ケイアイスター不動産株式会社の情報

埼玉県本庄市西富田762番地1

ケイアイスター不動産株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は本庄市西富田762番地1になり、近くの駅は本庄早稲田駅。有限会社フェニックスプロダクツが近くにあります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。また、法人番号については「3030001060211」になります。
ケイアイスター不動産株式会社に行くときに、お時間があれば「本庄早稲田の杜ミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762番地1
google mapで地図をみる。
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 塙圭二
事業概要
総合不動産業
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2016年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
厚生労働省より2016部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本上越新幹線の本庄早稲田駅
JR東日本高崎線の本庄駅
JR東日本高崎線の神保原駅
JR東日本八戸線の児玉駅
地域の企業
3社
有限会社フェニックスプロダクツ
本庄市西富田255番地1矢木ハイツ103
有限会社逸見製作所
本庄市西富田字弥藤治288番地
エンサー株式会社
本庄市西富田1011番地3
地域の観光施設
1箇所
本庄早稲田の杜ミュージアム
本庄市西富田1011早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター(早稲田大学93号館)1階
法人番号
3030001060211
法人処理区分
新規

佐藤正樹選手 世界ろう者柔道選手権大会にて金メダルを獲得!
2024年05月02月 16時
銀メダルを獲得した前回大会に続き快挙! ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)
のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する佐藤 正樹(さとう まさき)選手は、2024年4月10日(水)~15日(月)までカザフスタンで開催された第2回世界ろう者柔道選手権大会(以下「今大会」)の男子66kg級にて金メダルを獲得しました。



第2回世界ろう者柔道選手権大会(カザフスタン)【結果報告】https://www.jfd.or.jp/jdja/arc/1066
 佐藤 正樹選手は2015年にアジア太平洋ろう者競技大会において初めて日本代表に選出され、アジア大会で優勝。2021年には世界ろう者柔道選手権大会の66kg級にて銀メダルを獲得しました。(※1)今大会ではトーナメント初戦は不戦勝で通過し、2回戦を順当に勝ち上がりました。その後、ウクライナの選手と対戦した準決勝では、1ポイントを先制されたものの、残り22秒で逆転勝利を収め、決勝に進出。決勝戦は開催国であるカザフスタンの選手と対戦し、見事一本勝ちで金メダルを獲得しました。
※1…佐藤正樹選手 世界ろう者柔道選手権大会にて銀メダル獲得!(2021.11.5)
   https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/2021.11.05_sato_deafjudo.pdf
プロフィール
佐藤 正樹(さとう まさき)静岡県在住
入社日:2021年1月
競技:ろう者柔道
生年月日:1993年6月16日
出身地:山梨県
階級:男子66kg級
段位:三段
【主な戦績】
・2015年 第8回アジア太平洋ろう者競技大会(台湾・桃園)優勝
・2015年 第9回アジア太平洋ろう者競技大会(香港)日本代表選出
・2021年 世界ろう者柔道選手権大会(フランス)準優勝
・2022年 第24回夏季デフリンピック競技大会(ブラジル)5位入賞
【主な表彰・受賞歴】
・2022年 三島市スポーツ功労賞受賞
・2022年 文部科学大臣 国際競技大会優秀者受賞
・2023年 文部科学大臣 国際競技大会優秀者受賞
【コメント】
 世界ろう者柔道選手権大会で、優勝することができました!前回大会では準優勝だったので、リベンジを果たし、悔し泣きを嬉し泣きに変えることができて嬉しかったです。
 また、持ち味の粘り強い柔道を発揮でき、すべての試合で一本勝ちができたことも、感無量でした。皆さんの応援がとても力になりました。本当にありがとうございました。
 次は東京デフリンピックで金メダル獲得を目指します!! 
■ 世界ろう者柔道選手権大会
「World Deaf Judo Championships 2024」
ICSD公式サイト:http://www.ciss.org/events/525
日程:2024年4月10日(水)~15日(月)
開催地:カザフスタン
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは



 「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。
 現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。
 トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,500名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,816百万円(2024.4.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,790名(連結 / 2024.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースURL】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/2024.05.02_deaf_judo_sato_goldmedal.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

持続可能な社会づくりを目指し社内パソコンの安全な廃棄への取り組み
2024年05月01月 14時
約200台を無料で回収 障がい者が解体し再資源化 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)は、2024年3月に古くなった社内パソコンの適正な廃棄とリサイクルのため、「日本基板ネットワーク事務局(所在/新潟県新潟市、以下「日本基板ネットワーク」)へ業務委託を開始しました。

約200台無料

日本基板ネットワークのみなさんと当社戦略開発本部 次長代理 中村
使用済みパソコンの廃棄状況と業務委託の経緯
 当社においては、業務上、年に1回から2回の頻度でおよそ100台から200台の使用済みパソコンを廃棄する必要があり、毎年キロ単位で廃棄料が発生していました。
 日本基板ネットワークでは、障がい者施設で働いている方々が使用済みパソコンを解体・分別し、再資源化に取り組む事業を全国で展開しています。まだ使用可能なCPU、メモリー、PC用モニターは再利用され、その他使用済みパソコン内部から取り出した金・銅・レアメタルなどを国内で売却・循環することで国益貢献しています。この取り組みは、収益化と適正な工賃の提供を通じて、障がい者の就労支援につながっています。
 こうした点を踏まえて、当社は再資源化と障がい者の就労支援に資すると考え、日本基板ネットワークと今回業務委託契約を結ぶに至りました。
回収の様子

約200台無料

 当日は、古くなった約200台のデスクトップパソコンとノートパソコンなどを無料で回収していただきました。
 回収されたパソコンは、全てのハードディスクドライブ(HDD)に物理的な破壊処理を施し、データの消去を行います。これにより、パソコン廃棄時における情報漏洩問題の対策となります。また、解体後、非鉄金属・鉄・アルミなどの資源や基板は、必要な金属を抽出する精錬処理メーカーへ送られ、再資源化されています。

約200台無料


約200台無料

回収後の様子
持続可能な社会づくりに向けて
 当社は、「豊・楽・快(ゆ・た・か)」創造企業という経営理念のもと、持続可能で豊かな社会づくりに貢献していく企業を目指しています。環境保全活動の一環として、社内で使用済みのパソコン等のリサイクルや電子機器廃棄物の適切な処理を目的に、日本基板ネットワークへ回収を依頼しました。この取り組みを機に、社員一人ひとりが環境保護への意識を高め、地域社会や環境への貢献を継続してまいります。
■ 日本基板ネットワークとは
 全国の障がい者施設が各施設で使用済みパソコンを集め、手作業で解体し、日本国内に資源を循環させている事業体です。令和4年度の就労継続支援B型事業所 平均工賃は月額17,031円で、低い水準とされている障がい者の工賃(※)の向上を目指しています。
※…令和4年度工賃(賃金)の実績について https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001220331.pdf
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,816百万円(2024.4.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,790名(連結 / 2024.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースURL】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/2024.05.01_nihonkibannetwork.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

埼玉県「多様な働き方実践企業認定制度」でプラチナに認定されました
2024年04月30月 16時
多様な働き方の取り組みを評価 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)は、この度、埼玉県「多様な働き方実践企業」(※1)として最上位のプラチナに認定されました。前回2019年のプラチナ認定から2回連続での認定となります。

多様働き方の取り組み

 この制度は、仕事と家庭の両立を支援するため、テレワークや短時間勤務など、多様な働き方を実践している企業等を県が認定するものです。
 当社では、これまで2013年6月にゴールド認定を受け、2019年4月の更新においては認定基準6項目が該当しプラチナ認定となりました。そして今回は、前回の認定基準を上回る7項目の取り組みを評価いただき、プラチナ認定にいたりました。
 県内の認定企業3,977社のうちプラチナに認定されている企業は1,614社です(※2)。当社は、これからも仕事と家庭の両立を支援し、男女が共にいきいきと活躍できる職場環境づくりを推進してまいります。
※1…働き方改革ポータルサイト(多様な働き方実践企業認定制度とは?)
https://www.pref.saitama.lg.jp/workstyle/diversity/about.html
※2…令和6年3月31日現在
■ 当社7つの認定カテゴリ
(1)男女が共に仕事と育児・介護を両立できる
(2)テレワークやフレックスタイムなど独自の取り組みを導入している
(3)出産した女性等が現に働き続けている
(4)働きやすい職場環境づくりをしている
(5)働き方に対する取り組みを表明している
(6)男性従業員の育児休業等の取得が定着している
(7)働き方改革を積極的に進めている

多様働き方の取り組み

贈呈式の様子
当社グループのサステナビリティへの取り組み
 当社グループは「豊かで楽しく快適なくらしの創造をめざす、『豊・楽・快(ゆ・た・か)』創造企業」という企業理念に基づき「住まいづくり」という社会的責任と意義のある住宅・不動産事業を通じて、ステークホルダーの皆様との対話を続けながら環境・社会・ガバナンスに関連する施策を推進することで、持続可能な地域・社会・環境の発展に貢献し続けます。
 当社グループは、日本だけではなく、世界中の人々の住まいに対する不安を取り除き、心から安心することのできる住まいを供給していきたいと考えています。
 世界中のすべての人が自ら家を持つことができる世界の実現を目指し、住まいづくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでおります。
今後について
 当社は引き続き、多様な働き方の推進を行うべく取り組んでまいります。特に今後は働き方改革の観点において、社内アンケートに基づいた「男性の育休取得」や「女性が長く活躍できる環境づくり」に注力してまいります。
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,816百万円(2024.4.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,790名(連結 / 2024.4.1現在)
U R L  https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースURL】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/2024.04.30_tayounahatarakikata_platinum.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

CDP「サプライヤーエンゲージメント評価2023」において「A-」スコアの評価を獲得
2024年04月30月 14時
サステナビリティに関する社外からの評価 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)は、非政府組織(NGO)として国際的な環境調査・情報開示を行うCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)が公表した「サプライヤーエンゲージメント評価2023」において、リーダーシップレベルである「A-」スコアと評価されました。

サステナビリティ社外

CDPとは
 CDPは、2000年に英国で設立された、企業や自治体を対象とした世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非政府組織です。世界の主要企業の温室効果ガスの排出量や、気候変動がもたらすリスク・機会など気候変動に関する調査を行い、その回答内容をもとに環境問題への対応状況を評価しています。企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されており、2023年には過去最多となる、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上の企業がCDPを通じた情報開示を行いました。回答企業の取り組みを「A、A-、B、B-、C、C-、D、D-」の 8 段階で評価しています。
引用元:CDPプレスリリース(2024年2月6日)
CDP2023 企業スコアリリース:気候と自然の課題を考慮する企業が増加 CDPの最高水準のベンチマークを達成した企業は400社に満たず
https://cdn.cdp.net/cdp-production/comfy/cms/files/files/000/008/895/original/CDP_Japan_PR_20240206_final.pdf
CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」において「A-」スコア評価を獲得
 CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」は企業が気候変動課題に対してどのように効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するもので、気候変動質問書の中から、ガバナンス、目標、スコープ3排出量、バリューチェーンにおけるエンゲージメントの4項目において、サプライヤーエンゲージメントに関する優れた取り組みを評価するものです。
 この度当社では「A-」スコアの評価を獲得いたしました。今回認定されたA-スコアは、8段階あるうちの上位から2番目にあたります。
 また、今回のサプライヤーエンゲージメント評価は、CDP「気候変動レポート2023」において「B」スコアを獲得した際の当社の回答をもとに評価をいただきました内容です(※1)。
※1…CDP「気候変動レポート2023」において「B」スコアの評価を獲得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000492.000029869.html
当社グループの環境問題への取り組み
 当社グループでは、国内だけでなく世界の多くの国・地域における課題となっている環境問題に対しての取り組みを積極的に推進するため、グループにおける重点課題(マテリアリティ)として「環境保全」を特定しております。また当社グループが今後も持続的な企業価値の向上を実現していくため、当社グループが関係するバリューチェーン全体を通じ、環境負荷低減・環境保全へ向けた取り組みを進めています。
 当社グループは木造による戸建住宅の供給を中心とした事業を展開しております。木造住宅の材料製造時におけるCO2排出量は、他構造に対して少ないとされており、一般的な木造住宅一戸あたりのCO2排出量(材料製造時)は、鉄骨プレハブ住宅・鉄筋コンクリート住宅に対して、約1/3~1/4の排出量になります。国産材を使用した木造住宅生産におけるCO2排出量は欧州材の輸入に比べて1/5の排出量に抑制できるため、国産材による木造住宅の供給は環境負荷がより少ないビジネスモデルであると言えます。
 さらに、国内の森林資源を住宅として活用することは適切な国内の山林の保全・利活用を促し、森林の保全、生物多様性の確保、森林保水力の回復による災害レジリエンスの強化につながります。
 当社グループでは木造による分譲住宅の供給、国産材の積極活用による国内森林の保全および脱炭素社会の実現に向けた事業展開を引き続き推進してまいります。
■ 関連資料
ケイアイスター不動産 サステナビリティ方針・推進体制
https://ki-group.co.jp/sustainability/policy/
ケイアイスター不動産 TCFD提言に対応した気候関連情報開示
https://ki-group.co.jp/sustainability/environment/climate/
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,816百万円(2024.4.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,790名(連結 / 2024.4.1現在)
URL   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースURL】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/2024.04.30_CDP_SER_A-.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

戸建分譲住宅 全棟ZEH水準仕様へ変更
2024年04月25月 14時
持続可能な社会への貢献 エネルギー効率の高い住まいを供給 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)は、戸建分譲住宅の全棟をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)水準の仕様に変更しました。これは、国が掲げる2030年度以降新築される住宅の省エネ性能向上と太陽光設備の普及目標に対応し、2050年カーボンニュートラル実現へ向けた取り組みの一環です。
エネルギー基本計画と当社の取り組み
 2021年10月に閣議決定された『第6次エネルギー基本計画』によると、2030年度以降の新築住宅は、ZEH基準に準拠した省エネ性能の確保が求められています。また、新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備の設置を目標とされています。
 当社は、この国の目標達成を支援するため、2024年1月1日以降に仕入れた全戸建分譲事業の物件を、ZEH水準の仕様に変更しました。主な変更箇所は断熱材、サッシ、及び住宅設備の3ヵ所で、事業エリアの気候に応じ適切な変更を実施しました。今回の仕様変更により、エネルギー消費量を軽減し、長期的なコスト削減に貢献します。さらに、住宅の快適性が向上し、一年を通して安定した居住環境を供給することが可能となります。
 また、本年は最大80万円の補助金を受けられる子育てエコホーム支援事業(※1)や、フラット35・民間銀行(※2)からの住宅ローンの金利に対する特別な優遇措置を受けられる可能性があるなど(※3)、ZEH住宅取得支援を利用することにより、従来と比べてZEH水準仕様の新築住宅をお求めやすくなっています。これらのメリットを通じて、持続可能な住宅への関心と需要を高めてまいります。
※1…国土交通省 子育てエコホーム支援事業 https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/
※2…対応していない金融機関もございます。詳細は各金融機関へご確認ください。
※3…国土交通省 優遇制度で建てたい人を応援!
   https://www.mlit.go.jp/shoene-jutaku/economic-benefits/subsidy/index.html
■ ZEH水準住宅とは
 強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの。
※ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready又はZEH Orientedに加え、令和4年10月1日以降に認定申請をした認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅はこれに該当します
※出典:国土交通省 子育てエコホーム支援事業「新築分譲住宅の購入」
    https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/housing-purchase/
今後について
 当社は、この新たな取り組みにより、環境に優しい住宅の供給を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。さらに、住宅仕様を持続的に追求し、ZEH住宅の更なる普及と進化を図ってまいります。これにより、エネルギー効率の高い住宅をより多くのお客様に提供し、住宅市場におけるエコフレンドリーな選択肢を増やしていくことを目指します。
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,816百万円(2024.4.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,790名(連結 / 2024.4.1現在)
URL   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースURL】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/2024.04.25_bunjyo_zehsuijyun.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp
870万円からのローコスト注文住宅 「はなまるハウス」 栃木県初となる宇都宮展示場 4/26オープン 博多華丸・大吉が公式応援サポーターに就任!
2014年5月2日 12時
北関東を中心に不動産の販売を行うケイアイスター不動産株式会社は、870万円から家が建てられる規格型注文住宅「はなまるハウス」の栃木県初進出となる宇都宮展示場を、2014年4月26日にグランドオープンいたしました。

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