ウェルネスダイニング株式会社の情報

東京都江東区亀戸1丁目5番7号錦糸町プライムタワー

ウェルネスダイニング株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は江東区亀戸1丁目5番7号錦糸町プライムタワーになり、近くの駅は亀戸駅。株式会社SHKが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「3010601041323」になります。
ウェルネスダイニング株式会社に行くときに、お時間があれば「江東区中川船番所資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ウェルネスダイニング
住所
〒136-0071 東京都江東区亀戸1丁目5番7号錦糸町プライムタワー
google map
推定社員数
11~50人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本総武線の亀戸駅
東武亀戸線の亀戸駅
都営都営新宿線の西大島駅
東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅
地域の企業
3社
株式会社SHK
江東区亀戸6丁目56番8-204号
君悦株式会社
江東区亀戸3丁目59-4
株式会社ブリリアントベール
江東区亀戸6丁目41番15号エルフストック山本602号
地域の図書館
3箇所
江東区立江東図書館
江東区南砂6丁目7-52
江東区立城東図書館
江東区大島4丁目5-1 総合区民センター4F
江東区立亀戸図書館
江東区亀戸7丁目39-9
法人番号
3010601041323
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/02/10

"宅配食"で寄り添う"フレイル予防"ーウェルネスダイニング代表・中本が「フレイル対策コンソーシアムウェビナー」に登壇
2025年05月22月 10時
宅配食で寄り添うフレイル予防ーウェルネスダイニング代表・中本が「フレイル対策コンソーシアムウェビナー」に登壇
ウェルネスダイニング代表取締役 中本哲宏が「フレイル対策コンソーシアム」ウェビナーに登壇!




2025年5月29日(木)、産官学が連携してフレイル(虚弱)対策の推進を目指す「フレイル対策コンソーシアム」主催のウェビナーが開催されます。本イベントでは、認知症予防に関する最新医学、ライフラインデータを用いたMCI検知の取り組み、ウェルネス領域における新規事業開発を推進されている企業の取り組みについて紹介される予定です。
ウェビナーでは、栄養バランスに配慮した冷凍宅配食を展開するウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区)の代表・中本が登壇。登壇パートでは、フレイル予防における「食」の重要性や、当社がこれまで取り組んできた事例について紹介いたします。
“フレイル”という見えにくいリスクと、社会が抱える課題
日本が迎えている少子高齢化の進展は、すでに
「超高齢社会」
と呼ばれる段階に入っています。高齢者人口の増加に伴い、
「要介護状態に至る前段階」である“フレイル”への対処が、社会全体の重要なテーマとして浮上しています。
フレイルとは、加齢により心身の活力(筋力や認知機能、社会性など)が低下し、生活の自立性が損なわれやすくなる状態を指します。初期段階では気づきにくいものの、予防・改善の余地が大きいことから、
「早期発見・早期対応」
が求められています。
医療費や介護費の抑制、働き手の確保、そして地域での自立した暮らしの支援。
フレイル対策は、あらゆる側面に波及する社会課題の解決につながる鍵を握っています。




フレイルについて(フレイル対策コンソーシアム資料から抜粋)
産官学が手を取り合う、オープンイノベーションの試み
こうした課題に対し、自治体・大学・企業が連携して取り組む
「フレイル対策コンソーシアム」
が主催するウェビナーでは、最新の研究成果や技術開発の取り組みが発表されます。登壇者には、東京大学や琉球大学などの研究者に加え、フレイル対策に取り組む企業の代表者や自治体関係者が名を連ねており、現場のリアルな課題感と解決の糸口が共有される予定です。
本ウェビナーの大きな特長は、研究者や自治体職員だけでなく、民間企業が主体的に登壇し、取り組みを発信する場となっている点です。地域社会における課題解決を“当事者”として支える多様なセクターの連携が、日本における
「持続可能な高齢社会」
の実現に不可欠であるという共通認識のもと、多彩な視点と知恵が集まります。
“制限”ではなく“前向きな選択肢”─中本が語る、食事を通じたフレイル予防
このたび、ウェルネスダイニング株式会社 代表の中本は、第2部のパネルディスカッション
「ウェルネス領域における新規事業の創出」
に登壇いたします。
当社は、高齢者や特定の健康課題を抱える方々に向けて、栄養バランスに配慮した冷凍宅配食を全国に提供しており、これまでに累計2,500万食以上を食事制限の必要な方へお届けしてまいりました。
現在は特に
「フレイル予防を意識した、継続しやすく、楽しく食べられる食事」
の開発・提供に注力しており、その取り組みについて当日のパネルディスカッションにてご紹介いたします。
■2025年5月8日プレスリリース
超高齢社会の新課題「フレイル」に、“食”で寄り添うー「健康サポート宅配食」の販売を開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000054072.html





健康サポート宅配食
制限食というと「味気ない」「義務感が強い」といったイメージがありますが、当社が目指しているのは、
「前向きに生きるための食事体験」
です。こうした現場視点の実践は、行政施策や研究領域では得られにくい
“生活者のリアル”
を補完する役割も果たしています。
ウェルネスダイニング株式会社 代表取締役 中本哲宏 経歴




ウェルネスダイニング 代表取締役 中本哲宏
1996年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、株式会社日本興業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)に入行。2006年には婚活支援事業を手がける株式会社IBJを共同創業し、2012年には代表取締役副社長としてJASDAQ市場への上場を実現。さらに2015年には同社を東証一部(現・プライム市場)に上場させた。
2020年には、結婚相談所大手の株式会社ZWEIをTOBによりグループ化し、代表取締役として経営再建を主導。2022年3月にIBJグループを退任後、同年10月にウェルネスダイニング株式会社の代表取締役に就任。
また、複数企業にて社外取締役も務めており、RITAグループホールディングス株式会社、スターティアホールディングス株式会社(東証プライム上場・証券コード:3393)、大研バイオメディカル株式会社の社外取締役を兼任している。


中本哲宏 プロフィール


これからのフレイル対策は、地域と民間の“共創”から
中本の登壇を通じて、フレイル対策における“食”の可能性を広く伝えると同時に、自治体・企業・研究機関が「地域の現場」に根ざした連携をどう構築していくか、その一つのモデルを提示したいと考えています。ウェルネスダイニングは、今後も単なる食品提供企業としてではなく、「
健康を支えるライフスタイルの伴走者」
として、地域包括ケアや高齢者支援に寄与してまいります。
今回の登壇が、新たな連携の糸口となり、より多くの方々にフレイル予防の意識と具体策を届けるきっかけとなることを願っております。
【ウェビナー概要】
イベント名:フレイル対策コンソーシアム主催 Zoom Webinar
開催日:2025年5月29日(木)13:00~17:20
中本登壇枠:15:40~ パネルディスカッション「ウェルネス領域における新規事業の創出」
主催:Japan Data Science Consortium(JDSC)
参加方法:Zoomによるオンライン配信(一部見逃し配信あり予定)
参加対象:自治体職員/医療福祉関係者/企業担当者/研究者など
詳細はこちら:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000040467.html

ウェルネスダイニング株式会社について




ウェルネスダイニングの管理栄養士
「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:佐々木
サービスサイト:

https://www.wellness-dining.com

コーポレートサイト:

https://www.wellness-dining.com/corporate/

【ウェルネスダイニング】あなたは知ってる?約7割が知らない「1日の塩分摂取量の目安」とは?回答者の半数以上が悩む"減塩と美味しさ"の両立
2025年05月15月 11時
【ウェルネスダイニング】あなたは知ってる?約7割が知らない「1日の塩分摂取量の目安」とは?回答者の半数以上が悩む減塩と美味しさの両立
~管理栄養士が伝授!美味しく続けられる減塩の秘訣~




ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:中本哲宏)は、全国の20~60代の男女を対象に「塩分量に関する実態調査」を実施。その結果、全体の
72.3%

「1日の塩分摂取量の目安を知らない」
と回答し、塩分摂取量に対して人々の認知が低いことが分かりました。一方で
「普段の食事で塩分摂取量を気にしている」
と回答した方が51%で、減塩の必要性を感じながらも、どれくらいに抑えるべきか分からない方が多いという結果に。
■調査結果サマリー
・72.3%
が「1日の塩分摂取目安を知らない」
・65.0%
が「自分が1日でどのくらい塩分を摂っているか分からない」
・51.0%
が「普段の食事で塩分量を気にしている」
・50.7%
が「減塩対策は特にしていない」
・53.4%
が「味が薄くなるのが減塩の難しさ」と回答
Q1:普段の食事で塩分の量を気にしていますか?




普段の食事で塩分の量を気にしていますか?
【ポイント】
アンケート調査によると回答者のうち51.0%が
「普段の食事で塩分摂取量を気にしている」
と回答。多くの方が塩分量に注意する必要性を感じている。
Q2:1日にどのくらいの塩分を摂取していますか?




1日にどのくらいの塩分を摂取していますか?
【ポイント】
65%の方がご自身が1日で摂取している塩分量を
「分からない」
と回答しており、普段の生活で塩分量に注意はしているものの、ご自身がどれほど塩分を摂取しているかは把握できていない。
Q3:1日の塩分摂取量の目安を知っていますか?




1日の塩分摂取量の目安を知っていますか?
【ポイント】
推奨されている塩分摂取量の目安を
72.3%

「知らない」
と回答しており、1日にどの程度、塩分量を抑えるべきか認知されていない。
Q4:減塩について実践していることはありますか?




減塩について実践していることはありますか?
【ポイント】
全体の50.7%が
「減塩は特にしていない」
と回答しており、健康維持における減塩の重要性が、まだ十分に認識されているとは言えない。
Q5:減塩で難しいと感じることはありますか?




減塩で難しいと感じることはありますか?
【ポイント】
53.4%の方が
「味が薄くなってしまう」
から減塩が難しいと回答。健康的な食事と味の両立に悩んでいる方が多い。
【本アンケートの結果について】
アンケート結果から塩分摂取に関して
「意識と実態のギャップ」
が明らかになりました。50%以上の方が普段から塩分量を気にしていると答えた一方で、1日の塩分摂取量の目安を把握している方は、
30%程度という結果となりました。
さらにアンケート回答者の半数以上の方が減塩対策をしていないと回答し、
「味が薄くなってしまう」
という課題を上げる方も多く、実践面での壁が存在することが分かりました。
この結果から健康意識は高まりつつあるものの、
具体的な知識の不足や実践方法の課題
により、日常生活での効果的な減塩対策が進んでいないと考えられます。
【管理栄養士が教える!今日からできる減塩のコツ】




ウェルネスダイニングの管理栄養士
アンケートの結果を受けて、ウェルネスダイニングの管理栄養士から
「おいしさを楽しみながら、無理なく続けられる減塩のコツ」
として、日々の食事に取り入れやすいポイントをご紹介します。
1.だしの活用
和風だしは昆布やかつお節に含まれるうま味成分(グルタミン酸やイノシン酸)が豊富で、塩分控えめでも満足感のある味わいが得られます。洋風料理の場合は、塩分の多い通常のコンソメではなく、最近普及している減塩タイプのコンソメを活用することで、無理なく減塩することができます。
2.香辛料・香味野菜の活用
山椒、唐辛子、こしょう、カレー粉などの香辛料や、しょうが、にんにく、ねぎ、みょうがなどの香味野菜を使うことで、塩分控えめでも味に奥行きが生まれます。
3.調理法の工夫
焼き物や蒸し物など、食材本来の味を活かせる調理法を選ぶことで、調味料に頼り過ぎない料理が可能になります。
★焼き物を活用
・魚や肉は強火で手早く焼くことで、旨味を閉じ込めることができます。
・グリル機能を使って野菜を焼くと、自然な甘みが増します。
・アルミホイルで包んで焼く「包み焼き」は、素材の水分と旨味を逃がさず、最小限の調味料で美味しく仕上がります。
★蒸し物を活用
・野菜は蒸すことで水溶性ビタミンの損失を抑えられ、本来の風味も際立ちます。
・魚の蒸し物は、身がふんわりと仕上がり、繊細な旨味を感じられます。
・蒸し鶏は、肉の旨味をしっかり感じられ、薄味でも満足感があります。
ウェルネスダイニングの管理栄養士のアドバイスを参考に、だしや香辛料を上手に活用するなど、日常生活に取り入れやすい工夫から減塩に取り組み、
少しずつ健康的な食生活を実現していただければと思います。

調 査 概 要】
■調査名:健康意識に関する調査
■調査実施主体:ウェルネスダイニング株式会社(ウェルネスダイニングからだ想い研究所)
■調査対象:全国の25~65歳の男女 計300名(男性150名/女性150名)
■調査方法:インターネットを活用したクローズド形式によるアンケート
■調査期間:2025年4月
■備考:本調査結果は小数点以下を四捨五入して集計しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。
■出典について:本調査内容を引用・掲載される際は、出典として「ウェルネスダイニング株式会社」を明記いただくとともに、事前にご一報いただけますと幸いです。
▼問い合わせフォーム▼

https://www.wellness-dining.com/toiawase/

ウェルネスダイニング株式会社について




ウェルネスダイニングの管理栄養士
「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:光嶌(みつしま)
サービスサイト:

https://www.wellness-dining.com

コーポレートサイト:

https://www.wellness-dining.com/corporate/

超高齢社会の新課題「フレイル」に、“食”で寄り添うー「健康サポート宅配食」の販売を開始
2025年05月08月 10時
超高齢社会の新課題「フレイル」に、“食”で寄り添うー「健康サポート宅配食」の販売を開始
100回以上の試食でたどり着いた「美味しさ」と「栄養バランス」




ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:中本哲宏)は、高齢社会におけるフレイル(虚弱)の予防と健康寿命の延伸に貢献することを目的に、新たに「フレイル」が気になる方に向けて「健康サポート宅配食」の販売を開始いたします。
今回新たに発売する「健康サポート宅配食」は、たんぱく質やエネルギーを適切に補いながら、食べやすさや栄養バランスにも配慮した設計となっており、「フレイル」が気になる方に向けての新たな宅配食です。今後もウェルネスダイニングは「食」を通じて高齢者の自立した暮らしを支え、社会的な課題である「フレイル」の予防にも貢献してまいります。
「フレイルという社会課題に、食からアプローチできないか?」
日本は本格的な超高齢社会を迎え、介護の前段階とされる
“フレイル”
の予防が、社会全体の重要な課題となっています。フレイルは、栄養不足や筋力の低下などにより心身の機能が衰え、
自立した生活の継続が難しくなるリスクを高めます。
しかし、食を通じた予防策はまだ十分に確立されておらず、日常生活に無理なく取り入れられる
具体的なアプローチが求められています。
そこで、私たちは
「食」
の力に着目し、継続しやすく、健康的な栄養補給をサポートする新商品の開発にチャレンジしました。総勢20名の管理栄養士の知見を活かし、開発パートナーとともに高齢者が安心して食べられることを考慮しながら、毎日の食事で必要とされる栄養素が摂取できる商品を形にしました。




健康サポート宅配食商品画像
「食べさせたいけど、何をどう選んでいいか分からない」
当社ではこれまで、多くのご家族様からのご相談を受けてきました。
「最近、両親があまり食べなくなってきて心配で…」
そんなお客様の声をきっかけに、私たちは
“フレイル(虚弱)”予防
における
「食」の重要性を改めて見つめ直しました。
フレイルは、栄養不足や筋力低下などをきっかけに始まり、介護が必要となる前段階の重要なサインです。しかし、高齢になると食事の好みや体調の変化により、
必要な栄養を十分に摂ることが難しくなるケースも少なくありません。
だからこそ、
私たちは「食べること」がいきいきとした暮らしを守る鍵になる
と信じて、家族の不安や想いに寄り添いながら
「食」
の選択肢を広げることに挑戦しています。




ウェルネスコンサルタントによる栄養相談
「試作100回超え。フレイル予防を“おいしく、やさしく”」
今回開発した新サービスでは、たんぱく質・カルシウム・ビタミンDといったフレイル予防に欠かせない栄養素を考慮しながら、
やわらかさ・彩り・おいしさにも徹底的にこだわりました。




試食風景
健康サポート宅配食の開発へのこだわり
■ボリュームと栄養バランスの最適化
食が細くなりがちな高齢者に向けて、主菜に肉や魚を、副菜に大豆製品などを活用し、少量でもたんぱく質がしっかり摂れる献立に。必要な量の大切さも伝えています。
■彩りと食感で“食べたくなる”工夫を
彩り豊かな料理は食欲を刺激。やわらかさにも配慮し、見た目も味も満足度の高い仕上がりに。
■和食中心、高齢者に寄り添った献立
高齢の方にも親しみやすい和食を基本に、煮魚や焼き魚を中心とした献立を提供。何度も試作と試食を重ね、食べやすさと満足感を両立しています。
■健康を支える減塩・栄養摂取の工夫
出汁のうま味を活かしながら、ゴマや小エビ、しらすなどを加え、塩分を控えつつ香りと栄養をプラス。高血圧や生活習慣病への配慮も徹底しています。
完成までに
100回以上
の試食を重ね、ボリューム感ややわらかさを丁寧に検証し、お召し上がりになるお客様をイメージしながら、メニューの細部まで調整を重ねました。




健康サポート宅配食


「健康サポート宅配食」の商品詳細はこちら


「ご本人には「おいしさ」を、ご家族には「安心」を」
今回開発した「健康サポート食」は、ただ栄養を届けるための食事ではありません。
「おいしいから、毎日楽しみになる」
そんなご本人の声を叶える食事であり、
「これなら両親に安心して届けられる」
と、ご家族が心から信じられる存在でありたいと願っています。
食べることは、体をつくるだけでなく、心を動かし、人と人をつなぐ力を持っています。私たちは、召し上がるご本人の健康を支えると同時に
「ちゃんと食べられているかな」「元気でいてほしいな」
そんなご家族のあたたかい想いにも寄り添い、日々の健康と、心の安心をお届けしたいと考えています。
「おいしく、楽しく、そして無理なく続けられる。」
そんな食事が、きっとこれからのフレイルに配慮した暮らしの、新しいスタンダードになるはずです。
「食べることが、未来の希望になる」
私たちは、そんな日常をつくっていきたいと思っています。
ウェルネスダイニング株式会社について




ウェルネスダイニングの管理栄養士
「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。
宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:佐々木
サービスサイト:

https://www.wellness-dining.com

コーポレートサイト:

https://www.wellness-dining.com/corporate/

【食事制限の“つらさ”を変える新主食】たんぱく質97.5%オフ&糖質カロリー1/2の 新主食『あったか応援シリーズ』を販売開始
2025年04月21月 13時
【食事制限の“つらさ”を変える新主食】たんぱく質97.5%オフ&糖質カロリー1/2の 新主食『あったか応援シリーズ』を販売開始
~腎臓病・糖尿病 の方も毎日の食事をもっと自由に、美味しく~




あったか応援シリーズ
ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区錦糸/代表取締役:中本哲宏)は、食事制限を必要とされる方の「主食の悩み」を解決する新シリーズ『あったか応援ごはん』&『あったか応援食パン』 を販売開始いたしました。これまで冷凍宅配食を通じて食生活を支えてきた当社が、新たに「主食」の分野で毎日の食事を更にアップデートします。
■「ごはんもパンも、食べられない」そんな毎日に寄り添いたい。
「白米は好きだけど、もう怖くて食べられない」
「家族がパンを食べているのに、自分だけ別のものを用意するのがつらい」
腎臓病や糖尿病といった疾病を抱える方、また予備群として日々の健康管理に取り組む方々から、私たちのもとには毎日のように切実な声が届きます。
これまで当社では、冷凍宅配食を通じて、制限食が必要な方々の健康と食生活をサポートしてまいりました。しかし、どれだけ主菜・副菜が充実していても、主食の悩みはなかなか解消されません。
たとえば、
「たんぱく質を制限しなければいけないから、通常のごはんが食べられない」「糖質の摂りすぎが心配で、通常のごはんを食べることに罪悪感がある」
こうした状況では、
“食事の楽しみ”
そのものが失われてしまいます。
そしてその「食べられない」という制限が、やがて「食べたい気持ち」さえも遠ざけてしまうのです。
主食は、日本人の食卓に欠かせない存在です。だからこそ、制限のある方々にも、
「選べる」自由と「楽しめる」喜びを届けたい
。そんな想いが、私たちの“主食づくり”の原点にあります。




■「主食も、もっと自由に選べるように」そんな想いから生まれた新シリーズ
これまでウェルネスダイニングは、たんぱく質・塩分・糖質などをコントロールした冷凍宅配食を通じて、腎臓病や糖尿病などの生活習慣病と向き合う多くの方々の食生活をサポートをしてまいりました。しかし、私たちは気づきました。
「制限食のおかずはあるのに、主食がない」
「おかずと主食が合わず、食事がちぐはぐになる」
-そんな課題が、日々の満足度を大きく左右しているということに。
そこで私たちは、栄養バランスのとれた食事を“完成”させるために、次に挑むべきは「主食」だと考えました。
「ごはんも、パンも、もっと自由に選べたら。」
そんな声に応えるべく生み出した新商品、
『あったか応援ごはん』

『あったか応援食パン』
を発売いたしました。




あったか応援シリーズ商品ラインナップ
■あきらめない主食|“食べる”をもっと自由に、もっと楽しく
私たちが目指したのは、ただ制限に対応するだけの食品ではなく、
「制限があっても、美味しく・手軽に・心から楽しめる主食」
を届けることでした。
病気と向き合いながら日常を過ごす方々にとって、食事は健康管理の手段であると同時に、心を満たす大切な時間でもあります。だからこそ、たんぱく質や糖質・カロリーの制限が必要でも、味わいや食感、見た目まで妥協せず、日々の食卓に
“あたたかさ”
を添えられる商品を目指しました。
そんな想いをかたちにしたのが、
『あったか応援ごはん』『あったか応援食パン』
です。日々の献立に自然に取り入れられ、主食を「また食べたい」と思えるような存在へ。
■商品概要
・あったか応援ごはん(たんぱく質97.5%オフ、糖質&カロリーハーフ)
腎臓病の方向けの低たんぱく質ごはんと、糖尿病やダイエット志向の方向けの糖質カロリー1/2ごはんの2種類をラインアップ。様々な生活習慣病に配慮したヘルシーな選択肢を提供いたします。




あったか応援ごはんシリーズ
・あったか応援食パン (たんぱく質96%オフ )
腎臓病の方向けの低たんぱく質の食パン。たんぱく質制限のある方でも安心して楽しめる、毎日の朝食に嬉しい食パンです。




あったか応援食パン
商品名
価格
あったか応援ごはん(たんぱく質97.5%オフ)/30食
7,452円(税込)
あったか応援食パン(たんぱく質96%オフ)/20袋
6,048円(税込)
あったか応援ごはん(糖質&カロリーハーフ)/30食
8,586円(税込)


詳細を見る


主食領域への展開を起点とした、制限食マーケットの新たな価値創出へ
今回の『あったか応援シリーズ』は、ウェルネスダイニングが目指す
「制限があっても、日常にあたたかさと自由を届ける」
想いをかたちにした第一歩です。今後はこの取り組みを出発点として、より多くの方が無理なく、安心して「自分らしい食生活」を送れるよう、新たなプロジェクトを展開してまいります。
主食の開発を皮切りに、
より多様な栄養制限や生活背景に寄り添った商品ラインアップの拡充
を進めるとともに、
専門性の高い栄養相談サービス
の充実も図っていきます。
また、これまで以上にお客様の声を起点とした商品開発に注力し、
「これがあってよかった」
と思っていただけるような“心の支えとなる商品・サービス”の実現を目指してまいります。
私たちは、食事制限が必要な方々が
「不安」
ではなく
「楽しみ」
で食事を選べる日常をつくるために、これからも一歩一歩、誠実に挑戦を続けてまいります。
・ウェルネスダイニング株式会社について
「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:佐々木
サービスサイト:

https://www.wellness-dining.com

コーポレートサイト:

https://www.wellness-dining.com/corporate/

【ウェルネスダイニング×熊本県荒尾市】 ウェルネススマートタウン事業(住民の健康寿命延伸プロジェクト)に参画 ~住民50名に栄養バランスを考慮した宅配食を提供~
2025年01月15月 11時
【ウェルネスダイニング×熊本県荒尾市】 ウェルネススマートタウン事業(住民の健康寿命延伸プロジェクト)に参画 ~住民50名に栄養バランスを考慮した宅配食を提供~
ウェルネスダイニングは企業・自治体の健康に関する取り組みを「食生活」からサポートします!

ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:中本 哲宏)は、フォーネスライフ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:江川 尚人)、NECソリューションイノベータ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:石井 力)、および熊本県荒尾市が推進する「ウェルネススマートタウン事業(住民の健康寿命延伸プロジェクト)」に協力し、荒尾市住民50名を対象に栄養バランスに配慮した宅配食の提供を開始いたします。
取り組みの背景
熊本県荒尾市では、市民の健康寿命を延ばし、医療・介護給付費の増加を抑制することで、持続可能な財政経営を実現することを目指しています。その一環として、フォーネスライフ株式会社およびNECソリューションイノベータ株式会社が提供するフォーネスビジュアスサービスを活用して、国民健康保険の加入者を対象にした「健康状態への気づき」と「生活習慣改善」の提供に取り組んでいます。
ウェルネスダイニングは、この取り組みに賛同し、「食」の力で住民の行動変容を促進するべく、栄養バランスに優れた宅配食を提供することとなりました。

取り組み内容と今後の展望
本取り組みでは、少量の血液から将来の疾病発症リスクが分かる血液検査サービス「フォーネスビジュアス検査」を受けた市民から希望者を抽選で選出し、2024年12月に栄養バランスを考慮した宅配食を無償で提供しました。宅配食の提供後、参加者に実施する予定のアンケートを通じて、提供された食事が食生活に及ぼした影響や行動変容について調査します。
さらに、来年度以降、対象者に対して再びフォーネスビジュアス検査を行い、宅配食が行動変容や将来の疾病発症リスクにどのような影響を与えたかを検証する予定です。

今後の企業・団体・自治体との連携について
今後も当社では従業員や住民に対して「健康面でのサポート」を検討している企業・団体・自治体に対して、当社の提供ソリューションを通じて積極的に支援を推進してまいります。
創業から培ってきたウェルネスコンサルタントによる「栄養相談」に関するノウハウを活用し、「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」として食事と健康サポートで、お客様の健康に貢献していきます。
法人・自治体提携制度のご案内

https://www.wellness-dining.com/corporate/partnership/


ウェルネスダイニングの管理栄養士
ウェルネスダイニング株式会社について
「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:佐々木
コーポレートサイト:

https://www.wellness-dining.com/corporate/

サービスサイト:

https://www.wellness-dining.com