クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社の訪問時の会話キッカケ
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
赤坂駅が最寄り駅ですか
TEPIA先端技術館が近くのようですが、興味があります
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社で働くの楽しそうですね
」
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2024年03月06月 10時
日本企業は世界トップの38社選出 クラリベイトがTop 100 グローバ
2023年02月17月 13時
2024年3月5日、ロンドン(英)- 社会に変革をもたらす情報を提供する世界的リーディングカンパニーであるクラリベイト(NYSE: CLVT)は本日、技術研究とイノベーションで世界をリードする組織を示すTop 100グローバル・イノベーター(TM)の2024年版リストを発表しました。特許を取得する優れたアイデアを巡る競争が激化する中、状況をより詳しく知っていただけるよう、今年のリストでは初めてTop 100グローバル・イノベーターに順位を付けました。
今年初の試み:クラリベイトは今年、Top 100グローバル・イノベーターのランキングを発表します。Top 100グローバル・イノベーターは世界の舞台で突出したパフォーマンスを見せたイノベーターです。これらの企業や研究機関は、信念と一貫性を持ってイノベーションに投資しています。その活動は分野や業界を超えて、未来の方向性を形作っています。
順位 Top 100グローバル・イノベーター 2024
1 Samsung Electronics
2 Canon
3 Honda
4 Toyota
5 Seiko Epson
地理的な広がり:今年のリストでは、昨年よりも2つ少ない10の国および地域からイノベーターが選出されました。日本からは38社が選ばれ、Top 100グローバル・イノベーター最多輩出国としての地位を維持しています。それに次ぐのは米国で、2023年よりも2社少ない17社が選ばれました。アジアがグローバルイノベーションエコシステムにおけるリーダーシップを拡大し続けており、2024年のリストでは、2023年よりも4つ多い62の組織がアジアから選出されました。台湾からは11の組織、韓国からは2023年よりも3社多い8社、中国本土からは昨年よりも1社多い5社が選出されています。ヨーロッパについては、ドイツから7社、フランスから6社、スイスから4社、オランダから3社、スウェーデンから1社が選ばれています。
インダストリーセクター:産業システム分野からの選出が大幅に増加(+4)したことに加え、半導体(+2)とソフトウェア、メディア、フィンテック分野(+1)からの選出も増えました。しかし、その勢いは一様ではなく、今年は一部の分野で減少が見られました。化学・素材分野からの選出が減少(-3)したほか、産業コングロマリットからの選出も減少(-2)しました。
クラリベイトのIntellectual Property部門のPresidentであるGordon Samsonは、次のように述べています。「イノベーションエコシステムで優位性を維持することが、これまでになく難しくなっている中、Top 100グローバル・イノベーターに選ばれるというのは、すばらしい偉業です。組織は、専門性や見返りに対する実験とリスクのバランスを図らなければなりません。クラリベイトでは、ダイナミックかつ綿密に革新的なパフォーマンスを測定し、順位を付けています。そして、アイデアの質、その貢献力、業界への影響度を分析することで、先行きを予測しながら世界のトップ・イノベーターを選び出しています。この過程を通じて明らかにした、今年が初めてとなる、Top 100グローバル・イノベーターのランキングを発表します。」
日本の受賞企業(38社):
ブラザー工業株式会社
キヤノン株式会社
ダイキン工業株式会社
株式会社デンソー
株式会社ディスコ
ファナック株式会社
富士フイルム株式会社
富士通株式会社
株式会社日立製作所
本田技研工業株式会社
川崎重工業株式会社
キオクシア株式会社
株式会社小松製作所
コニカミノルタ株式会社
京セラ株式会社
三菱電機株式会社
三菱重工業株式会社
株式会社村田製作所
日本電気株式会社
日亜化学工業株式会社
ニデック株式会社
日東電工株式会社
オムロン株式会社
パナソニック ホールディングス株式会社
株式会社リコー
株式会社SCREENホールディングス
セイコーエプソン株式会社
株式会社シマノ
信越化学工業株式会社
ソニーグループ株式会社
住友化学株式会社
住友電気工業株式会社
TDK株式会社
東京エレクトロン株式会社
株式会社東芝
トヨタ自動車株式会社
ヤマハ株式会社
矢崎総業株式会社
注)英字社名表記におけるアルファベット順
その他のTop 100グローバル・イノベーター 2024レポートからの主な所見は、以下の通りです。
・2社がTop 100グローバル・イノベーターを初受賞:台湾のエレクトロニクス企業であるCoretronicと日本の精密機器メーカーであるDisco
・3社がTop 100グローバル・イノベーターを再受賞:Tencent、Daikin Industries、Zeiss
・18社がTop 100グローバル・イノベーターを13年連続受賞:Samsung Electronics、Honda、Toyota、GE、LG Electronics、Panasonic、Sony、Hitachi、Toshiba、Ericsson、Qualcomm、Dow、Fujitsu、Boeing、Shin-Etsu Chemical、Honeywell、NEC、Roche
・今年のリストをTop 1,000まで広げて見ると、アジア太平洋地域の継続的な成長がうかがえる。中国本土、台湾、日本、韓国のイノベーターは、平均順位を上げると予想される。
・Top 1,000グローバル・イノベーターから判断すると、政府機関・学術研究分野の応用イノベーションへの貢献が大幅に増えると予測できる。
・Top 100グローバル・イノベーター 2024レポートの作成にあたっては、Clarivate Center for IP and Innovation Research(TM)が、アイデアの質、その貢献力および影響度を測定しています。この測定は、最新の分析アーキテクチャと、Derwent World Patents Index(TM)(DWPI(TM))およびDerwent Patent Citation Index(TM)に凝縮された60年以上の経験を合わせることで行われています。
Top 100グローバル・イノベーター 2024レポートの作成にあたっては、Clarivate Center for IP and Innovation Research(TM)が、アイデアの質、その貢献力および影響度を測定しています。この測定は、最新の分析アーキテクチャと、Derwent World Patents Index(TM)(DWPI(TM))およびDerwent Patent Citation Index(TM)に凝縮された60年以上の経験を合わせることで行われています。
Top 100グローバル・イノベーター 2024の詳細については、https://clarivate.com/ja/top-100-innovators/をご覧ください。
選出方法
Top 100グローバル・イノベーターの選出においては、世界中の発明データを対象に、イノベーション力に直結した指標を用いて徹底的な比較分析を行い、特許登録されているすべてのアイデアの優位性を評価しています。
個々のアイデアの優位性だけにとらわれるのではなく、より一貫して頻繁にアイデアを生み出している組織を特定するために、Top 100グローバル・イノベーター候補が満たすべき2つの閾値を設定し、そこに選出候補が過去5年間に特許登録したイノベーションを当てはめて測定しています。
Top 100グローバル・イノベーター 2024の詳しい選出方法については、https://clarivate.com/ja/top-100-innovators/をご覧ください。
Clarivate Center for IP and Innovation Research(TM)について
Clarivate Center for IP and Innovation Researchは、60年以上にわたり知的財産の分野に携わってきた経験を結集し、先駆的なベンチマークとデータ主導の知見に基づく専門的なガイダンスを提供することで、世界中の組織が卓越した存在になれるよう支援しています。経営と戦略の指針となるベンチマークを確立し、それを普及させるために、経験豊富な実務担当者、コンサルタント、データアナリストが連携して調査を行っています。また、法務、知的財産、イノベーションの分野のリーダーと協力し、業界をリードするデータ、アナリティクス、実績のある方法に基づいて、知的財産の運用およびテクノロジーの最適化や、知的財産に関する意思決定のあり方の改善を行っています。
クラリベイトについて
クラリベイトは、世界有数の情報サービスプロバイダーです。当社は、人と組織を信頼性の高いインテリジェンスにつなぎ、人々の視点、仕事、そして世界を変えます。学術・政府機関、ライフサイエンス・ヘルスケア、および知的財産の分野で深い専門知識と結びついたサブスクリプションおよびテクノロジーベースのソリューションを提供しております。詳細については、clarivate.com/jaをご覧ください。
今年は新たに、発明活動や科学的発見に関するクラリベイトの知見を結集し、最新イノベーションの流れをより詳細に追跡することで、Top 100 グローバル・イノベーター 2023選出企業・組織による被引用回数が最も多い50の研究機関を選出しました。選出されたグローバル機関が蓄積してきた「知」が工学的ソリューションの設計を支えています。
Top100グローバル・イノベーター2023の概要
<地理的な広がり>
イノベーターは12の国および地域から選出され、アジア諸国はグローバルイノベーションエコシステムにおけるリーダーシップを引き続き拡大。アジア地域での選出数は2022年から4社増加し、2023年は58社に上りました。日本からは38社が選出され、選出数が昨年に続き再びトップに。次いで、米国(19社)、台湾(11社)、フランスとドイツ(7社)、韓国(5社)、中国(4社)となっています。
<インダストリーセクター>
最多選出となったのは26社のエレクトロニクス・コンピューター機器(昨年比 -2社)。化学・素材セクター(同 +1社)と半導体セクター(同 +3社)からは11社、自動車セクターからは10社(同 -2社)選出されています。
<初選出>
今年新たに以下の5社が選出されました。AAC Technologies(中国本土)、Nanya Technology(台湾)、Winbond Electronics(台湾)、Nidec(日本)、Otis Worldwide(米国)。
日本の受賞企業(38社)
注)英字社名表記におけるアルファベット順
Top 1,000の概要
Top 1,000の組織を対象に、2026年までの変化予測をはじめとする詳細分析を実施しました。
・コネクティビティと持続可能性に注力する産業(電気通信、エネルギー・電気、コンピュータ機器)が2024年以降も順位を上げると予想されます。
・今年度の中国本土におけるTop 100の選出数は減少しましたが、より選出数の多いTop 1,000では、全体的に選出数が増加しています。これは中国本土におけるイノベーションの全体的なトレンドを鮮明に表しています。
クラリベイトのChief Product OfficerのGordon Samsonは次のように述べています。「クラリベイトでは、複雑なものをわかりやすくすることを目標に掲げています。私たちが重視していることは、人類が持つ現代知識の精査や、可能性に満ちたあらゆる領域の探求を実現し、変遷と変革を可能にする知見を提示することです。Top 100 グローバル・イノベーター 2023で選出された企業や組織は、現在の課題解決に向けた革新的なアイデアやソリューションが事業的な成功だけでなく、社会に真の改善をもたらすことを知っているのです」
Top 100グローバル・イノベーター 2023に引用された50の組織
Top 100 グローバル・イノベーターからの引用回数が最も多いTop 50の研究機関は多岐にわたり、グローバル性に富んだ結果となりました。トップはChinese Academy of Sciencesで、次点は米国のMassachusetts Institute of TechnologyとStanford Universityとなっています。日本からは東京大学が選出されています。
Top 100 グローバル・イノベーター 2023の詳細はこちら。
https://clarivate.com/ja/top-100-innovators/
Top100グローバル・イノベーターの選出方法
Top 100 グローバル・イノベーターでは、世界中の発明データの比較分析を行い、革新力に直接結びつく指標を用いて各特許アイデアの優位性を評価しています。個々のアイデアの優位性だけでなく、アイデアをより継続的かつ定期的に創出する組織を特定するために、クラリベイトは選出候補が満たすべき2つの閾値を設定しました。また、過去5年間に創出した特許イノベーションも指標に加えています。
本レポートは、研究リーダー、科学者、エンジニア、各種アドバイザーが研究の方向性や指針の決定にあたり日々使用している多種多様なデータ(Derwent World Patents Index(TM)〔DWPI(TM)〕、Derwent Patent Citation Index(TM)、Web of Science(TM)など)を基に作成しています。
クラリベイトについて
Clarivate は、世界有数の情報サービスプロバイダーです。当社は、人と組織を信頼性の高いインテリジェンスでつなぎ、人々の視点、仕事、そして世界を変えます。学術・政府機関、ライフサイエンス・ヘルスケア、および知的財産の分野で深い専門知識と結びついたサブスクリプションおよびテクノロジーベースのソリューションを提供しております。詳細については、clarivate.com/ja をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先
日本: Top 100 グローバル・イノベーター2023広報事務局(株式会社プラップジャパン内)
Mail: clarivate-pr@prap.co.jp
日本以外の地域:Jack Wan 広報ディレクター
Mail: newsroom@clarivate.com
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社の情報
東京都港区赤坂5丁目2番20号赤坂パークビル18階
法人名フリガナ
クラリベイトアナリティクスジャパン
住所
〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2番20号赤坂パークビル18階
推定社員数
101~300人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ千代田線の赤坂駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
3010001024705
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/01/20
プレスリリース
日本企業は世界トップの38社選出 クラリベイト、Top 100グローバル
日本企業は世界トップの38社選出 クラリベイト、Top 100グローバル・イノベーター 2024を発表
2024年03月06月 10時
初のランキング付き最新レポートでSamsung Electronicsが首位を獲得2024年3月5日、ロンドン(英)- 社会に変革をもたらす情報を提供する世界的リーディングカンパニーであるクラリベイト(NYSE: CLVT)は本日、技術研究とイノベーションで世界をリードする組織を示すTop 100グローバル・イノベーター(TM)の2024年版リストを発表しました。特許を取得する優れたアイデアを巡る競争が激化する中、状況をより詳しく知っていただけるよう、今年のリストでは初めてTop 100グローバル・イノベーターに順位を付けました。
日本企業は世界トップの38社選出 クラリベイトがTop 100 グローバル・イノベーター 2023を発表
2023年02月17月 13時
アジア諸国がグローバルイノベーションエコシステムを牽引2023年2月16日、ロンドン(英国)-イノベーションを加速させる信頼性の高い情報や知見を提供する世界的リーディングカンパニーであるクラリベイトplc (NYSE:CLVT) は本日、第12回「Top 100 グローバル・イノベーター 2023(TM)(https://clarivate.com/ja/top-100-innovators/)を発表しました。グローバルイノベーションエコシステムのトップに位置し、優れたイノベーションパフォーマンスを継続的に発揮している企業や組織を年に一度選出しています。