式のトークプログラムが展開されました。
配信では各研究機関の研究者がリレー形式で登壇し、つくばが誇る多様な研究テーマが、リアルとオンラインの両方を通じて市民に届けられました。研究の最前線に立つ語り手たちの熱量に、会場の来場者も、配信を視聴する視聴者も耳を傾け、登壇者それぞれが、自身の研究にかける思いや挑戦を言葉にすることで、研究機関が集うつくばの持つ熱量が浮かび上がり、会場全体が未来への期待と可能性に包まれる時間となりました。
つくばが誇る「科学のまち」としての魅力再発見
つくば市は、日本有数の研究機関や大学が集積する「科学のまち」。今回のプレイベントは、そうしたつくばの特色をまちなかから発信する新しい試みでもありました。
日常生活の延長線上にある科学を「知る・感じる・楽しむ」ことで、未来の科学者や市民研究者との出会いが育まれる。そんな可能性を感じさせる一日となりました。
関係機関とともに創る、未来への一歩
本イベントは、つくばまちなかデザイン株式会社をはじめとする主催・共催・後援・協力団体の力を結集して開催されました。研究者・市民・行政・企業が一体となって「未来を語る場」を共につくる--その姿こそが、つくばの科学技術への信頼と期待の表れでもあります。
今後も、科学技術を身近に、そして未来志向で楽しめる機会を創出していきます。
主催・共催・協力
主催
:つくばまちなかデザイン株式会社
共催
:つくば市/つくばセンター地区活性化協議会/つくば観光コンベンション協会
後援
:筑波研究学園都市交流協議会
協力
:ニコニコサイエンス(株式会社ドワンゴ)/有限会社モーハウス
ビジュアルデザイン
:田中 陽(FUNC合同会社)
取材・掲載に関するお問い合わせ
広報窓口:つくばまちなかデザイン株式会社
メール:info@tsukumachi.co.jp
電話:029-869-7229
つくばセンター広場で2025年4月12日(土) 開催!つくば市に拠点を構える14 研究機関等 による企画をはじめ、ニコニコサイエンスによる研究者トークリレーも生配信!
つくばまちなかデザイン株式会社(本社:茨城県つくば市 以下「当社」)は、「SCIENCE & TECHNOLOGYPRE EVENT 2025」の開催情報をお伝えいたします。
科学技術のリアルを体験!研究機関が一堂に会する特別イベントを開催
つくば市は、未来を切り拓く研究機関や大学が集積する日本最大の研究学園都市です。市内には最先端の研究が進められている機関が点在しており、各研究機関が日々生み出す研究成果は社会における重要な役割を果たすだけでなく、その研究の現場や最先端に市民が触れられる機会はつくば市の魅力のひとつとなっています。
また現在、多くの方がつくば市に移住していることから新たな住民が増え、研究機関の存在を知る機会も広がっています。
そこで、科学技術週間※ に合わせ、市内の研究機関が合同で企画・出展する市民向けイベントを開催します。本イベントでは、各機関の研究成果や研究現場を体験できるブースが多数登場。さらに、「ニコニコサイエンス」による生配信も実施し、会場に来られない方もリアルタイムで楽しめます。
※科学技術週間とは、科学技術に関する国民の理解と関心を深め、日本の科学技術の振興を図ることを目的として、毎年4月18日の「発明の日」を含む1週間に設けられているものです。
イベント概要
日 時:2025 年4月12日(土)午前10時~午後3時
会 場:つくばセンター広場、つくばセンタービルco-en(つくば駅徒歩2分)
参 加 費 :無料(一部有料)
主 催:つくばまちなかデザイン
共 催:つくば市
つくばセンター地区活性化協議会
つくばサイエンスツアーオフィス
つくば観光コンベンション協会
後 援:筑波研究学園都市交流協議会
協 力:ニコニコサイエンス 他
公式ページを見る
(1)参加する研究・教育機関等
AIST 産業技術総合研究所 地質標本館室
FFPRI 森林研究・整備機構 森林総合研究所
IIIS 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構
JIRCAS 国際農林水産業研究センター
KEK 高エネルギー加速器研究機構
MANA ナノアーキテクトニクス材料研究センター
NIED 防災科学技術研究所
NILIM 国土交通省 国土技術政策総合研究所
NIMS 物質・材料研究機構
QUP 量子場計測システム国際拠点
国立科学博物館 筑波実験植物園
地球科学可視化技術研究所
麹ラボ
筑波技術大学
茗溪学園中学校高等学校 科学部 化学班
茨城県立つくばサイエンス高等学校
他
(2)プログラム概要
イベントでは大きく4つのプログラムを実施します。
未来をひらけ! ブースエリア
研究機関が集結し、最先端の研究を体験できるブースが並ぶエリア。
研究成果やテーマを実際に見て、触れて、学べる!
未来をさきどり! ワークショップ
技術がもたらす未来の〇〇を、実際に体験できるワークショップ。
少し先の新技術を体感し、未来の可能性を感じてみよう!
未来をかたる! トークライブ
研究者たちが次々と登壇し、研究の魅力を熱く語るリレー形式のトークイベント。
最前線の研究成果から挑戦秘話まで、ここでしか聞けない話が満載!
未来をそうぞう! イマジンスポット
会場にちりばめられた未来の暮らしや技術に対する「問い」。
それぞれの問いについて自由に想像し、新しい世界のイメージを共有しよう!
▼未来をひらけ! ブースエリア
研究成果やテーマを実際に見て、触れて、学べる!
化石・鉱物の発掘体験!(おもしろ理科先生)
みなさんは、生活の中で植物のことを意識したことはありますか?(国立科学博物館 筑波実験植物園)
VR地震体験と地震10秒診断で防災意識を高めよう(防災科学技術研究所)
いろいろな木にふれてみよう!(森林研究・整備機構 森林総合研究所)
アフリカの農業と食の未来を体験できます!(国際農林水産業研究センター)
高エネルギー加速器研究機構の名前にもある「加速器」(高エネルギー加速器研究機構/素粒子原子核研究所)
防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」を体験しよう(国土技術政策総合研究所)
体験から学ぶ!“視覚障害”と“健康生成”を目指す東西医学(筑波技術大学)
科学工作教室「日時計をつくろう!」(つくばエキスポセンター)
ぷよぷよ~!ねばねば~!? キラキラスライムを作ろう!(サイエンスツアーオフィス)
つくばまちなかデザイン株式会社の情報
茨城県つくば市吾妻1丁目10番地1
法人名フリガナ
ツクバマチナカデザイン
住所
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1丁目10番地1
推定社員数
1~10人
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2駅つくばエクスプレスのつくば駅
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3社
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
6050001049002
法人処理区分
新規
プレスリリース
研究者とともに“世界の問い”に挑む体験を提供ー【自ら発見し、探求する力を
研究者とともに“世界の問い”に挑む体験を提供ー【自ら発見し、探求する力を育む】子ども向け実験教室『TanKen』がつくばで本格始動
2025年07月02月 12時
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