アイランドジャパン株式会社の情報

東京都渋谷区神宮前6丁目12番9号BLOCKHOUSE

アイランドジャパン株式会社についてですが、所在地は渋谷区神宮前6丁目12番9号BLOCKHOUSEになり、近くの駅は明治神宮前駅。株式会社ヴォイス・エード・ファクトリーが近くにあります。また、法人番号については「4010001135591」になります。
アイランドジャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アイランドジャパン
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目12番9号BLOCKHOUSE
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ副都心線の明治神宮前駅
東京メトロ千代田線の明治神宮前駅
JR東日本山手線の原宿駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
地域の企業
3社
株式会社ヴォイス・エード・ファクトリー
渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
株式会社Liberes
渋谷区神宮前5丁目17番8号原宿XS202
東亜住宅管理サービス株式会社
渋谷区神宮前1丁目15番1号1階
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立中央図書館
渋谷区神宮前1丁目4-1
法人番号
4010001135591
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/05/19

vug 個展「PIVOT」のお知らせ
2025年07月01月 10時
vug 個展「PIVOT」のお知らせ
このたび、7/12~8/3 HARUKAITO by ISLANDにてvug個展「PIVOT」を開催します。




(C)️vug, Designed by Naoshi Kondo
4歳から独学で絵を描き始め、日常生活をドローイングで綴り続けるvug。10代でグラフィティに影響を受け、ストリートの文化とポップカルチャーと共に育った背景から、近年ではタトゥーやファッションなど複数のメディアを縦横無尽にリミックスした作品に定評がある。
本展のタイトルはバスケットボール用語で、ボールを持った時に片足を基軸に別の足を動かして体の向きを変え敵のディフェンスをかわしたり無限に動ける技のこと。
実寸大のバスケのゴールを模したインスタレーションを中心に新作「バスケシリーズ」のドローイング60点を展示。
小学時代から約10年間バスケに打ち込んできた自分自身を振り返るシリーズは、毎日の出来事もアニメもスポーツもニュースもすべてが同列の場所に存在して展開していたという確かな手ざわりがある。
どれだけ世界が分断しようとも、現実世界は実在も虚構もないまぜのプラットフォームであることを思い起こさせる。(テキスト:鈴木沓子)
【開催概要】
タイトル:PIVOT
作家名:vug
Art Direction: Naoshi Kondo
Goods Design: Go Matsuno
日程:2025.7.12 sat. ‒ 8.3 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun Closed on Mon, Tue, and Wed
Opening Reception: 7.12 sat.18:00-20:00
会場:HARUKAITO by ISLAND
住所:東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
主催:アイランドジャパン株式会社




vugは1988年生まれ。4歳の頃に描いた絵を褒められたことをきっかけに絵を描き始めた。グラフィティーとの出会いを経て、現在はドローイングやコラージュの手法で、ギャラリーでの発表やタトゥー、ファッションといったジャンルを超えた制作活動を追求している。無意味で違和感のある作品や自身の日常の一コマを作品にするなど、vugにとって作品は日記である。

やましたあつこ個展「eating a butterfly」のお知らせ
2025年05月07月 09時
やましたあつこ個展「eating a butterfly」のお知らせ
HARUKAITO by ISLANDは、5/17~6/15、やましたあつこ個展「eating a butterfly」を開催します。TAIPEI DANGDAIにも、やましたのソロブースで出展します




(C)️Atsuko Yamashita 「eating a butterfly」2025
幼年時代のいじめで心身のバランスを崩した際に、自分の頭の中に別の世界が生まれたという、やましたあつこ。それ以来、その「誰にも邪魔されない世界」で見聞きした物語を描き続けている。
神話も暴力もない「もうひとつの王国」では、少女や草木と動物たちが溶け合うような調和で平等に存在するようすが、和紙やドイツの新聞紙などに油彩で描かれ、こちら側の世界を静かに見つめている。
本展「eating a
butterfly」は、その物語と現実世界が交錯する新章のはじまりでもある。
蝶は有毒植物を識別する能力があり、花粉を運ぶことで植物の繁栄に寄与するという進化の共犯関係がある。しかし、その蝶自身も動物の標的だが、動物は有毒植物を識別できずに誤食して死に至る。本展は、そうした生態系のバランスである自然の摂理から着想した新作78点の展示となる。
「もうひとつの王国」は、現実世界の暴力と不条理から身を守る象徴的武装であり、ささやかな抵抗の装置である。それは失われた世界の再構築と存在の回復というユートピアにほかならない。
【開催概要】
タイトル:eating a butterfly
作家名:やましたあつこ Atsuko Yamashita
テキスト:鈴木沓子
日程:2025.5.17 sat. - 6.15 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun Closed on Mon, Tue, and Wed
Opening Reception: 5.17 sat.18:00-20:00
会場:HARUKAITO by ISLAND
住所:東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
主催:アイランドジャパン株式会社




(C)️ Atsuko Yamashita「eating a butterfly」2025
【作家プロフィール】
やましたあつこ
1993 愛知県生まれ
2018 東京芸術大学 美術学部絵画科油画専攻 卒業
パブリックコレクション
愛知県美術館「二人だけの夜」
愛知県美術館「ままごと」
受賞歴
群馬青年ビエンナーレ2019 入選
シェル美術賞2018 藪前知子審査員賞
ワンダーシード 2018 入選
第4回 CAF 賞 入選
群馬青年ビエンナーレ 2017 奨励賞
ターナーアワード 2016 優秀賞
ターナーアワード 2015 入選
第7回ビジュアルアート大賞 柳沼 信行賞
助成・サポート
吉野石膏美術振興財団
アーティストサポート ART FACTORY 城南島
第35回ホルベインスカラシップ奨学生
樫山奨学財団
レジデンス
ATAMI ART RESIDENCE
FUWARI NO MORI ART FOREST
主な個展
「寝ても覚めても」TAKU SOMETANI GALLERY
「dreaming」 Suomei M50/上海
「まなざしを綴る」Tokyo International Gallery
「once upon a time」NADiff A/P/A/R/T
主なグループ展
「式畫廊開幕首展」SAN GALLERY 台湾
「”Ampersand"旧图像世的挽歌」 東京画廊+BTAP|北京 中国
「TAION when we talk about our world」Spiral Garden 東京
愛知県美術館コレクション展

KINJO 個展「It is there, but it is not there.|在るけどない、ないけど在る」のお知らせ
2025年03月24月 15時
KINJO 個展「It is there, but it is not there.|在るけどない、ないけど在る」のお知らせ
HARUKAITO by ISLANDでは4/5~4/27、KINJOによる個展「It is there, but it is not there. | 在るけどない、ないけど在る」を開催します。




(C)️KINJO
東京に生まれ、沖縄にルーツをもつKINJOは、アメリカ文化を象徴する企業ロゴや商品パッケージなど、日常にあふれる身近なモチーフを題材にした絵画や立体作品の制作を続けています。
まるで生活の記録として定点観測するように“描いては消す”を繰り返すその筆致は、私たちが見慣れた景色や記号を内側から揺さぶると同時に、作家自身のポートレートの輪郭を引き直す軌跡にもなっていることが垣間見えるはずです。
代表的なシリーズ「暗闇の中で光る目玉」のモチーフには、幼少期から他人の視線にさらされることに恐怖感を抱いていたKINJOの身体感覚が発端となっています。しかし、その作品群は「見る側」と「見られる側」という二項対立によって分断された現代社会の構造をも可視化していることに気づかされます。
多層的な素材やレイヤーを手仕事で繋ぎ合わせたコラージュや、生き物をモチーフにした作品群は、生まれ育った故郷や家族の生活・慣習と地続きにあります。個人的な記憶を起点に、それらを取り巻くまなざしが構築する社会の多面性や力学を、さまざまな角度からカットアップしてリミックスするKINJOの表現は、作家が見ている共同体としてのオルタナティヴの実践でもあるのです。
【開催概要】
タイトル:It is there, but it is not there.|在るけどない、ないけど在る
作家名:KINJO
テキスト:鈴木沓子
日程:2025.4.5 sat. - 4.26 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun Closed on Mon, Tue, and Wed
Opening Reception: 4.5 sat.18:00-20:00
会場:HARUKAITO by ISLAND
住所:東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
主催:アイランドジャパン株式会社




(C)️KINJO
【作家プロフィール】
KINJO
東京生まれ。 沖縄にルーツを持ち、日本と関わりの深いアメリカ文化を題材にした絵画や立体、パフォーマンスを発表している。「暗闇に光る目」「シリアルパッケージ」「蛇」などの記号を、“描いて”は“消す”をくり返す作業のなかでアウトラインが薄ぼけ曖昧となり、作家自身のポートレイトのように愛嬌のある姿で「個人的な存在」に変容する。それはKINJOにとっての自画像のようなものであり、自身のルーツを掘り下げていく行為でもある。近年の主な展示に、「Things in the corner」(E2 gallery,東京,2025)、「VOID」(光灯gallery,東京,2025)、「KOVER」(dopeness artlab,台湾,2024)、「Come From Somewhere」(PARCEL,東京 ,2024)、「放浪の配慮」(BEAMSt,東京,2024)、「Not See It Even」(MOOSEY,ロンドン,2023)

KABO, AIKI 「写真区 PHOTO DISTRICT」のお知らせ
2025年02月18月 12時
KABO, AIKI 「写真区 PHOTO DISTRICT」のお知らせ
このたび、HARUKAITO by ISLANDでは、KABOとAIKIという二人の写真家によるグループショーを松下徹(SIDE CORE)のキュレーションにより展示します。




Key Visual (C)️KABO, AIKI
今回の展覧会はアーティストのAikiとKaboのグループショーです。Aikiはスケートボードやグラフィティを通じ、路上で時間を過ごしながらフィルム写真を撮影しています。Kaboは自身の拠点の一つである香港で、「あの時のムーブメント後」(※1)の日常を撮影した新作シリーズを発表します。
2人の写真は主にスナップショットで、画角やピントを定めて撮影する作風ではなく、街の中を徘徊しながら直感的にシャッターを切った作品です。写真に映るのは、すすけたドアや壁、夜の闇の中のLEDの光、埃が舞う様子など「日常の断片」であり、都市風景を空間的/具体的に捉えようという写真ではありません。2人の写真はある意味「何も映っていない」のですが、「写真らしさ」を追求することに囚われない透明な視線によって、現代の都市の深層にある情念を浮き立たせます。その情念とは、あらゆるものが情報空間の中に可視化され、監視社会の中で失われつつある「内面的世界が現実を侵食できる理想」です。
また2人は共通して都市を歩き回り、非計画的にシャッターを押し続けることについて強いこだわりを持っています。それは人々の行動を管理し、排除さえ厭わない都市秩序をすり抜け、都市と自らの精神や内面との結びつきを獲得する実践です。誰しもがスマートフォンに大量の写真を抱え込み、批評的な精神無く写真/イメージが反乱する時代において、写真の豊かさを取り戻す抵抗なのだと考えています。
(※1)2014~2019に起こった政治運動の、現在現地で頻繁に用いられている総称。
【開催概要】
タイトル:写真区 PHOTO DISTRICT
作家名:KABO, AIKI
キュレーション:松下徹
日程:2025.3.1 sat. - 3.16 sun.
Open:13:00-19:00 Thu-Sun Closed on Mon, Tue, and Wed
Opening Reception: 3.1 sat.18:00-20:00
会場:HARUKAITO by ISLAND
住所:東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
主催:アイランドジャパン株式会社
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Aiki_I will stay for a while I will leave for a while




Aiki_left behind from the rhythm of nature
Aiki
福島県生まれ。ストリートカルチャーからアクティビズムまで、路上の運動に参加することの延長線上に作品制作を行っている。主な表現は写真や詩、またはZINEなど日常的かつDIYな媒体や素材を用いた作品で、現代におけるアナーキズムの最前線を開拓している新世代のアーティスト。
2021年「水の波紋2021」神宮前 東京
2024年「I will stay for a while I will leave for a while」Galley Factory Tokyo
2024年「left behind from the rhythm of nature」Enzoカメラ
2025年「Kairos」オンライン展示 横浜美術館
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kabo_第三惑星の秘密




kabo_little hong kong; a little rooftop
花坊(kabo)
独学で写真を学び、フリーの写真家となる。
1998年香港の映画監督エリックコット氏『ドラゴンヒート』のスチール撮影を担するなど東京、香港にベースを構え、ファッション誌、音楽誌、広告、ミュージックビデオなどで、独自のスタイルを発表し続ける。
2020年原宿のブロックハウスギャラリーで「little hong kong; a little rooftop」展を開催
2021年熱海アートグラントに参加。
2023年Estonia, narvaに2ヶ月間滞在しレジデンス
2024年『Taira rpeTbeinnareTb 第三惑星の秘密』展にてレジデンスの成果発表

谷口正造 個展「COCOONの中に降り積もった歌」のお知らせ
2024年05月02月 10時
5月23日(木)~6月9日(日)神宮前BLOCK HOUSE 2F & 4Fにて、谷口正造個展を開催します。COCOONの中で暴れた光と怒りと
そこに降り積もった歌たち

5月23日木

【展覧会概要】
タイトル:谷口正造 個展「COCOONの中に降り積もった歌」
会期:2023年5月23日(木)- 6月9日(日) ※月、火、水 休廊
会場:HARUKAITO by island(BLOCK HOUSE 2F)、BLOCK HOUSE 4F
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE
http://islandjapan.com/
東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅7番出口より徒歩3分、JR原宿駅表参道口より徒歩10分
開廊時間:13:00~19:00 (※月、火、水 休廊)
◎入場料:無料
◎主催:アイランドジャパン株式会社
URL :http://islandjapan.com/
SNS:
Twitter @islandjapan
Instagram @islandjapan
【作家プロフィール】
谷口正造 画家SYOZO TANIGUCHI 1990年 愛媛生まれ 現在は東京で活動中