エヌ次元株式会社の訪問時の会話キッカケ
エヌ次元株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
渋谷駅の近くで美味しいレストランはありますか
太田記念美術館が近くのようですが、興味があります
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
東急田園都市線の渋谷駅
東京メトロ半蔵門線の渋谷駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
2023年11月15月 08時
インキュベーションセンター河原田本町で、佐渡総合高校「サテライトの未来班
2023年08月23月 09時
『サイクルボールスペシャルチャレンジ DAY サドイチ 2023』に協賛
2023年07月14月 08時
佐渡市内でWeb制作及びアプリ開発の講座を開催
2023年04月25月 17時
この度、佐渡市千種の『伝統文化と環境福祉の専門学校』と連携して、同校に来春新設される『ITエンジニア学科』にて、エヌ次元代表取締役の澤が講師を務める事となりました。
授業は、プログラミングやWeb・アプリ制作の他、「基本情報技術試験」などの国家試験への対策、佐渡市へ進出しているIT企業へのインターンなど、佐渡市の学生が「島内でITエンジニアを目指す」を推し進める内容を予定しています。
『伝統文化と環境福祉の専門学校』と連携し、学生達が「佐渡で学び、佐渡で働く」の力添えができるよう、進出企業や地元企業と協力し、人材育成に力を入れていきます。
今後の展望について、来春より講師を務める当社代表の澤に聞きました。
澤 良弘(さわ よしひろ)。エヌ次元株式会社の代表取締役。愛知県出身。フリーランス・会社員のエンジニアを経て、2014年にエヌ次元株式会社を設立。経営の傍ら開発現場の空気感も重視しており、佐渡で行う教育事業では第一線で講師として指導、受講者の皆さまへ自らサポートを行った。
エヌ次元、『教育』への想い
ーーはじめに、講師をするに至る経緯について、お話を聞かせて下さい。
エヌ次元は、佐渡市の企業誘致を受けて2022年から佐渡市にオフィスを構えています。佐渡には当社のような進出企業が多くあり、一企業として地域の方へどういった働き、貢献ができるかと考えたとき『教育事業』を始めることにしました。というのも、当社はもともと「教え合う世の中を作る」という企業理念を掲げるくらい、教えることが好きな人が多いんです。それを事業として興すことができるので、佐渡市の企業誘致は「ついにきた!」と思いました。
とはいえ市の補助がずっと続く訳ではないので、会社経営の面ではそこに資金の流れや仕組み作りが必要になります。そのなかで『伝統文化と環境福祉の専門学校』の方と知り合うことができて今回の話に繋がりました。
佐渡で学び、佐渡で働く
ーーエヌ次元は、インキュベーションセンター河原田本町でプログラミング講座をしています。今回の講師着任は、その延長にあるということでしょうか。
そうですね、根底の部分は同じです。佐渡島内への進出企業や地元企業と連携をとるうちに、皆さん島内の人材獲得に苦労しているということがわかりました。島外からの人材呼び込みだけでなく、島内で人材を育成することもまた必要なんです。佐渡で教育を受けて、佐渡で就職、そして生計を立てることが実証できたら、島外流出を少しでも防ぐ助けができると考えました。
ITエンジニア学科では、業界で求められる現実的なスキルと知識を中心とした授業、国家資格試験取得のサポートを通して、卒業後そのままエンジニアとして働ける技能を身につけることを目指しています。また、在学中に連携している進出企業へインターンをして、卒業後はそのままインターン先へ就職するといった仕組みも考えています。佐渡の学生が「佐渡でITエンジニアとして働く」ことを自然に選ぶことができる環境を作りたいですね。
その先に見据える未来
ーー佐渡の中で循環のシステムを作るんですね。今後も、こういった教育事業を展開する予定でしょうか。
プログラミング教育はいろんな所で行われていますが、先生・保護者も含めて何をやっているか理解している人は実際の所少ないです。どんなことも早くから触れることで理解が深まるので、小学生や幼児向けのプログラミング教育や、佐渡市外へも展開していきたいと考えています。
エヌ次元は実際に多くのクライアントワークを行っているので、仕事で使える実践的な教育に強い自負があります。その点を踏まえて、年代や場所を問わずにプログラミング教育を続けたいです。
エンジニアを目指す皆さんへ
ーーありがとうございます。最後に、エンジニアを目指す皆さんへ伝えたいことはありますか。
現在、プログラミング教育は学校でも一般的になっていますが、未だに苦手意識を持っていたり、これがどういう仕事に繋がっているかイメージがつかない人も多いと思います。だけどよくよく考えてみると、スマホのアプリ、バス、電車など。その全てにシステムがあって、プログラムが動いている、プログラムがないことが想像できない世界になっています。
身近な所から興味を持ってプログラミングに対して取り組んでもらえると、人生は開けてくれると思います。早ければ早いほどよいので、このとっつきにくいかもしれない情報教育に取り組んでほしいと思います。
また、エンジニアになりたい人は、我々のFlutterリファレンスや書籍もあるので、本を手にとってください。エヌ次元では、未経験の方でもアルバイトは募集しているので、ぜひ積極的に挑戦してみてください。
エヌ次元:採用情報https://nzigen.com/recruit/
伝統文化と環境福祉の専門学校https://www.sado-nsg.com/
伝統文化と環境福祉の専門学校:新設「ITエンジニア学科」https://www.sado-nsg.com/course/it
なお、講師着任に先駆けて、10月21日に同校で開催されたオープンキャンパスの模擬授業の様子を、新潟県内のニュースを中心に発信している新聞「新潟日報」に掲載いただきました。
新潟日報デジタルプラス:離島でもIT人材を確保!関連企業が続々進出の新潟佐渡市で“即戦力”育成へ 「伝統文化と環境福祉の専門学校」と「エヌ次元」が産学連携https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/306994
佐渡総合高校が実施したこのプログラムは、同校の生徒達が「知る」「体験する」「考える」のステップを通して、デザイン思考を学び、佐渡で活躍している方の思いや佐渡の魅力を自ら体験することで、佐渡をよりよくするための企画を立案、発表する力を身につけることを目的としています。
当日、エヌ次元とmiracleave株式会社、株式会社TOMODYは「体験する」をステップとした「サテライトの未来班」へ映像・音声・アプリクリエイトを中心とした体験授業を取り進めました。
エヌ次元取締役の佐瀬による「佐渡において何ができるか」をテーマとした講話から始まり、miracleave株式会社によるプログラミング授業、株式会社TOMODYによる映像編集授業を実施しました。また、現地佐渡で雇用したエヌ次元スタッフが学生達のフォローを行い、エヌ次元が掲げるビジョン「教え合う世の中をつくる」を実現することができました。
エヌ次元は、このような体験授業を通して、佐渡の地方創生や地域社会の交流に繋げ、生徒達の未来の可能性を広げる助けとし、佐渡市の振興にこれからも積極的に貢献していきます。
※このプログラムは、新潟県立佐渡総合高等学校(以下、佐渡総合高校)、東日本電信電話株式会社 新潟支店、株式会社NTT DXパートナーによって2023年7月24日(月)~7月28日(金)に実施された総合探究プログラムです。
詳しくは下記URLをご参照ください。
https://nzigen.com/news/post/1423/
エヌ次元株式会社は、2023年7月2日(日)に開催された『サイクルボールスペシャルチャレンジ DAY サドイチ 2023』(以下サドイチ)に、佐渡市振興への取り組みの一環として昨年に続き協賛しました。
サドイチは、佐渡市(主催)と全国各地で『サイクルツーリズム事業』を展開するルーツ・スポーツ・ジャパンが共催する自転車・サイクリングを活用した観光振興事業です。
ジャパンサイクルリーグ(JCL)所属のプロ選手と一緒に、佐渡島外周132.8kmの変化に富んだ海岸線と豊かな自然を満喫できる魅力的なコースを楽しみながら『サイクルボール』完走を目指します。
また同日、佐渡を拠点に活動する自転車プロチーム『佐渡ゴールデンアイビス』の設立を祝う記念式典が開催されました。
所属選手は「佐渡のトキのように世界へ羽ばたきたい」と今後の展望を述べて、渡辺市長へトキをデザインしたユニフォームを手渡しました。
新潟県初の自転車プロチームの活躍に期待が集まります。
エヌ次元は、佐渡市の振興にこれからも積極的に貢献していきます。
詳細は下記の当社ホームページをご参照下さい。
https://nzigen.com/news/post/1381/
当社が開催したFlutterを利用したアプリ開発講座は、アプリ開発に興味がある初心者から、すでにアプリ開発経験がある方まで幅広い層に向けて開催されました。講座ではアプリ開発の基礎知識や開発ツールの使い方、実際にアプリを開発するための手順など、多岐にわたる内容を取り上げ、参加者がアプリ開発に必要なスキルを習得できるように配慮いたしました。
カリキュラム
第1回 オリエンテーション
第2回 レイアウト1:ウィジェットを左右上下に配置する
第3回 レイアウト2:スタック・セーフエリアを学ぶ
第4回 動くプログラミング1:入力フィールド・ボタンなど
第5回 動くプログラミング2:画面遷移
第6回 動くプログラミング3:状態管理
第7回 動くプログラミング4:ゲームアプリ
第8回 データ連携1(Firebase Firestore導入)
第9回 データ連携2(Firebase Firestoreへ接続)
第10回 公開(ストアへの公開方法)
当講座の参加者の皆様は講義内容や実践的な演習によって、Flutterアプリ開発について深い知識を得ることができました。また、講師陣の経験豊富な指導によって、参加者自身がFlutterアプリ開発をするにあたり、必要なアドバイスを受けることができたと好評をいただきました。
今後も当社では、参加者が実践的なスキルを身につけアプリ開発に挑戦しやすい環境を整備することで、より多くの人にアプリ開発の楽しさや可能性を伝えていく所存です。
【当プレスリリースの詳細】
URL: https://nzigen.com/news/post/1339/
【講座開催についての連絡先】
エヌ次元株式会社
URL: https://nzigen.com/contact/business/
エヌ次元株式会社の情報
東京都渋谷区宇田川町12番3号
法人名フリガナ
エヌジゲン
住所
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町12番3号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京王井の頭線の渋谷駅
地域の企業
法人番号
6010401109961
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/09/27
プレスリリース
佐渡市『伝統文化と環境福祉の専門学校』と連携し、『ITエンジニア学科』の
佐渡市『伝統文化と環境福祉の専門学校』と連携し、『ITエンジニア学科』の講師として佐渡市の人材育成を推し進めます
2023年11月15月 08時
エヌ次元では、佐渡市内でのIT人材育成や雇用機会の創出として新たな取り組みを続けています。
インキュベーションセンター河原田本町で、佐渡総合高校「サテライトの未来班」への体験授業を行いました
2023年08月23月 09時
エヌ次元株式会社(以下、エヌ次元)は、2023年7月25日(火)にエヌ次元佐渡オフィスが入居する『インキュベーションセンター河原田本町』にて、同施設に入居する企業と三社合同で佐渡総合高校「サテライトの未来班」への体験授業を行いました。
『サイクルボールスペシャルチャレンジ DAY サドイチ 2023』に協賛しました
2023年07月14月 08時
エヌ次元のエンジニアもレースに参加!エヌ次元は、2023年7月2日(日)に開催された『サイクルボールスペシャルチャレンジ DAY サドイチ 2023』(以下サドイチ)に、佐渡市振興への取り組みの一環として昨年に続き協賛しました。
佐渡市内でWeb制作及びアプリ開発の講座を開催
2023年04月25月 17時
エヌ次元株式会社は、(本社:東京都渋谷区 代表:澤 良弘、以下当社とする。)taneCREATIVE株式会社と協業し、佐渡市主催のWeb制作及びアプリ開発講座(全20回)を開催し、参加者から高い評価を頂きました。