サクラ食品工業株式会社の情報

「京乃水シリーズ」待望の集大成！京都の名水と浮世絵が織りなす、特別な4本セットが登場
サクラ食品工業株式会社（本社：大阪府吹田市、代表取締役：藤原拓）は、2025年5月23日（金）に「京乃水シリーズ 4本セット」を発売いたします。




新商品「京乃水シリーズ 4本セット」は、1200年にわたり京都文化を支えてきた地下の名水を無菌充填したミネラルウォーター4本セットです。環境に優しい紙容器を採用し、新たな浮世絵表現の画家・絵師として活躍する石川真澄氏とのコラボレーションデザイン第一弾から第四弾を一つにまとめました。
関西土産の新定番へ―1200年の歴史を支えてきた京都の名水と浮世絵が今ひとつに。
京都・伏見の名水と、国内外で高い評価を得る画家・絵師 石川真澄氏の浮世絵デザインが融合した「京乃水シリーズ 4本セット」。春夏秋冬、花鳥風月──京乃水シリーズ第一弾から第四弾までの魅力を余すことなく詰め込んだ、まさに集大成となる特別なセットです。世界観を引き立てるため、額装を思わせるシンプルな紙箱に収めました。水の流れを象徴する曲線が光の加減で浮かび上がる繊細な演出が印象的です。京都・伏見の名水と浮世絵が融合したこの商品は、お土産として持ち帰りたくなるだけでなく、手にするたびに誇らしくなる作品です。
□きめ細やかでまろやかな味わい　酒どころ「伏見」の地下水を使用
京都伏見では、20を超える蔵元が天然の良水を用いて酒を造っています。水が豊富にあり、食だけではなく「京友禅」などの着物産業にも利用され、古くより「伏水(ふしみず)」と呼ばれています。京都伏見の水は程よくミネラルを含んでおり、きめ細やかでまろやかな味わいが特徴です。まさに1200年にわたり京都文化を支えてきた地下の名水です。
□石川真澄氏との特別コラボレーション
第一弾「

清流咲良之舞（せいりゅうさくらのまい）

」、第二弾「

清流咲良納涼図（せいりゅうさくらのうりょうず）

」、第三弾「

清流咲良秋風（せいりゅうさくらあきのかぜ）

」、そして第四弾「

清流咲良酉のまち（せいりゅうさくらとりのまち）

」は、日本の四季の移ろいを表現した連作となっています。石川氏の繊細かつ大胆な作品が、水という一見平凡で特徴を作りづらい商品をアート作品へと昇華させています。※デザイン紹介は商品名をクリックするとご覧になれます。




左から、第一弾 「清流咲良之舞（せいりゅうさくらのまい）」発売日：2023年4月12日、第二弾「清流咲良納涼図（せいりゅうさくらのうりょうず）」発売日：2024年6月10日、第三弾「清流咲良秋風（せいりゅうさくらあきのかぜ）」発売日：2024年11月2日、第四弾「清流咲良酉のまち（せいりゅうさくらとりのまち）」発売日：2025年1月7日。
□G7サミットでの提供実績と高まるインバウンド需要
第一弾「清流咲良之舞」は、G7広島サミットおよびG7大阪・堺貿易大臣会合において提供された実績があります。環境負荷の低い紙容器を活用し、日本らしさを感じさせる作品としての商品化が、訪日外国人を中心に高く評価されています。現在、高級ホテルや外資系企業などにも導入が進んでおり、お土産としての需要も拡大しています。
□国際基準の品質管理と新たな市場開拓
当社は、国際的な食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」を取得し、厳格な品質管理のもと製造を行っています。また、2022年12月には無菌充填ラインにおいてハラル認証を取得し、アフターコロナに伴うムスリム旅行者の増加に対応。新たな市場の開拓を進めています。
「京乃水シリーズ 4本セット」は、京都・大阪を訪れる観光客向けに、京都駅や関西国際空港、主要観光地の土産店、高級ホテルのギフトショップなどでの展開を予定。さらに、2025年大阪・関西万博のインバウンド需要にも対応し、日本文化を象徴するお土産として国内外の旅行者に向けたプロモーションを強化していきます。
□商品概要
商 品 名 ： 京乃水シリーズ 4本セット
価 　 格 ： 標準小売価格 1,300円（税抜）
内 容 量 ： 330ml×4本
賞 味 期 限 ： 1年
保存温度帯 ： 常温
発 売 日 ： 2025年5月23日（金）
■『京乃水シリーズ』ブランドサイト

https://www.sakurasyokuhin.jp/sakura-water/

■サクラ食品工業株式会社 企業情報

https://www.sakurasyokuhin.jp/about/

ちょい鍋シリーズ9月5日新発売サクラ食品工業株式会社は、京都の七味・一味唐辛子専門店「おちゃのこさいさい」の看板商品「舞妓はんひぃ～ひぃ～」とコラボした1人用鍋だし「ちょい鍋　狂辛みそ味」を2022年9月5日（月）より全国にて販売いたします。使い切りやすい2個入りです。



■「鍋がおかずのひとつになる」未来を思い描きながら、これまで市場にない商品を作りました
サクラ食品工業株式会社は、OEMを中心に、ポーション製品を40年にわたり製造してきました。
当初は、夏向けの冷たい飲み物用シロップ商品が多く、冬場の目玉商品になることを期待して自社開発したのが
1人用の「ちょい鍋だし」でした。2010年11月に「ちょい鍋だし 鶏だし醤油味」を4個入りで販売を開始しました。
「『ひとつの鍋をみんなで囲むもの』から、いずれ『鍋はおかずのひとつになる』」という未来像には自信が
ありました。しかし、リソースの限られた中小企業では十分な認知を獲得することも、十分に販売網を拡げることもできず、売上は伸び悩んでいました。
■より消費者に選ばれる商品を目指して、新しいパッケージとネーミングで再挑戦
私たちは、お客様の声に耳を傾けました。その中で印象に残ったのが、
「これまでの4個入りだと使い切りにくい」、「違う味も楽しみたいので、少量パックが欲しい」など少ない個数への希望でした。すでに日本の単身世帯率は35%を超えており、その勢いに止まる気配はありません。1人世帯でも買いやすい「2個入り」の販売を決めました。2回分、または2人分として使用するだけでなく、1人で食べるときの最後に「追いポーション」をして、雑炊や麺で締めるぜいたくな食べ方もおすすめです。
また、お店で衝動的に手に取ってしまうようなパッケージ・デザインについても消費者の立場で改めて研究し、パッケージを全面的にリニューアルしました。
商品名も、従来の「ちょい鍋だし」からより親しみやすい「ちょい鍋」に変更。
「2個入り」は、店頭で目につきやすく、剥がし取るのが楽しいカレンダータイプで販売します。
従来の「4個入り」も、新パッケージで引き続き販売していきます。






■パンチ力のある新しい味「ちょい鍋　狂辛みそ味」で、より多くの人に食べてもらいたい
既存の2種類の味は「だしにコクがあり、最後まで美味しい」と好評でしたが、やや上品でパンチ力に欠けていました。より多くのお客様の心を動かすためには、個性的で力強いブランドとのコラボレーションが最適だと考えました。
京都の七味・一味唐辛子専門店「おちゃのこさいさい」の「舞妓はんひぃ～ひぃ～」は、ネーミングやイラストのインパクトも含めて理想的でした。「舞妓はんひぃ～ひぃ～」のブランドに負けないような、辛さの中に旨さがある理想の旨辛い鍋を目指して、試作を繰り返しました。
鍋のベースとなるみそは唐辛子に合うみそを厳選し、しっかりした旨みの霧島黒豚エキスを使用。深いコクとガーリックが食欲をそそる「狂辛みそ味」は自信作です。
ポーション製品生産40年の歴史と、ポーションの利便性を知り尽くした会社だからこそ出来た商品、
1人用鍋だしポーションタイプ「ちょい鍋」。
新パッケージとコラボ商品を武器に、「サクラ食品工業」は、おいしいを届けるため挑戦していきます。
1人前1ポーション、上品な味からパンチのある旨辛い味へ、元祖1人用鍋だし2個入りをぜひお楽しみください。
商品概要



企業情報
サクラ食品工業株式会社　　代表取締役社長：藤原 拓　
本　　　　　社:大阪府吹田市江坂町1丁目13番21号
工　　　　　場:滋賀県蒲生郡竜王町大字岡屋2882番3
Ｒ＆Ｄセンター:滋賀県湖南市若竹町1番4号
取　扱　品　目:ポーションカップ製品（希釈飲料、調味料、ゼリー）
　 大口径カップゼリー（病院・介護食、嗜好品ゼリー、他）
　 アセプティック紙容器製品（介護食、飲料、調味料他）