キャロウェイゴルフ株式会社の情報

東京都港区白金台5丁目12番7号MG白金台ビル

キャロウェイゴルフ株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は港区白金台5丁目12番7号MG白金台ビルになり、近くの駅は白金台駅。株式会社エムエスジャポンが近くにあります。また、法人番号については「8010401002396」になります。
キャロウェイゴルフ株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
キャロウェイゴルフ
住所
〒108-0071 東京都港区白金台5丁目12番7号MG白金台ビル
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推定社員数
301~1000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営三田線の白金台駅
東京メトロ南北線の白金台駅
東急目黒線の目黒駅
都営都営三田線の目黒駅
地域の企業
3社
株式会社エムエスジャポン
港区白金台5丁目5番8号
株式会社オスカー
港区白金台1丁目4番20号
株式会社くりはらエーテイ
港区白金台5丁目3番7号
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
地域の図書館
3箇所
港区立高輪図書館
港区高輪1丁目16-25 高輪コミュニティーぷらざ3F
港区立港南図書館
港区港南3丁目3-17
港区立高輪図書館分室
港区高輪1-4-35高輪子ども中高生プラザ3階
法人番号
8010401002396
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/05/19
法人変更事由の詳細
令和3年5月1日東京都港区元赤坂一丁目5番12号キャロウェイアパレル株式会社(5010401125753)を合併

キャロウェイゴルフとGDOがサステナ活動で提携
2025年03月05月 14時
キャロウェイゴルフとGDOがサステナ活動で提携
健全な自然・人・社会の実現へ「WELL-GREEN PROJECT」が発足
キャロウェイゴルフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:庄司明久、以下キャロウェイゴルフ)と株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は3月5日、ゴルフを通じてより健全な自然・人・社会の実現を目指すサステナビリティ活動で提携し、「WELL-GREEN PROJECT(ウェルグリーン・プロジェクト)」を発足させたことを発表しました。




WELL-GREEN PROJECT(ウェルグリーン・プロジェクト)
WELL-GREENとは「WELLNESS(ウェルネス)」、「WELL-BEING(ウェルビーイング)」、「WE(私たち/パートナーシップ)」、「GREEN(自然環境)」といった両社が共通して大切にする価値観を表現した言葉であり、私たちが生きる世界をさまざまな視点で捉え、ゴルフという素晴らしいツールを使って、一丸となって明るい未来を切り拓いていこうとする旗印です。
すでに両社は「キャロウェイの森」、「未来につなぐ森:共創プロジェクト」(キャロウェイゴルフ)、「ゴルフ菜園プロジェクト」、「湘南ベルマーレとの持続可能な地域を作る活動」(GDO)等のサステナビリティ活動に取り組んでおり、本プロジェクトはそれらの活動を可能な範囲で有機的に結びつけます。今後はこの2社に限らず、健全な自然、健全な人、健全な社会の実現を目指す本プロジェクトの主旨にご賛同いただける企業様との連携も積極的に実施してまいります。
2025年はまず、キャロウェイゴルフが鳥取県智頭町で行っている「未来につなぐ森:共創プロジェクト」に参加する学生(大学ゴルフ授業研究会に参画する各大学にて教養体育科目としてゴルフを履修する学生)をGDO茅ヶ崎ゴルフリンクス(神奈川県茅ヶ崎市)に招き、“地方の森林資源”から“都市の里山であるゴルフ場”まで、幅広い視野で自然が持つ価値や自然保護のあり方について学ぶ機会を提供し、同時に自然の中でプレーするゴルフの魅力に触れてもらうことを夏頃に予定しております。
また、3月7日(金)から9日(日)までパシフィコ横浜(神奈川県)で開催される「ジャパンゴルフフェア2025」のSDGsコーナーでは、本プロジェクトの活動内容や展望についての展示も行います。
キャロウェイゴルフ株式会社について
世界最大級のゴルフ総合ブランド、トップゴルフ キャロウェイ ブランズ コーポレーションの日本法人。「キャロウェイ」、「オデッセイ」のゴルフクラブ、ボール、アクセサリーなどの輸入、組立、卸売販売を行っています。また、2021年に統合された「キャロウェイアパレル」を中心に、「オジオ」、「トラヴィスマシュー」 といったブランドも展開。それぞれのブランドで、日本市場に最適なギアやアパレルを開発し、ゴルフコースにとどまらないライフスタイルを提案し続けています。
【本社所在地】東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル
【URL】

https://www.callawaygolf.jp/

*キャロウェイゴルフが取り組むサステナビリティ活動について
“外遊び”をするための自然環境を保護し、健全な地球環境を次世代につなぐことを目指してサステナビリティ活動「ALL FOR GREEN」に取り組んでいます。この活動では、すべて(ALL)のキャロウェイゴルフの活動を、緑(自然環境)を守ることにつなげていくこと、そしてすべて(ALL)のステークホルダーと共に緑 (自然環境)を守っていくことを目指します。
「ALL FOR GREEN」詳細はこちら
URL:

https://www.callawaygolf.jp/sustainability

株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインについて
株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインは「多様性を認め合い、人生を楽しむことができる寛容な社会を目指す」ことを理念として掲げ、ゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を提供するゴルフ専門ポータルサイト「GDO」を 2000 年より展開しています。 近年はゴルフにデータ/テクノロジーを融合した打球追跡システム「トップトレーサー・レンジ」やゴルフレッスン・スタジオ「GOLFTEC」の運営、「スピードゴルフ」「スノーゴルフ」などゴルフの多様性を追求するイベントを展開し、ゴルフを通じて豊かで「あそび」のある生活を提供しています。
【本社所在地】東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア8階
【URL】

https://www.golfdigest.co.jp

*GDOが取り組むサステナビリティ活動について
「ゴルフ、スポーツを通じて人々の心身の健康に働きかける」をテーマに掲げ、「社会」「環境」「健康」「人」の4項目が活動の柱です。オンコース、またオフコースでのゴルフプレーを通じた健康実現だけでなく、ゴルフ場の有効活用や、ゴルフ場が持つ自然価値を意識しながら、地域コミュニティ、取引先、パートナー、従業員まで、あらゆるステークホルダーと協力して持続可能な社会の実現を目指しています。
「GDOのサステナビリティ活動」詳細はこちら
URL:

https://company.golfdigest.co.jp/sustainability/

【キャロウェイゴルフ】植樹体験や森林セラピーを通じて育んだ、環境を守る想いをチョークアートを通じて、未来を担う小学生へつなぐ
2023年10月26月 13時
武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生が、「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」第1回プログラムに参加キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区白金台 代表取締役社長:アレックス・ボーズマン/以下、キャロウェイゴルフ)では、鳥取県智頭町(町長:金兒英夫) 、智頭町大字芦津財産区(議長:綾木 章太郎)、一般社団法人大学ゴルフ授業研究会(代表:北徹朗<武蔵野美術大学 身体運動文化教授>)と一般社団法人more trees(事務局長:水谷伸吉) とのパートナーシップに基づき、10月24日~25日に武蔵野美術大学におけるゴルフ授業への参加学生7名を鳥取県智頭町に誘致、 「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」第1回目のプログラムを開催しました。

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

本プログラムでは“新たな世代へ環境保全の大切さをつなぐ”ことをテーマに、芦津渓谷での環境体験プログラムのほか、キャンプを通じた“外遊び”体験、そして地元小学生への学びの継承プログラムを実施しました。具体的には智頭食材をふんだんに使用したお弁当を味わった後、(森林の空間利用の一つとして智頭町が提供する)森林セラピーを体験。深い緑の森と豊富な清流とが織りなす渓谷美を楽しむとともに、芦津渓谷を流れる千代川から日本海に流れ着いた砂によって形成された鳥取砂丘の成り立ちを学びました。
その後、芦津渓谷上流域に位置する「キャロウェイの森」にて智頭町大字芦津財産区のサポートを受けながら植樹体験をした後、一般社団法人more treesの岸 卓弥氏による生物多様性に関する講義を受講。岸氏は次のように渓畔林における森づくりの重要性について語りました。「多様性のある森づくりによってできた肥沃な土壌は鉄分を川にもたらし、それらが海に運ばれることで海も豊かになります。つまり豊かな海を作るには山を肥えさせなければならないのです」。一日目のプログラムを終えた武蔵野美術大学の学生はその後、旧山形小学校にてキャンプを楽しみ、”外遊び”を存分に満喫しました。
二日目の10月25日には、学びの象徴である旧山形小学校にて、智頭町立智頭小学校の3年生41名に対してチョークアートのワークショップを実施。2枚の黒板にそれぞれ「森の住処」(森で人が暮らすこと)と「動物の学校」(人の生活に自然を取り入れること)という異なるテーマを持たせ、武蔵野美術大学学生と智頭小学校の児童が一緒になって、智頭町の魅力とそれを未来に向けて守っていく大切さを表現したチョークアートを完成させました。その後、千代川を通じて形成された鳥取砂丘を視察し、二日間のプログラムを終えました。
参加した学生からは「自分が植樹をした木を通じて、私たちの想いが何十年先の未来に届けば良いなと思いました」や「森と触れ合っているうちに、寄り添ってくれる感じがして心地よかった」といった感想が聞かれました。
キャロウェイゴルフでは今後も「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」を通じて、“美しい自然環境を次世代につなぐ”ことを目指していきます。
「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」 発足式の様子

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」武蔵野美術大学向けプログラム1日目
芦津渓谷での森林セラピー体験

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

「キャロウェイの森」での生物多様性講座・植樹体験

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来


武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

旧山形小学校でのキャンプ体験

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」武蔵野美術大学向けプログラム2日目
「気づきを次世代に繋ぐ」チョークアートプログラム
武蔵野美術大学の学生による智頭小学校3年生の児童41を対象にしたチョークアートのワークショップを実施

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来


武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来


武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

参加した児童からは「黒板に大きく絵を描くのは初めてで楽しかった」といった感想や、「学校の裏山にいる生物を描きたいと思って持って来たヤモリやカエルを、観察しながら描きました」といった声が聞かれました。
鳥取砂丘視察

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

【「ALL FOR GREEN」とは】
“外遊び”をするための自然環境を保護し、健全な地球環境を次世代につなぐことを目指してキャロウェイゴルフが取り組むサステナビリティ活動。すべて(ALL)のキャロウェイゴルフの活動を、緑(自然環境)を守ることにつなげていくこと、そしてすべて(ALL)のステークホルダーと共に緑(自然環境)を守っていくことを目指しています。
URL: https://www.callawaygolf.jp/sustainability
【「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」とは】
「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」では、大学ゴルフ授業研究会に参画する各大学のゴルフ授業に参加している学生を対象に鳥取県智頭町でのフィールドワークプログラムに誘致していきます。具体的には、「キャロウェイの森」での森林整備作業の体験や(森林の空間利用の一つとして智頭町が提供する)森林セラピー体験、芦津財産区議会による生物多様性講座などのプログラムを各大学のニーズに合わせて構築し、提供していきます。本活動を通じて、若い世代を巻き込みながら、多様性のある森づくりを智頭町と共に加速的に推進。同時に未来の人材育成ならびに地域の活性化に貢献していきます。
【智頭町について】
智頭町は鳥取県東部に位置し、岡山県北部に隣接する町面積の93%が森に囲まれた杉の町です。古くから因幡街道と備前街道が交差する要衝で、参勤交代の宿場町として、古くから林業の町として栄え、人を呼び、職を生み、文化を創ってきました。
【智頭町大字芦津財産区について】
智頭町大字芦津財産区は地方自治法上の特別地方公共団体です。地方自治法295条により智頭町財産区議会設置条例が制定され、その18条により、議員6名(任期4年)からなる智頭町大字芦津財産区を設けています。財産区有財産である山林の森林整備と造林、および自伐による間伐に伴う木材販売を主な事業としています。
【大学ゴルフ授業研究会について】
大学において教養体育科目としてゴルフを担当する教員を対象に、授業づくりに特化した研究を実施。大学ゴルフ授業担当者同士の交流促進と授業実践事例の蓄積をすすめ、大学体育への貢献を目指しています。
URL: https://daigaku-golf.org/
【more treesについて】
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
【キャロウェイゴルフ株式会社について】
世界最大級のゴルフクラブメーカー、キャロウェイゴルフ・カンパニーの日本法人。「キャロウェイ」、「オデッセイ」のゴルフクラブ、ボール、アクセサリーなどの輸入、組立、卸売販売を行う。2018年以降は「オジオ」、「トラヴィスマシュー」、そして「ジャック・ウルフスキン」といったといったライフスタイルブランドの日本市場への投入を行う。2021年より「キャロウェイアパレル」を統合し、ゴルフアパレルの拡充を目指す。日本におけるカスタマーをリサーチし、開発された日本専用の製品をラインナップするなど、日本市場でのシェア拡大に注力している。
【「ALL FOR GREEN~”外遊び”の経験を次世代に~」の主な取り組み】

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

■ キャロウェイの森
森林保全団体である一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)とのパートナーシップに基づき、鳥取県智頭町と協働しながら森の多様性を取り戻す活動を行っています。鳥取砂丘につながる千代川の源流域において、植林や獣害対策等の取り組み、様々な樹種が混在する本来の姿を目指して整備を進めています。
■ RECYCLE(ハードグッズ)

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

キャロウェイ オンラインストアにて新規でゴルフクラブ(認定中古を除く)、およびパター製品(セール品含む)を購入していただく際に、お客様のお使いのクラブを下取りするサービスを提供しています。本サービスでは、キャロウェイゴルフのクラブやパターはもちろん、他メーカーのクラブやパターであっても直近3年以内に発売したクラブ・パターであれば下取りを行い*、新しいキャロウェイゴルフのクラブやパターをお求めやすくご購入いただけます。また、このサービスを通じて製品循環の促進に取り組んでいます。
*キャロウェイ オンラインストアのクラブ下取りサービスについて:
https://www.callawaygolf.jp/c/tradeIn
■ RECYCLE(アパレル)

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

衣料品・製品プラスティックのリサイクルプロジェクト「BRING」(株式会社JEPLAN)との連携により、アパレルの回収・仕分け・リサイクルに取り組んでいます。ポリエステルやナイロンの服は、高純度の原料にもどすケミカルリサイクルに、まだ着られる服は寄付やリユースへ回すなど、リサイクルシステムの構築を目指します。「キャロウェイ」、「トラヴィスマシュー」、そして「ジャック・ウルフスキン」の全国直営店舗にて回収ボックスを設置し、キャロウェイ社製品以外のメーカーやブランドの服であっても、その質や状態にかかわらず回収することで、取り組みの拡大を目指 しています。
■ プラスティック削減

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

ゴルフクラブに使用するプラスティック使用量の削減に加え、ゴルフクラブのグリップやヘッドに使用しているシュリンクラップ等の、バイオマスプラスティック*(植物度50%以上のシュリンクフィルム)への変換に取り組んでいます。これにより、環境に配慮した製品開発、および製品供給体制の構築を目指しています。
*バイオマスプラスティック:再生可能なバイオマス資源を原料に科学的、または生物学的に合成することで得られるプラスティックのゴミを再利用して作った固形燃料を使用することで森林伐採抑制にもつなげています。

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

■ 製品廃棄量の削減/ 廃棄予定のゴルフクラブを大学ゴルフ授業へ提供
日本ゴルフ用品協会を通じて、大学ゴルフ授業研究会に参画する各大学のゴルフ授業用に廃棄予定のゴルフクラブを提供する活動を行っています。本活動を通じてゴルフへの参加・体験機会をサポートし、次世代のゴルファーの開拓・育成につなげていくと同時に、製品廃棄量削減につなげ環境保全に貢献していきます。
■ 農業を通じた障がい者雇用/発展途上国における給食支援ならびに森林伐採の抑止

武蔵野美術大学ゴルフ授業参加学生未来

障がい者雇用創出事業として、企業向け貸し農園 (埼玉県岩槻市/運営:株式会社エスプールプラス)に、「Callaway Farm」を2019年に開園しました。野菜作りを通じて、障がいのある方々が自分らしく長期的に安心して働くことができ、生産された野菜は健康促進のために社員に販売を行っています。そして、2022年1月1日には、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalの理念に賛同し、この「Callaway Farm」で生産される野菜の販売を通じて、飢えに苦しむ子どもに給食を届ける取り組みを行っています。給食の調理には、薪の代わりにおがくずなどのゴミを再利用して作った固形燃料を使用することで森林伐採抑制にもつなげています。

キャロウェイゴルフ、環境保全活動活性化を目指し、“共創”プロジェクトを新たに始動
2023年10月10月 11時
鳥取県智頭町、芦津財産区議会、大学ゴルフ授業研究会、more treesとともに「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」を推進キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区白金台 代表取締役社長:アレックス・ボーズマン/以下、キャロウェイゴルフ)では、環境保全活動のさらなる加速化を目指して、鳥取県智頭町(町長:金兒英夫)、智頭町大字芦津財産区議会(議長:綾木章太郎)、一般社団法人大学ゴルフ授業研究会(代表:北徹朗/武蔵野美術大学 身体運動文化教授)と一般社団法人more trees(事務局長:水谷伸吉)とのパートナーシップのもと、「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」を始動します。これに伴い、今後、大学ゴルフ授業研究会に参画する各大学の学生を対象に鳥取県智頭町における環境保全体験プログラムを提供し、未来に向けた人材育成ならびに地域活性化に取り組んでいきます。

鳥取県智頭町芦津財産区議会

具体的には、「キャロウェイの森」での森林整備作業の体験や(森林の空間利用の一つとして智頭町が提供する)森林セラピー体験、生物多様性講座など、様々なプログラムを各大学のニーズに合わせて構築し、提供していきます。また参加した学生は、本プログラムを通じて学んだ地域課題等を次回参加する学生に継承していくと同時に、それぞれの視点で地域活性化につながるアイデア・企画を策定し、智頭町に提案を行っていきます。これらの知識やアイデアを蓄積していくと共に、多彩な視点からの地域課題解決の提案を行う体制を構築することで、未来の人材育成ならびに地域の活性化に貢献していきます。
キャロウェイゴルフ株式会社代表取締役社長のアレックス・ボーズマンは次のように語っています。「大学生が授業を通じてゴルフという”外遊び”に関心を持ち、そして、このプロジェクトを通じて、その“外遊び”には欠かすことのできない自然環境に目を向けるきっかけになることを期待しています。若い世代のアイデアや視点を積極的に引き出し、美しい自然を未来につないでいく活動を加速化していきたいと思います」。
キャロウェイゴルフでは、すべて(ALL)のキャロウェイゴルフの活動が、緑(自然環境)を守ることにつながること、そしてすべて(ALL)のステークホルダーと共に緑(自然環境)を守っていくことをコンセプトに、 “美しい自然環境を次世代につなぐ”ことを目指して「ALL FOR GREEN」プロジェクトを推進しています。本プロジェクトでは鳥取県智頭町の芦津渓谷において、多様性のある森づくりを行う「キャロウェイの森」を推進。また、ゴルフクラブやアパレルのリサイクル、製品に使用するプラスティック量の削減、そして廃棄予定のゴルフクラブの大学ゴルフ授業への寄付など、多岐にわたる活動に取り組んでいます。
その中、今回の「未来へつなぐ森:共創プロジェクト」の発足に伴い、若い世代を巻き込みながら多様性のある森づくりを推進、さらに多くのステークホルダーの方々と共に環境保護に取り組んでいくためのプラットフォーム化を目指していきます。
【智頭町について】
智頭町は鳥取県東部に位置し、岡山県北部に隣接する町面積の93%が森に囲まれた杉の町です。古くから因幡街道と備前街道が交差する要衝で、参勤交代の宿場町として、古くから林業の町として栄え、人を呼び、職を生み、文化を創ってきました。
【智頭町大字芦津財産区について】
智頭町大字芦津財産区は地方自治法上の特別地方公共団体です。地方自治法295条により智頭町財産区議会設置条例が制定され、その18条により、議員6名(任期4年)からなる智頭町大字芦津財産区を設けています。財産区有財産である山林の森林整備と造林、および自伐による間伐に伴う木材販売を主な事業としています。
【一般社団法人大学ゴルフ授業研究会について】
大学において教養体育科目としてゴルフを担当する教員を対象に、授業づくりに特化した研究を実施。大学ゴルフ授業担当者同士の交流促進と授業実践事例の蓄積をすすめ、大学体育への貢献を目指しています。
URL: https://daigaku-golf.org/
【一般社団法人more treesについて】
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
【「ALL FOR GREEN」とは】
“外遊び”をするための自然環境を保護し、健全な地球環境を次世代につなぐことを目指してキャロウェイゴルフが取り組むサステナビリティ活動。すべて(ALL)のキャロウェイゴルフの活動を、緑(自然環境)を守ることにつなげていくこと、そしてすべて(ALL)のステークホルダーと共に緑(自然環境)を守っていくことを目指しています。
URL: https://www.callawaygolf.jp/sustainability
【キャロウェイゴルフ株式会社について】
世界最大級のゴルフクラブメーカー、キャロウェイゴルフ・カンパニーの日本法人。「キャロウェイ」、「オデッセイ」のゴルフクラブ、ボール、アクセサリーなどの輸入、組立、卸売販売を行う。2018年以降は「オジオ」、「トラヴィスマシュー」、そして「ジャック・ウルフスキン」といったといったライフスタイルブランドの日本市場への投入を行う。2021年より「キャロウェイアパレル」を統合し、ゴルフアパレルの拡充を目指す。日本におけるカスタマーをリサーチし、開発された日本専用の製品をラインナップするなど、日本市場でのシェア拡大に注力している。
【「ALL FOR GREEN~”外遊び”の経験を次世代に~」の主な取り組み】

鳥取県智頭町芦津財産区議会

■ キャロウェイの森
森林保全団体である一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)とのパートナーシップに基づき、鳥取県智頭町と協働しながら森の多様性を取り戻す活動を行っています。鳥取砂丘につながる千代川の源流域において、植林や獣害対策等の取り組み、様々な樹種が混在する多様性のある森づくりを目指して整備を進めています。

鳥取県智頭町芦津財産区議会

■ RECYCLE(ハードグッズ)
キャロウェイ オンラインストアにて新規でゴルフクラブ(認定中古を除く)、およびパター製品(セール品含む)を購入していただく際に、お客様のお使いのクラブを下取りするサービスを提供しています。本サービスでは、キャロウェイゴルフのクラブやパターはもちろん、他メーカーのクラブやパターであっても直近3年以内に発売したクラブ・パターであれば下取りを行い*、新しいキャロウェイゴルフのクラブやパターをお求めやすくご購入いただけます。また、このサービスを通じて製品循環の促進に取り組んでいます。
*キャロウェイ オンラインストアのクラブ下取りサービスについて:
https://www.callawaygolf.jp/c/tradeIn
■ RECYCLE(アパレル)

鳥取県智頭町芦津財産区議会

衣料品・製品プラスティックのリサイクルプロジェクト「BRING」(株式会社JEPLAN)との連携により、アパレルの回収・仕分け・リサイクルに取り組んでいます。ポリエステルやナイロンの服は、高純度の原料にもどすケミカルリサイクルに、まだ着られる服は寄付やリユースへ回すなど、リサイクルシステムの構築を目指します。「キャロウェイ」、「トラヴィスマシュー」、そして「ジャック・ウルフスキン」の全国の直営店舗にて回収ボックスを設置し、キャロウェイ社製品以外のメーカーやブランドの服であっても、その質や状態にかかわらず回収することで、取り組みの拡大を目指しています。
■ プラスティック削減

鳥取県智頭町芦津財産区議会

ゴルフクラブに使用するプラスティック使用量の削減に加え、ゴルフクラブのグリップやヘッドに使用しているシュリンクラップ等の、バイオマスプラスティック*(植物度50%以上のシュリンクフィルム)への変換に取り組んでいます。これにより、環境に配慮した製品開発、および製品供給体制の構築を目指しています。
*バイオマスプラスティック:再生可能なバイオマス資源を原料に科学的、
または生物学的に合成することで得られるプラスティックのゴミを再利用して作った 固形燃料を使用することで森林伐採抑制にもつなげています。

鳥取県智頭町芦津財産区議会

■ 製品廃棄量の削減/ 廃棄予定のゴルフクラブを大学ゴルフ授業へ提供
日本ゴルフ用品協会を通じて、大学ゴルフ授業研究会に参画する各大学のゴルフ授業用に廃棄予定のゴルフクラブを提供する活動を行っています。本活動を通じてゴルフへの参加・体験機会をサポートし、次世代のゴルファーの開拓・育成につなげていくと同時に、製品廃棄量削減につなげ環境保全に貢献していきます。
■ 農業を通じた障がい者雇用/発展途上国における給食支援ならびに
森林資源の有効活用

鳥取県智頭町芦津財産区議会

障がい者雇用創出事業として、企業向け貸し農園 (埼玉県岩槻市/運営:株式会社エスプールプラス)に、「Callaway Farm」を2019年に開園しました。野菜作りを通じて、障がいのある方々が自分らしく長期的に安心して働くことができ、生産された野菜は健康促進のために社員に販売を行っています。そして、2022年1月1日には、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalの理念に賛同し、この「Callaway Farm」で生産される野菜の販売を通じて、飢えに苦しむ子どもに給食を届ける取り組
みを行っています。給食の調理には、薪の代わりにおがくずなどのゴミを再利用して作った固形燃料を使用することで森林資源の有効活用にもつなげています。

ジャック・ウルフスキン 自然を守る、狼に倣った環境保全プロジェクト「WOLFUND」を始動
2023年01月23月 09時
プロジェクトの一環で、狼信仰の残る御岳山周辺の環境保全・未来の人材育成に貢献する
「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB 2023」を開催

プロジェクトの一環狼信仰

ドイツのアウトドアブランド、ジャック・ウルフスキン(キャロウェイゴルフ株式会社/ 東京都港区白金台/ 社長:アレックス・ボーズマン)では、環境保全を目的とした新たな取り組み「WOLFUND(ウルファンド)」を2023年1月より開始します。
本プロジェクトでは、一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパン(以下、CAJ)を通じた環境保全活動の支援、そしてアウトドアアクティビティを通じて環境保全活動の啓蒙を行う体験イベント「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB 2023」(以下、「DISCOVERY CLUB」)の開催の2軸で展開していきます。
「DISCOVERY CLUB」で得た参加費の一部は、イベントが行われる御岳山周辺の環境保全団体に寄付(FUND)し、地域の環境保全活動にも貢献していきます。また、地域の中学・高校生ならびに先生を無償で「DISCOVERY CLUB」に招待し、学びの機会を提供していくことで、未来の人材育成にもつなげていきます。
“手付かずの自然”の象徴として、狼の足跡(PAWマーク)をトレードマークとするジャック・ウルフスキンでは、環境に負荷をかけないサステナブルなモノ作りを推進していくと同時に、環境保全活動の啓蒙に積極的に取り組み、日本における外遊びのための環境を次世代につなげていきます。
「WOLFUND」について
1. 一般社団法人 コンサベーション・アライアンス・ジャパン*への加盟
<環境保全活動の支援>
2023年1月よりCAJへの加盟を通じて、アウトドアフィールドの環境保護活動に取り組む各種団体をサポート。日本の多様性に富んだ自然環境を次世代へ継承する活動を支援していきます。
*一般社団法人 コンサベーション・アライアンス・ジャパン(代表理事 三浦務)
日本のアウトドア関連企業56(社/ブランド)が加盟。各社が売上額に応じた年会費を拠出。会費はすべて助成基金とし、日本のアウトドアフィールドとして貴重な自然環境を保護する草の根の団体や活動に対し、活動資金の援助を行なっている。
https://outdoorconservation.jp/
2.「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB 2023」の開催
<アウトドアアクティビティの魅力と環境保全の重要性の発信>
狼信仰*が残る御岳山(東京都青梅市)をベースに、ハイキングやデイキャンプなど、多種多様なアウトドアアクティビティイベントを年4回開催します。その際、CAJや地域ビジターセンターのアドバイスに基づき、環境保全に対する取り組みや、啓蒙活動なども各イベントプログラムに盛り込み、地域連携を図るとともに、西東京周辺に所在する中学校や高等学校の生徒や先生を各アクティビティに招聘、アウトドアアクティビティの魅力と地域資源や環境保全の重要性を次世代に繋ぐ、人材育成にも取り組みます。「DISCOVERY CLUB」で得た参加費の一部は、御岳山周辺で活動を行うCAJ推奨の環境保全団体に寄付(FUND)し、地域の環境保全活動にも貢献していきます。
*「災いを防ぎこの地を守護せよ」という日本武尊の言葉に従い、白狼が大口真神になって御岳山にとどまったという言い伝えに基づく、江戸時代から広まった「おいぬ様」信仰。
「WOLFUND」発足の背景について
ジャック・ウルフスキンは、狼の遠吠えからインスピレーションを得て誕生したブランドです。自分たちの住処を破壊するようなことを決してしない狼の習性に倣い、創業当時から40年以上に渡り、環境に負荷をかけないモノづくりに取り組んできました。このブランドDNAに基づき、日本では絶滅したとされる狼の役割を担い、日本における環境保全活動に積極的に貢献していくことを目指して本プロジェクトを立ち上げました。
WOLFUND 特設ページ
https://www.jackwolfskin.jp/wolfund
「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB 2023」プログラム概要
2023年の開催予定は以下の通りです。
場所:御岳山(東京都青梅市)周辺
開催月/ イベント内容:
■3月/【フィールドワーク】
「御岳山にオオカミに会いに行こう!“ジャック・ウルフスキンと巡るオオカミ信仰”」
テーマ:地域資源の再発見と生物文化多様性
■5月/【フィールドクッキング&デイキャンプ】
「野生を食べる!“プチ・サバイバルキャンプ入門”」
テーマ:エコロジー(生態学)入門と食文化の見直し
■9月/【キャンプ・実践テント泊登山】
「コンプリートキャンプ&森へ行こう」
テーマ:ローインパクトな自然保護思想と地域産業の振興
■10月/ 【フィールドメンテナンス】
「THANK YOU TRAIL!"トレイル整備&ハイキング"」
テーマ:地域観光資源の持続的な利用と課題解決
※上記イベント内容は変更になる可能性があります。詳細は公式ウェブサイトにて告知予定となります。(2月中旬公開予定)
【ジャック・ウルフスキンのサステナビリティへの取り組みについて】
SPRING + SUMMER 2023コレクションでは、全アイテムにおけるサステナブル素材採用率*は75%に達しています。また、人権と地球環境への影響を包括した厳格な監査スキームに基づき、公正で人道的かつ安全な労働環境の保護、そして環境や生物の健康に有害な物質の徹底的な排除等にも積極的に取り組んでいます。
*「SPRING + SUMMER 2023コレクション」全アイテムにおけるサステナブル素材(50%リサイクル素材およびオーガニック素材)使用アイテムの構成比
ジャック・ウルフスキンのサステナビリティへの取り組みについてはこちら
https://www.jackwolfskin.jp/sustainability
【ジャック・ウルフスキンについて】
創業者のウルリッヒ・ダウズィンは学生時代に旅したカナダ・ユーコン川で 狼の遠吠えを聞き、アウトドア用具会社ホビットを1981年に創業しました。ユーコン川の旅で得た着想から、トレードマークである狼の足跡(PAWマーク)をロゴとして採用。狼の毛皮のようにどのような環境や天候でも快適に 過ごせるアウトドアギアの開発を目指して、「ジャック・ウルフスキン」ブランドが生まれました。ドイツならではのクラフトマンシップによる独自素材やテクノロジー開発に基づき、機能性とサステナビリティを両立した幅広い製品を送り出しています。創業当時から変わらず、今後も標高やスピードを競い合うコンペティションではなく、人々を身近な自然へといざなうことを目指します。
【ジャック・ウルフスキン公式サイト】
ONLINE STORE  https://www.jackwolfskin.jp
Instagram   https://www.instagram.com/jackwolfskin.jp/
LINE  https://lin.ee/y10B8SH

ジャック・ウルフスキン 秋のキャンプシーンをサポートするアイテムを新発売
2022年09月12月 13時
~難燃ウェア&コネクタブルコンテナを新たにラインアップ~ドイツ生まれのアウトドアブランド、ジャック・ウルフスキン(キャロウェイゴルフ株式会社/ 東京都港区白金台/ 社長:アレックス・ボーズマン)は、秋のキャンプシーンをサポートするアイテムを拡充、新たに難燃素材を用いた機能性ウェア「FIREWOODシリーズ」とコネクタブル機能を持たせた「ソフトコンテナシリーズ」を9月12日より順次発売します。
「FIREWOODシリーズ」は、ウェア5型(リバーシブルベスト・ワークジャケット・ワークパンツ・プルオーバーシャツ・スカート各1型)を、また「ソフトコンテナシリーズ」は、トランク1型・コンテナ2型・ソフトクーラー1型・ボトルバッグ1型の計5型をラインアップ。いずれのアイテムも環境に配慮した素材を採用し、ジャーマンエンジニアリングの粋を凝らしたサステナブルかつ高い機能性を発揮するシリーズとなっています。
刻々と変化する気温や天候に対応する「FIREWOODシリーズ」と、キャンプのギアやツールを効率的に整理整頓することのできる「ソフトコンテナシリーズ」で、秋のキャンプシーンを快適にサポートします。
【特設ページについて】
FIREWOODシリーズ:https://www.jackwolfskin.jp/2022firewoodseries
ソフトコンテナシリーズ:https://www.jackwolfskin.jp/camping_gears

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

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【FIREWOODシリーズ】

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

FIREWOODシリーズ
自然の中で寝泊まりをするキャンプシーンでは天候や季節、場所によって必要な備えが変わってきます。その中、「FIREWOODシリーズ」は、防風性や撥水・透湿性、そしてストレッチ性といった機能性に加え、難燃性を有しています。難燃素材には、 “TORAY” NAFLAME(R)(ナフレム(R))を採用。人体や環境に悪影響を与える可能性のある加工や薬剤を一切使用せず、溶接現場や鉄工所などの職場環境で求められる国際基準も満たす高い難燃性を発揮します。
また、ナフレム素材以外のオックス生地(身生地)には、ジャック・ウルフスキンのオリジナルテクノロジーであるTEXASHIELD CORE(テキサシールドコア)を採用し、30cc/s以下の簡易防風性と耐久撥水性を兼ね備えています。
ナフレム素材とテキサシールドコアの融合により、突然の雨や吹きさらしの風から体を守るだけでなく、寒い時期には欠かすことのできない焚火の火の粉からも守る、秋から冬にかけてのキャンプシーンには必須のアイテムに仕上がっています。
《リバーシブルダウンベスト》
前身頃のボトムパネルに難燃素材「ナフレム(R)」を配した焚き火仕様面と、撥水性を備えたストレッチリップストップ素材面。ヘリテージなワークベストとレトロダウンベストという異なるコンセプトを表裏でハイブリッドした、コンビネーションデザインのリバーシブル仕様。インサレーションには700FPのダウンをふんだんに充填した、保温性にも抜かりのない1枚です。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP RV FIREWOOD DOWN VT
Item:JP RV FIREWOOD DOWN VT
Color:BLACK、DUSTY OLIVE
Price:¥30,800(税込)
《ワークジャケット》
前身頃の下半分と袖先部分を難燃素材「ナフレム(R)」、上半分をオーガニックコットン混の撥水キャンバス素材で切り替えたカバーオールジャケットです。両胸と両腹のポケットには、カラビナなどが通せるループと、各種ギアが吊るせるハンマーループ付き。ヴィンテージワークウェアな風合いながら、耐久撥水、簡易防風、ストレッチのオリジナル素材 テキサシールド コアを組み合わせることで、焚き火以外でも様々なシーンでも活躍する1枚です。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP FIREWOOD WORK JKT
Item:JP FIREWOOD WORK JKT
Color:SAND DUNE、BLACK、DUSTY OLIVE
Price:¥28,600 (税込)
《プルオーバーシャツ》
前身頃の下半分を難燃素材「ナフレム(R)」、上半分をオーガニックコットン×ナイロンの耐久撥水ストレッチオックス素材テキサシールドコアで切り替えた、ユニセックスで着用できるプルオーバーシャツ。アノラックさながらのビッグポケットは、両サイドのチェストポケットとトップフラップポケットの2層式。風の侵入を防ぐ裾口ドローストリングも備え、クラシックな風貌ながら機能満載でアウトドアフィールドで活躍する1枚です。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP FIREWOOD WORK PO
Item:JP FIREWOOD WORK PO
Color:BLACK、DUSTY OLIVE
Price:¥17,600 (税込)
《ワークパンツ》
焚火シーンで火に近い前足の膝部分に、難燃素材「ナフレム(R)」を採用。それ以外はオーガニックコットンとナイロンをブレンドした、撥水ストレッチキャンバス素材テキサシールド コアを使用したワイドシルエットの本格派ワークパンツです。
ストレッチ性素材や立体裁断の膝周りで、可動性も◎。背面にはギアの携帯に便利なループとハンマーポケットを配したひと品で、クラシックな風貌ながら機能満載の1枚です。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP FIREWOOD WORK PT
Item:JP FIREWOOD WORK PT
Color:SAND DUNE、DUSTY OLIVE、BLACK
Price:¥19,800 (税込)
《スカート》
焚火シーンで火に近い前足の膝部分に難燃素材「ナフレム(R)」を採用。それ以外は、オーガニックコットンをブレンドした、撥水ストレッチオックスフォード素材テキサシールド コアを使用したマキシ丈スカート。
トップスとの合わせを選ばない、フレアのボリューム感がポイントです。背面にはギアの吊り下げに便利なループを配したり、ゴムとウエストコードで着用時のストレスも少ないなど機能面にも優れたひと品です。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP FIREWOOD EZ MAXI SKT
Item:JP FIREWOOD EZ MAXI SKT
Color:BLACK、SAND DUNE
Price:¥18,700 (税込)
【ソフトコンテナシリーズ】

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

ソフトコンテナシリーズ
クーラーボックスやコンテナバッグといったキャンピンググッズが登場。コンテナバッグは3サイズ展開で大きいコンテナバッグ(ソフトトランク)にそれぞれの小さいコンテナバッグ(ソフトコンテナ)が綺麗に収まる仕様になっています。また、コンテナバッグ同士をコネクトしても単品としても使える汎用性と利便性が特徴のシリーズです。サイズバリエーションを生かしてキャンプのギアやツールを効率的に収納することができます。
《ソフトトランク》
500Dリサイクルポリエステルのリップストップを使用した、軽量、コンパクトな大容量のソフトトランク。 芯材が入っていて、クッション性が高く、 大切なギアを安全に運ぶ事が出来ます。 中で3分割のセパレートプレートが付属。 綺麗に仕切ることで、ソフトコンテナのMサイズ6個(横)またはSサイズ9個(縦)が綺麗に入ります。使わないときはプレートを取り外すことで、フラットに収納可能で自宅での収納スペースを損ないません。 外側は一周ウィービングテープがバータックで留め付けられているため、カラビナやソフトコンテナ、ボトルバッグ等を外付けすることが可能です。 ワッペンは面ファスナーで脱着可能。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP MFL SOFT TRUNK
Item:JP MFL SOFT TRUNK
Size:30 x 64 x 38 cm
Color:COYOTE、PHANTOM
Price:¥18,700 (税込)
《ソフトコンテナ M》
500Dリサイクルポリエステルのリップストップを使用した、軽量、コンパクトなコンテナのMサイズ。 Mサイズは36cmまでのペグはまっすぐ収納可能。 長さがあるので調理道具等のギアの収納にも最適。 ベルクロで脱着可能な仕切りが付いているため小さいものを収納するときは小分け可能。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP MFL SOFT CONTAINER M
Item:JP MFL SOFT CONTAINER M
Size:14 x 38 x 18 cm
Color:COYOTE、PHANTOM
Price:¥7,700 (税込)
《ソフトコンテナ S》
SサイズはOD缶やスパイスボックス等の収納にも最適なサイズ感。 中は仕切りが付いているため小さいものを収納するときは小分け可能。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP MFL SOFT CONTAINER S
Item:JP MFL SOFT CONTAINER S
Size:12 x 26 x 15 cm
Color:COYOTE、PHANTOM
Price:¥6,600 (税込)
《ソフトクーラー》
軽量、コンパクト、4層の断熱構造で、中には分厚いウレタンフォームが入った保冷力抜群のソフトクーラー。
ボトム素材にMEGA PUコーティングを 採用しており、ウェットな汚れた地面でも汚れにくい設計。 約23Lで日帰り~1泊2日のキャンプシーンで大活躍するサイズ感。 フロントはマチアリのポケットが付いていて小物を収納可能。 取り外し可能なショルダーストラップが付属。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP MFL SOFT COOLER
Item:JP MFL SOFT COOLER
Size:30 x 43 x 25 cm
Color:COYOTE、PHANTOM
Price:¥18,700 (税込み)
《ボトルホルダー》
内部がアルミで覆われた保冷能力の高いボトルホルダー。 フラップタブ付きで、ソフトトランク等のバッグへ外付け可能。 縦長設計で幅広いボトル形状に対応。

難燃ウェアコネクタブルコンテナ

JP MFL C-BOTTLE BAG
Item:JP MFL C-BOTTLE BAG
Size:27 x 10 x 8 cm
Color:COYOTE、PHANTOM
Price:¥6,050 (税込み)
【ジャック・ウルフスキンのサスティナビリティへの取り組み】
ジャック・ウルフスキンでは、創業当時から創業者ウルリッヒ・ダウズィンの「狼は群れをつくり、自らの秩序に対し忠実であり、自分たちの居場所である自然を、破壊するようなことは決してしない。彼らから学ぼう」という言葉に沿い行動してきました。狼から学んだ「自然との共生」を実現するために、数々のテクノロジーを開発。プロダクトをリサイクル素材で製造することや製造過程においても厳しい基準を設けて循環型社会への責任を果たしています。
詳しくは下記URLをご参照ください。
URL: https://www.jackwolfskin.jp/sustainability
【ジャック・ウルフスキンとは】
ジャック・ウルフスキンは、創業者のウルリッヒ・ダウズィンが学生時代、旅先のカナダで聞いた狼の遠吠えに感動し、狼の毛皮のようにあらゆる環境や天候でも快適に過ごせるアウトドアギアを作りたいという思いから1981年、ドイツ・フランクフルトで誕生したアウトドアブランドです。ドイツならではのクラフトマンシップによる独自素材やテクノロジー開発に 基づき、機能性とサスティナビリティを両立した幅広い製品を送り出しています。
URL: https://www.jackwolfskin.jp/
instagram:jackwolfskin.jp
LINE:@jackwolfskin.jp
【一般のお客様からのお問い合わせ】
ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス TEL: 0120-300-147 / www.jackwolfskin.jp/