サイバーキューブ株式会社の情報

長崎県大村市本町395番地

サイバーキューブ株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大村市本町395番地になり、近くの駅は大村駅。株式会社銀屋大村が近くにあります。創業は平成21年になります。また、法人番号については「1310001009421」になります。
サイバーキューブ株式会社に行くときに、お時間があれば「大村市歴史資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
サイバーキューブ
住所
〒856-0832 長崎県大村市本町395番地
google map
企業ホームページ
創業年
平成21年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 松本 彰司
資本金
300万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR九州大村線の大村駅
JR九州大村線の諏訪駅
JR九州大村線の岩松駅
JR九州大村線の竹松駅
地域の企業
3社
株式会社銀屋大村
大村市本町449番地1
吉福不動産株式会社
大村市本町462番地1
有限会社元祖大村角ずしやまと
大村市本町474番地5
地域の観光施設
1箇所
大村市歴史資料館
大村市東本町481
地域の図書館
2箇所
長崎県立長崎図書館
大村市東本町481番地
大村市立図書館
大村市東本町481
法人番号
1310001009421
法人処理区分
新規

決め手は人材管理システムの導入?コロナ禍で直撃を受けたイベントPR系の派遣業界、その実情とは?
2022年07月06月 14時
9割がコロナ禍で新たな取り組みを開始したと回答サイバーキューブ株式会社(本社所在地:長崎県大村市、代表取締役:松本 彰司)は、イベント運営・イベントプロモーション系や販売促進・販売プロモーション系の派遣業(管理職)の方を対象として「イベントPR系人材派遣業の実態に関する調査」を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大によって、人材派遣会社も大きな影響を受けています。
特にイベントPR系の派遣事業者は、イベントの延期・中止や実店舗の営業自粛といった理由からその影響が顕著です。
このような状況に対してイベントPR系の派遣業の方は、果たしてどのような打ち手や対策を実施したのでしょうか。
そこで今回、人材派遣システム『e心伝心』(https://e-densin.jp/)を運営するサイバーキューブ株式会社は、イベント運営・イベントプロモーション系や販売促進・販売プロモーション系の派遣業(管理職)の方を対象として「イベントPR系人材派遣業の実態に関する調査」を実施しました。
コロナ禍に合わせて取り組み始めたことは?
はじめに、コロナ禍に合わせた取り組みを行っているのかについて伺ってみようと思います。

9割コロナ禍

「コロナ禍に合わせて取り組み始めたことはありますか?」と質問したところ、9割近い方が『はい(89.7%)』と回答しました。
ほとんどの方が新たな取り組みを始めたことが結果から明らかになりました。
それだけコロナ禍は、イベントPR系派遣業界に深刻な影響を与えていることがわかる結果と言えそうです。
では、始めた取り組みとは一体どのようなものなのでしょうか。
具体的な取り組みについて伺っていきましょう。
『はい』と回答した方に、「どのような取り組みを始めましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『社内の人員・管理体制を一新した(43.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『新たな業種の派遣業を開始した(34.6%)』『別事業を始めた(31.6%)』と続きました。
さらに具体的な内容も伺ってみました。
■コロナ禍でウチはこんな取り組みを始めました!
・人数を減らして、コストダウン(40代/男性/千葉県)
・DXを進め人件費削減(40代/男性/静岡県)
・管理体制の変更(40代/男性/神奈川県)
・PCを使った在宅勤務(50代/男性/神奈川県)
・コロナ後を考え、人員の確保(50代/男性/奈良県)
人件費あるいは人員そのものの削減が目立つ結果となりました。
その一方で、DX推進や管理体制の変更といった施策でコロナ禍を乗り切ろうとする方も多いようです。
人材派遣管理システムの導入状況
イベントPR系派遣業界の方の大半が、コロナ禍に対応した取り組みを新たに始めたことがわかりました。
また、取り組みの内容としては人員や管理に関する施策が多いことも見えてきたと思います。
人員管理について、何かシステムを導入をしているのか聞いてみました。

9割コロナ禍

「人材派遣管理システムを導入していますか?」と質問したところ、『すでに導入している(43.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『導入に向けて検討中(44.2%)』『導入していない(今後も導入予定はない)(12.4%)』と続きました。
管理システムを導入している方は半数に満たないですが、半数はこれからシステム導入を検討していることから、人材派遣管理システムの需要が伺えます。
人材派遣管理システムのメリットと課題
ここからは、人材派遣管理システムをどう考えているのかをさらに知るべく、システム導入済み、導入検討中の方に絞って質問を進めていきましょう。

9割コロナ禍

まず、「人材派遣管理システムを導入している(導入する)理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『派遣スタッフ情報の一元管理のため(51.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『取引先とのマッチング・求人管理のため(39.0%)』『取引先の管理のため(32.7%)』『Web給与明細へのシフトなど、給与計算の効率化のため(29.4%)』と続きました。
業務の根本である派遣スタッフの管理という回答が最多となりました。
また、取引先との調整や求人管理に関する回答も約4割と数が集まっています。
人材派遣管理システムは、スタッフと取引先のどちらの業務においても活用できる便利なものと言えそうです。
もちろん、便利なシステムであっても良いところばかりとは限りません。
システムを実際に使って感じた具体的な課題についても伺いました。
■人材派遣管理システム、実際に使って感じた課題点はこれ!
・管理する側の教育の不徹底(40代/男性/兵庫県)
・マニュアルがわかりづらい(40代/男性/埼玉県)
・使いこなせていない(50代/男性/大阪府)
・操作できる職員が限定される(50代/男性/東京都)
使いこなすことが困難だと感じている方が多いようです。
教育環境やマニュアルが整備できていると、人材派遣管理システムはより便利と言えるかもしれません。
人材派遣管理システムに求められている機能とは
人材派遣管理システムについて、スタッフと取引先の双方に関する業務で活用できると評価する一方、使いこなすことに困難を感じていることもわかりました。
システムについては、さらに具体的にお聞きしようと思います。
人事派遣管理システムに必要不可欠と考える機能とは一体何なのでしょうか。

9割コロナ禍

そこで、「以下の中で、御社で利用するシステムに必須の機能をすべて選択してください(複数回答可)」と質問したところ、『派遣スタッフの勤怠状況をリアルタイムで把握できる機能(34.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『スケジュールの把握漏れや、寝坊・遅刻を防止する機能(33.6%)』『急なマッチングやアサインに対応する機能(33.1%)』『いろいろな条件で抽出できる一斉メール機能(24.3%)』と続きました。
ここでも人員、求人管理における回答が多い結果となりましたが、寝坊や遅刻といった業務上のエラーを防ぐための機能も必要とされているようです。
人材派遣管理システム導入へのハードルと求めているシステム
ここまで人材派遣管理システムを導入済み、または導入を検討している方に伺ってきましたが、ここからは導入していない方に聞いてみようと思います。

9割コロナ禍

「人材派遣管理システムを導入していない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『導入コストが高い(47.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『現状、特に問題がない(24.2%)』『費用対効果が不透明(20.2%)』と続きました。
導入コストや、導入後の費用対と費用懸念が大きいようです。
また『費用対効果が不透明』もコスト面での心配がシステム導入の大きな障壁になっていることがわかります。
■こんな人材派遣管理システムなら、本気で導入したい!
・セキュリティが強い(30代/男性/茨城県)
・使いやすいことと、維持費が安いこと(40代/男性/神奈川県)
・作業効率アップシステム(40代/女性/和歌山県)
・コストパフォーマンスの良いシステム(40代/男性/香川県)
・とにかく今の窮地を救ってほしい(50代/男性/千葉県)
【まとめ】人材派遣のシステム導入は効果的な打ち手の一つ!?
今回の調査で、イベントPR系派遣業界ではほとんどの方がコロナ禍によって新たな取り組みを始めていることがわかりました。
人材派遣の管理体制の一新・強化に置いて管理システムの導入は良い打ち手かと思いますが、コストや使い方の難しさといった理由で導入できていない、導入しない企業もあるようです。
しかし様々なところでDXが進むなか、人材派遣管理システムも導入することで、利便性の向上や課題解決に繋がります。
現状抱える課題や、求める機能などを見定めたうえで導入を検討しても良いの