シンクレイヤ株式会社の情報

愛知県名古屋市中区千代田2丁目21番18号

シンクレイヤ株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は名古屋市中区千代田2丁目21番18号になり、近くの駅は鶴舞駅。合資会社跡治木工所が近くにあります。創業は昭和37年になります。特許については2018年07月13日に『IP放送システム』を出願しています。また、法人番号については「3180001033524」になります。
シンクレイヤ株式会社に行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
シンクレイヤ
住所
〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田2丁目21番18号
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企業ホームページ
創業年
昭和37年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 山口 正裕
資本金
8億3,574万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
名古屋・地下鉄鶴舞線の鶴舞駅
JR東海・中央本線の鶴舞駅
名古屋・地下鉄鶴舞線の上前津駅
名古屋・地下鉄名港線の上前津駅
地域の企業
3社
合資会社跡治木工所
名古屋市中区千代田4丁目11番2号
株式会社荒川産業
名古屋市中区千代田2丁目16番38号
合資会社大池製作所
名古屋市中区千代田3丁目21番22号
地域の観光施設
3箇所
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
特許
2018年07月13日に『IP放送システム』を出願
2012年07月13日に『リング型のパッシブ光ネットワーク』を出願
2015年06月09日に『光通信システム』を出願
2014年07月26日に『ヘッドエンド機器』を出願
2014年07月26日に『通信システム』を出願
2014年04月24日に『光通信システム』を出願
2012年07月13日に『リング型のパッシブ光ネットワーク』を出願
2012年02月08日に『光送信機およびFTTH方式のCATVシステム』を出願
法人番号
3180001033524
法人処理区分
新規

日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居
2025年05月19月 15時
日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居
ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は2025年5月より名古屋市昭和区鶴舞にある日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居いたしました。




■日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」とは
2024年10月、スタートアップ企業の創出・育成およびオープンイノベーションの促進を目的として名古屋市昭和区鶴舞に開業。会員向けのオフィス提供や新規事業創出の支援を行っていると共に、誰でも気軽に利用できるカフェ・レストラン・ホテルに加え、学びのある「あいち創業館」も併設しています。実際に700社を超える国内外のスタートアップ企業、パートナー企業、ベンチャーキャピタル等の支援機関や大学が参画し、新規事業創出に取り組んでおります。
(公式サイト:

https://stationai.co.jp/



創業から63年、情報インフラの未来を創造する企業を目指して
当社は1962年に創業。創業者の「日本中のテレビを美しく映したい」という想いから始まった当社の事業は、今年で63年目を迎えました。創業当初は放送関連製品を開発・製造・販売する企業でしたが、情報通信分野の技術革新に伴い事業領域を通信へと拡大してまいりました。2024年3月には中期経営計画を策定し、主に既存技術のさらなる深耕や新領域の探索、組織・人事の改革を進めております。昨年は新製品がグッドデザイン賞を受賞。
さらに、地域・観光DXのためのAR事業をスタートさせる等、社会課題に沿ったソリューションも展開いたしました。
今後、目まぐるしく変化する放送・情報通信分野に対応し、インフラの未来を創造する一企業としてより飛躍するためにも、「STATION Ai」に入居し、スタートアップや異業種とのつながりを広げ、新たな価値創出に取り組んでまいります。





常務取締役 山口のコメント
我々は創業してから現在まで、日本の情報通信基盤を支えてまいりました。本社近隣に新設されたSTATION Aiに入居し、有力企業やスタートアップ企業と連携することにより、新たなイノベーションの創出を図ります。また、この施設で他企業と交流することにより、当社社員が新たな刺激を受け、モチベーションやスキルの向上につながることも期待しております。
今後も60年以上にわたる経験と実績を活かしながら、地域社会と共に持続可能な未来を築いてまいります。
当社は、経営理念にある「最先端の技術に挑戦し、高度な機器の提供とネットワークシステムの構築を通じて社会に貢献する」に基づき、今後も社会とお客様のニーズを的確に捉え、革新的なソシューションを展開してまいります。




シンクレイヤ株式会社
〈本社〉〒460-0012 名古屋市中区千代田2-21-18
〈ホームページ〉

https://www.synclayer.co.jp/

〈X(旧Twitter)〉

https://x.com/SYNCLAYER_JP_Pb

この件に関する問い合わせ先
広報室 Mail: planning@synclayer.co.jp
TEL:052-242-7874  FAX:052-238-5655

蔵人の想いが“酒瓶ラベル”から飛び出す!渋谷で初開催の銘酒イベントに地酒ARを提供
2025年05月15月 15時
蔵人の想いが“酒瓶ラベル”から飛び出す!渋谷で初開催の銘酒イベントに地酒ARを提供
ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、日本デジタル配信株式会社(代表取締役社長:高秀憲明、本社:東京都渋谷区)が主催するイベント『THE CRAFT SAKE 銘酒で乾杯~信州編~』へ酒瓶ラベルにAR(Augmented Reality:拡張現実)を搭載するサービス
“地酒AR”
を提供いたします。イベントは2025年5月31日(土)に渋谷スクランブルスクエア 12階 Scene12にて開催されます。




■お酒の魅力をお酒が語りだす…「地酒AR」とは?




ブースイメージ
酒瓶ラベルをスマートフォンのカメラにかざすと、AR動画が再生。蔵人(酒造りの職人)が商品の歴史やこだわり、込めた想いについて語ります。語り動画はそれぞれのお酒に縁のある場所の中で立体的に流れ、蔵人の想いを視覚的に味わうことができます。
今回は、イベント会場にて酒蔵担当者が不在となるブースのお酒にARを搭載し、蔵人がその場にいなくてもお酒の魅力を伝えられるよう、本サービスを導入いただきました。
なお、ARを体験するために専用アプリは必要なく、WebARを使用しているため、どの世代の方でも気軽にお楽しみいただけます。
■専用アプリ不要、気軽に楽しめるWebAR
WebARとは、Webブラウザ上で体験できるARのことで、
専用のアプリケーションをダウンロードすることなく
気軽に体験することができます。ARを体験するために専用のアプリケーションが必要となると、「ダウンロードをするのが面倒」「アプリを増やしたくない」「外でアプリをダウンロードするとデータの通信料がかかる」等の理由から離脱に繋がる場合も少なくありません。そこで当社では、WebARに着目し、お手持ちのスマートフォンで簡単に楽しめるコンテンツを開発いたしました。




■国内の酒類市場は縮小傾向、一方でユネスコ無形文化遺産により再注目
国税庁が発表している令和6年の酒レポートによると、少子高齢化や人口減少の人口動態の変化、消費者の低価格志向、嗜好の多様化等により国内の酒類市場は全体として縮小傾向にあります。酒類事業者には従来の商品開発・製造・販売等の方法にとらわれず、新たな商品の開発、販売手法やサービスを創造し、新たな市場の開拓等に取り組んでいくことが求められています。
一方で純米酒や純米吟醸酒の課税移出数量は増加傾向にあり、日本産酒類の輸出状況も令和5年は過去最高となった令和4年に次ぐ水準となりました。2024年12月には日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本酒や本格焼酎等は注目度が高まっています。
販促にDXを活用し消費者とのつながりを深め、新たな価値を創造することで、国内外の市場にアピールする機会を増やすことができます。そこで当社では、日本文化の存続及び持続的成長に向けた地域産業の一助となるべくARの研究・開発に努めており、本サービスを開発いたしました。
■導入の背景:日本デジタル配信株式会社 担当者様のコメント
今回のイベントは、「地域の魅力を首都圏にお届けすること」をテーマに開催いたします。お酒の造り手と直接話しながらお酒を楽しむことで、普段はなかなか聞けないこだわりや想いに触れていただけます。しかし、出店者にとっては説明員として東京まで足を運ぶのが難しく、ブースに立てない方もいることが課題でした。その時に出会ったのが「地酒AR」です。実際に体験してみると、臨場感あふれるAR動画があたかも目の前に造り手が居るような感覚となり、イベントの趣旨にマッチしていると感じました。
ARを通じて造り手の想いを届けることで、より多くの方にファンになっていただき、地域産品の魅力を広めていきたいと考えています。その地域では多くの方に知られている商品でも、別地域ではまだ知る人ぞ知る存在のものは沢山あります。新たなプロモーションの形として、このサービスには期待しております。
■「西飯田酒造店 担当者様」からのコメント
ただ飲むだけでなく、“背景まで味わう”地酒体験の第一歩になることを期待しています。
■「オラホビール 担当者様」からのコメント
とても革新的なサービスだと感じました。専用アプリが必要ないところがお客様にとっても煩わしさがなく、造り手の想い、言葉が直に伝えられるところが非常に魅力だと思います。動画を通して商品をより身近に感じて頂き、産地である地元東御市へも足を運んでいただけたら大変嬉しく思います。
■『THE CRAFT SAKE 銘酒で乾杯~信州編~』開催概要
地域活性化を目的とする『satonoka プロジェクト』の推進施策として行われる、信州の銘酒を楽しむことができる試飲イベントです。この施策の元となっているsatonokaオリジナル番組「THE CRAFT SAKE 地域の銘酒を訪ねて~信州編~」内にて紹介された日本酒、GIN、ウイスキー、ワイン、ビールなど、信州が誇る銘酒を試飲できるだけでなく、スクリーンに投影された本番組をご覧になりながら信州の風土と職人の技が詰まった一杯を味わっていただくイベントとなります。(20歳未満入場不可)
日  時
2025年5月31日(土)
第1部 13:00-14:20 第2部 15:30-16:50 第3部 18:00-19:20
※各80分、完全入替制
場  所
渋谷スクランブルスクエア Scene12
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
主  催
日本デジタル配信株式会社
イベントの詳細につきましては、

公式サイト

よりご確認ください。
当社では、今後もAR技術を活用した取り組みを通じ、地域DXサービスの構築に貢献してまいります。




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【消費電力も設置作業員のストレスも大幅軽減!】映像用光回線終端装置SORC-101Rを新発売
2025年03月31月 11時
【消費電力も設置作業員のストレスも大幅軽減!】映像用光回線終端装置SORC-101Rを新発売
~徹底的な現場主義デザインで、グッドデザイン賞も受賞~
放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口 正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、光放送信号を電気信号に変換する映像用光回線終端装置『SORC-101R』を開発し、販売を開始いたしました。当製品は、高出力・省電力であり設置時の作業性にも優れていることから『SORC-100シリーズ』として、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)と、令和5年度名古屋市工業技術グランプリ(主催:名古屋市、公益財団法人名古屋産業振興公社)
奨励賞
を受賞しております。





映像用光回線終端装置(以下、V-ONU)とは?
光ファイバーケーブルを通じて伝送された放送信号を電気信号に変換し、テレビ視聴を可能にする装置です。




■開発の背景~持続可能な放送・通信社会を目指して~
当社は、持続可能な放送・通信社会を目指して創業60年以上の歴史で培った技術力を生かし、SDGs時代の環境配慮型最新モデルとして当製品を発売いたします。
持続可能な社会を目指すためにも、人口減少や資源採掘可能年数を鑑み、限りある労働力や資源を有効活用していくことが求められます。テレビ放送・通信設備を運用するには、作業者の労働力・電力・製品を構成する資源が欠かせません。当社は機器開発からそれらの課題解決に挑戦し、持続可能な社会の実現に貢献いたします。




■徹底した現場主義のデザイン。折れやすい光ファイバー収納ストレスからの解放
光ファイバーは折れやすいため扱いにも一苦労。そんな設置作業時のストレスを解消すべく「光トレイ」を中心として徹底的に構造の見直しを図りました。本製品の光トレイは搭載する各部材を横一列に配置し目視確認をしやすくしたほか、広い余長収納部と押し込みやすく外れにくい当社独自の飛出防止構造を採用いたしました。また、蓋が開く角度は一般的な製品は90°ですが、120°まで大きく開く独自構造を採用。これらにより作業性が向上し、短時間でミスなく設置作業が行えるようになります。




「光トレイ」は光ファイバーやコネクターが簡単に収まるよう、様々な工夫が施されている




120°まで大きく開く蓋
作業時の機器内部へのアプローチがしやすい
■高出力で省電力。業界トップクラスの性能と環境負荷低減を両立
V-ONUとしての性能にもこだわり、特に重要視される信号の出力レベル性能は、業界トップクラスです。一般的に高出力化を図ると、それに比例して消費電力が増加するため、デバイスと回路ロスを徹底的に見直しました。従来品よりも多くの部屋に分配できるよう出力をアップしながら、消費電力は従来品の約50%を実現※。CO2排出量の低減にもつながります。




■ワンタッチで分離。廃棄時も簡単分別
工具を用いずにワンタッチで樹脂ケースと金属ユニット部が分別できる構造を採用。廃棄の際に簡単に分別リサイクルができます。




役目を終え廃棄する際も分別リサイクルしやすく、地球環境にもやさしい設計




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グッドデザイン賞について
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

https://www.g-mark.org/

グッドデザイン賞受賞リリースはこちら

https://www.synclayer.co.jp/news/2024/4000/

名古屋市工業技術グランプリについて
工業研究所及び公益財団法人名古屋産業振興公社では、名古屋発の優れた新技術・新製品を表彰することで、当地域の中小企業の技術振興および経営の活性化を図ることを目的とし、「名古屋市工業技術グランプリ」を実施しています。
受賞製品の紹介パネルはこちら

https://www.nipc.or.jp/kougyou/teikyo/pdf/r05/synclayer.pdf

【連結できちゃう!】省スペースで設置できる合体変形型光スプリッタモジュール販売開始
2025年02月26月 14時
【連結できちゃう!】省スペースで設置できる合体変形型光スプリッタモジュール販売開始
放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口 正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、集合住宅や大規模施設など棟内の光回線化をより簡単に・低コストで実現するデバイス『光スプリッタモジュール』を開発し、販売
を開始いたしました。価格はオープンプライスとなります。『光スプリッタモジュール』とは1本の光ファイバーケーブルで伝搬された光信号を複数の光ファイバーケーブルに分岐する場合に用いる光受動機器です。




■大規模施設にも!簡単・低コスト施工
各部屋まで光ファイバーケーブルをつなぐFTTHの普及に伴い、戸数の多い建物内では光ファイバーケーブルを効率よく敷設することが求められています。棟内の施工では、光ファイバーケーブルの敷設に多くの時間と費用が発生します。そのため、設置作業性にも優れた高品質な光スプリッタモジュールの存在は欠かせません。
当社の光スプリッタモジュールは低挿入損失のため、2分岐・4分岐・8分岐を組み合わせる自由度が高まります。また、建物やフロアの規模に合わせ、設置場所ごとに必要なポート数を無駄なく配置できます。ユーザー数の増加やサービスの拡大に合わせた、柔軟なシステム拡張に対応します。
設置作業現場での取り回しを第一に考えた機器デザイン設計により省スペースでの設置が可能なため、戸数の多いオフィスビルや集合住宅での活用が見込めます。
■設置作業もらくらく!徹底した現場主義の機器設計
狭いMDFなどへの設置を想定し、設置作業性を高めるいくつかの工夫を凝らしました。
まず、光スプリッタ本体とホルダー部分が独立しているため、あらかじめ木板に取り付けておいたホルダーにワンタッチで着脱することが可能です。そのため、手元で光ファイバーケーブルの接続作業が行えます。また、別売の磁石とスペーサーの使用で複数の光スプリッタモジュールを連結でき、それらをまとめての着脱も可能です。
さらに、設置するスペースに応じて本体の取り付け方向を2通りから選択できるため、狭いスペースにも無理なく本製品を取り付けることができます。
これらの工夫により確実な施工が可能なため、施工不良によるトラブルを未然に回避できます。




簡単!本体の取り外しで、確実施工
・ホルダーと本体が完全分離、簡単に手元で作業が可能
・手前方向に本体が外れるため、他の設置機器との干渉を防止
・ホルダーに固定した本体は、ロック機能により意図しない落下を防止
・ロックはワンタッチで解除できるため、簡単に取り外し可




連結機能搭載!
・当社独自機能により光スプリッタモジュールの連結が可能!
・連結したまま本体を手元に引き寄せられるので、作業性抜群
・連結することで、より省スペースへの設置に対応




設置は縦置きでも平置きでも選べる2パターン
・ホルダーが側面と背面に付け替えられるので、設置場所に合わせて取り付けができる
・縦置きで省スペースに、平置きで光ファイバーケーブルの重なりが少なく良好な視認性を確保
・ホルダーは、ネジまたは磁石での壁面設置に対応




見た目と手触りでわかりやすい!作業者の負担を減らす親切設計
・IN端子(光入力端子)と1~4端子(光出力端子)に段差が付いているため入力と出力が判別しやすい
・各ポートの文字が大きく、凹凸があるため視認性抜群
■製品仕様




左からSOSM-8S、SOSM-4S、SOSM-2S




当社は、経営理念にある「最先端の技術に挑戦し、高度な機器の提供とネットワークシステムの構築を通じて社会に貢献する」に基づき、今後も社会とお客様のニーズを的確に捉え、革新的な製品開発に注力してまいります。




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令和6年度 地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)岐阜県共同利用型ローカル5Gによる「スマート・インダストリアルパーク」実現に向けた実証
2025年01月28月 10時
令和6年度 地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)岐阜県共同利用型ローカル5Gによる「スマート・インダストリアルパーク」実現に向けた実証
シンクレイヤ(株)(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)は、岐阜県可児工業団地協同組合(理事長:山口正裕 岐阜県可児市姫ケ丘二丁目8番地)代表機関とした10の団体・事業者からなるコンソーシアムで実施される令和6年度地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)『岐阜県共同利用型ローカル5Gによる「スマート・インダストリアルパーク」実現に向けた実証』事業に参画しています。
本事業は、最先端の通信技術(ローカル5G)とその配下で稼働するロボット(ドローン)を活用して地域課題の解決を目指す「工業団地共同利用型」実証事業です。
日本の経済発展を支えてきた製造業は、「人手不足」「BCP対応」「DX推進」等様々な課題への対応を迫られていますが、中小の製造業では個々の企業での対応が進まない現状にあります。
可児工業団地では、共同受電、工業排水、生活汚水など様々なインフラ整備を行ってきましたが、「データ」と「モノ」が連携した最先端の情報インフラを構築する事により、それら製造業のかかえる課題解決を目指し、将来に向けて持続的な成長が可能な「スマート・インダストリアルパーク」として、全国への横展開と共に地域活性化を目指します。

本実証事業では、可児工業団地に設置するローカル5G基地局とブイ・アール・テクノセンターに設置するローカル5Gコアを岐阜情報スーパーハイウエイで接続し、ローカル5Gコアの共同利用の実証を行います。可児工業団地内では、ローカル5Gによる「データ」連携と、BCP対応搬送ロボットによる平常時・災害時を含めた物流「モノ」の連携構築を目指します。
シンクレイヤは、これまでのネットワークインフラ設備構築をはじめとした通信高度化に関する多くの構築実績と 可児工業団地内に自社工場を立地する企業として、本実証事業のシステムインテグレーション統括と有効性の検証を担います。
シンクレイヤは、本実証事業で得られる技術と知識を基に、ローカル5Gを用いた様々なサービスの実現を目指します。また、今後もこのような取り組みを通じ、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。
【実施体制】
可児工業団地協同組合、岐阜県、可児市、(株)ブイ・アール・テクノセンター、シンクレイヤ(株)、
NTT・TCリース(株)、(株)日立国際電気、(株)TIGEREYE、ケーブルシステム建設(株)、
ブルーイノベーション(株)

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