アクシビジョン株式会社の情報

愛知県田原市田原町新清谷102番地1

アクシビジョン株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は田原市田原町新清谷102番地1になり、近くの駅は三河田原駅。渥美はかり工業株式会社が近くにあります。特許については2016年09月28日に『学習支援システム、学習支援方法、サーバ装置、及びプログラム』を出願しています。また、法人番号については「3180301021872」になります。
アクシビジョン株式会社に行くときに、お時間があれば「田原市博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アクシビジョン
住所
〒441-3421 愛知県田原市田原町新清谷102番地1
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
豊橋鉄道渥美線の三河田原駅
豊橋鉄道渥美線の神戸駅
豊橋鉄道渥美線の豊島駅
地域の企業
3社
渥美はかり工業株式会社
田原市田原町築出60番地の1
株式会社大羽写真館
田原市田原町南晩田1番地の11
加藤電機株式会社
田原市田原町五軒丁5番地4
地域の観光施設
1箇所
田原市博物館
田原市田原町巴江11-1
地域の図書館
1箇所
田原市中央図書館
田原市田原町汐見5
特許
2016年09月28日に『学習支援システム、学習支援方法、サーバ装置、及びプログラム』を出願
法人番号
3180301021872
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/05/31

神戸大学大学院教授 片岡洋祐氏がアクシビジョンの顧問就任
2023年07月28月 10時
大学受験勉強に脳科学を本格導入!科学的根拠に基づいた勉強方法を提供教育システムや大学受験予備校、高校向け学校内予備校を手掛けるアクシビジョン株式会社 (本社:愛知県田原市、本部:東京都文京区、代表取締役:鈴木 優志)は、医学博士で脳科学の専門家である神戸大学片岡教授を当社の顧問にお迎えしたことをお知らせいたします。

大学受験勉強脳科学

顧問就任の背景
当社は大学受験の専門予備校「AXIV ACADEMY(アクシブアカデミー)」、国公立専門「旧帝塾」などのオンライン予備校、高校向け学校内予備校「AXIV for school」を運営しています。生徒一人ひとりに戦略立案や学習計画を立て、プロ講師が伴走するスタイルをとり、各科目や教材の勉強法を伝えています。
受験には「入試日」という明確な期限があり、そこまでに勉強時間を確保し、学習効率を上げることが必要です。現役生の学習時間は学校後に平日6時間、土日各12時間学習すると週54時間あります。しかしながら、内閣府の調査によると高校生のインターネット使用時間は1日平均5時間45分と、ネットやSNSに多くの時間を取られてしまっています。また、自学自習の時間が受験勉強の多くを占めるのに対し、学校や予備校は授業がサービスであり、自学自習の効率を上げる科学的根拠に基づいた勉強法は指導されない現状があります。
このような問題を解決すべく、アクシビジョンでは医学博士であり脳科学を専門とされている神戸大学の片岡教授を顧問にお招きし、科学的に学習の時間を増やし、効率を上げる勉強法の指導を推進していきます。
片岡教授のコメント
「もの」と「情報」があふれ、価値観が多様化する時代です。特にデジタル技術を中心にめまぐるしく技術革新がもたらされ、これまでの生活環境や職業のあり方が大きく変わり、将来に不安を感じることも多いと思います。そんな時代だからこそ、一人ひとりが「自分にとっての真の幸せとは何か」、「どう生きるか」を見つめ直し、「人生を創造し続ける」ことが求められています。
脳科学は人工知能やロボット工学のみならず、教育、ビジネスマーケティング、芸術をはじめ、社会のさまざまな分野で注目され、活用され始めています。例えば覚醒度の高い時(よく目が覚めている時)には記憶力が大きく強化される、良質な睡眠を心がけて脳疲労を予防すると何事にも意欲が高まるなど、脳科学を少し理解するだけで無理なく学習効率を大幅にアップできます。
みなさんにも脳科学に興味を持っていただき、脳科学の視点で日頃の生活や気持ちを上手にコントロールしていただければと思っています。そして、自分らしい「学び方」や「生き方」を創造してほしいと思います。
代表鈴木のコメント
当社には大学受験情報専門の分析チーム「AXIV Lab(アクシブラボ)」があります。受験で成功する確率を上げるため、東大を中心とした多くの難関大生たちと共に、過去問分析や、それらを突破するための教材、効果的な勉強法を日々研究しています。今までは指導経験と書籍や論文から得られる脳科学や心理学を基に勉強法をブラッシュアップしてきました。受験指導では論文や研究内容をそのまま使うのではなく、三日坊主にならない継続できるシンプルな勉強法にする必要があるため、専門家である片岡教授との双方向の議論は大変貴重なものになります。
学生は多くの時間を勉強に費やします。しかし、教育業界では、この多くの時間に科学的観点からの指導が行われていない現状があります。科学を受験勉強にカスタマイズして、目標に向かっている学生達の努力を何倍にも変えていきたいと思います。教育業界でもこの新しい取り組みが生徒の目標達成に役立てると確信しています。
片岡教授について

大学受験勉強脳科学

片岡 洋祐
神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授
医師、日本医師会認定産業医、医学博士
(専門分野)脳科学、神経生理学、組織細胞学、疲労科学
略歴
1992年 滋賀医科大学医学部卒業 医師免許取得
1996年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了 医学博士取得
1996年 大阪バイオサイエンス研究所・神経科学部門 研究員
2001年 関西医科大学・解剖学 講師
2005年 大阪市立大学大学院医学研究科・システム神経科学 講師
2009年 理化学研究所分子イメージング科学研究センター チームリーダー
2013年 理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター チームリーダー
2018年 理化学研究所生命機能科学研究センター チームリーダー
2023年 神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授
大阪市立大学大学院医学研究科 客員教授(~2017年)、岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 客員教授(~2020年)、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 客員教授(~2022年)、理化学研究所・理研-JEOL連携センター ユニットリーダー(~2023年)、理化学研究所・生命機能科学研究センター 客員主管研究員(現在)、理研ベンチャー(株)Kokorotics 代表取締役(~2020年)等を兼務。
脳科学を活用した勉強法を高校の教育現場にも
「AXIV for school」は、通常業務だけでも負担の多い教師に代わり、予備校のプロ講師が進路指導や学習計画策定と進捗の伴走を行い、自走できる生徒の育成と教師の残業軽減を目指す高校向けの戦略特化型の学校内予備校です。
サービスの特長  ~ 受験業界6つの常識破り「逆転の発想」 ~
一般的な予備校は科目指導がメインで受験校には触れません。多様化した受験では、受験校や選抜方式の選択次第で、大きく勉強内容が変化します。私たちは夢や目的に合わせて生徒に情報を伝え、受験校を積極的に提案します。
大学受験は学校以外の勉強時間の9割が自学自習です。自学自習の質と量の向上が、受験において重要です。しかし一般的な予備校ではサービスは授業。だから授業はプロ、戦略やサポートは学生講師。私たちは戦略やサポートを重視し、プロが担当します。
一般的な予備校は授業のコマ売りサービスです。しかし1科目の成績が上がっても合格できるとは限りませんし、そもそもその科目にどれだけ時間を割くべきでしょうか。私たちは成績を上げるのではなく、合格させるために、全員に対し全科目の指導を行います。
一般的な予備校はインプット中心の一方向授業。それでは学校の得意な「授業」を延長しているだけ。私たちは「できる」を求め、双方向でアウトプット中心の1on1個別授業を行います。
大学受験はブラックボックスで、合格までの距離や今の位置が見えにくいものです。私たちはスマホ時間、学習時間、学習計画、受験戦略で、合格に至るプロセスを可視化して道筋を示します。
一般的な予備校での勉強法アドバイスは経験に基づく指導。私たちは科学的根拠に基づき、かつ現実的に継続できるようにシンプルにした勉強法で指導します。
会社情報
◆ アクシビジョン株式会社について ~地方からITと情報の力で大学受験の常識を変える教育企業~
地域による教育格差をなくすという志のもと、大学受験成功のための戦略を伝え、様々な要素の可視化と、学習を効率化する事業をリアルやオンラインで運営。「AXIV ACADEMY」(アクシブアカデミー)の他、国公立特化オンライン塾「旧帝塾」、医療看護系特化オンライン塾「看医塾」などの、専門塾を展開している。参考書分析データを反映した学習塾向け受験戦略可視化システム「受験コンパス」(特許取得)や、高校向け戦略特化型校内予備校「AXIV for school」をリリースするなど、受験業界で画期的な様々なサービスを展開している。高校や自治体への講演依頼は、HPからご連絡ください。
商号: アクシビジョン株式会社
代表者: 代表取締役 鈴木 優志
本社所在地:〒441-3421 愛知県田原市田原町新清谷102−1
本部所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷4-37-15 3F
設立: 2011年9月
事業内容: 学習塾・教育IT(システム・アプリ開発)
資本金: 1,000万円
会社URL: https://axivision.co.jp
予備校URL: https://axivacademy.com/
高校支援URL: https://axiv-school.com/
◆ アクシビジョン株式会社 代表取締役:鈴木優志(すずきゆうじ)

大学受験勉強脳科学

大学3年で地域による教育格差をなくしたいと、人口6万人の愛知県田原市で起業。東大生と過去問や教材分析を行い、自社の生徒保護者だけでなく多くの予備校に情報を提供。学校や自治体で「日本の教育に革新を」と、大学受験での可視化と情報の重要さを伝える。
書籍『大学受験 志望校に「合格する子」の親がやっている6つのこと』Amazonランキング1位(2021/4/14)

プロ講師による大学受験戦略の無料支援を開始 ~沖縄・山口・鹿児島・岩手・宮崎(進学率下位5県)の高校生5名を募集~
2023年05月24月 10時
地域・経済による教育格差解消を目指した取り組み強化学習の可視化と戦略で大学受験の今を伝えるアクシビジョン株式会社 (本社:愛知県田原市、本部:東京都文京区、代表取締役:鈴木 優志)は、教育格差解消の取り組みの一環として、プロ講師による2カ月間の受験戦略サポートを無料で行う取り組み「Change」を開始。沖縄・山口・鹿児島・岩手・宮崎(進学率下位5県)に住む、大学合格を目指す高校2、3年生を対象に2023年6月1日(木)から6月30日(金)まで、計5名の募集を行います。

地域経済

当社では、現在、大学受験の情報格差・教育格差の解消のため、オンラインでの受験サービスの提供を行っています。また、公教育支援として地方自治体や高校にて無料講演を行うほか、今春から高校内で大学受験の支援を行う「AXIV for school」を本格的に開始。こうした取り組みを通して、多くの高校生や保護者、教師と話す中で「参考書が買えない」「学校に通えない」「勉強する目的がわからない」「受験科目が授業にない」といった経済・地域・情報の格差を体感してきました。そこでこの度、SDGs の目標にもなっている「質の高い教育をみんなに」に関連する現在の取り組みを強化すべく、2か月間のプロ講師による大学戦略支援の無料支援「Change」を開始することにいたしました。
対象地域は文部科学省が実施した「令和4年度学校基礎調査」の進学率下位5県となった沖縄・山口・鹿児島・岩手・宮崎。サポート期間については、学習の習慣化に必要な期間として、ロンドン大学のフィリップ・ラリー博士らの研究「新習慣が身につくまでの平均時間は66日」の説を採用。「変わりたい」と考えて大学受験を本気で目指している方であれば、2カ月の間本気で取り組むことで、以降はご自身でも入学試験に向けて学習の継続が可能と考えています。募集は2023年6月1日(木)から1カ月間で、当社HPからご応募をいただき、志願理由書をもとに選考し計5名を受け入れ。学習開始は選考後、個別にスケジュールを組み次第となります。
当社では、SNSやHPなどを通して、随時大学受験に関する情報を発信していますが、高校生がその情報の中から適したものを自身でカスタマイズした上で実行に移すことは、容易な作業ではありません。そのため、今後も、「Change」のような取り組みを通して、より多くの高校生に個別に接する機会を増やしていくほか、高校や自治体での講演などを通して、教育格差の解消に少しでも貢献できる取り組みを続けていきたいと考えています。
〈 プロ講師による大学受験戦略の無料支援「Change」 概要〉
目的:経済・地域・情報による教育格差を解消するため、自走できる生徒を育成する
対象:沖縄・山口・鹿児島・岩手・宮崎に住んでいる大学合格を目指す「変わりたい」と思っている高校2、3年生
定員:5名
内容:プロコーチによる2ヶ月間のオンライン受験戦略サポート
(夢・目標を明確にし、叶えるための受験戦略と学習計画を立案、学習習慣と効率の良い学習の定着を目指す)
選考方法:800字以内の志願理由書から選考
申込み期間:2023年6月1日(木)から6月30日(金)まで
申込方法:当社ホームページから応募(https://axivision.co.jp/news/20230524_change
~ 当社が感じる都市と地方の高校生の環境差 ~
経済や地域による教育格差、教職員の労働問題など、現在の日本でも教育において取り組むべき課題があります。文部科学省の令和4年度学校基礎調査によると、短大・四年生大学その他の進学率は過去最高を記録。都道府県別を見てみると、大学等の進学率は26.9%もの差があることが分かります。当社は人口6万人未満の愛知県田原市に本社を置き、都市にも地方にも教室を展開する中で、大学受験そのものの情報に限らず、職業や受験のロールモデルが身近に少ないことも、高校生の情報格差に影響を与えており、都市と地方のこの高校生の環境差が、大学進学率が異なる要因の一つであると捉えています。

地域経済

【 大学受験支援サービス「AXIV」について 】
■教育方針
「将来像があって、その過程に大学受験や学部がある。そのスタートラインとして受験がある。」というのが私たちの考えです。「なぜ勉強するのか」を明確にすることで、受動的な勉強意識から、未来の自分のために能動的・主体的なものへと変えていくことができます。受験は夢を実現する上で大きな人生のターニングポイントです。私たちは志望校を本気で目指す過程の中で、人生において重要だと位置づける「目標とそれを実現させるためのプロセスを明確化し、戦略的に実行する能力」を育成します。
■サービスの特長

地域経済

▶勉強時間を増やすための学習支援
内閣府の調査によると高校生のインターネット使用時間は5時間45分/日。そのうち勉強時間は57.8分、平均4時間45分以上SNSやゲームに時間を費やしています。当社では、このスマホ時間をいかに減らして、“スマホ体質”を“学習体質”に変えるかが受験において重要だと考えており、学習習慣やスマホ時間の可視化などを行っています。
▶「東大受験生と一般受験生の差」に着目した学習支援
当社のサービスを通じて多くの東大生と接する中で、東大受験生と一般受験生との差が「能力」や「科目の勉強」にあるのではなく、「情報量」を中心とした「科目以外の努力」にあることがわかってきました。この格差を埋めるため、「科目の勉強」に加えて、志望校受験方式の情報提供や受験までの実行プランなどの「科目以外の努力」にあたる受験戦略の両輪の支援を行っています。
■AXIV for school 高校向け戦略特化型校内予備校
「AXIV for school」は、通常業務だけでも負担の多い教師に代わり、予備校のプロとして大学受験を控える高校生一人ひとりに最適な提案やアドバイスをする、校内での受験生伴走サービスです。教科指導ではなく、一人ひとりに受験校選定や対策、学習計画立案・修正を実施することで学習時間や効率を向上。また、一般的には、個別指導は学生アルバイト講師が多い中、当社では夢や目標からの受験校の提案、合格戦略や学習計画立案を経験が豊富なプロの予備校講師(プロコーチ)が行います。ICT教育が進む現在の教育現場において、高校生の学習以外のインターネット使用時間の増加解消や東大受験生と一般的な受験生の受験戦略格差を埋め、学校外での学習時間の増加、受験勉強の効率化を図ります。
◆アクシビジョン株式会社 ~地方からITと情報の力で日本の教育業界に革命を起こす企業~
地域による教育格差をなくす思いのもと、大学受験のための戦略を伝え、様々な可視化と学習を効率化する事業をリアルやオンラインで運営。「AXIV ACADEMY」(アクシブアカデミー)の他、国公立特化オンライン塾「旧帝塾」、医療看護特化オンライン塾「看医塾」などの専門塾を展開している。参考書分析データを反映した学習塾向け受験可視化システム「受験コンパス」(特許取得)や、高校向け戦略特化型校内予備校「AXIV for school」をリリースするなど受験業界で様々なサービスを展開している。
商号: アクシビジョン株式会社
代表者: 代表取締役 鈴木 優志
本社所在地:〒441-3421 愛知県田原市田原町新清谷102−1
本部所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷4-37-15 3F
設立: 2011年9月
事業内容: 学習塾・教育IT(システム・アプリ開発)
資本金: 1,000万円
会社URL: https://axivision.co.jp
予備校URL: https://axivacademy.com/
高校支援URL: https://axiv-school.com/
◆ アクシビジョン株式会社 代表取締役:鈴木優志(すずきゆうじ)

地域経済

大学3年で地域による教育格差をなくしたいと、人口6万人の愛知県田原市で起業。東大生と過去問分析や教材分析を行い、受験ノウハウを学校、地域、他の予備校で先生、生徒、保護者に講演。「日本の教育に革新を」と、大学受験での情報の重要さを伝える。
書籍『大学受験 志望校に「合格する子」の親がやっている6つのこと』Amazonランキング1位(2021/4/14)
【 本プレスリリースに関するお問い合わせ先 】
アクシビジョン株式会社  担当:松浦
Tel:0531-37-5166  E-Mail:info@axivision.co.jp