キラメキノ未来株式会社の情報

京都府京都市南区吉祥院新田弐ノ段町77番地1

キラメキノ未来株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は京都市南区吉祥院新田弐ノ段町77番地1になり、近くの駅は西大路駅。株式会社京絹化成が近くにあります。所在地の気温は16度です。また、法人番号については「5130001026910」になります。


法人名フリガナ
キラメキノミライ
住所
〒601-8317 京都府京都市南区吉祥院新田弐ノ段町77番地1
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
キラメキノ未来株式会社の06月04日 04時取得の天気晴天
気温16.88度
(06月04日 04時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
JR西日本・JR京都線の西大路駅
JR西日本・JR京都線の桂川駅
阪急・京都線の西京極駅
阪急・京都線の桂駅
地域の企業
3社
株式会社京絹化成
京都市南区吉祥院新田弐ノ段町58番地1
西京繊維加工株式会社
京都市南区吉祥院新田弐ノ段町104番地
ジーク株式会社
京都市南区吉祥院新田弐ノ段町33番地
法人番号
5130001026910
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2019/02/19

ラーメンを通じて社会に貢献する。放置竹林問題を解決するために京都のラーメン屋が立ち上がる!!『京都産メンマプロジェクト2025』が始動します。京都府立八幡支援学校の高等部普通科2年生もチャレンジ!
2025年05月08月 09時
ラーメンを通じて社会に貢献する。放置竹林問題を解決するために京都のラーメン屋が立ち上がる!!『京都産メンマプロジェクト2025』が始動します。京都府立八幡支援学校の高等部普通科2年生もチャレンジ!
ラーメンチェーン店『キラメキノトリ』では、放置竹林問題を解決するために自家製メンマ作りにチャレンジ。今季は京都府立八幡支援学校 高等部普通科2年生もプロジェクトに参加
京都産メンマプロジェクト2025始動
キラメキノ未来株式会社(吉野家ホールディングスグループ)(本社:京都市伏見区/代表取締役:久保田雅彦)が運営するラーメンチェーン店『
キラメキノトリ
(22店舗)』では社会問題となっている放置竹林問題を解決する為に今年も
京都産メンマプロジェクト2025
を始動します。
近年、全国的に社会問題となっている放置竹林。管理されなくなった竹林は陽を遮り、周辺の樹木を枯らし、また土砂災害を引き起こす危険性があると言われています。
代表取締役の久保田雅彦が、この社会問題を解決する為に『
ラーメン屋として何か出来ることはないのか?』
を模索している最中、
幼竹
(成長して固くなる前の柔らかい竹)から国産自家製メンマが作れることを知り、昨年より京都産メンマ作りにチャレンジしています。昨年は367本の幼竹から約700キロのメンマを製造し、『キラメキノトリ』にてラーメンにトッピングしてお客様に提供しました。
国産メンマの需要が増えれば
放置竹林問題解決に大変効果的
であることを実感し、輸入メンマが主流のラーメン業界に国産メンマをもっと知ってもらいたいとの思いから、今年も京都産メンマを作ります。




京都産メンマプロジェクト




キラメキノ未来株式会社 代表取締役 久保田雅彦
もはやボランティアではない竹林整備
成長スピードが著しく早く、整備をし続けないとすぐに荒れ果ててしまう竹林。放置竹林にならないように多くの方々がボランティアで竹林整備をされています。竹林で
幼竹
を見つけるといち早く蹴り倒してしまわないと、瞬く間に数十メートルに伸びてしまう
やっかいもの
。しかしながらラーメン屋にとってはこの幼竹が
宝物
となります。
昨年の京都産メンマプロジェクトでは、竹林整備のボランティアの方々より
幼竹を1本700円~1000円で買い取る
ことを始めました。今までボランティアで行われていた作業ですが、昨年より経済が動き出した訳です。もはや竹林整備はボランティアではなく、竹林を管理されている方々の
”雇用”と”やりがい”
を生み出す新たな事業に変化したのではないでしょうか。当社だけでなく多くのラーメン店が国産メンマを作ることで多くの竹林整備関係者に経済が回る仕組みを作り上げたいと考えています。




整備しないとすぐに荒れ果ててしまう竹林
京都の支援学校も参加!!
京都産メンマプロジェクト2025では
京都府立八幡支援学校(高等部普通科2年生)
の生徒との協同事業を行います。今まで多くの方々から支えられてきた支援学校の生徒たちが、次は
支援する側として活躍するプロジェクト
となります。今年の5月13日に支援学校の生徒が京都府八幡市の竹林に集まり、竹林管理をされている方々と共に幼竹の収穫や皮むきなどを行います。そして翌日には学校の調理室にてメンマ作りにチャレンジする予定です。そしてメンマが
完成すると試食会や放置竹林問題解決に向けた勉強会や意見交換会の開催を予定しています。
竹林管理には多くの人手が必要です。この度、支援学校の生徒達が手伝ってくれることで、高齢化する竹林の管理者も非常に喜んでおられます。




幼竹:伸びたタケノコ 約2メートルで収穫します
京都芸術大学の学生が京都産メンマのPR活動を
京都芸術大学の学生が運営する『くあたけプロジェクト』が京都産メンマプロジェクトのPRを担当してくれます。『メンマ君(仮)』というマスコットキャラクターをデザインし、京都産メンマがトッピングされたラーメンを食べていただいたお客様に、『メンマ君(仮)』のステッカーをプレゼントしたり、京都産メンマプロジェクトのPOPを作成してお客様に配布するなど、京都の大学生が本事業の啓発活動を行います。
『ラーメンを通じて社会に貢献する!!』
ラーメンを通じて社会に貢献する!!をスローガンとして始まった『京都産メンマプロジェクト』は1.
放置竹林問題を解決するだけでなく、2.竹林整備をボランティアから経済活動へ変化、3.支援学校の生徒達に社会で活躍する場の提供、4.京都の大学生と京都の企業のコラボ企画
など多くの可能性のある事業だと感じています。




京都産メンマをトッピングした鶏白湯らーめん〈塩〉
会社概要
社 名  キラメキノ未来株式会社
代表取締役 久保田雅彦
075-748-8302
住 所  京都府京都市伏見区横大路天王前53 GOKENDO第7フローズンセンター2F
事業内容 飲食店運営(ラーメン店:キラメキノトリ22店舗)
ホームページ

https://kirameki-mirai.co.jp/index.php

お問い合わせ

https://kirameki-mirai.co.jp/contact.php