みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社の情報

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：吉原 昌利)は2024年7月30日より、クラウド給与計算「FX-Ware給与Connect」の提供を開始いたしました。
[背景と課題]
企業の人事・総務部門では、労働基準法や社会保険関連の法令改正が頻繁に行われ、その対応が求められています。また、リモートワークの普及など働き方の多様化により、給与計算もより複雑化しています。これらの変化に伴い、最新の情報を把握し、適切に対応するための給与事務のシステム化と効率化がより求められています。
当社では、給与計算を始めとし、人事・勤怠・労務管理など、人事・総務部門にかかわる業務の効率化をサポートしてまいりました。給与計算サービスは30年以上前から提供しており、累計で 2,000社以上のお客さまにご利用いただいております。本サービスは、このノウハウをもとに、クラウドサービスとしてリニューアルした製品です。
クラウド給与計算「FX-Ware給与Connect」は、給与計算にかかる業務運営や負担を軽減するとともに、お客さまの給与業務の効率化・迅速化・見える化により人事・総務部門のDXを推進していきます。
[特長と利点]
クラウド給与計算「FX-Ware給与Connect」は、勤怠管理など給与周辺業務とつながることで、給与計算業務の効率化をサポートします。
自動送信機能：給与振込データや住民税納付データをみずほ銀行へ自動送信（※給与振込の元受銀行がみずほ銀行の場合に限ります）
柔軟な設定：支給・控除項目や計算式が自由に設定可能、検証環境も用意、正確な給与計算を支援
迅速な導入：お客さまご自身にて柔軟な設定が可能なため、導入及び運用変更が素早く可能
セキュリティ：金融機関に求められるセキュリティ基準をクリアした安全なクラウド環境
サポート：お客さまからのご照会に対応するヘルプデスクを設置、さらなる支援をご希望するお客さまに向けたエンジニアによる保守サポートも用意
柔軟な連携：勤怠管理サービス「FX-WareWeb勤怠」とのデータ連携による利便性の向上
みずほリサーチ&テクノロジーズでは今後も、本サービスの提供をはじめとした、お客さまの業務効率改善や生産性向上のサポートを通じ、お客さまの働き方改革推進を支援してまいります。
機能概要
クラウド給与計算「FX-Ware給与Connect」では、給与計算・賞与計算、年末調整計算、社会保険計算、Web明細 等、給与計算関連業務に必要な機能をご用意しております。
本ソリューションの詳細についてはこちらをご覧下さい。
クラウド給与計算「FX-Ware給与Connect」
https://www.mizuho-rt.co.jp/solution/kyuyo/index.html
給与計算業務の情報を一覧するTOP画面



*FX-Wareは、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の登録商標です。
*給与Connectは、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の商標です。

みずほフィナンシャルグループ（執行役社長: 木原 正裕）をはじめとした、みずほグループ会社7社は、本日「インパクトビジネスの羅針盤」（以下、「本羅針盤」）を公表しました。
現代社会が様々な社会・環境課題に直面する中、各々の企業は社会課題の解決と自社の企業価値の向上を同期させることを求められています。その実現には、事業や活動の結果として生じた社会的・環境的な変化や効果※であるポジティブ・ネガティブ双方の「インパクト」を経営に取り込むことが重要となり、各企業は自らのあり方や企業価値の算定方法の再考を迫られていますが、答えはまだ出ておりません。　　　　　　　　　　　　　※(出典)GSG国内諮問委員会
本羅針盤は、経済・社会全体にインパクトの概念が広がっていくための一助とすべく、インパクトに関する考え方を整理した上で、インパクトビジネスの可能性や取り組み方針などを示したものです。
〈みずほ〉のインパクトビジネスとは、１.サステナブルな社会の実現を目指し、金融と金融を超えたサービスの両面でお客さまの事業活動に貢献する、２.お客さまとの多様な価値共創を通じて意図をもってインパクトを創出する、そして、３.インパクトと収益の創出の好循環の実現と金融資本市場の活用を通じたお客さまの企業価値向上の実現に貢献する取り組みです。
〈みずほ〉は「ともに挑む。ともに実る。」のパーパスのもと、価値共創のパートナーとしてグループの総合力を結集し、社会・環境課題の解決に貢献していきます。
【インパクトビジネスの羅針盤URL】みずほFGウェブサイト
https://www.mizuho-fg.co.jp/csr/mizuhocsr/report/pdf/compass.pdf
「インパクトビジネスの羅針盤」エグゼクティブ・サマリー



以　上

3月16日(土)よりトレインジャック開始！山手線が“走る提案書”に変身！-リアル出社増加による通勤時の悩みを “解決する”戦略をご提案します-みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：吉原 昌利、以下「みずほリサーチ＆テクノロジーズ」）は、「解決する頭脳。」をキャッチコピーに用いたアウターコミュニケーションとして、2024年3月16日（土）より3月30日（土）にかけて山手線トレインジャック広告を展開いたします。
広告特設サイト： https://www.mizuho-rt.co.jp/company/brand/index.html?rt_bn=pr202403
「電車の中で座るための戦略とアクションプラン」資料： https://www.mizuho-rt.co.jp/company/brand/pdf/kaiketsu.pdf
アフターコロナにおける電車利用率の上昇。そして、リモートスタイルの勤務や受講に慣れたからこそ、通勤通学の際には「座りたい」と感じる電車利用者が数多く存在することを自主調査から発見。「座りたいけど座れない」その課題の解決のため、みずほリサーチ＆テクノロジーズは、全94ページにわたる提案書「電車の中で座るための戦略とアクションプラン」を作成いたしました。
その読み応えのある提案書のスライドを抜粋し、電車内をジャック。座るための解決策をテーマとした提案書形式の交通広告を展開いたします。提案書については、みずほリサーチ＆テクノロジーズの広告特設サイトで全94ページをご覧いただけます。






【トレインジャック広告 実施概要】
掲出期間：2024年3月16日（土）～3月30日（土）予定
掲出路線および車両：JR山手線の1編成（全11車両）
※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※広告をご覧の際は安全確保の上、駅・車内では周りの方へのご配慮をお願いします。
※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。
※運行期間中であっても運休となる場合がございます。
※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がございます。
リアル出社が増えたと感じる人は20代で約６割　事実、電車利用者は回復傾向に



[エリア別の降車者の分析]など、座れる確率をあげるアクションプランを立案
＜戦略・アクションプランの例＞
・利用区間の駅の階段位置などを確認し、利用区間内で降車客の多そうな車両を選ぶ
・座れる可能性の高い座席を推測するには、例えばエリア別の降車者の特徴を踏まえ、座っている乗客の服装などをもとに降りる可能性を推定する
・座席が空いた際に素早くかつ安全に移動できるよう、手荷物をコンパクトにまとめておく
＜エリア別降車者の傾向分析の例（新宿エリア）＞
・通勤・通学時の服装・荷物：スニーカー 52%、青・ブルー系 80%、無地（柄はない） 90%
・ライフスタイル意識：無理をせず、ゆったりとした時間を静かに送りたい 41% など
社員が出演 解決アイデアをひらめく瞬間を描いた全4本のWEB動画
キャッチコピーである「解決する頭脳。」を宣言する全4本のWEB動画を2024年3月15日(金)よりみずほリサーチ＆テクノロジーズ公式Youtubeアカウントと、特設サイトに公開いたします。実際に働いている社員が出演し、課題解決のアイデアがひらめく瞬間を職種ごとに描いた4本の動画です。課題解決を考え抜いたからこそ訪れるブレイクスルーの瞬間をイメージしたリアルな描写にご注目ください。



【WEB動画概要】
出演者：みずほリサーチ＆テクノロジーズで実際に働いている社員
公開日：2024年3月15日（金）
公開場所：
・公式Youtube URL： https://www.youtube.com/channel/UC4t2UZqmjHMfsxuUhEaZt7A
・広告特設サイト：https://www.mizuho-rt.co.jp/company/brand/index.html?rt_bn=pr202403
・WEB動画URL：
‒コンサルタント篇(15秒) https://youtu.be/QZKxaRbJGLs
‒システムエンジニア篇（15秒）https://youtu.be/QBzRfCdMjEU
‒エコノミスト篇（15秒）https://youtu.be/JJrQiOqQC
‒M R&Dスペシャリスト篇（15秒）https://youtu.be/9ig_PecpLDw
担当者コメント
みずほリサーチ＆テクノロジーズは、2021年にみずほ情報総研、みずほ総合研究所、みずほトラストシステムズが統合し、リサーチ、コンサルティング、IT、研究開発という4つの事業を合わせ持つ会社として設立いたしました。今回のキャッチコピーである「解決する頭脳。」には、こうした多様な事業ポートフォリオを強みとして、当社のめざす姿である「『知』と『技』を結集し、お客さま、そして社会とともに未来を創る」が凝縮されています。
本企画は、BtoB企業であるみずほリサーチ＆テクノロジーズの事業内容を具体的に感じてもらいたいという想いから、「電車の中で座りたい」という身近な欲求に着目。電車の混雑を巡る背景分析から、乗客の意識や行動に係るアンケート調査、調査結果から導かれるアクションプランに至る“課題解決のプロセス”をご覧いただくことで、当社を知っていただく”きっかけ”にしたいと考え、全94ページにわたる提案書、そこから抜粋した提案書形式の広告を作成するに至りました。
会社概要
社名：みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社（Mizuho Research & Technologies, Ltd.）
本社所在地：東京都千代田区神田錦町2-3
設立：1970年5月
統合・社名変更：2021年4月 株主：株式会社みずほフィナンシャルグループ（100％）
社員数：4,137人（2023年3月31日時点）

みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 吉原 昌利、以下「みずほリサーチ＆テクノロジーズ」）は、株式会社バリューＨＲ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 藤田 美智雄、以下「バリューＨＲ」）と、バリューＨＲが提供する『健康管理サービス』の販売店契約を締結したことをお知らせいたします。
バリューＨＲは、創業時より国民一人ひとりの健康寿命の延伸や、従業員の健康増進に寄与するサービスを提供し続けています。今回の販売店契約締結により、多くの企業及び従業員の方々に「健康管理サービス」を利用いただくことで、企業の健康経営の推進、従業員のウェルビーイング、働き方改革の実現を加速させたいと考えています。
みずほリサーチ＆テクノロジーズは、〈みずほ〉が目指す『次世代金融への転換』に向け、人的資本経営など非金融サービスのラインナップを拡充していきます。今回、新たに健康経営の支援実績が豊富なバリューHRの『健康管理サービス』をソリューションに追加することにより、お客さまの健康経営の促進をサポートします。
サービスの概要・導入効果
■社会的背景
2013年、すべての健康保険組合に対し、レセプト・健診データの分析に基づくデータヘルス計画の取り組みが開始されました。
2024年度からは第３期データヘルス計画が開始され、データ分析に基づいた保健事業の設計・実行や、企業とのコラボヘルスがより一層求められます。また、企業においては健康経営の推進が求められており、「健康経営優良法人」への申請企業は年々増加しています。
さらに、人的資本の情報開示も必須となり、従業員の心身の健康状態、職場環境や働きがいなどの定量的な分析評価と強化が益々求められています。
■「健康管理サービス」の強み
企業において従業員に対する健康診断の実施は労働安全衛生の観点から義務付けられています。また、健診結果は健康増進・改善施策に向けた分析において重要な基礎データです。健康診断の受診促進とデータ管理は、データヘルス計画と健康経営優良法人認定の両面で非常に重要となります。
バリューＨＲの「健康管理サービス」は、健診予約や健診結果のデータ化など、健診周りの業務をワンストップでサポートできます。人事・労務・健康管理の担当者のリソースを健康経営の企画策定・実行業務に振り向けることが可能となり、従業員の健康増進・維持を実現し、一人ひとりのパフォーマンス向上を図り、企業価値の向上に寄与します。
■特徴
健診予約・健診結果管理を支援するクラウド型の健康管理サービスです。健康診断周りの業務をワンストップでサポートし、従業員への健康経営の促進と、人事・労務・健康管理担当者の業務量削減に寄与します。
・健診予約システム…インターネット上で24時間健康診断の予約が可能。従業員の年齢や労働条件等に適した健診コースの自動表示、受診対象者の資格確認をシステムで管理。予約の取次ぎや受診票発行、未受診者管理・督促機能など、管理者の健康診断予約に係る煩雑な業務を大幅に改善します。
・健診結果管理システム…健診結果をデータ化、WEB上で経年管理が可能。管理者機能も充実しており、産業医による就業判定やフォロー面談の記録、労働基準監督署への報告書の作成や、結果分析も効率的に行うことができます。






・「バリューカフェテリア(R)システム」サービスサイト：https://www.valuehr.com/service_for_company.html
株式会社バリューHRについて
社名 : 株式会社バリューＨＲ代表者 : 代表取締役社長　藤田 美智雄本社 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-14設立 : 2001年7月資本金 : 155,685万円事業内容 :
・自社開発したバリューカフェテリア(R)システムで、健康情報のデジタル化サービス、各種健康管理サービス（健診予約、健診結果管理、特定保健指導、カフェテリアプランなど）をワンストップで提供。
・健康経営・データヘルス支援サービスの提供。
・健康保険組合の新規設立支援、事務運営に係わるBPOサービスの提供。会社HP : https://www.valuehr.com/
お問い合わせ
株式会社バリューＨＲ経営企画部　コーポレートコミュニケーション室メール：info@valuehr.com
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社技術開発推進部　デジタルイノベーション室
メール：telework@mizuho-rt.co.jp

みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：吉原 昌利）は、2023年10月25日（水）～27日（金）に幕張メッセで開催される「第14回 Japan IT Week 秋」に出展いたします。



出展概要
当社みずほリサーチ＆テクノロジーズのブースでは、GPT(TM)をはじめとした様々な生成AIをお客さまの業務で活用いただくための支援サービス「ATHEUS(R) for Generative AI」を体験いただけるデモ展示に加え、当社が研究開発を進める「サイバーマルチタレント」など、画像、自然言語、音響・音声、数値のあらゆるデータに対応するAI Powerhouse(R)のATHEUS（アテウス）ソリューション／サービスを、デモ展示とともにご案内いたします。
【見どころ1】生成AI活用支援サービス　～ATHEUS for Generative AI～
AI Powerhouseは、お客さまの生成AIの活用を支援するサービス「ATHEUS for Generative AI」を提供しています。このサービスでは、生成AIに関する研修プログラムにはじまり、お客さまの課題抽出から実践まで、生成AIの活用をワンストップでサポートします。



【見どころ2】サイバーマルチタレント　～The Cyber Multi-talented Character～
最新のテクノロジーを搭載したATHEUSが生成した、3Dコミュニケーションアバターです。アバター自ら接客することもできるほか、より高度な応対が必要なお客さまに対して、遠隔地で待機するオペレーターがアバターを操作し、アイキャッチから集客・接客までの対応を、非対面で実施することもできます。



サイバーマルチタレントの「まなか」
出展イベント概要
　展示会 ： 第14回 Japan IT Week 秋（第7回 AI・業務自動化展 【秋】）
　開催日時 ： 2023年10月25日（水）～10月27日（金）10:00～18:00
（最終日のみ17:00まで）
　会場 ： 幕張メッセ
　主催 ： RX Japan株式会社
　URL ： https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp.html
当社出展ブース
　小間番号 ： 50-6　（8ホール）
*AI Powerhouseは、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の登録商標です。
*ATHEUSは、みずほリサーチ&テクノロジーズ AI Powerhouseが提供する人工知能です。
*ATHEUSは、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の登録商標です。
*GPTは、米OpenAI OpCo, LLCの商標です。