キリバ・ジャパン株式会社の情報

Kyriba 日本法人に新マネージングディレクター就任。顧客基盤の拡大と成長を加速
流動性パフォーマンスのリーダーが金融および財務チームの成果向上を支援
【東京、2025年6月17日】 - グローバルな流動性パフォーマンスのリーダーであるKyriba（キリバ）は、日本におけるプレゼンスをさらに強化し、CFOや財務担当者が企業のキャッシュフローと流動性（リクイディティ）の力を最大限に活用できるよう支援しています。
Kyribaは過去10年間で日本における顧客数を3倍以上に増やし、同地域で顕著な成長を遂げており、これを受けて日本市場への注力をさらに高めています。グローバルでも2024年に4四半期連続で過去最高業績を達成し、3,000社の顧客、1,000名を超える従業員を擁するまでに成長しています。
「Kyribaは真のグローバル企業であり、日本への投資と拡大は、経済の不確実性が高まる中で企業の業績向上を支援する上で非常に重要です。」とKyriba会長兼CEOのメリッサ・ディ・ドナートは述べています。「日本企業は、金利の変動、日本円のボラティリティ、関税や労働環境の変化など、多くの課題に直面しています。Kyribaは、CFOや財務担当者の皆さまが卓越した流動性パフォーマンスを実現するために、最適なパートナーです。」
Kyribaは13年以上にわたり日本で事業を展開しており、東京のオフィス街に拠点を構えている日本チームも拡大しています。製造業、IT、金融サービスなど多様な業界の財務業務を支援してきた豊富な経験を活かし、キャッシュの可視化、海外子会社における円の為替変動、サプライチェーンファイナンスへの需要増加といった市場ニーズに対応しています。
成長をさらに加速させるため、Kyribaはこのたび大津 陽子（おおつ ようこ）を日本法人マネージングディレクターに任命しました。大津は、Google、Amazon、TripAdvisor、PayPalなどの企業で培ったデジタル分野における営業・事業開発の豊富な経験を持ち、パートナーシップ構築や新規ビジネス開発に精通しています。Kyribaではこの経験を活かして、日本市場でのプレゼンスを一層拡大していきます。




Kyriba 日本法人 マネージングディレクター 大津 陽子
「テクノロジー業界のリーダーとして長年活動してきた経験を活かし、Kyribaに参画できることを大変光栄に思います。」と Kyriba日本法人マネージングディレクターの大津は述べています。「市場機会が広がる中、APACおよびグローバルでKyribaのさらなる成長に貢献し、お客様の流動性管理の変革を支援できることを楽しみにしています。」
Kyribaは、世界中のお客様が生産性・効率性・キャッシュフローを向上できるよう、財務業務における安全かつコンプライアンスに準拠した生成AI活用を実現する画期的なエージェント型AIソリューション「TAI」を新たに発表しました。
TAIおよびKyribaの流動性パフォーマンス・ソリューションの全ラインナップは、2025年7月11日（金）に東京で開催予定の「KyribaLive X Tokyo 2025」で披露されます。150名を超える財務プロフェッショナルが参加するこのイベントでは、Kyribaの最新イノベーションや製品、ネットワーキング、学びの機会を通して、企業がKyribaのプラットフォームを最大限活用するサポートをします。
詳細・ご登録はこちら：

https://events.kyriba.com/kyribalivextokyo2025

Kyribaについて
Kyriba（キリバ）は、グローバルな流動性パフォーマンスのリーダーとして、CFO、財務担当者、ITリーダーが経済の複雑化の中で流動性（リクイディティ）をつなぎ、守り、予測し、最適化できるよう支援しています。3,000社に信頼されるセキュアかつスケーラブルなSaaSソリューションとして、Kyriba は革新的なテクノロジーとエージェント型AI（TAI）により、高精度・高効率・高いインサイトを持つ財務オペレーションを実現します。銀行、テクノロジー企業、コンサルティングパートナーからなる幅広いエコシステムを持ち、年間9,900超の銀行との間で30億件以上の取引、15兆ドル超の支払を処理。企業全体の可視性・財務の安定性を高め、ビジネス戦略の実現を支援します。
Kyribaウェブサイト：

https://www.kyriba.com/jp/