アンドアフリカ株式会社の情報

東京都千代田区神田佐久間町1丁目16大橋ビル503

アンドアフリカ株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区神田佐久間町1丁目16大橋ビル503になり、近くの駅は岩本町駅。株式会社SFIDAが近くにあります。また、法人番号については「3012403003071」になります。
アンドアフリカ株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アンドアフリカ
住所
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1丁目16大橋ビル503
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営新宿線の岩本町駅
東京メトロ日比谷線の秋葉原駅
JR東日本総武線の浅草橋駅
JR東日本総武線の馬喰町駅
地域の企業
3社
株式会社SFIDA
千代田区神田佐久間町1丁目8番4号
GRAV株式会社
千代田区神田佐久間町2丁目18-5アークビル2階
株式会社WEBRAL
千代田区神田佐久間町1丁目8番4号アルテール秋葉原708
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
地域の図書館
1箇所
千代田区立昌平まちかど図書館
千代田区外神田3-4-7
法人番号
3012403003071
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/08/13

アフリカ物流SaaS、Logi-IQの公式版ローンチについて
2024年03月19月 09時
アフリカ等の新興国における物流DXを加速アフリカを中心とした新興国において物流のDXを促進するアンドアフリカ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:室伏 陽、以下アンドアフリカ)は、物流SaaSである「Logi-IQ」の公式版の提供を2024年3月18日(月)より開始致しましたのでお知らせします。なお、前回のプレスリリースの通り、ベータ版は昨年11月にリリース済みで、今回は正式版のローンチである点も併せてお知らせ致します。
【関連URL】https://www.logi-iq.com/
物流管理の上での課題
一般的に物流管理の領域は複雑性が高く、多くの課題が存在しています。これらの課題は業務の効率性を悪化させ、それに起因して事業の利益率にも悪影響を与えます。中でも物流業運営の上で最も重要と言えるタイムマネジメント・人財マネジメント・燃料費等のコストマネジメントにおける管理ミスまたは非効率な管理は、事業基盤の脆弱化に繋がります。特にアフリカ諸国を始めとする新興国においては、上記の様なコアリソースのマネジメントの効率性が乏しく、改善の余地が大きいエリアと言えます。加えて、高額かつ導入体制の構築が必要なERPパッケージよりも、手軽なSaaSソリューションの導入が今後進んで行くものと予想されます。
ソリューション:Logi-IQ
上記の状況下、アフリカ諸国を始めとする新興国において上記課題の解決に寄与するソリューションとして、Logi-IQの公式版をこの度ローンチ致しました。Logi-IQは、配送工程における非効率を排除し、費用対効果を向上させ、物流状況を正確に制御することを目的とするツールです。

アフリカ等の新興国物流 DX

Logi-IQの具体的な機能は下の通りです。
ルート最適化:最初の機能はルート最適化 (Route Optimization)です。Logi-IQ は、配送タスクの優先順位、ドライバーの空き状況・スケジュール、各種車両の収容能力、安全性の考慮事項を考慮しながらその時々で最適なルートの自動設定をします。ドライバー側も、自身のスマートフォン上のアプリにて自分がその日に完了させるべき配送タスク(一覧・詳細)および進むべきルートが確認出来るため、安全運転や末端顧客のケアに集中することが出来ます。

アフリカ等の新興国物流 DX

ドライバーの自動アサイン・管理: ドライバーの空き状況・スケジュールと配送タスクを照合し、リソースの無駄や時間外労働を排除する形でドライバーの各配送タスクへの自動割り当てを行います。

アフリカ等の新興国物流 DX

配送タスク管理:各配送タスクの完了状況が管理者側・ドライバー側問わず一目で確認可能です。管理者(アドミン)側では、管理者ダッシュボードを通じてタスク完了状況が概要から詳細レベルまで確認が可能です。また、ドライバー側ではスマホのアプリ上で担当する配送タスクのステータスが更新出来るため、アドミンとドライバーの管理のための負担を最小化します。
ペーパーレス:ドライバー用のモバイル アプリを使用すると、デジタルでタスクを完了できる(受取人のサインもスマホのアプリ上で取得・アップロード可能)ため、紙の印刷が一切不要となり、効率性の向上・コスト削減に繋がります。
ビジネスインテリジェンス(BI):Logi-IQ では蓄積していくデータを分析し、事業全体、期間ごと、ドライバー毎など様々な切り口でのパフォーマンスを見える化します。パフォーマンスはアドミン側で網羅的・視覚的に確認可能ですが、ドライバーにも自分が係るパフォーマンスについてのフィードバックを確認することが可能です。それにより、ドライバー評価の合理性向上、事業の継続的な改善が期待出来ます。

アフリカ等の新興国物流 DX

弊社は、ラストマイル物流のマーケットプレイス事業であるEasy Collect & Drop (ECD)での知見、アフリカおよび東南アジア市場*におけるプレゼンス・ネットワークを活用することで本事業Logi-IQの事業基盤を構築していく考えです。*2024年3月18日時点で、南アフリカ、ボツワナ、ナミビア、フィリピンにてサービス提供中。同月末までにガーナ、タンザニアにてそれぞれサービスローンチ予定
特別オファーおよびご留意点
Logi-IQ(公式版)のサービスはご利用開始から1ヶ月間、無料利用(Free Trial)が可能です。是非、Logi-IQ公式Webにアクセスして登録頂き、公式版サービスをテスト利用下さい。なお、今回のローンチにおきましては、BIによるパフォーマンス可視化機能を含む料金プランが含まれておりません。これら機能につきましては、現在進めている開発に伴い、随時アップデートさせて頂く予定でございますため、今しばらくお待ちください。2024年4月頃を目処に、上記機能が含まれる料金プランのご提供開始を見込んでおります。詳細は下記のメールアドレスよりお問い合わせ下さい。info@logi-iq.com
代表取締役CEO室伏からのメッセージ
アフリカを始めとする新興国において新たな産業を創りだすことで雇用を創出する。それが弊社のミッションです。そのミッションを追いかけ、弊社プロダクトであるECDにてアフリカにおける物流改革を進めて参りました。この度、物流に課題が多いアフリカ市場において、ECDにおいて培った経験・知見を活用することで物流SaaSであるLogi-IQを立ち上げました。物流企業、Eコマース、フィールドセールス、ごみ収集業など、ラストマイルデリバリーを伴うオペレーションを必要とする全ての企業のコスト削減・時間短縮・環境負荷低減に寄与するソリューションです。アフリカを始めとする新興国の物流DXに寄与すべく、精進して参りますので、応援の程、宜しくお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせ
アンドアフリカ株式会社 広報部TEL:050-6877-6045Email:info@andafrica.co.jp または info@logi-iq.com