シンクレイヤ株式会社の情報

愛知県名古屋市中区千代田2丁目21番18号

シンクレイヤ株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は名古屋市中区千代田2丁目21番18号になり、近くの駅は鶴舞駅。合資会社跡治木工所が近くにあります。創業は昭和37年になります。特許については2018年07月13日に『IP放送システム』を出願しています。また、法人番号については「3180001033524」になります。
シンクレイヤ株式会社に行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
シンクレイヤ
住所
〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田2丁目21番18号
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企業ホームページ
創業年
昭和37年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 山口 正裕
資本金
8億3,574万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
名古屋・地下鉄鶴舞線の鶴舞駅
JR東海・中央本線の鶴舞駅
名古屋・地下鉄鶴舞線の上前津駅
名古屋・地下鉄名港線の上前津駅
地域の企業
3社
合資会社跡治木工所
名古屋市中区千代田4丁目11番2号
株式会社荒川産業
名古屋市中区千代田2丁目16番38号
合資会社大池製作所
名古屋市中区千代田3丁目21番22号
地域の観光施設
3箇所
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
特許
2018年07月13日に『IP放送システム』を出願
2012年07月13日に『リング型のパッシブ光ネットワーク』を出願
2015年06月09日に『光通信システム』を出願
2014年07月26日に『ヘッドエンド機器』を出願
2014年07月26日に『通信システム』を出願
2014年04月24日に『光通信システム』を出願
2012年07月13日に『リング型のパッシブ光ネットワーク』を出願
2012年02月08日に『光送信機およびFTTH方式のCATVシステム』を出願
法人番号
3180001033524
法人処理区分
新規

【放送・通信業界のリーディングカンパニー:シンクレイヤ】ケーブルテレビ業界最大級のBtoB BtoG展示会「ケーブル技術ショー2025」に出展
2025年06月30月 11時
【放送・通信業界のリーディングカンパニー:シンクレイヤ】ケーブルテレビ業界最大級のBtoB BtoG展示会「ケーブル技術ショー2025」に出展
ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、来る2025年7月24日(木)~25日(金)、東京国際フォーラムにて開催されるケーブルコンベンション2025関連イベント『
ケーブル技術ショー2025
』に出展いたします。




シンクレイヤブースイメージ
同展示会は、ケーブルテレビ事業者や官公庁などに対して、ソフト/ハードベンダー企業がケーブルテレビ事業に関連したあらゆる製品、システム、ソリューションとともに自社の技術力をアピールする専門展で、国内で開催される業界の展示会としては最大級のイベントです。
当社の主な顧客層である企業・官公庁・各種団体の経営者層、技術部門の責任者ならびに担当者が多数来場いたします。
当社は、『
そこまでやるのか!?シンクレイヤ
』をテーマに、ケーブルテレビ黎明期より放送・通信に携わってきた当社ならではの視点から、最新のFTTH機器、HFC機器の継続、Wi-FiセンシングやAR活用による地域DXなど、ケーブルテレビ事業や地域活性化に貢献する多彩なソリューションをご紹介いたします。

主な展示内容・機器
CATV POTENTIAL! ~放送・通信を支える力~
ケーブルテレビのサービス運用になくてはならない、放送・通信機器を幅広くご紹介。“いつもの”機器の着実な進化によって、ケーブルテレビの大きな可能性を現実に変えていきます。
昨年度グッドデザイン賞を受賞した光端末器SORC-100シリーズも展示いたします。

光端末器SORC-100シリーズ グッドデザイン賞受賞リリース





光端末器SORC-100シリーズ
▶PONソリューション(50G-PON/GPON/EPON)
▶NWスイッチ
▶統合管理システム
▶光端末器 など
既設集合住宅 POTENTIAL! ~“その建物”に、最適な通信を~
設備の老朽化や配管スペース不足など、建物ごとに存在する多様な課題に対し、セミオーダーメイドによる通信の高度化をご提案。難易度の高いこの市場に潜む大きな可能性を現実に変えていきます。
今年2月に発売した新製品の光スプリッタモジュールも展示いたします。実際にお手に取って、多彩な設置方法やケーブル接続をご体験いただけます。

光スプリッタモジュール発売リリース





光スプリッタモジュール
▶1U OLT
▶屋内型CMC
▶Mini OLT/ONT
▶光スプリッタモジュール
ルーラル POTENTIAL! ~未開拓エリア攻略策~
収容効率や採算性の課題から、FTTH化が進まないエリアが未だ多く存在します。それらを効率的に取り込むソリューションをご提案。未開拓エリアに眠る、大きな可能性を現実に変えていきます。




分散サブセンターシステム
▶分散サブセンターシステム(屋外型光増幅器/屋外型OLT/屋外型電源装置)
▶HFC伝送路機器
地域DX POTENTIAL! ~地域を支える新規事業~
地域に根差したケーブルテレビは、BtoB・BtoG領域で高い優位性を発揮します。防災・見守り・観光に向けたソリューションを、デモンストレーションを交えてご紹介。地域密着型ネットワークの可能性を現実に変えていきます。




地酒AR
▶WEB告知放送システム
▶Wi-Fiセンシング「でんぱでみてるくん」
▶ARコンテンツ など
■開催セミナー
7月 25日(金)には、『観光地におけるDX実装:伝統文化とWebARの出会いから学ぶ』と題したセミナーを会場内オープンステージにて開催。三重県伊勢市のおかげ横丁で実施したWebAR導入事例を中心に、観光地におけるDXの可能性をご紹介いたします。
また、プライベートセミナーも各日開催。内容の詳細とお申込みは、当社のケーブル技術ショー特設ページ(

https://www.synclayer.co.jp/lp/cts2025/

)をご覧ください。




昨年のオープンステージの様子

ケーブルコンベンション 2025 関連イベント「ケーブル技術ショー 2025」概要
会 場
東京国際フォーラム ホールE
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
会 期
2025 年7月 24 日(木) 9:30~18:00
2025 年7月 25 日(金) 9:30~17:00
※オンライン展示会:2025 年6 月24 日(火)~9 月10 日(水)
主 催
(一社)日本 CATV 技術協会
(一社)日本ケーブルテレビ連盟
(一社)衛星放送協会
入場料
無料(入場登録制)
当社小間番号
A-10
※ 詳細はケーブル技術ショーの公式ウェブサイト(

https://www.catv-f.com/

)をご覧ください。
※ 当社のケーブル技術ショー特設ページ(

https://www.synclayer.co.jp/lp/cts2025/

)もご覧ください。




シンクレイヤ株式会社
〈本社〉〒460-0012 名古屋市中区千代田2-21-18
〈ホームページ〉

https://www.synclayer.co.jp/

〈X(旧Twitter)〉

https://x.com/SYNCLAYER_JP_Pb

この件に関する問い合わせ先
広報室 Mail: planning@synclayer.co.jp
TEL:052-242-7874  FAX:052-238-5655

ポスターが喋る!踊る!盛り上げる!シンクレイヤ、渋谷開催の阿波おどりイベントへARサービスを提供
2025年06月16月 15時
ポスターが喋る!踊る!盛り上げる!シンクレイヤ、渋谷開催の阿波おどりイベントへARサービスを提供
ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会(徳島県徳島市)、ケーブルテレビ徳島株式会社(徳島県徳島市、代表取締役社長:梅田真司)、日本デジタル配信株式会社(代表取締役社長:高秀憲明、本社:東京都渋谷区)が共催するイベント『2025 THE AWAODORI - 序章 -徳島の本気、渋谷で乱舞 』へAR(Augmented Reality:拡張現実)サービスを提供いたします。イベントは2025年6月21日(土)に渋谷ストリーム ホールと渋谷ストリーム前 稲荷橋広場にて開催されます。




■踊り手が目の前で語りだす、新感覚のARポスター




会場に掲出されたポスターにスマートフォンのカメラをかざすと、AR動画が再生されます。動画内では、実際の阿波おどりの映像を背景に踊り手が阿波おどりにかける想いやその魅力について語っており、踊りに秘められた物語を感じることができます。
また、Webブラウザ上で動作するWebAR技術を採用しているため、
ARの体験に専用アプリのダウンロードは不要
です。どの世代の方でもスマートフォンひとつで手軽にご体験いただけます。
■専用アプリ不要、気軽に楽しめるWebAR
WebARとは、Webブラウザ上で体験できるARのことで、
専用のアプリケーションをダウンロードすることなく
気軽に体験することができます。ARを体験するために専用のアプリケーションが必要となると、「ダウンロードをするのが面倒」「アプリを増やしたくない」「外でアプリをダウンロードするとデータの通信料がかかる」等の理由から離脱に繋がる場合も少なくありません。そこで当社では、WebARに着目し、お手持ちのスマートフォンで簡単に楽しめるコンテンツを開発いたしました。




■400年以上の歴史を誇る徳島の伝統芸能『阿波おどり』
阿波おどりは、徳島県で400年以上の歴史を持つ日本有数の伝統芸能で、毎年8月に徳島市を中心に開催される一大盆踊りイベントです。「踊る阿呆に見る阿呆」のかけ声で知られ、踊り手たちは鳴り物の音に合わせて、勇壮かつ優雅に舞いながら街を練り歩きます。市民参加型の踊りとしても根付いており、老若男女がさまざまな「連(れん)」と呼ばれるチームを組んで参加するのが特徴です。国内外から多くの観光客を集め、地域文化の象徴として親しまれています。
その一方で、近年の大都市圏への人口流出や少子高齢化の影響により、踊りの担い手不足や高齢化という課題もあります。そこで当社では、日本文化の存続及び持続的成長に向けた地域産業の一助となるべくARサービスの提供を行っております。
■導入の背景:日本デジタル配信株式会社 担当者様のコメント
私たちはケーブルテレビ徳島と協業し、地域活性化施策「satonokaプロジェクト」の一環として、徳島市阿波おどりの生中継を軸に「放送×リアル×通信」を融合させたイベントを、2023年より東京都新宿区にて展開してまいりました。今年はこれまでの実績と知見を活かし、首都圏でのプロモーション強化を課題としていた阿波おどり未来へつなぐ実行委員会へ提案を行い、共同開催が実現いたしました。
今回ARポスターを掲出する場所は、入退場自由でどなたでも気軽にお立ち寄りいただける無料エリアです。ARを通じて踊り手が阿波おどりにかける想いや魅力を届けることで、より多くの方にファンになっていただき、古き良き伝統芸能を身近に感じてもらいたいと考えております。このイベントでの体験が8月に開催される徳島・阿波おどりへの参加のきっかけとなることを願っております。
■『2025 THE AWAODORI - 序章 ‐ 徳島の本気、渋谷で乱舞』開催概要




8月の徳島市阿波おどり『THE AWAODORI』に先駆け、首都圏で本格的な阿波おどりが体験できる阿波おどり未来へつなぐ実行委員会公認のイベントです。徳島市 阿波おどり振興協会に所属する有名連から選抜された踊り手たちによる特別なグループ『選抜連』が登場し、渋谷ストリーム ホールを舞台に磨き抜かれた演舞を披露します。入退室自由な無料エリアでは、歴代阿波おどりポスターの掲示やフォトコーナー、徳島市の観光情報や名産、グルメを用意した物産展も開催します。
日 時
2025年6月21日(土) 13:00~
会 場
渋谷ストリーム ホール4F~6F/渋谷ストリーム前 稲荷橋広場
(東京都渋谷区渋谷3-21-3)
主 催
日本デジタル配信株式会社
イベントの詳細につきましては、

公式サイト

よりご確認ください。
当社では、今後もAR技術を活用した取り組みを通じ、地域DXサービスの構築に貢献してまいります。




シンクレイヤ株式会社
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日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居
2025年05月19月 15時
日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居
ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は2025年5月より名古屋市昭和区鶴舞にある日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居いたしました。




■日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」とは
2024年10月、スタートアップ企業の創出・育成およびオープンイノベーションの促進を目的として名古屋市昭和区鶴舞に開業。会員向けのオフィス提供や新規事業創出の支援を行っていると共に、誰でも気軽に利用できるカフェ・レストラン・ホテルに加え、学びのある「あいち創業館」も併設しています。実際に700社を超える国内外のスタートアップ企業、パートナー企業、ベンチャーキャピタル等の支援機関や大学が参画し、新規事業創出に取り組んでおります。
(公式サイト:

https://stationai.co.jp/



創業から63年、情報インフラの未来を創造する企業を目指して
当社は1962年に創業。創業者の「日本中のテレビを美しく映したい」という想いから始まった当社の事業は、今年で63年目を迎えました。創業当初は放送関連製品を開発・製造・販売する企業でしたが、情報通信分野の技術革新に伴い事業領域を通信へと拡大してまいりました。2024年3月には中期経営計画を策定し、主に既存技術のさらなる深耕や新領域の探索、組織・人事の改革を進めております。昨年は新製品がグッドデザイン賞を受賞。
さらに、地域・観光DXのためのAR事業をスタートさせる等、社会課題に沿ったソリューションも展開いたしました。
今後、目まぐるしく変化する放送・情報通信分野に対応し、インフラの未来を創造する一企業としてより飛躍するためにも、「STATION Ai」に入居し、スタートアップや異業種とのつながりを広げ、新たな価値創出に取り組んでまいります。





常務取締役 山口のコメント
我々は創業してから現在まで、日本の情報通信基盤を支えてまいりました。本社近隣に新設されたSTATION Aiに入居し、有力企業やスタートアップ企業と連携することにより、新たなイノベーションの創出を図ります。また、この施設で他企業と交流することにより、当社社員が新たな刺激を受け、モチベーションやスキルの向上につながることも期待しております。
今後も60年以上にわたる経験と実績を活かしながら、地域社会と共に持続可能な未来を築いてまいります。
当社は、経営理念にある「最先端の技術に挑戦し、高度な機器の提供とネットワークシステムの構築を通じて社会に貢献する」に基づき、今後も社会とお客様のニーズを的確に捉え、革新的なソシューションを展開してまいります。




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蔵人の想いが“酒瓶ラベル”から飛び出す!渋谷で初開催の銘酒イベントに地酒ARを提供
2025年05月15月 15時
蔵人の想いが“酒瓶ラベル”から飛び出す!渋谷で初開催の銘酒イベントに地酒ARを提供
ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、日本デジタル配信株式会社(代表取締役社長:高秀憲明、本社:東京都渋谷区)が主催するイベント『THE CRAFT SAKE 銘酒で乾杯~信州編~』へ酒瓶ラベルにAR(Augmented Reality:拡張現実)を搭載するサービス
“地酒AR”
を提供いたします。イベントは2025年5月31日(土)に渋谷スクランブルスクエア 12階 Scene12にて開催されます。




■お酒の魅力をお酒が語りだす…「地酒AR」とは?




ブースイメージ
酒瓶ラベルをスマートフォンのカメラにかざすと、AR動画が再生。蔵人(酒造りの職人)が商品の歴史やこだわり、込めた想いについて語ります。語り動画はそれぞれのお酒に縁のある場所の中で立体的に流れ、蔵人の想いを視覚的に味わうことができます。
今回は、イベント会場にて酒蔵担当者が不在となるブースのお酒にARを搭載し、蔵人がその場にいなくてもお酒の魅力を伝えられるよう、本サービスを導入いただきました。
なお、ARを体験するために専用アプリは必要なく、WebARを使用しているため、どの世代の方でも気軽にお楽しみいただけます。
■専用アプリ不要、気軽に楽しめるWebAR
WebARとは、Webブラウザ上で体験できるARのことで、
専用のアプリケーションをダウンロードすることなく
気軽に体験することができます。ARを体験するために専用のアプリケーションが必要となると、「ダウンロードをするのが面倒」「アプリを増やしたくない」「外でアプリをダウンロードするとデータの通信料がかかる」等の理由から離脱に繋がる場合も少なくありません。そこで当社では、WebARに着目し、お手持ちのスマートフォンで簡単に楽しめるコンテンツを開発いたしました。




■国内の酒類市場は縮小傾向、一方でユネスコ無形文化遺産により再注目
国税庁が発表している令和6年の酒レポートによると、少子高齢化や人口減少の人口動態の変化、消費者の低価格志向、嗜好の多様化等により国内の酒類市場は全体として縮小傾向にあります。酒類事業者には従来の商品開発・製造・販売等の方法にとらわれず、新たな商品の開発、販売手法やサービスを創造し、新たな市場の開拓等に取り組んでいくことが求められています。
一方で純米酒や純米吟醸酒の課税移出数量は増加傾向にあり、日本産酒類の輸出状況も令和5年は過去最高となった令和4年に次ぐ水準となりました。2024年12月には日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本酒や本格焼酎等は注目度が高まっています。
販促にDXを活用し消費者とのつながりを深め、新たな価値を創造することで、国内外の市場にアピールする機会を増やすことができます。そこで当社では、日本文化の存続及び持続的成長に向けた地域産業の一助となるべくARの研究・開発に努めており、本サービスを開発いたしました。
■導入の背景:日本デジタル配信株式会社 担当者様のコメント
今回のイベントは、「地域の魅力を首都圏にお届けすること」をテーマに開催いたします。お酒の造り手と直接話しながらお酒を楽しむことで、普段はなかなか聞けないこだわりや想いに触れていただけます。しかし、出店者にとっては説明員として東京まで足を運ぶのが難しく、ブースに立てない方もいることが課題でした。その時に出会ったのが「地酒AR」です。実際に体験してみると、臨場感あふれるAR動画があたかも目の前に造り手が居るような感覚となり、イベントの趣旨にマッチしていると感じました。
ARを通じて造り手の想いを届けることで、より多くの方にファンになっていただき、地域産品の魅力を広めていきたいと考えています。その地域では多くの方に知られている商品でも、別地域ではまだ知る人ぞ知る存在のものは沢山あります。新たなプロモーションの形として、このサービスには期待しております。
■「西飯田酒造店 担当者様」からのコメント
ただ飲むだけでなく、“背景まで味わう”地酒体験の第一歩になることを期待しています。
■「オラホビール 担当者様」からのコメント
とても革新的なサービスだと感じました。専用アプリが必要ないところがお客様にとっても煩わしさがなく、造り手の想い、言葉が直に伝えられるところが非常に魅力だと思います。動画を通して商品をより身近に感じて頂き、産地である地元東御市へも足を運んでいただけたら大変嬉しく思います。
■『THE CRAFT SAKE 銘酒で乾杯~信州編~』開催概要
地域活性化を目的とする『satonoka プロジェクト』の推進施策として行われる、信州の銘酒を楽しむことができる試飲イベントです。この施策の元となっているsatonokaオリジナル番組「THE CRAFT SAKE 地域の銘酒を訪ねて~信州編~」内にて紹介された日本酒、GIN、ウイスキー、ワイン、ビールなど、信州が誇る銘酒を試飲できるだけでなく、スクリーンに投影された本番組をご覧になりながら信州の風土と職人の技が詰まった一杯を味わっていただくイベントとなります。(20歳未満入場不可)
日  時
2025年5月31日(土)
第1部 13:00-14:20 第2部 15:30-16:50 第3部 18:00-19:20
※各80分、完全入替制
場  所
渋谷スクランブルスクエア Scene12
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
主  催
日本デジタル配信株式会社
イベントの詳細につきましては、

公式サイト

よりご確認ください。
当社では、今後もAR技術を活用した取り組みを通じ、地域DXサービスの構築に貢献してまいります。




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【消費電力も設置作業員のストレスも大幅軽減!】映像用光回線終端装置SORC-101Rを新発売
2025年03月31月 11時
【消費電力も設置作業員のストレスも大幅軽減!】映像用光回線終端装置SORC-101Rを新発売
~徹底的な現場主義デザインで、グッドデザイン賞も受賞~
放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口 正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、光放送信号を電気信号に変換する映像用光回線終端装置『SORC-101R』を開発し、販売を開始いたしました。当製品は、高出力・省電力であり設置時の作業性にも優れていることから『SORC-100シリーズ』として、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)と、令和5年度名古屋市工業技術グランプリ(主催:名古屋市、公益財団法人名古屋産業振興公社)
奨励賞
を受賞しております。





映像用光回線終端装置(以下、V-ONU)とは?
光ファイバーケーブルを通じて伝送された放送信号を電気信号に変換し、テレビ視聴を可能にする装置です。




■開発の背景~持続可能な放送・通信社会を目指して~
当社は、持続可能な放送・通信社会を目指して創業60年以上の歴史で培った技術力を生かし、SDGs時代の環境配慮型最新モデルとして当製品を発売いたします。
持続可能な社会を目指すためにも、人口減少や資源採掘可能年数を鑑み、限りある労働力や資源を有効活用していくことが求められます。テレビ放送・通信設備を運用するには、作業者の労働力・電力・製品を構成する資源が欠かせません。当社は機器開発からそれらの課題解決に挑戦し、持続可能な社会の実現に貢献いたします。




■徹底した現場主義のデザイン。折れやすい光ファイバー収納ストレスからの解放
光ファイバーは折れやすいため扱いにも一苦労。そんな設置作業時のストレスを解消すべく「光トレイ」を中心として徹底的に構造の見直しを図りました。本製品の光トレイは搭載する各部材を横一列に配置し目視確認をしやすくしたほか、広い余長収納部と押し込みやすく外れにくい当社独自の飛出防止構造を採用いたしました。また、蓋が開く角度は一般的な製品は90°ですが、120°まで大きく開く独自構造を採用。これらにより作業性が向上し、短時間でミスなく設置作業が行えるようになります。




「光トレイ」は光ファイバーやコネクターが簡単に収まるよう、様々な工夫が施されている




120°まで大きく開く蓋
作業時の機器内部へのアプローチがしやすい
■高出力で省電力。業界トップクラスの性能と環境負荷低減を両立
V-ONUとしての性能にもこだわり、特に重要視される信号の出力レベル性能は、業界トップクラスです。一般的に高出力化を図ると、それに比例して消費電力が増加するため、デバイスと回路ロスを徹底的に見直しました。従来品よりも多くの部屋に分配できるよう出力をアップしながら、消費電力は従来品の約50%を実現※。CO2排出量の低減にもつながります。




■ワンタッチで分離。廃棄時も簡単分別
工具を用いずにワンタッチで樹脂ケースと金属ユニット部が分別できる構造を採用。廃棄の際に簡単に分別リサイクルができます。




役目を終え廃棄する際も分別リサイクルしやすく、地球環境にもやさしい設計




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この件に関する問い合わせ先
経営企画室 Mail: planning@synclayer.co.jp
TEL:052-242-7874  FAX:052-238-5655
グッドデザイン賞について
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

https://www.g-mark.org/

グッドデザイン賞受賞リリースはこちら

https://www.synclayer.co.jp/news/2024/4000/

名古屋市工業技術グランプリについて
工業研究所及び公益財団法人名古屋産業振興公社では、名古屋発の優れた新技術・新製品を表彰することで、当地域の中小企業の技術振興および経営の活性化を図ることを目的とし、「名古屋市工業技術グランプリ」を実施しています。
受賞製品の紹介パネルはこちら

https://www.nipc.or.jp/kougyou/teikyo/pdf/r05/synclayer.pdf