ケイミュー株式会社の情報

大阪府大阪市中央区城見1丁目2番27号

ケイミュー株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は大阪市中央区城見1丁目2番27号になり、近くの駅は大阪ビジネスパーク駅。アート引越センター株式会社が近くにあります。特許については2014年08月27日に『鉄骨造の外壁耐火構造』を出願しています。また、法人番号については「9120001110109」になります。
ケイミュー株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ケイミュー
住所
〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目2番27号
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推定社員数
1001~5000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
大阪メトロ長堀鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅
JR西日本大阪環状線の大阪城公園駅
JR西日本学研都市線の京橋駅
JR西日本学研都市線の京橋駅
地域の企業
3社
アート引越センター株式会社
大阪市中央区城見1丁目2番27号
株式会社ワッツ西日本販売
大阪市中央区城見1丁目4番70号住友生命OBPプラザビル
株式会社プレサンスホームデザイン
大阪市中央区城見1丁目2番27号
地域の観光施設
3箇所
大阪国際平和センター(ピースおおさか)
大阪市中央区大阪城2-1
大阪城天守閣
大阪市中央区大阪城1-1
大阪歴史博物館
大阪市中央区大手前4-1-32
特許
2014年08月27日に『鉄骨造の外壁耐火構造』を出願
2018年04月25日に『化粧建材の製造方法』を出願
2018年04月06日に『建築板の施工構造、これに用いられる保持具及び屋根の改修方法』を出願
2018年03月30日に『平板屋根材の製造方法』を出願
2018年03月23日に『穴位置特定治具及び穴位置特定方法』を出願
2018年01月23日に『出隅用土台水切』を出願
2017年11月07日に『親綱保持具及び親綱設置方法』を出願
2017年08月03日に『建築資材の製造方法及び建築資材』を出願
2017年06月08日に『セメント成形品の製造方法』を出願
2017年05月26日に『建築板の施工構造』を出願
2017年05月26日に『建築板の施工構造及びこれに用いられる支持部材』を出願
法人番号
9120001110109
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/04/14
法人変更事由の詳細
令和3年4月1日岐阜県加茂郡川辺町西栃井1415番地ケイミュービューセラ株式会社(9200001018145)を合併

「SOLIDO typeM_FLAT ヘリンボーン」 新発売
2024年05月17月 10時
製造過程で発生する端材を活用したヘリンボーンの内装材ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村均)は2024年4月1日に、製造過程で発生する
端材を活用したヘリンボーンの内装材「SOLIDO typeM_FLAT ヘリンボーン」を発売しました。



<商品のポイント>
●製造段階で生じるエフロレッセンスが多い端材を活用
これまでスクラップ材としていたSOLIDO typeM_FLATを製造する際に生じる端材を活用し、SOLIDO
typeM_FLATヘリンボーンとしてアップサイクルしました。
●フレンチヘリンボーンで個性的な空間仕上げが可能
内装を中心にトレンドとなっている、ヘリンボーンのデザインをSOLIDOシリーズにラインナップ。
●カラーバリエーションは4色
鉄黒・セメント・錆茶・灰の4色を設定。(写真は鉄黒・灰の混ぜ張り)
SOLIDOシリーズについて
SOLIDOはセメントの質感を生かし、一枚として同じものがない建築素材です。
持続可能な社会への貢献を目指し、多岐にわたる再生材料を原料の一部として使用しています。
https://www.kmew.co.jp/shouhin/solido/
<商品概要>



<サイズ詳細>



<カラーバリエーション>
4色をラインナップ。
typeM_FLAT製造過程で生じる端材を活用しており、typeM_FLATよりもエフロレッセンスが多く、
存在感のある仕上がりに。




FLAT DESIGN PANEL 「ストーンタイル」 新発売
2024年04月09月 09時
トレンドの外観が創れる!高級感のある大判タイルデザイン ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村均)は2024年3月1日に、FLAT DESIGN PANEL「ストーンタイル」を発売しました。シンプルモダンのアクセントにマッチする大判タイルのデザインは、住宅・非住宅を問わず新たなトレンドの外観を創り出します。

トレンドの外観高級感

<商品のポイント>
●近年人気上昇中の大判タイルデザイン
大判タイルは内装材としての採用で流行し、現在は外装材としての採用も増加しています。近年のシンプル
な建物の外観にアクセントとしてお使いいただくことで、より高級感のある外観を創ることができます。
●サイディングならではのコストパフォーマンスのよさ
窯業系サイディングで大判タイルと同等のデザインを再現したことで、実際に大判タイルを使用するよりも低予算で高級感のある外観を実現することが出来ます。また、本商品は、外装使いはもちろん、内装材としてもご使用いただけます。
●シーリングが目立ちにくく、接合部が自然な仕上がり
イモ目地タイルのデザインとすることで、シーリング目立ちが軽減され、自然な仕上がりになります。
フラットデザインパネルとは?
フラットなパネルに印刷で表情を描いた、トレンドにマッチしたシリーズ。2019年発売の、様々な素材を描き分けた「フィエルテ」が好評を得て以来、年々ラインナップを充実させています。自然なムラとドットで魅せる「シンプルドット」や絵画のような色表現をした「グラフィル」をラインナップし、「ストーンタイル」は本シリーズの4柄目の発売となります。
https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/flatdesignpanel/
<デザインのポイント>
フラットなパネルに印刷で大判タイルのデザインを表現。ピースは長手方向を6分割し、1:2の縦横比とすることで安定感のある外観としました。細い横目地はハイライトとシャドウを計算し、サネ接合部と調和するように描いています。

トレンドの外観高級感

<カラーバリエーション>
トレンドをおさえたクール系のカラーバリエーションです。温かみを感じるグレーや定番のダークグレーに加え、天然石さながらの色合いをミックスしたリュクスブルーの3色をラインナップしています。

トレンドの外観高級感

<おすすめコーディネート>
面で見せる建物のアクセント使いにおすすめで、シンプルな外観に高級感を与えます。

トレンドの外観高級感


トレンドの外観高級感

<商品概要>

トレンドの外観高級感


「KMEW耐火シート」が2023年度グッドデザイン金賞を受賞
2023年10月05月 13時
せっこうボードの1/10以下の軽さ。工事作業者の負軽軽減と工期短縮を実現 ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村均)の「KMEW耐火シート」が、この度2023年度グッドデザイン金賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)に選出されました。グッドデザイン金賞はグッドデザイン・ベスト100から選出されたもののうち、特に優れたデザインと認められた20件以内に贈られる特別賞です。

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■審査委員評価コメント 
法規的に必須となる都市部の住宅建築における「耐火構造」をクリアーするには石膏ボード2枚張りが一般的だったが、その石膏ボードを簡易で軽量なシート素材に置き換えるという画期的な提案だと感じた。20kgの石膏ボードを1.6kgのシートにすることで、簡便な施工性、資材管理にメリットがあり、職人の負担軽減、工期の短縮に繋がると考えられる。竣工してしまえば目に見えない建築資材ながら、職人の人手不足解消の一助も期待でき、評価につながった。
【商品概要】
 日本では建設業就業者の減少および高齢化が進み、工事作業者の負担軽減や工期短縮が求められてきました。これらを解決する方法のひとつとして、ケイミューは2020年3月に「KMEW耐火シート」を発売。わずか0.7mmの厚さながら、火災時の熱により発泡し、熱の伝達を抑制することで耐火性に寄与。施工性に優れた外壁耐火構造を提供します。
 従来の外壁1時間耐火構造認定の場合、屋外側にせっこうボード2枚張りが必要でしたが、KMEW耐火シートを用いた認定は、屋外側のせっこうボードのうち1枚をKMEW耐火シートに置き換え、外壁の工期を短縮。認定は、屋内側の内装せっこうボードを含めた構造で取得しています。15mm厚のせっこうボードが約20kg/枚なのに対し、KMEW耐火シートは約1.6kg/枚と軽量。厚みもわずか0.7mmであるため、運搬性、加工性、施工性に優れ、工事作業者の負担を軽減し、工期短縮に貢献します。
 また、せっこうボードに比べ約5%分の体積なので、現場の置き場スペースも少なく済みます。さらに、運送時の積載量の削減、現場での廃材量の削減ができることでCO2の発生を抑制します。
【商品仕様等】

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【認定番号・適用商品】

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【概要図・施工イメージ】 
< 動画 での紹介 : https://www.kmew.co.jp/gallery/s-movie16.html
  ●鉄骨造外壁1時間耐火構造の概要図

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 ●施工イメージ

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優良製品・技術表彰において「経済産業省 製造産業局長賞」を受賞
2023年08月18月 17時
セメントの質感を活かし、一枚として同じものがない内外装パネル 「SOLIDOシリーズ」ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村均)は、本年6月8日に理想のすまいと建築フェア2023で実施された優良製品・技術表彰において、最優秀賞である経済産業省 製造産業局長賞(主催:一般社団法人 日本建築材料協会)を受賞いたしました。






<受賞商品概要>
 SOLIDOは気鋭の建築家たちとの出会いからスタートした、セメントの質感を活かした素材です。「フェイクではない本物の建築素材を創ってほしい。セメントも、木や石、鉄などと同じ本物の素材じゃないか。」 そのような建築家の想いに共感し、打ち放しコンクリートのように、着色塗装しない”solid”(ソリッド)な素材を創りました。
 着色しないということは素地をそのまま見せるということで、コンクリート業界ではタブーとされるいわゆる、白華やエフロという表面に白い模様や塊ができてしまいますが、当社は「セメント本来の姿であり、それをあるがままに受け入れることでより”solid”な素材であることを
表現できる」と考えました。
 また、できる限り持続可能な素材でありたいと願い、原材料には石炭火力発電所から排出される石炭灰(フライアッシュ)を採用。補強繊維として、古紙をパルプ化して使用し、工事現場から回収された外壁廃材や工場内で発生した端材等もリサイクルして原材料としています。2017年に初めて発売した、「SOLIDO typeF coffee -リサイクル内装ボード-」には、色あいの調整にコーヒーショップで日々大量に発生する、コーヒー豆かすを使用しました。本商品の原材料に占める再生材料の比率は約60%となっています。
 それ以来、内装材だけにとどまらず、外壁材や床材に至るまで、様々なアプローチでSOLIDOシリーズを発展させ、この度日本で唯一、経済産業省が認めた「経済産業省 製造局長賞」を受賞しました。
<受賞商品詳細 >
■SOLIDO WEBサイト https://www.kmew.co.jp/shouhin/solido/



  セメント素材独自の白華(エフロレッセンス)と使用済コーヒーの色合いにより、温かみを感じる内装材。



               使用用途:屋内壁



      火山由来のシラス、古紙パルプやセメント素材を合わせた、風合いのある調湿内装材。



               使用用途:屋内壁



          セメント由来の表情が街並みに馴染み、暮らしの背景となる外壁材。



               使用用途:屋外壁



                屋内壁、屋外壁に使用可能な下見張り商品。



               使用用途:屋内壁・屋外壁



          フラットに仕上がる屋内壁、床用商品。接着貼りによる自由な表現が可能。



               使用用途:屋内壁・屋内床・屋外壁 ※1
※1十分に軒があり、雨がかからない等、屋外に準ずる様な場所のみ



        研磨することで材料に含まれた石やリサイクル材が現れ、独特の表情を魅せる。



               使用用途:屋内壁・屋内床
<選考委員会 講評>  
 石、タイル、木材などのフェイクを追求した製品が多い中、主原料のセメントという素材そのものに着目し、あえてエフロや色むらといった要素を個性とし質感を高めた製品がSOLIDOである。一枚一枚の色味、風合いが異なり簡素で和の趣を感じさせる素材感が、色や形の溢れる日本の景観の中で凛とした美意識を感じさせ高い評価を得た。
 縦張、横張、下見板張が可能、また外装、内装と合わせることで統一性を持たせることが出来る。施工方法はシンプルで幅広い職種の者が施工できる設定とされており、実用面でも問題はない。
 加えて原材料には石炭火力発電所より排出の石炭灰、建設現場より回収の製品廃材、端材等を再生材料として活用し、循環型社会を目指した環境配慮の面も評価された。設計者の意図する空間イメージを具体化するマテリアルとして、今後の展開を期待したい。
優良製品・技術表彰 「経済産業省 製造産業局長賞」とは



 優れた建築材料・住宅設備の製品・技術を社会に発信し、品質並びに施工技術の向上を図り、建築業界全体の更なる発展と向上に寄与することを目的として実施された「優良製品・技術表彰」。この表彰は日本で唯一、経済産業省が認めた賞です。
 誰もが安心して暮らすことができる住生活の実現、安全で質の高い住宅・建築ストックへの更新・整備、地域の魅力を維持・向上等に資する優れた建築材料・住宅設備であるかどうかを製品・技術の新規性・独創性、意匠性、市場性、機能性・安全性、実用性、時代性等について総合的に選考及び評価し、決定されました。

「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023」募集開始
2023年07月06月 10時
未来へ紡いでいく外装デザインの新コンテストケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村均)は、未来に残していきたい外装デザインを表彰するコンテスト「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023」を開催します。美しく、新しく、景観に配慮した意欲的な作品を広く募集し、藤本壮介氏、永山祐子氏、成瀬友梨氏のトップランナー建築家を審査員としてお迎えして作品を厳選します。

未来外装デザインの新コンテストケイミュー株式会社

【 実施の背景 】 
当社は2023年12月に設立20周年を迎え、次の30周年へのスタートを切ることになります。これを機に、今年3月には新企業タグライン「未来を、いま、選ぼう」を設定。新たな価値を創出し、社会貢献を果たす企業となるという決意でスタートしました。
商品をつくるだけでなく、街並みをつくり、都市をつくり、この社会の未来をつくっていく企業となることを目指し、施工事例コンテストも「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」として、業界を代表するコンテストとなれるよう、装いも新たに新企画としてスタートします。
【 作品募集・審査 】
「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023」は、2022年8月1日~2023年8月31日までに完工し、当社商品(カタログ掲載品)を使用した物件を対象に、2023年8月31日まで募集します。
審査基準は、建築デザインとしての美しさ・新しさが感じられること、街並みや景観に対して配慮された作品であること、の2点で、施工写真や設計要旨から総合的に判断していく予定です。
審査員は、国内外で活躍する建築家 藤本壮介氏、ドバイ国際博覧会日本館を手掛けた永山祐子氏、店舗・集合住宅などの設計を広く手掛ける成瀬友梨氏ら、建築家のトップランナー3名にご賛同いただき、お引き受けいただきました。
さらに、表彰式は群馬県前橋市「白井屋ホテル」で開催予定。江戸時代に創業した歴史ある白井屋旅館が前身であり、藤本壮介氏を含む内外のトップクリエイターによるプロジェクトで再生されたデザイナーズホテルです。「未来に残す」という「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」のコンセプトの一環として選定しました。
当社では、こうした活動をさらに広げ、街や社会の美しい未来に貢献できるよう努めていく考えです。
【 ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023 開催概要 】
●応募期間: 2023年6月27日~8月31日
●対象物件: 2022年8月1日~2023年8月31日までに完工した物件
    ケイミュー商品(カタログ掲載品)を使用した物件
●審査基準: 建築デザインとして美しさ・新しさが感じられること。
       街並みや景観に対して配慮された作品であること。施工写真や設計要旨から総合的に判断し審査
●予定している各賞
○最優秀賞1件50万円
○優秀賞5件各20万円
○特別賞2件各10万円
○ケイミュー賞3件各5万円
●表彰式: 11月下旬または12月初旬。 「白井屋ホテル」 にて開催予定
●案内ホームページ:https://www.kmew.co.jp/arc_design_award2023
【 審査員プロフィール 】

未来外装デザインの新コンテストケイミュー株式会社

藤本 壮介(フジモト ソウスケ/Sou Fujimoto)
1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。
2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーに就任。
2021年には飛騨市のCo-Innovation University(仮称)キャンパスの設計者に選定される。
主な作品に、ブダペストのHouse of Music (2021年)、マルホンまきあーとテラス 石巻市複合文化施設(2021年)、白井屋ホテル(2020年)、L’Arbre Blanc (2019年)、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013 (2013年)、House NA (2011年)、
武蔵野美術大学 美術館・図書館 (2010年)、House N (2008年) 等

未来外装デザインの新コンテストケイミュー株式会社

永山 祐子(ナガヤマ ユウコ/Yuko Nagayama)
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。
1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「JINS PARK」「膜屋根のいえ」「東急歌舞伎町タワー」など。JIA新人賞(2014)、World Architecture Festival 2022 Highly Commended(2022)、iF Design Award 2023 Winner(2023)など。
現在、2025年大阪・関西万博にて、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」と「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」(2025)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中

未来外装デザインの新コンテストケイミュー株式会社

成瀬 友梨(ナルセ ユリ/Yuri Naruse) 
1979年愛知県生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士課程単位取得退学。
2007年猪熊純氏とともに成瀬・猪熊建築設計事務所設立。主な作品に「LT城西」「Dance of light」。
主な受賞に、2015年日本建築学会作品選集新人賞、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰、大韓民国公共デザイン大賞 国務総理賞。主な著書に、『シェア空間の設計手法』、『子育てしながら建築を仕事にする』