コトバンク株式会社の訪問時の会話キッカケ
コトバンク株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
渋谷駅から近道を通ると何分くらいになりますか
太田記念美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
東京メトロ銀座線の渋谷駅
東急東横線の渋谷駅
東急田園都市線の渋谷駅
2025年03月17月 10時
コトバンク、校務DXサービス「KOOM時間割クラウド」を販売開始
2024年02月27月 13時
コトバンク、中高教員の働き方改革への貢献を目指し、校務DXサービス「KO
2023年06月15月 10時
コトバンク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小泉純)は、英語音読クラウド「RepeaTalk(リピートーク)」において、学習インターフェースを「カード形式」とした音読練習機能を新たに追加したことをお知らせいたします。
本機能は、逗子開成中学校・高等学校(所在地:神奈川県逗子市、学校長:小和田亜土)のご意見と協力をもとに開発され、学習プロセスをさらに直感的かつ効果的に進められるよう設計されました。
英語音読クラウド「RepeaTalk(リピートーク)」について
「RepeaTalk(リピートーク)」は、全国の中学校・高校・学習塾などで利用されている英語4技能(聞く・話す・読む・書く)の強化を目的とした教員向け音読指導クラウドです。
特徴的な機能
•
現在使用している教材を活用し、50種類以上の練習方法を組み合わせて課題を作成可能です。
•
AIと教員のハイブリッド型添削により、効率的かつ的確なフィードバックを提供します。
•
音読のみでなく、和文英訳やディクテーション、タイピングなどのライティング機能も充実しています。
•
英語の先生方が希望する授業法に即したカスタマイズも可能です。当社のカスタマーサクセスチームが設定代行も行うなど、最適なICT学習環境創出のために伴走します。
新機能「カード形式音読」機能の概要
1. 吹き出し形式ととカード形式でのインターフェースの使い分けが可能に
従来のリピートークでは、LINEのような吹き出し形式のインターフェースにより、文章全体が自然に音読できる体験を追求してきました。一方で、英文を単語ごとにじっくり音読し、1つ1つの発音を確認する練習は提供できていませんでした。
今回追加されたカード形式のインターフェースにより、以下の使い分けが可能になりました:
•
吹き出し形式:長文全体の意味を考えながら音読する練習に最適。
•
カード形式:単語ごとの発音を確認しながら、より精密な音読練習が可能。
2. 管理画面での新設定追加
管理画面の設定において、新たな練習アクティビティとして「Card Reading」と「Card Repeating」が選択可能となりました。視覚的に整理されたカード形式の学習体験が、生徒の集中力を高め、効率的な学習を促します。設定に際しては、当社が先生方のご要望をヒアリングし、代行いたします。
3. 逗子開成中学校・高等学校との協力で実現
新機能の開発において、逗子開成中学校・高等学校から貴重なご意見をいただき、教育現場のニーズを反映しました。本校での実践的な活用例を通じて、より直感的で効果的な学習体験を提供できる機能を完成させることができました。
<利用方法>
1.カード形式音読学習を開始します。
2.まだ練習が必要なようです。もう一度チャレンジ!
3.良い評価を獲得できました!合格です。
4.合格したら、次のカード形式音読に挑戦です。
ご利用環境
対応ブラウザ:Chrome、Edge、Safari
逗子開成中学校・高等学校からのコメント
「リピートークは、生徒一人ひとりに合わせた学習を可能にし、教員の負担を軽減する素晴らしいツールです。今回のカード形式の追加によって、視覚的な要素が強化され、生徒たちがより楽しんで取り組む姿が印象的でした。新しい学習方法を試すことで、生徒たちの意欲向上に繋がっています。」
開発者担当・伊藤香穂のコメント
「この度提供を開始した「カード形式音読」では、単語や英文単位で評価が表示できるため、これまで以上に苦手な部分に集中して学習しやすくなりました。
録音音声もピンポイントで聞き直せるほか、最低評価時には追加練習が求められる仕様となっており、効率的に苦手部分を練習できます。
生徒の皆様がカード形式音読により苦手部分を克服し、学習により前向きに、より楽しく取り組める機能のひとつとなれば幸いです。」
代表取締役・小泉純のコメント
「教育現場におけるデジタルツールの役割は、単なる効率化にとどまりません。『リピートーク』が提供する学習体験は、生徒の可能性を最大限に引き出し、教員の指導を支えるものです。今回の新機能『カード形式』の追加において、逗子開成中学校・高等学校からいただいたご意見は大変貴重であり、現場のニーズを反映することで、より実用的で効果的な機能を提供できると確信しています。」
【コトバンク株式会社について】
コトバンク株式会社は、「教育に、最高の道具を」をビジョンとして掲げ、教育を通じて「人々の可能性を最大化する」ことをミッションに、教育者を支援するためのサービス・システム開発などを行うEdTechカンパニーです。
事業内容
•
音読指導アプリ「リピートーク」の企画・開発・提供
•
校務DXサービス「KOOM時間割クラウド」の企画・開発・提供
•
国際教育の今とこれからがわかるメディア「国際教育ナビ」の運営
•
会社概要
会社名:コトバンク株式会社 COTOBANK INC.
URL:
https://www.cotobank.net/
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-12 301
代表取締役:小泉 純
設立年月:2008年8月
資本金:40,050,000円
本システムの活用により、これまで一部の教員に負担が偏っていた時間割作成業務を効率化し、作業時間を150時間(※1)ほど削減できます。また、時間割確定後の運用フェーズにおいても、日課管理業務をデジタル化することでコミュニケーションコストを削減します。2023年6月より開始したβ版トライアルには約35校の私立中高が参加し、削減効果を検証しました。
(※1) 教員数を100名と仮定した際の勤務可能日調査(-50時間=(=100名x30分)、コマ作成及び配置(-100時間)と仮定
開発背景
教員不足が深刻化する昨今、2023年8月28日に中央教育審議会の特別部会がまとめた提言「教師を取り巻く環境整備について緊急的に取り組むべき施策(※2)」においては教員の業務負荷軽減を目的とした時間割編成の工夫について何度となく言及されています。しかし、時間割編成自体の負荷が高いため、提言を実現することが困難な状況がありました。
時間割作成業務は教員の業務配分を決める重要な要素であるとともに、その作成には多くの時間を要します。複数の教科、正規・非正規含めた複数の教員、学校行事や変則的なカリキュラムなど各学校の独自性が強いため、これまでにも市販のソフトウェア等が存在していたものの、複雑な要求に対応しきれず、限られた教員のみで対応することが通例でした。
(※2)3分類に基づく14の取組の実効性を確保するための 各主体による「対応策の例」
https://www.mext.go.jp/content/230914-mext_zaimu-000031605_3.pdf
<課題の例>
私立有名進学校の場合
■例年、2~3月に200時間ほどかけて作成
■教員100名、36クラス、50施設、15教科の組み合わせをパズルのようにはめていく
教員の声・具体的な課題
■本業でない(生徒と向き合い教育する)のにとにかく時間がかかって大変
■一部教員に負荷が集中し、複雑すぎて引き継ぎができない
■細かなシフト調整、配慮して調整する余裕がない。その結果適切な人員配置や手配にも影響している
当社は「教育に、最高の道具を」をビジョンとして掲げ、EdTechカンパニーとして、英語教材に対応し、授業に活用できる音読指導アプリ「リピートーク」を運営してきました。その過程で多くの先生方と対話する中で、特に負担感の強い校務である「時間割作成」に対する課題を伺い、この度のサービス開発につながりました。
「KOOM時間割クラウド」でできること
公式サイト:https://www.koom-info.cloud/
・クラウドによる協調・分散入力勤務希望日の把握に、紙やエクセルを利用する必要はありません。専用のフォームから教員1人1人に直接予定を入力してもらうから、驚くほど管理が簡単。施設や教科の入力も同様です。
・クラウドによるコマ配置たった10分で、数パターンの時間割を作成できます。出力された時間割を比較し、最適なパターンを選ぶことも可能です。コマの配置アルゴリズムでは「山登り法」という局所探索アルゴリズムの応用である「焼きなまし法」と「反復局所探索法」 を使って解を探索しています。
・日課管理のサポート
年に1度の時間割作成だけでなく、日々のスケジュール管理や、試験監督の調整にもご利用いただけます。生成された表は、URLで生徒や教員に簡単に共有できます。
キャンペーン情報
「KOOM時間割クラウド」の販売開始に伴い、国公立中学校・高等学校向けに「年間利用料 無料キャンペーン(2024年3月~6月お申し込み限定)」を実施します。
公式サイト:https://www.koom-info.cloud/
コトバンク株式会社 プロジェクトマネジャー 海老原 貴宏 コメント
校務支援ツールは、多くの学校で導入が進んでいます。しかし、教員の業務最適化にはまだまだ改善の余地が残されています。「KOOM時間割クラウド」は、校務と教務の効率化のための1stステップであり、今後のサービスのさらなる拡張と展開を目指しています。今後の展開に、ぜひご期待ください。
コトバンク株式会社について
コトバンク株式会社は、「教育に、最高の道具を」をビジョンとして掲げ、教育を通じて「人々の可能性を最大化する」ことをミッションに、教育者を支援するためのサービス・システム開発などを行うEdTechカンパニーです。音読指導アプリ「リピートーク」ならびに国際教育の今とこれからがわかるメディア「国際教育ナビ」を運営しています。
事業内容:
・教育機関向けエンタープライズSaaS「RepeaTalk (リピートーク)」の企画・開発・運営
・英語教材選定のためのレビューサイト「国際教育ナビ」の企画・運営 他
会社名:コトバンク株式会社 COTOBANK INC. https://www.cotobank.net/
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-12 301
代表取締役:小泉 純
設立年月:2008年8月
資本金:40,050,000円
本システムの活用により、これまで熟練した教員に偏っていた時間割作成業務について、複数の教員による協働作業が可能となります。また、解の探索空間が広い私立中高一貫の複雑なカリキュラムにも対応している点が特徴です。
【開発背景】
「時間割」は教員の業務配分を決める重要な要素であるとともに、その作成には多くの時間を要します。
文部科学省が公開した「令和4年度 教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査[文早1] (※)」によると、4月から7月までを平均した「時間外勤務月45時間以下」の割合は、令和元年度と比較し、中学校では10.2%、高等学校では9.9%の増加が報告されています。
こうした背景により「教職員の勤務時間を考慮した時間割や定期テスト、学期の区分の見直しなど、教育課程の編成上の工夫等に関する取組を実施している」学校はあるものの、ICT活用については限定的かつ導入可能なサービスが少ないという現状がありました。
当社は「教育に、最高の道具を」をビジョンとして掲げ、EdTechカンパニーとして、教材に対応し、授業に活用できる音読指導アプリ「リピートーク」を運営してきました。その過程で多くの先生方と対話する中で、特に負担感の強い校務である「時間割作成」に対する課題を伺い、この度のサービス開発につながりました。
<課題の例>
私立有名進学校の場合
■例年、2,3月に200時間ほどかけて作成
■教員100名、36クラス、50施設、15教科の組み合わせをパズルのようにはめていく
<教員の声・具体的な課題>
「本業でない(生徒と向き合い教育する)のにとにかく時間がかかって大変」
「一部教員に負荷が集中し、複雑すぎて引き継ぎができない」
「細かなシフト調整、配慮して調整する余裕がない。その結果適切な人員配置や手配にも影響している」
【校務DXサービス「時間割クラウド」(β版)提供について】
β版利用校として、サービスの改善にご協力いただける中学校・高等学校を募集します。無料トライアル後、β版特別価格でサービスのご利用が可能です。
価格はプランにより異なります。下記よりお問い合わせください。
https://www.koom.cloud/
※参考:
https://www.mext.go.jp/content/20221223-mxt_zaimu-000026953_6.pdf
【代表小泉純のコメント】
学校現場の働き方改革においては、国・学校・教育委員会が連携して着実に取り組みがすすんでおります。一方で、シフト表に相当する「時間割」の作成業務においては、属人的かつアナログなアプローチが続いており、ICTの活用によって「働きやすいシフト表」をより簡単に生成することができると考えております。
コトバンク株式会社について
コトバンク株式会社は、「教育に、最高の道具を」をビジョンとして掲げ、教育を通じて「人々の可能性を最大化する」ことをミッションに、教育者を支援するためのサービス・システム開発などを行うEdTechカンパニーです。音読指導アプリ「リピートーク」ならびに国際教育の今とこれからがわかるメディア「国際教育ナビ」を運営しています。
事業内容:
・教育機関向けエンタープライズSaaS「RepeaTalk (リピートーク)」の企画・開発・運営
・英語教材選定のためのレビューサイト「国際教育ナビ」の企画・運営 他
会社名:コトバンク株式会社 COTOBANK INC.
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-12 301
代表取締役:小泉 純
設立年月:2008年8月
資本金:40,050,000円
コトバンク株式会社の情報
東京都渋谷区渋谷1丁目15-12,301
法人名フリガナ
コトバンク
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目15-12,301
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ副都心線の渋谷駅
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地域の図書館
法人番号
1010001119663
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/04/20
プレスリリース
教育現場の声を形に!英語音読クラウド「リピートーク」の学習方法に「カード
教育現場の声を形に!英語音読クラウド「リピートーク」の学習方法に「カード形式音読」機能を新たに提供開始
2025年03月17月 10時
教育現場の声を形に!英語音読クラウド「リピートーク」の学習方法に「カード形式音読」機能を新たに提供開始
コトバンク、校務DXサービス「KOOM時間割クラウド」を販売開始
2024年02月27月 13時
コトバンク株式会社(代表取締役:小泉純、本社:東京都渋谷区)は本日より、中学校ならびに高等学校の授業カリキュラムを自動生成する校務DXサービス「KOOM時間割クラウド」の販売を開始いたします。
コトバンク、中高教員の働き方改革への貢献を目指し、校務DXサービス「KOOM時間割クラウド」(β版)提供開始
2023年06月15月 10時
時間割作成に要する時間は約200時間、教員の時間外労働軽減への貢献を目指すコトバンク株式会社(代表取締役:小泉純、本社:東京都渋谷区)は本日より、中学校ならびに高等学校の授業カリキュラムを自動生成する校務DXサービス「KOOM時間割クラウド(β版)」の提供を開始します。