オープン株式会社の情報

福岡県糟屋郡篠栗町大字尾仲559-13

オープン株式会社は閉鎖・精算等されている可能性がありますので、住所・正式会社名等を確認してください。
オープン株式会社についてですが、所在地は糟屋郡篠栗町大字尾仲559-13になり、近くの駅は篠栗駅。西日本産業有限会社が近くにあります。また、法人番号については「2290001039164」になります。
住所
〒811-2413 福岡県糟屋郡篠栗町大字尾仲559-13
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR九州福北ゆたか線の篠栗駅
JR九州福北ゆたか線の門松駅
JR九州香椎線の須恵駅
JR九州香椎線の酒殿駅
地域の企業
3社
西日本産業有限会社
糟屋郡篠栗町大字尾仲402番地1-204号
今長谷食品有限会社
糟屋郡篠栗町大字尾仲408番地
魚大商事有限会社
糟屋郡篠栗町大字尾仲81番地4
地域の図書館
1箇所
篠栗町立図書館
糟屋郡篠栗町大字尾仲47-1
法人番号
2290001039164
法人処理区分
登記記録の閉鎖等
法人更新年月日
2018/01/10
登記記録の閉鎖等年月日
2018/01/09
登記記録の閉鎖等の事由
登記官による閉鎖

厚生連高岡病院が医療DXおよび働き方改革推進のためBizRobo!を導入
2025年07月03月 11時
厚生連高岡病院が医療DXおよび働き方改革推進のためBizRobo!を導入
~効率化を中心とした業務改善に着手し、安定的な人材確保への切り札に~
オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、富山県厚生農業協同組合連合会 高岡病院(所在地:富山県高岡市、院長:柴田 和彦、以下「厚生連高岡病院」)が2025年7月にRPAツール「BizRobo! Lite」を導入し、医療DXおよび院内スタッフの働き方改革推進に向けた取り組みをスタートしたことをお知らせいたします。
なお、全国にある厚生連病院では、初のBizRobo!導入となります。
■BizRobo!導入に至った経緯
厚生連高岡病院は、富山県西部地区で最大規模の病院であり、同地区の人口約45万人の三次救急医療を担っています。こうした高度医療の提供には、優れた人材を安定的かつ継続的に採用することが必要ですが、人口減少と高齢化が進む県内では、医療に限らず全業種で人材確保が重大な課題となっており、企業・団体の7割以上が人手不足を感じる状況が続いています※。
また人口減少に伴い、厚生連高岡病院の診療圏人口も減少の一途をたどっており、物価・人件費の高騰とあわせて収益確保の面でも課題が生じています。
こうした地域特有の要因を打破し、医療従事者・患者の双方から選ばれる病院となるための対策として、厚生連高岡病院は医療DX推進を柱とする業務改善活動を始めました。そしてその取り組みのひとつとして、特別なITスキル等が不要かつ、短期間でルーティンワークの自動化を実現できるRPAの導入を検討しました。
検討過程では他病院の状況などを参考にしつつ複数製品を比較し、医療機関への導入・支援実績が豊富な点や、ロボット開発・運用における伴走支援体制が他社より優位であると評価した結果、BizRobo!シリーズを採用。またライセンスについては、スモールスタートから院内全体での活用まで対応できる、サーバ型の「BizRobo! Lite」を選択しました。
※富山県賃上げ・人材確保等に関する調査結果(令和6年度)のポイント:

https://www.pref.toyama.jp/documents/44549/r6chinagejinzaikakuhochosakekanopoint.pdf

富山県賃上げ・人材確保等に関する調査結果の概要(令和6年度):

https://www.pref.toyama.jp/documents/44549/r6chinagejinzaikakuhochosakekanogaiyou.pdf

■今後の展望
厚生連高岡病院では、導入前のトライアル期間で院内の各種ツールとBizRobo!の連携が問題なく行われることを確認しています。ロボット活用の第一弾としては、電子カルテへの副傷病名登録漏れがないかのチェック作業の自動化を予定しており、これにより収益向上を目指したいと考えています。
他にも各種サマリ作成、オーダー漏れのチェック等、院内の様々なルーティンワークを人からロボットにタスクシフトすることにより、医師をはじめとするスタッフの業務負荷を軽減し、働きやすい職場づくりを推進することにより、人材採用の面でも優位性を保てる環境整備を進めていく方針です。
なお導入後6ヶ月を目途に、残業削減時間や増収額などの項目について実績を基にした検証を行い、費用対効果の可視化も行う予定です。こうしたデータは院内共有に加え、各種医療学会などでもRPA活用例として発表し、同様の課題を抱える他院への情報提供を行いたいと考えています。
オープンは厚生連高岡病院における上記活動を、医療業界向けリーディングプログラム(伴走支援)の提供を通じてサポートします。対象業務の選定や業務手順の見直し、ロボット開発実務の支援を行うことで、RPAの導入初期に陥りがちな対象業務に対して開発スピードが追いつかないといった状況を防ぎ、スムーズな業務自動化・効率化を実現します。
これによりBizRobo!の活用範囲拡大をスピーディーに実現することで医療DXを推進し、院内各所で効果を体感してもらうとともに、より質の高い医療提供に寄与していきたいと考えています。
■「BizRobo!」について




「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ:

https://tinyurl.com/mw6t8hbk

をご覧ください。
また医療機関でBizRobo!を活用することで、1.業務効率化 2.医療の質向上 3.収益向上につながります。
詳細につきましては、

https://tinyurl.com/y8suaa8x

をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ ―
・BizRobo! Basic :

https://tinyurl.com/45ytnhnp

・BizRobo! Lite   :

https://tinyurl.com/ym9my94a

・BizRobo! mini  :

https://tinyurl.com/2d3cceh2

【会社概要】
■オープン株式会社(

https://open.co.jp/


・本社所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル 3階
・設立   :2013年7月
・代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、
アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業
・金沢オフィス所在地:石川県金沢市彦三町1-2-1 アソルティ金沢彦三3F
■富山県厚生農業協同組合連合会 高岡病院(

https://www.kouseiren-ta.or.jp/index.html


・所在地  :富山県高岡市永楽町5番10号
・開設   :1936年(昭和11年)10月1日
・院長   :柴田 和彦
・病棟病床数:一般病棟 497床(開放型病床10床)
うち救命救急病棟 8床、集中治療病棟 12床、NICU 3床、緩和ケア病棟 16床、
地域包括ケア病棟 49床
・外来病床数:外来人工透析 40床、薬物療法センター 17床
・診療科目 :33科<内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科・リウマチ科、
糖尿病・内分泌・代謝内科、呼吸器内科、血液内科、腫瘍内科、脳神経内科、精神科、
小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、
整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、
放射線科・IVR科、放射線治療科、麻酔科、救急科、緩和ケア外科、
リハビリテーション科、歯科口腔外科、病理診断科、感染症内科>

オープンが「第9回 法務・コンプライアンスEXPO[春]」に出展 法務・人事担当者の負担を1クリックで解消するRoboRoboシリーズを展示
2025年06月19月 11時
オープンが「第9回 法務・コンプライアンスEXPO[春]」に出展 法務・人事担当者の負担を1クリックで解消するRoboRoboシリーズを展示
-6/25(水)~27(金)に東京ビッグサイトで開催-
オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、2025年6月25日(水)~27日(金)に開催される「第9回 法務・コンプライアンスEXPO[春]」に出展いたします。




「第9回 法務・コンプライアンスEXPO[春]」はRX Japan株式会社が主催する「第23回【東京】総務・人事・経理Week[春]」内の企画構成展で、法務DX・リーガルテック・コンプライアンス強化支援などを中心とした、法務・コンプライアンス向けサービスが集結する展示会です。
該当カテゴリの効率的な情報収集や、出展社と来場者の間での直接商談が可能であり、最新トレンドや事例を学べるセミナー・交流イベントも同時開催します。
今回で同展示会に3年連続出展となるオープンのブースでは、2024年のIPO企業利用シェア率40%越え、導入企業数9,000社/利用者数20,000名を超えるクラウドサービス「RoboRoboコンプライアンスチェック」と、採用候補者のファクト情報を1クリックで調査する「RoboRoboリファレンスチェック」を展示します。
生成AI活用で法務・人事担当者の負担を省力化するサービスを、デモや具体的な活用事例を交えて提案します。
■ 出展概要
・展示会名称:第9回 法務・コンプライアンスEXPO[春]
(第23回【東京】総務・人事・経理Week[春]内)
・会期   :2025年6月25日(水)~6月27日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
・会場   :東京ビッグサイト(東展示棟)
・主催   :RX Japan株式会社
・開催概要 :

https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp.html/

▼オープンの展示ブースについて
・小間番号:4-36




■RoboRoboコンプライアンスチェックについて




RoboRoboコンプライアンスチェックは、取引先の法令違反や社会規範に反する活動がないかを自動でチェックができるクラウドサービスです。生成AI/LLMを活用し独自開発した「AI注目度判定」「記事要約・解析」により、業務担当者の効率的な意思決定を支援します。
詳細はサービスサイト:

https://roborobo.co.jp/lp/risk-check/

をご覧ください。
■RoboRoboリファレンスチェックについて
RoboRoboリファレンスチェックは、採用候補者が過去に法令を遵守しなかった事象がないか、また企業倫理や社会規範に反するような活動を行っていないかを自動でチェックするクラウドサービスです。生成AIが採用候補者に関するネガティブ情報を3段階で自動選別し、人事担当者による重大リスクのチェックをハイスピード・低価格で実現します。
詳細はサービスサイト:

https://roborobo.co.jp/lp/referencecheck/

をご覧ください。
【会社概要】
■オープン株式会社(

https://open.co.jp/


・本社所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル 3階
・設立   :2013年7月
・代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、
アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業

オープンが「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューションサミット」でハイパーオートメーション基盤の活用例を発表
2025年06月13月 14時
オープンが「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューションサミット」でハイパーオートメーション基盤の活用例を発表
~6/18(水)・19(木)にウェスティンホテル東京で開催~
オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、2025年6月18日(水)・19日(木)に開催される「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューションサミット」に出展いたします。
「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューションサミット」は、ガートナージャパンが主催する、企業向けアプリケーション戦略とソフトウェア・エンジニアリングに関する国内最大級のコンファレンスです。
2025年度は『未来の礎:人、テクノロジを結び付け価値をもたらす』をテーマに、AI、自動化、新たなプラットフォームが、購入や構築を問わず、アプリケーションの基盤をどのように再形成しているかを探ります。
オープンのブースでは、BPMS・RPA・AIプラットフォームの組み合わせで、組織全体の業務自動化とデータ活用を推進するハイパーオートメーション基盤を紹介します。業務における人間の介在を最小限にし、複数の先進的なテクノロジを統合的に適用することでプロセス全体を最適化するとどのような効果を得られるのか、具体的な使用ツールに加えて、金融・製造・小売・医療など各業界の活用例や導入効果を交えて提案します。
また6月19日(木)には、「人間とAIのオーケストレーション - ハイパーオートメーション進化の核心」と題した講演も行います。
■ 出展概要
・展示会名称:ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューションサミット
・会期   :2025年6月18日(水)~6月19日(木)
・会場   :ウェスティンホテル東京(東京都目黒区三田1-4-1)
・主催   :ガートナージャパン株式会社
・開催概要 :
https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/applications-japan
https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/applications-japan

※本イベントは事前登録制です。詳細は上記URLから公式サイトをご覧ください。
■ 講演概要
・タイトル:人間とAIのオーケストレーション - ハイパーオートメーション進化の核心
・開催日時:2025年6月19日(木)15:20~15:35
・会場  :Theater
・登壇者 :オープン株式会社 Automation事業部 営業本部 第一ソリューション部 部長 磯辺 真
・概要  :本セッションでは、RPAを超えて人間とAIのコラボレーションを中心とする、より
包括的な業務プロセスの自動化について、オープンでの取組を解説します。
具体的には、優れたIT技術があるにもかかわらず自動化の導入に苦戦していた組織が、
オープンが提供する人間中心のフレームワークによってどのような画期的な成果を達成
するに至ったのか、その事例を共有します。
■オープンが提供するハイパーオートメーション基盤について
オープンが提供するハイパーオートメーション基盤は、BPMS(Business Process Management System/Suite=ビジネスプロセス管理システム)・RPA・AIプラットフォームの組み合わせにより、組織全体の業務自動化とデータ活用を推進します。属人化や暗黙知となっているデータも含め、業務データを自動収集・整理し、マネジメント層のAI活用を高度化することによって、人が重要な意思決定や創造的な業務に集中できる環境を実現します。
詳細につきましてはサービスページ:
https://tinyurl.com/bd69vn58
https://tinyurl.com/bd69vn58

をご覧ください。
GARTNERは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.
【会社概要】
■オープン株式会社(
https://open.co.jp/
https://open.co.jp/


・本社所在地:東京都港区西新橋 3-3-1 KDX 西新橋ビル 3 階
・設立   :2013年7月
・代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、
アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業

オープンが名南M&Aとパートナー契約を締結
2025年06月10月 11時
オープンが名南M&Aとパートナー契約を締結
~自社活用でコンプライアンスチェックのスピード・精度を高評価、上場支援の一環として審査機関がRoboRobo活用を推奨~
オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であり、IPO準備企業向け反社チェックサービス「RoboRoboコンプライアンスチェック」を提供するオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、名南M&A株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:篠田 康人、以下「名南M&A」)とパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
■J-Adviser認可を受け、自社業務の効率化を目的にRoboRoboを採用
東海地方を中心に中堅・中小企業向けのM&Aコンサルティング業務を提供する名南M&Aは、2022年10月に東京証券取引所(以下「東証」)からJ-Adviser認可を受け、東京プロマーケット(以下「TPM」)への上場支援を行っています。この支援の一環として、上場予定企業が一次的にコンプライアンスチェックを行った取引先に対して、名南M&Aがダブルチェックを行う機会が増加していました。
これは取引先に反社該当がないことを確認したうえで、その確認方法を東証に説明する必要もあるという、審査の信頼性を高めるための重要なプロセスです。名南M&Aは従来、別のチェック方法を採用していましたが、手作業中心のためスタッフの負担が大きく、件数の増加やスピード感を求められた際には対応が追い付かないことから、より効率的なサービスへのリプレイス検討を始めました。
複数のツールを比較する際、名南M&Aでは1.質とスピード、2.チェックリストの可視化、3.海外対応の3点を中心に検討しました。これは上場前の最終段階の審査機関として、名南M&Aで大量のデータを迅速に処理する必要があり、チェック履歴と判断履歴の一覧を東証への証跡提示に活用する機会があること、そして海外取引を行っているクライアントが多かったことに起因するものです。
この観点においてRoboRoboコンプライアンスチェックは、初回活用時に5,000件超のチェックをスピーディに完了し、結果が関連度レベル(高・中・低)で表示されるため確認も効率的に進められました。加えてチェック履歴と判断履歴が1つのファイルで出力され、1,000件レベルでの可視化が行えることや、英語など外国語でのキーワード設定も可能なことから、他サービスより優位と判断され導入に至りました。
■活用実績が豊富なRoboRoboをパートナーとしてIPO準備企業に拡大
名南M&Aでは複数名がRoboRoboを用いたチェックに従事していますが、導入時のマニュアルがあれば簡単に操作でき、調査対象の検索実行から最終判断までの作業時間を従来に比べて大きく短縮したことで、支援先の対応に時間を充てることが可能になりました。またこうしたスピードと質の向上について、社内評価が高かったことから、クライアントであるIPO準備中の企業にも活用の輪を広めたいと考えるようになりました。
他にも、RoboRoboは有名企業に広く導入されており、実績が豊富であるという点もIPO審査において大きな信頼材料になります。コンプライアンスチェックは会社の成長には不可欠な工程ですが、上場準備で多忙を極めるなかで業務効率を高め、チェックにかける時間を他の戦略的業務に充当することは、TPMに上場するという目標達成のためにも非常に重要です。
そのため会社のリスクを防ぐための第一歩として対応しつつも、その労力を最小減に抑えられるRoboRoboコンプライアンスチェックの導入が、上場への近道になると考えパートナー契約を締結することになりました。
名南M&A/RoboRoboコンプライアンスチェック導入事例インタビュー:

https://blog.roborobo.co.jp/case/meinanma-interview/

オープンは審査機関である名南M&Aとのパートナーシップを契機に、上場準備企業への伴走支援をさらに強化できるよう、信頼向上に向けた機能拡充や導入企業拡大に努めていく方針です。
■パートナー契約締結に当たってのコメント
中嶋 和典 氏(名南M&A株式会社 IPO支援部長)
上場予定企業が社内で反社チェックを行った先に対して、J-Adviserである名南M&Aもダブルチェックを行っています。これは審査の信頼性を高めるために非常に重要なプロセスです。反社会的勢力との取引が一切ないことを確認し、その確認方法についても責任が求められます。
そのための信頼できるツールとシステムとして、RoboRoboを導入いたしました。RoboRoboは有名企業に広く導入されており、特にIPO志向先の支援実績が圧倒的に多い点が導入の決め手となりました。上場審査のような重要な局面においては、信頼性の高いツールを選ぶことが不可欠です。
■RoboRoboコンプライアンスチェックについて




RoboRoboコンプライアンスチェックは、取引先の法令違反や社会規範に反する活動がないかを自動でチェックができるクラウドサービスです。生成AI/LLMを活用し独自開発した「AI注目度判定」「記事要約・解析」により、業務担当者の効率的な意思決定を支援します。
詳細はサービスサイト:

https://roborobo.co.jp/lp/risk-check/

をご覧ください。
【会社概要】
■名南M&A株式会社(

https://www.meinan-ma.com/


・本社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋34階
・設立   :2014年10月2日
・代表者  :代表取締役社長 篠田 康人
・資本金  :310百万円
・事業内容 :M&Aコンサルティング、事業継承コンサルティング、合併・買収などの企業提携支援、
M&A及び事業戦略立案のコンサルティング業務、企業再生M&A支援、企業評価額
算定支援、ファイナンシャル・アドバイザリーサービス、M&A契約書面の起案支援、
中華人民共和国・ベトナム国におけるM&A支援など
■オープン株式会社(

https://open.co.jp/


・本社所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル 3階
・設立   :2013年7月
・代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、
アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業

小松鋼機がBizRobo!内製開発で年間1,000時間相当の人的リソースを創出、外販で地域における製造業DXの旗振り役に
2025年06月06月 11時
小松鋼機がBizRobo!内製開発で年間1,000時間相当の人的リソースを創出、外販で地域における製造業DXの旗振り役に
~若手社員開発のロボットが業務標準化や新たなキャリアパスのきっかけに~
オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、小松鋼機株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長:木村 勉、以下「小松鋼機」)がRPAツール「BizRobo!」の内製開発により年間1,000時間相当の人的リソースを創出するとともに、社外へのRPA導入提案により地域全体での製造業DXを推進していることをお知らせいたします。
■BizRobo!導入に至った経緯
小松鋼機は、鋼材の卸・加工や産業用機械・工具・システムの販売を手がける従業員数約120名の企業です。社内の機械商社部門にあたる機工事業部は、富山・福井までの北陸3県を中心に、およそ500社と取引しています。
この取引の中で機工事業部は、自社と取引先双方が直面している「製造業DX」という課題の解決に向け、RPAに着目して地場システム開発会社が提供する開発受託サービスを2019年に採用しました。
手始めに月次の締め処理の一部をロボット化したところ、担当者が毎回6日間かかりきりだった確認作業を数時間に短縮する劇的な成果を挙げたことから、RPAによる生産性向上を実感し、活用を広げるための社内開発と、そのためのツール選定について検討するようになりました。
社内開発を念頭に置き、さらに顧客にも提案できる商材としての適性を考慮した結果、小松鋼機は2020年にクライアント型RPAツール「BizRobo! mini」を導入し、後にサーバ型ライセンスである「BizRobo! Lite」への移行も行っています。これはPC1台のスモールスタートで使い始めてから、複数端末での利用や全社展開といった利用規模拡大に応じてアップグレードしたものですが、こうしたライセンス変更が円滑に行える点が、BizRobo!を選んだ主要な理由でした。
あわせて、国内シェアが高いRPA製品を比較した際に、1.ライセンス構成、2.価格、3.日本語対応の内容、4.AI-OCR製品との連携機能などについても検討し、総合的に優位と判断されたことでBizRobo!の導入が決まりました。
■180体のロボットが年間約1,000時間の余力を創出、得意先への紹介も推進
小松鋼機では現在、「月間数千明細分の検収書の突合」をはじめとした、機工事業部の約20業務でおよそ180体のソフトウェアロボットが稼働しています。またBizRobo!の開発・運用業務は、社員育成の一環として若手スタッフが専任で担当しています。そして対象業務の選定においては、実務に通じたスタッフがヒアリングし候補を提示したり、営業部門の社内業務への展開、さらにRPAの基礎や事例を紹介するセミナーを開催するなどして社内理解を深めることで、ロボット化できる業務の収集が加速しています。




検収書の突合をする業務
小松鋼機がBizRobo!によって創出した人的リソースは、年間およそ1,000時間相当に達しています。RPA導入を機に、属人化していた作業が分担可能となり、担当者の休暇中も滞りなく処理が進むといった波及効果もあることから、社内ではライセンス費用を大きく上回る効果が得られたと評価されています。
一方、BizRobo!を商材として提案する面でも実績を重ねています。小松鋼機の紹介を受けて2024年からRPA活用に取り組む近隣の金属加工会社、株式会社灰田鉄工(本社:石川県小松市、代表取締役:灰田 英樹、以下「灰田鉄工」)では現在、社員2名がBizRobo!による社内開発を担当し、20名ほどが従事する事務部門の業務効率化を推進しています。機械設備を定期的に更新する生産現場と同様、事務部門でも業務の棚卸しやアップデートを行いたい、担当者のスキルアップのきっかけがほしいと考えていた灰田鉄工の意向に、RPA導入と社内開発がマッチしたことで活用がスムーズに進んでいます。
なお自社で開発委託型のRPAからスタートして有用性を確かめ、それから社内開発体制の構築に移行した経験から、小松鋼機は灰田鉄工をはじめとする得意先へのRPA導入提案においても、導入時の負担の少ない同様の手法を推奨しています。
小松鋼機/BizRobo!導入事例記事:

https://tinyurl.com/4pvr3ac8

■BizRobo!活用範囲の拡大で、ライフイベントと調和する働き方の実現を
小松鋼機の社内におけるBizRobo!活用は、引き続き営業事務の効率化・標準化を推進しながら、外勤営業の事務負担軽減や電子帳簿保存法への対応、総務関連業務への応用にも注力する計画となっています。そして社内での開発運用体制を通じて、業務が固定化・属人化しやすかった事務職の変化対応力やデジタルスキルの底上げ、さらにデジタルツールの外販営業という新たなキャリアパスの確立も目指したいと考えています。
これまで中小製造業におけるバックオフィスのDXは遅れがちでしたが、ライフイベントと調和する働き方が求められること、人手不足の深刻化などを背景に、今後は関心が急速に増すと小松鋼機は予測しています。そのため導入効果が得やすいRPAからDXに着手することを得意先に推奨し、年10件ペースの外販を通じて、地域における更なる普及を図りたいと展望を描いています。
オープンは、BizRobo!の内製開発により働き方改革や業務プロセスの革新を行いたい企業に対して、開発サポートをはじめとする伴走支援を行っています。加えてRPAの運用・管理において、生成AI活用による作業簡略化サービスの提供も開始する予定です。現場負担を最小限に抑えつつ、デジタルレイバーをより手軽に活用できる環境を整備することにより、業界・地域を問わず課題解決や事業発展に寄与してまいります。
■「BizRobo!」について




「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ:

https://tinyurl.com/9jv7n37j

をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ ―
・BizRobo! Basic :

https://tinyurl.com/587vpmjp

・BizRobo! Lite   :

https://tinyurl.com/yyh6j6aw

・BizRobo! mini  :

https://tinyurl.com/ymrs6r4d

■「BizRobo! AI Apps※」について
「BizRobo! AI Apps」は生成AIの活用によって、これまでより簡単にRPAロボットの運用・管理を行えるBizRobo!のオプションサービスです。チャット指示やテンプレートをベースにロボットを生成し、業務フローの可視化や一元管理等の運用支援に必要な機能を搭載。業務自動化を加速します。
詳細につきましてはサービスページ:

https://tinyurl.com/32x44dty

をご覧ください。
※BizRobo! AI Appsのローンチは2025年夏予定
【会社概要】
■オープン株式会社(

https://open.co.jp/


・本社所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル 3階
・設立   :2013年7月
・代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、
アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業
・金沢オフィス所在地:石川県金沢市彦三町1-2-1 アソルティ金沢彦三3F
■小松鋼機株式会社(

https://komatsukouki.co.jp/


・本社所在地:石川県小松市光町20番地
・設立   :1963年(昭和38年)3月27日
・代表者  :代表取締役社長 木村 勉
・資本金  :6,300万円
・事業内容 :普通鋼・特殊鋼全般、またそれらの加工品の販売
機械工具類・FAシステム等の販売
鋼材切欠加工事業