シンプルフォーム株式会社の情報

東京都渋谷区宇田川町2番1号

シンプルフォーム株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は渋谷区宇田川町2番1号になり、株式会社アセットリサーチが近くにあります。法人番号について「7011001136189」になります。
シンプルフォーム株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
シンプルフォーム
住所
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町2番1号
google mapで地図をみる。
推定社員数
11~50人
地域の企業
3社
株式会社アセットリサーチ
渋谷区宇田川町12番3号
株式会社NOW’S
渋谷区宇田川町37番11号大久保ビル105
showdot株式会社
渋谷区宇田川町2番1号渋谷ホームズ325号室
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
法人番号
7011001136189
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/04/08

静岡銀行におけるマネロン・金融犯罪対策の強化に向け、実証実験を開始
2025年06月25月 14時
静岡銀行におけるマネロン・金融犯罪対策の強化に向け、実証実験を開始
企業リスク評価に重要な情報変更を自動通知するソリューションを活用し、不正取引の検知精度の有用性を検証
シンプルフォーム株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 田代 翔太、以下「当社」)は、株式会社静岡銀行(本店:静岡県静岡市、取締役頭取:八木 稔、以下「静岡銀行」)が進める、マネー・ローンダリングをはじめとする金融犯罪対策の強化に向け、2025年6月より実証実験を開始します。この実証実験では、企業リスク評価に重要な情報の変化を自動通知するソリューションを活用し、金融犯罪との関連が疑われる不正取引の検知精度について有用性検証を開始します。




静岡銀行・シンプルフォームロゴ画像
国際的にマネロン等金融犯罪への対策要請が高まる中、金融機関においては対策の実効性向上が喫緊の課題となっています。複雑化・巧妙化する金融犯罪に対し、金融機関は膨大な情報から金融犯罪や不正につながる動きを検知し、リスク低減に向けたアクションを速やかに実行することが求められます。そのため、一連の対策には高度な判断を要することから、専門性の高い人材等の確保・活用が必須となります。一方、多くの地域金融機関は、人員やリソースに制約を抱えており、対策強化の実現に苦慮しています。
静岡銀行では、口座の動きを監視し、特定の条件に合致する取引について必要な調査を行っていますが、不正かどうかの判断が特に難しい法人口座について、不正取引の検知の精緻化かつ効率化を検討してきました。取引データのみでは不正検知が難しい口座の動きについて、全国500万法人に関する当社の独自収集データを組み合わせることにより、不正取引の検知精度の向上を目指します。
当社は、行政機関やインターネット上に点在する全国500万法人の定性情報を集約。通常は収集・整理に数日かかる情報を30秒でレポーティングする「SimpleCheck」や、リスク評価に関わる情報・属性の変化が対象法人に生じた際に自動通知する「SimpleMonitor」を金融機関、プラットフォーマー向けに提供しています。これら提供や業務フロー構築、データ分析などの支援を多数実施し、審査領域におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)に関する知見や経験を有しています。
このたびの実証実験によって、静岡銀行の有する情報と当社独自のデータとを組み合わせて活用することで、金融犯罪対策のさらなる高度化につなげていく方針です。
実証実験の内容

期間:2025年6月~9月

目的:静岡銀行の有する行内情報と、シンプルフォームの独自収集情報の連携による、取引モニタリングの実効性の向上

内容;

静岡銀行の取引先法人を「SimpleMonitor」にてモニタリングし、リスク評価に影響を与える重要な情報・属性の変化を自動で検知・通知を行います。「SimpleMonitor」で把握したリスク変化と、静岡銀行で実施する取引モニタリングの結果とを組みあわせることで、注視すべき不正取引のパターンを分析するとともに、今後の有効な判断材料となり得るかどうかを検証します。

法人口座は性質上、多額の資金移動であっても、それが真正な商取引か、不正目的かどうかの判断が難しいとされます。従来の取引モニタリングに加えて、「SimpleMonitor」により多角的に法人の動きを捉えることで、不審な取引の発見精度向上を目指します。
サービス概要
法人取引における審査業務を、非対面を前提とした最適な形へアップデートすることを目指し、審査体制の構築及び運用支援を行っています。審査業務に必要な、全国500万法人に関する定性情報の収集とデータベース構築に取り組み、このデータベースを基盤としたプロダクト「SimpleCheck」「SimpleMonitor」を開発、提供しています。
SimpleCheck(シンプルチェック)
法人名を入力するだけで世の中の情報を瞬時に収集し、当社が独自に蓄積・検知したリスク情報と共に、30秒でレポーティングするサービスです。Web上や既存の調査データベースに、情報が存在していなかった中小・新興法人も含め全国500万社をカバーしています。
SimpleMonitor(シンプルモニター)
ユーザーがあらかじめ登録した法人を常時監視し、リスク評価に関わる重要な情報・属性の変化を検知し、自動通知するサービスです。2024年5月より本格提供を開始し、銀行・クレジットカード会社・保険会社など金融機関を中心に導入いただいています。
「SimpleCheck」によりスピーディーな初期審査を行い、取引開始後は「SimpleMonitor」により属性・情報の変化を捉えることで、初期から途上の審査プロセス・リスク管理の一元化が可能です。「SimpleCheck」「SimpleMonitor」組み合わせてのご利用はもちろん、いずれか一方のみのご利用も可能です。お客さまの業務フローに応じたカスタマイズや、各種データの分析・活用等もご提案します。
会社概要
会社名
シンプルフォーム株式会社
本社所在地
東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー8F
代表者名
代表取締役CEO 田代 翔太
資本金
2,934百万円(資本準備金等も含む)
設立
2020年10月1日
事業内容
法人取引における審査体制の構築・運用支援
WEBサイト

https://www.simpleform.co.jp/

北洋銀行の法人口座開設時における審査業務をシンプルフォームが支援
2025年05月21月 11時
北洋銀行の法人口座開設時における審査業務をシンプルフォームが支援
法人調査プロセスを自動化する「SimpleCheck」を口座開設時の情報収集・分析に活用し、審査業務の効率化と高度化を実現
シンプルフォーム株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役 CEO 田代 翔太、以下「当社」は、株式会社北洋銀行(本社:北海道札幌市、取締役頭取 津山 博恒、以下「北洋銀行」)が、法人調査プロセス自動化プロダクト「SimpleCheck」を導入したことをお知らせします。
当社は、行政機関やインターネット上に点在する全国500万法人の定性情報を集約しデータベースを構築しています。「SimpleCheck」は本データベースを基盤とし、通常であれば収集・整理に数日かかる情報を30秒でレポーティングするものです。北洋銀行は、法人口座開設審査時、申し込み法人の定性情報収集・分析に「SimpleCheck」を活用することで審査業務の効率化・高度化に取り組み、強固なマネー・ローンダリング対応(AML)体制を実現します。




導入の背景
国際的にマネー・ローンダリング等をはじめとするリスク対策の重要性がいっそう増す中、金融機関は迅速かつ高い水準でコンプライアンス対応を行うことが求められています。北洋銀行は、不正利用対策とお客さまの利便性向上などのニーズ充足の両立に向け、口座開設時審査の業務効率化や、高度な審査水準を持続できる体制づくりを検討していました。こうした中、審査業務の効率化・高度化に資する手段として「SimpleCheck」の導入に至りました。
導入により実現できることと今後の展望
今回の取り組みでは、「SimpleCheck」が提供する当社の独自収集データと、北洋銀行が有する行内情報を組み合わせ、法人を多角的な観点から見ることでこれまで検知しきれなかったリスク情報を捉えるなど、不正取引の検知精度向上を目指します。当社は金融機関のマネー・ローンダリングをはじめとする金融犯罪対策の実効性の向上を通じ、安全な取引が当たり前に行える環境の実現に貢献してまいります。
サービス概要
法人取引における審査業務を、非対面を前提とした最適な形へアップデートすることを目指し、審査体制の構築及び運用支援を行っています。審査業務に必要な、全国500万法人に関する定性情報の収集とデータベース構築に取り組み、このデータベースを基盤としたプロダクト「SimpleCheck」「SimpleMonitor」を開発、提供しています。銀行・クレジットカード会社・プラットフォーマーなどを中心に採用され、金融犯罪防止や業務生産性の向上に寄与しています。
SimpleCheck(シンプルチェック)
法人名を入力するだけで情報を瞬時に収集し、当社が独自に調査・蓄積した情報と共に、30秒でレポーティングします。Web検索や既存の会社情報DBではカバーが難しかった中小・新興法人も含めた全国500万社を対象とし、通常は収集・整理に数日かかる情報を網羅しています。
SimpleMonitor(シンプルモニター)
対象法人を常時監視し、リスク評価に関わる重要な情報・属性に変化が生じた際に自動通知します。モニタリング業務において運用負荷の大きな要因となる誤検知をあらかじめ排除し、見るべき重要な変化のみに絞って通知することで、より実効性のあるリスク対策へのリソース集中を可能にします。
会社概要
会社名
シンプルフォーム株式会社
本社所在地
東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー8F
代表者名
代表取締役CEO 田代 翔太
設立
2020年10月1日
資本金
2,934百万円(資本準備金等も含む・2024年9月30日時点)
累計資金調達額
51.9億円(株式による出資および金融機関からの借入を含む/2025年5月現在)
事業内容
法人取引における審査体制の構築・運用支援
Webサイト

https://www.simpleform.co.jp/

リスクベース・アプローチの現実的な運用手法を、経営層・責任者層に向けたホワイトペーパーとして公開
2025年05月16月 16時
リスクベース・アプローチの現実的な運用手法を、経営層・責任者層に向けたホワイトペーパーとして公開
非対面取引時代に対応する審査の再構築へ
シンプルフォーム株式会社(東京都目黒区、代表取締役CEO 田代 翔太、以下「当社」)は、2025年5月16日にホワイトペーパー「公平なる審査を求めて―非対面時代のリスクベース・アプローチ」を公表しました。
本書は、「当局の要請に応えられる審査体制を構築したいが、どこから手をつけてよいかわからない」「形式は整えたが、実効性や継続性に確信が持てない」といった悩みを抱える経営層・責任者層に向け、非対面取引を前提としたリスクベース・アプローチ(RBA)のあるべき姿と、その現実的な運用手法を提案するものです。
近年のデジタル化により、非対面・オンラインでの契約・取引は当たり前になりました。一方、RBAの必要性は広く叫ばれつつも、「具体的にどう審査基準を設計すればよいのか」「現場で回るかたちに落とし込めるか」に悩む声は後を絶ちません。本書では、審査体制の構築に深く関与してきた当社の立場から、以下の観点に焦点を当てています。

審査業務をどのような切り口で整理していくべきか

RBAを機能させるためには何が必要か

モニタリングや情報更新をどう実行するか
上記観点に解を出すことで、「形式的に整えただけの審査体制」から脱却し、非対面時代に対応した真に公平な審査へとつながる道筋を示しています。制度対応・業務設計・運用体制を考える際の一助として、ぜひご一読ください。
RBAの実装は、当局対応や形式的な制度要件を満たすためだけに存在するものではありません。真に機能させることで、組織全体としてリスクと機会を最適に配分する経営課題の解決にもつながります。その延長線上に、「不正を排除しつつ、志ある法人に機会を届ける」という、より社会的意義の高い審査体制の実現があります。当社は本書を通じ、審査の変革の必要性に共感いただく方を増やすとともに、次代のこの国の審査業務の前進を支えることで、全ての企業活動に公平な機会が与えられる社会の実現に寄与してまいります。
書誌情報

タイトル:「公平なる審査を求めて―非対面時代のリスクベース・アプローチ」

執筆者:シンプルフォーム株式会社 新規事業室 アソシエイトマネージャー 佐藤航世

全文:URLよりご覧いただけます
https://www.simpleform.co.jp/resources/W7_N29Bf
https://www.simpleform.co.jp/resources/W7_N29Bf


発行日:2025年5月16日
章別の概要
第1章「審査の二重構造 ― 与信と属性」
概要:法人審査は、「返済能力があるか(与信審査)」と「偽っていないか(属性審査)」という2軸から成ります。とりわけ近年は属性審査の重要性が高まっており、従来の財務偏重型の審査からの転換が求められています。
主な論点;
・与信=定量評価、属性=定性評価として明確に整理すべき
・属性審査は“会えば分かる”という前提から脱却できていない
・全法人一律の基準ではなく、実態に即した「リスク別設計」が重要
示唆:“形式的平等”から、“妥当な公平性”への移行が不可欠であり、RBAの第一歩であること
第2章「現代の審査が抱える歪み」
概要:非対面化によって、属性審査の実効性が下がり、特に情報が乏しい小規模事業者・新興法人(SEB)に対し、正当な法人を排除する一方で、リスクの見逃しも生じるという二重の課題が起きています。
主な論点:
・eKYCやDBチェックには限界があり、実態把握には至らない
・与信審査はAIスコアリング等で進化しているが、属性審査は取り残されている
・SEBは過剰な排除と逆選択につながりやすい
示唆:すべての法人に同じ基準を当てはめることの限界が顕在化するなか、法人の実態に応じた審査の構築が不可欠
第3章「そして公平な審査へ」
概要:真に公平で実効性ある審査を実現するには、定型化・効率化だけでは限界があり、「地道な情報収集」と「柔軟な審査基準の更新」が求められます。RBAの導入により、ハイリスク先に集中投下し、ローリスク先には簡素化するメリハリが重要です。
主な論点:
・入口審査と途上管理の両方で、リアルタイムな属性情報(定性情報)の活用がカギ
・入口と途上でのリスクに関する気づきを相互にフィードバックすることで実効性増
・社内リソースを分析・判断に集中し実行性を担保したいが、一次情報の収集には手間がかかる
示唆:泥臭い工程こそが、不正リスクの排除と機会提供の両立を支える
Podcastによる音声解説を公開開始
形式的なチェックにならざるを得なかったこれまでの審査を、実効性あるものに変えるためには何が必要なのか。本書に込めた背景と課題意識を執筆者による音声解説でご紹介します。ぜひ、ご視聴ください。
https://lnkfi.re/UMbnXE
https://lnkfi.re/UMbnXE

会社概要
会社名
シンプルフォーム株式会社
本社所在地
東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー8階
代表者名
代表取締役CEO 田代 翔太
設立
2020年10月1日
資本金
2,934百万円(資本準備金等も含む)
累計資金調達額
51.9億円(株式による出資および金融機関からの借入を含む/2025年5月現在)
事業内容
法人取引における審査体制の構築・運用支援
Webサイト
https://www.simpleform.co.jp/
https://www.simpleform.co.jp/

シンプルフォーム、金融審査領域での浸透を原動力に次の成長へ向けオフィス拡張移転
2025年05月14月 12時
シンプルフォーム、金融審査領域での浸透を原動力に次の成長へ向けオフィス拡張移転
全ての法人が公平につながる世界へ、日本の審査を実効性あるものに進化させることを目指して
シンプルフォーム株式会社(代表取締役CEO 田代 翔太、以下「当社」)は、「全ての法人がフェアに繋がれる世界」の実現を目指し、取引が複雑化しても、精度の高い判断を支える持続可能な審査体制の構築に挑んでいます。このたび、事業の拡大と組織の発展を見据え、2025年5月12日、目黒区大橋にオフィスを拡張移転いたしました。
今後数年間にわたっては、一貫したデータ中心の開発戦略のもと、お客様が保有する情報・業務フローとの統合を目指しています。そのため、法人に関する大量の独自収集データをアセットに、データ解析など技術面から法人の実態を解明するエンジニア部門や、取引の環境変化に応じた審査体制作りを支えるコンサルティング部門を中心に継続的に人材を採用し、専門性と多様性を備えたチームづくりを推進してまいります。
近年、DXの進展に伴い取引の非対面・デジタル化がこれまで以上に進んでいます。直接の取引先のみならず、本来は同一視すべき企業群や、サプライチェーン全体に対するリスク・コンプライアンス管理への対応も必要となり、審査に求められる役割はいっそう重要性を増しています。一方、審査のプロセスや基準、情報基盤の多くが対面・アナログ時代のままであり、取引のDX化に伴った変化が起きていないのが現状です。
審査を変えるための取り組みは、一企業が担うテーマにとどまらない社会全体の課題です。社会全体に波及するような変化を生み、加速させるため、創業当初から日本産業の中核を担う企業、なかでも最も厳しい水準の審査が求められる金融産業へのご支援を主軸に取り組んでまいりました。現在のお客様はメガバンク、カードブランドをはじめとする約100社に上り、預金量10兆円を超える15銀行のうち10行、取扱高10兆円を超えるすべてのクレジットカード会社の審査業務のご支援に携わっています。
こうした経験を通じ、私たちはこの国の審査の構造全体を捉える視座を得るとともに、各審査業務に求められるサービスやデータの理解に努めてまいりました。審査の変革にあたって共通する論点や課題、産業特有の要請の双方に的確に対応できる体制を築いています。
今後は、金融機関やクレジットカード会社などが保有するデータと当社のデータを統合・連携し、審査現場での活用をさらに拡大していきます。様々な審査の現場で活用いただくことにより、データの精度や信頼性が向上し、リスク判断の高度化を実現することを目指しています。あわせて、現行プロダクトを日本の審査業務全体を支える統合型ソリューションへと進化させるべく、プロフェッショナルサービス体制および開発体制の強化に注力しています。知見と技術の積み重ねをもとに、金融機関や行政機関をはじめ、M&Aやプラットフォーム上の取引における審査など、あらゆる場面で安心・安全な取引環境を支える存在として価値を提供していきます。
当社はこれまで、データ収集やデータベース構築からプロダクト開発、プロフェッショナルサービスを一気通貫で提供し、規制対応と利便性を両立する審査体制の構築を支援してきました。今後も、取引先企業の事業成長とリスク管理の両面を支えるパートナーとして信頼にお応えするとともに、志ある法人が実績や規模にかかわらず公平に取引機会を得られるよう、審査のあり方を時代や環境に即した実効性あるものへと進化させる、日本の審査を支える礎となることを目指してまいります。
シンプルフォームの成長と、目指す未来
1)創業から現在までの会社の歩み
2020年の創業から5年、複数回に渡る資金調達や2つの基幹プロダクトのリリース、2度のオフィス移転を経て、役員及び正社員の数は2名から89名に増加しました。




会社の歩み
2)顧客業務への深い浸透
データ収集、データベース構築、プロダクト開発、データ分析、業務コンサルティングに加え、業務受託やシステム開発受託にまで支援領域を拡大しており、顧客業務に対する深い理解と実践的な関与を示しています。




顧客業務への深い浸透
3)プロダクトのこれまでとこれから
私たちのお客様の多くは既存のお客様からのご紹介であり、私たちのプロダクトもまた、お客様と共に進化してまいりました。国内全法人約552万社の1/4の法人が当社プロダクト「SimpleCheck」「SimpleMonitor」を通じた調査、モニタリングの対象となっています。




プロダクトのこれまでとこれから
お客様
みずほ銀行/りそな銀行/ゆうちょ銀行/住信SBIネット銀行/PayPay銀行/GMOあおぞらネット銀行/広島銀行/福岡銀行/十六銀行/百五銀行/きらぼし銀行/永和信用金庫/みずほ信託銀行/東京商工会議所/東京信用保証協会/ジェーシービー/三井住友カード/三菱UFJニコス/クレディセゾン/ジャックス/ライフカード/ヤマトクレジットファイナンス/日本信用情報機構/ GMOペイメントゲートウェイ/DGフィナンシャルテクノロジー/インフキュリオン/バンカブル/みずほ証券/大同生命保険/東京海上日動火災保険/ジェイエムエス/セゾンファンデックス/バトンズ/M&Aサクシード/インキュベイトファンド/楽天グループ/リクルート/三井不動産/GVA TECH/ミロク情報サービス/
※お客様の一部を掲載しております。
4)全国500万法人の定性情報を収集したデータベースのレコード数の推移
当社はインターネットや現地、行政機関が保有する非構造データ等から全国500万法人の定性情報を収集し、一意の法人番号に紐づけて整理するデータベースを構築しています。これまで蓄積されたレコード数は約2.2億に上るなど、増加を続けています。




データベースレコード数の推移
移転先情報
新オフィス業務開始日:2025年5月12日(月曜日)
所在地:〒153-0044 東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー8階
代表電話番号:03-6427-0461 ※移転に伴う電話・FAX番号の変更はございません
アクセス:東急田園都市線「池尻大橋」駅 東口より徒歩5分
本オフィスは、シンプルフォームの文化や歩み、そして目指す未来を体感いただける空間として設計しました。ご来訪の皆さまには新たな発見や期待感を、社員には仕事への誇りや仲間との連帯感を再認識できる場となることを目指しています。
道のりの途中を象徴するように光量を抑えたエントランスや、人が集う交流スペース、収集データを保管するラボのような印刷室、そして私たちの過去から未来を伝える展示スペースなど、随所に私たちの意思を込めています。




エントランス




交流スペース




印刷室




1on1スペース
会社概要
会社名
シンプルフォーム株式会社
本社所在地
東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー8階
代表者名
代表取締役CEO 田代 翔太
設立
2020年10月1日
資本金
2,934百万円(資本準備金等も含む)
累計資金調達額
51.9億円(株式による出資および金融機関からの借入を含む/2025年5月現在)
事業内容
法人取引における審査体制の構築・運用支援
Webサイト

https://www.simpleform.co.jp/

法人調査の質とスピードの両立を目指し東京信用保証協会が「SimpleCheck」を導入
2025年04月16月 11時
法人調査の質とスピードの両立を目指し東京信用保証協会が「SimpleCheck」を導入
調査時間・労力をより戦略的な業務へ再分配可能に。保証判断プロセス全体の円滑化に寄与
シンプルフォーム株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:田代 翔太、以下「当社」)は、東京信用保証協会(東京都中央区、理事長:山本 隆)が、法人調査プロダクト「SimpleCheck(シンプルチェック)」を導入したことをお知らせいたします。
「SimpleCheck」は、全国500万法人の定性情報を収録した当社独自のデータベースを基盤とし、通常数日を要する法人の許認可・沿革・関連会社などの情報を、約30秒で収集・整理・レポーティング可能とするものです。当社はこうした審査業務に最適化されたプロダクト開発・提供および個別の業務設計や運用支援といったプロフェッショナルサービスを実施しています。
今回の「SimpleCheck」導入は、信用保証審査における法人調査業務の高度化・効率化を目的としたもので、2025年4月より本部にて運用を開始し、今後は都内各支店にも順次展開される予定です。




東京信用保証協会は、都内中小企業の資金調達を支える公的なセーフティネット機関として、地域金融機関と連携しながら信用保証業務を展開しており、保証判断においては、申込法人の申告内容に加えて、沿革、事業実態、許認可、関係会社などの情報を多角的に調査しています。
こうした法人調査業務の平準化・効率化を企図し導入する「SimpleCheck」は、行政への届出情報、許認可、沿革、関連会社の情報などが整理されており、誰でも一定水準の情報収集が可能になることから、業務の属人性を排除し組織全体の調査力底上げにつながることが期待されます。また、これまで調査にかかっていた工数を、難度の高い案件対応や若手職員の育成など、より戦略的な業務に再配分することが可能になります。さらに、東京信用保証協会内での審査スピード・質の向上により、金融機関との情報照会・調整業務の負荷軽減にも寄与し、保証付き融資業務のプロセス全体の円滑化が見込まれます。
当社は今後も、東京信用保証協会をはじめとする公的機関や地域金融機関との連携を通じて、公正で健全な取引の基盤づくりに貢献してまいります。
サービス概要
法人取引における審査業務を、非対面を前提とした最適な形へアップデートすることを目指し、審査体制の構築及び運用支援を行っています。審査業務に必要な、全国500万法人に関する定性情報の収集とデータベース構築に取り組み、このデータベースを基盤としたプロダクト「SimpleCheck」「SimpleMonitor」を開発、提供しています。銀行・クレジットカード会社・プラットフォーマーなどを中心に採用されています。
SimpleCheck(シンプルチェック)
法人名を入力するだけで情報を瞬時に収集し、当社が独自に調査・蓄積した情報と共に、30秒でレポーティングします。Web検索や既存の会社情報DBではカバーが難しかった中小・新興法人も含めた全国500万社を対象とし、通常は収集・整理に数日かかる情報を網羅しています。
SimpleMonitor(シンプルモニター)
対象法人を常時監視し、リスク評価に関わる重要な情報・属性に変化が生じた際に自動通知します。モニタリング業務において運用負荷の大きな要因となる誤検知をあらかじめ排除し、見るべき重要な変化のみに絞って通知することで、より実効性のあるリスク対策へのリソース集中を可能にします。
会社概要
会社名
シンプルフォーム株式会社
本社所在地
東京都渋谷区上原三丁目29番1号
代表者名
代表取締役CEO 田代 翔太
設立
2020年10月1日
資本金等
2,934百万円(2024年9月末時点)
事業内容
法人取引における審査体制の構築、運用支援
Webサイト

https://www.simpleform.co.jp/

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