キンドリルジャパン株式会社の訪問時の会話キッカケ
キンドリルジャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
水天宮前駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くのようですが、興味があります
今、キンドリルジャパン株式会社の社員数はどのくらいですか
」
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東京メトロ日比谷線の茅場町駅
東京メトロ東西線の茅場町駅
都営都営浅草線の人形町駅
2025年06月17月 11時
キンドリル、雪印メグミルクのDX推進を支える統合DWHシステムを構築
2025年04月17月 11時
キンドリル、2025年のGoogle Cloud グローバルパートナーオ
2025年04月15月 11時
キンドリル、生成AIによってお客様のメインフレームモダナイゼーションを加
2025年04月15月 11時
キンドリル財団、日本から認定NPO法人育て上げネットと認定NPO法人CL
2025年03月05月 11時
PKSHAのAI ヘルプデスクとキンドリルのデジタルワークプレース領域の包括的なサービスを組み合わせ、従業員エクスペリエンスや従業員エンゲージメントの向上を支援
キンドリルジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョナサン・イングラム、以下キンドリルジャパン)と株式会社PKSHA Technology(読み:パークシャ・テクノロジー、本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、PKSHAのグループ会社である株式会社PKSHA Workplace(読み:パークシャ・ワークプレイス、本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤
哲也)とキンドリルジャパンが、2025年6月17日から、企業の従業員エクスペリエンスの向上と従業員エンゲージメントの向上を目的として協業することを発表しました。
今回の協業により、PKSHAの「PKSHA AI ヘルプデスク」とキンドリルのデジタルワークプレース領域のサービスを組み合わせ、AI-BPaaSという新たなサービス形態として、ヘルプデスクのコンサルティングから環境構築、運用支援までの包括的なサービスを提供します。
◆「AI-BPaaS」提供開始の背景:標準的なSaaSでは最適化が難しいヘルプデスク業務を進化させる
キンドリルの「People Readiness Report 2025」によると、ビジネスリーダーの71%は従業員がAIを効果的に活用する準備が整っていないと回答し、特に日本のビジネスリーダーに限ると、その割合が85%です。このような状況を踏まえると、ヘルプデスク業務においても、AI活用の重要性が一層高まっていることが明らかです。
これまで、シンプルな業務はSaaS(※1)で自動化が進んでいましたが、近年は専門性が高い業務であってもAIを活用することで効率化やアウトソーシングが可能になりました。しかし、企業固有のナレッジやノウハウ、オペレーション理解が不可欠なヘルプデスク領域では、個社別の最適化に限界があります。
そこで、ヘルプデスク領域のAIの社会実装に強みを持つPKSHA Workplaceとデジタルワークプレース領域における豊富な実績に基づく優れたスキルや知見を持つキンドリルジャパンは、AIの高度な自動化と人の判断を組み合わせるHITL(Human in the loop)の手法を採用したAI-BPaaSを活用したサービスを提供します。
従来のBPaaS(※2)の「業務の標準化・効率化・コスト削減」に加えてAIエージェントを活用することで、企業独自のノウハウを取り込み、業務プロセスの最適化を支援できるようになります。さらに、単なる工数削減にとどまらず、従業員エクスペリエンス(EX)の向上をより一層推進します。
※1 Software as a Service:ソフトウェアをネットワーク経由で利用するサービス
※2 Business Process as a Service:ビジネスプロセスそのものをアウトソーシングするクラウドサービス
◆「AI-BPaaS」の概要:従業員体験の向上や業務変革など従来のBPaaSを超える価値を提供
PKSHA Workplaceとキンドリルジャパンの協業によって提供されるAI-BPaaSは、従業員向けヘルプデスクに生成AIを活用するAIエージェントを導入することで、ナレッジマネジメントの実現および、ヘルプデスクのコンサルティングから構築・運用支援までの包括的なサービスを提供する新たなサービス形態です。
PKSHA Workplaceは、AIによる自動応答と有人による回答をシームレスに繋ぐことで社内問い合わせの自動化やナレッジの蓄積・循環を実現するAI-SaaS「PKSHA AI ヘルプデスク」を提供します。多数のエンタープライズ企業にAIエージェントを派遣し、全社ヘルプデスクと未来のナレッジマネジメントの実現を支援しています。
キンドリルジャパンは、デジタルワークプレース領域における豊富な実績に基づく優れたスキルや知見を持ち、デジタルワークプレース領域のコンサルティングから環境構築、運用支援までの包括的なサービスを提供します。
両社のサービスを組み合わせることにより、最適な回答を迅速に得たり、問い合わせに対する待機時間や対応時間の短縮を図ったりすることができるようになり、従業員エクスペリエンスの向上や従業員エンゲージメントの向上など、従来のBPaaSを超える価値を提供することを目指します。
◆キンドリルジャパン株式会社 執行役員 デジタルワークプレース事業本部長 秋吉 香織のコメント
キンドリルのデジタルワークプレースサービス事業は、リアルなお客様の課題解決に寄り添うために、コンサルティング、システム構築、ヘルプデスクサービスの提供など、最新のAI技術や長年培ってきた豊富な実績に基づくスキルや知見を活用しながらお客様をご支援しています。PKSHA AI ヘルプデスクを活用したナレッジマネジメントの実現と私たちのサービスを組み合わせることにより、両社の強みを生かした新たな価値を創出し、お客様従業員の満足度向上に貢献してまいります。
◆株式会社PKSHA Technology Workplaceカンパニー 執行役員 カンパニー統括 大西 正人のコメント
PKSHAグループにて、ドキュメント検索・RAG・AI エージェント等のソリューションを幅広く提供を続けておりますが、今回の協業により、キンドリル様の持つ知見やノウハウがAIを前提としたナレッジマネジメントシステムをより加速させてくれると期待しています。
今回提供を開始するAI エージェントを前提としたAI-BPaaSとなる共同ソリューションが、未来のナレッジマネジメントを実現し、皆様の社内に1人目のデジタルワーカーを走らせる契機になると考えております。
以上
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、www.kyndryl.com (英語)またはwww.kyndryl.com/jp/jaをご覧ください。
PKSHA Workplaceについて
技術的パラダイムシフトが起きているナレッジマネジメントに大きなポテンシャルが生まれています。「働く人の知恵と繋がりを企業の力に」を事業ビジョンに、「PKSHA AIヘルプデスク」を中心としたAI SaaS製品の開発・提供を通じて、未来のナレッジマネジメントを実現するAI ナレッジプラットフォームを社会実装することで、企業の飛躍的な成長を支え続けます。
PKSHA Technologyグループについて
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど、幅広い技術基盤に基づいた解決策を提供するとともに、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL:
https://www.pkshatech.com/
https://www.pkshatech.com/
キンドリルジャパン株式会社(以下 キンドリル)は、雪印メグミルク株式会社(以下
雪印メグミルク)の統合データウェアハウス(DWH)システムの刷新を支援し、2025年2月より稼働を開始しました。この統合DWHシステムは、雪印メグミルクがデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための戦略的なシステムと位置付けられており、雪印メグミルクは、新たなデータ利活用の基盤を整えたことで、さらなる企業価値の向上を加速させます。
雪印メグミルクは、中期経営計画2025のテーマとして強靭性の獲得を掲げ、事業戦略を支える基盤戦略としてDXを推進しています。
また、本年5月に創業100周年を迎え、この節目をあらたな100年に向けた第一歩を踏み出す重要な機会と位置付けています。DXによる企業価値向上を目指すにあたり、大規模な各種データを高速かつ高度に分析し、ビジネスニーズに柔軟に対応できるデータ基盤は不可欠であり、クラウドベースの新たな統合DWHシステムの構築を実現させるに至りました。
統合DWHシステムは、物流、生産、営業、財務、受発注といった事業活動で発生する多様かつ大規模なデータを保管することができるデータウェアハウスです。データの収集や分析を迅速かつさまざまな切り口で実施することにより、日常業務のみならず、データに基づくビジネス検証、データを活かした事業戦略の策定といった全社横断的なデータ利活用を行えるようになります。
統合DWHシステムは、ビジネスの成長にあわせた拡張性と柔軟性を確保し、かつ容易な運用を実現するため、従来のオンプレミスからクラウドへ移行しました。ソリューションはTeradata VantageCloudとMicroStrategy Cloud Environmentを採用しました。Teradata VantageCloudは、高速、大容量、拡張性を特長としたデータ分析プラットフォームです。MicroStrategy Cloud Environmentは、インタラクティブなダッシュボードや分析ツールを提供し、リアルタイムにデータから洞察を得ることができます。また、ファイル連携やジョブ管理などの運用基盤は前述の2つのSaaSとの親和性を考慮してAmazon EC2を採用し、IaaSと組み合わせたクラウド基盤を構築しました。
雪印メグミルク 常務執行役員 河本紳氏のコメント
「今年創業100周年を迎える当社は、今後、事業ポートフォリオの最適化を図り、企業価値を大きく向上させていきたいと考えております。こうした取り組みを的確かつスピーディーに行っていくためには、膨大なデータを利活用してDXを加速させ、経営に活かすことが不可欠です。私たち、および、私たちのお客様に価値を届けるため、キンドリル社が引き続きITシステムの変革に貢献してくれることを期待します」
キンドリルジャパンの執行役員 流通・通信・メディア・公共事業本部長 倉本修平氏のコメント
「大規模かつ複雑なシステムをオンプレミスからクラウドへと移行するため、キンドリルが持つ豊富なノウハウやスキルを活用し、多くの戦略的なパートナーと協業しました。これにより、雪印メグミルクがDXを推進するための戦略的なシステムであるデータ利活用基盤の刷新をご支援することができました。キンドリルは今後とも、DXモダナイゼーションをより一層推進することによって雪印メグミルクの企業価値の向上に貢献してまいります」
以上
雪印メグミルクについて
2025年に創業100周年を迎えた雪印メグミルクは、バター・チーズなどの乳食品事業、牛乳・はっ酵乳などの市乳事業、育児用粉ミルク・機能性食品などのニュートリション事業と大きく3つの事業分野を持ちます。創業の精神「健土健民」は、新たな道を切り拓いてきたパイオニア精神とともに時代ごとの社会課題に挑む原動力となってきました。これから先の社会課題である「食の持続性」の実現を目指し、牛乳・乳製品の新しい価値の創造に取り組むと共に、2024年にプラントベースフード事業へ参入、また今後の経済成長が見込まれるアジア地域を戦略エリアとして海外展開を強化しています。
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、
https://www.kyndryl.com/us/en
www.kyndryl.com
(英語)または
https://www.kyndryl.com/jp/ja
www.kyndryl.com/jp/ja
をご覧ください。
米国ニューヨーク、2025年4月8日(現地時間発)
- 世界最大級のミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーである
https://www.kyndryl.com/jp/ja
キンドリル
(以下キンドリル)は本日、
https://cloud.google.com/awards?hl=ja
2025年のGoogle Cloudグローバルパートナーオブザイヤーアワード(インフラストラクチャのモダナイゼーションカテゴリ)
を受賞したことを発表しました。
Google Cloudのグローバルパートナーエコシステム担当プレジデントである Kevin Ichhpurani氏は次のように述べています。「キンドリルが2025年のGoogle Cloud パートナー アワードを受賞したことをうれしく思います。キンドリルの包括的なインフラストラクチャーのモダナイゼーションサービスによって、お客様は最も大切な運用の一部を改善し、生成AIを活用して成功するための準備を整えることができました」
キンドリルは、インフラストラクチャーモダナイゼーションの専門知識とGoogle Cloudソリューションの活用を効果的に組み合わせて、革新、構築、運用を行っています。今回、世界中のお客様の成功を実現する優れたサービスと取り組みが
https://cloud.google.com/?hl=ja
Google Cloud
から評価され、受賞につながりました。
キンドリルのバイスプレジデントでグローバル・ストラテジック・アライアンス担当のアジ・ハンドリー(Azi Handley)は次のように述べています。「Google Cloudから、グローバルパートナーオブザイヤーとして認められたことを誇りに思っています。Google Cloudとの強力かつ生産性の高いパートナーシップを通じて、お客様はクラウドの導入を加速し、インフラストラクチャーとアプリケーションのモダナイズを行い、ミッションクリティカルなワークロードをサポートしながら、データと生成AIサービスを活用して、世の中を変革する成果を生み出しています。私たちは、今後も協力関係を継続し、企業のイノベーションと競争力を強化するための支援を行っていきます」
キンドリルとGoogle Cloudは、
https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/news/2021/12/2021-12-09-kyndryl-and-google-cloud-announce-strategic-partnership
2021年からグローバルレベルで協力を開始し
、Google Cloudの先進的なクラウドおよび生成AI機能と、キンドリルの信頼性の高いサービスや業界における専門知識を活用して、世界中のお客様のイノベーションと変革を支援してきました。近年、
https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/news/2025/03/google-cloud-generative-ai-mainframe-modernization
両社はパートナーシップ
をさらに拡大させ、生成AIモデルGeminiを活用してお客様のメインフレームモダナイゼーションを推進しています。
https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/alliances/google-cloud
キンドリルとGoogle Cloudの戦略的アライアンス
については、
https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/alliances/google-cloud
こちら
をご覧ください。
当プレスリリースは、2025年4月8日(米国現地時間)にKyndrylが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照してください。
https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2025/04/google-cloud-infrastructure-modernization-award
https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2025/04/google-cloud-infrastructure-modernization-award
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、
http://www.kyndryl.com/
www.kyndryl.com
(英語)または
http://www.kyndryl.com/jp/ja
www.kyndryl.com/jp/ja
をご覧ください。
*Google Cloud および Gemini は Google LLC の商標です。
キンドリル、GeminiモデルのGoogle Cloudスペシャライゼーションパートナーに認定される
ニューヨークおよびサニーベール - 2025年3月27日
- 世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーである
https://www.kyndryl.com/jp/ja
Kyndryl
(以下 キンドリル)は本日、
https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/alliances/google-cloud
Google Cloud
とのパートナーシップを拡大し、生成AIを活用してメインフレームアプリケーションとデータのモダナイゼーションを効率化し、加速させることを発表しました。また、パートナーシップの一環として、キンドリルはGoogle Cloudの
https://ai.google/get-started/our-models/
AIおよびGeminiモデル
のスペシャライゼーションパートナーとして認定されました。
キンドリルの豊富な
https://www.kyndryl.com/jp/ja/services/mainframe
メインフレームに関する専門知識
やスキルと、Google Cloudの生成AI機能を組み合わせることで、メインフレームアプリケーションのモダナイゼーションを実現し、俊敏性を高め、クラウドネイティブのイノベーションを確実に推進するための方法をお客様に提供します。
Google Cloudのクラウドインフラストラクチャソリューション担当シニアディレクター、ニラヴ・メータ(Nirav Mehta)氏は次のように述べています。「GoogleのGeminiモデルと関連ツールは、メインフレームのモダナイゼーションの取り組みに新たなレベルの効率化をもたらします。また、メインフレームについて長年の経験を持つキンドリルと協業することで、私たちの共通のお客様は、より迅速かつ持続可能なコードでメインフレームアプリケーションのモダナイゼーションを成功させるための、専門知識と最先端のテクノロジーを手に入れられます」
キンドリルはGoogle Cloudと協業し、Gen AI Accelerator
Programによる新しいメインフレームモダナイゼーションプログラムを提供します。このプログラムは、要件を満たしたお客様がサービス利用前のコミットメントなしでモダナイゼーションの取り組みを開始し、より迅速かつ具体的なROIを実現するために、アプリケーションとデータの統合またはモダナイゼーションの方法を明確に理解できるようにします。アセスメントの後には、お客様にモダナイゼーションの全体像と計画が提供されます。
https://www.kyndryl.com/jp/ja/consulting
Kyndryl Consult
の専門家が段階的なモダナイゼーションのアプローチでお客様をガイドし、少しずつ増えていく価値を示しながら、メインフレームのワークロードについて十分な情報を得た上で意思決定を行えるようにします。
キンドリルのCore Enterprise & zCloud担当のグローバルプラクティスリーダーであるペトラ・グーダ(Petra Goude)は、次のように述べています。「Google Cloudは、現代のビジネスを強化し、変革するために必要なスケーラビリティと最先端のAIを活用した機能を提供します。私たちの協業によって、お客様はメインフレームデータの可能性を最大限に引き出し、AIによるイノベーションを生み出せるようになります。また、リスクを低減し、価値実現までの時間を短縮しながら、メインフレームアプリケーションを最新のクラウドアプリケーションに変革することができます」
キンドリルのデータ民主化の機能と
https://cloud.google.com/mainframe-connector/docs/overview?hl=ja
Google CloudのMainframe Connectorソリューション
を組み合わせることで、メインフレームデータを
https://cloud.google.com/bigquery?hl=ja
Google CloudのBigQuery分析プラットフォーム
に統合および拡張できるようになります。これにより、お客様は次のような新しい方法でデータを自由に活用できるようになります。
メインフレームデータをGoogle Cloud BigQuery、
https://cloud.google.com/run?hl=ja
Cloud Run
、
https://cloud.google.com/sql?hl=ja
Cloud SQL
などに取り込み、データの可能性を最大限に引き出します。 動的なレポートやダッシュボードを構築することで、インサイトを向上させて、意思決定を強化します。 AIモデルのトレーニングを行って予測および生成AIソリューションを作成し、イノベーションと業務効率を促進します。
キンドリルのメインフレームモダナイゼーション機能と、
https://cloud.google.com/mainframe-assessment-tool/docs/overview
Mainframe Assessment Tool
(MAT)
、
https://cloud.google.com/mainframe-dual-run/docs/dual-run-overview
Dual Run
、
https://cloud.google.com/solutions/mainframe-modernization?hl=ja#rewrite-and-modernize-your-mainframe-applications
Mainframe Rewrite
、GeminiモデルなどのGoogle Cloudのモダナイゼーション製品スイートによって、メインフレームのワークロードをクラウドに効率よく移行できます。この包括的なアプローチには、次の内容が含まれます。
メインフレームアプリケーションの生成AIによるコード分析と文書化 メインフレームアプリケーションを、クラウドコンピューティング時代に合わせて構築されたGoogle Cloudの最新アプリケーションにリライト Google Cloudに最適化された、将来を見据えたテクノロジースタックの構築 モダナイゼーションプロジェクトのテスト、認証、リスク軽減
キンドリルとGoogle Cloudはすでに、さまざまな業界のお客様に対して、共同でメインフレームのモダナイゼーションプロジェクトを行っています。例えば、両社は大手保険会社におけるメインフレームのモダナイゼーションを実現するために協業しました。その際には、COBOLをJavaに変換し、メインフレームアプリケーションをGoogle Distributed Cloudに移行しました。これにより、お客様はデジタルトランスフォーメーションの目標を達成すると同時に、メインフレームのスキル不足とデータレジデンシーに関する規制要件に対応することができました。
https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/news/2024/09/ai-adoption-for-mainframe-modernization
キンドリルの2024年メインフレームモダナイゼーション状況調査
によると、96%の企業がメインフレームのワークロードの一部(平均で36%)をクラウドに移行しています。さらに、86%の企業がメインフレームのモダナイゼーションを加速するためにAIの導入を推進しています。回答者のほぼ半数が、生成AIを使用して重要なメインフレームのデータを活用し、実用的なインサイトに変換することを目指しています。キンドリルとGoogle
Cloudは、お客様のデジタルトランスフォーメーションとAI導入を支援し、IT環境の将来的な使用を確保する取り組みを行うための
https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2024/02/google-cloud-enterprise-generative-ai-solutions
協力を進めています
。
キンドリルとGoogle Cloudのパートナーシップと、メインフレームのモダナイゼーションの取り組みの詳細については、
https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/alliances/google-cloud
こちら
をご覧ください。
当プレスリリースは、2025年3月27日(米国現地時間)にKyndrylが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照してください。
https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2025/03/google-cloud-generative-ai-mainframe-modernization
https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2025/03/google-cloud-generative-ai-mainframe-modernization
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、
http://www.kyndryl.com/
www.kyndryl.com
または
http://www.kyndryl.com/jp/ja
www.kyndryl.com/jp/ja
をご覧ください。
サイバーセキュリティのスキル開発を支援
キンドリルジャパン株式会社は、キンドリルの非営利の民間財団であるキンドリル財団が、第2回助成の対象として、日本から認定特定非営利活動法人育て上げネット(以下、認定NPO法人育て上げネット)と認定NPO法人CLACK(以下、認定NPO法人CLACK)が選出されたことを発表しました。第2回キンドリル財団助成金は、今後 2 年間でグローバルにおいて55,000
人以上のサイバーセキュリティとAIのスキル開発、キャリア意識の醸成や就労支援を目的としています。
日本の社会課題の一つとしてIT人材不足があり、特にサイバーセキュリティの人材開発が重要となっています。キンドリルが発表した
https://www.kyndryl.com/content/dam/kyndrylprogram/doc/ja/2024/readiness-analysis-ja-jp.pdf
「日本版Kyndryl Readiness Report 2024 - 明日への備えのパラドックス」
では、日本のリーダーは技術革新、スキルギャップ、サイバー攻撃、政策や規制の変化といった主要なリスクに対する備えが大幅に不足していると報告しています。サイバーセキュリティの人材開発は急務の課題であるため、キンドリル財団ではテクノロジーを活用して学ぶ機会の創出や就労支援などを通じて、将来を担う人材を育成することを目的として、このプログラムを実施しています。
今回日本から選出された団体は次の2つです。
認定NPO法人育て上げネット(日本):
https://www.sodateage.net/
認定NPO法人育て上げネット
(日本)は、多様な就労支援プログラム、啓発活動、キャリアガイダンス、家族支援などを通じて、若者の経済的・社会的自立を支援しています。本助成プログラムでは、約
1,500 人の若者にサイバーセキュリティ スキル プログラムを実施し、インターンシップの提供や就労支援を行います。認定NPO育て上げネットは、第1回キンドリル財団の助成プログラムの対象者として、若年無業者を対象にしたサイバーセキュリティトレーニングプログラム「Youth Drive for Cybersecurity」を実施しました。
認定NPO法人CLACK(日本):
https://clack.ne.jp/
認定NPO法人CLACK
は、東京と大阪で、経済的な理由や家庭環境により十分な教育機会を得られない高校生
100
名を対象に、「
Be Pro Cybersecurity
」コースを提供します。 このプログラムでは、サイバーセキュリティの基本についての2日間の研修を実施するとともに、企業見学などを通じてキャリアの選択肢を広げる機会を提供します。
第2回キンドリル財団助成の対象となったのは、グローバルで11カ国から12の非営利団体でした。2023年9月に設立されたキンドリル財団は、世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるキンドリルによって設立された、非営利の民間財団です。今回のグローバルに展開される助成プログラムは、第1回のサイバーセキュリティの人材開発や課題解決に取り組む団体に加え、社会課題でニーズの高いAIの人材開発に取り組む団体が対象となりました。
キンドリル財団のプレスリリースは
https://www.kyndryl.com/in/en/about-us/news/2025/03/funding-cybersecurity-ai-skills-development
こちら
(原文)をご参照ください。
以上
キンドリル財団について
キンドリル財団はキンドリルの慈善部門であり、キンドリルがビジネスを展開する地域社会をサポートし、助成金や投資を通じて重要な社会課題に取り組んでいます。 キンドリル財団は、公平性を促進し、地球市民に力を与えるプログラムを提供しています。私たちは、地域社会を発展させる活動に取り組んでいることに誇りを持っています。 詳細については、
https://www.kyndryl.org/us/en
https://www.kyndryl.org/us/en
をご覧ください。
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、
https://www.kyndryl.com/us/en
www.kyndryl.com
(英語)または
https://www.kyndryl.com/jp/ja
www.kyndryl.com/jp/ja
をご覧ください。
キンドリルジャパン株式会社の情報
東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
法人名フリガナ
キンドリルジャパン
住所
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
推定社員数
1001~5000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
2010002052193
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2022/02/07
プレスリリース
キンドリルジャパンとPKSHA、AIエージェントを利用したナレッジマネジ
キンドリルジャパンとPKSHA、AIエージェントを利用したナレッジマネジメントの実現に向けてAI-BPaaSを活用
2025年06月17月 11時
キンドリルジャパンとPKSHA、AIエージェントを利用したナレッジマネジメントの実現に向けてAI-BPaaSを活用
キンドリル、雪印メグミルクのDX推進を支える統合DWHシステムを構築
2025年04月17月 11時
キンドリル、雪印メグミルクのDX推進を支える統合DWHシステムを構築
キンドリル、2025年のGoogle Cloud グローバルパートナーオブザイヤーアワード(インフラストラクチャのモダナイゼーションカテゴリ)を受賞
2025年04月15月 11時
キンドリル、2025年のGoogle Cloud グローバルパートナーオブザイヤーアワード(インフラストラクチャのモダナイゼーションカテゴリ)を受賞
キンドリル、生成AIによってお客様のメインフレームモダナイゼーションを加速するため、Google Cloudとのパートナーシップを拡大
2025年04月15月 11時
キンドリル、生成AIによってお客様のメインフレームモダナイゼーションを加速するため、Google Cloudとのパートナーシップを拡大
キンドリル財団、日本から認定NPO法人育て上げネットと認定NPO法人CLACKを助成先として選出
2025年03月05月 11時
キンドリル財団、日本から認定NPO法人育て上げネットと認定NPO法人CLACKを助成先として選出