イントリックス株式会社の情報

東京都品川区北品川4丁目7番35号御殿山トラストタワー9F

イントリックス株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は品川区北品川4丁目7番35号御殿山トラストタワー9Fになり、近くの駅は北品川駅。合同会社エスアンドワイが近くにあります。また、法人番号については「1010401083617」になります。
イントリックス株式会社に行くときに、お時間があれば「翡翠原石館  」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
イントリックス
住所
〒140-0001 東京都品川区北品川4丁目7番35号御殿山トラストタワー9F
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推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京急本線の北品川駅
京急本線の新馬場駅
京急本線の品川駅
JR東日本東海道本線の品川駅
地域の企業
3社
合同会社エスアンドワイ
品川区北品川1丁目9番7号トップルーム品川1015号
三興商事株式会社
品川区北品川3丁目6番2号
森トラスト・レジデンシャルサービス株式会社
品川区北品川4丁目7番35号
地域の観光施設
3箇所
翡翠原石館  
品川区北品川4-5-12
しながわ水族館
品川区勝島3-2-1
品川区立品川歴史館
品川区八潮5-9-11 品川区立品川歴史館事務室
地域の図書館
2箇所
品川区立品川図書館
品川区北品川2丁目32-3
品川区立八潮図書館
品川区八潮5丁目10-27
法人番号
1010401083617
法人処理区分
新規

問い合わせを起こすまでのユーザー行動調査資料の2025年版を公開
2025年01月14月 11時
問い合わせを起こすまでのユーザー行動調査資料の2025年版を公開
企業サイトに加えてさまざまな媒体で情報収集を実施し、5社以内に絞って検討。未接触の企業へは、約7割がインターネット経由で問い合わせを行う。

BtoB製造業のデジタルコミュニケーションを支援する、イントリックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:氣賀 崇)は、製造業において、ユーザーはどのような購買プロセスを歩むのか。問い合わせに至るまでの情報収集方法や検討期間など、実態について調査しました。(

https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/wp-sales-contact-point2025/



調査サマリ
BtoB向けの商材は、決裁フローが複雑だったり、上申に必要な情報が多かったり、BtoC向けと比較して購買検討が長くなりがちです。とくに製造業の場合は、高額な商材が多いこともあり、問い合わせを起こすまでに時間がかかることが一般的です。では、BtoB企業の顧客は、どんな経路で、どんな情報を収集し、どうやって検討を進めているのでしょうか? 今回はBtoB製造業の製品選定・もしくは購買プロセスに主体的に関わる人200名を対象に、その実態を調査しました。
今回の調査では対象者200名のうち、「業務上必要な製品やサービスについて、日常的にどのような媒体から情報収集していますか」という質問に対して、「企業の公式Webサイト」と回答した方が70%で、前回調査の59%から11ポイント増加しました(複数回答)。選定候補の選択については、「自身の日常的な情報収集により、元々知っていた製品やサービスから選ぶ」が48%で第1位に。「どの段階で企業へ問い合わせをするか」については、「事前にWeb上で情報を収集し、比較検討の上候補を数社に絞った段階で問い合わせをする」との回答が61%を占めました。
企業サイトほか、展示会、紙媒体、セミナーなど多角的に情報収集
質問1では、業務上必要な製品やサービスについて、日常的にどのような媒体から情報収集しているかを伺いました。1位は70%の方に選ばれた「企業の公式Webサイト」で、2位の「展示会」の41%を大きく引き離す結果となりました(複数回答可)。そのほかの媒体としては「新聞・業界紙」「セミナー・講演」「業界メディアサイト」「口コミ」などを選んだ方が多く、さまざまな媒体から情報を収集していることがうかがえました。


企業の公式Webサイト             70%

展示会                     41%

新聞・業界紙                  32%

セミナー・講演                 29%

業界メディアサイト ※イプロス・MONOistなど 23%

口コミ(自社・業界内の知人など)        23%

メーカーからのメールマガジン          21%

YouTubeなどの動画メディア          17%

比較・まとめサイト              14%

その他                    12%

TV・VOD                   9%

広告                      8%

SNS                      7%

ポータルからのメールマガジン          7%
製品サービス情報のほか、競合比較や導入事例などを参考にしている
質問2では、「Q1で回答した媒体では、どのような情報を見ていますか」をうかがいました(複数回答)。もっとも多かった回答は「製品やサービスの基本情報」で、71%。続いて「競合製品との比較」(41%)、「導入事例」(39%)、「導入に必要な条件やコスト感」(36%)。「顧客レビュー・評価」(30%)が挙がり、製造業の製品選定・購買プロセスでは、多面的に情報を収集して比較検討を行っていることがわかりました。


製品やサービスの基本情報    71%

競合製品との比較        41%

導入事例            39%

導入に必要な条件やコスト感   36%

顧客レビュー・評価       30%

市場のトレンド         26%

サポート・アフターサービス情報 23%

最新のニュースやイベント情報  17%

専門家の意見や分析       17%

法律や規制の適合性       14%

その他             6%
制定時の検討対象は、「5社以下」が9割以上を占める
質問8では、「業務上必要な製品サービスについて、選定する際は何社ほど比較検討しますか」。と伺いました。最も多かった回答は「3~5社」で60%。以下、「1~2社」が32%、「6~10社」が7%。「11社以上」と回答した方は2%にとどまりました。製品やサービスを提供する立場から見ると、まず回答の9割以上を占める「5社以下」に入ることが必要となります。


3~5社   60%

1~2社   32%

6~10社   7%

11社以上  2%
接点がない会社への問い合わせ方法は、「フォーム経由」が45%
実際に問い合わせを行う場合、どのような方法が好まれるのでしょうか。Webサイトに設置された問い合わせフォームを使うほかに、電話をかけるなど複数の選択肢が存在します。質問13で「業務上必要な製品やサービスについて、まだ接点のない企業への問い合わせ方法」を尋ねたところ、45%が「問い合わせフォームからの問い合わせを好む」と回答。「電話をかける」は31%で、約1.5倍の差となりました。3位以降はオンラインチャット、SNSと続き、インターネット経由での問い合わせがほとんどを占める結果に。問い合わせを受ける側としては、好みに応じて選べるよう、複数の問い合わせ経路を用意しておくことが重要だということがわかりました。

本資料の詳細版ダウンロード
本記事の内容に加えて、更に詳細な調査結果も掲載しています。ダウンロードは無料です。

https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/wp-sales-contact-point2025/


調査概要
対象者:以下の条件を満たす200名

製造業従事者であること

製品選定、または購買プロセスのいずれかに主体的に関わっていること
調査方法:インターネット調査
調査機関:イントリックス株式会社

イントリックス株式会社について
■所在地: 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー9F
■WEBサイト:

https://www.intrix.co.jp

■経営陣:
代表取締役社長:氣賀 崇
取締役CRO:猪目 大輔
■創業:2009年8月17日
■事業概要:
BtoBに特化したデジタルマーケティングのコンサルティング・制作会社。戦略、情報設計、システムなど12職種の専門家が上流から下流までかかわることで、常にあるべき姿を俯瞰しながら、グローバルなデジタルコミュニケーションの実現を支援します。
■各種SNS:
Facebook:

https://www.facebook.com/INTRIX.Inc/

X(旧Twitter):

https://twitter.com/INTRIX_Inc

LinkedIn:

https://www.linkedin.com/company/intrixofficial


本件に関するお問い合わせ先
担当者名 北澤
TEL  03-5447-5001(代表)
Email  contact@intrix.co.jp

ホワイトペーパー「グローバルWebサイト群リニューアルのよくある悩みベスト20」を無料公開
2024年03月06月 11時
BtoBのグローバルサイト構築や運用にお役立ていただけるホワイトペーパー「グローバルWebサイト群リニューアルのよくある悩みベスト20」を無料公開いたしました。BtoB製造業のデジタルコミュニケーションを支援する、イントリックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:気賀 崇、以下 イントリックス)は、BtoBのグローバルサイト構築や運用において、特に議論すべき20のポイントについて記したホワイトペーパー「グローバルWebサイト群リニューアルのよくある悩みベスト20」を無料公開いたしました。(https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/global-website-20/

 BtoBのグローバルサイト構築運用

資料概要
BtoBのグローバルサイト構築や運用においては、グローバルな視点に則ったルールや注意点が存在します。そこでこの冊子では、代表的な質問を20個ご用意しました。特に議論すべきポイントや、課題に焦点を当てて解説しています。

 BtoBのグローバルサイト構築運用


 BtoBのグローバルサイト構築運用

著者:コンサルティング・制作管掌 執行役員 佐賀 文昭

 BtoBのグローバルサイト構築運用

アメリカ、ウエスタンワシントン大学にてマネジメント・国際ビジネスを専攻。国際市場におけるマーケティングとグローバル企業における情報システム活用を学び帰国。2011年、イントリックス株式会社に入社。総合商社や機械・部品・素材など、多業種にわたる大手BtoB企業グローバルWebサイト群の調査・戦略策定を推進。構築フェーズにおけるプロジェクトマネージャーを務め、数々のグローバルデジタルコミュニケーションプラットフォーム構築を推進。 海外コミュニケーションの推進、海外現法サイト立ち上げなど、グローバルコミュニケーションの支援に従事。現在に至る。
目次
Q1 サイト群リニューアルに必要な状況とは?
Q2 サイト群リニューアルで目指すこととは?
Q3 グローバルサイトと各国のローカルサイトの役割の違いは?
Q4 サイト構造やコンテンツは違ってよいのか?
Q5 現地の運用レベルがバラバラでも問題ないか?
Q6 本社のガバナンスと現地のローカライズのバランスは?
Q7 どの国から着手すべきか?
Q8 グローバルサイトは日本サイトの英語版と何が異なるのか?
Q9 どこまで多言語対応すべきか?
Q10 デザインは統一すべきか?
Q11 ドメインは分けたほうがいいか?それとも統合すべきか?
Q12 新しいシステムは必要か?
Q13 データ分析ツールは統合すべきか?
Q14 SEO対象キーワードの違いは?
Q15 各国をどう巻き込むか?
Q16 国独自の法律対応は必要か?
Q17 国別のアクセシビリティへの対応は?
Q18 ベンダー選定の基準は?
Q19 費用はどのように分担するか?
Q20 サイト群リニューアル成功のポイントは?
本資料のダウンロード
本記事の内容に加えて、更に詳細を掲載しています。ダウンロードは無料です。
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本データの利用について
データはご自由に利用ください。情報の出典元として「イントリックス株式会社」と記載してください。WebサイトやSNSなどでご利用いただく際には、情報の出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。
https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/global-website-20/
調査結果の加工、改変はお控えください。
イントリックス株式会社について
■所在地: 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー9F
■WEBサイト:https://www.intrix.co.jp
■経営陣
代表取締役:気賀 崇
取締役CRO:猪目 大輔
■創業:2009年8月17日
■事業概要
BtoBに特化したデジタルマーケティングのコンサルティング・制作会社。戦略、情報設計、システムなど12職種の専門家が上流から下流までかかわることで、常にあるべき姿を俯瞰しながら、グローバルなデジタルコミュニケーションの実現を支援します。
■各種SNS
Facebook:https://www.facebook.com/INTRIX.Inc/
X(旧Twitter):https://twitter.com/INTRIX_Inc
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/intrixofficial
<本件に関するお問い合わせ先>
イントリックス株式会社
担当者:北澤
TEL:03-5447-5001(代表)
Email:contact@intrix.co.jp

製造業界における、問い合わせを起こすまでのユーザー行動調査を実施
2024年01月30月 11時
約8割が営業と接点を持つ前にWeb上で選定を実施。また、約4割が1か月以上比較検討すると回答。BtoB製造業のデジタルコミュニケーションを支援する、イントリックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:気賀 崇、以下 イントリックス)は、2023年12月18日~19日に、製造業従事者200名を対象に、製造業における問い合わせを起こすまでのユーザー行動調査を実施し、その結果を公表しました。(https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/wp-sales-contact-point/
調査サマリー
ユーザーは製品やサービスをいきなり購買するわけではありません。特にBtoB向けの商材の場合、価格が高額であったり、担当者と決裁者が異なるなどの理由から、承認まで時間がかかり、購買検討が長期化しがちです。製造業において、購買担当者が販売側の営業担当者と接点を持つまでに、どのくらい独自でリサーチを行い、購買までのプロセスを進めているのか。今回の調査では、その実態を明らかにしました。
その結果、対象者200名のうち、「Webサイトで比較検討の上、候補を絞ってから問い合わせる」との回答が78%。約8割のユーザーが、営業と接点を持つ前にWeb上で選定を行っている現状が見えてきました。また、そのうち半数近くが「比較検討の際は、製品情報やレビューなどを幅広く確認する」と回答しました。
調査結果のポイント
質問1:6割以上が製品選定時にGoogleなどの検索エンジンを利用
ユーザーが業務上必要な製品サービスを選定する際、どのような媒体を利用するかを調査しました。最も多かった回答は「Googleなどの検索エンジン」の62%で、SEO対策の重要性が顕著に現れた結果となりました。次に多かった回答は「企業のWebサイト」の59%。こちらも6割近くが比較検討に利用していることが分かりました。



● Googleなどの検索エンジン 62%
● 企業のWebサイト 59%
● すでに接点のある営業にコンタクトをとる 52%
● 展示会 41%
● 口コミ(自社・業界内の知人など) 23%
● メーカーからのメールマガジン 18%
● 新聞(業界新聞を含む) 17%
● 情報ポータル(アペルザ・イプロスなど) 13%
● YouTube 12%
● Eコマース 11%
● 雑誌 10%
● ポータルからのメールマガジン 7%
● X(旧Twitter) 6%
● Instagram 6%
● Facebook 5%
● LinkedIn 2%
● その他 2%
質問2-2:企業のWebサイトに期待するのは情報の新しさと質
製品選定時に「企業のWebサイト」を利用すると回答した方を対象に、さらにその理由についても伺いました。「掲載されている情報が新しいため」「欲しい情報がいちばん載っているから」と回答した人がどちらも39%と、1位タイで並ぶ結果となりました。ユーザーは「企業のWebサイト」に対し、ニーズに合った質の良いコンテンツが、常に最新の状態で掲載されていることを期待しています。



● 掲載されている情報が新しいため 39%
● 欲しい情報がいちばん載っているから 39%
● 問合せ方法がわかりやすいから 28%
● 欲しい製品を提供しているメーカーが明確であるため 23%
● 信頼感があるため 17%
● すでに営業担当者と接点があるから 11%
質問6:約4割が製品選定時に1か月以上比較検討
ユーザーが業務上必要な製品サービスを選定する際、どのくらいの期間検討するかを調査しました。最も多かった回答は「1-2か月」の37%で、約4割が1か月以上比較検討することが分かりました。また、半年以上かけるという回答が5%、1年以上かけるという回答も3%ありました。やはりBtoB製品の選定はBtoC製品と比べ、長期化傾向にあることが伺えます。



● 1~2か月 37%
● 2~3週間 26%
● 1週間以内 16%
● 3か月~5か月 14%
● 半年~1年 5%
● 1年以上 3%
質問7:約8割が営業と接点を持つ前にWeb上で選定
ユーザーが業務上必要な製品サービスを選定する際、どの段階で営業担当者へ問い合わせるかを調査しました。「企業のWebサイトではおおまかな会社概要だけを確認し、比較検討の候補を数社に絞った段階で問い合わせをする」「企業のWebサイト以外にも、製品情報やレビューなどを幅広く確認し、比較検討を2~3社に絞った段階で問い合わせをする」と回答した人は合計で78%となり、約8割が営業と接点を持つ前にWeb上で何らかの情報を確認し、選定を行っている現状が見えてきました。



● 企業のWebサイトではおおまかな会社概要だけを確認し、比較検討の候補を数社に絞った段階で問い合わせをする 41%
● 企業のwebサイト以外にも、商品情報やレビューなどを幅広く確認し、比較検討を2~3社に絞った段階で問い合わせをする 37%
● 企業のWebサイトはほとんど確認せず、知識がない段階で複数社に問い合わせをする 14%
● 企業のWebサイト以外にも、商品情報やレビューなどを幅広く確認し、1社に絞って、ここしかないという最終段階で問い合わせをする 9%
本資料の詳細版ダウンロード
本記事の内容に加えて、更に詳細な調査結果も掲載しています。ダウンロードは無料です。
https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/wp-sales-contact-point/
調査概要
対象者:以下の条件を満たす200名
・製造業従事者であること
・製品選定、または購買プロセスのいずれかに主体的に関わっていること
調査方法:インターネット調査
調査機関:イントリックス株式会社
イントリックス株式会社について
■所在地: 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー9F
■WEBサイト:https://www.intrix.co.jp
■経営陣
代表取締役:気賀 崇
取締役CRO:猪目 大輔
■創業:2009年8月17日
■事業概要
BtoBに特化したデジタルマーケティングのコンサルティング・制作会社。戦略、情報設計、システムなど12職種の専門家が上流から下流までかかわることで、常にあるべき姿を俯瞰しながら、グローバルなデジタルコミュニケーションの実現を支援します。
■各種SNS
Facebook:https://www.facebook.com/INTRIX.Inc/
X(Twitter):https://twitter.com/INTRIX_Inc
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/intrixofficial
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担当者:北澤
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イントリックスとインターファクトリー、BtoB企業向けECサービス支援強化に向けて協業開始
2023年09月29月 11時
ー 「ebisumart」で販売促進、受発注業務効率化も ー製造業を中心としたBtoB企業のデジタルコミュニケーションを支援する、イントリックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:気賀 崇、以下 イントリックス)は、株式会社インターファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:蕪木 登、以下 インターファクトリー)のパートナーとなり、BtoB企業向けデジタルコミュニケーション支援強化に向けて、2023年9月より協業を開始したことをお知らせいたします。
製造業を中心としたBtoB企業のデジタルコミュニケーションを支援するイントリックスは、2023年9月よりインターファクトリーと協業を開始し、「ebisumart」と「ebisu commerce」を軸としたサービス支援を強化する運びとなりました。

ーebisumart

インターファクトリーはこれまで、主要サービス「ebisumart」を通じて、国内EC事業者様の自社ECサイトの運営を主に支援してきました。クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」は、市場やEC事業者様のニーズに合った機能の無料アップデートを行いながら、お客様独自の機能をカスタマイズ構築することができ、SaaS型非カート型市場において、5年連続ECサイト構築ツールシェアNO.1*の評価を得ています。
*富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2019-2023年版(数量ベース2018年度-2022年度)」調べ
一方、イントリックスは、日本のBtoB企業の価値訴求に特化してデジタル活用支援を行ってきました。多くのBtoB企業がDX推進に取り組む中、販売促進に加え、受発注業務の効率化に使えるECサービスの需要が高まっています。両者を一元で実現するためには、企業間の電子商取引システム(WEB-EDI)からスモールビジネスを対象としたBtoBサイト、新規顧客を開拓しつつも既存顧客からの受注業務を効率化させるハイブリットサイトまで、最適なシステムを構築できる「ebisumart」ならびにコマースデータプラットフォーム「ebisu commerce」が有益なサポートになると考え、「ebisumart」と「ebisu commerce」を軸としたサービス支援を強化する運びとなりました。
提供サービス概要
イントリックスが立案した戦略をインターファクトリーが実現し、さらにイントリックスが効果測定を行うことで両社の強みを最大限に生かし、BtoB企業の販売促進および受発注業務の効率化をより強力に推進します。

ーebisumart

※1 コーポレートコミュニケーション(CC)…企業・団体など組織全体の存在や活動内容を、関係者に認知・理解・共感してもらうための活動
※2 マーケティングコミュニケーション(MC)…商品やサービスなどを、顧客に認知・購入(利用)・リピートしてもらうための活動
イントリックスは、今後も“Japan Brand”の価値をさらに高め、世界中に広めるお手伝いを通じて、日本経済の発展へ寄与してまいります。
株式会社インターファクトリー
本 社 :東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F
設 立 :2003年6月
代表者 :代表取締役社長 兼 CEO:蕪木 登
事業内容:クラウドコマースプラットフォーム事業・ECビジネス成長支援事業
事業内容URL:
・「ebisumart zero」https://ebisumartzero.com/
・「ebisumart」https://www.ebisumart.com/
・「ebisu commerce」https://ebisu-commerce.com/
・「ebisu growth」https://ebisu-growth.com/
会社情報URL: https://www.interfactory.co.jp/
イントリックス株式会社
本 社 :東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー9F
設 立 :2009年8月17日
代表者 :代表取締役:気賀 崇
事業内容:BtoB企業のインターネット活用支援
・インターネット活用に関するコンサルティング
・Webサイト及び関連システムの企画・開発・販売
・Webサイト及び関連システムの運用・保守
・Webサイトの企画・構築・運営のための人材教育
URL:https://www.intrix.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
イントリックス株式会社
担当者名:北澤
TEL:03-5447-5001(代表)
Email:contact@intrix.co.jp
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

「製造業におけるブランド認知による購買行動への影響度調査」の結果を発表
2023年09月25月 11時
8割以上がブランドイメージは業者選定に影響するとし、6割以上が情報源を「企業Webサイト」と回答。BtoB製造業のデジタルコミュニケーションを支援する、イントリックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:気賀 崇、以下 イントリックス)は、2023年3月28日~29日に、製造業従事者100名を対象に、製造業におけるブランド認知による購買行動への影響度に関する調査を実施し、その結果を公表しました。(https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/wp-brand/
調査サマリー
製造業におけるインターネットのビジネス活用が加速するなか、デジタル上でのブランド認知は購買行動にどのような影響を与えているのでしょうか。今回の調査では、業者選定における製品・サービスに対する印象・評判の影響度、購入の後押しとなるブランドイメージの要素、さらには、製品・サービスの印象がどのような媒体によって形成されるかを調査しました。
その結果、86%の人が製品・サービスに対する印象・評判が業者選定に影響していると回答。なかでも、技術力やアフターサービス、顧客ニーズに沿った製品開発力、豊富な実績・経験などがブランドイメージとして購入の後押しになっていることがわかりました。また、ブランドイメージを形成する情報源として企業のWebサイトと回答した人が62%に及び、Webサイトでのブランドイメージの構築の重要性が明らかになりました。
調査結果のポイント
質問2:製品・サービスに対する印象・評判の影響度
製品や業者選定において、企業や製品・サービスに対する印象・評判が影響していると回答した人は、「そう思う」「ややそう思う」を合わせて86%。製品・ソリューションのスペックや価格などの客観的なデータに加えて、ブランドイメージが大きな影響力を持っていることが、この調査結果からわかります。



そう思う 25%
ややそう思う 61%
あまりそう思わない 11%
そう思わない 2%
わからない 1%
質問3:購入の後押しとなるブランドイメージの要素
購入の後押しとなるブランドイメージの要素としては、「技術力が高い」が66%で最も多く、「アフターサービスがしっかりしている」61%、「顧客ニーズに沿った製品開発力がある」48%、「導入する領域で豊富な実績・経験がある」46%と続きます。このほかにも、半数以上の項目で20%を超える回答率を示していることから、ブランドイメージがさまざまな要素で形成されていることがわかりました。



技術力が高い 66%
アフターサービスがしっかりしている 61%
顧客ニーズに沿った製品開発力がある 48%
導入する領域で豊富な実績・経験がある 46%
自社の業種・業界に専門性がある 42%
業績・経営状態が良い 32%
製品・ソリューションが高機能・高品質 29%
導入領域において長いサービス提供の歴史を持っている 28%
業界内の友人など、周囲の評判が良い 26%
導入領域において、先進的な取り組みを行っている 17%
国内外に多くのサービス拠点を持っている 14%
グローバルで活躍している企業である 14%
サステナビリティへの取り組み 7%
賞などの受賞数が多い 5%
広告をよく見る 2%
その他 0%
質問5:新規顧客に対するブランドイメージの影響度
特定のイメージがない企業との取引において、81%の人がブランドイメージを確認する、もしくは時々確認すると回答。取引を検討する上で多くの企業がブランドイメージを積極的に入手しようとしていることが伺えます。このことから、ブランド認知の拡大が新規顧客の獲得に大きなアドバンテージとなると考えることができそうです。



する 42%
時々する 39%
ほとんどしない 16%
わからない 3%
しない 0%
質問6:ブランドイメージを形成する情報源
ブランドイメージを形成する情報源に対する質問では、62%の人が「企業のWebサイト」と回答。「ソーシャルメディアの企業アカウント」と回答した人も26%いたことから、デジタル上でのブランド認知が有効であるとの示唆を得ることができました。製造業におけるインターネットのビジネス活用の加速度的な増加を裏付ける結果とも言えます。



企業のWebサイト 62%
周囲の評判 38%
新聞(電子版含む) 33%
ソーシャルメディアの企業アカウント 26%
株価・株式ニュース 21%
雑誌 16%
その他 0%
本資料の詳細版ダウンロード
本記事の内容に加えて、更に詳細な調査結果も掲載しています。ダウンロードは無料です。
https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/wp-brand/
担当者のコメント:デジタルマーケティング支援管掌 執行役員 西原 杏子



今回の調査で、BtoB企業様にとってブランディングがいかに重要であるかを改めて痛感しました。私たちが支援させていただくデジタルマーケティング施策もブランディングの土台の有無によって大きく成果が左右されます。そのくらい、マーケティングとブランディングは密接した関係にあります。こうしたことから、私たちは広報部とマーケティング部が一体となってデジタルマーケティングに取り組んでいただくことが理想だと考えています。今回の調査結果が、理想的な体制での取り組みを推進する一助になれば幸いです。
調査概要
対象者:以下の条件を満たす100名
製造業従事者であること
外注業者の選定において、中心的な立場、または検討や運用に主体的に関わる立場、指示を受けて受動的に関わる立場のいずれかであること
調査方法:インターネット調査
調査機関:イントリックス株式会社
本データの利用について
データはご自由に利用ください。情報の出典元として「イントリックス株式会社」と記載してください。
WebサイトやSNSなどでご利用いただく際には、情報の出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。
https://www.intrix.co.jp/btob-marketing-columns/downloads/wp-brand/
調査結果の加工、改変はお控えください。
イントリックス株式会社について
■所在地: 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー9F
■WEBサイト:https://www.intrix.co.jp
■経営陣
代表取締役:気賀 崇
取締役CRO:猪目 大輔
■創業:2009年8月17日
■事業概要
BtoBに特化したデジタルマーケティングのコンサルティング・制作会社。戦略、情報設計、システムなど12職種の専門家が上流から下流までかかわることで、常にあるべき姿を俯瞰しながら、グローバルなデジタルコミュニケーションの実現を支援します。
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