クオンクロップ株式会社の情報

東京都千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5FKSフロア

クオンクロップ株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5FKSフロアになり、近くの駅は九段下駅。合同会社キューエフジェイが近くにあります。また、法人番号については「8010001212123」になります。
クオンクロップ株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
クオンクロップ
住所
〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5FKSフロア
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営新宿線の九段下駅
東京メトロ半蔵門線の九段下駅
東京メトロ東西線の九段下駅
都営都営新宿線の神保町駅
地域の企業
3社
合同会社キューエフジェイ
千代田区九段南4丁目8番34号HKハイム201号
合同会社Decision
千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5F・KSフロア
株式会社番町キャピタル
千代田区九段南4丁目8-30
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
地域の図書館
1箇所
千代田区立四番町図書館
千代田区三番町14-7
法人番号
8010001212123
法人処理区分
新規

「嬉野から世界へ」- 3社共創で文化資本の可視化とエコツーリズムの革新に挑む
2025年03月05月 14時
「嬉野から世界へ」- 3社共創で文化資本の可視化とエコツーリズムの革新に挑む
地域の文化資本・自然資本と向き合うリジェネラティブな観光モデルの創出へ




クオンクロップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北垣 卓、以下:クオンクロップ)は、株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市、代表取締役:小原 嘉元、以下:和多屋別荘)および株式会社イノベーションパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:本田晋一郎 以下:イノベーションパートナーズ)が運営する温泉インキュベーションセンター(OIC)に参画し、持続可能な観光および地域経済の発展を目指した事業共創を開始いたします。




【事業共創について】
和多屋別荘は、2016年より地元有志メンバーによる嬉野茶時「ティーツーリズム」とともに、敷地内での独自のティーツーリズムプログラムとして、地域の文化資本を可視化・経済価値化する取り組みを進めてきました。特に2020年以降は、地域事業者や専門家、企業と連携し、嬉野の地域文化を活かした10を超えるプログラムとして提供してきました。クオンクロップは、「次世代に多様かつ持続可能な『食と農』をつなぐ」をパーパスに掲げ、グローバル基準での環境価値の可視化・価値化を支援するソリューション「Myエコものさし」を展開しています。
2024年12月に開催された「Foodtech Venture Day Neo」(主催:株式会社UnlocX、株式会社リバネス)において、クオンクロップが「和多屋別荘賞」したことをきっかけに、本共創議論が始まり、嬉野の地域文化の本来価値の可視化・経済価値化の範囲をさらに拡大し、地域文化資本の価値向上を目指す、本共創の開始に至る運びとなりました。
国連が2023年に制定した「世界観光レジリエンスの日(2月17日)」に象徴されるように、持続可能な観光の推進は国際的な重要課題となっています。エコツーリズムを含むサステナブルツーリズムは、経済・文化・環境の持続的発展を統合的に実現する鍵とされていますが、具体化された事例はまだまだ限定的である現状と認識しています。
こうした国際的な動向を踏まえ、「地域文化・本来価値」×「環境価値・グローバル視点」×「心の豊かさ・経済的豊かさ」を統合的に体現する国内唯一無二の地域ロールモデルの創出を目指し、この2025年に嬉野地域での実装を進めてまいります。また、嬉野地域だけでなく、日本・海外の各地域へ展開できる地域ロールモデルとして、日本及び世界各国の文化資本・地域固有文化を持続的な発展につなげていく所存です。




Onsen Incubation Center(OIC)について
OICは、佐賀県嬉野市の老舗温泉旅館「和多屋別荘」内に設立された、スタートアップ企業や起業家を支援する拠点です。温泉地ならではの特性を活かしながら、新たなビジネス創出や地域社会の発展を促進することを目的としています。企業の新規事業開発やサテライトオフィスとしての活用を支援するとともに、独自のネットワークやサービスを提供し、持続可能なビジネスの成長をサポートします。また、地域事業者や自治体と連携し、地域経済の活性化や雇用創出を推進するとともに、観光資源や文化資本を活かした新しい事業展開にも取り組んでいます。
■株式会社和多屋別荘 会社概要
代表取締役 : 小原 嘉元
会社設立 : 1950年11月3日
事業内容 : 旅館業、飲食事業、リーシング事業
所在地 : 〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
公式サイト :

https://wataya.co.jp/

今年創業75年を迎える嬉野温泉の旅館。2021年11月から「Reborn Wataya Project」と題し、旅館=“泊まる→通う”場所をコンセプトに、「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」や「BOOKS&TEA三服」など、7施設同時開業などの新たな改革を進めてきた。2021年よりイノベーションパートナーズとオフィス誘致事業を開始。現在、延べ13社がオフィス入居を行う。今年4月には温泉旅館初となる日本語学校「ICA国際会話学院 嬉野校」が開講予定。
■株式会社イノベーションパートナーズ 会社概要
代表取締役社長: 本田 晋一郎
会社設立 : 2018年12月
事業内容 :地域創生事業、プロモーション事業、メディア事業、教育事業
【全ての「コト・モノ・ヒト」にイノベーションを。】
関係人口の創出・拡大、地域の高付加価値化をミッションとして地域創生に特化した事業を展開。観光目線での「交流人口」を長期滞在や企業誘致などの切り口によって「関係人口」に変えていく取り組み等を実施。自治体や事業者に対して、プロモーションやブランディングなどを手掛ける。2023年度地方創生テレワークアワードにて地方創生大臣賞を受賞。
URL:

https://innovation-partners.jp/

クオンクロップについて
クオンクロップは、温室効果ガス(GHG)排出量や生物多様性指標など10以上の食品エコ指標を可視化し、生産者や事業者の工夫を伝え、付加価値の創出を支援するソリューション「Myエコものさし」を開発・運営している企業です。
国内では、2022年にJAアクセラレーター第4期に優秀賞採択、2023年には未来の農をつくるTOYOHASHI AGRI MEETUPアグリテックコンテストでの愛知県豊橋市との連携企業への採択、海外では、世界最大のフードテックイベントFood 4 Future 2024にてBest Sustainability ProjectカテゴリーでFinalist賞を受賞するなど、国内外からサステナビリティに関する効率的なデータ分析のための先進的なソリューションとしての評価を受けています。詳しくは

https://cuoncrop.comをご覧ください。

■会社概要
名 称 :クオンクロップ株式会社
所在地 : 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル 5F KSフロア
代表者 : 代表取締役 北垣 卓
設立年月 : 2020年9月
URL:

https://cuoncrop.com

食品エコ指標の効率的な可視化システム「Myエコものさし」が新機能をリリース
2023年11月30月 10時
~脱炭素だけじゃない、食品エコ指標の計測・可視化機能を追加~多様かつ持続可能な食と農を次世代につなぐことを目指し、脱炭素だけではない多角的な食品価値を効率的に可視化するクオンクロップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北垣卓、以下:クオンクロップ)は、運営するシステム「Myエコものさし」の新たに事業者向けの追加機能提供を開始したことをお知らせいたします。
食と農の世界は、脱炭素だけではなく生物多様性など様々なサステナビリティ課題に直面しています。他方で、商品数の多さやバリューチェーンの複雑さなどから、商品単位でのエコスコアの可視化は進みづらい現状があります。結果として、食材名で判断された一部の食材が全体として忌避されたり淘汰される動きにも繋がってしまうと考えています。
「Myエコものさし」は、これまでも商品単位でのエコスコアの可視化を効率的に行うシステム及びサービスの開発を進めてきました。ユーザーの皆様がお持ちのデータに加えて、国内だけでなくグローバルの環境負荷データベースや貿易統計などを用いた計測・可視化を提供しています。
今回の機能拡張では、より多角的な食品エコ指標の可視化に対するユーザーの皆様の声を踏まえ、生物多様性、資源消費、土地利用、水資源消費など10を超える食品エコ指標で、食材や食品のエコスコアを可視化できるようになりました。
目的に応じて、関連する国内外のガイドラインに合わせた分析を実施することや、減農薬や有機肥料使用といった環境負荷低減の取り組みを、GHG排出量や生物多様性への影響などの計測結果に細かく反映し、ベースラインに対する各商品の強み弱みを数値として把握。国内・海外の取引先企業や消費者にPRや、商品開発戦略のインプットとして活用いただくことが可能です。
また、従来のツールでは、分析の複雑さからユーザー側の操作や内容判断が難しいという声が多くありました。「Myエコものさし」では、システム入力やレビューは専門スタッフが実施し、ユーザーの皆様は分析結果の活用や管理に注力することができます。
今後も継続して計測できる指標や地域の拡張など、更に機能拡充を行っていき、食と農に関わる皆様の工夫や努力を形にして世界に発信していくことで、私たちが享受してきた多様な食文化を持続可能な形にして次世代につないでいく所存です。
Myエコものさし紹介リーフレット
https://prtimes.jp/a/?f=d110132-6-6cf5a7c8ab47ad649954be11e3a57180.pdf
クオンクロップについて
クオンクロップは、多様かつ持続可能な食と農を次世代につなぐことを目指し、脱炭素だけではなく多角的な食品エコ指標を効率的に可視化するシステム「Myエコものさし」を開発・運営している企業です。
「Myエコものさし」は2022年にJAアクセラレーター第4期に優秀賞採択、フランス商工会議所CCI FRANCE JAPON主催のBUSINESS LEADERS FORUM 2022 TECH 4 GOOD EVENTにてBest Start up for a Sustainable Society賞を受賞、2023年には未来の農をつくるTOYOHASHIAGRIMEETUPアグリテックコンテストでの入賞及び愛知県豊橋市との連携企業への採択、スペインの料理研究/教育機関であるBasque Culinary CenterよりCulinary Action on the Road by BCC Future Food Institute賞を受賞するなど、国内外からサステナビリティに関する効率的なデータ分析のための先進的なソリューションとしての評価を受けています。詳しくはhttps://cuoncrop.comをご覧ください。
■会社概要
名称:クオンクロップ株式会社
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5FKSフロア
代表者:代表取締役 北垣卓
設立年月:2020年9月
URL:https://cuoncrop.com
本リリースに関するお問い合わせ先:press@cuoncrop.com

Stop 地球温暖化!ヨーロッパ発の食のエコスコアリングアプリ「Myエコものさし」、首都圏一部地域で先行公開を開始
2022年10月28月 13時
~「サステナビリティの環」に参加してサステナブルな食を、知って、食べて、応援しよう~サステナビリティをデータで見える化するクオンクロップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北垣卓、以下:クオンクロップ)は、2022年10月28日(金)より、サステナブルな食生活を実践したい消費者と、サステナブルな食事を提供する事業者・生産者をつなぐ、スマートフォン用ツール「Myエコものさし」の先行公開を首都圏一部地域で開始することを発表しました。

サステナビリティの環参加

「Myエコものさし」について
「Myエコものさし」は飲食事業者や生産者から提供されるデータと国際規格に沿った科学的な分析を組み合わせて、様々なシーンでの食事の環境負荷をスマートフォンで簡単に見える化、比較できる「ものさし」として使えるWebツールです。
「Myエコものさし」を使うことにより、消費者は、環境負荷の低いメニューや食材を提供する店舗を、無料で簡単に調べることができます。利用に応じて「Myエコ貢献スタンプ」をためることができ、サステナブルな食習慣を無理なく継続、楽しみながら地球環境に貢献することができます。
事業者・生産者は、「Myエコものさし」を通じ、自身の環境配慮に対するこだわりや取り組みに対して科学的かつ客観的な評価を取得・発信することができ、サステナブル消費に意欲のある消費者をターゲットにした集客機会の拡大につなげることができます。
Myエコものさしホームページはこちら https://myecomonosashi.com
先行公開キャンペーン「サステナビリティの環」の概要
都内や横浜などの一部地域及びEC店舗にてサービスを先行導入します。期間中、下記店舗や対象ECサイト内で「Myエコものさし」を利用し、サステナブルな食習慣を実体験いただけます。
実施時期:2022年10月28日(金)~2022年11月30日(水)
(実施時期は店舗によって異なります。詳しくは本リリース後段掲載のキャンペーンチラシをご確認ください)
実施店舗(場所):
産直通販サイト「食べチョク」(EC)
みのりカフェ三越銀座店(銀座三越9F銀座テラス)
東京あじわいフェスタ内一部店舗(丸の内 行幸通り、丸の内仲通り)
交通会館マルシェ(有楽町 交通会館前)
2416MARKET PASTA&(ニュウマン横浜 6F)
総本家 更科堀井(麻布十番)
(サービス導入開始順)
連携企業・プログラム(抜粋):
JAアクセラレーター、一般社団法人AgVenture Lab、株式会社ゼロワンブースター、
株式会社ビビッドガーデン、全国農業協同組合連合会、GINZAFARM株式会社、
株式会社STABLES、株式会社更科堀井
サービス開始記念!!期間限定キャンペーン
生産者の方が環境負荷低減にこだわって生産した、特別な食材を詰め合わせた「エコ食材セット」があたる、エコチャレンジ「サステナビリティの環」を開催します。詳細は、「Myエコものさし」ホームページをご参照ください。
JAアクセラレータ―を運営する一般社団法人AgVenture Labのコメント
同法人 マネージャー 小林磁石氏
「Myエコものさし」は、食と農の分野におけるデータを活用することで、食事の環境スコアを可視化する画期的なサービスです。ユーザーは環境に配慮した選択をすることが可能となるため、消費者も環境問題に取り組むことが可能になります。環境問題に対するイニシアチブを消費者に託す試みはまだ新しく、有効な打ち手となる可能性を秘めていることが高く評価され、今年度のJAアクセラレータ―第4期 優秀賞に輝きました。この度の先行公開を皮切りに更にサービスが加速することを大いに期待しております。
クオンクロップ株式会社 代表取締役社長コメント
気候変動をはじめとした環境問題は待ったなしで迫ってきています。これまで私たちの世代が享受してきた「豊かな社会」が子供たちの世代にも続いていくために、日々の習慣から環境貢献につなげることができる「食」の分野で、多くの人が手軽に「エコ」かどうかを判断できる世界を実現したいという想いから、「Myエコものさし」を創りました。ぜひこの機会にサステナブルな食習慣をご体験ください。
クオンクロップについて
クオンクロップは、気候変動対策をはじめとした企業のサステナビリティ活動への投資を加速させるために必要となる科学的な手法を用いた「データ分析」及び消費者や投資家への「見える化」を行うシステムを開発・運営している企業です。2020年に創業し、2022年にはJAアクセラレーター第4期に優秀賞採択されました。詳しくはhttps://cuoncrop.comをご覧ください。
問い合わせ先:press@cuoncrop.com
キャンペーンチラシ

サステナビリティの環参加


サステナビリティの環参加